JPH04360207A - 移動車誘導用記憶媒体 - Google Patents
移動車誘導用記憶媒体Info
- Publication number
- JPH04360207A JPH04360207A JP3136029A JP13602991A JPH04360207A JP H04360207 A JPH04360207 A JP H04360207A JP 3136029 A JP3136029 A JP 3136029A JP 13602991 A JP13602991 A JP 13602991A JP H04360207 A JPH04360207 A JP H04360207A
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- JP
- Japan
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- moving vehicle
- transmitting
- receiving coil
- guiding
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- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動車の走行経路に対
応して設置され、且つ、移動車の走行制御情報を記憶す
る記憶手段と、移動車との間で情報の授受を行うための
通信手段と、それらを収納する外装ケースとから構成さ
れている移動車誘導用記憶媒体に関する。
応して設置され、且つ、移動車の走行制御情報を記憶す
る記憶手段と、移動車との間で情報の授受を行うための
通信手段と、それらを収納する外装ケースとから構成さ
れている移動車誘導用記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる記憶媒体は、所定の走行経路に沿
って無人走行する移動車に適宜、走行制御情報を与える
ためのものである。例えば移動車が誘導ラインに沿って
追従走行する場合は、ステーションの手前箇所に設置さ
れた記憶媒体に停止位置までの距離等の停止情報を走行
制御情報として記憶しておく。又、分岐点の手前箇所に
設置された記憶媒体には分岐先のアドレス等の分岐情報
を走行制御情報として記憶しておく。移動車は、記憶媒
体との間で電磁誘導作用による近接無線通信を行い、上
記走行制御情報を読み出す。
って無人走行する移動車に適宜、走行制御情報を与える
ためのものである。例えば移動車が誘導ラインに沿って
追従走行する場合は、ステーションの手前箇所に設置さ
れた記憶媒体に停止位置までの距離等の停止情報を走行
制御情報として記憶しておく。又、分岐点の手前箇所に
設置された記憶媒体には分岐先のアドレス等の分岐情報
を走行制御情報として記憶しておく。移動車は、記憶媒
体との間で電磁誘導作用による近接無線通信を行い、上
記走行制御情報を読み出す。
【0003】一般に、上記の記憶媒体は移動車の走行路
面等に埋設して使用される。つまり、走行路面等の埋設
面の記憶媒体設置箇所を記憶媒体の形状に合わせて切削
加工して凹部を形成し、その凹部に記憶媒体をはめ込ん
で記憶媒体の表面と埋設面とが面一になるように処理す
る。
面等に埋設して使用される。つまり、走行路面等の埋設
面の記憶媒体設置箇所を記憶媒体の形状に合わせて切削
加工して凹部を形成し、その凹部に記憶媒体をはめ込ん
で記憶媒体の表面と埋設面とが面一になるように処理す
る。
【0004】従来の記憶媒体は角型、即ち直方体形状で
あったので、上記のような設置工事において次のような
問題があった。
あったので、上記のような設置工事において次のような
問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】即ち、記憶媒体の形状
に合わせて埋設面に直方体の凹部を形成する切削加工が
むずかしかった。つまり、ドリル等の回転刃を有する工
具で埋設面を掘り下げていく切削加工においてはおのず
と直方体形状に掘り下げるのは難しい。この場合、大き
めの凹部を形成して記憶媒体を埋設した後、隙間を樹脂
等で充填することになるが、このような作業は手間がか
かる。
に合わせて埋設面に直方体の凹部を形成する切削加工が
むずかしかった。つまり、ドリル等の回転刃を有する工
具で埋設面を掘り下げていく切削加工においてはおのず
と直方体形状に掘り下げるのは難しい。この場合、大き
めの凹部を形成して記憶媒体を埋設した後、隙間を樹脂
等で充填することになるが、このような作業は手間がか
かる。
【0006】又、記憶媒体を埋設する位置精度の問題も
ある。移動車が記憶媒体埋設箇所の上方に来たときに、
