JPH04346342A - ハロゲン化銀カラー写真感光材料 - Google Patents

ハロゲン化銀カラー写真感光材料

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JPH04346342A
JPH04346342A JP14790691A JP14790691A JPH04346342A JP H04346342 A JPH04346342 A JP H04346342A JP 14790691 A JP14790691 A JP 14790691A JP 14790691 A JP14790691 A JP 14790691A JP H04346342 A JPH04346342 A JP H04346342A
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JP
Japan
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silver halide
group
mol
magenta coupler
layer
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Pending
Application number
JP14790691A
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English (en)
Inventor
Chikamasa Yamazaki
山崎 力正
Shigeto Hirabayashi
茂人 平林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Publication of JPH04346342A publication Critical patent/JPH04346342A/ja
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  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はハロゲン化銀カラー写真
感光材料に関し、特に高感度で高発色性であるとともに
、粒状性に優れ、なおかつプリント再現性に優れたハロ
ゲン化銀カラー写真感光材料に関する。
【0002】
【発明の背景】ハロゲン化銀カラー写真感光材料には、
通常イエローカプラー、シアンカプラー、マゼンタカプ
ラーが組合わされて用いられる。このうち、マゼンタカ
プラーとしては、5−ピラゾロン系マゼンタカプラーが
広く用いられている。5−ピラゾロン系マゼンタカプラ
ーは、現像処理によって形成される色素が430nm付
近に副吸収を有するため、色再現上種々の問題があった
。 この問題を解決すべく、新規マゼンタカプラーが研究さ
れ、例えば米国特許3,725,065号、同3,81
0,761号、同3,758,309号、同3,725
,067号に開示されているようなピラゾロトリアゾー
ル系カプラーが開発された。
【0003】これらのカプラーは、副吸収が少なく、色
再現性において有利である。また、ピラゾロトリアゾー
ル系マゼンタカプラーは、5−ピラゾロン系マゼンタカ
プラーに対し、発色性に優れるため、カプラーの使用量
を減らせるなどの利点もあるが、反面、これらピラゾロ
トリアゾール系マゼンタカプラーを用いると粒状性が劣
化するという問題が出てきた。
【0004】さらに、これらのピラゾロトリアゾール系
カプラーは、これを、例えば、カラーネガフイルムに用
いて、ペーパーにプリントする際、使用するプリンタ用
機器(以下プリンターという)の違いにより仕上ったカ
ラーペーパーの色相がズレることが判った(以下プリン
ター間変動という)。
【0005】従来の他のカプラーでもこの現象は見られ
るが、その程度は極めて小さく問題ではなかった。しか
し、ピラゾロトリアゾール系カプラーを用いると、プリ
ンターの違いによる仕上りカラーペーパーの色相のズレ
が無視出来ないレベルになることが判った。
【0006】この現象は主に、以下の理由によると思わ
れる。すなわち、プリンターを用いてカラーネガフイル
ムよりカラーペーパーにプリントする際には、当該プリ
ンターは、まず、(1)カラーネガフイルムのブルー濃
度、グリーン濃度、レッド濃度をそれぞれ測定し、(2
)ついでこれらの測定値をカラーペーパーの露光量に変
換し、(3)この露光量でカラーペーパーを露光するこ
とになる。市場には各種プリンターが市販され使用され
