JPH04356230A - 車両のパワートレイン構造 - Google Patents
車両のパワートレイン構造Info
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- JPH04356230A JPH04356230A JP6144191A JP6144191A JPH04356230A JP H04356230 A JPH04356230 A JP H04356230A JP 6144191 A JP6144191 A JP 6144191A JP 6144191 A JP6144191 A JP 6144191A JP H04356230 A JPH04356230 A JP H04356230A
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- Japan
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- engine
- vehicle
- transmission
- differential
- disposed
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- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両のパワートレイン構
造に関し、特にエンジンを横置きに配置したものの改良
に関する。
造に関し、特にエンジンを横置きに配置したものの改良
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の車両のパワートレイ
ン構造として、例えば特開昭63−103735号公報
に開示されるように、車体前部のエンジンルーム内に、
エンジンをそのクランクシャフトが車幅方向に位置する
ように横置きに配置すると共に車体前方に傾斜して配置
し、更に該エンジンのクランクシャフトの斜め下前方に
変速機を上記エンジンのクランクシャフトと軸を平行に
して配置すると共に、該変速機の車体後方に前輪用のデ
ファレンシャルを配置することにより、これ等をコンパ
クトに配置して、車体の上下方向及び前後方向の長さを
短縮したものが知られている。
ン構造として、例えば特開昭63−103735号公報
に開示されるように、車体前部のエンジンルーム内に、
エンジンをそのクランクシャフトが車幅方向に位置する
ように横置きに配置すると共に車体前方に傾斜して配置
し、更に該エンジンのクランクシャフトの斜め下前方に
変速機を上記エンジンのクランクシャフトと軸を平行に
して配置すると共に、該変速機の車体後方に前輪用のデ
ファレンシャルを配置することにより、これ等をコンパ
クトに配置して、車体の上下方向及び前後方向の長さを
短縮したものが知られている。
【0003】ところで、上記従来のものでは、エンジン
の動力を変速機に伝達する比較的大径のクラッチを変速
機に配置している。
の動力を変速機に伝達する比較的大径のクラッチを変速
機に配置している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のものでは、変速機がエンジンの斜め下前方に配置さ
れている関係上、この変速機の位置に大径のクラッチを
配置する構造では、このクラッチの下端位置が一層車体
下方に位置するため、車体の最低地上高が短くなる。こ
のため、最低地上高を確保するためには、エンジンを高
い位置に配置する必要が生じ、車体のボンネットの高さ
位置が高くなる欠点がある。さらに、前車軸に近接して
ステアリングラック及びこれに接続される車幅方向のス
テアリングロッドを配置する場合に、デファレンシャル
の車体後方では、上記前方に傾斜したエンジンの後部が
位置している場合があり、このためこの位置に配置しよ
うとするときにはダッシュボードを車室側に寄せる必要
が生じ、車室空間を狭める欠点が生じる。一方、デファ
レンシャルの前方に配置しようとすると、この位置には
変速機に取付けた大径のクラッチが位置しており、これ
が邪魔するために配置し得えず、ステアリングラック等
の配置の自由度が小さいという欠点がある。
来のものでは、変速機がエンジンの斜め下前方に配置さ
れている関係上、この変速機の位置に大径のクラッチを
