JPH04332512A - シートペーパー自動供給便座における着座検出手段への通電方法、及び着座検出装置 - Google Patents

シートペーパー自動供給便座における着座検出手段への通電方法、及び着座検出装置

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JPH04332512A
JPH04332512A JP10073491A JP10073491A JPH04332512A JP H04332512 A JPH04332512 A JP H04332512A JP 10073491 A JP10073491 A JP 10073491A JP 10073491 A JP10073491 A JP 10073491A JP H04332512 A JPH04332512 A JP H04332512A
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seating
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toilet seat
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樋口 満博
Shigeru Mizoguchi
茂 溝口
Naoharu Yamashita
山下 直治
Takayoshi Adachi
安達 隆義
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K2217/00Indexing scheme related to electronic switching or gating, i.e. not by contact-making or -breaking covered by H03K17/00
    • H03K2217/94Indexing scheme related to electronic switching or gating, i.e. not by contact-making or -breaking covered by H03K17/00 characterised by the way in which the control signal is generated
    • H03K2217/94042Means for reducing energy consumption

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、シートペーパー自動
供給便座における着座検出手段への通電方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、シートペーパー自動供給便座は、
特願昭63−332274号公報に見られるように、機
能部ケーシング内に、ロール収納部中に収納したシート
ペーパーロールからシートペーパーを送出路を通して便
座本体上に繰り出す繰出機構部と、便座本体上に繰り出
されたシートペーパーの後端を切断して同後端をクラン
プする切断機構部と、上記繰出機構部及び切断機構部の
動作を制御する制御部とを備えており、これらの機構部
及び制御部を商用電源のAC100Vで駆動するように
している。
【0003】ところが、シートペーパー自動供給便座が
商用電源で駆動されるようになされているため、例えば
、公共機関に設置されたパブリックトイレや、一般家庭
のトイレのように照明用の電源はあるが、各便器に電力
を供給する電源設備が備わっていないトイレに、この自
動供給便座を設置するには、便器用の電源設備を新設す
る必要があり、この自動供給便座を導入しにくい状況に
あり、また、商業施設であるレストラン、デパート等に
おいては、電源コードが垂れ下がるなど見苦しく始末に
困っていた。
【0004】そこで、繰出機構、切断機構等の各機構を
電池で駆動するようにして、既設のビル等で商用電源の
配線が困難な場所等でも使用できるようにした電池駆動
のシートペーパー自動供給便座が開発されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
電池駆動のシートペーパー自動供給便座においては、各
種制御を行うために電池の電力を使用するものであり、
例えば便座本体上にシートペーパーを送り出した後には
、使用者の着座や離座を検出する着座検出手段に通電を
行い、その検出結果をもとにして各種の作動制御が行わ
れるように構成されている。
【0006】しかし、かかる着座検出センサへの通電は
連続通電であるため、電力の消耗が大きく、特に電池使
用の場合には、かかる電力の消耗を可及的に抑える必要
があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、繰出用モー
タの駆動によってシートペーパーロールからシートペー
パーを便座本体上に繰り出すべく構成したシートペーパ
