JPH04347013A - すべりクラッチ機構 - Google Patents
すべりクラッチ機構Info
- Publication number
- JPH04347013A JPH04347013A JP3218140A JP21814091A JPH04347013A JP H04347013 A JPH04347013 A JP H04347013A JP 3218140 A JP3218140 A JP 3218140A JP 21814091 A JP21814091 A JP 21814091A JP H04347013 A JPH04347013 A JP H04347013A
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- JP
- Japan
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- pair
- pinions
- sliding
- shaft
- clutch shaft
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H35/00—Gearings or mechanisms with other special functional features
- F16H35/10—Arrangements or devices for absorbing overload or preventing damage by overload
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D7/00—Slip couplings, e.g. slipping on overload, for absorbing shock
- F16D7/02—Slip couplings, e.g. slipping on overload, for absorbing shock of the friction type
- F16D7/024—Slip couplings, e.g. slipping on overload, for absorbing shock of the friction type with axially applied torque limiting friction surfaces
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/04—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification
- G02B7/10—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification by relative axial movement of several lenses, e.g. of varifocal objective lens
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19633—Yieldability in gear trains
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19642—Directly cooperating gears
- Y10T74/19679—Spur
- Y10T74/19684—Motor and gearing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【技術分野】本発明は、すべりクラッチ機構に関する。
【0002】
【従来技術およびその問題点】すべりクラッチ機構は従
来、各種の構造が知られているが、ばねによってすべり
トルクを得るものは、すべりトルクを大きくしようとす
れば、ばねを大型にせざるを得なかった。
来、各種の構造が知られているが、ばねによってすべり
トルクを得るものは、すべりトルクを大きくしようとす
れば、ばねを大型にせざるを得なかった。
【0003】本出願人は、カメラの交換レンズにズーム
モータを内蔵させ、変倍レンズ群をこのズームモータに
よって駆動する装置を開発しているが、このパワーズー
ムレンズ鏡筒においては、変倍レンズ群がテレ端および
ワイド端に達したとき、および過負荷が加わったときに
、モータは回り続けても変倍レンズ群はストップさせる
すベりクラッチ機構が不可欠である。ところが、交換レ
ンズという限られたスペースでは、ばねによるすべりト
ルクを大きくすることが困難で、変倍レンズ群の重量等
の要素によっては必要なすべりトルクが得られず、最悪
の場合には、変倍レンズ群の自重によりすべりが生じて
しまうおそれがあった。
モータを内蔵させ、変倍レンズ群をこのズームモータに
よって駆動する装置を開発しているが、このパワーズー
ムレンズ鏡筒においては、変倍レンズ群がテレ端および
