JPH043832B2 - - Google Patents

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JPH043832B2
JPH043832B2 JP60180194A JP18019485A JPH043832B2 JP H043832 B2 JPH043832 B2 JP H043832B2 JP 60180194 A JP60180194 A JP 60180194A JP 18019485 A JP18019485 A JP 18019485A JP H043832 B2 JPH043832 B2 JP H043832B2
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Program-control systems
    • G05B19/02Program-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of program data in numerical form
    • G05B19/406Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of program data in numerical form characterised by monitoring or safety
    • G05B19/4062Monitoring servoloop, e.g. overload of servomotor, loss of feedback or reference
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D3/00Indicating or recording apparatus with provision for the special purposes referred to in the subgroups
    • G01D3/08Indicating or recording apparatus with provision for the special purposes referred to in the subgroups with provision for safeguarding the apparatus, e.g. against abnormal operation, against breakdown

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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はセンサの断線を検出する装置に関す
る。
[従来の技術] 車両用制御装置例えばアンチスキツド制御装置
はセンサの断線、例えば電磁ピツクアツプ式回転
速度センサのピツクアツプコイルの断線を検出す
るセンサ断線検出装置を備える。
従来、前記センサ断線検出装置は、第7図に示
すように、コネクタ1を介してピツクアツプコイ
ル2の出力信号線3と接続される信号線4の信号
をモニタする断線検出モニタ回路5を備えてお
り、この断線検出モニタ回路5は前記信号線4の
信号を波形整形する波形整形回路6の入力インピ
ーダンスに比べて高い入力インピーダンスをもつ
よう構成されている。なお、ピツクアツプコイル
の断線を検出するとともに短絡をも同一装置にて
検出する装置が特公昭48−11189号公報に示され
ている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、ピツクアツプコイル2の出力電
流が微小であることなどの原因で経時とともにコ
ネクタ1に酸化膜が形成、増大され、コネクタ1
の接触抵抗が増大し、この抵抗によりピツクアツ
プコイル2の出力電流が減衰されて断線検出モニ
タ回路5に入力され、断線検出モニタ回路5によ
る断線検出が不安定になり易いという問題があ
る。
そこで、本願の第1発明は、センサの断線検出
を正確かつ安定的に行うことが可能なセンサ断線
検出装置を提供することを目的とする。
また、本願の第2発明は、上記第1発明の目的
に加え、センサの検出信号に基づく信号処理の信
頼性を向上させることが可能なセンサ断線検出装
置を提供することを目的とする。
さらに、本願の第3発明は、上記第1発明の目
的に加え、断線を検出すべきセンサを車両の走行
速度を検出する速度センサとした場合、この速度
センサの断線検出を行つている場合であつても、
車両の走行開始を検出することが可能なセンサ断
線検出装置を提供することを目的とする。
また、本願の第4発明は、上記第1発明及び第
3発明の目的に加え、速度センサの断線検出を確
実に車両の停止時にのみ行うことが可能なセンサ
