JPH0432259Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0432259Y2 JPH0432259Y2 JP12303490U JP12303490U JPH0432259Y2 JP H0432259 Y2 JPH0432259 Y2 JP H0432259Y2 JP 12303490 U JP12303490 U JP 12303490U JP 12303490 U JP12303490 U JP 12303490U JP H0432259 Y2 JPH0432259 Y2 JP H0432259Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- platen
- hollow chamber
- heat
- press
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 3
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
- 239000010425 asbestos Substances 0.000 description 1
- 229910052895 riebeckite Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004073 vulcanization Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本考案はタイヤ加硫プレス用プラテンの改良に
関するものである。 〔従来技術と考案が解決しようとする課題〕 従来、プラテン型タイヤ加硫プレスは第1図に
概略的に示すように下部金型1が下部プラテン3
と断熱材層7を介してプレス基体5に支持され、
又、上部金型2が上部プラテン4と断熱材層8を
介してボルスタ6に支持されプレス開閉機構(図
示せず)によつて上部金型2が昇降駆動されるよ
うになつている。上下部プラテン3,4はスチー
ムを熱源とした円盤状の熱盤を有し、内部に中空
室(即ち、スチームジヤケツト)9,10をそれ
ぞれ備え、この中空室にスチームを吹き込み、熱
板が加熱されて金型が加熱されるようになつてい
る。しかしながら、この種タイヤ加硫プレスにお
いては、プラテン3,4は熱容量と放熱面積が大
きく断熱材層7,8を隣接させても尚熱が逃げて
エネルギーのムダが多いという問題があつた。 〔課題を解決するための手段〕 本考案は上記の問題にかんがみなされたもの
で、タイヤ加硫プレス用プラテンの構成は円周方
向の中空室を有する熱盤に、円周方向の中空室を
有する円盤が直接に隣接して2層構造を形成して
なることを特徴とするものである。 〔作用〕 本考案は2層構造によりプラテンの放熱を最小
限にとどめ、満足な保温効果を生じる。 〔実施例〕 以下に図面を参照しつつ本考案の1実施例を詳
細に説明する。 第2図イは本考案のタイヤ加硫プレス用プラテ
ンの平面図で第2図ロはその断面図を示すもの
で、プラテン以外の機器即ち上下部金型、プレス
基体、ボルスタ等は従来公知のものである。 プラテン100はいわば2層構造となつてお
り、円周周方向の中空室101を有するいわゆる
熱盤102に円周方向の中空室103を有する円
盤104が直接に隣接して2層構造を形成してお
り、熱盤中空室101と円盤中空室103は互い
に直接に隣接していて、円盤中空室103の長さ
lは少なくとも熱盤中空室101の長さと同一で
ある。熱盤中空室101に熱源(スチーム)が連
結されている。 下部プラテン100はその円盤104がプレス
基体5側に、又、上部プラテン100はその円盤
104がボルスター6側に位置するようにそれぞ
れ取り付けられる。 円盤中空室103は排気配管105を介して真
空ポンプ(図示せず)と連続しており、該中空室
103内気圧を一定値に下げその状態を保持す
る。 第2図イ中106は円盤中空室103のサポー
トであり、強度上プレスの締付力に充分堪えるよ
う適宜の大きさのものを円周方向に適宜個数を配
置する。例えば、サポート106の大きさ、個数
及び配置は熱盤中空室101の従来公知のサポー
ト(図示せず)とほぼ同程度にする。107は熱
盤中空室に通ずる排出配管でいづれも従来公知の
ものである。 中空室103を有する円盤104とプレス基体
(図示せず)及びボルスタ(図示せず)との間に
は従来通り公知の断熱材層(アスベスト系、ゴム
系等)を介入させてもよい。109は中空部であ
る。 第3図に示すように、本考案のプラテン(第3
図ロ)と従来構造のプラテン(第3図イ)につい
て、それぞれA,B,C,Dの4点での放熱の程
度を測定した結果は下表の通りであつた。これか
ら判るように、本考案のプラテンは従来構造のも
のに比し、極めて高い保温効果を示している。
尚、放散熱量は熱流量計にて測定した。
関するものである。 〔従来技術と考案が解決しようとする課題〕 従来、プラテン型タイヤ加硫プレスは第1図に
概略的に示すように下部金型1が下部プラテン3
と断熱材層7を介してプレス基体5に支持され、
又、上部金型2が上部プラテン4と断熱材層8を
介してボルスタ6に支持されプレス開閉機構(図
示せず)によつて上部金型2が昇降駆動されるよ
うになつている。上下部プラテン3,4はスチー
ムを熱源とした円盤状の熱盤を有し、内部に中空
室(即ち、スチームジヤケツト)9,10をそれ
ぞれ備え、この中空室にスチームを吹き込み、熱
板が加熱されて金型が加熱されるようになつてい
