JPH04325911A - 磁気ヘッド - Google Patents
磁気ヘッドInfo
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- JPH04325911A JPH04325911A JP9748991A JP9748991A JPH04325911A JP H04325911 A JPH04325911 A JP H04325911A JP 9748991 A JP9748991 A JP 9748991A JP 9748991 A JP9748991 A JP 9748991A JP H04325911 A JPH04325911 A JP H04325911A
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Landscapes
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はVTR等の高密度磁気記
録装置に装備される磁気ヘッドに関する。
録装置に装備される磁気ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、高品位VTR等の高周波、広帯域
の信号を扱う高密度磁気記録装置に用いられる磁気ヘッ
ドとしては、例えば特開昭62−119709号公報(
G11B5/127)に示されているような積層コア型
磁気ヘッドがある。
の信号を扱う高密度磁気記録装置に用いられる磁気ヘッ
ドとしては、例えば特開昭62−119709号公報(
G11B5/127)に示されているような積層コア型
磁気ヘッドがある。
【0003】図12は従来の積層コア型磁気ヘッドの斜
視図である。
視図である。
【0004】1a、1bはそれぞれ第1、第2コア半体
である。前記第1、第2コア半体1a、1bはそれぞれ
結晶化ガラス等の非磁性基板2、2上にセンダスト等の
金属磁性薄膜3、3とSiO2等の非磁性絶縁薄膜4、
4より成る積層薄膜5、5が被着形成されており、該積
層薄膜5、5上には高融点ガラス6、6により非磁性基
板2’、2’が接合固定されている。前記第1、第2コ
ア半体1a、1bは積層薄膜5、5の端面が露出してい
るギャップ形成面同士が低融点ガラス7を介して対向す
るように突き合わされており、該低融点ガラス7を溶融
固化することにより接合固定されている。この時、前記
低融点ガラス7は作動ギャップgとして機能する。また
、8は前記第2コア半体のギャップ形成面に形成された
巻線溝である。
である。前記第1、第2コア半体1a、1bはそれぞれ
結晶化ガラス等の非磁性基板2、2上にセンダスト等の
金属磁性薄膜3、3とSiO2等の非磁性絶縁薄膜4、
4より成る積層薄膜5、5が被着形成されており、該積
層薄膜5、5上には高融点ガラス6、6により非磁性基
板2’、2’が接合固定されている。前記第1、第2コ
ア半体1a、1bは積層薄膜5、5の端面が露出してい
るギャップ形成面同士が低融点ガラス7を介して対向す
るように突き合わされており、該低融点ガラス7を溶融
固化することにより接合固定されている。この時、前記
低融点ガラス7は作動ギャップgとして機能する。また
、8は前記第2コア半体のギャップ形成面に形成された
巻線溝である。
【0005】上記構造の磁気ヘッドでは、積層薄膜5、
5の膜厚が作動ギャップgのトラック幅となるため、狭
トラック化が図られた場合、磁路が狭くなり記録能力が
低下するという問題が生じる。
5の膜厚が作動ギャップgのトラック幅となるため、狭
トラック化が図られた場合、磁路が狭くなり記録能力が
低下するという問題が生じる。
【0006】上述の問題を解消する磁気ヘッドとしては
、図13に示すように作動ギャップg近傍部以外の積層
薄膜5、5の厚みをトラック幅よりも大きくして、積層
薄膜5、5を作動ギャップgに向かって絞り込んだ構造
のものが提案されている。
、図13に示すように作動ギャップg近傍部以外の積層
薄膜5、5の厚みをトラック幅よりも大きくして、積層
薄膜5、5を作動ギャップgに向かって絞り込んだ構造
のものが提案されている。
【0007】しかしながら、この構造の磁気ヘッドにお
いても、図13に示すように積層薄膜5、5はバックギ
ャップ部において磁路断面積が狭くなるため、この部分
での磁気抵抗が大きくなり、再生効率が低下するという
問題が生じる。
