JPH043268B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH043268B2
JPH043268B2 JP16262084A JP16262084A JPH043268B2 JP H043268 B2 JPH043268 B2 JP H043268B2 JP 16262084 A JP16262084 A JP 16262084A JP 16262084 A JP16262084 A JP 16262084A JP H043268 B2 JPH043268 B2 JP H043268B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
ridgeline
mountain
valley
directed toward
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP16262084A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6142357A (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP16262084A priority Critical patent/JPS6142357A/ja
Publication of JPS6142357A publication Critical patent/JPS6142357A/ja
Publication of JPH043268B2 publication Critical patent/JPH043268B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Spray Control Apparatus (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、たとえば海上コンテナなどにおける
山面と傾斜面と谷面とを周期的に繰り返す面の塗
装を自動的に行なうための方法および装置に関す
る。
背景技術 海上コンテナの側壁1は、第11図に示されて
いるような水平断面を有している。このような側
壁1に水平軸線2を有するノズル3から塗料を噴
射すると、その水平軸線2に垂直な谷面4には、
適正な厚みを有する塗膜が得られるけれども、傾
斜面5,6の塗膜は薄くなる。また軸線7を有す
るノズル8を用いて塗料を吹き着けるときには、
谷面9,10の塗膜の厚みは適正であつても、傾
斜面11の塗膜は薄くなる。
傾斜面5,6,11の塗膜の厚みを適正な値に
しようとすれば、谷面4,9および傾斜面10の
塗膜の厚みが厚くなり、したがつてむだな塗料を
必要とすることになつた。
このような構造と形状を有する側壁1を均一な
厚みで塗装を行なおうとすれば、人手によらざる
を得ず、このような塗装作業環境は極めて悪く、
また品質を一定に保つことが困難になる。
本発明が解決すべき問題点 本発明の目的は、コルゲート形状を有する面を
均一な厚みで自動的に塗装することができる方法
および装置を提供することである。
問題点を解決するための手段 本発明は第1に、山面と傾斜面と谷面とを周期
的に繰返すコルゲート形状の面を有する構造物の
自動塗装方法において、 山の稜線に向かう軸線を有する第1ノズルによ
つて、その山の稜線を形成する山面と傾斜面とに
塗料を噴射し、 その山の稜線から1周期半の倍数ずれた谷の稜
線に向かう軸線を有する第2ノズルによつて、そ
の谷の稜線を形成する谷面と傾斜面とに塗料を噴
射し、 第1および第2ノズルを稜線の延びる方向に予
め定めた一定の速度で移動しつつ塗装作業を行な
い、 その塗装作業の終了後に第1および第2ノズル
を稜線に垂直な方向に1周期の倍数ずらして次の
塗装作業を行い、このような動作を繰返して壁面
全面を塗装することを特徴とするコルゲート形状
の面を有する構造物の自動塗装方法である。
本発明は第2に、山面と傾斜面と谷面とを周期
的に繰返すコルゲート形状の平行な側壁を有する
構造物の自動塗装装置において、 前記構造物を跨ぎ、一対の脚部が前記側壁に対
向してかつ側壁の一直線状の稜線に沿つて延びて
おり、前記稜線に垂直方向に移動可能である門型
フレームと、 前記脚部に設けられ、脚部に沿つて往復移動可
能な移動体と、 移動体に設けられ、前記側壁の山の稜線に向か
う軸線を有する第1ノズルと、 移動体に前記門型フレームの移動方向に沿つて
第1ノズルから間隔をあけて配置され、前記山の
稜線から1周期半の倍数ずれた谷の稜線に向かう