断線検出装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本願の第1発明の
センサ断線検出装置は、第1図に示す如く、 コネクタを介して信号処理回路に接続されるセ
ンサの断線を検出するセンサ断線検出装置であつ
て、 前記センサから出力される検出信号を前記コネ
クタを介して前記信号処理回路に伝送する信号線
と、 前記信号線に接続され、前記センサの検出信号
の電流レベルよりも大きく、かつ前記コネクタに
形成される酸化膜を除去可能な大きさの電流を前
記コネクタを介して前記センサに通電する通電手
段と、 前記信号線に接続され、前記通電手段による前
記センサへの大電流の通電中に、その通電状態に
基づいて前記センサの断線を判別する判別手段と
を備える。
また、本願の第2発明のセンサ断線検出装置
は、 コネクタを介して信号処理回路に接続されるセ
ンサの断線を検出するセンサ断線検出装置であつ
て、 前記センサから出力される検出信号を前記コネ
クタを介して前記信号処理回路に伝送する信号線
と、 前記信号線に接続され、前記センサの検出信号
の電流レベルよりも大きく、かつ前記コネクタに
形成される酸化膜を除去可能な大きさの電流を前
記コネクタを介して前記センサに通電する通電手
段と、 前記信号線に接続され、前記通電手段による前
記センサへの大電流の通電中に、その通電状態に
基づいて前記センサの断線を判別する判別手段
と、 前記通電手段の作動状態を監視するとともに、
前記通電手段によつて前記センサに電流が通電さ
れたとき、前記信号処理回路における前記センサ
の検出信号に基づく信号処理を禁止する禁止手段
とを備える。
さらに、本願の第3発明のセンサ断線検出装置
は、 車両の走行速度に対応した検出信号を出力する
速度センサを備え、コネクタを介して信号処理回
路に接続される前記速度センサの断線を検出する
センサ断線検出装置であつて、 前記速度センサから出力される検出信号を前記
コネクタを介して前記信号処理回路に伝送する信
号線と、 前記信号線に接続され、前記車両の停止時に、
前記速度センサの検出信号の電流レベルよりも大
きく、かつ前記コネクタに形成される酸化膜を除
去可能な大きさの電流を前記コネクタを介して前
記速度センサに通電する通電手段と、 前記信号線に接続され、前記通電手段による前
記速度センサへの大電流の通電中に、その通電状
態に基づいて前記速度センサの断線を検出する検
出手段とを備え、 前記速度センサは少なくとも2つ設けられ、 前記通電手段は、時間的に異なるタイミングで
それぞれの前記速度センサに大電流を通電するこ
とを特徴とする。
また、本願の第4発明のセンサ断線検出装置
は、 車両の走行速度に対応した検出信号を出力する
速度センサを備え、コネクタを介して信号処理回
路に接続される前記速度センサの断線を検出する
センサ断線検出装置であつて、 前記速度センサから出力される検出信号を前記
コネクタを介して前記信号処理回路に伝送する信
号線と、 前記信号線に接続され、前記車両の停止時に、
前記速度センサの検出信号の電流レベルよりも大
きく、かつ前記コネクタに形成される酸化膜を除
去可能な大きさの電流を前記コネクタを介して前
記速度センサに通電する通電手段と、 前記信号線に接続され、前記通電手段による前
記速度センサへの大電流の通電中に、その通電状
態に基づいて前記速度センサの断線を検出する検
出手段とを備え、 前記速度センサは少なくとも2つ設けられ、 前記通電手段は、時間的に異なるタイミングで
それぞれの前記速度センサに大電流を通電すると
ともに、 さらに、前記通電手段により大電流が通電され
ていない速度センサからの検出信号に基づいて前
記車両の走行開始を判断するとともに、前記車両
が走行を開始したと判断した場合に、前記通電手
段による大電流の通電を中止する中止手段を備え
る。
〔作用〕
上記第1発明では、通電手段によつてコネクタ
を介してセンサに電流が通電される。この通電電
流は、センサの検出信号の電流レベルよりも大き
く、かつコネクタに形成される酸化膜を除去可能
な大きさの電流である。さらに、上記通電電流の
センサへの通電中に、その通電状態に基づいてセ
ンサの断線が判別される。このため、上記第1発
明によれば、コネクタの接触不良により、断線検
出が不安定となることを防止できるとともに、大
電流の通電状態に基づきセンサの断線状態を正確
に判別することができる。
また、上記第2発明では、上記第1発明の作用
に加えて、通電手段の作動状態が監視され、通電
手段によつてセンサに電流が通電されたとき、信
号処理回路におけるセンサの検出信号に基づく信
号処理が禁止される。ここで、通電手段によつて
センサに電流が通電された場合、信号処理回路に
は正確なセンサの検出信号が入力されない。この