いても、図13に示すように積層薄膜5、5はバックギ
ャップ部において磁路断面積が狭くなるため、この部分
での磁気抵抗が大きくなり、再生効率が低下するという
問題が生じる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来例の
欠点に鑑み為されたものであり、作動ギャップを狭トラ
ック化した場合においても、バックギャップ部での磁気
抵抗を大きくすることなく、記録能力の低下を防止した
構造の磁気ヘッドを提供することを目的とするものであ
る。
欠点に鑑み為されたものであり、作動ギャップを狭トラ
ック化した場合においても、バックギャップ部での磁気
抵抗を大きくすることなく、記録能力の低下を防止した
構造の磁気ヘッドを提供することを目的とするものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気ヘッドは、
積層薄膜を作動ギャップ近傍部、巻線が施される部分、
バックギャップ部の順で層数が多くなるように構成した
ことを特徴とする。
積層薄膜を作動ギャップ近傍部、巻線が施される部分、
バックギャップ部の順で層数が多くなるように構成した
ことを特徴とする。
【0010】
【作用】上記構成によれば、作動ギャップ近傍部の積層
薄膜の層数が他の部分に比べて小さいため、磁束の絞り
込み効果により強い記録磁界が発生し、記録能力が向上
する。また、バックギャップ部での積層薄膜の層数が作
動ギャップ近傍部、即ちフロントギャップ部での積層薄
膜の層数より多いため、フロントギャップ部に対するバ
ックギャップ部での磁気抵抗が小さくなり再生効率が向
上する。
薄膜の層数が他の部分に比べて小さいため、磁束の絞り
込み効果により強い記録磁界が発生し、記録能力が向上
する。また、バックギャップ部での積層薄膜の層数が作
動ギャップ近傍部、即ちフロントギャップ部での積層薄
膜の層数より多いため、フロントギャップ部に対するバ
ックギャップ部での磁気抵抗が小さくなり再生効率が向
上する。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照しつつ本発明の一実施例を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0012】図1は本実施例の磁気ヘッドの外観を示す
斜視図、図2は上記磁気ヘッドの積層薄膜の形状を示す
斜視図であり、図12及び図13と同一部分には同一符
号を付し、その説明は割愛する。
斜視図、図2は上記磁気ヘッドの積層薄膜の形状を示す
斜視図であり、図12及び図13と同一部分には同一符
号を付し、その説明は割愛する。
【0013】本実施例の磁気ヘッドでは、第1、第2コ
ア半体9a、9bをそれぞれ構成する非磁性基板2、2
の内面のうち媒体慴接面側の部分には、SiO2、Al
2O3、Ti、Cr等よりなる非磁性絶縁薄膜10、1
0が被着形成されている。前記非磁性絶縁薄膜10、1
0はフロントギャップ近傍部でそれ以外の部分に比べて
膜厚が厚くなるように被着形成されている。前記非磁性
基板2、2の内面のうち非磁性絶縁薄膜10、10が被
着していないバックギャップ側の部分及び前記非磁性絶
縁薄膜10、10全域には、センダスト等の金属磁性薄
膜3、3とSiO2等の非磁性絶縁薄膜4、4より成る
第1の積層薄膜11、11が被着形成されている。前記
第1の積層薄膜11、11の上面は全域に亘って面一で
ある。前記第1の積層薄膜11、11の層数は、フロン
トギャップ近傍部で2層、巻線が施される部分で3層、
バックギャップ側全域で4層である。
ア半体9a、9bをそれぞれ構成する非磁性基板2、2
の内面のうち媒体慴接面側の部分には、SiO2、Al
2O3、Ti、Cr等よりなる非磁性絶縁薄膜10、1
0が被着形成されている。前記非磁性絶縁薄膜10、1
0はフロントギャップ近傍部でそれ以外の部分に比べて
膜厚が厚くなるように被着形成されている。前記非磁性
基板2、2の内面のうち非磁性絶縁薄膜10、10が被
着していないバックギャップ側の部分及び前記非磁性絶
縁薄膜10、10全域には、センダスト等の金属磁性薄
膜3、3とSiO2等の非磁性絶縁薄膜4、4より成る
第1の積層薄膜11、11が被着形成されている。前記
第1の積層薄膜11、11の上面は全域に亘って面一で
ある。前記第1の積層薄膜11、11の層数は、フロン
トギャップ近傍部で2層、巻線が施される部分で3層、