ワイド端に達したとき、および過負荷が加わったときに
、モータは回り続けても変倍レンズ群はストップさせる
すベりクラッチ機構が不可欠である。ところが、交換レ
ンズという限られたスペースでは、ばねによるすべりト
ルクを大きくすることが困難で、変倍レンズ群の重量等
の要素によっては必要なすべりトルクが得られず、最悪
の場合には、変倍レンズ群の自重によりすべりが生じて
しまうおそれがあった。
【0004】
【発明の目的】本発明は、交換レンズのような狭いスペ
ース内において、すべりトルクを大きくすることができ
る小型のすべりクラッチ機構を得ることを目的とする。
ース内において、すべりトルクを大きくすることができ
る小型のすべりクラッチ機構を得ることを目的とする。
【0005】
【発明の概要】本発明のすべりクラッチ機構は、限られ
たスペース内においてすべりトルクを大きくするために
、一つの圧縮ばね部材によって、一対のピニオンとすべ
り部材との間にすべり部分を形成するという着想に基づ
いて完成されたものである。
たスペース内においてすべりトルクを大きくするために
、一つの圧縮ばね部材によって、一対のピニオンとすべ
り部材との間にすべり部分を形成するという着想に基づ
いて完成されたものである。
【0006】本発明は、駆動源からの回転を受けるクラ
ッチ軸と、このクラッチ軸に回転自在に支持された少な
くとも一対のすべりピニオンと、クラッチ軸に、該クラ
ッチ軸と一体に回転するように支持されこの一対のすべ
りピニオンに摩擦接触する一対のすべり部材と、この一
対のすべり部材の中間に挿入され、該一対のすべり部材
をすべりピニオンに摩擦接触させる圧縮ばね部材と、一
対のすべりピニオンによって回転駆動される被動機構と
を備えたことを特徴としている。
ッチ軸と、このクラッチ軸に回転自在に支持された少な
くとも一対のすべりピニオンと、クラッチ軸に、該クラ
ッチ軸と一体に回転するように支持されこの一対のすべ
りピニオンに摩擦接触する一対のすべり部材と、この一
対のすべり部材の中間に挿入され、該一対のすべり部材
をすべりピニオンに摩擦接触させる圧縮ばね部材と、一
対のすべりピニオンによって回転駆動される被動機構と
を備えたことを特徴としている。
【0007】この被動機構は、例えば、クラッチ軸と平
行なアイドル軸と、このアイドル軸に回転自在に嵌めら
れ、一対のすべりピニオンにそれぞれ噛み合う一対のピ
ニオンと、この一対のピニオンにそれぞれ設けられた、
両ピニオンを回転方向に一体化する係合部と、この一対
のピニオンの一方に噛み合うギヤとから構成することが
できる。そして、アイドル軸に嵌めた一対のピニオンに
、その一対の歯部の中間に位置させて小径部を形成し、
圧縮ばね部材およびすべり部材を、この小径部に位置さ
せると、より小型のすべりクラッチ機構を得ることがで
きる。
行なアイドル軸と、このアイドル軸に回転自在に嵌めら
れ、一対のすべりピニオンにそれぞれ噛み合う一対のピ
ニオンと、この一対のピニオンにそれぞれ設けられた、
両ピニオンを回転方向に一体化する係合部と、この一対
のピニオンの一方に噛み合うギヤとから構成することが
できる。そして、アイドル軸に嵌めた一対のピニオンに
、その一対の歯部の中間に位置させて小径部を形成し、
圧縮ばね部材およびすべり部材を、この小径部に位置さ
せると、より小型のすべりクラッチ機構を得ることがで
きる。
【0008】
【実施例】以下図示実施例について本発明を説明する。
この実施例は、電動ズームレンズ鏡筒のすべりクラッチ
機構に本発明を適用したものである。まず図4について
、電動ズームレンズ鏡筒の一例を説明する。
機構に本発明を適用したものである。まず図4について
、電動ズームレンズ鏡筒の一例を説明する。
【0009】カメラボディに装着マウント11を介して
固定される固定鏡筒12には、その外周に、カム環13
が回転自在に嵌められている。このカム環13には、固
定ねじ14によってギヤリング15が固定されていて、
このギヤリング15に、すべり機構を有する減速モータ
ユニット16の出力ピニオン18が噛み合っている。出
力ピニオン18を介してカム環13が回動すると、これ
に形成したカム溝により、変倍レンズ群L1、L2が移
動して、ズーミングがなされる。19は、手動でカム環
13を回動させるための手動ズームリングである。
固定される固定鏡筒12には、その外周に、カム環13
が回転自在に嵌められている。このカム環13には、固
定ねじ14によってギヤリング15が固定されていて、
このギヤリング15に、すべり機構を有する減速モータ
ユニット16の出力ピニオン18が噛み合っている。出
力ピニオン18を介してカム環13が回動すると、これ
に形成したカム溝により、変倍レンズ群L1、L2が移
動して、ズーミングがなされる。19は、手動でカム環
13を回動させるための手動ズームリングである。
【0010】減速モータユニット16内には、本発明の
特徴とするすべりクラッチ機構が内蔵されている。図1
において、親板20には、ズームモータ21が固定され
