JPH04367013A - 情報処理装置の時計方式 - Google Patents
情報処理装置の時計方式Info
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- JPH04367013A JPH04367013A JP3143027A JP14302791A JPH04367013A JP H04367013 A JPH04367013 A JP H04367013A JP 3143027 A JP3143027 A JP 3143027A JP 14302791 A JP14302791 A JP 14302791A JP H04367013 A JPH04367013 A JP H04367013A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置の時計方
式に関し、特に論理分割計算機システムの時計方式にお
いて、タイムオブデイクロック(以下、TODという)
の自動初期化が可能とされる情報処理装置の時計方式に
適用して有効な技術に関する。
式に関し、特に論理分割計算機システムの時計方式にお
いて、タイムオブデイクロック(以下、TODという)
の自動初期化が可能とされる情報処理装置の時計方式に
適用して有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、情報処理装置は、現在の時刻を
計時するTODを備えている。このTOD機構の一般的
仕様に関する従来技術としては、たとえば株式会社日立
製作所発行の「HITAC Mシリーズ処理装置(M
/EXモード)(8080−2−093)」P26〜P
27などに記載される技術が知られている。
計時するTODを備えている。このTOD機構の一般的
仕様に関する従来技術としては、たとえば株式会社日立
製作所発行の「HITAC Mシリーズ処理装置(M
/EXモード)(8080−2−093)」P26〜P
27などに記載される技術が知られている。
【0003】すなわち、前記刊行物に記載された技術を
見ても明らかなように、TOD機構そのものの機能はプ
ログラムよりアクセス可能な「時計」であり、日常的な
意味での「時計」と何等変わるところはない。しかしな
がら、プログラムがTODをアクセスして得るTOD値
は、この情報処理装置を中核とする情報処理システムに
とって大変重要な役割を果たしている。
見ても明らかなように、TOD機構そのものの機能はプ
ログラムよりアクセス可能な「時計」であり、日常的な
意味での「時計」と何等変わるところはない。しかしな
がら、プログラムがTODをアクセスして得るTOD値
は、この情報処理装置を中核とする情報処理システムに
とって大変重要な役割を果たしている。
【0004】たとえば、TOD機構は、通常情報処理装
置本体に組み込まれており、従って電源供給源も本体の
情報処理装置と共通である。そのため、この情報処理装
置の電源を投入した直後のTOD機構は正確な時刻を計
時しているわけではなく、そこで特に特別な工夫がない
限り、操作員によって時刻を設定する必要がある。
置本体に組み込まれており、従って電源供給源も本体の
情報処理装置と共通である。そのため、この情報処理装
置の電源を投入した直後のTOD機構は正確な時刻を計
時しているわけではなく、そこで特に特別な工夫がない
限り、操作員によって時刻を設定する必要がある。
【0005】また、昨今、計算機システムの自動運転、
望ましくは無人化運転が求められてきており、このよう
な事態を見越して株式会社日立製作所が生産販売する汎
用大型計算機「HAITAC Mシリーズ」情報処理
装置では、電池によりバックアップが行われ、計算機本
体の電源が切断されていても時刻を計時し続ける時計機
構を備えている。そして、電源投入時に、この時計機構
が計時している時刻をTODに初期設定することにより
、通常、操作員がTODの初期設定を行う必要はない。
望ましくは無人化運転が求められてきており、このよう
な事態を見越して株式会社日立製作所が生産販売する汎
用大型計算機「HAITAC Mシリーズ」情報処理
装置では、電池によりバックアップが行われ、計算機本
体の電源が切断されていても時刻を計時し続ける時計機
構を備えている。そして、電源投入時に、この時計機構
が計時している時刻をTODに初期設定することにより
、通常、操作員がTODの初期設定を行う必要はない。
【0006】近年、1台の情報処理装置を論理的に区画
することにより複数の論理情報処理装置として運用する
論理分割計算機システムが多く利用されるようになって
きた。この種の論理分割計算機システムにおいては、1
台の情報処理装置を含む情報処理装置全体をホストと呼