バックギャップ側全域で4層である。
【0014】また、第1、第2コア半体9a、9bをそ
れぞれ構成する非磁性基板2’2’の内面のうち媒体慴
接面側の部分上には、SiO2、Al2O3、Ti、C
r等よりなる非磁性絶縁薄膜10’、10’が被着形成
されている。前記非磁性絶縁薄膜10’、10’はフロ
ントギャップ近傍部でそれ以外の部分に比べて厚くなる
ように被着形成されている。前記非磁性基板2’、2’
の内面のうち非磁性絶縁薄膜10’、10’が被着して
いないバックギャップ側の部分及び前記非磁性絶縁薄膜
10’、10’のうちフロントギャップ近傍部以外の部
分には、センダスト等の金属磁性薄膜3、3とSiO2
等の非磁性絶縁薄膜4、4より成る第2の積層薄膜12
、12が被着形成されている。前記第2の積層薄膜12
の上面は前記非磁性絶縁薄膜10’、10’のうち膜厚
が厚いフロントギャップ近傍部での上面と面一である。 前記第2の積層薄膜12、12の層数は、巻線が施され
る部分で1層、バックギャップ側全域で2層であり、フ
ロントギャップ近傍部には第2の積層薄膜12、12は
形成されていない。
れぞれ構成する非磁性基板2’2’の内面のうち媒体慴
接面側の部分上には、SiO2、Al2O3、Ti、C
r等よりなる非磁性絶縁薄膜10’、10’が被着形成
されている。前記非磁性絶縁薄膜10’、10’はフロ
ントギャップ近傍部でそれ以外の部分に比べて厚くなる
ように被着形成されている。前記非磁性基板2’、2’
の内面のうち非磁性絶縁薄膜10’、10’が被着して
いないバックギャップ側の部分及び前記非磁性絶縁薄膜
10’、10’のうちフロントギャップ近傍部以外の部
分には、センダスト等の金属磁性薄膜3、3とSiO2
等の非磁性絶縁薄膜4、4より成る第2の積層薄膜12
、12が被着形成されている。前記第2の積層薄膜12
の上面は前記非磁性絶縁薄膜10’、10’のうち膜厚
が厚いフロントギャップ近傍部での上面と面一である。 前記第2の積層薄膜12、12の層数は、巻線が施され
る部分で1層、バックギャップ側全域で2層であり、フ
ロントギャップ近傍部には第2の積層薄膜12、12は
形成されていない。
【0015】前記非磁性基板2、2及び非磁性基板2’
、2’は、第1の積層薄膜11、11と第2の積層薄膜
12、12とが高融点ガラス13、13を介して対向す
るように突き合わされており、該高融点ガラス13、1
3を溶融固化することにより接合固定され、第1、第2
コア半体9a、9bを形成している。前記第1、第2の
積層薄膜11、11、12、12によって構成される第
1、第2コア半体9a、9bの積層薄膜の層数は、フロ
ントギャップ近傍部で2層、巻線が施される部分で4層
、バックギャップ部で6層である。前記第1、第2コア
半体9a、9bは、フロントギャップ側で第1の積層薄
膜11、11が露出し、バックギャップ側で第1、第2
の積層薄膜11、11、12、12が露出しているギャ
ップ形成面同士が低融点ガラス14を介して対向するよ
うに突き合わされており、該低融点ガラス14を溶融固
化することにより接合固定されている。この時、第1、
第2コア半体9a、9bは、非磁性基板2、2同士、非
磁性絶縁薄膜10、10同士、第1の積層薄膜11、1
1同士、第2の積層薄膜12、12同士、非磁性絶縁薄
膜10’、10’同士、及び非磁性基板2’、2’同士
がそれぞれ低融点ガラス14を介して対向しており、第
1の積層薄膜11、11間に位置する低融点ガラス14
が作動ギャップgとして機能し、該作動ギャップgのト
ラック幅は略10μmとなる。尚、図2からも明らかな
ように前記第2の積層薄膜12、12同士はバックギャ
ップ側でのみ対向しており、フロントギャップ側では対
向していない。
、2’は、第1の積層薄膜11、11と第2の積層薄膜
12、12とが高融点ガラス13、13を介して対向す
るように突き合わされており、該高融点ガラス13、1
3を溶融固化することにより接合固定され、第1、第2
コア半体9a、9bを形成している。前記第1、第2の
積層薄膜11、11、12、12によって構成される第
1、第2コア半体9a、9bの積層薄膜の層数は、フロ
ントギャップ近傍部で2層、巻線が施される部分で4層
、バックギャップ部で6層である。前記第1、第2コア
半体9a、9bは、フロントギャップ側で第1の積層薄
膜11、11が露出し、バックギャップ側で第1、第2
