JPH0439942A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents

半導体装置及びその製造方法

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JPH0439942A
JPH0439942A JP14702490A JP14702490A JPH0439942A JP H0439942 A JPH0439942 A JP H0439942A JP 14702490 A JP14702490 A JP 14702490A JP 14702490 A JP14702490 A JP 14702490A JP H0439942 A JPH0439942 A JP H0439942A
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gaas
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gate
channel layer
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JP14702490A
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Yuji Awano
祐二 粟野
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要] 高速スイッチング、高周波応答能力を向上させた半導体
装置及びその製造方法に関し、ショートチャネル効果を
抑え、またゲート耐圧の劣化を防止しつつ、寄生抵抗を
十分低下させた高速スイッチング、高周波応答能力の優
れた半導体装置及びその製造方法を提供することを目的
とし、 化合物半導体基板と、前記化合物半導体基板上に形成さ
れたチャネル層と、前記チャネル層の膜厚以下の膜厚で
前記チャネル層より高濃度、低抵抗で前記チャネル層の
両側に接して形成された低抵抗層と、前記チャネル層両
側に設けられた前記低抵抗層に各々接続して形成された
ソース電極及びドレイン電極と、前記チャネル層の上部
に形成されたゲート電極とを有するように構成する。
[産業上の利用分野] 本発明は、高速スイッチング、高周波応答能力を向上さ
せた半導体装置及びその製造方法に関する。
[従来の技術] 近年、電子移動度の高いGaAs等の化合物半導体を用
いたトランジスタであるMESFET、HBMT、DM
T (Doped−channe IMis−1ike
  FET)の高速スイッチング、高周波応答能力の向
上の要求が強い。これらのFETは、51M03FET
に比べ特性が優れているが、さらに性能を向上させるに
は、寄生成分による素子特性の劣化を防ぐことが重要で
ある。
第7図(a)に従来のGaAsMESFETを示す。半
絶縁性GaAs蟇板1上板1上−G a A s層2が
形成され、n−GaAs層2上にソース電[!3、ゲー
トt[i+4及びドレイン電極5が形成されている0図
中Rsは、ソース、ゲート間に存在する寄生抵抗成分で
ある。
高周波、高速スイッチング性能の指数となる相互コンダ
クタンスg、は、ソース、ゲート間に存在する寄生抵抗
成分Rsによって強く影響を受ける。
相互コンダクタンスg1は、 g、 = a I 、t、/ av、、I ■、、= 
一定g −+/ (1+ g−t・Rs)・・・(1)
で表される。ここで、I 4mはドレイン電流、■、。
はゲート電圧、■6.はトレイン電圧、glは真性相互
コンダクタンスである。
(1)式より、相互コンダクタンスg、は、ゲート電圧
の変化に対するトレイン電流の変化を表しており、g、
の値が大きいほど素子の高速高周波応答性に優れる。こ
のとき寄生抵抗成分Rsが無視できない程度の大きさで
あると、相互コンダクタンスg1の値は本来素子の真正
領域が持つglに比べ小さくなる。相互コンダクタンス
g、の低下はゲートの制御能力の低下を意味する。従っ
て、素子の高速高周波応答性等を向上させるには、寄生
抵抗成分Rsをできるだけ低減する必要がある。
寄生抵抗成分Rsを低減する手段として、以下に示す技
術が既に提案されている。