び、またこの論理区画手段により実現される論理情報処
理をゲストと呼んでいる。
することにより複数の論理情報処理装置として運用する
論理分割計算機システムが多く利用されるようになって
きた。この種の論理分割計算機システムにおいては、1
台の情報処理装置を含む情報処理装置全体をホストと呼
び、またこの論理区画手段により実現される論理情報処
理をゲストと呼んでいる。
【0007】そこで、このような情報処理装置において
は、ホスト用にはもちろん、それぞれのゲストに対して
もTOD機構を提供する必要がある。そして、望まれる
べきは、電源投入時に全てのゲストのTODの初期化を
自動的に行うことである。
は、ホスト用にはもちろん、それぞれのゲストに対して
もTOD機構を提供する必要がある。そして、望まれる
べきは、電源投入時に全てのゲストのTODの初期化を
自動的に行うことである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記のよう
な従来技術においては、電池によりバックアップされ、
計算機本体の電源が切断されていても時刻を計時し続け
る時計機構を複数備えれば実現できることは言うまでも
ない。しかし、そのためにはハードウェアの増大を招き
、ひいてはハードウェアコストの増大を招くという問題
がある。
な従来技術においては、電池によりバックアップされ、
計算機本体の電源が切断されていても時刻を計時し続け
る時計機構を複数備えれば実現できることは言うまでも
ない。しかし、そのためにはハードウェアの増大を招き
、ひいてはハードウェアコストの増大を招くという問題
がある。
【0009】そこで、本発明においては、従来の問題点
を解決し、論理区画形態で運用される情報処理装置に用
いて好適な情報処理装置の時計方式を提供することにあ
り、このような時計機構を備えた情報処理装置システム
を提供することにある。
を解決し、論理区画形態で運用される情報処理装置に用
いて好適な情報処理装置の時計方式を提供することにあ
り、このような時計機構を備えた情報処理装置システム
を提供することにある。
【0010】すなわち、本発明の目的は、論理区画形態
で動作している各ゲスト計算機の各TODの電源投入時
の初期化を、操作員の介入を要請することなく自動的に
行うことにより、論理区画形態という高度な計算機シス
テム利用形態における無人化運転を可能とする情報処理
装置の時計方式を提供することにある。
で動作している各ゲスト計算機の各TODの電源投入時
の初期化を、操作員の介入を要請することなく自動的に
行うことにより、論理区画形態という高度な計算機シス
テム利用形態における無人化運転を可能とする情報処理
装置の時計方式を提供することにある。
【0011】また、上記に掲げる目的を、従来から備え
ている計算機資源を有効に活用し、もって大幅なハード
ウェアの増加を招くことなく実現し、ひいてはハードウ
ェアコストの上昇を最低限に押さえることができる情報
処理装置の時計方式を提供することにある。
ている計算機資源を有効に活用し、もって大幅なハード
ウェアの増加を招くことなく実現し、ひいてはハードウ
ェアコストの上昇を最低限に押さえることができる情報
処理装置の時計方式を提供することにある。
【0012】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0013】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
【0014】すなわち、本発明の情報処理装置の時計方
式は、1台の情報処理装置を論理的に区画化することに
より複数の論理情報処理装置を提供する論理区画手段を
備えて構成される情報処理システムであって、論理区画
手段により提供される複数の論理情報処理装置のそれぞ
れに固有の時刻情報を設定する第1の手段と、この第1
の手段により設定される時刻情報を不揮発的に保持する
第2の手段と、電源投入時に第2の手段により保持され
ている時刻情報に従ってそれぞれの論理情報処理装置の
時計機構を初期化する第3の手段とを設けものである。
式は、1台の情報処理装置を論理的に区画化することに
より複数の論理情報処理装置を提供する論理区画手段を
備えて構成される情報処理システムであって、論理区画
手段により提供される複数の論理情報処理装置のそれぞ
れに固有の時刻情報を設定する第1の手段と、この第1
の手段により設定される時刻情報を不揮発的に保持する
第2の手段と、電源投入時に第2の手段により保持され
ている時刻情報に従ってそれぞれの論理情報処理装置の
時計機構を初期化する第3の手段とを設けものである。
【0015】
【作用】前記した情報処理装置の時計方式によれば、第