ため、第2発明では、通電手段によりセンサへ電
流が通電されているときには、センサの検出信号
に基づく信号処理を禁止することにより、センサ
の誤つた検出信号に基づく信号処理を防止するこ
とができる。
さらに、上記第3発明では、上記第1発明の作
用に加えて、2つの速度センサに対して時間的に
異なるタイミングで電流を通電するので、速度セ
ンサの断線検出時においても、車両の走行開始を
検出することができる。これは、少なくとも1つ
の速度センサは、車両の走行開始を検出可能な状
態にすることができるためである。
また、上記第4発明では、上記第3発明の作用
に加えて、車両の走行開始を判別したときには、
通電手段による速度センサへの大電流の通電を中
止する。これにより、速度センサの断線検出を確
実に車両の停止時に行わせることができる。
[実施例] 以下、本発明を車両用アンチスキツド制御装置
に適用した実施例について図面を参照しつつ説明
する。
第2図および第3図は本発明の第1の実施例を
示している。
第2図において、9はコントロールユニツトを
表わしており、このコントロールユニツト9はコ
ネクタ1を介してピツクアツプコイル2の出力信
号線3と接続されている。コントロールユニツト
9の電源はイグニツシヨンスイツチ10を介した
バツテリ11である。
コントロールユニツト9は、第1図と同様な信
号線4、断線検出モニタ回路5および波形整形回
路6を有するとともに、信号線4から分岐して給
電回路7が設けられている。
給電回路7は図示するように抵抗7aと、マイ
クロコンピユータ12からの駆動信号によりスイ
ツチイング動作するスイツチ7bとを有し、スイ
ツチ7bがオン状態のときには電圧レギユレータ
13による定電圧によりスイツチ7bおよび抵抗
7aを順に介して通常のセンサ出力(約40μA)
の数十倍の大きさの電流をコネクタ1aへ流し、
一方オフ状態のときにはこのスイツチ7bのオフ
によりコネクタ1aへ電流を流さないようにす
る。ここで、このスイツチ7bがオン状態とされ
る時期は、後述するように、イグニツシヨンスイ
ツチ10がオンされてから予め定めた一定時間が
経過するまでの期間とされる。また、スイツチ7
bと抵抗7aとの中間点とマイクロコンピユータ
12との間を結ぶ信号線14が設けられている。
マイクロコンピユータ12は後述するように、こ
の信号線14上の信号により給電回路7の動作を
チエツクし、スイツチ7bが本来オフ状態にある
べきにもかかわらずオン状態である旨検知する
と、適宜の処置、例えばアンチスキツド制御を中
止するなどする。
なお、マイクロコンピユータ12の出力側に
は、図示を省略したアンチスキツド制御のための
駆動回路の他に、図示するように、断線表示のた
めのランプ15を点灯させるための駆動回路16
が接続されており、断線検出モニタ回路5により
断線検出信号がマイクロコンピユータ12に入力
されると、マイクロコンピユータ12から駆動回
路16へ点灯指令信号が入力され、ランプ15が
点灯されるようにする。
このようなハード構成をもつアンチスキツド制
御装置において、マイクロコンピユータ12は本
発明に係る、コネクタ1への通電を、第3図のフ
ローチヤートに示すように行なう。
第3図において、イグニツシヨンスイツチ10
がオン状態であるか否かを判別する(ステツプ
100)。
オン状態であると判定するとスイツチ7bをオ
ンさせるべく駆動信号を出力する(ステツプ
101)。これにより、スイツチ7bがオン状態にス
イツチングされ、電圧レギユレータ13による定
電圧により、スイツチ7b、抵抗7a、信号線
4、コネクタの1対の端子1a、出力信号線3
a、ピツクアツプコイル2および出力信号線3b
を経てアースに至る電流が流れる。
次にピツクアツプコイル2が断線しているか否
かを判別する(ステツプ102)。この判別は、断線
検出モニタ回路5からの信号にもとづいて行なわ
れる。なお、断線検出モニタ回路5の入力電圧つ
まり図示点4の電位は、ピツクアツプコイル2に
断線が生じているときにはハイレベル、正常であ
るときにはローレベルとなり、断線検出モニタ回
路5においては、入力電圧のレベルを判別し、ハ
イレベルのとき断線検出信号を出力する構成とさ
れている。
ピツクアツプコイル2に断線が生じていないと
判定すると、一定時間が経過したか否かを判別す
る(ステツプ103)。
一定時間が経過したと判定されるまでは、この
一定時間経過以前にステツプ102にてピツクアツ
プコイル2に断線が生じたと判定される場合を除
いてステツプ101,102,103を繰り返す。
一定時間が経過したと判定されると、今度はス
イツチ7bをオフにスイツチングさせる(ステツ
プ104)。
次にイグニツシヨンスイツチ10がオフ状態で
あるか否かを判別し(ステツプ105)、オフ状態な
いと判定している間、ステツプ104にてスイツチ