第7図(b)及び(C)に寄生抵抗成分Rsを低減させ
た従来のGaAsMESFETを示す。
同図(b)に示すGaAsMESFETは、セルファラ
イン・イオン注入プロセスにより高濃度のn”−GaA
s層6をソース電極3及びドレイン電極5下層がらゲー
トを極4の両端に隣接する部分にまで形成したものであ
る。
ソース電[i3及びドレイン電極5下層に低抵抗層であ
るn” −GaAs層6を形成することにより、寄生抵
抗を低下させている。
同図(c)に示すGaAsMESFETは、予めn−G
aAs2上にn” −GaAs層6を結晶成長もしくは
イオン注入によって形成し、リセスエッチングによりゲ
ート形成部分のn” −GaAs層6を除去し、n−G
aAs層2上にゲート電[!4を形成し、n” −Ga
As層6上にソース電極3及びドレイン電極5を形成し
た構造である。
この場合も、ソース電極3及びトレイン電極5下層に低
抵抗層であるn” −GaAs層6が形成されているこ
とにより、寄生抵抗を低下させることができる。
この構造による寄生抵抗成分Rsの減少は、Ga A 
s M E S F E Tに限らず、HEMT等にも
同じ技術が適用可能である。
第8図(a>に従来のHEMTを示す。
半絶縁性GaAs基板1上に能動層である1−GaAs
層7を介して電子供給層であるn−AjGaAs層8が
形成されている。n−AjGaAS層8上部にソース電
極3、ゲート電極4及びドレイン電極5が形成されてい
る。ソース電極3及びドレイン電極5下部にn” −A
J GaAs層の合金化領域9が形成されている。
能動層である1−GaAs層7内の上層nAjGaAs
層8界面近傍に2次元電子ガス層10が形成されている
6図中Rsは、ソース、ゲート間の2次元電子ガス層1
0に主に存在する寄生抵抗成分である。
同図(b)に示すHEMTは、セルファラインプロセス
を用い、イオン注入によりさらに高濃度のn”−GaA
s層12及びn”−AjGaAs層11をソース電[i
+3及びドレイン電極5下層からゲート電極4の両端に
隣接する部分にまで形成したものである。高濃度の不純
物をイオン注入すれば、イオン注入された部分の抵抗が
2次元電子ガス層10よりも下がるために寄生抵抗成分
Rsは下がる。
同図(c)に示すHBMTは、予めn−AJGa A 
s S上にn” −GaA、s層6を結晶成長もしくは
イオン注入によって形成し、リセスエッチングにより、
ゲート形成部分のn” −GaAs層6を除去した後、
n−AjGaAsS上にゲート電極4を形成し、n“−
G a A s層6上にソース電極3及びドレイン電極
5を形成した構造て゛ある。
この場合もソース電極3及びドレイン電極5下層に低抵
抗層のn”  GaAs層6がゲート電極4近傍まで形
成されていることにより、寄生抵抗を低下させることが
できる。
一方、高速・高周波性能を向上させる手段として、ゲー
ト長を短縮させることも行われている。
ゲート長の短縮を行うと、ゲート容量が低下するので、
カットオフ周波数を高くすることができ、高速・高周波
特性が向上する。
しかしながら、高速化のためにゲート長を短縮していく
と、電流を遮断するためのゲートに印加すべき電圧が負
方向に増大する。すなわちゲートの閾値電圧vthが負
方向にずれ、電流の飽和特性が劣化するという、いわゆ
るショートチャネル効果が発生する。
第9図に第7図(b)に示すGaAsMESFETのゲ
ート長に対応したドレイン電流対トレイン電圧の変化を
示すグラフを示す、同図は計算機シミュレーションによ
って得られた結果で、モデルとして基板側の半絶縁性G
 a A s層を仮定しない場合を示す(粟野、橋爪r
GaAs  Ba1listic  FBTの電気的緒
特性」、r応用物理」、第53巻、第5号、PP、44
5−452.1984年)。
同図(a)はチャネル長L=0.1μm、同図(b)は
L=0.15μm、同図(C)はL=0゜5μm、同図
(d)はL=0.75μmの場合のドレイン電流対ドレ
イン電圧特性を示す。
このようなショートチャネル効果は、高集積化を要する
高速トランジスタにおいて、素子の均一製造を困難なも
のとし、また相互コンダクタンスg、の低下を生じさせ
る。しがし高速・高周波性能向上のためには、ゲート長
