JPH043529Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH043529Y2 JPH043529Y2 JP4772286U JP4772286U JPH043529Y2 JP H043529 Y2 JPH043529 Y2 JP H043529Y2 JP 4772286 U JP4772286 U JP 4772286U JP 4772286 U JP4772286 U JP 4772286U JP H043529 Y2 JPH043529 Y2 JP H043529Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- closing shaft
- upper frame
- shaft
- notch
- Prior art date
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- Expired
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- 239000010931 gold Substances 0.000 claims description 9
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 claims description 9
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 8
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 7
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 18
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 18
- 150000002343 gold Chemical class 0.000 description 1
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- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、配電線の張替工事工事等の際に、新
線を送り出すために用いられる金車の改良に関す
るものである。
線を送り出すために用いられる金車の改良に関す
るものである。
(従来の技術)
従来のこの種の金車として、例えば特公昭59−
15447号公報に記載のものがある。これを第4,
5図に示す。第4図は金車の正面図、第5図は金
車の側面図である。この金車は、2個の主枠2
1,22と上部ローラ23及び下部の2個のロー
ラ24,25で外郭を形成して成るもので、2個
の主枠21,22の各上部に貫通したボルト26
にはばね27を被挿し、下部の2個のローラ2
4,25を支持するL字状の支持軸28の一端は
主枠21に固定し、他端は他の主枠22の係合孔
22aに挿入係止可能とし、主枠21,22間
は、支持軸28の一端を係合孔22aに挿入する
ために仮想線を示すように開くことができるよう
になつている。
15447号公報に記載のものがある。これを第4,
5図に示す。第4図は金車の正面図、第5図は金
車の側面図である。この金車は、2個の主枠2
1,22と上部ローラ23及び下部の2個のロー
ラ24,25で外郭を形成して成るもので、2個
の主枠21,22の各上部に貫通したボルト26
にはばね27を被挿し、下部の2個のローラ2
4,25を支持するL字状の支持軸28の一端は
主枠21に固定し、他端は他の主枠22の係合孔
22aに挿入係止可能とし、主枠21,22間
は、支持軸28の一端を係合孔22aに挿入する
ために仮想線を示すように開くことができるよう
になつている。
(考案が解決しようとする問題点)
上記従来の金車においては、主枠21,22間
を開くことができるようになつているため、各結
合部に比較的大きな遊びがあり、移動中に主枠2
1,22間で歪んで、ローラ24,25が軸線方
向に移動して両者間に引きロープ29が落ち込
み、スムーズな延線が妨げられる事態が生じると
いう問題点がある。
を開くことができるようになつているため、各結
合部に比較的大きな遊びがあり、移動中に主枠2
1,22間で歪んで、ローラ24,25が軸線方
向に移動して両者間に引きロープ29が落ち込
み、スムーズな延線が妨げられる事態が生じると
いう問題点がある。
本考案は、上記従来の問題点を解決し、開閉操
作が容易で、しかも結合部に遊びがなくて強靱で
あり、また引きロープが常時ローラに接触してス