配置する構造では、このクラッチの下端位置が一層車体
下方に位置するため、車体の最低地上高が短くなる。こ
のため、最低地上高を確保するためには、エンジンを高
い位置に配置する必要が生じ、車体のボンネットの高さ
位置が高くなる欠点がある。さらに、前車軸に近接して
ステアリングラック及びこれに接続される車幅方向のス
テアリングロッドを配置する場合に、デファレンシャル
の車体後方では、上記前方に傾斜したエンジンの後部が
位置している場合があり、このためこの位置に配置しよ
うとするときにはダッシュボードを車室側に寄せる必要
が生じ、車室空間を狭める欠点が生じる。一方、デファ
レンシャルの前方に配置しようとすると、この位置には
変速機に取付けた大径のクラッチが位置しており、これ
が邪魔するために配置し得えず、ステアリングラック等
の配置の自由度が小さいという欠点がある。
【0005】本発明は斯かる点に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、上記のように前傾の横置きエンジン
に対し変速機を並列配置し更に前輪用デファレンシャル
を配置したパワートレイン構造において、車体のボンネ
ットの高さ位置を低く設定し得るとともに、ステアリン
グラック等の配置の自由度を高めることにある。
あり、その目的は、上記のように前傾の横置きエンジン
に対し変速機を並列配置し更に前輪用デファレンシャル
を配置したパワートレイン構造において、車体のボンネ
ットの高さ位置を低く設定し得るとともに、ステアリン
グラック等の配置の自由度を高めることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本出願に係る発明では、前傾の横置きエンジンと、
これの斜め下前方に並列配置した変速機と、その後方に
配置したデファレンシャとを備える場合に、クラッチ又
はトルクコンバ−タの配置位置を適宜位置に設定するこ
ととする。
め、本出願に係る発明では、前傾の横置きエンジンと、
これの斜め下前方に並列配置した変速機と、その後方に
配置したデファレンシャとを備える場合に、クラッチ又
はトルクコンバ−タの配置位置を適宜位置に設定するこ
ととする。
【0007】つまり、請求項1記載の発明の具体的な解
決手段は、車体前部のエンジンルーム内において、エン
ジンを横置きに且つ車体前方に傾斜して配置すると共に
、該エンジンのクランクシャフトの斜め下前方に変速機
を上記エンジンのクランクシャフトと軸を平行にして配
置し、更に該変速機の車体後方にデファレンシャルを配
置した車両のパワートレイン構造を前提とする。そして
、上記エンジンのクランクシャフトに対し、エンジンか
ら変速機への動力の伝達を行うクラッチ又はトルクコン
バ−タを配置する構成としている。
決手段は、車体前部のエンジンルーム内において、エン
ジンを横置きに且つ車体前方に傾斜して配置すると共に
、該エンジンのクランクシャフトの斜め下前方に変速機
を上記エンジンのクランクシャフトと軸を平行にして配
置し、更に該変速機の車体後方にデファレンシャルを配
置した車両のパワートレイン構造を前提とする。そして
、上記エンジンのクランクシャフトに対し、エンジンか
ら変速機への動力の伝達を行うクラッチ又はトルクコン
バ−タを配置する構成としている。
【0008】また、請求項2記載の発明の具体的な解決
手段は、上記請求項1記載の発明の構成を全て具備する
と共に、車体側方から見てデファレンシャルの車体前方
に対しステアリングラックを配置する構造としている。
手段は、上記請求項1記載の発明の構成を全て具備する
と共に、車体側方から見てデファレンシャルの車体前方
に対しステアリングラックを配置する構造としている。
【0009】更に、請求項3記載の発明の具体的な解決
手段は、上記請求項1記載の発明の構成を全て具備する
と共に、車体側方から見てデファレンシャルの車体後方
であってダッシュボードとの間の空間にステアリングラ
ックを配置する構造としている。
手段は、上記請求項1記載の発明の構成を全て具備する
と共に、車体側方から見てデファレンシャルの車体後方
であってダッシュボードとの間の空間にステアリングラ
ックを配置する構造としている。
【0010】
【作用】以上の構成により、請求項1記載の発明では、
前傾エンジンの斜め下前方に変速機が並列配置され、該