ており、これらのプリンターの機種により、(1)の測
光に用いるディテクターの分光感度が異なることがあり
、またカラーネガフイルム中の発色色素の分光吸収特性
により、例えば、半値巾が小さすぎたり、あるいは分光
吸収特性が濃度により変動する等のため、色相のズレが
生ずることがある。
【0007】上記のピラゾロトリアゾール系マゼンタカ
プラーには分光吸収特性の濃度による変動の大きいもの
が多くあり、これが、ピラゾロトリアゾール系マゼンタ
カプラーをネガフイルムに用いるとプリンター間変動が
大きくなる理由の1つと考えられる。
【0008】このため、ピラゾロトリアゾール系マゼン
タカプラーを含有するハロゲン化銀カラー写真感光材料
において、粒状性に優れ、プリンター間変動を少なくす
る技術の開発が望まれていた。
【0009】
【発明の目的】本発明の目的は上記の問題点を解決する
ことにある。すなわち、本発明の第1の目的は、高感度
で粒状性に優れたハロゲン化銀カラー写真感光材料を提
供することにある。本発明の第2の目的は、プリンター
間変動の少ないハロゲン化銀カラー写真感光材料を提供
することにある。
【0010】
【発明の構成】本発明のこれらの目的は、支持体上に少
なくとも一層のハロゲン化銀乳剤層を有するハロゲン化
銀カラー写真感光材料において、該ハロゲン化銀乳剤層
に、下記一般式[M−I]で表されるマゼンタカプラー
の少なくとも1種と、下記一般式[M−II]で表され
るマゼンタカプラーの少なくとも1種を含有することを
特徴とするハロゲン化銀カラー写真感光材料により達成
された。
【0011】
【化2】 [式中、R1、R2、R3及びR4は水素原子または置
換基を表す。
【0012】X1、X2は水素原子又は発色現像主薬の
酸化体との反応により離脱しうる基を表す。]本発明に
係る前記一般式[M−I]及び一般式[M−II]で表
されるマゼンタカプラーについて詳しく説明する。
【0013】一般式[M−I]及び一般式[M−II]
において、R1、R2、R3及びR4は水素原子または
置換基を表す。
【0014】R1、R2、R3及びR4の表す置換基と
しては特に制限はないが、代表的には、アルキル、アリ
ール、アニリノ、アシルアミノ、スルホンアミド、アル
キルチオ、アリールチオ、アルケニル、シクロアルキル
等の各基が挙げられるが、この他にハロゲン原子及びシ
クロアルケニル、アルキニル、複素環、スルホニル、ス
ルフィニル、ホスホニル、アシル、カルバモイル、スル
ファモイル、シアノ、アルコキシ、アリールオキシ、複
素環オキシ、シロキシ、アシルオキシ、カルバモイルオ
キシ、アミノ、アルキルアミノ、イミド、ウレイド、ス
ルファモイルアミノ、アルコキシカルボニルアミノ、ア
リールオキシカルボニルアミノ、アルコキシカルボニル
、アリールオキシカルボニル、複素環チオの各基、なら
びにスピロ化合物残基、有橋炭化水素化合物残基等も挙
げられる。
【0015】R1、R2、R3及びR4で表されるアル
キル基としては、炭素数1〜32のものが好ましく、直
鎖でも分岐でもよい。
【0016】R1、R2、R3及びR4で表されるアリ
ール基としては、フェニル基が好ましい。
【0017】R1、R2、R3及びR4で表されるアシ
ルアミノ基としては、アルキルカルボニルアミノ基、ア
リールカルボニルアミノ基等が挙げられる。
【0018】R1、R2、R3及びR4で表されるスル
ホンアミド基としては、アルキルスルホニルアミノ基、
アリールスルホニルアミノ基等が挙げられる。
【0019】R1、R2、R3及びR4で表されるアル
キルチオ基、アリールチオ基におけるアルキル成分、ア
リール成分は上記R1、R2、R3及びR4で表される
アルキル基、アリール基が挙げられる。
【0020】R1、R2、R3及びR4で表されるアル
ケニル基としては、炭素数2〜32のもの、シクロアル
キル基としては、炭素数3〜12、特に5〜7のものが
好ましく、アルケニル基は直鎖でも分岐でもよい。
【0021】R1、R2、R3及びR4で表されるシク
ロアルケニル基としては、炭素数3〜12、特に5〜7
のものが好ましい。
【0022】R1、R2、R3及びR4で表されるスル
ホニル基としては、アルキルスルホニル基、アリールス
ルホニル基等; スルフィニル基としては、アルキルスルフィニル基、ア
リールスルフィニル基等; ホスホニル基としては、アルキルホスホニル基、アルコ
キシホスホニル基、アリールオキシホスホニル基、アリ
ールホスホニル基等; アシル基としては、アルキルカルボニル基、アリールカ
ルボニル基等; カルバモイル基としては、アルキルカルバモイル基、ア
