JPH04350099A - クレーン制御方法 - Google Patents
クレーン制御方法Info
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- JPH04350099A JPH04350099A JP12129991A JP12129991A JPH04350099A JP H04350099 A JPH04350099 A JP H04350099A JP 12129991 A JP12129991 A JP 12129991A JP 12129991 A JP12129991 A JP 12129991A JP H04350099 A JPH04350099 A JP H04350099A
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- crane
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- traveling
- wheel
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- Granted
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- 238000000034 method Methods 0.000 title description 11
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 7
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 101001139126 Homo sapiens Krueppel-like factor 6 Proteins 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Control And Safety Of Cranes (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上下の軌道に沿って走
行するクレーンを制御する方法に関するものである。
行するクレーンを制御する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に自動化立体倉庫では、荷物を入出
庫するために上下の軌道に沿って走行するクレーンが使
用されている。
庫するために上下の軌道に沿って走行するクレーンが使
用されている。
【0003】図4に示すように、従来この種のクレーン
1は、多段の棚2を有した二列のラック3の間に設けら
れ、建屋の床4上に延長された走行レール5と、ラック
3に一体的に支持された上部ガイドレール6とに沿って
走行移動するようになっている。
1は、多段の棚2を有した二列のラック3の間に設けら
れ、建屋の床4上に延長された走行レール5と、ラック
3に一体的に支持された上部ガイドレール6とに沿って
走行移動するようになっている。
【0004】クレーン1のフレーム7は矩形状に形成さ
れ、上部には上部ガイドレール6に係合する上部ガイド
輪8が、下部には走行駆動輪9及び駆動モータ10で成
る走行装置11がそれぞれ備えられている。そしてフレ
ーム7内には、フォーク装置12を有して昇降装置13
によりフレーム7に沿って昇降する荷台14が設けられ
、コントローラ(制御盤15)の指令により、ホームポ
ジションに設置された入庫台16及び出庫台17と該当
棚との間で、パレット上に載置された荷物18を運搬す
るようになっている。
れ、上部には上部ガイドレール6に係合する上部ガイド
輪8が、下部には走行駆動輪9及び駆動モータ10で成
る走行装置11がそれぞれ備えられている。そしてフレ
ーム7内には、フォーク装置12を有して昇降装置13
によりフレーム7に沿って昇降する荷台14が設けられ
、コントローラ(制御盤15)の指令により、ホームポ
ジションに設置された入庫台16及び出庫台17と該当
棚との間で、パレット上に載置された荷物18を運搬す
るようになっている。
【0005】従って、制御盤15で運転モードを指示す
ることにより、クレーン走行、荷物のリフト及び移載が
自動的に行われて、入出庫が為されるものである。
ることにより、クレーン走行、荷物のリフト及び移載が