変速機の車体後方にデファレンシャルが配置されている
ので、車体側方から見て、これ等の各中心位置が3角形
状の各頂点の位置となってコンパクトに配置されている
。従って、車体の上下及び前後方向の双方を共に有効に
短縮される。
前傾エンジンの斜め下前方に変速機が並列配置され、該
変速機の車体後方にデファレンシャルが配置されている
ので、車体側方から見て、これ等の各中心位置が3角形
状の各頂点の位置となってコンパクトに配置されている
。従って、車体の上下及び前後方向の双方を共に有効に
短縮される。
【0011】その場合、クラッチ又はトルクコンバ−タ
は車体上下方向位置が変速機よりも高いエンジンのクラ
ンクシャフトに配置されているので、従来のように高さ
位置の低い変速機に配置する場合に比べてクラッチ又は
トルクコンバ−タの下端位置が車体下方に突出しない。 従って、その分、エンジンを車体上下方向に低い位置に
配置することができ、車体のボンネットの高さ位置を低
く設定できる。しかも、デファレンシャル前方の変速機
にはクラッチ又はトルクコンバ−タが存在しないので、
車体側方から見てデファレンシャルの車体前方にステア
リングラックを配置することができ、その配置の自由度
が向上する。
は車体上下方向位置が変速機よりも高いエンジンのクラ
ンクシャフトに配置されているので、従来のように高さ
位置の低い変速機に配置する場合に比べてクラッチ又は
トルクコンバ−タの下端位置が車体下方に突出しない。 従って、その分、エンジンを車体上下方向に低い位置に
配置することができ、車体のボンネットの高さ位置を低
く設定できる。しかも、デファレンシャル前方の変速機
にはクラッチ又はトルクコンバ−タが存在しないので、
車体側方から見てデファレンシャルの車体前方にステア
リングラックを配置することができ、その配置の自由度
が向上する。
【0012】ここに、請求項2記載の発明では、ステア
リングラックが車体側方から見てデファレンシャルの車
体前方に配置されているので、車体後方に配置する場合
に比してダッシュボードをエンジンルーム側に寄せるこ
とができ、車室を広く拡大できる。
リングラックが車体側方から見てデファレンシャルの車
体前方に配置されているので、車体後方に配置する場合
に比してダッシュボードをエンジンルーム側に寄せるこ
とができ、車室を広く拡大できる。
【0013】また、請求項3記載の発明では、エンジン
のクランクシャフトに配置した大径のクラッチの側部が
ダッシュボードに近接するが、そのクラッチ側部の下方
には空き空間が生じ、この空き空間にステアリングラッ
クが配置されているので、この空き空間の利用によりダ
ッシュボードを車室側に寄せる必要がなく、車室を広く
確保できると共に、ステアリングシャフトの全長を短縮
できる。
のクランクシャフトに配置した大径のクラッチの側部が
ダッシュボードに近接するが、そのクラッチ側部の下方
には空き空間が生じ、この空き空間にステアリングラッ
クが配置されているので、この空き空間の利用によりダ
ッシュボードを車室側に寄せる必要がなく、車室を広く
確保できると共に、ステアリングシャフトの全長を短縮
できる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、前傾の横置きエンジンの斜め下前方に変速
機を並列配置すると共に、該変速機の後方に前輪用デフ
ァレンシャルを配置した車両のパワートレイン構造にお
いて、上記エンジンのクランクシャフトに対してクラッ
チ又はトルクコンバ−タを配置したので、上記変速機に
配置する場合に比して、車体のボンネットの高さ位置を
低く設定できると共に、上記変速機の車体後方に位置す
るデファレンシャルの車体前方にステアリングラック及
びステアリングロッドを配置することができ、ステアリ
ングラック等の配置の自由度を向上させることができる
。
明によれば、前傾の横置きエンジンの斜め下前方に変速
機を並列配置すると共に、該変速機の後方に前輪用デフ
ァレンシャルを配置した車両のパワートレイン構造にお
いて、上記エンジンのクランクシャフトに対してクラッ
チ又はトルクコンバ−タを配置したので、上記変速機に
配置する場合に比して、車体のボンネットの高さ位置を
低く設定できると共に、上記変速機の車体後方に位置す
るデファレンシャルの車体前方にステアリングラック及
びステアリングロッドを配置することができ、ステアリ