ーの繰出機構部と、上記の繰出機構部を制御する制御部
とよりなるシートペーパー自動供給便座において、使用
者の着座、離座を検出する着座検出手段に、所定間隔で
通電する間欠通電を行わせるようにしたことを特徴とす
るシートペーパー自動供給便座における着座検出手段へ
の通電方法を提供せんとするものである。
【0008】
【実施例】まず、本発明に係るシートペーパー自動供給
便座Aの全体的構成について説明する。
【0009】図1〜図2に示すように、シートペーパー
自動供給便座Aは、水洗便器10上に開閉自在に載置さ
れた便座本体11と、水洗便器10の後部上に固定状態
に載置され、便座本体11の後部を機能枢軸13と単純
枢軸13a によって、上下方向に回動起立自在に枢支
する機能部14とで形成されている。図中、8はシート
ペーパーの送出路、11e は開口部を示す。
【0010】また、図2〜図4に示すように、機能部1
4は、水洗便器10の後部に取付けた機能部ケーシング
15と、同ケーシング15内に配設した繰出機構部C、
切断機構部D、ロール収納部E、制御部F、操作部G及
び乾電池ケース15a とで構成されている。
【0011】次に、機能部ケーシング15の構成につい
て説明すると、同ケーシング15は、図3〜図4に示す
ように、その内部に繰出機構部Cや切断機構部D等を内
蔵する下部ケーシング16と、同下部ケーシング16の
上縁に嵌合連結され、内部にロール収納部Eを形成する
上部ケーシング17とで形成されている。
【0012】また、図2に示すように、下部ケーシング
16の左右両側に、それぞれ軸受ボックス30、31を
立し、右側軸受ボックス31内には、繰出機構部Cの繰
出ローラ33と、切断機構部Dの可動プレート50の駆
動源である繰出用DCモータM1 と切断等用DCモー
タM2 が配設されている。
【0013】繰出機構部Cは、図3および図5で示すよ
うに、下部ケーシング16の左右側軸受ボックス30、
31の後方上部間に、繰出用DCモータM1 に連結し
た繰出軸32を横架し、同繰出軸32に繰出ローラ33
を固着しており、その上方に配設した押さえローラ34
と協働して、シートペーパーPを押圧・挾持して、ロー
ル収納部EからシートペーパーPを便座本体11上に繰
出すようにしている。
【0014】切断機構部Dは、図3及び図6に示すよう
に、右側軸受ボックス31内に配設した切断等用DCモ
ータM2 と連結した動力伝達軸43に固着した円板カ
ム44と、枢軸49周りに揺動自在に配設され、かつそ
の外周面を円板カム44の外周面と係合した可動プレー
ト50と、同可動プレート50の上方に配設され、枢軸
52に揺動自在に枢支した揺動プレート51とで構成さ
れている。56は可動プレート50の上面の後部に設け
られた押圧片であり、揺動プレート51の前部を形成す
る押圧片57と協働して、シートペーパーPをクランプ
することができる。また、揺動プレート51の後部には
上記押圧片57と一体の切断部58を形成している。な
お、BPは可動プレート50の上端前部に取付けた汚水
侵入防止バリアである。
【0015】ロール収納部Eは、図3及び図5,6で示
すように、左右側軸受ボックス30、31にそれぞれロ
ールホルダー60、61を配設して、紙管R1 にシー
トペーパーPを多重に巻回して形成したシートペーパー
ロールRを交換自在に支持させるようにしている。
【0016】制御部Fは、図7,8,9に示すように、
電源回路102 と、マイクロコンピュータ104 の
入,出力端に接続した各種回路と、これら回路に設けた
リレーの各補助接点を有する第1,第2のモータ回路1
05,106 を備えた電動機駆動回路107 とによ
って構成されていると共に、シートペーパーPに設けた
位置検出用透孔bを検出して出力を生じるペーパー位置
検出用センサ70や、後述する操作部Gに設けた繰出ス
イッチ71や、着座検出センサ72等、の制御出力発生
手段と接続した入力インターフェースと、繰出機構部C
や切断機構部D等と接続する出力インターフェースと、
シートペーパーPの繰出・クランプ・切断プログラムを
記憶するメモリと、タイマーとで構成されている。
【0017】操作部Gは、図2に示すように、下部ケー
シング16の右側前部上方に設けられており、繰出スイ
ッチ71や、発光ダイオード等からなる電源ランプや、
紙詰まり、紙補充等の異常が発生した場合の警報機能を
有する紙トラブルランプ等の表示部g1 によって構成
されている。
【0018】操作部Gの下方には、図4で示すように、
単1の乾電池101 4個を収納できる乾電池ケース1
5a を形成しており、同ケース15a 中の乾電池1
01 から前記各機構部C、D及び制御部Fを駆動する
電力を供給するようにしている。15b は開閉自在の
カバーである。
【0019】機能部ケーシング15の前部右側位置には
、図2で示すように、ペーパー位置検出用センサ70が
配設されており、同位置検出用センサ70は、ホトトラ
ンジスタとホトダイオードとで構成され、シートペーパ
ーロールRからシートペーパーPが所定長さだけ便座本
