JPH0434293B2 - - Google Patents
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- JPH0434293B2 JPH0434293B2 JP63273526A JP27352688A JPH0434293B2 JP H0434293 B2 JPH0434293 B2 JP H0434293B2 JP 63273526 A JP63273526 A JP 63273526A JP 27352688 A JP27352688 A JP 27352688A JP H0434293 B2 JPH0434293 B2 JP H0434293B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、応答性の良い均一なガス混合を得る
ためのガス混合装置に関するものである。
ためのガス混合装置に関するものである。
以下、具体的には半導体等で用いられる気相成
長膜を得るために気相成長装置のガス混合系を用
いて応答性の良いガス混合装置の必要性ならびに
その効果に関して説明する。
長膜を得るために気相成長装置のガス混合系を用
いて応答性の良いガス混合装置の必要性ならびに
その効果に関して説明する。
気相成長において良質な気相成長膜を形成する
一方法として、気相成長時の試料基板から成長膜
への不純物のオートドーピングや、アウトデイフ
ユジヨンを少なくすることが有効かつ重要であ
り、このため、成長温度を下げるか、成長時間を
短くすることが必要である。
一方法として、気相成長時の試料基板から成長膜
への不純物のオートドーピングや、アウトデイフ
ユジヨンを少なくすることが有効かつ重要であ
り、このため、成長温度を下げるか、成長時間を
短くすることが必要である。
しかし、成長温度を下げると成長膜の結晶性が
低下するため、一般には成長温度をあまり下げず
に成長時間を短くする方法がとれらている。その
ため成長膜厚t、成長時間TG、成長速度RG、の
関係式t=TG×RGから一定膜厚の成長膜を短時
間の成長で得るためには成長速度を上げることが
必要である。
低下するため、一般には成長温度をあまり下げず
に成長時間を短くする方法がとれらている。その
ため成長膜厚t、成長時間TG、成長速度RG、の
関係式t=TG×RGから一定膜厚の成長膜を短時
間の成長で得るためには成長速度を上げることが
必要である。
ところが、成長時間を短くすると反応ガスを反
応室へ供給することが種々の問題を呈す。
応室へ供給することが種々の問題を呈す。
従来の気相成長装置はガス系概略を第1図に示
す。この装置を用いて単結晶サフアイア基板上に
シリコン単結晶を成長させるいわゆるSOS結晶成
長を行う従来方法について説明する。バラジウム
膜を透過させることにより高純度に純化された水
素ガスをキヤリアーガスとしてキヤリアーガスラ
イン1に導入し流量調整装置を有したキヤリアー
ガス流量計(FM1)2により例えば100/分に
流量調整を行つた後、反応室ガスライン3を経て
反応室4内に配設されているガス噴射装置5から
反応室4内に噴射する。
す。この装置を用いて単結晶サフアイア基板上に
シリコン単結晶を成長させるいわゆるSOS結晶成
長を行う従来方法について説明する。バラジウム
膜を透過させることにより高純度に純化された水
素ガスをキヤリアーガスとしてキヤリアーガスラ
イン1に導入し流量調整装置を有したキヤリアー
ガス流量計(FM1)2により例えば100/分に
流量調整を行つた後、反応室ガスライン3を経て
反応室4内に配設されているガス噴射装置5から
反応室4内に噴射する。
反応室4内には円盤状サセプター6が配設され
ていて、回転機構を有した支持台により保持する
と共に、加熱装置により適当な成長温度例えば
950〜1020℃まで加熱する。サセプター6上には
サフアイア基板を載置しておく。一方、反応系ガ
スとして不純物ガスライン7とモノシランガスラ
イン8にそれぞれ不純物ガス(ドーバントガス;
例えばホスフイン(PH3))とモノシランガス
(SiH4)を導く。不純物ガスライン7に導入した
不純物ガスはガス流量調整装置を備えた不純物ガ
ス流量計(FM2)9で流量調整すると共に、前
記キヤリアーガスライン1から分岐されてなる不