軸線を有する第2ノズルとを含むことを特徴とす
る自動塗装装置である。
本発明は第3に、山面と傾斜面と谷面とを周期
的に繰返すコルゲート形状の平行な側壁および天
井を有する構造物の自動塗装装置において、 前記構造物を跨ぎ、一対の脚部を前記側壁に対
向してかつ側壁の一直線上の稜線に沿つて延びて
おり、前記脚部間を連結する連結部を有し、前記
稜線に垂直方向に移動可能である門型フレーム
と、 前記脚部を設けられ、脚部に沿つて往復移動可
能な移動体と、 前記移動体に設けられ、前記側壁の山の稜線に
向かう軸線を有する第1ノズルと、 前記移動体に前記門型フレームの移動方向に沿
つて前記第1ノズルから間隔をあけて配置され、
前記山の稜線から1周期半の倍数ずれた谷の稜線
に向かう軸線を有する第2ノズルと、 前記門型フレームの前記連結部に設けられ、連
結部に沿つて移動可能な天井移動体と、 前記天井移動体に設けられ、前記天井の山の稜
線に向かう軸線を有する第3ノズルと、 前記天井移動体に前記門型フレームの方向に沿
つて前記第3ノズルから間隔をあけて配置され、
前記山の稜線から1周期半の倍数ずれた谷の稜線
に向かう軸線を有する第4ノズルとを含むことを
特徴とするコルゲート形状の面を有する構造物の
自動塗装装置である。
本発明は第4に、山面と傾斜面とを周期的に繰
返すコルゲート形状の平行な側壁、天井および端
壁を有する構造物の自動塗装装置において、 前記構造物を跨ぎ、一対の脚部が前記側壁に対
向してかつ側壁の一直線上の稜線に沿つて延びて
おり、前記脚部間を連結する連結部と、前記連結
部に沿つて移動可能で前記連結部から下方に垂下
する案内部材とを有し、前記稜線に垂直方向に移
動可能である門型フレームと、 前記脚部に設けられ、脚部に沿つて往復移動可
能な移動体と、 前記移動体に設けられ、前記側壁の山の稜線に
向かう軸線を有する第1ノズルと、 前記移動体に前記門型フレームの移動方向に沿
つて前記第1ノズルから間隔をあけて配置され、
前記山の稜線から1周期半の倍数ずれた谷の稜線
に向かう軸線を有する第2ノズルと、 前記門型フレームの前記連結部に設けられ、連
結部に沿つて移動可能な天井移動体と、 前記天井移動体に設けられ、前記天井の山の稜
線に向かう軸線を有する第3ノズルと、 前記天井移動体に前記門型フレームの方向に沿
つて前記第3ノズルから間隔をあけて配置され、
前記山の稜線から1周期半の倍数ずれた谷の稜線
に向かう軸線を有する第4ノズルと、 前記案内部材に設けられ、案内部材に沿つて移
動可能な端壁塗装用移動体と、 前記端壁塗装用移動体に設けられ、前記端壁の
山の稜線に向かう軸線を有する第5ノズルと、 前記端壁塗装用移動体に前記案内部材の移動方
向に沿つて前記第5ノズルから間隔をあけて配置
され、前記山の稜線から1周期半の倍数ずれた谷
の稜線に向かう軸線を有する第6ノズルとを含む
ことを特徴とするコルゲート形状の面を有する構
造物の自動塗装装置である。
作 用 第1ノズルによつて山の稜線に向かつて塗料を
噴射し、またその山の両面から一周期半の倍数ず
れた谷の稜線に向かつて第2ノズルによつて塗料
を噴射するようにしたので、山の稜線を形成する
山面および傾斜面ならびに谷の稜線を形成する谷
面および傾斜面が均一な厚みで塗装され、第1お
よび第2ノズルは稜線に垂直な方向に一周期の倍
数ずらして次の塗装作業を行なうようにしたの
で、コルゲート形状の面の全面に亘つて塗装を行
なうことが可能になる。
また本発明に従えば、コルゲート形状の平行な
側壁を有する構造物を門型フレームによつて跨
ぎ、この門型フレームの脚部には第1ノズルおよ
び第2ノズルが設けられた移動体が備えられ、移
動体が脚部に沿つて移動して側壁の一部分を塗装
した後に、門型フレームが移動して再び第1ノズ
ルおよび第2ノズルによる塗装が行われるように
したので、自動塗装が可能になる。
さらに本発明に従えば、コルゲート形状の平行
な側壁および天井を有する構造物を門型フレーム
によつて跨ぎ、この門型フレームの脚部には第1
ノズルおよび第2ノズルが設けられた移動体が備
えられ、脚部を連結する連結部には第3ノズルお
よび第4ノズルが設けられた天井移動体が備えら
れ、移動体が脚部に沿つて移動して側壁の一部分
を塗装し、天井移動体が連結部に沿つて移動して
天井の一部分を塗装した後に、門型フレームが移
動して再び第1ノズル、第2ノズル、第3ノズル
および第4ノズルによる塗装が行われるようにし
たので、自動塗装が可能になる。
さらにまた本発明に従えば、コルゲート形状の
平行な側壁、天井および端壁を有する構造物を門
型フレームによつて跨ぎ、この門型フレームの脚