自動的に行われて、入出庫が為されるものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで近来にあって
は、ラック全幅(クレーン走行距離)が長大で、またラ
ック高さ(クレーン高さ)が20〜30mにも及ぶ高層
の立体倉庫も供用されるようになってきている。このよ
うな立体倉庫では、クレーン1が入出庫のために該当す
る棚2の位置まで走行するに際して、図5に示すように
停止位置Pよりも手前の位置Aで減速を開始したときに
、フレーム7の上部が前方へ傾いて走行方向Bの振動が
発生し、上下でブレーキを掛けて停止したときにフレー
ム7が歪んだ状態となって、正確な位置決めが出来なか
ったり、荷台14の昇降が不可能になってしまう事態が
生じるおそれがある。
は、ラック全幅(クレーン走行距離)が長大で、またラ
ック高さ(クレーン高さ)が20〜30mにも及ぶ高層
の立体倉庫も供用されるようになってきている。このよ
うな立体倉庫では、クレーン1が入出庫のために該当す
る棚2の位置まで走行するに際して、図5に示すように
停止位置Pよりも手前の位置Aで減速を開始したときに
、フレーム7の上部が前方へ傾いて走行方向Bの振動が
発生し、上下でブレーキを掛けて停止したときにフレー
ム7が歪んだ状態となって、正確な位置決めが出来なか
ったり、荷台14の昇降が不可能になってしまう事態が
生じるおそれがある。
【0007】このため従来は、過度な振動が発生せず、
且つ停止するまでに充分振動が収束するように、減速度
を小さくした走行制御を行わざるを得ず、クレーン運転
のサイクルタイムが著しく長くなって作業能率が低下す
るという問題があった。
且つ停止するまでに充分振動が収束するように、減速度
を小さくした走行制御を行わざるを得ず、クレーン運転
のサイクルタイムが著しく長くなって作業能率が低下す
るという問題があった。
【0008】そこで本発明は、上記事情に鑑み、有害な
振動の発生を防ぎ、しかも能率低下がないクレーン制御
方法を提供すべく創案されたものである。
振動の発生を防ぎ、しかも能率低下がないクレーン制御
方法を提供すべく創案されたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上部のガイド
輪及び下部の走行駆動輪により上下の軌道に沿って走行
するクレーンを制御するに際して、このクレーンが停止
すべき位置に向かって走行して所定距離まで接近したと
きに、走行駆動輪の回転数を減ずると同時に、ガイド輪
の制動を開始し、回転数の漸減に従ってその制動力を弱
め、回転数が所定の低速定常値に達したときに制動を解
除し、その後、クレーンが停止位置に到達したときに、
走行駆動輪の回転を停止させると同時に、ガイド輪を強
く制動するものである。
輪及び下部の走行駆動輪により上下の軌道に沿って走行
するクレーンを制御するに際して、このクレーンが停止
すべき位置に向かって走行して所定距離まで接近したと
きに、走行駆動輪の回転数を減ずると同時に、ガイド輪
の制動を開始し、回転数の漸減に従ってその制動力を弱
め、回転数が所定の低速定常値に達したときに制動を解
除し、その後、クレーンが停止位置に到達したときに、
走行駆動輪の回転を停止させると同時に、ガイド輪を強
く制動するものである。
【0010】
【作用】上記方法によって、クレーンが所定の位置に停
止すべく減速を開始した時に、上部が前方に傾くのが抑
えられて、振動の発生が防止されると共に、減速中及び
停止に至るまで振動を抑制する。
止すべく減速を開始した時に、上部が前方に傾くのが抑
えられて、振動の発生が防止されると共に、減速中及び
停止に至るまで振動を抑制する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に従って説
明する。
明する。
【0012】まず図2によって、本発明に係わるクレー
ン制御方法を実施するためのクレーン制御装置の構成を
説明する。本実施例は前記自動化立体倉庫のクレーンに
適用した場合で示したものであり、図中、従来と同様の
構成には同一の符号を付し、その説明を省略する。
ン制御方法を実施するためのクレーン制御装置の構成を
説明する。本実施例は前記自動化立体倉庫のクレーンに
適用した場合で示したものであり、図中、従来と同様の
構成には同一の符号を付し、その説明を省略する。
【0013】このクレーン制御装置は、指示操作に従っ
て走行装置11及び昇降装置(図示略)に作動信号を送
るコントローラ21と、コントローラ21の信号により