記憶媒体との間で的確な近接無線通信を行うためには、
移動車の送受信コイルと記憶媒体の送受信コイルとの位
置ずれができるだけ少ない状態で両コイルが対向する必
要がある。特に、記憶媒体の消費電力を抑えてバッテリ
ー寿命を長くするために微弱な送信パワーで通信を行わ
せるためには、両コイルの電磁結合度、即ち位置関係が
重要となる。
ある。移動車が記憶媒体埋設箇所の上方に来たときに、
記憶媒体との間で的確な近接無線通信を行うためには、
移動車の送受信コイルと記憶媒体の送受信コイルとの位
置ずれができるだけ少ない状態で両コイルが対向する必
要がある。特に、記憶媒体の消費電力を抑えてバッテリ
ー寿命を長くするために微弱な送信パワーで通信を行わ
せるためには、両コイルの電磁結合度、即ち位置関係が
重要となる。
【0007】例えば移動車が誘導ラインに沿って追従走
行するシステムにおいては、上記の条件を満たすように
誘導ラインから記憶媒体までの距離が定められる。しか
し、特にカーブ部において移動車の走行軌跡が誘導ライ
ンから少しずれるために、移動車の送受信コイルが記憶
媒体の送受信コイルの真上を通過しない場合がある。か
かる場合に両コイルの位置ずれを簡単な方法で修正でき
れば便利である。
行するシステムにおいては、上記の条件を満たすように
誘導ラインから記憶媒体までの距離が定められる。しか
し、特にカーブ部において移動車の走行軌跡が誘導ライ
ンから少しずれるために、移動車の送受信コイルが記憶
媒体の送受信コイルの真上を通過しない場合がある。か
かる場合に両コイルの位置ずれを簡単な方法で修正でき
れば便利である。
【0008】本発明は、上記のような実情に鑑みて為さ
れたものであって、その目的は、埋設工事が容易である
と共に、送受信コイルの位置修正を簡単に実施できる記
憶媒体を提供することにある。
れたものであって、その目的は、埋設工事が容易である
と共に、送受信コイルの位置修正を簡単に実施できる記
憶媒体を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の移動車誘導用記
憶媒体は、移動車の走行経路に対応して設置され、且つ
、移動車の走行制御情報を記憶する記憶手段と、移動車
との間で情報の授受を行うための通信手段と、それらを
収納する外装ケースとを備えるものであって、第1の特
徴構成は、前記外装ケースの外形が円柱形状に構成され
ている点にある。
憶媒体は、移動車の走行経路に対応して設置され、且つ
、移動車の走行制御情報を記憶する記憶手段と、移動車
との間で情報の授受を行うための通信手段と、それらを
収納する外装ケースとを備えるものであって、第1の特
徴構成は、前記外装ケースの外形が円柱形状に構成され
ている点にある。
【0010】第2の特徴構成は、前記通信手段を構成す
る送受信コイルが、前記外装ケースの円形の表面に平行
に設けられ、且つ、前記送受信コイルの中心と前記表面
の中心とが偏心している点にある。
る送受信コイルが、前記外装ケースの円形の表面に平行
に設けられ、且つ、前記送受信コイルの中心と前記表面
の中心とが偏心している点にある。
【0011】
【作用】第1の特徴構成によれば、外装ケースの外形が
円柱形状であるので、直方体形状の場合に比べて、この
記憶媒体を埋設するための凹部を埋設面に形成するのが
容易である。例えば、円筒形状の回転刃を有するドリル
により、埋設面の所定位置に円周状の切り溝を形成し、
その円周の内側を削りだす作業により容易に円柱形状の
凹部を埋設面に形成することができる。
円柱形状であるので、直方体形状の場合に比べて、この
記憶媒体を埋設するための凹部を埋設面に形成するのが
容易である。例えば、円筒形状の回転刃を有するドリル
により、埋設面の所定位置に円周状の切り溝を形成し、
その円周の内側を削りだす作業により容易に円柱形状の
凹部を埋設面に形成することができる。
【0012】尚、上記より明らかなように、ここでいう
外装ケース外形の円柱形状は厳密な意味での円柱のみな
らず、外周面に多少のテーパや段が形成されている場合
をも含む意である。又、一般には直径に比べて厚さが薄
い円板形状に近いものである。
外装ケース外形の円柱形状は厳密な意味での円柱のみな
らず、外周面に多少のテーパや段が形成されている場合
をも含む意である。又、一般には直径に比べて厚さが薄
い円板形状に近いものである。
【0013】第2の特徴構成によれば、埋設面に形成さ
れた円柱形状の凹部に記憶媒体をはめ込んだ状態で、記
憶媒体を回転させることにより、送受信コイルの中心位
置が回転軸芯周りに移動する。従って、例えば誘導ライ
ンから送受信コイルの中心までの距離が変化する。
れた円柱形状の凹部に記憶媒体をはめ込んだ状態で、記
憶媒体を回転させることにより、送受信コイルの中心位