部には第1ノズルおよび第2ノズルが設けられた
移動体が備えられ、脚部を連結する連結部には第
3ノズルおよび第4ノズルが設けられた天井移動
体が備えられ、連結部から下方に垂下し連結部に
沿つて移動可能な案内部材には第5ノズルおよび
第6ノズルが設けられた端壁塗装用移動体が備え
られ、移動体が脚部に沿つて移動して側壁の一部
分を塗装し、天井移動体が連結部に沿つて移動し
て天井の一部分を塗装した後に、門型フレームが
移動して再び第1ノズル、第2ノズル、第3ノズ
ルおよび第4ノズルによる塗装が行われる前後
に、端壁塗装用移動体が案内部材に沿つて移動し
て端壁の一部分を塗装した後に、案内部材が連結
部に沿つて移動して再び第5ノズルおよび第6ノ
ズルによる塗装が行われるようにしたので、自動
塗装が可能になる。
実施例 第1図は本発明の一実施例の斜視図であり、第
2図はその簡略化した水平断面図である。塗装さ
れるべき海上コンテナ20a,20b,20c
(以下総括的に参照符20で示す)は連結体21,
22,23,24によつて連結され、ウインチな
どによつて矢符25の方向に移動され、このよう
して参照符20bで示されるコンテナが塗装ブー
ス26に搬入される。
塗装ブース26内ではコンテナ20の搬送方向
25に沿つてレール27,28が布設される。レ
ール27,28は門型フレーム29が搬送方向2
5の前後に往復移動可能に設けられる。門型フレ
ーム29はコンテナ20を跨ぐ。門型フレーム2
9は一対の脚部30,31とそれらを連結する連
結部32とを有する。一方の脚部30には第1図
の上下に移動可能な移動体32が設けられる。こ
の移動体32には第1ノズル33および第2ノズ
ル34が取付けられる。移動体32には水平に延
びる長孔35が形成されており、この長孔35に
はピン36が遊通係合している。ピン36は無端
状チエン37に固定されている。このチエン37
は脚部30の上部および下部に設けられたスプロ
ケツトホイル38,39に巻き掛けられており、
このスプロケツトホイル39はモータ40によつ
て回転駆動される。脚部30の下部にはレール2
7に沿つて移動するための車輪41,42および
車輪41,42を駆動する駆動源が備えられる。
もうひとつの脚部31に関連しても同様な構成と
なつている。
第3図は第1および第2ノズル33,34によ
つて塗装されるコンテナ20の側壁43の斜視図
であり、第4図はその簡略化した水平断面図であ
る。側壁43は、山面44と、傾斜面45と、谷
面46と、傾斜面47がこの順序で搬送方向25
に繰返して形成されている。山面44と傾斜面4
5とによつて形成される山の稜線48に向かつて
第1ノズル33の軸線49が延びる。この軸線4
9と山面44および傾斜面45とがなす角度θ1,
θ2は等しい。また山面44の幅l1と、傾斜面4
5の幅l2と、谷面46の幅l3と、傾斜面47
の幅l4とは等しい。こうして第1ノズル33か
ら軸線49をもつて噴射される塗料は参照符5
1,52で示されるように広がつて、山面44お
よび傾斜面45を均一な厚みで塗装する。第2ノ
ズル34の軸線53は谷面46aと傾斜面47a
とのなす谷の稜線54に向かつて延びており、こ
の軸線43、谷面46aおよび傾斜面47aのな
す角度θ3,θ4は等しい。これによつて谷面46a
と傾斜面47aとには均一な厚みで塗膜が形成さ
れる。第2ノズル34からの塗料は参照符55,
56で示されるように広がつている。側壁43に
おいて、θ1=θ2=θ3=θ4である。このようにして
第1ノズル33および第2ノズル34によつて側
壁43の一部分が塗装される。その後第1および
第2ノズル33,34は門型フレーム29の移動
に伴なつて側壁43の一周期Wだけ移動し、参照
符32aで示される位置に来る。これによつて第
1ノズル33は参照符33aに示される位置に
来、したがつて山面44bと傾斜面45bとが塗
装されるとともに、第2ノズル34が参照符34
aで示される位置に来ることによつて、谷面46
と傾斜面47とが均一な厚みで塗装される。
側壁43の稜線48,54は、コンテナ20の
搬送方向25に垂直であつて、図示の実施例では
鉛直であり、第1および第2ノズル33,34の
昇降移動方向に平行である。
門型フレーム29の搬送方向25の自走を可能
にするために、レール27にはラツク59が固定
される。ラツク59にはピニオン60が噛合す
る。このピニオン60は、脚部30に取付けられ
たモータ61によつて鉛直軸線まわりに回転駆動
される。
門型フレーム29の脚部30,31を連結する
連結部32には、その連結部32に沿つて搬送方
向25に垂直でかつ水平に移動可能に、天井移動
