JPH0433204Y2 - - Google Patents

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JPH0433204Y2
JPH0433204Y2 JP12339087U JP12339087U JPH0433204Y2 JP H0433204 Y2 JPH0433204 Y2 JP H0433204Y2 JP 12339087 U JP12339087 U JP 12339087U JP 12339087 U JP12339087 U JP 12339087U JP H0433204 Y2 JPH0433204 Y2 JP H0433204Y2
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pressurizing
electrodes
electrode holder
position holding
steel band
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は被結束物の回りに結束鋼帯をかけ回し
て緊締接合する自動結束機の結束鋼帯溶接装置に
関する。
〔従来の技術〕
従来かかるスポット溶接機については実公昭54
−5786によつて提案されているものがよく知られ
ている。すなわち2つの加圧電極作動を1つの流
体圧シリンダによつて集約し、また加圧電極と流
体圧シリンダの間に自動調心ベアリングを介在さ
せることによつて加圧電極の片突きを防止したも
のである。
しかしながら結束鋼帯の幅が広くなると、接合
強度の向上とその安定性の維持のために、溶接点
数の増加の必要性が生じてくる。一方、被結束物
と結束鋼帯の間に入れる下部電極は、結束鋼帯長
手方向には、極力短くしなければならないという
制約がある。
そこで本考案者は鋭意実験研究の結果、電極チ
ップを結束鋼帯の幅方向に移動させれば良いこと
を見出し本考案に到達した。
〔本考案の目的〕
本考案の目的は、同時2点、連続3位置打点溶
接すなわち、2点×3箇所=6点 のナゲット形
成ができる自動結束機の結束鋼帯溶接装置を提供
することにある。
〔本考案の構成および作用〕
本考案により、自動結束機の結束鋼帯溶接装置
において、2つの加圧電極11,11は、結束鋼
帯Kの幅方向に移動可能に、自在継手20を介し
て流体圧シリンダ12に連結され、かつ3位置保
持シリンダ30によつて右端、中央部、左端の適
宜の位置で支持されて、2点同時、3位置打点が
出来るごとく構成されていることを特徴とする結
束鋼帯溶接装置が提供される。
以下実施例により本考案を詳細に説明する。
第1図は本考案一実施例の正面図、第2図は第
1図の−矢視図である。
第1図乃至第2図において、11は加圧電極で
あり加圧電極ホルダ13に滑動可能に嵌合保持さ
れ、かつ、結束鋼帯Kの幅方向に平行な両側に設
けた3位置保持シリンダ30,30のプランジヤ
31A,31Aに前記加圧電極ホルダ13の両側
面を支持され、上部は自在継手20を介して流体
圧シリンダ12(この流体圧シリンダ12は結束
ヘッドのスペースの関係から本実施例では楕円形
の断面をもつが、長方形でもよく、また本来の円
形でもよい)に連結してある。そしてこの自在継
手20は、上部に逆T型溝21Aを有し下面が円
弧状に加工してある自在継手本体21と、間隔片
22と、カバー23とで構成してある。また加圧
電極11,11は、加圧電極ホルダ13と共に流
体圧シリンダ12に対して、逆T型溝21Aに沿
つて移動自在に設けてあり、3位置保持シリンダ
30の作動によつて移動するように構成してい
る。
そしてこの3位置保持シリンダ30,30は、
中央部にある加圧電極ホルダ13を両側から互に
相対向する3位置保持シリンダ30のプランジヤ
31A,31Aと連結せしめて、このプランジヤ
31A,31Aにそれぞれスリーブ32を介して
嵌合する3位置保持シリンダ30,30として構
成される。
なお、第1図のP部詳細図として示した第3図
で判るように3位置保持シリンダ30,30の後
壁に空気隙間39を設けており、そして内壁には
ストッパーリング37を設けている。また加圧電
極通電板15(オンス銅板に接続)を、加圧電極
取付部16に付設して、溶接装置フレーム5の一
方に穿つたガイド孔17を貫通している。また4
0は下部電極であり、加圧電極11,11と協同
して結束鋼帯Kの重畳部を加圧溶接するようにな
つている。ちなみに、本溶接装置によつて溶接し
た結束鋼帯KのナゲットNの形成状況を第5図に
示した。
つぎに本考案の作用について述べる。第3図お
よび第4図で判るように、まず左側の3位置保持
シリンダ30のみに圧縮空気を供給すると、右側
のプランジヤ31Aの端面が右スリーブ32の内
径端面を押し、右スリーブ32は右プランジヤ3
1Aと一体となつて右3位置保持シリンダ30の
内径端面(後壁)に当るまで右側に移動する。す
なわち電極11,11は加圧電極ホルダ13によ
つて最右側(第1図仮想線11′の位置)に移動
する。
ここで、第4図に示した両方の3位置保持シリ
ンダ30,30と加圧電極ホルダ13の横移動と
の関係を示すステップ図について触れておく。第
