JPH0435290B2 - - Google Patents
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- JPH0435290B2 JPH0435290B2 JP62046471A JP4647187A JPH0435290B2 JP H0435290 B2 JPH0435290 B2 JP H0435290B2 JP 62046471 A JP62046471 A JP 62046471A JP 4647187 A JP4647187 A JP 4647187A JP H0435290 B2 JPH0435290 B2 JP H0435290B2
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- JP
- Japan
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- chuck
- elongated
- long
- parts
- rotational
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は長尺部品の回転整列装置、特に長尺部
品の長手方向軸を中心とする回転角度位置を自動
的に調整し整列する回転整列装置に関するもので
ある。
品の長手方向軸を中心とする回転角度位置を自動
的に調整し整列する回転整列装置に関するもので
ある。
[従来の技術]
各種の部品組立工程においては、部品を各加工
工程に定量的に供給するためにベルトコンベア等
の各種移送手段が使用されている。
工程に定量的に供給するためにベルトコンベア等
の各種移送手段が使用されている。
このような各種部品の移送は、第2次加工を容
易かつ迅速に行うことができるように、所定の方
向や位置に整列して供給されることが望まれる。
易かつ迅速に行うことができるように、所定の方
向や位置に整列して供給されることが望まれる。
しかしながら、乱雑に堆積させた部品の定量的
な移送を行う場合には、各部品の方向や位置を全
て調整し統一化して移送することが極めて困難で
ある。
な移送を行う場合には、各部品の方向や位置を全
て調整し統一化して移送することが極めて困難で
ある。
例えば、多角形の側断面を有する長尺部品の移
送において、その長手方向の向きを一定とし、平
行に整列させて移送することは、一対の爪部など
に引つ掛けて移送することにより比較的容易に行
うことができる。しかし、長尺部品を正しい載置
面で載置するための調整、すなわち長尺部品の長
手方向軸を中心とする回転方向の位置の調整は困
難なものである。
送において、その長手方向の向きを一定とし、平
行に整列させて移送することは、一対の爪部など
に引つ掛けて移送することにより比較的容易に行
うことができる。しかし、長尺部品を正しい載置
面で載置するための調整、すなわち長尺部品の長
手方向軸を中心とする回転方向の位置の調整は困
難なものである。
そこで、従来長尺部品が所定の面で載置させて
いるか否かを作業者がチエツクし、手動で長尺部
品の回転方向の位置を調整し、あるいは視覚セン
サにより、長尺部品の回転角度位置を検出し、こ
の結果に基づいて手動又は回転装置により個々に
回転調整を行つていた。
いるか否かを作業者がチエツクし、手動で長尺部
品の回転方向の位置を調整し、あるいは視覚セン
サにより、長尺部品の回転角度位置を検出し、こ
の結果に基づいて手動又は回転装置により個々に
回転調整を行つていた。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、このような従来の長尺部品の長
手方向軸を中心とする回転角度位置調整では、長
尺部品が所定の載置面で載置され移送されている
か否かを作業者が常に監視していなければならな
いという問題があつた。
手方向軸を中心とする回転角度位置調整では、長
尺部品が所定の載置面で載置され移送されている
か否かを作業者が常に監視していなければならな
いという問題があつた。
視覚センサにより、長尺部品の回転角度位置を
個々に検出し、所定位置にない場合に作業者が手
作業により、あるいは回転装置により長尺部品を
所定の位置まで回転させる場合には、設備が複雑
かつ高価なものとなる上に作業能率が低下すると
いう問題があつた。
個々に検出し、所定位置にない場合に作業者が手
作業により、あるいは回転装置により長尺部品を
所定の位置まで回転させる場合には、設備が複雑
かつ高価なものとなる上に作業能率が低下すると
いう問題があつた。
発明の目的
本発明は、上記従来の課題に鑑み為されたもの
であり、各加工工程に移送される長尺部品の回転
角度位置を自動的に調整することのできる長尺部
品の回転整列装置を提供することにある。