体62が設けられる。天井移動体62には、長孔
63が形成され、この長孔63には無端チエン6
4に固着されたピン65が遊通する。チエン64
は、スプロケツトホイル66,67に巻掛けられ
る。一方のスプロケツトホイル66はモータ70
によつて駆動され、こうして天井移動体62が駆
動される。天井移動体62には、第3および第4
ノズル68,69が固定される。
コンテナ20の天井71は、側壁43と同様な
コルゲート形状を有し、山面と傾斜面と谷面とを
側壁43と同一周期で搬送方向25に繰返す構成
となつており、それらの稜線の位置は側壁43の
稜線48,54とともに、同一鉛直面にそれぞれ
存在する。
第3ノズル68と第4ノズル69とは、第1ノ
ズル33と第2ノズル34とをそれぞれ通る鉛直
面内にある。したがつて門型フレーム29が、コ
ンテナ20の静止状態で、搬送方向25に移動し
つつ側壁43,60を塗装すると同時に、第3ノ
ズル68と第4ノズル69とによつて天井71を
塗装することができる。
上述の説明は、一方の脚部30について主とし
て行なわれたけれども、もう1つの脚部31に関
連してもまた、移動体72が昇降自在に設けられ
る。この移動体72には、第1および第2ノズル
73,74が取付けられ、側壁60が塗装され
る。
連結部32にはまた、案内部材75が連結部3
2に沿つて水平に移動自在に設けられる。案内部
材75の上端部は、移動体76に固着される。移
動体には、モータ77によつて回転駆動されるピ
ニオン78が設けられる。ピニオン78は、連結
部32に沿つて布設されたラツク79に噛合い、
これによつて移動体76および案内部材75が走
行移動可能となつている。案内部材75には、端
壁塗装用移動体80がその案内部材75に沿つて
鉛直に昇降可能に設けられる。端壁塗装用移動体
80には、第5ノズル82,84と、第6ノズル
83,85とが固着される。第5ノズル82,8
4は、共通な一水平軸線を有する。また第6ノズ
ル83,85は、共通な一水平軸線を有する。移
動体80は、移動体32と同様な構成によつて駆
動される。
コンテナ20の端壁87,88は、鉛直に延び
る稜線を有するコルゲート形状を有し、前述の側
壁43と同様に、山面と傾斜面の谷面とが搬送方
向に垂直方向に、すなわち第5図および第7図の
左右方向に、周期的に繰返す構造となつている。
第5ノズル82,84と第6ノズル83,85と
は、端壁87,88のコルゲート形状の1周期半
だけずれた稜線に向かう水平な軸線を有する。
第8図は、コンテナ20とその付近を示す簡略
化した断面図である。側壁43の下部および上部
には、搬送方向25に沿つて延びる長手部材9
1,92が設けられる。長手部材91,92の上
方および下方に臨む突出面91a,92aもまた
自動塗装が行なわれることが望まれる。そのため
に、ブース26の入口93(第2図参照)近傍に
は、ノズル94が配置される。このノズル94の
軸線95は、突出面92aに向かつており、水平
面に対して上向きである。したがつてコンテナ2
0がブース26に搬送されるとき、このノズル9
4によつて突出面92aの塗装が、コンテナ20
の移動とともに行なわれる。ノズル94は、支柱
96に支持される。もう1つの側壁60に対応し
て、同様なノズル97が配置される。
長手部材91の突出面91aを塗装するため
に、第1および第2ノズル33,34の軸線4
9,53は水平面に対して下向きに傾斜してい
る。そのため第1および第2ノズル33,34が
脚部30に沿つて下降したとき、突出面91aが
塗装される。
第9図は、電気回路を示すブロツク図である。
門型フレーム29を走行移動するためのモータ6
1は、駆動回路98によつて駆動される。マイク
ロコンピユータなどによつて実現される処理回路
100は、目標位置設定器101を有し、ここで
設定された目標位置に対して、位置検出器102
で検出されてカウンタ103で計数された現在位
置との差を減算器104で計算する。この差に比
例して、駆動回路はモータ40を駆動し、門型フ
レーム29が移動する。この制御によつて、目標
位置と現在位置の差が零になつた時点で、門型フ
レーム29は停止する。塗装回数設定器105、
塗装速度設定器106および位置決め間隔設定器
107によつて設定された値は、インタフエイス
108,109,110を介して処理回路100
に入力される。
塗装を行なうために、第2図のようにコンテナ
20がブース26内に搬入されてくるとき、磁気
近接スイツチ130で検出されると、ノズル93
によつて突出面92aが塗装され、このことはノ
ズル97に関しても同様である。こうしてコンテ