1の手段、第2の手段および第3の手段を設けることに
より、電源投入時に操作員が介入することなしに複数の
論理情報処理装置の動作を開始することができる。
1の手段、第2の手段および第3の手段を設けることに
より、電源投入時に操作員が介入することなしに複数の
論理情報処理装置の動作を開始することができる。
【0016】すなわち、第1の手段は、プログラムもし
くは操作員がゲストのTODに設定しているゲストTO
D値とホストTOD値との相対的時間差情報を得る。
くは操作員がゲストのTODに設定しているゲストTO
D値とホストTOD値との相対的時間差情報を得る。
【0017】たとえば、ゲストTOD値をGTOD、ホ
ストTOD値をHTOD、ゲストTOD値とホストTO
D値との相対的時間差情報をΔTODとする。具体的に
は、以下の演算を行いΔTODを得る。
ストTOD値をHTOD、ゲストTOD値とホストTO
D値との相対的時間差情報をΔTODとする。具体的に
は、以下の演算を行いΔTODを得る。
【0018】
ΔTOD=HTOD−GTOD ・・・(a)また、
第2の手段により、式(a)で算出したΔTODを不揮
発的に保持する。
第2の手段により、式(a)で算出したΔTODを不揮
発的に保持する。
【0019】さらに、電源投入時のホストTODの値を
HTOD″とする。この時、第3の手段は、第2の手段
により不揮発的に保持しているΔTODを読み出し、ゲ
ストTODを得る。具体的には、以下の演算を行いGT
OD″を得る。
HTOD″とする。この時、第3の手段は、第2の手段
により不揮発的に保持しているΔTODを読み出し、ゲ
ストTODを得る。具体的には、以下の演算を行いGT
OD″を得る。
【0020】GTOD″=HTOD+α ・・・(b
)すなわち、式(a)でΔTODを算出した時刻からα
だけ経過しているとすると、HTOD″は、HTOD″
=HTOD+α ・・・(c)となっている。ここで
、式(c)を式(b)に代入して、 GTOD″=HTOD+α−ΔTOD ・・・(d)
さらに、もともとΔTODは式(a)で算出したもので
あるから、式(a)を式(d)に代入して、GTOD″
=HTOD+α−(HTOD−GTOD)右辺を整理し
て、 GTOD″=GTOD+α ・・・(e)となる。
)すなわち、式(a)でΔTODを算出した時刻からα
だけ経過しているとすると、HTOD″は、HTOD″
=HTOD+α ・・・(c)となっている。ここで
、式(c)を式(b)に代入して、 GTOD″=HTOD+α−ΔTOD ・・・(d)
さらに、もともとΔTODは式(a)で算出したもので
あるから、式(a)を式(d)に代入して、GTOD″
=HTOD+α−(HTOD−GTOD)右辺を整理し
て、 GTOD″=GTOD+α ・・・(e)となる。
【0021】式(e)の意味するところは、GTOD″
は、式(a)でΔTODを算出した時刻からαだけ経過
した時のゲストTODの値であり、それはまさに電源投
入時のゲストTODの値に他ならないということである
。
は、式(a)でΔTODを算出した時刻からαだけ経過
した時のゲストTODの値であり、それはまさに電源投
入時のゲストTODの値に他ならないということである
。
【0022】さらに、第3の手段により得たゲストTO
Dの値を、ゲスト計算機に設定する。
Dの値を、ゲスト計算機に設定する。
【0023】以上の結果、電源投入時に自動的にゲスト
TODが初期設定される。
TODが初期設定される。
【0024】これにより、各ゲスト計算機の各TODの
電源投入時の初期化を自動的に行うことができ、論理区
画形態という高度な計算機システム利用形態における無
人化運転を可能とすることができる。
電源投入時の初期化を自動的に行うことができ、論理区
画形態という高度な計算機システム利用形態における無
人化運転を可能とすることができる。
【0025】
【実施例】図1は本発明の情報処理装置の時計方式の一
実施例である情報処理システムを示すブロック図、図2
は本実施例の情報処理システムにおけるゲスト計算機に
対してTODを設定する時の処理を示すフロー図、図3
はゲスト計算機に対してTODを提供する時の処理を示
すフロー図、図4はホスト計算機の電源を切断する時の
処理を示すフロー図、図5はホスト計算機の電源を投入
する時の処理を示すフロー図である。
実施例である情報処理システムを示すブロック図、図2
は本実施例の情報処理システムにおけるゲスト計算機に
対してTODを設定する時の処理を示すフロー図、図3
はゲスト計算機に対してTODを提供する時の処理を示
すフロー図、図4はホスト計算機の電源を切断する時の
処理を示すフロー図、図5はホスト計算機の電源を投入
する時の処理を示すフロー図である。