置が回転軸芯周りに移動する。従って、例えば誘導ライ
ンから送受信コイルの中心までの距離が変化する。
【0014】
【発明の効果】上記の如く、本発明によれば、走行路面
等に埋設する設置工事が容易であり、しかも、回転させ
るだけで送受信コイルの中心位置の修正が可能な移動車
誘導用記憶媒体を提供するに至った。
等に埋設する設置工事が容易であり、しかも、回転させ
るだけで送受信コイルの中心位置の修正が可能な移動車
誘導用記憶媒体を提供するに至った。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。先ず本発明の移動車誘導用記憶媒体を使用する搬
送設備全体の概略について説明する。図2の簡略化した
平面レイアウト図に示すように、移動車Aの走行経路に
沿って誘導ラインLがループ状に敷設され、移動車Aが
停止して荷物の積卸し作業を行うための複数のステーシ
ョンSTが誘導ラインLに沿って設けられている。もっ
て、移動車Aを各ステーションST間に亘って自動走行
させながら荷搬送作業を行う搬送設備を構成している。
する。先ず本発明の移動車誘導用記憶媒体を使用する搬
送設備全体の概略について説明する。図2の簡略化した
平面レイアウト図に示すように、移動車Aの走行経路に
沿って誘導ラインLがループ状に敷設され、移動車Aが
停止して荷物の積卸し作業を行うための複数のステーシ
ョンSTが誘導ラインLに沿って設けられている。もっ
て、移動車Aを各ステーションST間に亘って自動走行
させながら荷搬送作業を行う搬送設備を構成している。
【0016】誘導ラインLがカーブする箇所P、分岐点
D、合流点J、ステーションSTの等の手前箇所にはI
Dタグともよばれる記憶媒体Tが走行路面に埋設され、
夫々の記憶媒体Tにはカーブにおける走行速度、分岐後
のアドレス、合流後のアドレス、ステーションSTにお
ける停止位置までの距離等の走行制御情報が記憶されて
いる。移動車Aはこの記憶媒体Tの設置箇所に接近する
に伴って、記憶媒体Tと電磁誘導作用による近接無線通
信を行いその走行制御情報を読み取る。そしてその情報
に従って旋回、分岐、合流、停止等の走行制御を行う。
D、合流点J、ステーションSTの等の手前箇所にはI
Dタグともよばれる記憶媒体Tが走行路面に埋設され、
夫々の記憶媒体Tにはカーブにおける走行速度、分岐後
のアドレス、合流後のアドレス、ステーションSTにお
ける停止位置までの距離等の走行制御情報が記憶されて
いる。移動車Aはこの記憶媒体Tの設置箇所に接近する
に伴って、記憶媒体Tと電磁誘導作用による近接無線通
信を行いその走行制御情報を読み取る。そしてその情報
に従って旋回、分岐、合流、停止等の走行制御を行う。
【0017】移動車Aは図3に示すように、車体前方側
に、走行用モータ1にて推進駆動されると共に、操向用
モータ2にて操向駆動される操向輪兼用の走行輪3が設
けられ、車体後方側に、左右一対の従動輪4が設けられ
ている。そして、走行輪3の前側に誘導ラインLを検出
する追従センサ5が設けられている。尚、誘導ラインL
は、磁気テープ走行路面に敷設したもので、追従センサ
5は磁気センサで構成されている。
に、走行用モータ1にて推進駆動されると共に、操向用
モータ2にて操向駆動される操向輪兼用の走行輪3が設
けられ、車体後方側に、左右一対の従動輪4が設けられ
ている。そして、走行輪3の前側に誘導ラインLを検出
する追従センサ5が設けられている。尚、誘導ラインL
は、磁気テープ走行路面に敷設したもので、追従センサ
5は磁気センサで構成されている。
【0018】車体右側前方部には前述の走行路面に埋設
された記憶媒体Tと通信を行う通信装置6が設けられて
いる。又、図4に示すように、通信装置6を介して記憶
媒体Tから読み出した走行制御情報や追従センサ5の検
出情報に基づいて走行用モータ1及び操向用モータ2の
駆動装置7を制御するコントローラ8が設けられている
。
された記憶媒体Tと通信を行う通信装置6が設けられて
いる。又、図4に示すように、通信装置6を介して記憶
媒体Tから読み出した走行制御情報や追従センサ5の検
出情報に基づいて走行用モータ1及び操向用モータ2の
駆動装置7を制御するコントローラ8が設けられている
。
【0019】記憶媒体Tは、図4に示すように、走行制
御情報を記憶する記憶手段11と、移動車Aとの間で情
報の授受を行うための通信手段12と、電源用バッテリ
13とを備える。記憶手段11は、書き換え可能な半導
体メモリからなり、前述したような各種走行制御情報を
記憶させることができる。
御情報を記憶する記憶手段11と、移動車Aとの間で情
報の授受を行うための通信手段12と、電源用バッテリ
13とを備える。記憶手段11は、書き換え可能な半導