体11上に繰り出されてきた時、ペーパー位置検出用セ
ンサ70によってシートペーパーPに穿設した位置検出
用透孔bを検出し、繰出機構部Cの作動を停止させるこ
とにより、正確にシートペーパーPを便座本体11上に
供給することができる。
【0020】着座の検出を行う手段としての着座検出セ
ンサ72は、図2で示すように、便座本体11の後部の
両端を、機能枢軸13と単純枢軸13a とを介し、機
能部ケーシング15の前部両側に設けた枢支部14a 
に着脱自在かつ回動起立自在に取付けて、便座本体11
にかかる荷重によって着座の有無を検知するものであり
、枢支部14a 内に配設され上記機能枢軸13に連動
連結されている。
【0021】機能枢軸13は、図10〜図12に示すよ
うに、枢支部14a の内側壁に上下方向に長く設けた
長孔75を貫通して枢支部14a内に挿入されており、
昇降案内ケーシング76内に昇降自在に配設されている
可動軸受77に回動自在に枢支されている。可動軸受7
7は常時コイルスプリング78によって上方向に付勢さ
れているが、その上限位置は規制プレート79によって
規制されているので、通常時は、図12に示す上方位置
(便座本体11の未着座状態)をとり、機能枢軸13及
び便座本体11も、同図に示す上方位置をとる。また、
機能枢軸13には、その挿入先端に略4分の1円弧形状
のレバー押圧片80を突設しており、その下方にはセン
サ起動レバー81が配設されており、同センサ起動レバ
ー81は、基端部81a を内部に昇降自在に支持し、
コイルスプリング82によって上方に付勢してセンサ起
動レバー81の上面を常時レバー押圧片80に当接させ
ている。83はレバー昇降案内ケーシング、84はセン
サ起動レバー81の先端部に突設した遮蔽板であり、機
能部ケーシング15の枢支部14a 内に配設した赤外
線センサ85の投光素子85a と受光素子85b と
の間に介設されている。
【0022】さらに、機能枢軸13の便座本体11の反
対側に扁平断面形状の便座本体係合部86を形成し、こ
れを枢軸係合孔87内に回動不可に嵌入しており、便座
本体11への着座(離座)によって、その円弧形状部が
センサ起動レバー81に当接することによって、コイル
スプリング82の付勢力に抗して、機能枢軸13、可動
軸受77、レバー押圧片80及びセンサ起動レバー81
が下降(上昇)し、遮蔽板84が投光素子85a と受
光素子85b 間を導通遮断して赤外線センサ85をオ
ン(オフ)させるので、便座本体11の姿勢を検知する
ことができる。これらの出力によって制御部Fは、便座
本体11が紙繰出不能状態にあるときは、繰出スイッチ
71が押されても、繰出機構部Cの作動を抑止して、機
能部ケーシング15内でのシートペーパーPの絡みつき
や詰まりを防止することができる。
【0023】可動プレート位置検出センサ93、93a
 は、図13,14,15に示すように、発光素子、受
光素子及び一対の検出板96、96a よりなるホトイ
ンタラプタ型で、図5、図6及び図13,14,15で
示すように、動力伝達軸43の中央部付近のケーシング
の底面に設けたセンサ取付ボックス95内に収容されて
いる。
【0024】検出板96、96a は、図13,14,
15に示すように、約1/3 の切欠部g,hを備えた
状態で弧状に形成されており、図15に示すように重合
状態において、切欠部g,hが、約50度の切欠角θに
なるように、その動力伝達軸43への取付位置を円周方
向にずらしており、受光素子の出力により可動プレート
50の回動位置を検出することによって、シートペーパ
ー自動供給便座Aの動作順序を示す説明図(図18)に
示す各動作位置(図18の(a)〜(h))に可動プレ
ート50がきたことを検出し、繰出機構部C等に所望の
動作を行わせることができる。
【0025】シートペーパーPは、図16で示すように
、繰出方向に一定間隔を開けて幅方向に直線状の切断用
ミシン目cを設け、各ミシン目c間に便座本体11の内
側形状に適合した形状の切り抜き用ミシン目aを設けて
いる。但し、切り抜き用ミシン目aの後部両端間に無ミ
シン目部dを形成して、切り抜き用ミシン目aを切ると
、中央部分は水洗便器10内に垂れるようにしている。 また、シートペーパーPの一側縁部に、長手方向一定間
隔毎に位置検出用透孔bを設け、更に、シートペーパー
ロールRに巻回した最後の一枚のシートペーパーP1 
には、同ペーパー切れ検出用透孔b1 を穿設しており
、これをペーパー位置検出用センサ70が検出すると、
紙トラブルランプLED2 を点灯させるようにしてい
る。
【0026】図中、Xは紙終りの位置検出孔、Yは区間
、Zは区間、Xa は移動分、イ、ロ、ハ、ニ、ホは各
区間の境を示す。
【0027】次に、制御部Fを構成する各種回路につい
て図7,8,9をもとに更に詳説する。
【0028】図7は乾電池101 を備えた電源回路1
02 を示し、ペーパー繰出機構駆動用の電動機として
の繰出用DCモータM1 と、ペーパー切断機構駆動用