動作して上部ガイド輪22を制動するブレーキとなるア
クチュエータ23と、ラック3の番地を検出してその情
報をコントローラ21に入力させる走行センサ24とを
備えて構成されている。
て走行装置11及び昇降装置(図示略)に作動信号を送
るコントローラ21と、コントローラ21の信号により
動作して上部ガイド輪22を制動するブレーキとなるア
クチュエータ23と、ラック3の番地を検出してその情
報をコントローラ21に入力させる走行センサ24とを
備えて構成されている。
【0014】走行装置11は、クレーンフレーム7の下
部に回動自在に設けられた走行駆動輪9と、走行駆動輪
9をチェン25により適宜回転させるための駆動モータ
10と、駆動モータ10に連動される下部ブレーキ26
とで構成されている。この下部ブレーキ26は、駆動モ
ータ10が停止したときに、走行駆動輪9の回転停止を
維持するだけの制動力を発揮するように形成されている
。
部に回動自在に設けられた走行駆動輪9と、走行駆動輪
9をチェン25により適宜回転させるための駆動モータ
10と、駆動モータ10に連動される下部ブレーキ26
とで構成されている。この下部ブレーキ26は、駆動モ
ータ10が停止したときに、走行駆動輪9の回転停止を
維持するだけの制動力を発揮するように形成されている
。
【0015】コントローラ21は、クレーンフレーム7
に取り付けられた制御盤内に組み込まれ、予め走行−停
止−昇降などの入出庫動作手順がプログラムされている
と共に、操作パネル(図示せず)で入力された運転モー
ドに従って、各装置に指令を送るようになっている。
に取り付けられた制御盤内に組み込まれ、予め走行−停
止−昇降などの入出庫動作手順がプログラムされている
と共に、操作パネル(図示せず)で入力された運転モー
ドに従って、各装置に指令を送るようになっている。
【0016】特にクレーンの走行停止の際には、図3に
示すように、停止すべき位置Pから所定の距離だけ手前
の位置Aで駆動モータ10の回転数Rを漸減させ、低速
の定常回転pにまで落としてから停止させるようになっ
ているが、これと並行して上部ガイド輪22を制動すべ
く、アクチュエータ23を作動させるようになっている
。この制動は、減速開始時(位置A到達時)で最大値a
とした後、駆動回転数Rの漸減に従って弱め、低速定常
回転pになった時点(位置Aの近傍の位置Cに到達した
時点)で一旦ブレーキ解除し、停止位置に達した時に再
び強く掛ける(b)ようになっている。
示すように、停止すべき位置Pから所定の距離だけ手前
の位置Aで駆動モータ10の回転数Rを漸減させ、低速
の定常回転pにまで落としてから停止させるようになっ
ているが、これと並行して上部ガイド輪22を制動すべ
く、アクチュエータ23を作動させるようになっている
。この制動は、減速開始時(位置A到達時)で最大値a
とした後、駆動回転数Rの漸減に従って弱め、低速定常
回転pになった時点(位置Aの近傍の位置Cに到達した
時点)で一旦ブレーキ解除し、停止位置に達した時に再
び強く掛ける(b)ようになっている。
【0017】上部ガイド輪22は、上部レール6を挟ん
で両側に設けられ、垂直な軸回りに回転するようにクレ
ーンフレーム7の上端部に取り付けられている。そして
アクチュエータ23は、一方の上部ガイド輪22の外側
に設けられ、ガイド輪22を上部レール6に押し付ける
ことで、所定の制動力Fを得るようになっている。また
アクチュエータ23には、コントローラ21からの作動
信号を受けるためのライン27のほか、押付け力(反力
)を検出するためのフィードバック回路28が設けられ
、制動力Fの調節・点検ができるようになっている。
で両側に設けられ、垂直な軸回りに回転するようにクレ
ーンフレーム7の上端部に取り付けられている。そして
アクチュエータ23は、一方の上部ガイド輪22の外側
に設けられ、ガイド輪22を上部レール6に押し付ける
ことで、所定の制動力Fを得るようになっている。また
アクチュエータ23には、コントローラ21からの作動
信号を受けるためのライン27のほか、押付け力(反力
)を検出するためのフィードバック回路28が設けられ
、制動力Fの調節・点検ができるようになっている。
【0018】走行センサ24は、クレーンフレーム7の
下部に取り付けられ、クレーンの走行に伴って通過する
ラックパネルを識別(カウント)してコントローラ21
に順次信号を送ることにより、減速開始位置A及び停止