体メモリからなり、前述したような各種走行制御情報を
記憶させることができる。
【0020】この記憶手段11のリード・ライトは、通
信手段12を介して外部機器から非接触で行うことがで
きる。例えば移動車Aが、通信装置6を用いて記憶媒体
Tとの間で通信を行い記憶手段11の記憶情報を読み出
す手順は以下の通りである。移動車Aは走行中一定周期
で、記憶媒体Tに対して応答要求信号を送信している。 一方、記憶媒体Tは、この応答要求信号を受信可能な状
態に維持されている。
信手段12を介して外部機器から非接触で行うことがで
きる。例えば移動車Aが、通信装置6を用いて記憶媒体
Tとの間で通信を行い記憶手段11の記憶情報を読み出
す手順は以下の通りである。移動車Aは走行中一定周期
で、記憶媒体Tに対して応答要求信号を送信している。 一方、記憶媒体Tは、この応答要求信号を受信可能な状
態に維持されている。
【0021】従って、移動車Aが記憶媒体Tの設置箇所
に接近して、通信装置6の送受信コイル6aと通信手段
12の送受信コイル12aとがほぼ対向する位置関係に
なると、記憶媒体Tは移動車Aからの応答要求信号を受
信して応答を返す。このようにして、移動車Aが記憶媒
体Tとの間に通信が成立すると、記憶媒体Tの記憶情報
が移動車Aによって読み出される。
に接近して、通信装置6の送受信コイル6aと通信手段
12の送受信コイル12aとがほぼ対向する位置関係に
なると、記憶媒体Tは移動車Aからの応答要求信号を受
信して応答を返す。このようにして、移動車Aが記憶媒
体Tとの間に通信が成立すると、記憶媒体Tの記憶情報
が移動車Aによって読み出される。
【0022】記憶媒体Tへの走行記憶情報の書き込みに
ついても、上記と同様にして移動車Aから非接触で行う
ことができる。但し、移動車Aの通信装置6と同様の機
能を有する携帯型の専用端末(図示せず)を用いて任意
の情報を記憶媒体Tへ書き込むこともできる。又、記憶
手段11はCMOS−RAMで構成され、その記憶情報
はバッテリ13によって保持される。通信手段12もC
MOS−ICで構成され省電力化が図られている。
ついても、上記と同様にして移動車Aから非接触で行う
ことができる。但し、移動車Aの通信装置6と同様の機
能を有する携帯型の専用端末(図示せず)を用いて任意
の情報を記憶媒体Tへ書き込むこともできる。又、記憶
手段11はCMOS−RAMで構成され、その記憶情報
はバッテリ13によって保持される。通信手段12もC
MOS−ICで構成され省電力化が図られている。
【0023】以上のようにして、記憶媒体Tを一旦走行
路面に埋設すれば、バッテリ交換等のメンテナンスを長
期間不要とし、外部から非接触で記憶情報を書き換える
だけで移動車Aの走行パターンの変更等にもに容易に対
応するすることができるようにしている。
路面に埋設すれば、バッテリ交換等のメンテナンスを長
期間不要とし、外部から非接触で記憶情報を書き換える
だけで移動車Aの走行パターンの変更等にもに容易に対
応するすることができるようにしている。
【0024】記憶媒体Tは、図1の内部構造図に示すよ
うに、外形が円柱形状の外装ケース14に通信手段12
を構成する送受信コイル12a、通信手段12の回路部
品や記憶手段11が実装された回路基板ユニット12b
、バッテリ13が収納されている。記憶媒体Tを移動車
Aの走行路面に埋設する際は、走行路面に外装ケース1
4の外形に応じた円柱形状の凹部を形成して、その凹部
に記憶媒体Tをはめ込む。そして、外装ケース14の円
形の表面14aが走行路面と面一になるようにする。
うに、外形が円柱形状の外装ケース14に通信手段12
を構成する送受信コイル12a、通信手段12の回路部
品や記憶手段11が実装された回路基板ユニット12b
、バッテリ13が収納されている。記憶媒体Tを移動車
Aの走行路面に埋設する際は、走行路面に外装ケース1
4の外形に応じた円柱形状の凹部を形成して、その凹部
に記憶媒体Tをはめ込む。そして、外装ケース14の円
形の表面14aが走行路面と面一になるようにする。
【0025】送受信コイル12aは、渦巻き状に巻回さ
れた丸型ループコイルであり、外装ケース14の表面1
4aと平行に設けられている。そして、その中心が図1
に示すように外装ケース14の表面14aの中心から距
離dだけ偏心した位置に設けられている。従って、上記
凹部に記憶媒体Tをはめ込んだ状態で、記憶媒体Tを回
転させれば、送受信コイル12aの中心位置は外装ケー
ス表面14aの中心を中心とする半径dの円周上を移動
する。
れた丸型ループコイルであり、外装ケース14の表面1
4aと平行に設けられている。そして、その中心が図1
に示すように外装ケース14の表面14aの中心から距
