JPH0438098Y2 - - Google Patents

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JPH0438098Y2
JPH0438098Y2 JP1987075463U JP7546387U JPH0438098Y2 JP H0438098 Y2 JPH0438098 Y2 JP H0438098Y2 JP 1987075463 U JP1987075463 U JP 1987075463U JP 7546387 U JP7546387 U JP 7546387U JP H0438098 Y2 JPH0438098 Y2 JP H0438098Y2
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tack
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、テレビ、音響機器製品等の電機機器
や、家具類等の被支承体を支持すると共に、床等
からの振動を吸収して被支承体に対して緩衝材と
して機能する脚体構造に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の脚体構造として、第4図に示す
ような実開昭51−52749号公報の考案がある。す
なわち、図面において、Aはゴム等の柔軟材によ
り構成された所要の高さを有する逆椀形状の脚体
で、該脚体Aの中央部には上下の貫通孔Bを有す
るとゝもに、その上端開口部の内周に係止突部
(フランジ)Cを備える。Dは上記貫通孔Bに挿
入可能なピン体で、その一端に鍔形の頭部Eを有
すると共に、軸部外周面には係止爪Fを備えてい
る。Gは上記の脚体Aを付設する家具で、その下
面には取付孔Hが開口されている。
そこで、上記の脚体Aを家具Gの下面に当接し
た後、ピン体Dを脚体Aの貫通孔Bの下端開口部
より家具Gの取付孔Hに圧入し、その取付孔Hの
内周面に係止爪Fを係止させることによつて、家
具Gの下面に脚体Aを固定するものである。
また、第5図は実公昭60−1288号公報に開示さ
れた他の従来例であり、所定の高さを有し内部に
透孔Bを画する脚体Aと、該脚体Aの上面より突
設させた鋲体Cと、該鋲体Cの内部に軸方向に穿
たれている挿入孔Dと、該挿入孔D内に打ち込ま
れて該鋲体Cの先端自由端を半径方向に拡径させ
るドライブピンEとから成り、鋲体Cとドライブ
ピンEとは軸心を整合して脆弱な連結部Fにより
予め一体化されている。Gは家具等の被取付部材
で、その床板には取付孔Hが形成された構成の家
具類の脚である。
そこで、まず、被取付部材Gの取付孔Hに脚体
Aの鋲体Cを挿入するとゝもに、被取付部材Gの
床板に脚体Aの上面を当接する。次いで、鋲体C
内の挿入孔Dに向かつてドライブピンEを打ち込
むと、該ドライブピンEは脆弱な連結部Fの切断
により、その先端が鋲体Cのテーパ状内面に当た
り、鋲体Cを内側から半径方向に拡径させ、その
外面が取付孔Hの内壁面に圧接して脚体Aは被取
付部材Gに固着されるのである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、この種家具類の脚として要求される
ことは、床面を損傷しない軟らかい材質で形成さ
れていること、及びこれとは相反することである
が、家具の荷重を支持するのに充分に垂直方向の
構造強度を備えていること、更に比較的重い家具
の場合は床面を滑らせ乍ら移動させるために垂直
荷重がかかつた状態での水平荷重によつても変形
しない構造強度を備えていることである。
而して、上記従来例のものは、床面を傷つけな
いようにするため、及び緩衝部材として機能させ
るため、脚体Aはいずれも中間に空間部を有する
内外二重壁構造とするとゝもに、実公昭60−1288
号公報のものでは、内外二重壁間に補強リブを介
在させた構造としている。
これにより、脚体Aを比較的軟らかい材質で形
成した場合でも、垂直荷重に耐え得ることが出来
る。しかし、水平荷重に対しての構造強度は不充
分であると思われる。すなわち、家具の垂直荷重
がかかつた状態ではこれを横滑りさせた場合、脚
体Aは水平方向に押し潰された状態に変形してし
まう虞れがあること、更にピンは短長な鋲胴部で
保持する構造であるため、脚体Aの前記の如き弾
性変形により次第に緩んできて、脚体Aから脱出
してしまうといつた問題点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、上記のような従来の問題点を解決す
るために成されたもので、比較的軟らかい材質で
形成した場合でも、垂直荷重に対しては勿論のこ
と、水平荷重にも充分耐え得ることが出来、且つ
ピンが脱出することのないものを提供することを
目的としたものであり、その要旨は、截頭中空円
錐形状に形成した本体部の下面に床面と当接する
フランジ部を形成し、中央部の下面には補助鋲胴
部を垂下するとゝもに、上面には被支承体の取付
孔に挿入する鋲胴部を突設して該鋲胴部と前記補
助鋲胴部の軸心に下端からピンを押入する盲状の
挿入孔を穿設し、更に前記鋲胴部の先端部には該
挿入孔の天面と連通する縦切割溝を放射状に設け
て上記ピンにより外方向に押し開かれる係止片を
形成するとゝもに、挿入孔の内周面にはピンの外
周面に押圧される突起部を形成したことを特徴と
する被支承体の脚体構造にある。
〔実施例〕
以下、本考案を図面の実施例に基づいて詳細に
説明する。なお、第1図は本考案に係る脚体構造
の分解斜視図で、第2図は同使用状態の一部を切
除した側面図を示す。
図面において、1は合成ゴムや合成樹脂等の軟
質材で形成された所定の高さを有する脚体で、内
部が中空であつて、所定の肉厚をもつて截頭円錐
形状に形成された本体部2と、該本体部2の下面