位置Pを検知させるようになっている。
下部に取り付けられ、クレーンの走行に伴って通過する
ラックパネルを識別(カウント)してコントローラ21
に順次信号を送ることにより、減速開始位置A及び停止
位置Pを検知させるようになっている。
【0019】次に本発明のクレーン制御方法の一実施例
を、上記構成の作用として説明する。
を、上記構成の作用として説明する。
【0020】荷物をラック3に入庫させるときなど、ク
レーンを走行させるに際しては、管理作業者が制御盤の
操作パネルを操作して、コントローラ21に運転モード
を入力する。
レーンを走行させるに際しては、管理作業者が制御盤の
操作パネルを操作して、コントローラ21に運転モード
を入力する。
【0021】この指令により、クレーンは、入庫台にあ
る荷物を荷台上に載置させた後、図1に示すように、ま
ず駆動モータ10を作動させて、走行駆動輪9を回転駆
動させ、クレーンを該当する棚の位置(P)に向けて走
行させる(ST1)。この走行中は、走行センサ24に
よりラック3の番地を検知し、停止すべき位置Pよりも
手前の減速開始位置Aに達したか否かをチェックする(
ST2)。減速開始位置Aに達したら、コントローラ2
1は駆動モータ10と上部ガイド輪22のブレーキであ
るアクチュエータ23とに停止信号を発する(ST 3
)。この信号により、駆動モータ10は回転数Rを落と
して走行駆動輪9の減速を行うと共に(ST 4)、ア
クチュエータ23は上部ガイド輪22を上部ガイドレー
ル6に最大に押し付けることで(ST 5)、強く制動
する。この制動により、慣性でクレーンフレーム7の上
部が前方へズレるように変形するのが防止される。
る荷物を荷台上に載置させた後、図1に示すように、ま
ず駆動モータ10を作動させて、走行駆動輪9を回転駆
動させ、クレーンを該当する棚の位置(P)に向けて走
行させる(ST1)。この走行中は、走行センサ24に
よりラック3の番地を検知し、停止すべき位置Pよりも
手前の減速開始位置Aに達したか否かをチェックする(
ST2)。減速開始位置Aに達したら、コントローラ2
1は駆動モータ10と上部ガイド輪22のブレーキであ
るアクチュエータ23とに停止信号を発する(ST 3
)。この信号により、駆動モータ10は回転数Rを落と
して走行駆動輪9の減速を行うと共に(ST 4)、ア
クチュエータ23は上部ガイド輪22を上部ガイドレー
ル6に最大に押し付けることで(ST 5)、強く制動
する。この制動により、慣性でクレーンフレーム7の上
部が前方へズレるように変形するのが防止される。
【0022】減速が開始された以降、駆動モータ10の
回転数R(走行駆動輪9の回転)は、図3に示したよう
に、予め設定された減速度qに従って漸減され、一方ア
クチュエータ23の押し付け力(制動力F)は、この漸
減に従って適宜弱められる。
回転数R(走行駆動輪9の回転)は、図3に示したよう
に、予め設定された減速度qに従って漸減され、一方ア
クチュエータ23の押し付け力(制動力F)は、この漸
減に従って適宜弱められる。
【0023】減速されたクレーンが停止位置Pの直前の
位置Cに達すると、走行駆動輪9は所定の低速(p)に
まで低下し(ST 6)、以降は減速を止めてこの速度
pで定常回転される(ST 7)。これと同時にアクチ
ュエータ23は作動を中断し、制動を解除する(ST
8)。この段階(ST 6〜8 )は、走行センサ24
で停止位置P直前の番地Cを検知した時点で、走行装置
11を定常低速運転に移行させると共に、上部ガイド輪
6をブレーキ解除するようにしてもよい。
位置Cに達すると、走行駆動輪9は所定の低速(p)に
まで低下し(ST 6)、以降は減速を止めてこの速度
pで定常回転される(ST 7)。これと同時にアクチ
ュエータ23は作動を中断し、制動を解除する(ST
8)。この段階(ST 6〜8 )は、走行センサ24
で停止位置P直前の番地Cを検知した時点で、走行装置
11を定常低速運転に移行させると共に、上部ガイド輪
6をブレーキ解除するようにしてもよい。
【0024】そして減速終了後においても、走行センサ
24により所定の停止位置Pを検知すべくラック番地の
チェックを継続し(ST 9)、クレーンが停止位置P
に達すると、コントローラ21が停止の作動信号を駆動
モータ10及びアクチュエータ23に発する(ST10
)。この停止信号により、駆動モータ10は回転を停止
すると共に、下部ブレーキ26が作動して走行駆動輪9