の積層薄膜11、11、12、12が露出しているギャ
ップ形成面同士が低融点ガラス14を介して対向するよ
うに突き合わされており、該低融点ガラス14を溶融固
化することにより接合固定されている。この時、第1、
第2コア半体9a、9bは、非磁性基板2、2同士、非
磁性絶縁薄膜10、10同士、第1の積層薄膜11、1
1同士、第2の積層薄膜12、12同士、非磁性絶縁薄
膜10’、10’同士、及び非磁性基板2’、2’同士
がそれぞれ低融点ガラス14を介して対向しており、第
1の積層薄膜11、11間に位置する低融点ガラス14
が作動ギャップgとして機能し、該作動ギャップgのト
ラック幅は略10μmとなる。尚、図2からも明らかな
ように前記第2の積層薄膜12、12同士はバックギャ
ップ側でのみ対向しており、フロントギャップ側では対
向していない。
【0016】次に、上記磁気ヘッドの製造方法について
説明する。
説明する。
【0017】まず、図3に示すように非磁性基板2の上
面の所定部分に、スパッタリング、蒸着、CVD等の薄
膜形成技術、及びエッチング加工技術により金属磁性薄
膜3を被着形成する。
面の所定部分に、スパッタリング、蒸着、CVD等の薄
膜形成技術、及びエッチング加工技術により金属磁性薄
膜3を被着形成する。
【0018】次に、図4に示すように前記非磁性基板2
の上面のうち金属磁性薄膜3が形成されていない部分に
、スパッタリング、蒸着、CVD等の薄膜形成技術、及
び研磨、エッチング等の平坦化技術により非磁性絶縁薄
膜10を被着形成する。この時、前記金属磁性薄膜3と
非磁性絶縁薄膜10との上面は面一であり、その膜厚は
共に5μmである。
の上面のうち金属磁性薄膜3が形成されていない部分に
、スパッタリング、蒸着、CVD等の薄膜形成技術、及
び研磨、エッチング等の平坦化技術により非磁性絶縁薄
膜10を被着形成する。この時、前記金属磁性薄膜3と
非磁性絶縁薄膜10との上面は面一であり、その膜厚は
共に5μmである。
【0019】次に、図5に示すように前記金属磁性薄膜
3及び非磁性絶縁薄膜10の上面全域に膜厚0.1μm
の非磁性絶縁薄膜4を被着形成した後、該非磁性絶縁薄
膜4の上面のうち図4の工程で形成した非磁性絶縁薄膜
10の上方のうちフロントギャップ近傍部となる部分に
、スパッタリング、蒸着、CVD等の薄膜形成技術、及
びエッチング加工技術により非磁性絶縁薄膜10を被着
形成する。
3及び非磁性絶縁薄膜10の上面全域に膜厚0.1μm
の非磁性絶縁薄膜4を被着形成した後、該非磁性絶縁薄
膜4の上面のうち図4の工程で形成した非磁性絶縁薄膜
10の上方のうちフロントギャップ近傍部となる部分に
、スパッタリング、蒸着、CVD等の薄膜形成技術、及
びエッチング加工技術により非磁性絶縁薄膜10を被着
形成する。
【0020】次に、図6に示すように前記非磁性絶縁薄
膜4の上面のうち非磁性絶縁薄膜10が形成されていな
い部分に、スパッタリング、蒸着、CVD等の薄膜形成
技術、及び研磨、エッチング等の平坦化技術により金属
磁性薄膜3を被着形成する。この時、前記金属磁性薄膜
3と非磁性絶縁薄膜10との上面は面一であり、その膜
厚は共に5μmである。即ち、前記金属磁性薄膜3及び
非磁性絶縁薄膜10の上面は前記非磁性基板2の上面か
ら略10μmの高さにある。
膜4の上面のうち非磁性絶縁薄膜10が形成されていな
い部分に、スパッタリング、蒸着、CVD等の薄膜形成
技術、及び研磨、エッチング等の平坦化技術により金属
磁性薄膜3を被着形成する。この時、前記金属磁性薄膜
3と非磁性絶縁薄膜10との上面は面一であり、その膜
厚は共に5μmである。即ち、前記金属磁性薄膜3及び
非磁性絶縁薄膜10の上面は前記非磁性基板2の上面か
ら略10μmの高さにある。
【0021】次に、図7に示すように前記金属磁性薄膜
3及び非磁性絶縁薄膜10の上面に、0.1μm厚の非
磁性絶縁薄膜4と5μm厚の金属磁性薄膜3とを交互に
被着形成して2層構造の積層薄膜を形成する。以上の工
程により、最も厚い部分で4層構造である第1の積層薄
膜11を有する第1積層基板15が形成される。
3及び非磁性絶縁薄膜10の上面に、0.1μm厚の非
磁性絶縁薄膜4と5μm厚の金属磁性薄膜3とを交互に
被着形成して2層構造の積層薄膜を形成する。以上の工
程により、最も厚い部分で4層構造である第1の積層薄
膜11を有する第1積層基板15が形成される。
【0022】また、前述の図3〜図6に示す工程を経て