リールカルバモイル基等;スルファモイル基としては、
アルキルスルファモイル基、アリールスルファモイル基
等; アシルオキシ基としては、アルキルカルボニルオキシ基
、アリールカルボニルオキシ基等; カルバモイルオキシ基としては、アルキルカルバモイル
オキシ基、アリールカルバモイルオキシ基等;ウレイド
基としては、アルキルウレイド基、アリールウレイド基
等; スルファモイルアミノ基としては、アルキルスルファモ
イルアミノ基、アリールスルファモイルアミノ基等;複
素環基としては、5〜7員のものが好ましく、具体的に
は2−フリル基、2−チエニル基、2−ピリミジニル基
、2−ベンゾチアゾリル基等; 複素環オキシ基としては、5〜7員の複素環を有するも
のが好ましく、例えば3,4,5,6−テトラヒドロピ
ラニル−2−オキシ基、1−フェニルテトラゾール−5
−オキシ基等; 複素環チオ基としては、5〜7員の複素環チオ基が好ま
しく、例えば2−ピリジルチオ基、2−ベンゾチアゾリ
ルチオ基、2,4−ジフェノキシ−1,3,5−トリア
ゾール−6−チオ基等; シロキシ基としては、トリメチルシロキシ基、トリエチ
ルシロキシ基、ジメチルブチルシロキシ基等;イミド基
としては、コハク酸イミド基、3−ヘプタデシルコハク
酸イミド基、フタルイミド基、グルタルイミド基等; スピロ化合物残基としては、スピロ[3.3]ヘプタン
−1−イル等; 有橋炭化水素化合物残基としては、ビシクロ[2.2.
1]ヘプタン−1−イル、トリシクロ[3.3.1.1
3,7]デカン−1−イル、7,7−ジメチル−ビシク
ロ[2.2.1]ヘプタン−1−イル等が挙げられる。
【0023】X1及びX2の表す発色現像主薬の酸化体
との反応により離脱しうる基としては、例えばハロゲン
原子(塩素原子、臭素原子、弗素原子等)及びアルコキ
シ、アリールオキシ、複素環オキシ、アシルオキシ、ス
ルホニルオキシ、アルコキシカルボニルオキシ、アリー
ルオキシカルボニル、アルキルオキザリルオキシ、アル
コキシオキザリルオキシ、アルキルチオ、アリールチオ
、複素環チオ、アルキルオキシチオカルボニルチオ、ア
シルアミノ、スルホンアミド、N原子で結合した含窒素
複素環、アルキルオキシカルボニルアミノ、アリールオ
キシカルボニルアミノ、カルボキシル等の各基が挙げら
れる。
【0024】以下に本発明の一般式[M−I]で表され
るマゼンタカプラーの代表的具体的を示す。
【0025】
【化3】
【0026】
【化4】
【0027】
【化5】
【0028】
【化6】
【0029】
【化7】
【0030】
【化8】
【0031】
【化9】
【0032】
【化10】
【0033】
【化11】
【0034】
【化12】 次に本発明の一般式[M−II]で表されるマゼンタカ
プラーの代表的具体例を示す。
【0035】
【化13】
【0036】
【化14】
【0037】
【化15】
【0038】
【化16】 一般式[M−I]で表されるマゼンタカプラー(以下、
マゼンタカプラー[M−I]という)と一般式[M−I
I]で表されるマゼンタカプラー(以下、マゼンタカプ
ラー[M−1I]という)はジャーナル・オブ・ザ・ケ
ミカル・ソサイアティ(Journal  of  t
he  Chemical  Society),パー
キン(Perkin)I(1977),2047〜20
52、米国特許3,725,067号、特開昭59−9
9437号、同58−42045号、同59−1625
48号、同59−171956号、同60−33552
号、同60−43659号、同60−172982号、
同60−190779号、同62−209457号及び
同63−307453号等を参考にして合成することが
できる。
【0039】本発明のマゼンタカプラー[M−I」は、
通常ハロゲン化銀1モル当り1×10−3モル〜1モル
、好ましくは1×10−2モル〜8×10−1モルの範
囲で用いることができる。
【0040】又、本発明のマゼンタカプラー[M−II
]は、ハロゲン化銀1モル当り1×10−3モル〜1モ
ル、好ましくは1×10−2モル〜8×10−1モルの
範囲で用いることができる。本発明ではマゼンタカプラ
ー[M−I」とマゼンタカプラー[M−II]を併用す
るが、マゼンタカプラー[M−I」とマゼンタカプラー
[M−II]のモル比は10:1〜1:5でよく、好ま
しくは5:1〜1:3である。本発明のカプラーは他の
種類のマゼンタカプラーと併用することができる。
【0041】本発明において、マゼンタカプラー[M−
I]とマゼンタカプラー[M−II]は、緑感性ハロゲ
ン化銀乳剤層の少なくとも一層に含有される。
【0042】マゼンタカプラー[M−I]及びマゼンタ