離dだけ偏心した位置に設けられている。従って、上記
凹部に記憶媒体Tをはめ込んだ状態で、記憶媒体Tを回
転させれば、送受信コイル12aの中心位置は外装ケー
ス表面14aの中心を中心とする半径dの円周上を移動
する。
【0026】従って、上述のように記憶媒体Tを回転さ
せることにより、誘導ラインLから送受信コイル12a
の中心位置までの距離を±dの範囲で修正することがで
きる。この位置修正は、記憶媒体Tの埋設時に実際に移
動車Aを走行させ、記憶媒体Tの送受信コイル12aに
対し、移動車Aの送受信コイル6aができるだけ真上で
対向する位置になるようにするものである。その結果、
微弱な送信パワーで通信ができるようになり、省電力化
に寄与すると共に、複数の記憶媒体Tを近接させて設置
したときに相互干渉が発生し難いようにしている。
せることにより、誘導ラインLから送受信コイル12a
の中心位置までの距離を±dの範囲で修正することがで
きる。この位置修正は、記憶媒体Tの埋設時に実際に移
動車Aを走行させ、記憶媒体Tの送受信コイル12aに
対し、移動車Aの送受信コイル6aができるだけ真上で
対向する位置になるようにするものである。その結果、
微弱な送信パワーで通信ができるようになり、省電力化
に寄与すると共に、複数の記憶媒体Tを近接させて設置
したときに相互干渉が発生し難いようにしている。
【0027】以下、別実施例を列記する■ 記憶媒体
の外装ケースの外形は、厳密な円柱形状である必要はな
く、図5に示す如く、外周面にテーパが形成されていた
り、段部(鍔部)が形成されていてもよい。要するに表
面が円板形状であれば埋設面にそれに合わせて円柱状の
埋設用凹部を容易に形成することができ、又、記憶媒体
を回転することができる。又、記憶手段、通信手段、バ
ッテリ等を一体樹脂モールドして外形を円柱形状に形成
してもよい。
の外装ケースの外形は、厳密な円柱形状である必要はな
く、図5に示す如く、外周面にテーパが形成されていた
り、段部(鍔部)が形成されていてもよい。要するに表
面が円板形状であれば埋設面にそれに合わせて円柱状の
埋設用凹部を容易に形成することができ、又、記憶媒体
を回転することができる。又、記憶手段、通信手段、バ
ッテリ等を一体樹脂モールドして外形を円柱形状に形成
してもよい。
【0028】■ 本発明の移動車誘導用記憶媒体は、
上記実施例の如き誘導ラインに沿って追従走行する移動
車の分岐、停止等の誘導に用いられるものに限らず、誘
導ラインが敷設されずに記憶媒体間を自律走行する移動
車の誘導に用いられるものであってもよい。
上記実施例の如き誘導ラインに沿って追従走行する移動
車の分岐、停止等の誘導に用いられるものに限らず、誘
導ラインが敷設されずに記憶媒体間を自律走行する移動
車の誘導に用いられるものであってもよい。
【0029】■ 記憶媒体を回転させることによる送
受信コイルの中心位置の修正は、誘導ラインとの距離の
修正、即ち移動車に対する横方向の位置ずれの修正に限
らず、移動車の進行方向での位置ずれの修正にも用いる
ことができる。
受信コイルの中心位置の修正は、誘導ラインとの距離の
修正、即ち移動車に対する横方向の位置ずれの修正に限
らず、移動車の進行方向での位置ずれの修正にも用いる
ことができる。
【0030】■ 記憶媒体の埋設箇所は走行路面に限
らず、例えばステーションの側面等の鉛直面に埋設され
る場合も考えられる。この場合、移動車の側面に取り付
けられた通信装置との間で近接無線通信を行うことにな
り、記憶媒体を回転させることにより送受信コイル間の
鉛直方向の位置ずれを修正することができる。
らず、例えばステーションの側面等の鉛直面に埋設され
る場合も考えられる。この場合、移動車の側面に取り付
けられた通信装置との間で近接無線通信を行うことにな
り、記憶媒体を回転させることにより送受信コイル間の
鉛直方向の位置ずれを修正することができる。
【0031】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】本発明の実施例に係る移動車誘導用記憶媒体の
構造図
構造図
【図2】搬送設備の平面レイアウト図
【図3】移動車の概略構造を示す平面図
【図4】移動車
と記憶媒体との通信を示す側面図
と記憶媒体との通信を示す側面図
【図5】別実施例に係
る移動車誘導用記憶媒体の形状を示す側面図
る移動車誘導用記憶媒体の形状を示す側面図
11 記憶手段
12 通信手段
12a 送受信コイル
14 外装ケース
14a 表面
Claims (2)
- 【請求項1】 移動車の走行経路に対応して設置され
、且つ、移動車の走行制御情報を記憶する記憶手段(1
1)と、移動車との間で情報の授受を行うための通信手
段(12)と、それらを収納する外装ケース(14)と