【0026】まず、図1により本実施例の情報処理シス
テムの構成を説明する。
テムの構成を説明する。
【0027】本実施例の情報処理システムは、たとえば
1台の情報処理装置を論理的に区画化して複数の論理情
報処理装置を提供することができる情報処理システムと
され、ホスト計算機1、ゲスト計算機A2およびゲスト
計算機B3から構成され、ホスト計算機1に制御ケーブ
ル4を介して操作卓A5および操作卓B6が接続されて
いる。
1台の情報処理装置を論理的に区画化して複数の論理情
報処理装置を提供することができる情報処理システムと
され、ホスト計算機1、ゲスト計算機A2およびゲスト
計算機B3から構成され、ホスト計算機1に制御ケーブ
ル4を介して操作卓A5および操作卓B6が接続されて
いる。
【0028】ホスト計算機1は、論理区画手段(第3の
手段)11、時計機構(第1の手段)12、ホストTO
D(以下HTODという)13および補助記憶装置(第
2の手段)14を構成要素として含んでおり、補助記憶
装置14は磁気記憶媒体を用いたディスク記憶装置であ
り、以下DISK14という。
手段)11、時計機構(第1の手段)12、ホストTO
D(以下HTODという)13および補助記憶装置(第
2の手段)14を構成要素として含んでおり、補助記憶
装置14は磁気記憶媒体を用いたディスク記憶装置であ
り、以下DISK14という。
【0029】論理区画手段11は、ホスト計算機1を論
理的に区画化することにより複数の論理計算機を提供す
る論理区画手段であり、本実施例においてはゲスト計算
機A2およびゲスト計算機B3を動作させている。
理的に区画化することにより複数の論理計算機を提供す
る論理区画手段であり、本実施例においてはゲスト計算
機A2およびゲスト計算機B3を動作させている。
【0030】また、論理区画手段11には、EDA11
1およびEDB112の各記憶手段を備えており、ED
A111およびEDB112はそれぞれゲスト計算機A
2およびゲスト計算機B3のTODを提供するために用
いられる内部的な記憶手段である。
1およびEDB112の各記憶手段を備えており、ED
A111およびEDB112はそれぞれゲスト計算機A
2およびゲスト計算機B3のTODを提供するために用
いられる内部的な記憶手段である。
【0031】時計機構12は、クロック(以下CLOC
Kと記述する)121およびバッテリ(以下BATとい
う)122により構成されており、CLOCK121は
現在の時刻を計時する時計であり、またその電源はBA
T122により供給されている。
Kと記述する)121およびバッテリ(以下BATとい
う)122により構成されており、CLOCK121は
現在の時刻を計時する時計であり、またその電源はBA
T122により供給されている。
【0032】また、BAT122は、外部より電力を供
給されなくても十分長期間CLOCK121を動作させ
ることのできる乾電池であり、従ってホスト計算機1本
体の電源が切断された状態でも、CLOCK121は正
確に目下の時刻を計時し続けることができる。
給されなくても十分長期間CLOCK121を動作させ
ることのできる乾電池であり、従ってホスト計算機1本
体の電源が切断された状態でも、CLOCK121は正
確に目下の時刻を計時し続けることができる。
【0033】HTOD13は、ホスト計算機1に元来備
わっているTODであり、ホスト計算機1が使用するT
ODクロック値を保持する。そして、このTODクロッ
ク値はHTOD13自身の機能により一定間隔で更新さ
れている。
わっているTODであり、ホスト計算機1が使用するT
ODクロック値を保持する。そして、このTODクロッ
ク値はHTOD13自身の機能により一定間隔で更新さ
れている。
【0034】DISK14は、磁気記録媒体を用いたデ
ィスク記憶装置であり、そこに記憶されている情報はホ
スト計算機1本体の電源が切断された状態でも保持され
る。
ィスク記憶装置であり、そこに記憶されている情報はホ
スト計算機1本体の電源が切断された状態でも保持され
る。
【0035】そして、DISK14は前もって初期化さ
れており、計算機システムを動作させるために必要な情
報を保持している。とりわけ、dTODA141および
dTODB142は本発明に固有の情報である。
れており、計算機システムを動作させるために必要な情
報を保持している。とりわけ、dTODA141および
dTODB142は本発明に固有の情報である。
【0036】ゲスト計算機A2およびゲスト計算機B3
は、それぞれTOD(以下GTODAという)21およ
びTOD(以下GTODBという)31の記憶手段を備
え、それぞれのGTODA21およびGTODB31が