の外周縁に連設されたフランジ部3と、本体部1
の上面の中央部から穿設した鋲胴部4と、本体部
2の下面の中央から垂下状に形成された補助の鋲
胴部5とから成る。
そして、上記鋲胴部4及び補助の鋲胴部5の軸
心には、鋲胴部4の先端部近傍にまでに同一径の
挿入孔6が形成され、鋲胴部4の先端部には、上
記の挿入孔6の天面6aと連通する縦切割溝7を
放射状に形成して複数個の(図面では4個)の係
止片8を形成する。また、補助の鋲胴部5の内周
面には、締付け用突起部9がリング形状に形成さ
れている。
10は上記の挿入孔6に挿入自在なピンで、こ
のピン10の外径は挿入孔6に適合する太さのも
のであり、その先端は半円球形状に形成するとゝ
もに、ピン10の基部には円板状の頭部11が形
成されている。
12は電機機器や家具等の被支承体で、その床
板12aには取付孔13が形成されているが、こ
の取付孔13の内径は鋲胴部4の外径とほぼ同一
に形成されている。
〔実施例の作用〕
まず、被支承体12の取付孔13内に脚体1の
鋲胴部4を挿入するとゝもに、被支承物体12の
床面12aに本体部2の上面を当接させる。
次いで、補助の鋲胴部5の下側から挿入孔6に
向かつてピン10を打ち込むと、その先端の半円
球部は、挿入孔6の天面6aに突き出るので、各
係止片8は、被支承体12の取付孔13の円周を
境として外方向に押し広げられる。
その結果、脚体1は被支承体12の床面12a
に強固に固定されるので、被支承体12は脚体1
により床14上に保持される。この際、本体部2
は截頭中空円錐形状に形成されるので、平板状の
ものに比べて肉薄であつてもその垂直方向の力に
対する保持強度が高いとゝもに、水平荷重がかか
つた場合にもフランジ部3が床14上を滑動し、
押し潰されて変形することがない。
また、ピン10は、鋲胴部4と、本体部2の下
面の中央から垂下状に形成された補助の鋲胴部5
とで構成された比較的長い挿入孔6内で保持され
ているとゝもに、リング状の締付け用突起部9と
周接しているのでピン10の挿入孔6内における
保持力が強化され、脚体1に水平荷重がかかつた
場合でもピン10が挿入孔6内から脱出すること
もない。
第3図は他の実施例の要部を示す縦断面図で、
上記の実施例では、補助の鋲胴部5内に形成した
突起部9はリング状に形成されていたが、本実施
例では、半円球状に形成され、これを円周上に点
在させてある。その他の点については、上記の実
施例と同様である。
〔考案の効果〕
本考案に係る被支承物体の脚体構造は、上記の
ように、截頭中空円錐形状に形成した本体部の下
面に床面と当接するフランジ部を形成し、中央部
の下面には補助鋲胴部を垂下するとゝもに、上面
には被支承物体の取付孔に挿入する鋲胴部を突設
して該鋲胴部と前記補助鋲胴部の軸心に下端から
ピンを挿入する盲状の挿入孔を穿設し、更に前記
鋲胴部の先端部には該挿入孔の天面と連通する縦
切割溝を放射状に設けて上記ピンにより外方向に
押し開かれる係止片を形成するとゝもに、挿入孔
の内周面にはピンの外周面に押圧される突起部を
形成した構成であるから、垂直荷重及び水平荷重
に対する構造強度が大きいとゝもに、ピンが挿入
孔より不用意に脱出することがないので、耐久性
が向上するといつた諸効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る脚体の分解斜視図、第2
図は同使用状態の一分を切除した側面図、第3図
は他の実施例の要部を示す縦断面図、第4図及び
第5図は夫々異なる従来の脚体構造を示す縦断面
図である。 1……脚体、2……本体部、3……フランジ
部、4……鋲胴部、5……保持鋲胴、6……挿入
孔、6a……天面、7……縦切割溝、8……係止
片、9……突起部、10……ピン、11……頭
部、12……被支承体、13……取付孔、14…
…床。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 截頭中空円錐形状に形成した本体部の下面に床
    面と当接するフランジ部を形成し、中央部の下面
    には補助鋲胴部を垂下するとゝもに、上面には被
    支承体の取付孔に挿入する鋲胴部を突設して該鋲
    胴部と前記補助鋲胴部の軸心に下端からピンを押
    入する盲状の挿入孔を穿設し、更に前記鋲胴部の
    先端部には該挿入孔の天面と連通する縦切割溝を
    放射状に設けて上記ピンにより外方向に押し開か
    れる係止片を形成するとゝもに、挿入孔の内周面
    にはピンの外周面に押圧される突起部を形成した
    ことを特徴とする被支承体の脚体構造。
JP1987075463U 1987-05-20 1987-05-20 Expired JPH0438098Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1987075463U JPH0438098Y2 (ja) 1987-05-20 1987-05-20

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JP1987075463U JPH0438098Y2 (ja) 1987-05-20 1987-05-20

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JPS63184207U JPS63184207U (ja) 1988-11-28
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI672579B (zh) * 2018-06-01 2019-09-21 宏碁股份有限公司 腳墊結構與可攜式電子裝置

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