ている。このズームモータ21の出力ピニオン22は、
アイドルギヤ23を介して、クラッチ軸24のギヤ25
に噛み合っている。親板20には、クラッチ軸24と平
行にアイドル軸26が設けられている。本発明のすべり
クラッチ機構は、このクラッチ軸24とアイドル軸26
の間に設けられている。
特徴とするすべりクラッチ機構が内蔵されている。図1
において、親板20には、ズームモータ21が固定され
ている。このズームモータ21の出力ピニオン22は、
アイドルギヤ23を介して、クラッチ軸24のギヤ25
に噛み合っている。親板20には、クラッチ軸24と平
行にアイドル軸26が設けられている。本発明のすべり
クラッチ機構は、このクラッチ軸24とアイドル軸26
の間に設けられている。
【0011】クラッチ軸24には、一対のすべりピニオ
ン30が軸方向に離隔させて回動自在に嵌められている
。一方、クラッチ軸24には、この一対のピニオン30
を挟んでそれぞれ、すべりワッシャ31が嵌められてい
る。クラッチ軸24とワッシャ31は、図2に示すよう
に、非円形軸と非円形孔の関係で嵌合している。すなわ
ちクラッチ軸24には、非円形軸部24aが形成され、
ワッシャ31には、この非円形軸部24aが嵌まる非円
形孔31aが形成されていて、両者は常に一体に回動す
る。
ン30が軸方向に離隔させて回動自在に嵌められている
。一方、クラッチ軸24には、この一対のピニオン30
を挟んでそれぞれ、すべりワッシャ31が嵌められてい
る。クラッチ軸24とワッシャ31は、図2に示すよう
に、非円形軸と非円形孔の関係で嵌合している。すなわ
ちクラッチ軸24には、非円形軸部24aが形成され、
ワッシャ31には、この非円形軸部24aが嵌まる非円
形孔31aが形成されていて、両者は常に一体に回動す
る。
【0012】そして、クラッチ軸24には、左右一対の
ワッシャ31の内側のワッシャ31の間に位置させて、
スペーサリング32と圧縮ばね33が挿入されている。 圧縮ばね33は、当接するワッシャ31をピニオン30
に押圧し、一対のワッシャ31とピニオン30との間に
、摩擦力を発生させる。すなわち一つの圧縮ばね33で
2つのピニオン30(4つの摩擦面)に摩擦力を発生さ
せることができる。
ワッシャ31の内側のワッシャ31の間に位置させて、
スペーサリング32と圧縮ばね33が挿入されている。 圧縮ばね33は、当接するワッシャ31をピニオン30
に押圧し、一対のワッシャ31とピニオン30との間に
、摩擦力を発生させる。すなわち一つの圧縮ばね33で
2つのピニオン30(4つの摩擦面)に摩擦力を発生さ
せることができる。
【0013】アイドル軸26には、一対のピニオン30
にそれぞれ噛み合うピニオン36が回動自在に嵌められ
ている。この一対のピニオン36は、図3に示す同一形
状を有している。すなわち、一端の歯部37と、この歯
部37に続く小径部38を有し、この小径部38の端部
に、等角度間隔で、係合突起39と係合溝40が交互に
形成されている。この一対のピニオン36は、その係合
突起39と係合溝40が互いに係合するように、方向を
反対にしてアイドル軸26に嵌められている。そして、
クラッチ軸24のワッシャ31およびスペーサリング3
2は、このピニオン36の小径部38部分に入り込んで
いる。その結果、クラッチ軸24とアイドル軸26の軸
間距離が狭められている。
にそれぞれ噛み合うピニオン36が回動自在に嵌められ
ている。この一対のピニオン36は、図3に示す同一形
状を有している。すなわち、一端の歯部37と、この歯
部37に続く小径部38を有し、この小径部38の端部
に、等角度間隔で、係合突起39と係合溝40が交互に
形成されている。この一対のピニオン36は、その係合
突起39と係合溝40が互いに係合するように、方向を
反対にしてアイドル軸26に嵌められている。そして、
クラッチ軸24のワッシャ31およびスペーサリング3
2は、このピニオン36の小径部38部分に入り込んで
いる。その結果、クラッチ軸24とアイドル軸26の軸
間距離が狭められている。
【0014】一対のピニオン36の一方の歯部37は、
親板20に支持された他の伝達ギヤ42に噛み合い、そ
の回転はギヤ列43〜47を介して、出力ピニオン18
に伝達される。
親板20に支持された他の伝達ギヤ42に噛み合い、そ
の回転はギヤ列43〜47を介して、出力ピニオン18
に伝達される。
【0015】上記構成の本減速モータユニット16は従
って、図示しないスイッチによりズームモータ21が正
逆に回転すると、その回転がクラッチ軸24に伝達され
る。この間にすべりは発生しない。クラッチ軸24が回
転すると、非円形軸24aと非円形孔31aの嵌合関係
によりワッシャ31がクラッチ軸24と一体に回転する
。すると、ワッシャ31は圧縮ばね33の力によりピニ
オン30に押し付けられているため、ワッシャ31とピ
ニオン30の間に働く摩擦力でピニオン30がクラッチ
軸24と一緒に回動する。ピニオン30の回転は、伝達
