JPH0432444B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0432444B2 JPH0432444B2 JP57029256A JP2925682A JPH0432444B2 JP H0432444 B2 JPH0432444 B2 JP H0432444B2 JP 57029256 A JP57029256 A JP 57029256A JP 2925682 A JP2925682 A JP 2925682A JP H0432444 B2 JPH0432444 B2 JP H0432444B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- transfer tape
- magnetic layer
- mold
- concave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/84—Processes or apparatus specially adapted for manufacturing record carriers
Landscapes
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Description
この発明は磁気定期券、貯金磁気カード、貯金
磁気通帳などの磁気記録媒体の製造方法に係り、
とくに基体に磁性層を転写する方法に関する。 被転写物である塩化ビニルなどからなる基体上
に磁性層を転写する方法として、磁気転写テープ
への押し当て面側が水平面とされた加熱金型を用
いて転写する方法が知られている。この方法を第
1図および第2図を用いて説明する。 1は転写装置で、ヒータを内蔵した加熱板2
と、この加熱板2に取付けられた水平面3aを有
する加熱金型3とから構成されている。4は塩化
ビニルなどの合成樹脂からなる基体、5は磁気転
写テープで、ベース6上に離型層7を介して感熱
接着剤を含む磁性層8が付着されている。 上記構成において、基体4の所定箇所に磁気転
写テープ5を位置決め固定した後、転写装置1を
押し下げて、その加熱金型3により磁気転写テー
プ5を基体4上に加熱加圧すれば、加熱金型3で
加熱加圧された部分の磁性層8のみが基体4上に
融着され、その後磁気転写テープ5を基体4上か
ら剥離すると、第3図に示すように、基体4の所
定箇所に加熱金型3の長さと等しい長さの磁性層
8のみが転写される。 しかしながら、このような転写方法で転写され
る磁性層8は、第3図に示すように、長手方向の
両端部において切れが悪いという現象がみられ
た。また、第3図に示すほどの切れの悪さではな
いにしても、少なくとも第4図に示されるような
エツジ切れをおこすのが一般であつた。そこで、
この現象が生じる原因を検討した結果、前記加熱
金型3では磁気転写テープ5への押し当て面側が
水平面3aとされていることから、転写時に、剥
離力が前記両端部に集中しやすく、このため両端
部の接着力を中央部に比べて大きくする必要があ
ることが判明した。 この発明はこの点に鑑みてなされたもので、そ
の目的は、基体上に転写される磁性層の両端部の
切れを良好にして常に良品質の磁気記録媒体を得
ることのできる製造方法を提供することにある。 この目的を達成するために、この発明は、長手
方向に凹状断面を有する加熱金型を用いたたこと
を特徴とするものである。すなわち、この発明法
は、加熱金型3′として、磁気転写テープへの押
し当て面3′b側がその両端部9,10から中央
部11にかけて凹状とされ、かつ両端部9,10
間の距離をA、中央部11の凹状深さをBとした
とき、10-3≦B/A≦10-2の範囲にあるような凹
状断面を持つた加熱金型を用いて転写することを
要旨とし、その他、使用する転写装置1、基体
4、磁気転写テープ5等は前述の転写方法と全く
同じである。 上述の如き特定の凹状断面を持つた加熱金型
3′によると、その両端部9,10が中央部11
側よりも磁気転写テープに対して強く押し当たる
こととなるため、第2図の場合と同様の要領で、
上記金型3′を用いて基体4上に磁気転写テープ
5を加熱加圧することにより、磁性層8の端縁が
確実に融着され、第6図に示すように、その両端
部の切れが良好な状態で基体4上に転写される。
しかも、中央部11の凹状深さが前述の範囲内に
設定されているため、中央部側の転写性が悪くな
るという欠陥も生じず、ストライプ全長にわたつ
て異常なく転写することができる。 つぎの表は、前記B/Aを種々変化させて、エ
ツジ切れと全体の転写性とを実験的に調べた結果
を示したものである。なお、エツジの切れは、第
3図のような状態となる場合を×、第4図に示さ
れる状態となる場合を△、第6図に示される状態
となる場合を〇と評価した。また、全体の転写性
は、全長にわたつて異常なく転写されている場合
を〇、中央部側が転写不充分となる場合を×と評
価した。
磁気通帳などの磁気記録媒体の製造方法に係り、
とくに基体に磁性層を転写する方法に関する。 被転写物である塩化ビニルなどからなる基体上
に磁性層を転写する方法として、磁気転写テープ
への押し当て面側が水平面とされた加熱金型を用
いて転写する方法が知られている。この方法を第
1図および第2図を用いて説明する。 1は転写装置で、ヒータを内蔵した加熱板2
と、この加熱板2に取付けられた水平面3aを有
する加熱金型3とから構成されている。4は塩化
ビニルなどの合成樹脂からなる基体、5は磁気転
写テープで、ベース6上に離型層7を介して感熱
接着剤を含む磁性層8が付着されている。 上記構成において、基体4の所定箇所に磁気転
写テープ5を位置決め固定した後、転写装置1を
押し下げて、その加熱金型3により磁気転写テー
プ5を基体4上に加熱加圧すれば、加熱金型3で
加熱加圧された部分の磁性層8のみが基体4上に
融着され、その後磁気転写テープ5を基体4上か
ら剥離すると、第3図に示すように、基体4の所
定箇所に加熱金型3の長さと等しい長さの磁性層
8のみが転写される。 しかしながら、このような転写方法で転写され
る磁性層8は、第3図に示すように、長手方向の
両端部において切れが悪いという現象がみられ
た。また、第3図に示すほどの切れの悪さではな
いにしても、少なくとも第4図に示されるような
エツジ切れをおこすのが一般であつた。そこで、
この現象が生じる原因を検討した結果、前記加熱