る。しかしながら、この種タイヤ加硫プレスにお
いては、プラテン3,4は熱容量と放熱面積が大
きく断熱材層7,8を隣接させても尚熱が逃げて
エネルギーのムダが多いという問題があつた。 〔課題を解決するための手段〕 本考案は上記の問題にかんがみなされたもの
で、タイヤ加硫プレス用プラテンの構成は円周方
向の中空室を有する熱盤に、円周方向の中空室を
有する円盤が直接に隣接して2層構造を形成して
なることを特徴とするものである。 〔作用〕 本考案は2層構造によりプラテンの放熱を最小
限にとどめ、満足な保温効果を生じる。 〔実施例〕 以下に図面を参照しつつ本考案の1実施例を詳
細に説明する。 第2図イは本考案のタイヤ加硫プレス用プラテ
ンの平面図で第2図ロはその断面図を示すもの
で、プラテン以外の機器即ち上下部金型、プレス
基体、ボルスタ等は従来公知のものである。 プラテン100はいわば2層構造となつてお
り、円周周方向の中空室101を有するいわゆる
熱盤102に円周方向の中空室103を有する円
盤104が直接に隣接して2層構造を形成してお
り、熱盤中空室101と円盤中空室103は互い
に直接に隣接していて、円盤中空室103の長さ
lは少なくとも熱盤中空室101の長さと同一で
ある。熱盤中空室101に熱源(スチーム)が連
結されている。 下部プラテン100はその円盤104がプレス
基体5側に、又、上部プラテン100はその円盤
104がボルスター6側に位置するようにそれぞ
れ取り付けられる。 円盤中空室103は排気配管105を介して真
空ポンプ(図示せず)と連続しており、該中空室
103内気圧を一定値に下げその状態を保持す
る。 第2図イ中106は円盤中空室103のサポー
トであり、強度上プレスの締付力に充分堪えるよ
う適宜の大きさのものを円周方向に適宜個数を配
置する。例えば、サポート106の大きさ、個数
及び配置は熱盤中空室101の従来公知のサポー
ト(図示せず)とほぼ同程度にする。107は熱
盤中空室に通ずる排出配管でいづれも従来公知の
ものである。 中空室103を有する円盤104とプレス基体
(図示せず)及びボルスタ(図示せず)との間に
は従来通り公知の断熱材層(アスベスト系、ゴム
系等)を介入させてもよい。109は中空部であ
る。 第3図に示すように、本考案のプラテン(第3
図ロ)と従来構造のプラテン(第3図イ)につい
て、それぞれA,B,C,Dの4点での放熱の程
度を測定した結果は下表の通りであつた。これか
ら判るように、本考案のプラテンは従来構造のも
のに比し、極めて高い保温効果を示している。
尚、放散熱量は熱流量計にて測定した。
本考案のプラテンは上記のように、熱盤中空室
に円盤中空室を直接に隣接した2層構造としたの
で、プラテンの放熱が最小限に抑制されて満足な
保温効果を奏し、エネルギーのムダが防止される
という極めて優れた実用的効果を生じる。
に円盤中空室を直接に隣接した2層構造としたの
で、プラテンの放熱が最小限に抑制されて満足な
保温効果を奏し、エネルギーのムダが防止される
という極めて優れた実用的効果を生じる。
第1図は従来のプラテン型タイヤ加硫プレスの
一部断面図、第2図イ,ロは本考案のプラテンの
平面図、断面図である。第3図イは従来のプラテ
ンで、第3図ロは本考案のプラテンである。 101……熱盤中空室、102……熱盤、10
3……円盤用中空室、104……円盤、105…
…排気配管、106……円盤中空室サポート。
一部断面図、第2図イ,ロは本考案のプラテンの
平面図、断面図である。第3図イは従来のプラテ
ンで、第3図ロは本考案のプラテンである。 101……熱盤中空室、102……熱盤、10
3……円盤用中空室、104……円盤、105…
…排気配管、106……円盤中空室サポート。
Claims (1)
- タイヤ加硫プレス用プラテンであつて、円周方
向の中空室を有する熱盤に、円周方向の中空室を
有する円盤が直接に隣接して2槽構造を形成して
なることを特徴とするタイヤ加硫プレス用プラテ
ン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12303490U JPH0432259Y2 (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12303490U JPH0432259Y2 (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0388708U JPH0388708U (ja) | 1991-09-10 |
| JPH0432259Y2 true JPH0432259Y2 (ja) | 1992-08-03 |
Family
ID=31671028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12303490U Expired JPH0432259Y2 (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0432259Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-11-22 JP JP12303490U patent/JPH0432259Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0388708U (ja) | 1991-09-10 |
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