であり、各加工工程に移送される長尺部品の回転
角度位置を自動的に調整することのできる長尺部
品の回転整列装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明にかかる長
尺部品の回転整列装置は、長尺部品をその両端か
ら挟持する2つのチヤツクを有し、この2つのチ
ヤツクの内一方のチヤツクは、長尺部品にその長
手方向軸を中心とする回転力を加えるための回転
用チヤツクとし、他方のチヤツクはその長尺部品
の挟持部を表面凸面形状で、かつ長尺部品が所定
の回転角度位置にあるときに長尺部品の被挟持端
部と係合可能な形状とした非回転の位置決めチヤ
ツクとし、前記回転用チヤツクによる長尺部品の
回転を位置決めチヤツクによつて所定の回転角度
位置で係合停止させ長尺部品の整列配置を行うこ
とを特徴としている。
尺部品の回転整列装置は、長尺部品をその両端か
ら挟持する2つのチヤツクを有し、この2つのチ
ヤツクの内一方のチヤツクは、長尺部品にその長
手方向軸を中心とする回転力を加えるための回転
用チヤツクとし、他方のチヤツクはその長尺部品
の挟持部を表面凸面形状で、かつ長尺部品が所定
の回転角度位置にあるときに長尺部品の被挟持端
部と係合可能な形状とした非回転の位置決めチヤ
ツクとし、前記回転用チヤツクによる長尺部品の
回転を位置決めチヤツクによつて所定の回転角度
位置で係合停止させ長尺部品の整列配置を行うこ
とを特徴としている。
[作用]
上記本発明の構成によれば、長尺部品を挟持す
る2つのチヤツクのうちの回転用チヤツクによつ
て長尺部品に所定の回転力が加えられ、この回転
力によつて長尺部品が回転する。
る2つのチヤツクのうちの回転用チヤツクによつ
て長尺部品に所定の回転力が加えられ、この回転
力によつて長尺部品が回転する。
そして、他方のチヤツクである位置決めチヤツ
クにより、長尺部品は所定の回転角度位置で係合
されその回転が停止される。
クにより、長尺部品は所定の回転角度位置で係合
されその回転が停止される。
これは、位置決めチヤツクの長尺部品挟持部が
長尺部品の被挟持端部と係合することにより加え
られる長尺部品への回転停止力が、回転用チヤツ
クにより長尺部品に加えられる回転力よりも大き
くなることによるものである。
長尺部品の被挟持端部と係合することにより加え
られる長尺部品への回転停止力が、回転用チヤツ
クにより長尺部品に加えられる回転力よりも大き
くなることによるものである。
この長尺部品の回転停止ののち、回転用チヤツ
クによる長尺部品への回転力供給は停止され、そ
の後長尺部品は、移動機構によつて整列配置され
る。
クによる長尺部品への回転力供給は停止され、そ
の後長尺部品は、移動機構によつて整列配置され
る。
これにより、長尺部品の長手方向軸を中心とす
る回転角度位置調整の自動化を簡単に機構によつ
て達成することが可能となる。
る回転角度位置調整の自動化を簡単に機構によつ
て達成することが可能となる。
[実施例]
以下図面に基づいて本発明の好適な実施例を説
明する。
明する。
第1図は本発明にかかる長尺部品の回転整列装
置の好適な実施例を示す概略断面図であり、装置
本体10内には、長尺部品の移動機構としてシリ
ンダ12が設置されている。シリンダ12のピス
トンには、シリンダ継手14を介して移動板16
及び18が取り付けられており、ピストンの上下
運動に伴つて作動し、長尺部品を上下移動させ
る。
置の好適な実施例を示す概略断面図であり、装置
本体10内には、長尺部品の移動機構としてシリ
ンダ12が設置されている。シリンダ12のピス
トンには、シリンダ継手14を介して移動板16
及び18が取り付けられており、ピストンの上下
運動に伴つて作動し、長尺部品を上下移動させ
る。
装置本体10の側面は、長尺部品を両端から挟
持するチヤツク20及び22が設けられている。
持するチヤツク20及び22が設けられている。
チヤツク20は、長尺部品に所定の回転力を加
え回転させるための回転用チヤツクであり、装置
本体10の側部に設けられたモータ24によつて
回転駆動される。
え回転させるための回転用チヤツクであり、装置
本体10の側部に設けられたモータ24によつて
回転駆動される。
一方、チヤツク22は長尺部品の回転方向の位
置決めを行う位置決めチヤツクであり、長尺部品
の回転方向には回転しないよう回転防止バー23
にて固定されている。
置決めを行う位置決めチヤツクであり、長尺部品
の回転方向には回転しないよう回転防止バー23
にて固定されている。
すなわち、チヤツク22の軸に回転防止バー2
3が固定され、チヤツク22は回転できないよう
にされている。
3が固定され、チヤツク22は回転できないよう
にされている。
回転用チヤツク20と位置決めチヤツク22に
よつて長尺部品の両端を挟持するための駆動機構