ングラック等の配置の自由度を向上させることができる
。
【0015】特に、請求項2記載の発明によれば、車体
側方から見てデファレンシャルの車体前方にステアリン
グラックを配置したので、ダッシューボードをエンジン
ルーム側に寄せることができ、車室を広く拡大できる。
側方から見てデファレンシャルの車体前方にステアリン
グラックを配置したので、ダッシューボードをエンジン
ルーム側に寄せることができ、車室を広く拡大できる。
【0016】更に、請求項3記載の発明によれば、デフ
ァレンシャルの車体後方の空き空間にステアリングラッ
クを配置したので、ダッシューボードを車室側に寄せる
必要がなく、車室を広く確保できるとともに、ステアリ
ングシャフトの全長を短縮できる等、実用上好しい効果
を生ずる。
ァレンシャルの車体後方の空き空間にステアリングラッ
クを配置したので、ダッシューボードを車室側に寄せる
必要がなく、車室を広く確保できるとともに、ステアリ
ングシャフトの全長を短縮できる等、実用上好しい効果
を生ずる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
【0018】図1は4輪駆動車のパワートレイン構造を
示す。同図において、1は車体の一部を形成するボンネ
ット、2はダッシュパネルであって、該ダッシュパネル
2によりボンネット1側の車体前部にエンジンルーム3
が、その反対側に車室4が形成される。
示す。同図において、1は車体の一部を形成するボンネ
ット、2はダッシュパネルであって、該ダッシュパネル
2によりボンネット1側の車体前部にエンジンルーム3
が、その反対側に車室4が形成される。
【0019】上記エンジンルーム3内には、車体前側に
ラジエ−タ6が配置され、その後方にエンジン7が配置
されている。該エンジン7は、そのクランクシャフト8
を車幅方向に横置きにして配置されていると共に、車体
前方に45゜以上の角度に傾斜して配置され、且つ車体
後方側に吸気ポ−ト9が、車体前方側に排気ポ−ト10
が位置するように配置されている。
ラジエ−タ6が配置され、その後方にエンジン7が配置
されている。該エンジン7は、そのクランクシャフト8
を車幅方向に横置きにして配置されていると共に、車体
前方に45゜以上の角度に傾斜して配置され、且つ車体
後方側に吸気ポ−ト9が、車体前方側に排気ポ−ト10
が位置するように配置されている。
【0020】上記エンジン7のクランクシャフト8の斜
め下前方には変速機12が配置され、該変速機12の斜
め下後方にはフロント側のデファレンシャル15が配置
されている。該デファレンシャル15には、図2に示す
ように前車軸16を介して左右の前車輪Wが連結される
。更に、上記デファレンシャル15の斜め下後方には、
後輪への動力伝達を行う4輪駆動用のトランスファ装置
17が配置され、該トランスファ装置17の車体後方に
は、動力を後車輪に伝達するプロペラシャフト18が車
体前後方向に延びて配置されている上記パワートレイン
の具体的な配置関係を説明すると、エンジン7のクラン
クシャフト8の軸心P1に対し、その斜め下前方に変速
機12の軸心P2が設定され、デファレンシャル15の
軸心P3は、上記変速機12の軸心P2よりも斜め下後
方で且つクランクシャフト8の軸心P1よりも車体前方
に設定される。また、トランスファ装置17の軸心P4
は、デファレンシャル15の軸心P3よりも斜め下後方
であってクランクシャフト8の軸心P1よりも車体後方
に設定される。
め下前方には変速機12が配置され、該変速機12の斜
め下後方にはフロント側のデファレンシャル15が配置
されている。該デファレンシャル15には、図2に示す
ように前車軸16を介して左右の前車輪Wが連結される
。更に、上記デファレンシャル15の斜め下後方には、
後輪への動力伝達を行う4輪駆動用のトランスファ装置
17が配置され、該トランスファ装置17の車体後方に
は、動力を後車輪に伝達するプロペラシャフト18が車
体前後方向に延びて配置されている上記パワートレイン
の具体的な配置関係を説明すると、エンジン7のクラン
クシャフト8の軸心P1に対し、その斜め下前方に変速
機12の軸心P2が設定され、デファレンシャル15の
軸心P3は、上記変速機12の軸心P2よりも斜め下後
方で且つクランクシャフト8の軸心P1よりも車体前方