を備える移動車誘導用記憶媒体であって、前記外装ケー
ス(14)の外形が円柱形状に構成されている移動車誘
導用記憶媒体。 - 【請求項2】 前記通信手段(12)を構成する送受
信コイル(12a)が、前記外装ケース(14)の円形
の表面(14a)に平行に設けられ、且つ、前記送受信
コイル(12a)の中心と前記表面(14a)の中心と
が偏心している請求項1記載の移動車誘導用記憶媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3136029A JP2790203B2 (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 移動車誘導用記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3136029A JP2790203B2 (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 移動車誘導用記憶媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04360207A true JPH04360207A (ja) | 1992-12-14 |
| JP2790203B2 JP2790203B2 (ja) | 1998-08-27 |
Family
ID=15165521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3136029A Expired - Fee Related JP2790203B2 (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 移動車誘導用記憶媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2790203B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0561545A (ja) * | 1991-09-03 | 1993-03-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 移動作業ロボツト |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54104180A (en) * | 1978-02-02 | 1979-08-16 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Method of burying detector of unmanned tractor system |
| JPS61126309U (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-08 | ||
| JPH0417006A (ja) * | 1990-05-10 | 1992-01-21 | Hitachi Zosen Corp | 無人搬送車地点検出装置 |
-
1991
- 1991-06-07 JP JP3136029A patent/JP2790203B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54104180A (en) * | 1978-02-02 | 1979-08-16 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Method of burying detector of unmanned tractor system |
| JPS61126309U (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-08 | ||
| JPH0417006A (ja) * | 1990-05-10 | 1992-01-21 | Hitachi Zosen Corp | 無人搬送車地点検出装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0561545A (ja) * | 1991-09-03 | 1993-03-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 移動作業ロボツト |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2790203B2 (ja) | 1998-08-27 |
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