として、装置本体10内にはシリンダ26及び2
8が設けられている。シリンダ26のピストン2
7は、回転用チヤツク20の取り付けられている
チヤツクケース30に取り付け固定されており、
このチヤツクケース30の全体をスライダ31上
で水平方向に往復運動させるものである。シリン
ダ28のピストン29は、位置決めチヤツク22
が設けられているチヤツクケース32に固定され
ており、同じくチヤツクケース32全体をスライ
ダ33上で水平方向に往復運動させるものであ
る。
よつて長尺部品の両端を挟持するための駆動機構
として、装置本体10内にはシリンダ26及び2
8が設けられている。シリンダ26のピストン2
7は、回転用チヤツク20の取り付けられている
チヤツクケース30に取り付け固定されており、
このチヤツクケース30の全体をスライダ31上
で水平方向に往復運動させるものである。シリン
ダ28のピストン29は、位置決めチヤツク22
が設けられているチヤツクケース32に固定され
ており、同じくチヤツクケース32全体をスライ
ダ33上で水平方向に往復運動させるものであ
る。
このチヤツクケース30及び32の往復運動に
よつて、2つのチヤツク20及び22による長尺
部品の挟持及び開放動作が行われる。
よつて、2つのチヤツク20及び22による長尺
部品の挟持及び開放動作が行われる。
第2図は、本発明装置の一特徴的構成要素であ
る回転用チヤツク20の構造を示す図であり、第
2図Aは回転用チヤツク20本体の一部切欠正面
図、第2図Bは側面図をそれぞれ示している。
る回転用チヤツク20の構造を示す図であり、第
2図Aは回転用チヤツク20本体の一部切欠正面
図、第2図Bは側面図をそれぞれ示している。
図において、長尺部品の挟持部20aは、長尺
部品の端部が嵌入される凹部36が設けられてお
り、長尺部品の嵌入を容易にするため先端部には
テーパー部38が形成されている。この挟持部2
0aの凹部36は回転用チヤツク20の回転力に
より長尺部品を回転させるために必要な抵抗を得
るため例えばゴム等の抵抗の大きい部材にて形成
されている。
部品の端部が嵌入される凹部36が設けられてお
り、長尺部品の嵌入を容易にするため先端部には
テーパー部38が形成されている。この挟持部2
0aの凹部36は回転用チヤツク20の回転力に
より長尺部品を回転させるために必要な抵抗を得
るため例えばゴム等の抵抗の大きい部材にて形成
されている。
また、回転用チヤツク20には軸部20bが形
成されており、軸部20bは、チヤツクケース3
0に回転可能に装着されている。
成されており、軸部20bは、チヤツクケース3
0に回転可能に装着されている。
軸部20bはさらにモータ24に連結されてお
り、モータ24により回転駆動される。
り、モータ24により回転駆動される。
第3図は、もう一方のチヤツクである位置決め
チヤツク22の構造を示す図であり、第3図Aは
位置決めチヤツク本体の一部切欠正面図、第3図
Bは側面図をそれぞれ示している。
チヤツク22の構造を示す図であり、第3図Aは
位置決めチヤツク本体の一部切欠正面図、第3図
Bは側面図をそれぞれ示している。
図において、長尺部品の挟持部22aの表面4
0は、長尺部品が接触した状態で回転できるよう
抵抗を小さくするため、球面形状に形成されてい
る。
0は、長尺部品が接触した状態で回転できるよう
抵抗を小さくするため、球面形状に形成されてい
る。
更に挟持部22aには、長尺部品が所定の位
置、すなわち長尺部品が正しい載置面で載置され
る回転角度位置まで回転してきたときに長尺部品
の端部と係合し得る係合部が形成されている。
置、すなわち長尺部品が正しい載置面で載置され
る回転角度位置まで回転してきたときに長尺部品
の端部と係合し得る係合部が形成されている。
本例では、この係合部は、長尺部品の被挟持端
部の形状に合致した雌型形状として凹部42が形
成されている。
部の形状に合致した雌型形状として凹部42が形
成されている。
この位置決めチヤツク22の軸部22bは、前
記回転防止バー23にてチヤツクケース32に長
尺部品の回転方向には回転しないよう固定され装
着されるものである。
記回転防止バー23にてチヤツクケース32に長
尺部品の回転方向には回転しないよう固定され装
着されるものである。
位置決めチヤツク22の挟持部22aには、長
尺部品の被挟持端部との間で位置ずれが生じ係合
不能となることを防止するため、ガイドリングが
装着される。
尺部品の被挟持端部との間で位置ずれが生じ係合
不能となることを防止するため、ガイドリングが
装着される。
第4図には、このガイドリング44の断面図が
示されており、円筒状に形成されたガイドリング
の長尺部品挿入側端部の内側面にはテーパ部46
が形成され、長尺部品端部の所定位置への挿入の