の電動機としての切断等用DCモータM2 とに供給さ
れる駆動電源Vcc と、定電圧回路103 を介して
制御部Fに供給される定電圧電源Vdd を出力するよ
うに構成されている。
【0029】図9は、マイクロコンピュータ104 の
入,出力端に接続した各回路の説明図であり、次のよう
に構成されている。
【0030】111 は着座検出回路で、ホトダイオー
ドとホトトランジスタとからなる着座検出センサ72と
、エミッタ接地のホトダイオードと定電圧電源Vdd 
との間で接続されてスイッチの役目を果すホトトランジ
スタとによって構成されており、該トランジスタのベー
スは抵抗を介してマイクロコンピュータ104 の入力
端O2 に、又ホトダイオードのエミッタはマイクロコ
ンピュータ104 の入力端I2 にそれぞれ接続し、
マイクロコンピュータ104 の出力端O2 からの指
令でトランジスタがONすると、ホトダイオードが点灯
して着座検出センサ72に通電させ、着座、離座の検出
を行う。
【0031】以下、シートペーパーの位置検出回路11
0 、可動プレート位置検出回路112,112aの内
容も同様の構成である。
【0032】113 は繰出用DCモータM1 の回転
数検出回路で、市販のインクリメンタル形のロータリエ
ンコーダ113aを使用している。
【0033】114 はスイッチ回路を示し、71は繰
出スイッチである。
【0034】115 はリレー駆動回路で、マイクロコ
ンピュータ104の出力端O6 〜O8 に接続したス
イッチの役割を果すトランジスタと定電圧電源Vdd 
との間にリレーX1〜X3 を接続して構成されており
、リレーX2 は、電動機駆動回路107 に設けた補
助接点X1a,X1bの開閉を行わせ、又、リレーX2
 ,X3 は同じく補助接点X2a,X2b及びX3a
,X3bの開閉を行わせる。
【0035】116 は紙詰まり及び電池切れを表示す
る表示回路であり、LED1 は電池切表示ランプ、L
ED2 は紙トラブルランプを示す。
【0036】117 は電池電圧検出回路を示し、この
回路117 は、第1の電圧検出IC1 と、第2の電
圧検出IC2 と、第3の電圧検出IC3 とによって
構成し、電池電圧に相当する検出信号をマイクロコンピ
ュータ104 の所定の入力端I7 〜I9 に入力し
、電池切表示ランプLED1 にて電池電圧を表示させ
る。RCはリセット回路を示す。
【0037】図8に示す電動機駆動回路107 は、駆
動電源Vcc とグランド(接地)間との間に、それぞ
れ、リレーX1 〜X3 の補助接点X1a,X1b〜
X3a,X3bと繰出用DCモータM1 ,切断等用D
CモータM2 を個別に直列接続して第1のモータ回路
(紙送り用)105 と、第2のモータ回路106 と
を備えて構成されている。
【0038】上記のように構成されたシートペーパー自
動供給便座Aにおいて、繰出スイッチ71を投入して、
シートペーパーPを便座本体11上に繰出した後に、可
動プレート50が回動してシートペーパーPを押圧片5
6と、押圧片57とでクランプすると、その後使用者が
用便のために便座本体11上に着座することになるが、
かかる着座動作によって着座検出センサ72がONする
と共に、用便後使用者が離座すると着座検出センサ72
がOFFとなる。
【0039】かかる離座動作を検出すると、可動プレー
ト50がシートペーパー挾持から挾持解除位置に作動し
て、使用したシートペーパーPは排水と同時に流され、
次のステップへと移動するものであるが、かかる着座か
ら離座までの間は、図10、図11に示すように、遮蔽
板84が赤外線センサ85の投光素子85a と受光素
子85b との間に介在したことになり、かかる状態が
着座状態の検出となるが、通常は、かかる検出のために
、操作スイッチの投入にかかわらず、常時連続通電をし
て投光素子と受光素子間に赤外線を投光しつづけること
が考えられる。
【0040】本願発明では、操作スイッチの投入により
着座検出センサ72への通電を開始し、それ以前におい
ては、着座検出センサの通電を行わず、電池の無駄な消
耗を抑えるとともに、操作スイッチによる着座検出セン
サ72への通電の開始後も、0.5秒間隔で間欠通電を
行うことによって、さらに電池の消耗を抑えるものであ
る。
【0041】次に、かかる間欠通電による着座検出セン
サ72の検出動作を、図17,18を参考にシートペー
パーPの繰出し操作の説明をしながら述べる。
【0042】繰出スイッチ71を投入すると(201)
 、ロータリエンコーダ113aと可動プレート位置検
出センサ93,93a及び着座検出センサ72に通電さ
せる(202) 。
【0043】便座本体が起立していたり、着座している
と(203Y)、マイクロコンピュータ104 はメン
テナンスモードに切換えられる(204) 。
【0044】前記便座本体等が起立していない、或は着
座していないことを判定したときは(203N)、可動
プレート50を、カム・紙送り位置(可動プレート50
を水平にしてペーパー送出口8aを開く)に移動させる
