JPH04318977A - 構造化方法 - Google Patents
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- JPH04318977A JPH04318977A JP4045176A JP4517692A JPH04318977A JP H04318977 A JPH04318977 A JP H04318977A JP 4045176 A JP4045176 A JP 4045176A JP 4517692 A JP4517692 A JP 4517692A JP H04318977 A JPH04318977 A JP H04318977A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
ク半導体支持体の構造化方法に関する。
),Springer−Verlag(出版社)198
9,“Mikromechanik”(著書名)におい
て、半導体結晶にてn導電形及びp導電形層形成方法が
記載されており、上記半導体結晶ではドーピング原子が
所期のように水晶ディスクの所定個所に導入される。 当該ドーピングは例えばガス相(気相)又はドーピング
された表面被覆物の拡散により、又は外部的に加速され
たイオンの形のドーピング原子の衝撃打込みにより行な
われ得る。第3.1.5章、第114〜121頁におい
ては単結晶シリコン層の堆積析出のための種々の技術工
学手法が記載されている。第3.2.1.3章第147
〜150頁にはシリコンに対して異方性なエッチング溶
液における二酸化シリコン(SiO2)及び窒化シリコ
ン(Si3N4)のエッチング特性が記載されている。 その種層は通常シリコン表面の不働態化(不活性化)の
ため使用される。第3.2.1.4章第151頁からは
電圧の印加されるp/n接合部を、例えばKOH−及び
エチレンディアミン−溶液のような異方性エッチング溶
液に対するエッチングストップとして使用することが公
知である。
従来技術の欠点を取除き改良発展させることにある。
決される。
が得られる。半導体支持体と同じ基本材料からなる表面
マスキング層使用の場合上記マスキング層に基づく半導
体支持体の機械的ひずみが回避される。特に有利にはマ
スキング層はマイクロエレクトロニクス及びマイクロメ
カニク(微細機械加工技術)にて通常のドーピングない
し析出堆積手法により作製可能である。本発明の方法の
特別な利点とするところは異方性なエッチング溶液に対
する半導体支持体の各部分の不働態化(不活性化)が次
のようにして選択的に作用接続及び遮断可能である。即
ち、半導体支持体の不働態化された部分と当該半導体支
持体との間のp/n接合部に電圧を印加するのである。 要するにマスキング層は半導体基体の構造化後も除去さ
れなくてもよく、それにより、当該手法プロセスが簡単
化される。更に有利には本発明の方法による構造化の際
マスク平面が節減可能であり、殊に所定のドーピングさ
れた領域を有する構造の作製の際節減可能である。その
場合、同一マスク平面内にてエッチングマスクと、所定
のようにドーピングされた領域が形成され得る。
要件によっては請求項1の方法による利点のほかに次の
ような利点が得られる、即ち、半導体支持体にて埋めら
れた領域の規定、画定により、新たなエッチング幾何学
的特性が形成可能であり、その際上記領域と半導体支持
体との間にp/n接合部が有しているという利点が得ら
れる。而して、例えば、半導体支持体の深さ部分のとこ
ろに振動性(振動し得る)パドル(かい状部分)が作製
され得る。
立的請求項1と6にて規定された手段の有利な発展形態
及び改良が可能である。
の相応の配向により構造が半導体支持体中に所期のよう
にアンダーカットエッチング可能である。
る。
示す。半導体支持体10の各々の主表面は構造化された
不働態化層12を施されている。両側において構造化さ
れたマスキング層12にて開口を介して、異方性なエッ
チング溶液を用いてエッチングされている。その際エッ
チング切欠部30が作成されている。半導体支持体10
は上記実施例では、基本ドーピングの施された単結晶シ
リコン支持体である。図1−a中(100)−結晶配向
を有するシリコン支持体10が示してあり、図1−b中
、(110)−シリコン支持体10が示してあり、それ
らはエッチング切欠部30の異なる幾何学的形状を表わ
している。通常、シリコンウエーハの基本ドーピングは