容易化を図つている。
示されており、円筒状に形成されたガイドリング
の長尺部品挿入側端部の内側面にはテーパ部46
が形成され、長尺部品端部の所定位置への挿入の
容易化を図つている。
第5図はガイドリング44を位置決めチヤツク
22の挟持部22aに装着した状態の略断面図を
示しており、ガイドリング44の内側面が挟持部
22aの外側面に密着固定されている。
22の挟持部22aに装着した状態の略断面図を
示しており、ガイドリング44の内側面が挟持部
22aの外側面に密着固定されている。
次に本実施例の動作について、長尺部品である
ICを複数収納するためのICステツクの回転整列
を行う場合を例にとつて説明する。
ICを複数収納するためのICステツクの回転整列
を行う場合を例にとつて説明する。
本発明にかかる長尺部品の回転整列装置は、
ICステツク46(第1図参照)のコンベア等に
よる移送経路の途中に設置されるものであり、移
送途中のICステツク46を所定の回転角度位置
に調整して移送経路に流すものである。
ICステツク46(第1図参照)のコンベア等に
よる移送経路の途中に設置されるものであり、移
送途中のICステツク46を所定の回転角度位置
に調整して移送経路に流すものである。
まず、第1図においてコンベア(図示せず)に
より、移送されてきたICステツク46を、シリ
ンダ12の作動により、移動板16及び18にて
図上破線で示した挟持位置まで持ち上げる。
より、移送されてきたICステツク46を、シリ
ンダ12の作動により、移動板16及び18にて
図上破線で示した挟持位置まで持ち上げる。
次にシリンダ26及び28の作動により、チヤ
ツクケース30及び32をICステツク46方向
へ水平移動させる。これにより回転用チヤツク2
0と位置決めチヤツク22によりICステツク4
6が挟持される。
ツクケース30及び32をICステツク46方向
へ水平移動させる。これにより回転用チヤツク2
0と位置決めチヤツク22によりICステツク4
6が挟持される。
ICステツク46が挟持されると、部品移動板
16及び18はシリンダ12の作動によつて元の
位置まで移動される。
16及び18はシリンダ12の作動によつて元の
位置まで移動される。
そして、回転用チヤツク20はモータ24にて
回転駆動され、これにより回転用チヤツクの凹部
36に嵌入されたICステツク46へ回転力を加
えて回転させる。
回転駆動され、これにより回転用チヤツクの凹部
36に嵌入されたICステツク46へ回転力を加
えて回転させる。
一方、位置決めチヤツク22の挟持部の表面
は、第3図Aに示したように球面形状に形成され
ているため、ICステツク46の被挟持端部とほ
ぼ一点にて接触している。
は、第3図Aに示したように球面形状に形成され
ているため、ICステツク46の被挟持端部とほ
ぼ一点にて接触している。
従つて、ICステツク46が所定の回転角度位
置にない場合には、回転停止力はほとんど生じな
いためICステツク46の回転用チヤツク20に
よる回転を妨げることはない。
置にない場合には、回転停止力はほとんど生じな
いためICステツク46の回転用チヤツク20に
よる回転を妨げることはない。
そして、ICステツク46が所定の回転角度位
置に達し位置決めチヤツクの挟持部表面に形成さ
れた凹部42に係合すると、ICステツク46に
は回転用チヤツク20による回転力よりも大きな
停止力が位置決めチヤツク22によつて加えられ
る。この力によりICステツク46は回転を停止
する。
置に達し位置決めチヤツクの挟持部表面に形成さ
れた凹部42に係合すると、ICステツク46に
は回転用チヤツク20による回転力よりも大きな
停止力が位置決めチヤツク22によつて加えられ
る。この力によりICステツク46は回転を停止
する。
本実施例では位置決めチヤツク22の挟持部2
2aにはICステツク46の被挟持端部の形状に
合致する雌型形状の凹部42が形成されているの
で、ICステツク46への停止力は大きく、その
回転を完全に停止させることができる。
2aにはICステツク46の被挟持端部の形状に
合致する雌型形状の凹部42が形成されているの
で、ICステツク46への停止力は大きく、その
回転を完全に停止させることができる。
すなわち、これはICステツク46が回転用チ
ヤツク20の凹部36に嵌入されることにより加
えられる抵抗よりも位置決めチヤツク22の挟持
部22aとの係合により生じる抵抗の方が大きく
なることによつて回転が停止されるものである。
ヤツク20の凹部36に嵌入されることにより加
えられる抵抗よりも位置決めチヤツク22の挟持
部22aとの係合により生じる抵抗の方が大きく
なることによつて回転が停止されるものである。
この両チヤツク20及び22によるICステツ
ク46の回転角度位置調整が終了すると、シリン