カプラー[M−II]をハロゲン化銀乳剤層中に含有せ
しめるためには、従来公知の方法、例えば公知のジブチ
ルフタレート、トリクレジルホスフェート等の如き高沸
点溶媒と酢酸ブチル、酢酸エチル等の如き低沸点溶媒の
混合液にマゼンタカプラー[M−I]及びマゼンタカプ
ラー[M−II]をそれぞれ単独で、あるいは併用して
溶解せしめた後、界面活性剤を含むゼラチン水溶液と混
合し、次いで高速度回転ミキサー又はコロイドミルもし
くは超音波分散機を用いて乳化分散させた後、乳剤中に
直接添加する方法を採用することができる。又、上記乳
化分散液をセットした後、細断し、水洗した後、これを
乳剤に添加してもよい。
【0043】本発明においては、本発明に係るマゼンタ
カプラー[M−I]とマゼンタカプラー[M−II]と
を前記分散法によりそれぞれ別々に分散させてハロゲン
化銀乳剤に添加してもよいが、両化合物を同時に溶解せ
しめ、分散し、乳剤に添加する方法が好ましい。
【0044】本発明の感光材料に用いるハロゲン化銀乳
剤としては、通常のハロゲン化銀乳剤の任意のものを用
いることができる。該乳剤は、常法により化学増感する
ことができ、増感色素を用いて、所望の波長域に光学的
に増感できる。
【0045】ハロゲン化銀乳剤には、カブリ防止剤、安
定剤等を加えることができる。該乳剤のバインダーとし
ては、ゼラチンを用いるのが有利である。
【0046】乳剤層、その他の親水性コロイド層は、硬
膜することができ、又、可塑剤、水不溶性又は難溶性合
成ポリマーの分散物(ラテックス)を含有させることが
できる。カラー写真感光材料の乳剤層には、カプラーが
用いられる。
【0047】更に色補正の効果を有しているカラードカ
プラー、競合カプラー及び現像主薬の酸化体とのカップ
リングによって現像促進剤、漂白促進剤、現像剤、ハロ
ゲン化銀溶剤、調色剤、硬膜剤、カブリ剤、カブリ防止
剤、化学増感剤、分光増感剤、及び減感剤のような写真
的に有用なフラグメントを放出する化合物を用いること
ができる。
【0048】感光材料には、フィルター層、ハレーショ
ン防止層、イラジェーション防止層等の補助層を設ける
ことができる。これらの層中及び/又は乳剤層中には、
現像処理中に感光材料から流出するかもしくは漂白され
る染料が含有させられてもよい。感光材料には、ホルマ
リンスカベンジャー、螢光増白剤、マット剤、滑剤、画
像安定剤、界面活性剤、色カブリ防止剤、現像促進剤、
現像遅延剤や漂白促進剤を添加できる。
【0049】支持体としては、ポリエチレン等をラミネ
ートした紙、ポリエチレンテレフタレートフィルム、バ
ライタ紙、三酢酸セルロース等を用いることができる。
【0050】本発明の感光材料を用いて色素画像を得る
には露光後、通常知られているカラー写真処理を行うこ
とができる。
【0051】
【実施例】以下に本発明の具体的実施例を述べるが、本
発明の実施の態様はこれらに限定されない。 実施例1 実施例において、ハロゲン化銀写真感光材料中の添加量
は特に記載のない限り1m2当りのものを示す。又、ハ
ロゲン化銀は銀に換算して示し、増感色素及びカプラー
は同一層中の銀1モルに対するモル数で示した。
【0052】トリアセチルセルロースフィルム支持体上
に、下記に示すような組成の各層を順次支持体側から形
成して、多層カラー写真感光材料(試料1)を作製した
。 試料1(比較) 第1層;ハレーション防止層(HC) 黒色コロイド銀を含むゼラチン層。
【0053】乾燥膜厚          3μm第2
層;中間層(IL) 2,5−ジ−t−オクチルハイドロキノンの乳化分散物
を含むゼラチン層。
【0054】   乾燥膜厚          1.0μm第3層;
低感度赤感性ハロゲン化銀乳剤層(RL)  平均粒径
0.3μm,AgI3モル%を含むAgBrIからなる
単分散乳剤  (乳剤I:分布の広さ12%)    
                      1.8
g  増感色素  I               
                 6.0×10−4
モル  増感色素  II             
                     1.0×
10−4モル  シアンカプラー(C−1)     
                     0.06
モル  カラードシアンカプラー(CC−1)    
          0.003モル  DIR化合物
(D−1)                    
    0.0015モル  DIR化合物(D−2)
                         