に設定される。また、トランスファ装置17の軸心P4
は、デファレンシャル15の軸心P3よりも斜め下後方
であってクランクシャフト8の軸心P1よりも車体後方
に設定される。
【0021】そして、上記エンジン7のクランクシャフ
ト8には、大径のクラッチ20が配置され、該クラッチ
20と変速機12とは、この両者の間に巻き掛けられた
チェーン21により連携されていて、該クラッチ20の
締結時にはエンジン7の動力をクランクシャフト8から
変速機12に伝達し、クラッチ20の解放時にはその動
力の伝達を遮断する構成である。
ト8には、大径のクラッチ20が配置され、該クラッチ
20と変速機12とは、この両者の間に巻き掛けられた
チェーン21により連携されていて、該クラッチ20の
締結時にはエンジン7の動力をクランクシャフト8から
変速機12に伝達し、クラッチ20の解放時にはその動
力の伝達を遮断する構成である。
【0022】また、上記エンジン7のクランクシャフト
8の上方には、該エンジン7下部に支持部材24で取付
け支持されたサージタンク25が配置され、該サージタ
ンク25には複数の独立吸気通路26を経てエンジン7
の各気筒の吸気ポ−ト9が連通している。また、エンジ
ン7の排気ポ−ト10に連通接続された排気管27は、
車体側方から見て、車体下方に延びた後、変速機12の
車体前方から車体後方に緩かに曲って車体後部にまで延
びると共に、そのトランスファ装置17の位置より若干
車体後方の位置にて排気浄化装置28が介設されている
。
8の上方には、該エンジン7下部に支持部材24で取付
け支持されたサージタンク25が配置され、該サージタ
ンク25には複数の独立吸気通路26を経てエンジン7
の各気筒の吸気ポ−ト9が連通している。また、エンジ
ン7の排気ポ−ト10に連通接続された排気管27は、
車体側方から見て、車体下方に延びた後、変速機12の
車体前方から車体後方に緩かに曲って車体後部にまで延
びると共に、そのトランスファ装置17の位置より若干
車体後方の位置にて排気浄化装置28が介設されている
。
【0023】そして、デファレンシャル15の車体前方
には、車体側方から見て、変速機12とデファレンシャ
ル15と排気管27とで囲む空間Aに、ステアリングラ
ック30が配置され、該ステアリングラック30には図
2にも示すように、車幅方向に延びるステアリングロッ
ド35が接続されている。上記ステアリングラック30
は、該空間内に配置した車幅方向に延びる閉断面形状の
クロスメンバ31の上面に配置されている。該ステアリ
ングラック30と噛合するピニオン32を先端に有する
車両のステアリング33のステアリングシャフト34は
、図2に示すように、エンジン7の側方の右全輪W側に
向って斜め下方に延びている。
には、車体側方から見て、変速機12とデファレンシャ
ル15と排気管27とで囲む空間Aに、ステアリングラ
ック30が配置され、該ステアリングラック30には図
2にも示すように、車幅方向に延びるステアリングロッ
ド35が接続されている。上記ステアリングラック30
は、該空間内に配置した車幅方向に延びる閉断面形状の
クロスメンバ31の上面に配置されている。該ステアリ
ングラック30と噛合するピニオン32を先端に有する
車両のステアリング33のステアリングシャフト34は
、図2に示すように、エンジン7の側方の右全輪W側に
向って斜め下方に延びている。
【0024】尚、図1において、39は、エンジン7と
吸気通路26との間に配置したオルタネータ、40はエ
ンジン7の燃料噴射弁、41は吸気バルブ、42は排気
バルブである。
吸気通路26との間に配置したオルタネータ、40はエ
ンジン7の燃料噴射弁、41は吸気バルブ、42は排気
バルブである。
【0025】したがって、上記実施例においては、エン
ジン7の動力は、そのクランクシャフト8からクラッチ
20に伝達された後、チェーン21を経て変速機12に
伝達され、その後、デファレンシャル15を経て前車軸
16から前車輪Wに伝達されると共に、4輪駆動時には
トランスファ装置17及びプロペラシャフト18を経て
後車輪にも伝達される。
ジン7の動力は、そのクランクシャフト8からクラッチ
20に伝達された後、チェーン21を経て変速機12に
伝達され、その後、デファレンシャル15を経て前車軸
16から前車輪Wに伝達されると共に、4輪駆動時には