ムーズに送り出される電線張設工事用の移動金車
を提供しようとするものである。
作が容易で、しかも結合部に遊びがなくて強靱で
あり、また引きロープが常時ローラに接触してス
ムーズに送り出される電線張設工事用の移動金車
を提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案においては、上記従来の問題点を解決す
るため、上部に既設線上に転動可能な走行ローラ
2を備えた上部フレーム1と、この上部フレーム
1の下部一端側に一端が固着されたく字状の屈折
軸3と、この屈折軸3上に軸支された2つの送り
ローラ4,5と、上記屈折軸3の他端側に一端が
枢着され他端は上記上部フレーム1の下部他端に
係脱自在に構成された開閉軸8と、この開閉軸8
上に軸支された他の送りローラ10と、連結ロー
プ15を接続するためのフツク7の如き接続部と
を具備し、上記3つの送りローラ4,5,10は
協働して略180度の連続した円弧状接触面を形成
する円弧状凹面4a,5a,10aを夫々備え、
上記上部フレーム1の下部他端には、上記開閉軸
8の他端を側方から挿入可能な切欠き部1aを有
すると共に、この切欠き部1a上に重なるように
常時ばね14により付勢された係合板12が取付
けられ、この係合板12は、上記開閉軸8の挿入
操作時にそれの先端に摺接して押し上げられる傾
斜舌片12bを備えると共に、上記切欠き部1a
上に重なつて上記開閉軸8の他端を嵌合させる係
合孔12aを有する構成を採用した。
るため、上部に既設線上に転動可能な走行ローラ
2を備えた上部フレーム1と、この上部フレーム
1の下部一端側に一端が固着されたく字状の屈折
軸3と、この屈折軸3上に軸支された2つの送り
ローラ4,5と、上記屈折軸3の他端側に一端が
枢着され他端は上記上部フレーム1の下部他端に
係脱自在に構成された開閉軸8と、この開閉軸8
上に軸支された他の送りローラ10と、連結ロー
プ15を接続するためのフツク7の如き接続部と
を具備し、上記3つの送りローラ4,5,10は
協働して略180度の連続した円弧状接触面を形成
する円弧状凹面4a,5a,10aを夫々備え、
上記上部フレーム1の下部他端には、上記開閉軸
8の他端を側方から挿入可能な切欠き部1aを有
すると共に、この切欠き部1a上に重なるように
常時ばね14により付勢された係合板12が取付
けられ、この係合板12は、上記開閉軸8の挿入
操作時にそれの先端に摺接して押し上げられる傾
斜舌片12bを備えると共に、上記切欠き部1a
上に重なつて上記開閉軸8の他端を嵌合させる係
合孔12aを有する構成を採用した。
(作用)
本考案の金車18は、予め多数を所定間隔に連
結ロープ15で連結し、既設電線W上に吊り下げ
て用いる。各金車18は、係合板12を引き起こ
して開閉軸8を回動させ、端部を上部フレーム1
の切欠き部1aから抜くことにより、上部フレー
ム1の下方を開いて既設電線Wをくぐらせた後、
開閉軸8を閉じ、既設電線Wに吊り下げる。開閉
軸8は、これを閉じる方向に回動させると、その
先端が係合板12の傾斜舌片12b下面に摺接し
てこれを押し上げ、先端が係合孔12aに合致し
たときに係合板12がばね力により復元すると同
時に開閉軸先端が係合孔12a内に嵌合して固定
される。そして、各金車18の走行ローラ2を既
設電線W上に載せると共に、新設電線の引きロー
プ16を上部フレーム1の下部内側に挿通し、こ
の引きロープ16に、連結ロープ15の先端を接
続し、連結ロープ15を引くと、金車18は既設
電線W上に所定間隔で吊り下げられる。さらに引
きロープ16を引いていくと、新設電線17が順
次繰り出され、送りローラ4,5,10上を円滑
に送られながら進行する。延線中に金車18が揺
動しても、引きロープ16及び新設電線17は常
時何れかの送りローラ4,5,10に接触し、し
かも隣接する送りローラ4,5,10間に隙間が
ないので、引きロープ16及び新設電線17は滞
ることなく円滑に送り出される。こうして所定の
電柱間に延線し終わつたら、連結ロープ15を引
いて、金車18を引き寄せ回収する。
結ロープ15で連結し、既設電線W上に吊り下げ
て用いる。各金車18は、係合板12を引き起こ
して開閉軸8を回動させ、端部を上部フレーム1
の切欠き部1aから抜くことにより、上部フレー
ム1の下方を開いて既設電線Wをくぐらせた後、
開閉軸8を閉じ、既設電線Wに吊り下げる。開閉
軸8は、これを閉じる方向に回動させると、その
先端が係合板12の傾斜舌片12b下面に摺接し
てこれを押し上げ、先端が係合孔12aに合致し
たときに係合板12がばね力により復元すると同
時に開閉軸先端が係合孔12a内に嵌合して固定