7bをオフ状態に保つ処理を繰り返し、オフ状態
であると判定するようになると、ステツプ100へ
戻る。
以上の一連の処理は、スイツチ7bがスイツチ
オンしてから一定時間が経過する以前においてピ
ツクアツプコイル2に断線が生じていないときに
対応しているが、前記の期間にピツクアツプコイ
ル2に断線が生じているとステツプ102にて判定
されると、ランプ15を点灯させるための処理を
行なう(ステツプ106)とともに、スイツチ7b
をスイツチオフさせる(ステツプ104)。
このように、イグニツシヨンスイツチ10がオ
ンされてから一定時間、スイツチ7bをオン状態
に保つようにしたため、この間、コネクタ1に電
流が流れ、酸化膜の形成が未然に阻止できるとと
もに除去することができる。
マイクロコンピユータ12は、また、第3図の
ステツプ104が実行されスイツチ7bがオフされ
ている間、第4図に示すような処理を行なう。
第4図において、スイツチ7bがオン状態であ
るか否かを信号線14の信号により判別する(ス
テツプ200)。
スイツチ7bがオフ状態であると判定されてい
る間は、このステツプ200を繰り返す。
一方、スイツチ7bがオン状態であると判定さ
れると、アンチスキツド制御を中止もしくは開始
しないための処理を行なう(ステツプ201)。
このように、スイツチ7bが本来オフ状態に保
たれているはずにもかかわらず何らかの原因によ
りオン状態になると、誤つたセンサ出力信号にも
とづくアンチスキツド制御が行なわれ、信頼性が
損われるため、アンチスキツド制御を中止もしく
は開始されないよう対策を講ずる。
なお、第1実施例における給電回路7が本願の
第1発明の通電手段に相当し、断線検出モニタ回
路5が判別手段に相当し、第4図に示すサブルー
チンが第2発明の禁止手段に相当する。
以上、本発明の第1の実施例について説明し
た。
本発明の第2の実施例は、ピツクアツプコイル
を2個有するアンチスキツド制御装置に適用した
ものであり、この実施例においては、イグニツシ
ヨンスイツチがオンされると一定時間一方のピツ
クアツプコイルに対して対応するコネクタを介し
て電流を流すとともに他方のピツクアツプコイル
の出力の有無を判別するようにし、この一定時間
が経過すると、今度は他方のピツクアツプコイル
に対して対応するコネクタを介して電流を流すと
ともに一方のピツクアツプコイルの出力の有無を
判別するようにする。そしていずれかのピツクア
ツプコイルの出力が有る旨判定すると、前記のよ
うな給電および判別を停止する。
以下、この第2の実施例を第5図および第6図
を参照して説明する。
第5図はこの実施例のハード構成を示してい
る。図において、一方のピツクアツプコイル2−
1は一方の出力信号線3a−1,3b−1、コネ
クタ1−1および信号線4−1を介して波形整形
回路6に接続され、他方のピツクアツプコイル2
−2は同様に、他方の出力信号線3a−2,3b
−2、コネクタ1−2および信号線4−2を介し
て前記波形整形回路6に接続される。断線検出モ
ニタ回路5は両信号線4−1,4−2の信号をモ
ニタする。
両信号線4−1,4−2には本実施例による給
電回路7が電気的に接続されており、この給電回
路7は、一方の信号線4−1に電気的に接続され
る抵抗7a−1と他方の信号線4−2に電気的に
接続される他の抵抗7a−2とを有する。また前
記抵抗7a−1を介して一方のコネクタ1−1へ
の給電を、また他の抵抗7b−1を介して他方の
コネクタ1−2への給電を、マイクロコンピユー
タ12からの指令信号に応じて同時に制御するス
イツチ7bを有する。そしてスイツチ7bと抵抗
7a−1の中間点およびスイツチ7bと他の抵抗
7a−2の中間点と、マイクロコンピユータ12
との間を接続する信号線14−1および信号線1
4−2が配線されている。
本実施例によるマイクロコンピユータ12はコ
ネクタ1−1,1−2への通電のために、第6図
に示すように、イグニツシヨンスイツチ10のオ
ン状態を判定すると(ステツプ300)、一定時間、
スイツチ7bの端子7c−1をオン状態に保ちコ
ネクタ1−1へ電流が流れるようにするとともに
断線検出モニタ回路5の信号にもとづきピツクア
ツプコイル2−2の出力の有無を判別する(ステ
ツプ301〜304)。前記一定時間内に一方のピツク
アツプコイル2−1の断線が検出されずかつ他方
のピツクアツプコイル2−2の出力無しとの判定
がなされつづけて当該一定時間が経過したとステ
ツプ304にて判定されると、一定時間、今度は、
スイツチ7bの端子7c−2をオン状態、7c−
1をオフ状態に反転、保持して他方のコネクタ1
−2へ電流が流れるようにするとともに、断線検
出モニタ回路5の信号にもとづきピツクアツプコ
イル2−1の出力の有無を判別する(ステツプ
305〜308)。この一定時間内にピツクアツプコイ
ル2−2の断線が検出されずかつピツクアツプコ