、ホスト計算機1の論理区画手段11から提供される。
は、それぞれTOD(以下GTODAという)21およ
びTOD(以下GTODBという)31の記憶手段を備
え、それぞれのGTODA21およびGTODB31が
、ホスト計算機1の論理区画手段11から提供される。
【0037】操作卓A5および操作卓B6は、いずれも
制御ケーブル4を介してホスト計算機1と接続されてお
り、論理区画手段11によってそれぞれゲスト計算機A
2の制御卓およびゲスト計算機B3の制御卓として動作
している。
制御ケーブル4を介してホスト計算機1と接続されてお
り、論理区画手段11によってそれぞれゲスト計算機A
2の制御卓およびゲスト計算機B3の制御卓として動作
している。
【0038】次に、本実施例の作用について図2〜図5
により説明する。
により説明する。
【0039】まず、ホスト計算機1が動作している時、
HTOD13は目下の時刻を計時している。また、論理
区画手段11は、ゲスト計算機A2に対してGTODA
を提供しなければならない。
HTOD13は目下の時刻を計時している。また、論理
区画手段11は、ゲスト計算機A2に対してGTODA
を提供しなければならない。
【0040】始めに、操作員がゲスト計算機A2に対し
てTODを設定する時の論理区画手段11の処理を、図
2に基づいて説明する。
てTODを設定する時の論理区画手段11の処理を、図
2に基づいて説明する。
【0041】まず、ステップ201において、論理区画
手段11は操作卓A5より操作員によって入力されたT
OD値を制御ケーブル4を介して読み取り、GTODA
として内部的に保持する。
手段11は操作卓A5より操作員によって入力されたT
OD値を制御ケーブル4を介して読み取り、GTODA
として内部的に保持する。
【0042】さらに、ステップ202において、論理区
画手段11はHTOD13の値を読み出し、HTODと
して内部的に保持する。そして、ステップ203におい
て、論理区画手段11は先にステップ201での処理の
結果内部的に保持しているGTODA値を、ステップ2
02での処理の結果内部的に保持しているHTOD値か
ら減算し、減算結果をEDA111に設定する。
画手段11はHTOD13の値を読み出し、HTODと
して内部的に保持する。そして、ステップ203におい
て、論理区画手段11は先にステップ201での処理の
結果内部的に保持しているGTODA値を、ステップ2
02での処理の結果内部的に保持しているHTOD値か
ら減算し、減算結果をEDA111に設定する。
【0043】以上の一連の処理の結果、EDA111に
設定される値は、 EDA=HTOD−GTOD ・・・(f)である。
設定される値は、 EDA=HTOD−GTOD ・・・(f)である。
【0044】次に、論理区画手段11がゲスト計算機A
2に対してTODを提供する時の処理を、図3に基づい
て説明する。
2に対してTODを提供する時の処理を、図3に基づい
て説明する。
【0045】まず、ステップ301において、論理区画
手段11はHTOD13の値を読み出し、HTODとし
て内部的に保持する。そして、ステップ302において
、論理区画手段11はステップ301での処理の結果内
部的に保持しているHTOD値から、EDA111に保
持しているEDA値を減算し、減算結果をGTODA2
1としてゲスト計算機A2に提供する。
手段11はHTOD13の値を読み出し、HTODとし
て内部的に保持する。そして、ステップ302において
、論理区画手段11はステップ301での処理の結果内
部的に保持しているHTOD値から、EDA111に保
持しているEDA値を減算し、減算結果をGTODA2
1としてゲスト計算機A2に提供する。
【0046】続いて、ホスト計算機1の電源を切断する
時の、本実施例における固有の処理を図4に基づいて説
明する。
時の、本実施例における固有の処理を図4に基づいて説
明する。
【0047】まず、ステップ401において、論理区画
手段11はHTOD13の値を読み出し、CLOCK1
21へ設定する。さらに、ステップ402において、論
理区画手段11はEDA111の内容を読み出し、dT
ODA141へ書き込む。そして、ステップ403にお
いて、論理区画手段11はEDB112の内容を読み出
し、dTODB142へ書き込む。
手段11はHTOD13の値を読み出し、CLOCK1
21へ設定する。さらに、ステップ402において、論
理区画手段11はEDA111の内容を読み出し、dT
ODA141へ書き込む。そして、ステップ403にお
いて、論理区画手段11はEDB112の内容を読み出
し、dTODB142へ書き込む。
【0048】続いて、ホスト計算機1の電源を投入する
時の、本実施例における固有の処理を図5に基づいて説