pドーピングであり、勿論、nドーピングも可能である
。マスキング層12は本発明によれば半導体支持体10
と同じ基本材料から成る層であり、即ち、この場合にお
いては勿論ドーピングの点で半導体支持体10とは異な
る単結晶シリコン層である。マスキング層12と半導体
支持体10との間にはp/n接合部が存在し(形成され
)、このp/n接合部には電気的接触接続部20を介し
て電圧が印加可能である。印加電圧の強さが、マスキン
グ層12及び半導体支持体10のドーピングの比に依存
して次のように選定される、即ち、阻止方向で電圧印加
状態のもとでp/n接合部がエッチングストップ限界と
して作用するように選定される。要するにマスキング層
12と半導体支持体10との間のp/n接合部のエッチ
ングストップ作用は選択的にマスキング層12と半導体
支持体10との間にて電圧の印加又は遮断により作用接
続又は遮断され得る。マスキング層12は例えばガス相
(気相)から又はドーピングされた表面被覆物からドー
ピング原子の拡散導入により、又は外部的に加速された
イオンの形でのドーピング原子の衝撃打込みにより形成
され得る。上記方法プロセスでは半導体支持体10の表
面の領域(該領域ではマスキング層に開口部が配設さる
べきである)はドーピング原子の拡散導入又は打込に対
して防止策を施さるべきである。表面マスキングのため
の別の手法によれば、半導体支持体10のマスキングさ
るべき主表面上への相応のドーピングでの構造化された
エピタキシー層の析出体積を行う。要はマスキング層1
2と半導体支持体10との間にp/n接合部が存在する
こと、及び、マスキング層12は単結晶であり、半導体
支持体10と同じ基本材料から成ることが重要点である
。半導体支持体10の結晶配向に関してマスキング層1
2にて開口部の相応の配向の際、図1−a,bに示すマ
スキング層12のアンダーカットエッチングが行なわれ
ない。
域を施した本発明の構造化方法プロセスの種々の段階を
示す。図2−a中11は基本ドーピングの施された単結
晶半導体サブストレートを示す。この単結晶サブストレ
ート11の主表面の領域16内にドーピングが施されて
いて、それにより領域16と半導体サブストレート11
の間にp/n接合部が形成される。半導体サブストレー
トは例えばp基本ドーピングの施されたシリコンウエー
ハであってよいが、シリコンとは別の基本材料から成る
他種の半導体サブストレートであってもよい。それにひ
きつづいてドーピング領域16を備えた、サブストレー
ト11の表面上に単結晶半導体層13が析出堆積され、
この層13はサブストレート11と同じ基本材料から成
り、本例においてサブストレート11と同じ型式(導電
型)の基本ドーピングを有する。p基本ドーピングを有
する単結晶シリコンウエーハの場合、層13は例えばp
ドーピングされたエピタキシー層によって形成され得る
。サブストレート11は層13と合さって半導体支持体
10を形成する。図2−bには層13中へのドーピング
部16の拡散後の状態が示してある。この例にてnドー
ピングされた埋込まれた領域16の接触接続のため半導
体支持体10の表面内への拡散接続14がつくり込まれ
ており、このことは図2−cに示してある。図2−dは
図1−aに相応するマスキング層12を半導体支持体1
0中につくり込んだ後の半導体支持体を示す。マスキン
グ層12は開口部121を有し、この開口部を介して異
方性なエッチング溶液が半導体支持体10に作用し得る
。半導体支持体10に対して拡散接続部14を介しての
マスキング層12と埋込まれた領域16との間のp/n
接合部への阻止方向での電圧の印加の際、当該領域16
は深さ方向エッチングに対して不働態化される。半導体
支持体10の結晶配向に関して上記領域16の相応の配
向の際、深さ方向エッチングのとき図2−eに相応する
構造が形成される。異方性なエッチング溶液(これは開
口部121を介して半導体支持体10に作用する)によ
っては埋込まれた領域16のアンダーカットエッチング
と共にエッチング切欠部30が生ぜしめられ、それによ
り半導体支持体10の深さ個所に振動性のパドル(かい
状部分)が生ぜしめられている。
方法プロセスの別の変化形が示してある。図3−a中半
導体支持体10は同様にサブストレート11と、その上
に被着されたエピタキシー層13とから形成されている
。サブストレート11とエピタキシー部13との間の層