ダ12が再度移動板16及び18を上昇させIC
ステツク46の底部に接触させる。そして、この
とき本実施例においては、装置本体10のケース
上面に設けられた2つの小型シリンダ48及び5
0の作動により突起部52及び54が下降しIC
ステツク46を上方から押し下げる。これら突起
部52及び54はICステツク46を傷付けるこ
とがないよう弾力性のある部材にて形成されてい
る。これにより、ICステツク46は移動板16
及び18と突起部52及び54にて上下から挟ま
れ水平方向への移動が妨げられる状態となる。
ク46の回転角度位置調整が終了すると、シリン
ダ12が再度移動板16及び18を上昇させIC
ステツク46の底部に接触させる。そして、この
とき本実施例においては、装置本体10のケース
上面に設けられた2つの小型シリンダ48及び5
0の作動により突起部52及び54が下降しIC
ステツク46を上方から押し下げる。これら突起
部52及び54はICステツク46を傷付けるこ
とがないよう弾力性のある部材にて形成されてい
る。これにより、ICステツク46は移動板16
及び18と突起部52及び54にて上下から挟ま
れ水平方向への移動が妨げられる状態となる。
そして、シリンダ26及び28の作動によつて
チヤツク20及び22がICステツク46から離
れる方向へ水平移動され、ICステツク46を開
放する。この時ICステツク46の横ずれは、突
起部52及び54の作用により有効に防止されて
いる。
チヤツク20及び22がICステツク46から離
れる方向へ水平移動され、ICステツク46を開
放する。この時ICステツク46の横ずれは、突
起部52及び54の作用により有効に防止されて
いる。
次に、シリンダ12の作動によつて部品移動板
16及び18は下降し、これに載置されたICス
テツク46は、所定の回転角度位置で整列されて
再び移送経路に戻される。
16及び18は下降し、これに載置されたICス
テツク46は、所定の回転角度位置で整列されて
再び移送経路に戻される。
この一連の回転角度位置調整動作が、個々の
ICステツク46毎に行われ、全てのICステツク
46が所定の回転角度位置に位相調整されて、次
の工程へ供給されるものである。
ICステツク46毎に行われ、全てのICステツク
46が所定の回転角度位置に位相調整されて、次
の工程へ供給されるものである。
本実施例では、回転用チヤツク20の回転駆動
は、ICステツク46の所定の回転角度位置で位
置決めチヤツク22に係合したことを検出し、こ
の検出後にモータ24を停止制御し回転を止める
こととしている。
は、ICステツク46の所定の回転角度位置で位
置決めチヤツク22に係合したことを検出し、こ
の検出後にモータ24を停止制御し回転を止める
こととしている。
ICステツク46が位置決めチヤツク22に係
合したことを検出するための装置として、本例で
は、チヤツクケース32内に光センサ等の検知器
56を設けている。この検知器56は、位置決め
チヤツク22が、ICステツク46の端部に接触
した位置からICステツク46端部と係合する位
置へ前進したことをチヤツク22の軸部に固定さ
れた回転防止バー23の前進移動を検出すること
によつて検知している。
合したことを検出するための装置として、本例で
は、チヤツクケース32内に光センサ等の検知器
56を設けている。この検知器56は、位置決め
チヤツク22が、ICステツク46の端部に接触
した位置からICステツク46端部と係合する位
置へ前進したことをチヤツク22の軸部に固定さ
れた回転防止バー23の前進移動を検出すること
によつて検知している。
この位置決めチヤツク22の係合時の前進移動
は、チヤツク22の軸部26に取り付けられた
ICステツク46方向への付勢手段であるばね5
8によつて確実に行われる。
は、チヤツク22の軸部26に取り付けられた
ICステツク46方向への付勢手段であるばね5
8によつて確実に行われる。
回転用チヤツク20の回転動作制御は、上記実
施例の検知器56の検知結果に基づく制御に限ら
れない。例えば、回転用チヤツク20が、各IC
ステツク46毎に常に一回転のみを行うようにす
ることも可能である。
施例の検知器56の検知結果に基づく制御に限ら
れない。例えば、回転用チヤツク20が、各IC
ステツク46毎に常に一回転のみを行うようにす
ることも可能である。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明にかかる長尺部品
の回転整列装置によれば、各加工工程への長尺部
品の供給時における回転角度位置調整を簡単な機
構により自動的にかつ確実に行うことができる。
これにより長尺部品の移送工程における作業労力
の低減及び能率化を達成することができる。
の回転整列装置によれば、各加工工程への長尺部