純物ガス希釈ライン10を経て導入する水素ガス
により適当な不純物濃度に希釈した後、第1の自
動ガス流量調整装置(AFC−1)から成る添加
不純物ガス流量調整装置11とガス流量調整装置
を備えた希釈ガス流量計(FM3)12に導入す
ることにより反応系ガス混合ライン14に適当量
の不純物ガスが第7のバルブ(V7)13を経て
導入する。
ていて、回転機構を有した支持台により保持する
と共に、加熱装置により適当な成長温度例えば
950〜1020℃まで加熱する。サセプター6上には
サフアイア基板を載置しておく。一方、反応系ガ
スとして不純物ガスライン7とモノシランガスラ
イン8にそれぞれ不純物ガス(ドーバントガス;
例えばホスフイン(PH3))とモノシランガス
(SiH4)を導く。不純物ガスライン7に導入した
不純物ガスはガス流量調整装置を備えた不純物ガ
ス流量計(FM2)9で流量調整すると共に、前
記キヤリアーガスライン1から分岐されてなる不
純物ガス希釈ライン10を経て導入する水素ガス
により適当な不純物濃度に希釈した後、第1の自
動ガス流量調整装置(AFC−1)から成る添加
不純物ガス流量調整装置11とガス流量調整装置
を備えた希釈ガス流量計(FM3)12に導入す
ることにより反応系ガス混合ライン14に適当量
の不純物ガスが第7のバルブ(V7)13を経て
導入する。
一方、モノシランガスライン8に導入されたモ
ノシランガスは、第2の自動ガス流量調整装置
(AFC−2)から成るモノシランガス流量調整装
置15により適当流量(例えば1/分)に調整
され、前記反応系ガス混合ライン14に第8のバ
ルブ(V3)16を経て導入される。核反応系ガ
ス混合ライン14は第1のバルブ(V1)17お
よび第2のバルブ(V2)18の一次側と接続さ
れていて、第1のバルブ17の二次側は前記反応
室ガスライン3に第2のバルブ18の二次側は反
応系ガス排出ライン19にそれぞれ接続されてい
る。
ノシランガスは、第2の自動ガス流量調整装置
(AFC−2)から成るモノシランガス流量調整装
置15により適当流量(例えば1/分)に調整
され、前記反応系ガス混合ライン14に第8のバ
ルブ(V3)16を経て導入される。核反応系ガ
ス混合ライン14は第1のバルブ(V1)17お
よび第2のバルブ(V2)18の一次側と接続さ
れていて、第1のバルブ17の二次側は前記反応
室ガスライン3に第2のバルブ18の二次側は反
応系ガス排出ライン19にそれぞれ接続されてい
る。
第1のバルブ(V1)17および第2のバルブ
(V2)18の開閉動作は逆になるような連動機構
となつていて、気相成長反応の開始前の状態では
第1のバルブ17が閉じ第2のバルブ18が開い
ているので、前記反応系の混合ガスは反応系ガス
混合ライン14から反応系ガス排出ライン19に
導入される。核反応系ガス排出ライン19は反応
系ガスと希釈ガス流量計12からの不純物含有ガ
スを気相成長装置外に排出するように配設されて
いる。
(V2)18の開閉動作は逆になるような連動機構
となつていて、気相成長反応の開始前の状態では
第1のバルブ17が閉じ第2のバルブ18が開い
ているので、前記反応系の混合ガスは反応系ガス
混合ライン14から反応系ガス排出ライン19に
導入される。核反応系ガス排出ライン19は反応
系ガスと希釈ガス流量計12からの不純物含有ガ
スを気相成長装置外に排出するように配設されて
いる。
気相成長反応の開始は第1のバルブ17が開き
連動動作により第2のバルブ18が閉じた時点か
ら始まる。即ち反応系ガス混合ライン14の反応
系ガスが反応室ガスライン3に導入された時点か
ら始まると考えることができる。
連動動作により第2のバルブ18が閉じた時点か
ら始まる。即ち反応系ガス混合ライン14の反応
系ガスが反応室ガスライン3に導入された時点か
ら始まると考えることができる。
反応室ガスライン3には前述した如く水素ガス
がキヤリアーガスとして導入されているので、反
応室ガスライン3に導入された反応系ガスは水素
ガスと混合した状態で反応室4内のガス噴射装置
5を介して反応室4内に導入することにより適当
な温度に昇温加熱されたサセプター6上のサフア
イア単結晶基板上に適当量の不純物元素を含んだ
シリコン単結晶が成長する。反応室4内に導入さ
れた水素ガスや反応系ガスの反応ガスは、その