ナ20が磁気近接スイツチ130を通過している
とき、ノズル93,97によつて塗装が行なわれ
る。ブース26内でコンテナ20が第10図のよ
うに停止される。
(1) 門型フレーム29において、端壁塗装移動体
80は、リミツトスイツチSβ1によつて検出
されてβ方向の原点にある。
(2) 門型フレーム29は、リミツトスイツチSX
1によつて検出されてX方向の原点にある。
(3) そこで門型フレーム29を移動し、門型フレ
ーム29に取付けてある磁気近接スイツチがコ
ンテナ20の横に来て、コンテナ20の端壁8
8を検出し、この位置をXF0とし、この位置
XF0まで門型フレーム29を移動する。
(4) 次にXF0からXFへ移動させる。この移動量
は、門型フレーム29の方法と、近接スイツチ
の取付位置から、予め計算することができる。
(5) 移動体76を端壁88の塗装のために、第1
回塗装位置βF1へ移動させる。
(6) α方向に移動体80を昇降させて端壁88の
塗装を、ノズル84,85を用いて行なう。
(7) その後、移動体76をβ方向に位置βF2ま
で移動して、移動体80によつてα方向の塗装
移動を行なう。
(8) 以下同様にして、位置βFnまで等距離ずつ移
動しつつ、塗装を行なう。
(9) 位置βFnでの塗装が終了すると、リミツトス
イツチSβ1によつて検出されるまで、移動体
76が戻される。
(10) 門型フレーム29を側壁43,60および天
井71の第1回塗装位置X1まで移動させる。
このときの移動量は、位置XF0からの相対量
として予め計算される。
(11) この位置X1でY方向とZ方向の移動体6
2;32,72を移動させて、塗装を行なう。
(12) その塗装終了後、門型フレーム29を予め
定めた距離だけ移動させ、位置X2で再び塗装
を行なう。
(13) 以下同様にして、等距離移動しつつ、位置
Xnでの塗装を終了するまで、繰返す。
(14) 門型フレーム29を端壁87の塗装位置X
12まで移動させる。この移動量も位置XF0
からの相対位置から予め計算される。
(15) この位置X12で、端壁87の塗装のため
に、前述の端壁88の場合と同様に、ノズル8
2,83を用いて位置βR1から塗装を始め、
終わりの位置βRnまで塗装を行なう。
(16) 位置βRnでの塗装が終了すると、移動体8
0をリミツトスイツチSβ1によつて検出され
るまで戻し、次に、リミツトスイツチSX1に
よつて検出されるまで戻す。
本発明は、コンテナ以外の搬送物に関連して実
施される。コルゲート形状の塗装のために、前述
の実施例では、1周期半ずつ等距離で移動しなが
ら、塗装が行なわれたが、1周期半の倍数ずつ等
距離で移動しつつ塗装を行なつてもよい。
効 果 以上のように本発明によれば、コルゲート形状
の面を自動塗装できるようになる。そのため、全
面にわたつて均一な塗膜を得ることができる。し
たがつて、製品の品質を向上、安定することがで
きるようになる。また塗装作業者数を低減するこ
とができ、塗装コストを低減することができる。
しかも、全面にわたつて均一な塗膜で塗装ができ
るので、全面を目標値の厚みとすることができ、
塗料の使用量を低減することができる。塗装作業
者は、悪い塗装環境から解放され、さらには、無
人塗装が可能となる。
さらに本発明によれば、天井と側面とがコルゲ
ート形状となつているとき、天井と側面とを同時
に塗装することができる。
さらにまた本発明によれば、端面と天井と側面
とがコルゲート形状となつているとき、端面と天
井と側面とを塗装することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の簡略化して斜視図、第2図は
その実施例の簡略化した水平断面図、第3図は側
壁43の一部の斜視図、第4図は側壁43の断面
図、第5図は門型フレーム29の正面図、第6図
は門型フレーム29の側面図、第7図は門型フレ
ーム29の平面図、第8図はコンテナ20とその
付近の簡略化した断面図、第9図は電気回路のブ
ロツク図、第10図は塗装動作を説明するための
平面図、第11図は先行技術を説明するための側
壁1の断面図である。 20……コンテナ、29……門型フレーム、3
2,72……移動体、33,73……第1ノズ
ル、34,74……第2ノズル、44……山面、
45,47……傾斜面、46……谷面、48……
山の稜線、54……谷の稜線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 山面と傾斜面と谷面とを周期的に繰返すコル
    ゲート形状の面を有する構造物の自動塗装方法に
    おいて、 山の稜線に向かう軸線を有する第1ノズルによ