品の供給時における回転角度位置調整を簡単な機
構により自動的にかつ確実に行うことができる。
これにより長尺部品の移送工程における作業労力
の低減及び能率化を達成することができる。
第1図は本発明の好適な実施例を示す概略断面
図、第2図A及びBは実施例に用いられる回転用
チヤツクの一部切欠正面図及び側面図、第3図A
及びBは本実施例に用いられる位置決めチヤツク
の一部切欠正面図及び側面図、第4図は位置決め
チヤツクに装着されるガイドリングの断面図、第
5図はガイドリングの位置決めチヤツクへの装着
状態を示す部分断面図である。 10……装置本体、12,26,28……シリ
ンダ、16,18……移動板、20……回転用チ
ヤツク、22……位置決めチヤツク、46……
ICステツク。
図、第2図A及びBは実施例に用いられる回転用
チヤツクの一部切欠正面図及び側面図、第3図A
及びBは本実施例に用いられる位置決めチヤツク
の一部切欠正面図及び側面図、第4図は位置決め
チヤツクに装着されるガイドリングの断面図、第
5図はガイドリングの位置決めチヤツクへの装着
状態を示す部分断面図である。 10……装置本体、12,26,28……シリ
ンダ、16,18……移動板、20……回転用チ
ヤツク、22……位置決めチヤツク、46……
ICステツク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 長尺部品を所定位置に移動させる移動機構
と、 長尺部品をその両端から挟持する2つのチヤツ
クと、を含み、 該2つのチヤツクのうち一方のチヤツクは、長
尺部品に所定の回転力を供給して長手方向軸を中
心として回転させる回転用チヤツクとし、 他方のチヤツクは、前記長尺部品の回転方向に
は回転しない固定された位置決めチヤツクとし、 該位置決めチヤツクの長尺部品挟持部は、表面
を凸面形状とし、かつ長尺部品が所定の回転角度
位置にあるときに長尺部品の被挟持端部と係合し
て長尺部品を非回転状態とする係合可能形状と
し、 位置決めチヤツクによる長尺部品の回転停止の
後、前記回転用チヤツクによる回転力供給を停止
し、前記移動機構にて長尺部品の整列配置を行う
ことを特徴とする長尺部品の回転整列装置。 2 特許請求の範囲第1項に記載の長尺部品の回
転整列装置において、 前記位置決めチヤツクの長尺部品挟持部の係合
可能形状は、長尺部品の被挟持端面形状に合致し
た雌型形状としたことを特徴とする長尺部品の回
転整列装置。 3 特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の長
尺部品の回転整列装置において、 前記位置決めチヤツクには、長尺部品方向への
付勢手段が設けられ、前記所定の回転角度位置に
おける長尺部品端部への係合を容易化することを
特徴とする長尺部品の回転整列装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62046471A JPS63212420A (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | 長尺部品の回転整列装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62046471A JPS63212420A (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | 長尺部品の回転整列装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63212420A JPS63212420A (ja) | 1988-09-05 |
| JPH0435290B2 true JPH0435290B2 (ja) | 1992-06-10 |
Family
ID=12748096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62046471A Granted JPS63212420A (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | 長尺部品の回転整列装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63212420A (ja) |
-
1987
- 1987-02-27 JP JP62046471A patent/JPS63212420A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63212420A (ja) | 1988-09-05 |
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