、図8に示す第2の積層薄膜12を有する第2積層基板
16を形成する。
、図8に示す第2の積層薄膜12を有する第2積層基板
16を形成する。
【0023】次に、前記第1積層基板15及び前記第2
積層基板16のうち一方の基板の上面に高融点ガラス1
3の層をスパッタリング等により被着形成した後、図9
に示すように前記第1、第2積層基板15、16を第1
、第2の積層薄膜11、12同士が前記高融点ガラス1
3を介して対向するように突き合わせ、該高融点ガラス
13を溶融固化することにより接合固定してブロック1
7を形成する。
積層基板16のうち一方の基板の上面に高融点ガラス1
3の層をスパッタリング等により被着形成した後、図9
に示すように前記第1、第2積層基板15、16を第1
、第2の積層薄膜11、12同士が前記高融点ガラス1
3を介して対向するように突き合わせ、該高融点ガラス
13を溶融固化することにより接合固定してブロック1
7を形成する。
【0024】次に、前記ブロック17を一点鎖線A−A
’に沿って切断し、図10に示すようにコアブロック半
体18を形成する。
’に沿って切断し、図10に示すようにコアブロック半
体18を形成する。
【0025】次に、前記コアブロック半体18の切断面
を一点鎖線B−B’、C−C’に沿って鏡面研磨除去す
る。この一点鎖線B−B’に沿う研磨除去により形成さ
れた面においては、積層薄膜は2層の第1の積層薄膜の
みが露出し、ギャップ形成面となる。また、一点鎖線C
−C’に沿う研磨除去により形成された面においては、
全ての積層薄膜が露出している。
を一点鎖線B−B’、C−C’に沿って鏡面研磨除去す
る。この一点鎖線B−B’に沿う研磨除去により形成さ
れた面においては、積層薄膜は2層の第1の積層薄膜の
みが露出し、ギャップ形成面となる。また、一点鎖線C
−C’に沿う研磨除去により形成された面においては、
全ての積層薄膜が露出している。
【0026】次に、前述の鏡面研磨除去工程が行われた
コアブロック半体を一組用意し、図11に示すように一
方のコアブロック半体18aのギャップ形成面に低融点
ガラス14の層をスパッタリング等により被着形成し、
他方のコアブロック半体18bのギャップ形成面に巻線
溝8を形成する。
コアブロック半体を一組用意し、図11に示すように一
方のコアブロック半体18aのギャップ形成面に低融点
ガラス14の層をスパッタリング等により被着形成し、
他方のコアブロック半体18bのギャップ形成面に巻線
溝8を形成する。
【0027】以後は、前記一組のコアブロック半体18
a、18bをギャップ形成面同士が前記低融点ガラス1
4を介して対向するように突き合わせ、該低融点ガラス
14を溶融固化することにより接合固定して一体化した
後、該一体化物を一点鎖線D−D’に沿って切断し、該
切断物に媒体慴接面へのR付加工等の形状加工を施して
図1に示す本実施例の磁気ヘッドが完成する。
a、18bをギャップ形成面同士が前記低融点ガラス1
4を介して対向するように突き合わせ、該低融点ガラス
14を溶融固化することにより接合固定して一体化した
後、該一体化物を一点鎖線D−D’に沿って切断し、該
切断物に媒体慴接面へのR付加工等の形状加工を施して
図1に示す本実施例の磁気ヘッドが完成する。
【0028】上述のような本実施例の磁気ヘッドでは、
作動ギャップg近傍部での積層薄膜は2層構造と最も薄
く、それ以外の部分での積層薄膜は作動ギャップgのト
ラック幅よりも大きく4層若しくは6層構造であるので
、記録時においては磁束の絞り込み効果により作動ギャ
ップg近傍には強い記録磁界が発生し、狭トラック化し
た場合においても磁気媒体を十分に磁化することが出来
る。また、バックギャップ部では、積層薄膜は6層構造
と最も厚く磁路断面積が大きいため、磁気抵抗が小さく
なり再生効率が向上する。しかも、本実施例の磁気ヘッ
ドでは、巻線が施される部分の積層薄膜が4層構造とバ
ックギャップ部よりも小さいため、インダクタンスは大
きくならず、使用可能な周波数帯域が低下することはな
い。
作動ギャップg近傍部での積層薄膜は2層構造と最も薄
く、それ以外の部分での積層薄膜は作動ギャップgのト
ラック幅よりも大きく4層若しくは6層構造であるので
、記録時においては磁束の絞り込み効果により作動ギャ
ップg近傍には強い記録磁界が発生し、狭トラック化し
た場合においても磁気媒体を十分に磁化することが出来