イル2−1の出力無しとの判定がなされつづけて
当該一定時間が経過したとステツプ308にて判定
されると、ステツプ301に戻る。その後、ステツ
プ301〜304またはステツプ305〜308を1ブロツク
とする前述したような処理が実行されているとき
に、いずれかのピツクアツプコイル2−1または
2−2から出力有りとの判定がステツプ301また
は305にてなされると、スイツチ7bの端子7c
−1,7c−2がともにオフ状態になる、つま
り、イグニツシヨンスイツチ10オン以前の元の
スイツチ7b状態となるようスイツチ7bに対し
て指令信号を出力する(ステツプ309)。その後、
イグニツシヨンスイツチ10がオフ状態であると
判定する(ステツプ310)まで、ステツプ309にて
スイツチ7bを前記の状態に保持し、イグニツシ
ヨンスイツチ10オフと判定すると前記ステツプ
300へ戻る。
以上の一連の処理は、イグニツシヨンスイツチ
10がオンしてからオフするまでの間における処
理であるが、ピツクアツプコイル2−1または2
−2のいずれかから出力有りとステツプ301また
は305にて判定される以前に、ピツクアツプコイ
ル2−2または2−1のいずれかが断線している
とステツプ303または307にて判定されると、ラン
プ15を点灯させる処理をステツプ311にて行な
つた後、ステツプ309にてスイツチ7bを元の状
態に戻す処理を行なう。
図示を省略したが、本実施例によるマイクロコ
ンピユータ12は、第4図に示した第1の実施例
による処理と同様な処理、つまり、イグニツシヨ
ンスイツチ10がオンした後、ピツクアツプコイ
ル2−1または2−2の出力が有りと判定された
後においてスイツチ7bの状態をモニタしつづ
け、スイツチ7bがオン状態であると判定する
と、アンチスキツド制御を中止しもしくは開始し
ないようにする。
前述した実施例はアンチスキツド制御装置のピ
ツクアツプコイルの断線を検出する装置である
が、本発明はこの種のピツクアツプコイルのみに
限定されるものではなく、エンジンの空燃比制御
などにも広く用いられるエンジン回転数検出のた
めのピツクアツプコイルの断線検出にも適用する
ことができることは言うまでもない。
また、前述した実施例はセンサおよびコネクタ
に対してイグニツシヨンスイツチ(キースイツ
チ)10がオンしてから一定時間通電を行なつて
いるが、車両の停止時でイグニツシヨンスイツチ
10がオンしている時であれば、走行の一時停止
時に走行再開までの期間で通電するようにしても
よい。
なお、第2実施例における第6図のフローチヤ
ートのステツプ301,305,309が本願の第4発明
の中止手段に相当する。
[発明の効果] 以上説明したように、本願の第1発明のセンサ
断線検出装置によれば、コネクタに発生する酸化
膜の除去及びセンサの断線検出を同時に行うこと
により、コネクタの接触不良を防止し、かつセン
サへの大電流の通電状態に基づいて断線判別が行
われるので、センサの断線検出を正確かつ安定的
に行うことが可能となる。
また、本願の第2発明のセンサ断線検出装置に
よれば、通電手段によりセンサへ電流が通電され
ているときには、センサの検出信号に基づく信号
処理を禁止しているので、センサの誤つた検出信
号に基づく信号処理を防止することができる。従
つて、上記第1発明の効果に加え、センサの検出
信号に基づく信号処理の信頼性を向上させること
が可能となる。
さらに、本願の第3発明のセンサ断線検出装置
によれば、上記第1発明の効果に加えて、速度セ
ンサの断線検出時における車両の走行開始を検出
することが可能となる。これは、2つの速度セン
サに対して時間的に異なるタイミングで大電流を
通電しているので、少なくとも1つのセンサは、
車両の走行開始を検出可能な状態にすることがで
きるからである。
また、本願の第4発明は、上記第1発明及び第
3発明の効果に加え、車両の走行開始が判別され
たときには、通電手段による速度センサへの大電
流の通電を中止しているので、速度センサの断線
検出を確実に車両の停止時にのみ行うことが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1発明から第4発明の基本的な構成
を示す構成図、第2図ないし第4図は本発明の第
1の実施例を示し、第2図はそのハード構成図、
第3図および第4図はそれぞれマイクロコンピユ
ータによる処理を表わすフローチヤート、第5図
および第6図は本発明の第2の実施例を示し、第
5図はその主要ハード構成図、第6図はマイクロ
コンピユータによる処理を表わすフローチヤー
ト、第7図は従来例の構成図である。 1…コネクタ、2…ピツクアツプコイル(セン
サ)、3…出力信号線、4…信号線、5…断線検
出モニタ回路、7…給電回路、9…コントロール