後、反応室4下方に配設されているガス排出口を
経て反応室ガス排出ライン20に導入された後、
気相成長装置外に排出される。
がキヤリアーガスとして導入されているので、反
応室ガスライン3に導入された反応系ガスは水素
ガスと混合した状態で反応室4内のガス噴射装置
5を介して反応室4内に導入することにより適当
な温度に昇温加熱されたサセプター6上のサフア
イア単結晶基板上に適当量の不純物元素を含んだ
シリコン単結晶が成長する。反応室4内に導入さ
れた水素ガスや反応系ガスの反応ガスは、その
後、反応室4下方に配設されているガス排出口を
経て反応室ガス排出ライン20に導入された後、
気相成長装置外に排出される。
以上の従来方法による気相成長方法において
は、次のような欠点があつた。即ち、反応室ガス
ライン3と反応系ガス排出ライン19間のガス流
量が大きく異なつているため、それぞれのライン
間に圧力差を生じている。このことから反応開始
前後において反応系ガス混合ライン14の内圧が
変動する。
は、次のような欠点があつた。即ち、反応室ガス
ライン3と反応系ガス排出ライン19間のガス流
量が大きく異なつているため、それぞれのライン
間に圧力差を生じている。このことから反応開始
前後において反応系ガス混合ライン14の内圧が
変動する。
これはとりもなおさず自動ガス流量調整装置か
ら成る添加不純物ガス流量調整装置11とモノシ
ランガス流量調整装置15の二次側圧力を変動さ
せることになる。前記自動ガス流量調整装置の二
次側や一次側の圧力変動は40〜60秒間においてガ
ス流量に変化を与えるので、反応開始前の所定流
量に設定された反応系ガスの流量を維持した60秒
以下の理想的な気相成長はなされない。
ら成る添加不純物ガス流量調整装置11とモノシ
ランガス流量調整装置15の二次側圧力を変動さ
せることになる。前記自動ガス流量調整装置の二
次側や一次側の圧力変動は40〜60秒間においてガ
ス流量に変化を与えるので、反応開始前の所定流
量に設定された反応系ガスの流量を維持した60秒
以下の理想的な気相成長はなされない。
即ち高速成長条件による短時間の気相成長、例
えば成長速度5〜15μm/分で成長時間4〜10秒
程度の成長を行う場合、気相成長膜の膜厚および
成長膜中の不純物濃度を再現性よく制御すること
は困難であつた。
えば成長速度5〜15μm/分で成長時間4〜10秒
程度の成長を行う場合、気相成長膜の膜厚および
成長膜中の不純物濃度を再現性よく制御すること
は困難であつた。
本発明はかかる欠点を改善するためのガス混合
装置を提供することにあり、以下具体的に気相成
長方法に適応した例として述べる。
装置を提供することにあり、以下具体的に気相成
長方法に適応した例として述べる。
まず気相成長方法の基本となるのは気相成長開
始前後において反応室ガスライン及び反応性ガス
排出ライン中を流れるガスの流量変動をなくすと
共に、反応室ガスラインと反応性ガス供給ライン
の内圧をほぼ等しく調整し、その後気相成長を開
始することである。
始前後において反応室ガスライン及び反応性ガス
排出ライン中を流れるガスの流量変動をなくすと
共に、反応室ガスラインと反応性ガス供給ライン
の内圧をほぼ等しく調整し、その後気相成長を開
始することである。
以下本発明の一実施例としてSOS結晶成長を行
うための気相成長装置のガス制御系概略を示す第
2図について説明する。
うための気相成長装置のガス制御系概略を示す第
2図について説明する。
気相成長を実現するための装置は、キヤリアー
ガスを反応室に供給するための第1のガスライン
と、1または複数の反応性ガスを所定量提供する
第2のガスラインと、第2のガスラインによつて
供給されるガスの流量にほぼ等しい量のキヤリア
ーガスを供給する第3ガスラインとのガス供給系
から成つている。
ガスを反応室に供給するための第1のガスライン
と、1または複数の反応性ガスを所定量提供する
第2のガスラインと、第2のガスラインによつて
供給されるガスの流量にほぼ等しい量のキヤリア
ーガスを供給する第3ガスラインとのガス供給系
から成つている。
バラジウム膜を透過することにより高純度に純
化された水素ガスをキヤリアーガスライン1に導
入すると、導入されたキヤリアーガスは前記第1