4図の(1)は加圧電極ホルダ13が中央位置にある
状態(両3位置保持シリンダ30,30のバラン
ス位置でもある)を示す。このとき、両ストッパ
ーリング37,37に、両スリーブ32,32の
先端が抑止されて両供給空気はそれぞれ両ピスト
ン31,31のみの押圧力のバランスによつて中
央に停止しているものである。
次に、この状態で右3位置保持シリンダ30の
空気供給を停止し(通気孔は排気孔となる)、左
3位置保持シリンダ30のみに空気供給を行う
と、前述したように右ピストン31(右プランジ
ヤ31Aと考えてもよい)が右スリーブ32を押
して右3位置保持シリンダ30の後壁に突き当た
つて停止するものであり、第4図(2)に示す状態と
なる。
さてつぎに両側のシリンダ30,30に圧縮空
気を供給すると、加圧電極ホルダ13を、右方に
押す力は『左ピストン31の面積×圧力』(左ス
リーブ32はストッパーリング37で阻止され
る)であるのに対して、左方に押す力は『(右ス
リーブ32端面部面積+右ピストン31の面積)
×圧力』であるので左方に押す力が勝り両ピスト
ン31,31は左方に押し戻されて前述の通り、
すなわち第4図の(1)の状態でバランス(左スリー
ブ32の後壁に左ピストン31が当たつて)して
停止する。すなわち加圧電極11,11は結束鋼
帯Kの幅方向の中央付近で停止する。
また右側の3位置保持シリンダ30のみに圧縮
空気を供給するとこんどは第4図(3)の位置に、前
述の逆の圧力差によつて最左側に加圧電極ホルダ
13が停止する。すなわち、加圧電極11,11
は結束鋼帯Kの幅方向左側に移動して停止する。
このようにして加圧電極11,11は、左右及び
中央の3箇所の位置に停止することができる。ま
た2つの加圧電極11,11を流体シリンダ12
によつて加圧した場合、間隔片22は、自在継手
本体21の円弧形外面に沿つた方向に自在に傾く
ことができるので、流体圧シリンダ12の加圧力
が2つの加圧電極11,11に不均衡を生じてき
たとき自動的に補正して均衡を保つようになつて
いる。
以上の作動は公知の制御手段によつて全て自動
的に制御することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案一実施例の正面図、第2図は第
1図の−′矢視図である。第3図は第1図の
P部詳細を示す部分断面図であり、第4図は、3
位置保持シリンダと加圧電極ホルダの横移動との
関係を示すステップ図である。また第5図は本溶
接装置によつて溶接した結束鋼帯重畳部溶接ナゲ
ットの状況を示す斜視図である。 5……溶接装置フレーム、11……加圧電極、
12……流体圧シリンダ、20……自在継手、2
1……自在継手本体、22……間隔片、23……
カバー、30……3位置保持シリンダ、31……
ピストン、32……スリーブ、40……下部電
極、13……加圧電極ホルダ、15……加圧電極
通電板、16……加圧電極取付部、17……ガイ
ド孔、37……ストッパーリング、39……空気
隙間、K……結束鋼帯、N……ナゲット。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 自動結束機の結束鋼帯溶接装置において、流体
    圧シリンダ12と2つの加圧電極11,11の間
    に介在し加圧力を伝達するための、結束鋼帯Kの
    幅方向に移動可能な自在継手20と、2つの加圧
    電極11,11をそれぞれ保持する加圧電極ホル
    ダ13と、該加圧電極ホルダ13を、加圧電極1
    1,11を結ぶ線に直角方向に3点移動させるた
    めに前記加圧電極ホルダ13に、その移動方向に
    相対向して配した3位置保持シリンダ30,30
    とを具備せしめ、2点同時、3位置順次溶接を行
    うごとく構成したことを特徴とする結束鋼帯溶接
    装置。
JP12339087U 1987-08-11 1987-08-11 Expired JPH0433204Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP12339087U JPH0433204Y2 (ja) 1987-08-11 1987-08-11

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JP12339087U JPH0433204Y2 (ja) 1987-08-11 1987-08-11

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Publication Number Publication Date
JPS6429102U JPS6429102U (ja) 1989-02-21
JPH0433204Y2 true JPH0433204Y2 (ja) 1992-08-10

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JP12339087U Expired JPH0433204Y2 (ja) 1987-08-11 1987-08-11

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