ギヤ42〜歯部37を介して出力ピニオン18に伝達さ
れ、出力ピニオン18の回転により、前述のようにズー
ミングがなされる。
って、図示しないスイッチによりズームモータ21が正
逆に回転すると、その回転がクラッチ軸24に伝達され
る。この間にすべりは発生しない。クラッチ軸24が回
転すると、非円形軸24aと非円形孔31aの嵌合関係
によりワッシャ31がクラッチ軸24と一体に回転する
。すると、ワッシャ31は圧縮ばね33の力によりピニ
オン30に押し付けられているため、ワッシャ31とピ
ニオン30の間に働く摩擦力でピニオン30がクラッチ
軸24と一緒に回動する。ピニオン30の回転は、伝達
ギヤ42〜歯部37を介して出力ピニオン18に伝達さ
れ、出力ピニオン18の回転により、前述のようにズー
ミングがなされる。
【0016】一方、カム環13が両回動端(テレ端およ
びワイド端)に達すると、その信号により、やがてズー
ムモータ21は停止するが、停止する迄は回動を続ける
。一方、出力ピニオン18は回動を機械的に停止させら
れるので、ピニオン30とワッシャ31との間にすべり
が発生する。
びワイド端)に達すると、その信号により、やがてズー
ムモータ21は停止するが、停止する迄は回動を続ける
。一方、出力ピニオン18は回動を機械的に停止させら
れるので、ピニオン30とワッシャ31との間にすべり
が発生する。
【0017】本発明のすべりクラッチ機構は、このすべ
り作用において、すべりトルク(すべりが発生する際の
トルク)を従来品に比べて大きくすることができる。な
ぜなら、すべりトルクの大きさは、ピニオン30、ワッ
シャ31の径、圧縮ばね33の径等を一定とすれば、圧
縮ばね33の強さに依存する。従来品においては、一つ
のピニオン30のみによってすべりトルクを発生させて
いるのに対し、本願発明は、一つの圧縮ばね33によっ
て左右一対のピニオン30にすべりトルクを発生させて
いるので、ピニオン30、ワッシャ31の径、圧縮ばね
33の径を一定とすれば、2倍のすべりトルクが得られ
る。よって、例えばレンズを下向き、上向きにしたとき
、変倍レンズ群の自重によって、ピニオン30とワッシ
ャ31の間にすべりが発生してしまうという事態が生じ
ない。以上の実施例は、電動ズームレンズ鏡筒に本発明
を適用したものであるが、本発明は、他の装置のすべり
クラッチ機構としても、勿論用いることができる。
り作用において、すべりトルク(すべりが発生する際の
トルク)を従来品に比べて大きくすることができる。な
ぜなら、すべりトルクの大きさは、ピニオン30、ワッ
シャ31の径、圧縮ばね33の径等を一定とすれば、圧
縮ばね33の強さに依存する。従来品においては、一つ
のピニオン30のみによってすべりトルクを発生させて
いるのに対し、本願発明は、一つの圧縮ばね33によっ
て左右一対のピニオン30にすべりトルクを発生させて
いるので、ピニオン30、ワッシャ31の径、圧縮ばね
33の径を一定とすれば、2倍のすべりトルクが得られ
る。よって、例えばレンズを下向き、上向きにしたとき
、変倍レンズ群の自重によって、ピニオン30とワッシ
ャ31の間にすべりが発生してしまうという事態が生じ
ない。以上の実施例は、電動ズームレンズ鏡筒に本発明
を適用したものであるが、本発明は、他の装置のすべり
クラッチ機構としても、勿論用いることができる。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明のすべりクラッチ機
構によれば、すべりが発生する部分、つまり一対のすべ
りピニオンとこれに接触するすべり部材を一つのクラッ
チ軸に設け、この一対のすべり部材を両者の間に挿入し
た圧縮ばね部材によってすべりピニオンに接触させるよ
うにしたので、スペースを増大させることなく、大きい
すべりトルクが得られる。請求項2、3によれば、クラ
ッチ軸とアイドル軸の軸間距離を狭めて、より小型化が
できる。
構によれば、すべりが発生する部分、つまり一対のすべ
りピニオンとこれに接触するすべり部材を一つのクラッ
チ軸に設け、この一対のすべり部材を両者の間に挿入し
た圧縮ばね部材によってすべりピニオンに接触させるよ
うにしたので、スペースを増大させることなく、大きい
すべりトルクが得られる。請求項2、3によれば、クラ
ッチ軸とアイドル軸の軸間距離を狭めて、より小型化が
できる。
【図1】本発明によるすべりクラッチ機構の実施例を示
す断面図である。
す断面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】図1のすべりクラッチ機構の分割歯車の形状例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図4】図1のすべりクラッチ機構を有するレンズ鏡筒
の断面図である。
の断面図である。
11 装着マウント
12 固定鏡筒
13 カム環
14 固定ねじ
15 ギヤリング
16 減速モータユニット
18 出力ピニオン
19 手動ズームリング
20 親板