のガスライン上の流量制御装置を備えた主キヤリ
アーガス流量系(FM1))2と前記第3のガスラ
イン上の幅キヤリアーガス流量計(FM4)22
および不純物ガス希釈ライン10を介し希釈ガス
流量計(FM3)12の一次側に導入される。
化された水素ガスをキヤリアーガスライン1に導
入すると、導入されたキヤリアーガスは前記第1
のガスライン上の流量制御装置を備えた主キヤリ
アーガス流量系(FM1))2と前記第3のガスラ
イン上の幅キヤリアーガス流量計(FM4)22
および不純物ガス希釈ライン10を介し希釈ガス
流量計(FM3)12の一次側に導入される。
主キヤリアーガス流量計2の二次側からガス流
量の調整された水素ガスが反応室ガスライン3を
経て反応室4内に配設されているガス噴射装置5
から反応室4内に噴射される。
量の調整された水素ガスが反応室ガスライン3を
経て反応室4内に配設されているガス噴射装置5
から反応室4内に噴射される。
反応室4内には試料載置台としてカーボングラ
フアイト上にシリコンカーバイトをコーテイング
した円盤状サセプター6が配設されていて、核サ
セプター6は回転機構を有する支持台により保持
されると共に前記ガス噴射装置5を中心として水
平に回転する。また、サセプター6は高周波加熱
により成長温度迄昇温される。
フアイト上にシリコンカーバイトをコーテイング
した円盤状サセプター6が配設されていて、核サ
セプター6は回転機構を有する支持台により保持
されると共に前記ガス噴射装置5を中心として水
平に回転する。また、サセプター6は高周波加熱
により成長温度迄昇温される。
一方、反応系ガスとして不純物ガス(Dopant)
とモノシランガス(SiH4)が、それぞれ不純物
ガスライン7およびモノシランガスライン8に導
かれる。不純物ガスライン7に導入された不純物
ガスはガス流量調整装置を備えた不純物ガス流量
計9により流量調整された後、前記キヤリアーガ
スライン1から希釈ライン10を経て導入される
水素ガスと混合され不純物ガス濃度が希釈せられ
て後、第1の自動ガス流量調整装置(AFC−1)
から成る添加不純物ガス流量調整装置11の一次
側と前記ガス流量調整装置を備えた希釈ガス流量
計(FM3)12に導入される不純物ガスの希釈
される度合いは、不純物ガス流量計9の不純物ガ
ス流量と希釈ガス流量計12の希釈ガス流量との
割合により決定せられる。
とモノシランガス(SiH4)が、それぞれ不純物
ガスライン7およびモノシランガスライン8に導
かれる。不純物ガスライン7に導入された不純物
ガスはガス流量調整装置を備えた不純物ガス流量
計9により流量調整された後、前記キヤリアーガ
スライン1から希釈ライン10を経て導入される
水素ガスと混合され不純物ガス濃度が希釈せられ
て後、第1の自動ガス流量調整装置(AFC−1)
から成る添加不純物ガス流量調整装置11の一次
側と前記ガス流量調整装置を備えた希釈ガス流量
計(FM3)12に導入される不純物ガスの希釈
される度合いは、不純物ガス流量計9の不純物ガ
ス流量と希釈ガス流量計12の希釈ガス流量との
割合により決定せられる。
適当な不純物濃度に調整せられた不純物ガスは
前記添加不純物ガス流量調整装置11の二次側か
ら適当量の不純物ガス量となつて第7のバルブ
(V7)13を経て反応計ガス混合ライン14に導
入される。
前記添加不純物ガス流量調整装置11の二次側か
ら適当量の不純物ガス量となつて第7のバルブ
(V7)13を経て反応計ガス混合ライン14に導
入される。
一方モノシランガスライン8に導入されるモノ
シランガスは第2の自動ガス流量調整装置
(AFC−2)から成るモノシランガス流量調整装
置15の一次側に導入され二次側から適当流量に
調整されたモノシランガスが第8のバルブ(V8)
16を経て前記反応系ガス混合ライン14に導入
される。
シランガスは第2の自動ガス流量調整装置
(AFC−2)から成るモノシランガス流量調整装
置15の一次側に導入され二次側から適当流量に
調整されたモノシランガスが第8のバルブ(V8)
16を経て前記反応系ガス混合ライン14に導入
される。
反応系ガス混合ライン14は導入された不純物
ガスおよびモノシランガスを集合させた後、第1
のバルブ(V1)17と第2のバルブ(V2)18
および第3のバルブ(V3)23の一次側に供給
