JPH0438391Y2 - - Google Patents

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JPH0438391Y2
JPH0438391Y2 JP11201986U JP11201986U JPH0438391Y2 JP H0438391 Y2 JPH0438391 Y2 JP H0438391Y2 JP 11201986 U JP11201986 U JP 11201986U JP 11201986 U JP11201986 U JP 11201986U JP H0438391 Y2 JPH0438391 Y2 JP H0438391Y2
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pulse
circuit
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transistor
trigger
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) この考案は、垂直同期信号整型回路に関し、陰
極線管システムのように垂直同期パルスによつて
垂直同期を得るシステムにおいて、垂直同期パル
スの極性にかかわらず正規の垂直同期再生を得る
ようにしたものである。
(従来の技術) 陰極線管表示装置に用いられる同期パルスとし
て、分離同期方式(水平同期パルスと、垂直同期
パルスとが別々に送られてくる方式)によるもの
がある。これらの同期パルスの伝送タイミング、
周期、同期パルス極性は、使用機器、使用コンピ
ユータによりさまざまであり、特に同期パルスの
極性に関しては、正負いずれの極性のものが送ら
れてきても対応できる表示システム、偏向用集積
回路の開発が望まれている。
第4図は、陰極線管表示装置の偏向用集積回路
の従来例である。垂直同期パルスVDは、入力端
子11、コンデンサC1、ピンP1を介して偏向
用集積回路に供給される。ピンP1は、抵抗R4
を介してトランジスタQ1,Q2の共通エミツタ
に接続される。この回路は、垂直同期整型回路を
構成し、トランジスタQ1のコレクタ出力は、ト
ランジスタQ3,Q4で構成されるカレントミラ
ー回路を介して出力部12に導かれる。また、ト
ランジスタQ2のコレクタ出力は、抵抗R5に電
圧を生じさせ、この電圧は出力部12に導かれ
る。出力部12にあらわれた垂直同期パルスは、
これに同期して発振する垂直同期発振器(図示せ
ず)に供給される。
今、入力端子11に供給されるパルスが負極性
の垂直同期パルスVDである場合を説明する。こ
の場合、垂直同期パルスVDが、低レベル(パル
ス区間A)の間は、トランジスタQ1がオンし、
コンデンサC1には抵抗R4を介して充電が行な
われる。また、トランジスタQ1のコレクタに流
れる電流は、カレントミラー回路により出力部1
2にも同じ値の電流を生じさせる。従つて、出力
部12には、正極性の垂直同期パルスVD1があ
らわれる。垂直同期パルスVDのパルス区間以外
出は、トランジスタQ1はオフし、コンデンサC
1の電荷は、抵抗R4,R3,R1,R2のバイ
アス回路を通して放電される。この動作のくりか
えしにより、コンデンサC1の両端には、一定の
平均直流電位が生じ回路は安定動作を得る。
次に、入力垂直同期パルスVDが正極性の場合
を説明する。入力垂直同期パルスVDの高レベル
の区間では、トランジスタQ2がオンし、コンデ
ンサC1の電荷は放電される。また、トランジス
タQ2のコレクタ電流は、抵抗R5に電圧を生じ
させ、これによる出力が出力部12に正極性の垂
直同期パルスVD1としてあらわれる。入力垂直
同期パルスVDの正極性パルス区間以外では、ト
ランジスタQ2はオフとなり、コンデンサC1に
は抵抗R1,R2,R3,R4を介して充電が行
なわれる。このくりかえしにより、コンデンサC
1の両端には、一定の平均直流電位が生じ回路は
安定動作を得る。
上記したように、本回路は、入力垂直同期パル
スVDの極性にかかわらず、出力部12には常に
正極性の垂直同期パルスVD1を得ることができ
る。なお、出力部12の次段の垂直同期発振器
は、垂直同期パルスVD1の立ち上り部のみを必
要とし、パルス幅には無関係のものである。
(考案が解決しようとする問題点) 上記した従来の回路によると、入力垂直同期パ
ルスの極性を判別するために、コンデンサC1が
必要である。そしてコンデンサC1に対する充放
電作用が行なわれるために、この作用が他の回路
に干渉を生じることがある。
特に、この回路は、入力垂直同期パルスが一極
性であつてもコンデンサC1を必要とするため、
集積化する上で該コンデンサは外付部品とならざ
るを得ない。従つて、集積回路の価格低減、基板
面積の縮少を図る上で障害になつている。
そこでこの考案では、集積化した場合に外付部
品が不要であり、入力垂直同期パルスの極性にか
かわらず安定した一定の極性の垂直同期パルスを
再生し得る垂直同期信号整型回路を提供すること
を目的とする。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) この考案は、入力垂直同期パルスを基準電圧と
比較し、その比較結果を整型した後、微分回路で
微分し、微分出力をトリガ検出回路によりトリガ
パルスを取り出し、これを垂直同期発振器のトリ
ガ入力端子へ供給するようにしたものである。
(作用) 上記の手段により、入力垂直同期パルスの振幅