明する。
時の、本実施例における固有の処理を図5に基づいて説
明する。
【0049】まず、ステップ501において、論理区画
手段11はCLOCK121の値を読み出し、HTOD
13へ設定する。さらに、ステップ502において、論
理区画手段11はdTODA141の内容を読み出し、
EDA111へ書き込む。そして、ステップ503にお
いて、論理区画手段11はdTODB142の内容を読
み出し、EDB112へ書き込む。
手段11はCLOCK121の値を読み出し、HTOD
13へ設定する。さらに、ステップ502において、論
理区画手段11はdTODA141の内容を読み出し、
EDA111へ書き込む。そして、ステップ503にお
いて、論理区画手段11はdTODB142の内容を読
み出し、EDB112へ書き込む。
【0050】また、図5を含む一連の電源投入時処理に
より、図1に示すホスト計算機1が動作を開始した後、
論理区画手段11がゲスト計算機A2に対してGTOD
A21を提供する時の処理は、すでに図3を用いて説明
した通りである。
より、図1に示すホスト計算機1が動作を開始した後、
論理区画手段11がゲスト計算機A2に対してGTOD
A21を提供する時の処理は、すでに図3を用いて説明
した通りである。
【0051】従って、本実施例の情報処理システムによ
れば、BAT122により動作するCLOCK121が
計時する値と、ゲスト計算機A2およびゲスト計算機B
3のTOD値との相対的時間差情報をdTODA141
およびdTODB142に不揮発的に保持することによ
り、電源投入時に、論理区画手段11によって各ゲスト
計算機のTOD値を算出してGTODA21およびGT
ODB31に初期設定することができる。これにより、
ゲスト計算機の初期化を自動的に行うことができる。
れば、BAT122により動作するCLOCK121が
計時する値と、ゲスト計算機A2およびゲスト計算機B
3のTOD値との相対的時間差情報をdTODA141
およびdTODB142に不揮発的に保持することによ
り、電源投入時に、論理区画手段11によって各ゲスト
計算機のTOD値を算出してGTODA21およびGT
ODB31に初期設定することができる。これにより、
ゲスト計算機の初期化を自動的に行うことができる。
【0052】以上、本発明者によってなされた発明を実
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることはいうまでもない。
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0053】たとえば、本実施例の情報処理システムに
ついては、ゲスト計算機A2およびゲスト計算機B3の
2台のゲスト計算機から構成される場合について説明し
たが、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、
たとえば3台以上のゲスト計算機から構成される場合な
どについても広く適用可能である。
ついては、ゲスト計算機A2およびゲスト計算機B3の
2台のゲスト計算機から構成される場合について説明し
たが、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、
たとえば3台以上のゲスト計算機から構成される場合な
どについても広く適用可能である。
【0054】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
【0055】すなわち、論理区画手段により提供される
複数の論理情報処理装置のそれぞれに固有の時刻情報を
設定する第1の手段と、この第1の手段により設定され
る時刻情報を不揮発的に保持する第2の手段と、電源投
入時に第2の手段により保持されている時刻情報に従っ
てそれぞれの論理情報処理装置の時計機構を初期化する
第3の手段とを設けことにより、電源投入時にゲストT
ODが自動的に初期設定されるので、操作員の介入なし
に各ゲスト計算機の各TODの初期化を自動的に行うこ
とができ、論理区画形態という高度な計算機システム利
用形態における無人化運転が可能となる。
複数の論理情報処理装置のそれぞれに固有の時刻情報を
設定する第1の手段と、この第1の手段により設定され
る時刻情報を不揮発的に保持する第2の手段と、電源投
入時に第2の手段により保持されている時刻情報に従っ
てそれぞれの論理情報処理装置の時計機構を初期化する
第3の手段とを設けことにより、電源投入時にゲストT
ODが自動的に初期設定されるので、操作員の介入なし
に各ゲスト計算機の各TODの初期化を自動的に行うこ
とができ、論理区画形態という高度な計算機システム利