される。第1のバルブ17の二次側は前記反応室
ガスライン3に接続されている。
ガスおよびモノシランガスを集合させた後、第1
のバルブ(V1)17と第2のバルブ(V2)18
および第3のバルブ(V3)23の一次側に供給
される。第1のバルブ17の二次側は前記反応室
ガスライン3に接続されている。
また第2のバルブ18の二次側は反応系ガス排
出ライン19に接続されている。反応系ガス排出
ライン19は希釈ガス流量計12の2次側と接続
されていて希釈ガス流量計12からの不純物ガス
と反応系ガス排出ライン19からの反応系混合ガ
スが混合された後、排出ガスガス圧調整バルブ2
5を介して気相成長装置外に排出される。
出ライン19に接続されている。反応系ガス排出
ライン19は希釈ガス流量計12の2次側と接続
されていて希釈ガス流量計12からの不純物ガス
と反応系ガス排出ライン19からの反応系混合ガ
スが混合された後、排出ガスガス圧調整バルブ2
5を介して気相成長装置外に排出される。
第3のバルブ23の二次側はガス圧力計(PG)
26と第4のバルブ(V4)24の二次側に接続
されていて、第4のバルブ24の一次側は反応室
ガスライン3に接続されている。
26と第4のバルブ(V4)24の二次側に接続
されていて、第4のバルブ24の一次側は反応室
ガスライン3に接続されている。
一方、副キヤリアーガス流量計22に導入され
た水素キヤリアーガスは前記反応系ガス混合ライ
ンに導入される不純物ガス流量とモノシランガス
流量の和に等しい流量に該副キヤリアーガス流量
計のガス流量調整装置により調整されて第5のバ
ルブ(V5)27および第6のバルブ(V6)28
の一次側に導入される。第5のバルブ27の二次
側は反応室ガスライン3に接続されている。また
第6のバルブ28の二次側前記反応系ガス排出ラ
イン19に接続されている。
た水素キヤリアーガスは前記反応系ガス混合ライ
ンに導入される不純物ガス流量とモノシランガス
流量の和に等しい流量に該副キヤリアーガス流量
計のガス流量調整装置により調整されて第5のバ
ルブ(V5)27および第6のバルブ(V6)28
の一次側に導入される。第5のバルブ27の二次
側は反応室ガスライン3に接続されている。また
第6のバルブ28の二次側前記反応系ガス排出ラ
イン19に接続されている。
第5のバルブ27および第6のバルブ28の開
閉動作は逆になつていて絶えずいずれかのバルブ
が開いている。例えば気相成長前の状態では第5
のバルブ27が開いていて反応系ガス混合ライン
3に導入される反応系ガス流量すなわち、添加不
純物ガス流量調整装置11とモノシランガス流量
調整装置15を流れるガス流量の和に等しい水素
ガスが反応系ガスライン3を経て反応室4に導入
される。
閉動作は逆になつていて絶えずいずれかのバルブ
が開いている。例えば気相成長前の状態では第5
のバルブ27が開いていて反応系ガス混合ライン
3に導入される反応系ガス流量すなわち、添加不
純物ガス流量調整装置11とモノシランガス流量
調整装置15を流れるガス流量の和に等しい水素
ガスが反応系ガスライン3を経て反応室4に導入
される。
また第1のバルブ17と第2のバルブ18の開
閉動作も逆になつていて気相成長前の状態では第
1のバルブ17が閉じていて第2のバルブ18は
開いている。即ち気相成長前においては第1のバ
ルブ17と第6のバルブ28が閉いていて第2の
バルブ18と第5のバルブ27が開いている。
閉動作も逆になつていて気相成長前の状態では第
1のバルブ17が閉じていて第2のバルブ18は
開いている。即ち気相成長前においては第1のバ
ルブ17と第6のバルブ28が閉いていて第2の
バルブ18と第5のバルブ27が開いている。
また、気相成長時においては各バルブの開閉状
態は気相成長前の逆の状態になる。これらの各バ
ルブは同時に動作するようになつている。副キヤ
リアーガスは気相成長前と気相成長中の反応室ガ
スライン3および反応系ガス排出ライン19のガ
ス流量を一定に保つ作用をなす。
態は気相成長前の逆の状態になる。これらの各バ
ルブは同時に動作するようになつている。副キヤ
リアーガスは気相成長前と気相成長中の反応室ガ
スライン3および反応系ガス排出ライン19のガ
ス流量を一定に保つ作用をなす。
以上の如く、気相成長前に反応室系ガスライン