    つて、その山の稜線を形成する山面と傾斜面とに
    塗料を噴射し、 その山の稜線から1周期半の倍数ずれた谷の稜
    線に向かう軸線を有する第2ノズルによつて、そ
    の谷の稜線を形成する谷面と傾斜面とに塗料を噴
    射し、 第1および第2ノズルを稜線の延びる方向に予
    め定めた一定の速度で移動しつつ塗装作業を行
    い、 その塗装作業の終了後に第1および第2ノズル
    を稜線に垂直な方向に1周期の倍数ずらして次の
    塗装作業を行い、このような動作を繰返して壁面
    全面を塗装することを特徴とするコルゲート形状
    を有する構造物の自動塗装方法。 2 山面と傾斜面と谷面とを周期的に繰返すコル
    ゲート形状の平行な側壁を有する構造物の自動塗
    装装置において、 前記構造物を跨ぎ、一対の脚部が前記側壁に対
    向してかつ側壁の一直線上の稜線に沿つて延びて
    おり、前記稜線に垂直方向に移動可能である門型
    フレームと、 前記脚部に設けられ、脚部に沿つて往復移動可
    能な移動体と、 前記移動体に設けられ、前記側壁の山の稜線に
    向かう軸線を有する第1ノズルと、 前記移動体に前記門型フレームの移動方向に沿
    つて前記第1ノズルから間隔をあけて配置され、
    前記山の稜線から1周期半の倍数ずれた谷の稜線
    に向かう軸線を有する第2ノズルとを含むことを
    特徴とするコルゲート形状の面を有する構造物の
    自動塗装装置。 3 山面と傾斜面と谷面とを周期的に繰返すコル
    ゲート形状の平行な側壁および天井を有する構造
    物の自動塗装装置において、 前記構造物を跨ぎ、一対の脚部が前記側壁に対
    向してかつ側壁の一直線上の稜線に沿つて延びて
    おり、前記脚部間を連結する連結部を有し、前記
    稜線に垂直方向に移動可能である門型フレーム
    と、 前記脚部に設けられ、脚部に沿つて往復移動可
    能な移動体と、 前記移動体に設けられ、前記側壁の山の稜線に
    向かう軸線を有する第1ノズルと、 前記移動体に前記門型フレームの移動方向に沿
    つて前記第1ノズルから間隔をあけて配置され、
    前記山の稜線から1周期半の倍数ずれた谷の稜線
    に向かう軸線を有する第2ノズルと、 前記門型フレームの前記連結部に設けられ、連
    結部に沿つて移動可能な天井移動体と、 前記天井移動体に設けられ、前記天井の山の稜
    線に向かう軸線を有する第3ノズルと、 前記天井移動体に前記門型フレームの方向に沿
    つて前記第3ノズルから間隔をあけて配置され、
    前記山の稜線から1周期半の倍数ずれた谷の稜線
    に向かう軸線を有する第4ノズルとを含むことを
    特徴とするコルゲート形状の面を有する構造物の
    自動塗装装置。 4 山面と傾斜面とを周期的に繰返すコルゲート
    形状の平行な側壁、天井および端壁を有する構造
    物の自動塗装装置において、 前記構造を跨ぎ、一対の脚部が前記側壁に対向
    してかつ側壁の一直線上の稜線に沿つて延びてお
    り、前記脚部間を連結する連結部と、前記連結部
    に沿つて移動可能で前記連結部から下方に垂下す
    る案内部材とを有し、前記稜線に垂直方向に移動
    可能である門型フレームと、 前記脚部に設けられ、脚部に沿つて往復移動可
    能な移動体と、 前記移動体に設けられ、前記側壁の山の稜線に
    向かう軸線を有する第1ノズルと、 前記移動体に前記門型フレームの移動方向に沿
    つて前記第1ノズルから間隔をあけて配置され、
    前記山の稜線から1周期半の倍数ずれた谷の稜線
    に向かう軸線を有する第2ノズルと、 前記門型フレームの前記連結部に設けられ、連
    結部に沿つて移動可能な天井移動体と、 前記天井移動体に設けられ、前記天井の山の稜
    線に向かう軸線を有する第3ノズルと、 前記天井移動体に前記門型フレームの方向に沿
    つて前記第3ノズルから間隔をあけて配置され、
    前記山の稜線から1周期半の倍数ずれた谷の稜線
    に向かう軸線を有する第4ノズルと、 前記案内部材に設けられ、案内部材に沿つて移
    動可能な端壁塗装用移動体と、 前記端壁塗装用移動体に設けられ、前記端壁の
    山の稜線に向かう軸線を有する第5ノズルと、 前記端壁塗装用移動体に前記案内部材の移動方
    向に沿つて前記第5ノズルから間隔をあけて配置
    され、前記山の稜線から1周期半の倍数ずれた谷