21 ズームモータ
22 出力ピニオン
23 アイドルギヤ
24 クラッチ軸
24a 非円形軸
25 ギヤ
26 アイドル軸
30 ピニオン
31 ワッシャ
31a 非円形孔
32 スペーサリング
33 圧縮ばね
36 ピニオン
37 歯部
38 小径部
39 係合突起
40 係合溝
42 伝達ギヤ
Claims (3)
- 【請求項1】 駆動源からの回転を受けるクラッチ軸
;このクラッチ軸に回転自在に支持された少なくとも一
対のすべりピニオン;上記クラッチ軸に、該クラッチ軸
と一体に回転するように支持され、この一対のすべりピ
ニオンに摩擦接触する一対のすべり部材;この一対のす
べり部材の中間に挿入され、該一対のすべり部材をすべ
りピニオンに摩擦接触させる圧縮ばね部材;および、上
記一対のすべりピニオンによって回転駆動される被動機
構;を備えたことを特徴とするすべりクラッチ機構。 - 【請求項2】 請求項1において、被動機構は、クラ
ッチ軸と平行なアイドル軸;このアイドル軸に回転自在
に嵌められ、上記一対のすべりピニオンにそれぞれ噛み
合う一対のピニオン;この一対のピニオンにそれぞれ設
けられた、両ピニオンを回転方向に一体化する係合部;
およびこの一対のピニオンの一方に噛み合う歯部;を備
えているすべりクラッチ機構。 - 【請求項3】 請求項2において、アイドル軸に嵌め
た一対のピニオンは、その一対の歯部の中間に小径部を
有し、上記圧縮ばね部材およびすべり部材は、この小径
部に位置しているすべりクラッチ機構。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3218140A JP3034088B2 (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | すべりクラッチ機構 |
| US07/885,889 US5222407A (en) | 1991-05-21 | 1992-05-20 | Slip clutch mechanism |
| FR9206116A FR2676788B1 (fr) | 1991-05-21 | 1992-05-20 | Mecanisme d'accouplement glissant. |
| DE4216912A DE4216912C2 (de) | 1991-05-21 | 1992-05-21 | Rutschkupplung |
| GB9210833A GB2256014B (en) | 1991-05-21 | 1992-05-21 | Slip clutch mechanism |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3218140A JP3034088B2 (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | すべりクラッチ機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04347013A true JPH04347013A (ja) | 1992-12-02 |
| JP3034088B2 JP3034088B2 (ja) | 2000-04-17 |
Family
ID=16715270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3218140A Expired - Fee Related JP3034088B2 (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | すべりクラッチ機構 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5222407A (ja) |
| JP (1) | JP3034088B2 (ja) |
| DE (1) | DE4216912C2 (ja) |
| FR (1) | FR2676788B1 (ja) |
| GB (1) | GB2256014B (ja) |
Families Citing this family (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4332625A1 (de) * | 1993-09-24 | 1995-03-30 | Esselte Meto Int Gmbh | Rutschkupplung |
| EP0646469A3 (de) * | 1993-09-24 | 1996-05-15 | Esselte Meto Int Gmbh | Druckmaschine. |
| JP3590424B2 (ja) * | 1994-10-07 | 2004-11-17 | ペンタックス株式会社 | ズームレンズ鏡筒のクラッチ装置 |
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