3に導入されるガスは主キヤリアーガスと副キヤ
リアーガスの水素ガスのみである反応室系ガスラ
イン3に導入されたガスは反応室4内に噴射され
た後、反応室4下方に配設されているガス排出口
を経て反応室ガス排出ライン20に導入されて
後、気相成長装置外に排出される。
3に導入されるガスは主キヤリアーガスと副キヤ
リアーガスの水素ガスのみである反応室系ガスラ
イン3に導入されたガスは反応室4内に噴射され
た後、反応室4下方に配設されているガス排出口
を経て反応室ガス排出ライン20に導入されて
後、気相成長装置外に排出される。
ガス圧力計26は反応室ガスライン3および反
応系排出ライン19のガス圧力を測定するための
ものである。ガス圧力計26に接続されている第
3のバルブ23および第4のバルブ24の開閉動
作は両方のバルブが同時に開の状態にはならない
様になつていて、両方のバルブが閉じた状態、も
しくはいずれか一方のバルブが閉じている状態を
とることが可能になつている。
応系排出ライン19のガス圧力を測定するための
ものである。ガス圧力計26に接続されている第
3のバルブ23および第4のバルブ24の開閉動
作は両方のバルブが同時に開の状態にはならない
様になつていて、両方のバルブが閉じた状態、も
しくはいずれか一方のバルブが閉じている状態を
とることが可能になつている。
ここで一つのガス圧力計で両ラインの圧力を測
定する理由は両ラインの圧力差をほとんどなくす
ために圧力計間のバラツキにより測定誤差の発生
を防止するためであるが、そのことを無視すれば
それぞれ単独のガス圧力計を用いれば良い。
定する理由は両ラインの圧力差をほとんどなくす
ために圧力計間のバラツキにより測定誤差の発生
を防止するためであるが、そのことを無視すれば
それぞれ単独のガス圧力計を用いれば良い。
ガス圧力計26で測定した反応室ガスライン3
と反応系ガス排出ライン19間に圧力差が生じた
場合は排出ガスガス圧調整バルブ25により両ラ
インの圧力差がなくなる様に調整できる。
と反応系ガス排出ライン19間に圧力差が生じた
場合は排出ガスガス圧調整バルブ25により両ラ
インの圧力差がなくなる様に調整できる。
サセプター6上にはサフアイア基板が載置され
気相成長温度に昇温されている状態で、且つ、主
キヤリアーガス流量(FM2)、副キヤリアーガス
流量(FM4)、不純物ガス流量(FM2)、希釈ガ
ス流量(FM3)添加不純物ガス流量(AFC−1)
とモノシランガス流量(AFC−2)等の流量調
整および反応室ガスライン3と反応系ガス排出ラ
イン19の圧力調整が終了している状態におい
て、気相成長準備が完了している。
気相成長温度に昇温されている状態で、且つ、主
キヤリアーガス流量(FM2)、副キヤリアーガス
流量(FM4)、不純物ガス流量(FM2)、希釈ガ
ス流量(FM3)添加不純物ガス流量(AFC−1)
とモノシランガス流量(AFC−2)等の流量調
整および反応室ガスライン3と反応系ガス排出ラ
イン19の圧力調整が終了している状態におい
て、気相成長準備が完了している。
気相成長の開始は前記、気相成長準備完了状態
において第2のバルブ18と第5のバルブ27が
閉じると同時に、第1のバルブ17および第6の
バルブ28が開いた時点から始まる。即ち反応系
ガス混合ライン14の反応系ガスが反応系ガス排
出ライン19から反応室ガスライン3に変わると
共に副キヤリアーガスが反応室ガスライン3から
反応系ガス排出ライン19に変つた時点から気相
成長が始まる。
において第2のバルブ18と第5のバルブ27が
閉じると同時に、第1のバルブ17および第6の
バルブ28が開いた時点から始まる。即ち反応系
ガス混合ライン14の反応系ガスが反応系ガス排
出ライン19から反応室ガスライン3に変わると
共に副キヤリアーガスが反応室ガスライン3から
反応系ガス排出ライン19に変つた時点から気相
成長が始まる。
反応室ガスライン3に添加された反応系ガスは
主キヤリアーガスの水素ガスと混合されて反応室
4内のガス噴射装置5から反応室4内に噴射され
サフアイア基板上やサセプター6上に不純物量の
制御されたシリコンを成長させる。その後反応室
4下方に配設されているガス排出口を経て反応室
ガス排出ライン20に導入された後気相成長装置
外に排出される。