金型3では磁気転写テープ5への押し当て面側が
水平面3aとされていることから、転写時に、剥
離力が前記両端部に集中しやすく、このため両端
部の接着力を中央部に比べて大きくする必要があ
ることが判明した。 この発明はこの点に鑑みてなされたもので、そ
の目的は、基体上に転写される磁性層の両端部の
切れを良好にして常に良品質の磁気記録媒体を得
ることのできる製造方法を提供することにある。 この目的を達成するために、この発明は、長手
方向に凹状断面を有する加熱金型を用いたたこと
を特徴とするものである。すなわち、この発明法
は、加熱金型3′として、磁気転写テープへの押
し当て面3′b側がその両端部9,10から中央
部11にかけて凹状とされ、かつ両端部9,10
間の距離をA、中央部11の凹状深さをBとした
とき、10-3≦B/A≦10-2の範囲にあるような凹
状断面を持つた加熱金型を用いて転写することを
要旨とし、その他、使用する転写装置1、基体
4、磁気転写テープ5等は前述の転写方法と全く
同じである。 上述の如き特定の凹状断面を持つた加熱金型
3′によると、その両端部9,10が中央部11
側よりも磁気転写テープに対して強く押し当たる
こととなるため、第2図の場合と同様の要領で、
上記金型3′を用いて基体4上に磁気転写テープ
5を加熱加圧することにより、磁性層8の端縁が
確実に融着され、第6図に示すように、その両端
部の切れが良好な状態で基体4上に転写される。
しかも、中央部11の凹状深さが前述の範囲内に
設定されているため、中央部側の転写性が悪くな
るという欠陥も生じず、ストライプ全長にわたつ
て異常なく転写することができる。 つぎの表は、前記B/Aを種々変化させて、エ
ツジ切れと全体の転写性とを実験的に調べた結果
を示したものである。なお、エツジの切れは、第
3図のような状態となる場合を×、第4図に示さ
れる状態となる場合を△、第6図に示される状態
となる場合を〇と評価した。また、全体の転写性
は、全長にわたつて異常なく転写されている場合
を〇、中央部側が転写不充分となる場合を×と評
価した。
【表】
以上詳述したとおり、この発明によれば、特定
の凹状断面を有する加熱金型を用いることによ
り、エツジ切れがなくしかも全体にわたつて良好
に転写された磁性層を有する磁気記録媒体の製造
が可能となる。
の凹状断面を有する加熱金型を用いることによ
り、エツジ切れがなくしかも全体にわたつて良好
に転写された磁性層を有する磁気記録媒体の製造
が可能となる。
第1図は従来の磁気記録媒体の製造方法を説明
するための側面図、第2図は第1図の−線に
沿つた断面図、第3図は上記従来法で製造された
磁気記録媒体の平面図、第4図は上記従来法で製
造された磁気記録媒体における転写磁性層の異な
る性状を示す平面図、第5図はこの発明の製造方
法に用いる加熱金型を説明するための断面図、第
6図はこの発明の製造方法によつて得られた磁気
記録媒体の一例を示す平面図である。 3′…加熱金型、3′b…押し当て面、4…基
体、5…磁気転写テープ、8…磁性層、9,10
…両端部、11…中央部、A…両端部間の距離、
B…中央部の凹状深さ。
するための側面図、第2図は第1図の−線に
沿つた断面図、第3図は上記従来法で製造された
磁気記録媒体の平面図、第4図は上記従来法で製
造された磁気記録媒体における転写磁性層の異な
る性状を示す平面図、第5図はこの発明の製造方
法に用いる加熱金型を説明するための断面図、第
6図はこの発明の製造方法によつて得られた磁気
記録媒体の一例を示す平面図である。 3′…加熱金型、3′b…押し当て面、4…基
体、5…磁気転写テープ、8…磁性層、9,10
…両端部、11…中央部、A…両端部間の距離、
B…中央部の凹状深さ。
Claims (1)
- 1 基体上に、磁性層を有する磁気転写テープを
配置し、この上から加熱金型を押し当てて上記磁
性層を上記基体上に転写するに当たり、上記加熱
金型として、磁気転写テープへの押し当て面側が
その両端部から中央部にかけて凹状とされ、かつ
両端部間の距離をA、中央部の凹状深さをBとし
たとき、10-3≦B/A≦10-2の範囲に設定された
加熱金型を用いることを特徴とする磁気記録媒体
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2925682A JPS58146032A (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | 磁気記録媒体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2925682A JPS58146032A (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | 磁気記録媒体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58146032A JPS58146032A (ja) | 1983-08-31 |
| JPH0432444B2 true JPH0432444B2 (ja) | 1992-05-29 |
Family
ID=12271190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2925682A Granted JPS58146032A (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | 磁気記録媒体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58146032A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5950155B2 (ja) * | 1979-06-20 | 1984-12-06 | 岩崎通信機株式会社 | ボタン電話装置におけるダイヤルパルス中継方式 |
-
1982
- 1982-02-25 JP JP2925682A patent/JPS58146032A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58146032A (ja) | 1983-08-31 |
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