される。そして、各金車18の走行ローラ2を既
設電線W上に載せると共に、新設電線の引きロー
プ16を上部フレーム1の下部内側に挿通し、こ
の引きロープ16に、連結ロープ15の先端を接
続し、連結ロープ15を引くと、金車18は既設
電線W上に所定間隔で吊り下げられる。さらに引
きロープ16を引いていくと、新設電線17が順
次繰り出され、送りローラ4,5,10上を円滑
に送られながら進行する。延線中に金車18が揺
動しても、引きロープ16及び新設電線17は常
時何れかの送りローラ4,5,10に接触し、し
かも隣接する送りローラ4,5,10間に隙間が
ないので、引きロープ16及び新設電線17は滞
ることなく円滑に送り出される。こうして所定の
電柱間に延線し終わつたら、連結ロープ15を引
いて、金車18を引き寄せ回収する。
(実施例)
第1図乃至第3図に本考案の一実施例を示す。
図において、1は略山形の上部フレームで、その
中央上部には既設電線上を転動可能な走行ローラ
2が設けられている。上部フレーム1の下部一端
には、く字状に屈折した屈折軸3の一端が固着さ
れており、この屈折軸3の真直部上には、2つの
送りローラ4,5が軸支されると共に、走行ロー
ラ2の真下に位置し、取付け金具6を介して連結
ロープ係止用のフツク7が取付けられている。屈
折軸3の他端には、開閉軸8の一端がスプリング
ピン9によつて枢着され、この開閉軸8上には他
の送りローラ10が軸支されている。しかして、
以上3つの送りローラ4,5,10は、夫々協働
して略180度の連続した円弧状接触面を形成する
円弧状凹面4a,5a,10aを備えており、ま
た各ローラ4,5,10は夫々軸線方向に移動し
ないように止め輪11により保持されている。開
閉軸8の他端には大径部8aを有し、上部フレー
ム1の下部他端に達している。そして、開閉軸8
は、回動することにより上部フレーム他端の切欠
き部1aに係脱可能とされている。上部フレーム
1の他端部には、切欠き部1a上に重なるよう
に、係合板12が取付けられている。この係合板
12は、切欠き部1aに合致する位置に開閉軸8
の他端を挿通可能な係合孔12aを有すると共
に、一端がピン13により上部フレーム1上に軸
着され、かつばね14により常時上部フレーム1
上に重なるように付勢されている。また、係合板
12の他端側には、開閉軸8の他端が摺接するた
めの、斜めに起立した傾斜舌片12bが形成され
ている。
図において、1は略山形の上部フレームで、その
中央上部には既設電線上を転動可能な走行ローラ
2が設けられている。上部フレーム1の下部一端
には、く字状に屈折した屈折軸3の一端が固着さ
れており、この屈折軸3の真直部上には、2つの
送りローラ4,5が軸支されると共に、走行ロー
ラ2の真下に位置し、取付け金具6を介して連結
ロープ係止用のフツク7が取付けられている。屈
折軸3の他端には、開閉軸8の一端がスプリング
ピン9によつて枢着され、この開閉軸8上には他
の送りローラ10が軸支されている。しかして、
以上3つの送りローラ4,5,10は、夫々協働
して略180度の連続した円弧状接触面を形成する
円弧状凹面4a,5a,10aを備えており、ま
た各ローラ4,5,10は夫々軸線方向に移動し
ないように止め輪11により保持されている。開
閉軸8の他端には大径部8aを有し、上部フレー
ム1の下部他端に達している。そして、開閉軸8
は、回動することにより上部フレーム他端の切欠
き部1aに係脱可能とされている。上部フレーム
1の他端部には、切欠き部1a上に重なるよう
に、係合板12が取付けられている。この係合板
12は、切欠き部1aに合致する位置に開閉軸8
の他端を挿通可能な係合孔12aを有すると共
に、一端がピン13により上部フレーム1上に軸
着され、かつばね14により常時上部フレーム1
上に重なるように付勢されている。また、係合板
12の他端側には、開閉軸8の他端が摺接するた
めの、斜めに起立した傾斜舌片12bが形成され
ている。
次に、この実施例の金車18の動作を説明す
る。この実施例の金車18は、予め多数の所定間
隔に連結ロープ15で連結し、既設電線W上に吊
り下げて用いる。各金車18は、係合板12を引
き起こして開閉軸8を回動させ、端部を上部フレ
ーム1の切欠き部1aから抜くことにより、上部
フレーム1の下方を開いて既設電線Wをくぐらせ
た後、開閉軸8を閉じ、既設電線Wに吊り下げ
る。開閉軸8は、フレーム1を閉じる方向に回動
させると、その先端が係合板12の傾斜舌片12
b下面に摺接しつつこれを押し上げ、開閉軸8の
先端が係合孔12aに合致したときに係合板12
がばね力により復元すると同時に開閉軸8の先端
が係合板12の係合孔12a内に嵌合して固定さ