主キヤリアーガスの水素ガスと混合されて反応室
4内のガス噴射装置5から反応室4内に噴射され
サフアイア基板上やサセプター6上に不純物量の
制御されたシリコンを成長させる。その後反応室
4下方に配設されているガス排出口を経て反応室
ガス排出ライン20に導入された後気相成長装置
外に排出される。
以上の構成によれば次の効果を生ずる。
即ち、気相成長前と気相成長中の反応室ガスラ
イン3と反応系ガス排出ライン19のガス流量に
変化が生じない。つまり、気相成長前の反応室ガ
スライン3のガス流量(FRL)は、主キヤリアー
ガス流量(Fcn)に副キヤリアーガス流量(Fcs)
が加算された量(FRL=Fcn+Fcs)であり、気相
成長中の反応室ガスライン3のガス流量(FRL′)
は主キヤリアーガス流量(Fcn)に反応系ガス流
量F2が加算された量(FRL′=Fcn+FR)である。
イン3と反応系ガス排出ライン19のガス流量に
変化が生じない。つまり、気相成長前の反応室ガ
スライン3のガス流量(FRL)は、主キヤリアー
ガス流量(Fcn)に副キヤリアーガス流量(Fcs)
が加算された量(FRL=Fcn+Fcs)であり、気相
成長中の反応室ガスライン3のガス流量(FRL′)
は主キヤリアーガス流量(Fcn)に反応系ガス流
量F2が加算された量(FRL′=Fcn+FR)である。
ここで副キヤリアーガス流量(Fcs)は反応系
ガス流量FRと同量(Fcs=FR)になるように副キ
ヤリアーガス流量計22により調整されているの
で、FRL=FRL′となる。
ガス流量FRと同量(Fcs=FR)になるように副キ
ヤリアーガス流量計22により調整されているの
で、FRL=FRL′となる。
従つて、気相成長開始直後から気相成長準備完
了状態を保持したまま、即ち各ガス流量およびセ
ブター温度に変更を生じることなく気相成長を行
える。
了状態を保持したまま、即ち各ガス流量およびセ
ブター温度に変更を生じることなく気相成長を行
える。
また反応系ガス排出ライン19においても気相
成長前と気相成長中のガス流量に変化を生じな
い。つまり希釈ガス流量計12の二次側に圧力変
動を生じないので、希釈ガス流量も安定していて
添加不純物ガス流量調整装置11に供給される不
純物ガス濃度も安定している。
成長前と気相成長中のガス流量に変化を生じな
い。つまり希釈ガス流量計12の二次側に圧力変
動を生じないので、希釈ガス流量も安定していて
添加不純物ガス流量調整装置11に供給される不
純物ガス濃度も安定している。
以上のように本発明によるガス混合装置によれ
ば安定なガス供給を行うことが出来る。従つて、
この混合装置を用いることにより特に成長測度が
大きく例えば5〜15μm/分程度の条件で0.5〜
1.0μm程度の成長膜を得る様な短時間(10秒前
後)の成長させる装置において、成長膜の不純物
濃度や成長膜厚の制御性および再現性が飛躍的に
向上した。
ば安定なガス供給を行うことが出来る。従つて、
この混合装置を用いることにより特に成長測度が
大きく例えば5〜15μm/分程度の条件で0.5〜
1.0μm程度の成長膜を得る様な短時間(10秒前
後)の成長させる装置において、成長膜の不純物
濃度や成長膜厚の制御性および再現性が飛躍的に
向上した。
上記実施例においてはSOSの結晶成長に用いら
れたガス混合装置について述べたが、本発明はシ
リコンの高速成長の装置に限定されるものではな
く他の装置においても適用できることはいうまで
もない。また低速成長条件による短い時間の気相
成長装置等においても安定なガス供給が行えるも
のであり工業的な価値は極めて高いといえる。
れたガス混合装置について述べたが、本発明はシ
リコンの高速成長の装置に限定されるものではな
く他の装置においても適用できることはいうまで
もない。また低速成長条件による短い時間の気相
成長装置等においても安定なガス供給が行えるも
のであり工業的な価値は極めて高いといえる。
第1図は従来の一例による気相成長装置のガス
系概略図、第2図は気相成長方法に適応される本
発明の一実施例のガス系概略図である。 1……キヤリアーガスライン、2……キヤリア
ーガス流量計、3……反応室ガスライン、4……
反応室、5……ガス噴射装置、6……サセプタ
ー、7……不純物ガスライン、8……モノシラン