 0.002モル  ジオクチルフタレート     
                         
    0.6g  乾燥膜厚          3
.5μm第4層;高感度赤感性ハロゲン化銀乳剤層(R
H)  平均粒径0.5μm,AgI3モル%を含むA
gBrIからなる単分散乳剤  (乳剤II:分布の広
さ12%)                    
      1.3g  増感色素  I      
                         
 3.0×10−4モル  増感色素    II  
                         
     1.0×10−4モル  シアンカプラー(
C−1)                     
     0.02モル  カラードシアンカプラー(
CC−1)            0.0015モル
  DIR化合物(D−2)            
              0.001モル  ジオ
クチルフタレート                 
                 0.2g  乾燥
膜厚          2.5μm第5層;中間層(
IL)   第2層と同じ、ゼラチン層。
【0055】   乾燥膜厚          1.0μm第6層;
低感度緑感性ハロゲン化銀乳剤層(GL)  乳剤  
I                        
                      1.5
g  増感色素 III              
                  2.5×10−
4モル  増感色素  IV            
                      1.2
×10−4モル  マゼンタカプラー(M−a)   
                   0.070モ
ル  カラードマゼンタカプラー(CM−1)    
      0.009モル    DIR化合物(D
−1)                      
  0.0010モル  DIR化合物(D−3)  
                      0.0
030モル  トリクレジルフォスフェート     
                       0.
5g  乾燥膜厚          3.5μm第7
層;高感度緑感性ハロゲン化銀乳剤層(GH)  乳剤
  II                     
                         
1.4g  増感色素 III           
                     1.5×
10−4モル  増感色素IV           
                       1.
0×10−4モル  マゼンタカプラー(M−a)  
                    0.025
モル  カラードマゼンタカプラー(CM−1)   
         0.002モル  DIR化合物(
D−3)                     
   0.0010モル  トリクレジルフォスフェー
ト                        
    0.3g  乾燥膜厚          2
.5μm第8層;イエローフィルター層(YC)  黄
色コロイド銀と2,5−ジ−t−オクチルハイドロキノ
ンの乳化分散物とを  含むゼラチン層。
【0056】   乾燥膜厚          1.2μm第9層;
低感度青感性ハロゲン化銀乳剤層(BL)  平均粒径
0.48μm,AgI3モル%を含むAgBrIからな
る単分散乳剤  (乳剤III:分布の広さ12%) 
                       0.
9g  増感色素  V              
                  1.3×10−
4モル  イエローカプラー(Y−1)       
                 0.29モル  
トリクレジルフォスフェート            
                0.5g  乾燥膜
厚          3.5μm第10層;高感度青
感性ハロゲン化銀乳剤層(BH)  平均粒径0.8μ
m,AgI3モル%を含むAgBrIからなる単分散乳
剤  (乳剤IV:分布の広さ12%)       
                     0.5g
  増感色素  V                
                1.0×10−4モ
ル  イエローカプラー(Y−1)         
               0.08モル  DI
R化合物(D−2)                
        0.0015モル  トリクレジルフ
ォスフェート                   
         0.1g  乾燥膜厚      
    2.5μm第11層;第1保護層(PRO−1
)   沃臭化銀(AgI2モル%、平均粒径0.07μm
、)0.5g  紫外線吸収剤(UV−1)、(UV−
2)を含むゼラチン層。              
  乾燥膜厚          2.0μm第12層
;第2保護層(PRO−2) ポリメチルメタクリレート粒子(直径1.5μm)及び
ホルマリンスカベンジャー(HS−1)を含むゼラチン
層。
【0057】乾燥膜厚          1.5μm
尚、各層には上記組成物の他に、ゼラチン硬化剤(H−
1)や界面活性剤を添加した。
【0058】試料1の各層に含まれる化合物は下記の通
りである。 増感色素I  アンヒドロ−5,5′−ジクロロ−9−
エチル−3,3′−ジ−(3−スルホプロピル)チアカ
ルボシアニンヒドロキシド 増感色素II  アンヒドロ−9−エチル−3,3′−
ジ−(3−スルホプロピル)−4,5,4′,5′−ジ
ベンゾチアカルボシアニンヒドロキシド 増感色素III  アンヒドロ−5,5′−ジフェニル
−9−エチル−3,3′−ジ−(3−スルホプロピル)
オキサカルボシアニンヒドロキシド 増感色素IV  アンヒドロ−9−エチル−3,3′−
ジ−(3−スルホプロピル)−5,6,5′,6′−ジ
ベンゾオキサカルボシアニンヒドロキシド 増感色素V  アンヒドロ−3,3′−ジ−(3−スル
ホプロピル)−4,5−ベンゾ−5′−メトキシチアシ
アニンヒドロキシド
【0059】
【化17】
【0060】
【化18】
【0061】
【化19】 次に、上記試料1において、第6層及び第7層のマゼン
タカプラー(M−a)を表1に示す如く置き替え、試料
2〜18を作成した。
【0062】以上のように作成した写真材料を、通常の
方法のウェッジ露光した後、下記の工程により現像処理
を行った。
【0063】 〈発色現像液〉     4−アミノ−3−メチル−N−エチル−N−(
β−ヒドロキシエチル)    アニリン・硫酸塩  
                         