る。また、バックギャップ部では、積層薄膜は6層構造
と最も厚く磁路断面積が大きいため、磁気抵抗が小さく
なり再生効率が向上する。しかも、本実施例の磁気ヘッ
ドでは、巻線が施される部分の積層薄膜が4層構造とバ
ックギャップ部よりも小さいため、インダクタンスは大
きくならず、使用可能な周波数帯域が低下することはな
い。
【0029】尚、上述の実施例では作動ギャップgを第
1、第2コア半体9a、9bを接合固定するための低融
点ガラス14により形成したが、この構造以外の磁気ヘ
ッド、例えば作動ギャップgを別途SiO2等の酸化物
絶縁薄膜で形成した磁気ヘッド等においても本発明が適
用可能であることは当然である。
1、第2コア半体9a、9bを接合固定するための低融
点ガラス14により形成したが、この構造以外の磁気ヘ
ッド、例えば作動ギャップgを別途SiO2等の酸化物
絶縁薄膜で形成した磁気ヘッド等においても本発明が適
用可能であることは当然である。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、再生効率が低下するこ
となしに、磁束の絞り込み効果により記録特性が向上し
た磁気ヘッドを提供し得る。
となしに、磁束の絞り込み効果により記録特性が向上し
た磁気ヘッドを提供し得る。
【図1】磁気ヘッドの外観を示す斜視図である。
【図2】磁気ヘッドの積層薄膜の形状を示す斜視図であ
る。
る。
【図3】磁気ヘッドの製造方法を示す斜視図である。
【図4】磁気ヘッドの製造方法を示す斜視図である。
【図5】磁気ヘッドの製造方法を示す斜視図である。
【図6】磁気ヘッドの製造方法を示す斜視図である。
【図7】磁気ヘッドの製造方法を示す斜視図である。
【図8】磁気ヘッドの製造方法を示す斜視図である。
【図9】磁気ヘッドの製造方法を示す斜視図である。
【図10】磁気ヘッドの製造方法を示す斜視図である。
【図11】磁気ヘッドの製造方法を示す斜視図である。
【図12】従来の磁気ヘッドの外観を示す斜視図である
。
。
【図13】従来の磁気ヘッドの積層薄膜の形状を示す斜
視図である。
視図である。
2、2’ 非磁性基板
3 金属磁性薄膜
4 非磁性絶縁薄膜
8 巻線溝
9a 第1コア半体
9b 第2コア半体
11 第1の積層薄膜
12 第2の積層薄膜
14 低融点ガラス
g 作動ギャップ
Claims (1)
- 【請求項1】 非磁性基板間に金属磁性薄膜と非磁性
絶縁薄膜との積層薄膜を有する一対の第1、第2コア半
体から成り、該第1、第2コア半体の積層薄膜の端面が
露出しているギャップ形成面同士をギャップスペ−サを
介して突き合わせ、該突き合わせ部に作動ギャップを形
成して成る磁気ヘッドにおいて、前記積層薄膜を作動ギ
ャップ近傍部、巻線が施される部分、バックギャップ部
の順で層数が多くなるように構成したことを特徴と磁気
ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9748991A JPH04325911A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9748991A JPH04325911A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 磁気ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04325911A true JPH04325911A (ja) | 1992-11-16 |
Family
ID=14193689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9748991A Pending JPH04325911A (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 磁気ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04325911A (ja) |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP9748991A patent/JPH04325911A/ja active Pending
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