トランスファ装置17及びプロペラシャフト18を経て
後車輪にも伝達される。
【0026】ここに、エンジン7は車体前方に傾斜させ
て配置されているので、その分ボンネット1の高さ位置
を低く設定できる。また、横置きエンジン7に対して変
速機12がその軸をクランクシャフト8と平行に並列配
置されていること、及び該変速機12とデファレンシャ
ル15とが車体前後方向に配置されているので、車体上
下及び前後方向の双方が共に有効に短縮される。
て配置されているので、その分ボンネット1の高さ位置
を低く設定できる。また、横置きエンジン7に対して変
速機12がその軸をクランクシャフト8と平行に並列配
置されていること、及び該変速機12とデファレンシャ
ル15とが車体前後方向に配置されているので、車体上
下及び前後方向の双方が共に有効に短縮される。
【0027】その場合、大径のクラッチ20はエンジン
7のクランクシャフト8に配置されているので、該クラ
ッチ20の下端位置は、図1に示すようにデファレンシ
ャルの軸心P3よりも上方に位置し、従来のように変速
機12に配置する場合に比して高い位置になる。よって
、エンジン7を高い位置に設定する必要がないので、最
低地上高を確保しながら一層ボンネット1の高さ位置を
低く設定できる。
7のクランクシャフト8に配置されているので、該クラ
ッチ20の下端位置は、図1に示すようにデファレンシ
ャルの軸心P3よりも上方に位置し、従来のように変速
機12に配置する場合に比して高い位置になる。よって
、エンジン7を高い位置に設定する必要がないので、最
低地上高を確保しながら一層ボンネット1の高さ位置を
低く設定できる。
【0028】さらに、変速機12に大径のクラッチ20
を配置しないので、デファレンシャル15の車体前方に
車幅方向に開いた空間Aが生じ、この空間Aにステアリ
ングラック30が配置されているので、従来のようにデ
ファレンシャル15の車体後方にしかステアリングラッ
クを配置できないものに比し、ステアリングラック30
の配置の自由度を高めることができる。
を配置しないので、デファレンシャル15の車体前方に
車幅方向に開いた空間Aが生じ、この空間Aにステアリ
ングラック30が配置されているので、従来のようにデ
ファレンシャル15の車体後方にしかステアリングラッ
クを配置できないものに比し、ステアリングラック30
の配置の自由度を高めることができる。
【0029】しかも、車体側方から見てデファレンシャ
ル15の車体前方にステアリングラック30が配置され
ているので、ダッシュボード2の位置を車体前方に寄せ
ることができ、車室4の拡大化を図ることができる。
ル15の車体前方にステアリングラック30が配置され
ているので、ダッシュボード2の位置を車体前方に寄せ
ることができ、車室4の拡大化を図ることができる。
【0030】図3はステアリングラック30の配置位置
の変形例を示す。上記実施例ではデファレンシャル15
の車体前方に配置したのに代え、クラッチ20のダッシ
ュボード2側の側部の下方、つまりデファレンシャル1
5の車体後方であってダッシュボード2との間の空間に
、ステアリングラック30´をクロスメンバ31´の前
面に配置する構成としている。
の変形例を示す。上記実施例ではデファレンシャル15
の車体前方に配置したのに代え、クラッチ20のダッシ
ュボード2側の側部の下方、つまりデファレンシャル1
5の車体後方であってダッシュボード2との間の空間に
、ステアリングラック30´をクロスメンバ31´の前
面に配置する構成としている。
【0031】したがって、本変形例によれば、エンジン
7のクランクシャフト8にクラッチ20が配置されてい
る関係上、該クラッチ20の車体後方側がダッシュボー
ド2に近接するが、該クラッチ20のダッシュボード2
側の側部の下方が空き空間となり、この位置にステアリ
ングシャフト30´が配置されているので、空き空間を
有効利用しながらダッシュボード2を車体後方に寄せる
必要がなく、車室4を広く確保できる。しかも、ダッシ
ュボード2に近い位置に配置されるので、ステアリング
シャフトの全長を短縮できる。
7のクランクシャフト8にクラッチ20が配置されてい
る関係上、該クラッチ20の車体後方側がダッシュボー
ド2に近接するが、該クラッチ20のダッシュボード2
側の側部の下方が空き空間となり、この位置にステアリ