用形態における無人化運転が可能となる。
【0056】この結果、従来から備えている計算機資源
を有効に活用し、もって大幅なハードウェアの増加を招
くことなく、ひいてはハードウェアコストの上昇を最低
限に押さえ、論理区画形態で利用される情報処理装置に
好適な時計機構を実現することができる。
を有効に活用し、もって大幅なハードウェアの増加を招
くことなく、ひいてはハードウェアコストの上昇を最低
限に押さえ、論理区画形態で利用される情報処理装置に
好適な時計機構を実現することができる。
【図1】本発明の情報処理装置の時計方式の一実施例で
ある情報処理システムを示すブロック図である。
ある情報処理システムを示すブロック図である。
【図2】本実施例の情報処理システムにおけるゲスト計
算機に対してTODを設定する時の処理を示すフロー図
である。
算機に対してTODを設定する時の処理を示すフロー図
である。
【図3】本実施例において、ゲスト計算機に対してTO
Dを提供する時の処理を示すフロー図である。
Dを提供する時の処理を示すフロー図である。
【図4】本実施例において、ホスト計算機の電源を切断
する時の処理を示すフロー図である。
する時の処理を示すフロー図である。
【図5】本実施例において、ホスト計算機の電源を投入
する時の処理を示すフロー図である。
する時の処理を示すフロー図である。
1 ホスト計算機
2 ゲスト計算機A
3 ゲスト計算機B
4 制御ケーブル
5 操作卓A
6 操作卓B
11 論理区画手段(第3の手段)
12 時計機構(第1の手段)
13 HTOD
14 DISK(第2の手段)
21 GTODA
31 GTODB
111 EDA
112 EDB
121 CLOCK
122 BAT
141 dTODA
142 dTODB
Claims (1)
- 【請求項1】 1台の情報処理装置を論理的に区画化
することにより複数の論理情報処理装置を提供する論理
区画手段を備えて構成される情報処理システムであって
、前記論理区画手段により提供される複数の論理情報処
理装置のそれぞれに固有の時刻情報を設定する第1の手
段と、該第1の手段により設定される時刻情報を不揮発
的に保持する第2の手段と、電源投入時に前記第2の手
段により保持されている時刻情報に従ってそれぞれの論
理情報処理装置の時計機構を初期化する第3の手段とを
設け、電源投入時に操作員が介入することなしに複数の
論理情報処理装置の動作開始が可能とされることを特徴
とする情報処理装置の時計方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3143027A JPH04367013A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 情報処理装置の時計方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3143027A JPH04367013A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 情報処理装置の時計方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04367013A true JPH04367013A (ja) | 1992-12-18 |
Family
ID=15329208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3143027A Pending JPH04367013A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 情報処理装置の時計方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04367013A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2012111112A1 (ja) * | 2011-02-16 | 2014-07-03 | 富士通株式会社 | 情報処理装置、時刻設定方法、および時刻設定プログラム |
-
1991
- 1991-06-14 JP JP3143027A patent/JPH04367013A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2012111112A1 (ja) * | 2011-02-16 | 2014-07-03 | 富士通株式会社 | 情報処理装置、時刻設定方法、および時刻設定プログラム |
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