の停止を維持する(ST11)。そしてアクチュエータ
23は、低速で従動していた上部ガイド輪22を強く制
動して(ST12)、完全に停止させる。このときの制
動力Fの値bは、減速開始時の最大値aよりも弱いもの
(a>b)で充分である。
24により所定の停止位置Pを検知すべくラック番地の
チェックを継続し(ST 9)、クレーンが停止位置P
に達すると、コントローラ21が停止の作動信号を駆動
モータ10及びアクチュエータ23に発する(ST10
)。この停止信号により、駆動モータ10は回転を停止
すると共に、下部ブレーキ26が作動して走行駆動輪9
の停止を維持する(ST11)。そしてアクチュエータ
23は、低速で従動していた上部ガイド輪22を強く制
動して(ST12)、完全に停止させる。このときの制
動力Fの値bは、減速開始時の最大値aよりも弱いもの
(a>b)で充分である。
【0025】クレーンが停止した後は、昇降装置の作動
により、荷物を搭載した荷台が該当する棚まで上昇し、
フォーク装置により移載して入庫を完了する。
により、荷物を搭載した荷台が該当する棚まで上昇し、
フォーク装置により移載して入庫を完了する。
【0026】このように、クレーンが停止位置Pへと走
行して減速開始位置Cに達したときに、駆動モータ10
の回転数Rを落として減速させると共に、コントローラ
21からの減速信号によりアクチュエータ23を作動さ
せて上部ガイド輪22の制動を開始し、駆動回転数Rの
漸減に従ってその制動力Fを弱め、回転数Rが所定の低
速定常値pに達したときに制動を解除し、クレーンが停
止位置Pに到達して走行駆動輪9の回転が停止されたと
きに、上部ガイド輪22を強く制動するようにしたので
、最も慣性力が働く減速開始時に、上部ガイド輪22に
ブレーキが掛けられて、クレーンフレーム7の上部が傾
くのが抑えられ、走行方向の振動の発生が防止される。
行して減速開始位置Cに達したときに、駆動モータ10
の回転数Rを落として減速させると共に、コントローラ
21からの減速信号によりアクチュエータ23を作動さ
せて上部ガイド輪22の制動を開始し、駆動回転数Rの
漸減に従ってその制動力Fを弱め、回転数Rが所定の低
速定常値pに達したときに制動を解除し、クレーンが停
止位置Pに到達して走行駆動輪9の回転が停止されたと
きに、上部ガイド輪22を強く制動するようにしたので
、最も慣性力が働く減速開始時に、上部ガイド輪22に
ブレーキが掛けられて、クレーンフレーム7の上部が傾
くのが抑えられ、走行方向の振動の発生が防止される。
【0027】また減速開始時にわずかな振動が発生した
としても、減速走行中にアクチュエータ23が適宜作動
して制動していることで、その振動が増幅されることが
なく、停止されるまでに容易に減衰される。
としても、減速走行中にアクチュエータ23が適宜作動
して制動していることで、その振動が増幅されることが
なく、停止されるまでに容易に減衰される。
【0028】さらに定常低速走行から停止に至る過程で
も、フレーム上部はフレーム下部と同期して制動・停止
されるので、走行方向の振動が発生する余地はなく、振
動によるクレーンフレーム7の歪みが発生するのが防止
される。すなわち停止位置Pにおける位置決めが正確に
為されると共に、フレーム7に沿う荷台昇降動作に悪影
響を及ぼすことがない。また減速度を大きくすることが
できるので、クレーンサイクルタイムの向上が得られ、
入出庫の迅速化、高速化が達成される。
も、フレーム上部はフレーム下部と同期して制動・停止
されるので、走行方向の振動が発生する余地はなく、振
動によるクレーンフレーム7の歪みが発生するのが防止
される。すなわち停止位置Pにおける位置決めが正確に
為されると共に、フレーム7に沿う荷台昇降動作に悪影
響を及ぼすことがない。また減速度を大きくすることが
できるので、クレーンサイクルタイムの向上が得られ、
入出庫の迅速化、高速化が達成される。
【0029】そして本実施例は容易に実施できる簡単な
構成であるので、極めて実際的で汎用性に富む。
構成であるので、極めて実際的で汎用性に富む。
【0030】なお本実施例では、自動化立体倉庫用のク
レーンに適用した場合において示したが、本発明はこれ
に限らず、同様な構成のクレーンに広く適用できるもの
である。
レーンに適用した場合において示したが、本発明はこれ
に限らず、同様な構成のクレーンに広く適用できるもの
である。