れる。そして、各金車18の走行ローラ2を既設
電線W上に載せると共に、新設電線17の引きロ
ープ16を上部フレーム1の下部内側に挿通し、
この引きロープ16に、連結ロープ15の先端を
接続し、連結ロープ15を引くと、金車18は既
設電線W上に所定間隔で吊り下げられる。さらに
引きロープ16を引いていくと、新設電線17が
順次繰り出され、新設電線17は送りローラ2上
を円滑に送られながら進行する。延線中に金車1
8が揺動しても、引きロープ16及び新設電線1
7は常時何れかの送りローラ4,5,10に接触
してこれを転動させ、しかも隣接する送りローラ
4,5,10相互間に隙間がないので、引きロー
プ16及び新設電線17は円滑に送り出される。
こうして所定の電柱間に延線し終わつたら、連結
ロープ15を引いて、金車18を何れかの電柱側
へ引き寄せて回収する。
る。この実施例の金車18は、予め多数の所定間
隔に連結ロープ15で連結し、既設電線W上に吊
り下げて用いる。各金車18は、係合板12を引
き起こして開閉軸8を回動させ、端部を上部フレ
ーム1の切欠き部1aから抜くことにより、上部
フレーム1の下方を開いて既設電線Wをくぐらせ
た後、開閉軸8を閉じ、既設電線Wに吊り下げ
る。開閉軸8は、フレーム1を閉じる方向に回動
させると、その先端が係合板12の傾斜舌片12
b下面に摺接しつつこれを押し上げ、開閉軸8の
先端が係合孔12aに合致したときに係合板12
がばね力により復元すると同時に開閉軸8の先端
が係合板12の係合孔12a内に嵌合して固定さ
れる。そして、各金車18の走行ローラ2を既設
電線W上に載せると共に、新設電線17の引きロ
ープ16を上部フレーム1の下部内側に挿通し、
この引きロープ16に、連結ロープ15の先端を
接続し、連結ロープ15を引くと、金車18は既
設電線W上に所定間隔で吊り下げられる。さらに
引きロープ16を引いていくと、新設電線17が
順次繰り出され、新設電線17は送りローラ2上
を円滑に送られながら進行する。延線中に金車1
8が揺動しても、引きロープ16及び新設電線1
7は常時何れかの送りローラ4,5,10に接触
してこれを転動させ、しかも隣接する送りローラ
4,5,10相互間に隙間がないので、引きロー
プ16及び新設電線17は円滑に送り出される。
こうして所定の電柱間に延線し終わつたら、連結
ロープ15を引いて、金車18を何れかの電柱側
へ引き寄せて回収する。
(考案の効果)
以上のように、本考案においては、上部に既設
線上を転動可能な走行ローラ2を備えた上部フレ
ーム1と、この上部フレーム1の下部一端側に一
端が固着されたく字状の屈折軸3と、この屈折軸
3上に軸支された2つの送りローラ4,5と、上
記屈折軸3の他端側に一端が枢着され他端は上記
上部フレーム1の下部他端に係脱自在に構成され
た開閉軸8と、この開閉軸8上に軸支された他の
送りローラ10と、連結ロープ15を接続するた
めのフツク7の如き接続部とを具備し、上記3つ
の送りローラ4,5,10は協働して略180度の
連続した円弧状接触面を形成する円弧状凹面4
a,5a,10aを夫々備え、上記上部フレーム
1の下部他端には、上記開閉軸8の他端を側方か
ら挿入可能な切欠き部1aを有すると共に、この
切欠き部1a上に重なるように常時ばね14によ
り付勢された係合板12が取付けられ、この係合
板12は、上記開閉軸はの挿入操作時にそれの先
端に摺接して押し上げられる傾斜舌片12bを備
えると共に、上記切欠き部1a上に重なつて上記
開閉軸8の他端を嵌合させる係合孔12aを有す
る構成を採用したため、電線の挿入、取外しのた
めの開閉操作が容易で作業を迅速に進めることが
でき、しかもフレーム1と各軸3,8との結合部
に遊びがなくて強靱であり、また各ローラ4,
5,10間に隙間が生じず、かつそれが略180度
の接触面を有するので、金車18が揺動しても、
引きロープ16或いは新設電線17が常時ローラ
4,5,10に接触してスムーズに送り出され、
延線作業を円滑に進めることができるという効果
を有する。
線上を転動可能な走行ローラ2を備えた上部フレ
ーム1と、この上部フレーム1の下部一端側に一
端が固着されたく字状の屈折軸3と、この屈折軸
3上に軸支された2つの送りローラ4,5と、上
記屈折軸3の他端側に一端が枢着され他端は上記
上部フレーム1の下部他端に係脱自在に構成され
た開閉軸8と、この開閉軸8上に軸支された他の
送りローラ10と、連結ロープ15を接続するた
めのフツク7の如き接続部とを具備し、上記3つ
の送りローラ4,5,10は協働して略180度の
連続した円弧状接触面を形成する円弧状凹面4
a,5a,10aを夫々備え、上記上部フレーム
1の下部他端には、上記開閉軸8の他端を側方か