ングシャフト30´が配置されているので、空き空間を
有効利用しながらダッシュボード2を車体後方に寄せる
必要がなく、車室4を広く確保できる。しかも、ダッシ
ュボード2に近い位置に配置されるので、ステアリング
シャフトの全長を短縮できる。
【0032】尚、上記実施例では、エンジン7の動力を
変速機12に伝達する要素としてクラッチ20を使用し
たが、その他、トルクコンバ−タを使用してもよいのは
勿論である。
変速機12に伝達する要素としてクラッチ20を使用し
たが、その他、トルクコンバ−タを使用してもよいのは
勿論である。
【図1】パワートレインの配置位置を示す側面図である
。
。
【図2】同平面図である。
【図3】ステアリングラックの配置位置を変形した場合
のパワートレインの配置位置を示す図である。
のパワートレインの配置位置を示す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】車体前部のエンジンルーム内に、エンジン
が横置きに且つ車体前方に傾斜して配置されていると共
に、該エンジンのクランクシャフトの斜め下前方に変速
機が上記エンジンのクランクシャフトと軸を平行にして
配置され、該変速機の車体後方にはデファレンシャルが
配置されていて、上記エンジンのクランクシャフトには
、エンジンから変速機への動力の伝達を行うクラッチ又
はトルクコンバ−タが配置されていることを特徴とする
車両のパワートレイン構造。 - 【請求項2】車体側方から見てデファレンシャルの車体
前方にはステアリングラックが配置されている請求項1
記載の車両のパワートレイン構造。 - 【請求項3】車体側方から見てデファレンシャルの車体
後方であってダッシュボードとの間の空間には、ステア
リングラックが配置されている請求項1記載の車両のパ
ワートレイン構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3061441A JP3007433B2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 車両のパワートレイン構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3061441A JP3007433B2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 車両のパワートレイン構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04356230A true JPH04356230A (ja) | 1992-12-09 |
| JP3007433B2 JP3007433B2 (ja) | 2000-02-07 |
Family
ID=13171161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3061441A Expired - Lifetime JP3007433B2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 車両のパワートレイン構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3007433B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005153548A (ja) * | 2003-11-20 | 2005-06-16 | Kubota Corp | 乗用田植機のステアリング構造 |
-
1991
- 1991-03-26 JP JP3061441A patent/JP3007433B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005153548A (ja) * | 2003-11-20 | 2005-06-16 | Kubota Corp | 乗用田植機のステアリング構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3007433B2 (ja) | 2000-02-07 |
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