ガスライン、9……不純物ガス流量計、10……
希釈ライン、11……添加不純物ガス流量調整装
置、12……希釈ガス流量計、13……第7のバ
ルブ、14……反応系ガス混合ライン、15……
モノシランガス流量調整装置、16……第8のバ
ルブ、17……第1のバルブ、18……第2のバ
ルブ、19……反応系ガス排出ライン、20……
反応室ガス排出ライン、22……副キヤリアーガ
ス流量計、23……第3のバルブ、24……第4
のバルブ、25……排出ガスガス圧調整バルブ。
系概略図、第2図は気相成長方法に適応される本
発明の一実施例のガス系概略図である。 1……キヤリアーガスライン、2……キヤリア
ーガス流量計、3……反応室ガスライン、4……
反応室、5……ガス噴射装置、6……サセプタ
ー、7……不純物ガスライン、8……モノシラン
ガスライン、9……不純物ガス流量計、10……
希釈ライン、11……添加不純物ガス流量調整装
置、12……希釈ガス流量計、13……第7のバ
ルブ、14……反応系ガス混合ライン、15……
モノシランガス流量調整装置、16……第8のバ
ルブ、17……第1のバルブ、18……第2のバ
ルブ、19……反応系ガス排出ライン、20……
反応室ガス排出ライン、22……副キヤリアーガ
ス流量計、23……第3のバルブ、24……第4
のバルブ、25……排出ガスガス圧調整バルブ。
Claims (1)
- 1 第1の流量コントローラと第1のバルブを有
する第1のガスラインと、第2の流量コントロー
ラと第2のバルブを有する第2のガスラインと、
この第2のガスラインならびに前記第1のガスラ
インに各々前記第2のバルブならびに第1のバル
ブを介して結合接続された主ガスラインを有し、
前記第2の流量コントローラと前記第2のバルブ
の間には、その内圧測定用の第1の内圧測定手段
と第3の分岐ガスラインと、この第3の分岐ガス
ラインからのガスの流れを制御する第3のバルブ
とを備え、更に前記主ガスラインの内圧測定用の
内圧測定手段を有することを特徴とするガス混合
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63273526A JPH01164026A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | ガス混合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63273526A JPH01164026A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | ガス混合装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8649278A Division JPS5513922A (en) | 1978-07-14 | 1978-07-14 | Vapor phase growthing method and its device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01164026A JPH01164026A (ja) | 1989-06-28 |
| JPH0434293B2 true JPH0434293B2 (ja) | 1992-06-05 |
Family
ID=17529082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63273526A Granted JPH01164026A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | ガス混合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01164026A (ja) |
-
1988
- 1988-10-28 JP JP63273526A patent/JPH01164026A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01164026A (ja) | 1989-06-28 |
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