ら挿入可能な切欠き部1aを有すると共に、この
切欠き部1a上に重なるように常時ばね14によ
り付勢された係合板12が取付けられ、この係合
板12は、上記開閉軸はの挿入操作時にそれの先
端に摺接して押し上げられる傾斜舌片12bを備
えると共に、上記切欠き部1a上に重なつて上記
開閉軸8の他端を嵌合させる係合孔12aを有す
る構成を採用したため、電線の挿入、取外しのた
めの開閉操作が容易で作業を迅速に進めることが
でき、しかもフレーム1と各軸3,8との結合部
に遊びがなくて強靱であり、また各ローラ4,
5,10間に隙間が生じず、かつそれが略180度
の接触面を有するので、金車18が揺動しても、
引きロープ16或いは新設電線17が常時ローラ
4,5,10に接触してスムーズに送り出され、
延線作業を円滑に進めることができるという効果
を有する。
第1図乃至第3図は本考案の一実施例を示すも
ので、第1図は金車の正面図、第2図は金車の一
部の斜視図、第3図は電線張設工事の状況を示す
説明図であり、第4図は従来の金車の正面図、第
5図は同金車の側面図である。 1……上部フレーム、1a……切欠き部、2…
…走行ローラ、3……屈折軸、4,5……送りロ
ーラ,4a,5a……円弧状凹面、7……フツク
(接続部)、8……開閉軸,10……送りローラ、
10a……円弧状凹面、12……係合板、12a
……係合孔、12b……傾斜舌片、14……ば
ね、15……連結ロープ、16……引きロープ、
17……新設電線、18……金車、W……既設電
線。
ので、第1図は金車の正面図、第2図は金車の一
部の斜視図、第3図は電線張設工事の状況を示す
説明図であり、第4図は従来の金車の正面図、第
5図は同金車の側面図である。 1……上部フレーム、1a……切欠き部、2…
…走行ローラ、3……屈折軸、4,5……送りロ
ーラ,4a,5a……円弧状凹面、7……フツク
(接続部)、8……開閉軸,10……送りローラ、
10a……円弧状凹面、12……係合板、12a
……係合孔、12b……傾斜舌片、14……ば
ね、15……連結ロープ、16……引きロープ、
17……新設電線、18……金車、W……既設電
線。
Claims (1)
- 上部に既設線上を転動可能な走行ローラを備え
た上部フレームと、この上部フレームの下部一端
側に一端が固着されたく字状の屈折軸と、この屈
折軸上に軸支された2つの送りローラと、上記屈
折軸の他端側に一端が枢着され他端は上記上部フ
レームの下部他端に係脱自在に構成された開閉軸
と、この開閉軸上に軸支された他の送りローラ
と、連結ロープを接続する接続部とを具備し、上
記3つの送りローラは協働して略180度の連続し
た円弧状接触面を形成する円弧状凹面を夫々備
え、上記上部フレームの下部他端には、上記開閉
軸の他端を側方から挿入可能な切欠き部を有する
と共に、この切欠き上に重なるように常時ばねに
より付勢された係合板が取付けられ、この係合板
は、上記開閉軸の挿入操作時にそれの先端に摺接
して押し上げられる傾斜舌片を備えると共に、上
記切欠き上に重なつて上記開閉軸の他端を嵌合さ
せる係合孔を有することを特徴とする電線張設工
事用移動金車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4772286U JPH043529Y2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4772286U JPH043529Y2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62161520U JPS62161520U (ja) | 1987-10-14 |
| JPH043529Y2 true JPH043529Y2 (ja) | 1992-02-04 |
Family
ID=30868594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4772286U Expired JPH043529Y2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH043529Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-31 JP JP4772286U patent/JPH043529Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62161520U (ja) | 1987-10-14 |
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