       4.75g    無水亜硫酸ナトリウ
ム                        
      4.25g    ヒドロキシルアミン・
1/2硫酸塩                   
 2.0g    無水炭酸カリウム        
                         
 37.5g    臭化ナトリウム        
                         
     1.3g    ニトリロ三酢酸・3ナトリ
ウム塩(1水塩)            2.5g 
   水酸化カリウム               
                       1.
0g  水を加えて1リットルとし、pH10.0に調
整する。 〈漂白液〉     エチレンジアミン四酢酸鉄(III)アンモニ
ウム塩        100g    エチレンジア
ミン四酢酸2アンモニウム塩            
10.0g    臭化アンモニウム        
                        1
50.0g    氷酢酸             
                         
      10.0g  水を加えて1リットルとし
、pH6.0に調整する。 〈定着液〉     チオ硫酸アンモニウム(50%水溶液)   
           162ml    無水亜硫酸
ナトリウム                    
          12.4g  水を加えて1リッ
トルとし、pH6.5に調整する。 〈安定化液〉     ホルマリン(37%水溶液)        
                  5.0ml  
  コニダックス(コニカ株式会社製)       
             7.5ml  水を加えて
1リットルとする。
【0064】上記のように処理した試料1〜18の緑感
性層の感度と粒状性を測定した。
【0065】処理後、上記各試料について緑色光測定の
センシトメトリー特性を測定した。感度はカブリ+0.
3の濃度を与えるのに必要な露光量の逆数から求め、試
料1の感度を100とする相対感度で次の表1に示した
。又、粒状性はRMS値によって評価したが、RMS値
は、緑色濃度の最小濃度+0.5の部分をコニカマイク
ロデシントメーターモデルのPDM−5タイプAR(コ
ニカ(株)製)によって250μm2を測定した時の濃
度値の変動の標準偏差から求め、試料1を100とした
相対値で次の表1に示した。値が小さいほど画像の粒状
性が優れることを表す。
【0066】
【表1】 表1の結果から分かるように本発明の試料7〜18は、
高感度で、かつ優れた粒状性を有している。実施例2実
施例1で作製した試料1〜18を各々、均一の白色露光
をし、実施例1と同じ現像処理を行った。この現像済み
の試料から、プリンターAを用いた反射率18%のグレ
ーとなるようにプリントとした試料1A〜18Aを作製
した。
【0067】次に、プリンターAとはグリーン領域のデ
ィテクターの異なるプリンターBを用い、プリンターA
で行ったプリント条件でプリントした試料1B〜18B
を作製し、異種プリンター間変動を視覚的に判定した。 結果を表2に示す。
【0068】
【表2】 表2の結果より、ピラゾロトリアゾールカプラーを用い
ている比較の試料2〜6に比べ、本発明の試料7〜18
はいずれも異種プリンター間変動が小さくなっており、
改良の効果が見られる。
【0069】
【発明の効果】本発明によれば、高感度で粒状性に優れ
、かつ、異種プリンター間変動が改善されたハロゲン化
銀カラー写真感光材料を提供できる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  支持体上に少なくとも一層のハロゲン
    化銀乳剤層を有するハロゲン化銀カラー写真感光材料に
    おいて、該ハロゲン化銀乳剤層に、下記一般式[M−I
    ]で表されるマゼンタカプラーの少なくとも1種と、下
    記一般式[M−II]で表されるマゼンタカプラーの少
    なくとも1種を含有することを特徴とするハロゲン化銀
    カラー写真感光材料。 【化1】 [式中、R1、R2、R3及びR4は水素原子または置
    換基を表す。X1、X2は水素原子又は発色現像主薬の
    酸化体との反応により離脱しうる基を表す。]
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6451517B1 (en) 1999-11-18 2002-09-17 Fuji Photo Film Co., Ltd. Silver halide color photographic lightsensitive material and method for forming color image using the same

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