境界には埋込まれたドーピングされた領域16が設けら
れており、この領域16は半導体支持体の一方の主表面
から拡散接続部14により接触接続され得る。サブスト
レート11、およびその上に被着された層13並びに埋
込まれた領域16及び拡散接続部14から成るそのよう
な構成体は図2−a〜cに相応してつくられている。 但し図2に示す実施例と異なって、層13はサブストレ
ート11のドーピングと逆の導電形のドーピング部を有
する。半導体支持体10の深さ部分にて当該pn接合部
がどのように精確に位置付けされ得るかはサブストレー
ト11のドーピングと、その上に被着された層13のド
ーピングとの相互間の比に依存する。埋込まれた領域1
6及び拡散接続部14はエピタキシー層13と同じ導電
形を有するが、一層より高くドーピングされている。そ
れにより、埋込または領域16とサブストレート11と
の間のpn接合部はサブストレート11と層13との間
のpn接合部より著しく鮮鋭に画定されている。更に、
埋込まれた領域16とサブストレート11との間のpn
接合部はエピタキシー層13とサブストレート11との
間のpn接合部より深いところに半導体基体10中につ
くり込まれている。更に、層13の表面内に、領域18
にて、サブストレート11と同じ導電形のドーピング部
が導入されている。サブストレート11と同じ導電形の
別のドーピング部は層13を介してのサブストレート1
1に対する拡散接続部として用いられる。次の方法プロ
セスステップでは領域17(これは少なくとも部分的に
領域18と重なる)にて領域18のドーピングと逆の導
電形のドーピング部が導入される。それにより、領域1
7の部分と、領域18との間にpn接合部が形成される
。このことを図3−bに示してある。拡散接続部14,
15を介しては領域16とサブストレート11との間の
pn接合部へ阻止方向で電圧印加される。図3に示す実
施例では阻止方向に極性付けされたそのようなpn接合
部は埋込まれた領域16に対して位置調整してなされた
後面エッチング(ここでは切欠部31が生ぜしめられる
)に対するエッチングストップとして用いられる。 そのようにして、サブストレート中への強い(厚い)ド
ーピング部の導入及び所定厚さの層のひきつづいての堆
積析出(このときサブストレートと埋め込まれたドーピ
ング部との間の鮮鋭に画定されたpn接合部が形成され
る)により著しく簡単に所定の厚さのダイヤフラムが形
成され得る。領域17と18との間にも電圧が次のよう
に印加される、即ち、当該領域間のpn接合部が阻止方
向に極性づけられるように印加される。ひきつづいての
異方性エッチング過程により、領域17は領域18のエ
ッチングカットにより所期のようにアンダーカットエッ
チングされ、それにより、半導体支持体10の表面にパ
ドル(かい状部分)−構造が形成され、このことは図3
−cに示してある。
本材料から表面マスキング層使用の場合マスキング層に
基づく機械的ひずみが回避され、エッチング溶液に対す
る半導体支持体各部分の不活性化が選択的に作用接続な
いし遮断可能であるという効果が奏される。
法を示す説明図である。
の種々の過程を示す説明図である。
図である。
構造化されたマスキング不働態化層13 層 14 拡散接続部
Claims (9)
- 【請求項1】 基本ドーピングを有する単結晶半導体
支持体例えば、(100)−又は(110)−結晶配向
を有するシリコン支持体の構造化方法であって、半導体
支持体の少なくとも1つの主表面は、構造化されたマス
キング層を用いて不活性化(不働態化)され、更にエッ
チング過程にてマスキング層における開口部を介して、
半導体支持体にて異方性エッチングのなされるようにし
た方法において、 − 構造化されたマスキング層(12)として、半導
体支持体の基本材料から成る構造化された層、例えば単
結晶の当該層は上記の少なくとも1つの主表面へ被着さ
れるようにし、又は上記の少なくとも1つの主表面中へ
のドーピング原子の導入浸透によって上記半導体支持体
にて形成されるようにし、ここにおいて、上記主表面へ
のドーピングを、上記マスキング層(12)と半導体支
持体(10)との間にp/n接合部の形成されるように
行ない、更に − 上記の構造化されたマスキング層(12)及び半
導体支持体(10)のそれぞれ相互に電気的に絶縁され
た領域が接触接続されるようにし、それにより、当該エ
ッチング過程前にマスキング層(12)の接触接続され