【0031】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な優れた効果を発揮する。
な優れた効果を発揮する。
【0032】クレーンが停止位置に向かって走行して所
定距離まで接近したときに、走行駆動輪の回転数を減ず
ると同時にガイド輪の制動を開始し、回転数の漸減に従
ってその制動力を弱め、回転数が所定の低速定常値に達
したときに制動を解除し、その後、クレーンが停止位置
に到達したときに走行駆動輪の回転を停止させると同時
にガイド輪を強く制動するので、走行方向の振動発生が
防止され、正確な位置決めが確保できると共に、減速度
を大きくできて作業能率向上に貢献できる。
定距離まで接近したときに、走行駆動輪の回転数を減ず
ると同時にガイド輪の制動を開始し、回転数の漸減に従
ってその制動力を弱め、回転数が所定の低速定常値に達
したときに制動を解除し、その後、クレーンが停止位置
に到達したときに走行駆動輪の回転を停止させると同時
にガイド輪を強く制動するので、走行方向の振動発生が
防止され、正確な位置決めが確保できると共に、減速度
を大きくできて作業能率向上に貢献できる。
【図1】本発明に係わるクレーン制御方法の一実施例を
示したフローチャートである。
示したフローチャートである。
【図2】図1の方法を実施するためのクレーン制御装置
を示した構成図である。
を示した構成図である。
【図3】図2のコントローラの機能を説明するためのモ
ータ回転数及び制動力の変化図である。
ータ回転数及び制動力の変化図である。
【図4】従来のクレーン制御方法を説明するための自動
化立体倉庫のクレーンの斜視図である。
化立体倉庫のクレーンの斜視図である。
【図5】図4の課題を説明するための側面図である。
6 上部ガイドレール(上軌道)
9 走行駆動輪
22 上部ガイド輪(ガイド輪)
P 停止位置
R 駆動回転数(走行駆動輪の回転数)F 制動力
p 低速定常値
Claims (1)
- 【請求項1】 ガイド輪及び走行駆動輪により上下の
軌道に沿って走行するクレーンを制御するに際して、該
クレーンが停止すべき位置に向かって走行して所定距離
まで接近したときに、上記走行駆動輪の回転数を減ずる
と同時に、上記ガイド輪の制動を開始し、以降、上記回
転数の漸減に従ってその制動力を弱め、上記回転数が所
定の低速定常値に達したときに上記制動を解除し、その
後、上記クレーンが停止位置に到達したときに、上記走
行駆動輪の回転を停止させると同時に、上記ガイド輪を
強く制動することを特徴とするクレーン制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12129991A JP2848021B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | クレーン制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12129991A JP2848021B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | クレーン制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04350099A true JPH04350099A (ja) | 1992-12-04 |
| JP2848021B2 JP2848021B2 (ja) | 1999-01-20 |
Family
ID=14807822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12129991A Expired - Fee Related JP2848021B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | クレーン制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2848021B2 (ja) |
-
1991
- 1991-05-27 JP JP12129991A patent/JP2848021B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2848021B2 (ja) | 1999-01-20 |
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