    の稜線に向かう軸線を有する第6ノズルとを含む
    ことを特徴とするコルゲート形状の面を有する構
    造物の自動塗装装置。
JP16262084A 1984-07-31 1984-07-31 コルゲ−ト形状の面を有する構造物の自動塗装方法および装置 Granted JPS6142357A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16262084A JPS6142357A (ja) 1984-07-31 1984-07-31 コルゲ−ト形状の面を有する構造物の自動塗装方法および装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16262084A JPS6142357A (ja) 1984-07-31 1984-07-31 コルゲ−ト形状の面を有する構造物の自動塗装方法および装置

Related Child Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP385785A Division JPS6142359A (ja) 1985-01-12 1985-01-12 塗装装置
JP385885A Division JPS6142374A (ja) 1985-01-12 1985-01-12 構造物の自動塗装装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6142357A JPS6142357A (ja) 1986-02-28
JPH043268B2 true JPH043268B2 (ja) 1992-01-22

Family

ID=15758067

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16262084A Granted JPS6142357A (ja) 1984-07-31 1984-07-31 コルゲ−ト形状の面を有する構造物の自動塗装方法および装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6142357A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2540226B2 (ja) * 1990-05-31 1996-10-02 積水化学工業株式会社 パネルの塗装方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6142357A (ja) 1986-02-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5336321A (en) Paint apparatus having two robots
CN1305938A (zh) 用于涂装的运输装置
CN110369206A (zh) 一种网架连杆自动喷涂烘干生产系统
KR101675249B1 (ko) 도장용 스프레이 건 왕복 이동장치
JPH043268B2 (ja)
JPH0446626B2 (ja)
JPS6142359A (ja) 塗装装置
FR2395787A1 (fr) Procede pour l'application automatique, en une couche presentant d'un cote une limite rectiligne, d'un materiau de revetement sur une surface
JP2006181459A (ja) 塗装用装置
CN110237974A (zh) 一种细长结构工件自动喷涂生产线
CN206829564U (zh) 一种自动涂料喷刷装置
US3379377A (en) Spraying apparatus
JPH0632765B2 (ja) 防錆ワックス塗装装置
JPH032022B2 (ja)
KR20230173420A (ko) 차량부품용 패널의 도장장치
JPH0422628B2 (ja)
JPH02174958A (ja) 塗装装置
CN107617523B (zh) 喷漆流水线的板材层叠式图案喷漆机构及其图案模具组件
JP3851032B2 (ja) 自動塗装方法
JPH0420671B2 (ja)
JPH0448684B2 (ja)
JPH04131454U (ja) 自動表面処理装置
JPS5832767Y2 (ja) カワラノヒヨウメントソウソウチ
JPS63123473A (ja) 自動塗装ラインにおける塗装方法
JPH041142Y2 (ja)