た領域と半導体支持体(10)との間に電圧を印加する
ようにし、ここにおいて、当該p/n接合部は阻止方向
に極性付けられエッチストップとして用いられるように
したことを特徴とする構造化方法。 - 【請求項2】 上記構造化されたマスキング層(12
)はガス相から又はドーピングされた表面被覆物からド
ーピング原子の拡散浸透により、又は外部的に加速され
たイオンの形のドーピング原子の衝撃打込により上記の
半導体支持体(10)の少なくとも1つの主表面にて形
成されるようにした請求項1記載の方法。 - 【請求項3】− 上記の構造化されたマスキング層(
12)は選択性エピタキシー層として上記の半導体支持
体(10)の少なくとも1つの主表面の領域上に堆積析
出されるようにした請求項1記載の方法。 - 【請求項4】− 上記のマスキング層(12)におけ
る開口部は上記の半導体支持体(10)の結晶配向に関
して所定のように配向付けられ、ここにおいて、異方性
エッチング溶液の使用の際上記マスキング層(12)の
アンダーカットエッチングの起らないように当該所定の
配向付けはなされるようにした請求項2又は4記載の方
法。 - 【請求項5】 上記のマスキング層(12)における
開口部を上記半導体支持体(10)の結晶配向に関して
配向付けする際上記マスキング層(12)は異方性エッ
チング溶液によりアンダーカットエッチングされて、そ
れにより上記のマスキング層(12)において振動性の
構造が露出可能であるようにした請求項1から3までの
いずれか1項記載の方法。 - 【請求項6】 基本ドーピングを有する単結晶半導体
支持体例えば、(100)−又は(110)−結晶配向
を有するシリコン支持体の構造化方法であって、半導体
支持体の少なくとも1つの主表面は、構造化されたマス
キング層を用いて不働態化され、更にエッチング過程に
てマスキング層における開口部を介して、半導体支持体
にて異方性エッチングのなされるようにした方法におい
て、上記の半導体支持体(10)は基本ドーピングの施
された単結晶サブストレート(11)と、上記サブスト
レート(11)と同じ基本材料から成る上記サブストレ
ート上に被着された少なくとも1つの単結晶層(13)
とから形成され、上記単結晶層形成のため、先ず、上記
サブストレート(11)の少なくとも1つの主表面の一
部のところから出発して、当該サブストレート(11)
中にドーピング部を導入浸透させ、ここにおいて、上記
のサブストレート(11)の少なくとも1つの主表面に
て領域(16)が形成されるようにし、その際、上記領
域(16)とサブストレート(11)との間でp/n接
合部が形成され、それにひきつづいて、上記のサブスト
レート(11)の少なくとも1つの主表面上に上記の少
なくとも1つの層(13)が被着されて、それにより、
上記領域(16)は半導体支持体(10)の内部に配置
されるようにし、 − 上記層(13)内に上記領域(16)の電気的接
触接続のためドーピング部(14)が導入され、−
夫々相互に電気的に絶縁された領域(16)及び半導体
支持体(10)は電気的に接触接続されて、それにより
エッチング過程前に接触接続された領域(16)と半導
体支持体(10)との間に電圧が印加されるようにして
、ここにおいて、当該p/n接合部が阻止方向に極性付
けされ深さエッチングに対するエッチストップとして用
いられるようにしたことを特徴とする構造化方法。 - 【請求項7】 エッチストップ作用を生じさせるため
p/n接合部に印加される電圧は当該層間でp/n接合
部の形成される各層のドーピング比に依存して選定され
るようにした請求項1から6までのいずれか1項記載の
方法。 - 【請求項8】 p/n接合部のエッチストップ作用は
選択的にエッチング過程中上記p/n接合部にての電圧
の印加及び遮断により作用接続および遮断可能である請
求項1から7までのいずれか1項記載の方法。 - 【請求項9】 1つ又は複数の領域(16)を、生じ
させるべきエッチング切欠部(30)に関連づけて配設
し、ここにおいて、上記領域(16)は少なくとも部分
的に異方性エッチング溶液によりアンダーカットエッチ
ング可能であってそれにより半導体支持体(10)の深
さ方向にて振動性の構造(10)を形成するものである
請求項6から8までのいずれか1項記載の方法。
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