ユニツト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 コネクタを介して信号処理回路に接続される
    センサの断線を検出するセンサ断線検出装置であ
    つて、 前記センサから出力される検出信号を前記コネ
    クタを介して前記信号処理回路に伝送する信号線
    と、 前記信号線に接続され、前記センサの検出信号
    の電流レベルよりも大きく、かつ前記コネクタに
    形成される酸化膜を除去可能な大きさの電流を前
    記コネクタを介して前記センサに通電する通電手
    段と、 前記信号線に接続され、前記通電手段による前
    記センサへの大電流の通電中に、その通電状態に
    基づいて前記センサの断線を判別する判別手段と
    を備えることを特徴とするセンサ断線検出装置。 2 前記センサは、車両における車輪の回転速度
    を検出する電磁ピツクアツプ式回転速度センサで
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のセンサ断線検出装置。 3 前記通電手段は、車両の停止時に前記センサ
    に電流を通電することを特徴とする特許請求の範
    囲第2項記載のセンサ断線検出装置。 4 コネクタを介して信号処理回路に接続される
    センサの断線を検出するセンサ断線検出装置であ
    つて、 前記センサから出力される検出信号を前記コネ
    クタを介して前記信号処理回路に伝送する信号線
    と、 前記信号線に接続され、前記センサの検出信号
    の電流レベルよりも大きく、かつ前記コネクタに
    形成される酸化膜を除去可能な大きさの電流を前
    記コネクタを介して前記センサに通電する通電手
    段と、 前記信号線に接続され、前記通電手段による前
    記センサへの大電流の通電中に、その通電状態に
    基づいて前記センサの断線を判別する判別手段
    と、 前記通電手段の作動状態を監視するとともに、
    前記通電手段によつて前記センサに電流が通電さ
    れたとき、前記信号処理回路における前記センサ
    の検出信号に基づく信号処理を禁止する禁止手段
    とを備えることを特徴とするセンサ断線検出装
    置。 5 車両の走行速度に対応した検出信号を出力す
    る速度センサを備え、コネクタを介して信号処理
    回路に接続される前記速度センサの断線を検出す
    るセンサ断線検出装置であつて、 前記速度センサから出力される検出信号を前記
    コネクタを介して前記信号処理回路に伝送する信
    号線と、 前記信号線に接続され、前記車両の停止時に、
    前記速度センサの検出信号の電流レベルよりも大
    きく、かつ前記コネクタに形成される酸化膜を除
    去可能な大きさの電流を前記コネクタを介して前
    記速度センサに通電する通電手段と、 前記信号線に接続され、前記通電手段による前
    記速度センサへの大電流の通電中に、その通電状
    態に基づいて前記速度センサの断線を判別する判
    別手段とを備え、 前記速度センサは少なくとも2つ設けられ、 前記通電手段は、時間的に異なるタイミングで
    それぞれの前記速度センサに大電流を通電するこ
    とを特徴とするセンサ断線検出装置。 6 車両の走行速度に対応した検出信号を出力す
    る速度センサを備え、コネクタを介して信号処理
    回路に接続される前記速度センサの断線を検出す
    るセンサ断線検出装置であつて、 前記速度センサから出力される検出信号を前記
    コネクタを介して前記信号処理回路に伝送する信
    号線と、 前記信号線に接続され、前記車両の停止時に、
    前記速度センサの検出信号の電流レベルよりも大
    きく、かつ前記コネクタに形成される酸化膜を除
    去可能な大きさの電流を前記コネクタを介して前
    記速度センサに通電する通電手段と、 前記信号線に接続され、前記通電手段による前
    記速度センサへの大電流の通電中に、その通電状
    態に基づいて前記速度センサの断線を判別する判
    別手段とを備え、 前記速度センサは少なくとも2つ設けられ、 前記通電手段は、時間的に異なるタイミングで
    それぞれの前記速度センサに大電流を通電すると
    ともに、 さらに、前記通電手段により大電流が通電され
    ていない速度センサからの検出信号に基づいて前
    記車両の走行開始を判断するとともに、前記車両
    が走行を開始したと判断した場合に、前記通電手
    段による大電流の通電を中止する中止手段を備え
    ることを特徴とするセンサ断線検出装置。
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