値にかかわらず、微分波形を得ることができ、こ
れをトリガ検出回路に入力してパルスのエツジの
みを取り出すことができる。従つて、入力垂直同
期パルスの極性にかかわらず、垂直同期トリガパ
ルスを得ることができ、集積化するにも取付部品
を不要とし得る。
(実施例) 以下この考案の実施例を図面を参照して説明す
る。
第1図はこの考案の一実施例を示すブロツク図
であり、第2図はその具体回路である。入力垂直
同期パルスVDは、入力端子21を介して波形整
型22に供給され、比較電圧Vthと比較される。
この比較結果は、微分回路23に供給される。こ
の微分回路23の微分出力は、トリガ検出回路2
4,25に供給される。トリガ検出回路24は、
正極性トリガを検出し、トリガ検出回路25は負
極性トリガを検出する。各トリガ検出回路24,
25の検出パルスは、加算器26を介して出力部
27に導出される。
第2図の具体回路を参照して説明する。波形整
型回路22は、トランジスタQ21,トランジス
タQ22の共通エミツタが定電流源I12を介し
てアース電位端に接続され、トランジスタQ21
のコレクタはVccライン、トランジスタQ22の
コレクタは抵抗R21を介して電源Vccラインに
接続される。そして、トランジスタQ21のベー
スに入力垂直同期信号VDが供給され、トランジ
スタQ22のベースに比較電圧Vthが供給される。
比較電圧Vthは、入力垂直同期パルスVDに対し
て、第3図に示すような関係に設定されている。
波形整型回路22の出力は、容量C21、抵抗
R22、バアス源Epで構成される微分回路23に
供給される。第3図に示すように、微分回路23
は、トランジスタQ22のコレクタ出力の立ち上
りエツジと、立ち下りエツジとして微分出力を得
る。この微分出力は、トリガ検出回路24,25
の各トランジスタQ26,Q23のベースに供給
される。
トリガ検出回路25は、トランジスタQ23,
Q24の共通エミツタが定電流源I22を介して
電源Vccラインに接続され、トランジスタQ24
のコレクタはアース電位端に接続され、トランジ
スタQ23のコレクタは抵抗R23を介してアー
ス電位端に接続される。トランジスタQ24のベ
ースには、負極性の微分出力を検出するために、
比較電圧(EO−VL)が供給される。微分出力と
比較電圧(EO−VL)の関係は、第3図に示す関
係であり、比較電圧(EO−VL)よりも低い微分
出力期間にトランジスタQ23がオンし、出力部
27正極性のパルスが得られる。
一方トリガ検出回路24も、トリガ検出回路2
5と同様にトランジスタQ25,Q26、定電流
源I23、比較電圧(EO+VH)で構成される。
ただし、このトリガ検出回路24のトランジスタ
Q25,Q26は、トリガ検出回路24のトラン
ジスタQ23,Q24とは極性が異なる。従つ
て、このトリガ検出回路24は、正極性の微分出
力を検出し、比較電圧(EO+VH)を越える微分
出力期間にトランジスタQ26がオンし、出力部
27に正極性のパルスを出力する。(第3図参照) 従つて、上記の回路によると、入力垂直同期パ
ルスVDの極性にかかわらず、第3図からわかる
ように、垂直同期パルスの前縁で常に同一極性の
検出パルスを得ることができる。容量C1は、少
電流を扱うので外付部品とする必要はなく、集積
回路内に形成される容量で充分である。
(考案の効果) 以上説明したようにこの考案は、集積化する場
合に外付部品を設ける必要がなく、また入力垂直
同期パルスの極性にかかわりなく、安定した垂直
同期パルスを得ることのできる垂直同期信号整型
回路を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示すブロツク
図、第2図は第1図のブロツクの具体的回路図、
第3図は第2図の回路の各部信号波形図、第4図
は従来の垂直同期信号整型回路を示す図である。 22……波形整型回路、23……微分回路、2
4,25……トリガ検出回路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 垂直同期信号が入力信号として供給され、この
    入力信号のレベルが基準電圧を越えて変化したと
    きにパルスを発生する波形整型回路と、 この波形整型回路からの前記パルスを微分し、
    そのパルスの前縁および後縁に対応する部分にお
    いてトリガパルスを発生する微分回路と、 この微分回路の出力に応答して、前記トリガパ
    ルスの部分に対応して出力パルスを発生するトリ
    ガ検出回路とを具備したことを特徴とする垂直同
    期信号整型回路。
JP11201986U 1986-07-23 1986-07-23 Expired JPH0438391Y2 (ja)

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JP11201986U JPH0438391Y2 (ja) 1986-07-23 1986-07-23

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JP11201986U JPH0438391Y2 (ja) 1986-07-23 1986-07-23

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JPS6320196U JPS6320196U (ja) 1988-02-09
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