(図18(b))(205) 。
【0045】可動プレート50の移動後、マイクロコン
ピュータ104 内のタイマーがセット(8秒)される
と(206) 、タイマーがスタートし(207) 、
繰出用DCモータM1 を起動してシートペーパーの送
り出しを開始する(208)(図18(c)〜(d))
【0046】そして、ペーパー位置検出用センサ70お
よびロータリエンコーダ113aによりシートペーパー
に設けたミシン目は確実に切断位置に設定することがで
きる(209)。
【0047】この状態で、繰出用DCモータM1 が停
止すると、切断等用DCモータM2 は起動し、可動プ
レート50を紙保持位置に移動し、同時にペーパーの切
断・挾持を行う(210) (図18(e)〜(f))
【0048】一方、繰出スイッチ71が投入された時点
から、着座検出センサ72に通電され、離座を検出する
まで図17に示すメインフローに対して0.5 秒間隔
で着座検出のための割込フローを起動して0.5 秒間
隔で着座検出センサ72に通電を行い、着座状態を検出
するようにしている(電池消費の低減)(例えば(20
3) )。
【0049】使用者が便座から離れると(211) 、
着座検出センサ72はOFFし、直ちに、可動プレート
50は切断等用DCモータM2 によって紙挾持から挾
持解除位置に移動する(212) (図18(g))。
【0050】そして、シートペーパーPを洗浄水と共に
流すことになる。
【0051】シートペーパーがペーパー位置検出用セン
サ70の通電中(1分以内)に除去(洗浄水の流れによ
り排除)された場合は、次のペーパーの繰出しを引続い
て行うことができる(213,214,215,218
) 。
【0052】しかし、1分間経過すると、ペーパー位置
検出用センサ70は消灯し、可動プレート50は原位置
に復帰する(図18(h))(213〜217)。
【0053】なお、本願では着座検出手段の実施例とし
て、便座に荷重が加わることにより、枢軸を上下させ、
遮蔽板によりセンサ光を遮断する例を用いて説明を行っ
たが、便座の後部や、便所壁に設けられた投受光素子に
よるセンサや、便座の人体の接触による静電容量の変化
により着座を検出するセンサなど便座への人体の着座を
検出できるものであれば、本願実施例にとらわれないも
のである。
【0054】なお、着座検出センサ72への通電の間隔
は、0.5 秒間隔で一定としなくても、着座状態によ
ってその間隔を変更するもの、すなわち、非着座におい
ては0.5 秒間隔で通電を行うが、着座を検出した後
は非着座時よりも長い間隔(例えば1秒)で通電を行う
ようにする等、種々の変更が可能である。
【0055】
【発明の効果】この発明によれば、着座検出手段に、一
定間隔で通電する間欠通電を行わせるようにしたので、
便座本体上にてシートペーパーを送出した後には、着座
から離座までの連続通電の阻止が行え電池電力の消耗を
可及的に抑えることができ、従って、電池使用のシート
ペーパー自動供給便座における電池電力の長期使用を可
能としうるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明に係るシートペーパー自動供給便座
を具備するトイレ装置の全体斜視図。
【図2】  同トイレ装置の一部切欠平面図。
【図3】  一部切欠右側面図。
【図4】  乾電池ケースの断面側面図。
【図5】  図3のI−I線による矢視図。
【図6】  図3のII−II線による矢視図。
【図7】  電波回路の説明図。
【図8】  電動機駆動回路の説明図。
【図9】  マイクロプロセッサの接続状態を示す説明
図。
【図10】  着座検出手段としての着座検出センサの
要部拡大平面図。
【図11】  同要部拡大断面正面図。
【図12】  図11の III−III 線による断
面図。
【図13】  可動プレート位置検出用センサの平面図
【図14】  同斜視図。
【図15】  動作説明図。
【図16】  シートペーパーの平面図。
【図17】  制御動作シーケンスを示すフローチャー
ト。
【図18】  動作位置説明図。
【符号の説明】
11  便座本体 101 乾電池 102 電源回路 111 着座検出回路 C  繰出機構部 D  切断機構部 F  制御部 P  シートペーパー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  繰出用モータの駆動によってシートペ
    ーパーロールからシートペーパーを便座本体上に繰り出
    すべく構成したシートペーパーの繰出機構部と、上記の
    繰出機構部を制御する制御部とよりなるシートペーパー
    自動供給便座において、使用者の着座、離座を検出する
    着座検出手段に、所定間隔で通電する間欠通電を行わせ
    るようにしたことを特徴とするシートペーパー自動供給
    便座における着座検出手段への通電方法。
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