が0.1μm程度のゲートを使用する必要性は高い。
第10図及び第11図を用いてショートチャネル効果の
原因を説明する。
第10図は、FET内の電子の空間分布を示す。
同図より、大量の電子が半絶縁性GaAs基板1中を流
れる、いわゆる基板電流が生じていることがわかる。
閾値電圧vthが変動する一つの理由は、この基板電流
に対してゲートの制御能力が低いためであると考えられ
る。この現象は、ゲート長を短縮することによりチャネ
ルが短縮するほど顕著になり、さらに高濃度n”  G
aAs層6が半絶縁性GaAs基板1中に深く食い込ん
でいる程、顯著になる。
第11図は閾値電圧vthが変動するもう一つの理由を
示すためのショートチャネル効果のゲートの縦横比依存
性を示すグラフである。ゲート長を短縮するとチャネル
の縦横比(ゲート長/n層厚=Lg/d)が低下する。
チャネルの縦横比が低下すると、ゲートポテンシャルの
2次元的拡がり効果により、電流を遮断するために負方
向に大きなゲート電圧が必要になる。従って高い閾値電
圧vthを必要とする。すなわちショートチャネル効果
が増大する。図中Aはゲート長0.28μmのHEMT
の場合のチャネル縦横比及び閾値電圧の偏差量の実験結
果を示し、Bはゲート長0゜14μmのHEMTの場合
の縦横比及び閾値電圧の偏差量の実験結果を示している
[発明が解決しようとする課題] 第7図(b)、第8図<b>に示すイオン注入セルファ
ライン型トランジスタの場合、イオン注入法ではn”−
GaAs層6を400〜500A以下に薄層化して形成
することが難しい、従って第10図及び第11図で説明
したように、基板電流の増加とチャネル縦横比の低下が
発生しやすくなり、イオン注入法はショートチャネル効
果を誘発するためゲートの微細化には適さない。
また、第7図(C)、第8図(C)のリセスエッチング
構造のトランジスタでは、リセスエッチングによって開
口した部分にゲート電極4を形成する際、ゲート電極4
とn” −GaAs層6が接触しないように形成する必
要がある。ゲート電極4とn” −GaAs層6が接触
するとゲート耐圧が低下するからである。一方nGaA
s層2又は8表面の露出面積は、寄生抵抗成分Rsを増
加させるため、できる限り小さくする必要があるが、露
出面積を小さくかつ接触することなくゲート電極4を形
成することは技術的な困難を伴う。
本発明の目的は、ショートチャネル効果を抑え、またゲ
ート耐圧の劣化を防止しつつ、寄生抵抗を十分低下させ
た高速スイッチング、高周波応答能力の優れた半導体装
置及びその製造方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的は、化合物半導体基板と、前記化合物半導体基
板上に形成されたチャネル層と、前記チャネル層の膜厚
以下の膜厚で前記チャネル層より高濃度、低抵抗で前記
チャネル層の両側に接して形成された低抵抗層と、前記
チャネル層両側に設けられた前記低抵抗層に各々接続し
て形成されたソース電極及びドレイン電極と、前記チャ
ネル層の上部に形成されたゲート電極とを有することを
特徴とする半導体装置によって達成される。
さらに上記目的は、化合物半導体基板上にチャネル層形
成用の化合物半導体層を形成し、前記化合物半導体層の
チャネル層形成領域上部にマスク層を形成し、前記マス
ク層をマスクとして前記化合物半導体層をエツチングし
、前記バッファ層上にチャネル層を形成し、前記チャネ
ル層の膜厚以下の膜厚で前記チャネル層より高濃度、低
抵抗で前記チャネル層の両側に接する低抵抗層を形成し
、前記チャネル層の両側に設けた前記低抵抗層に各々接
続するソース電極及びドレイン電極を形成し、前記チャ
ネル層の上部にゲート電極を形成したことを特徴とする
半導体装置の製造方法によって達成される。
[作用コ 本発明によれば、ショートチャネル効果を抑え、またゲ
ート耐圧の劣化を防止しつつ、寄生抵抗を十分低下させ
た高速スイッチング、高周波応答能力の優れた構造の半
導体装置を製造することができる。
[実施例] 本発明の第1の実施例による半導体装置を第1図を用い
て説明する。
本実施例の高速・高周波トランジスタは、AjG a 
A s / G a A sのHBMTである。
本実施例は、ゲート耐圧と縦横比を従来のらのと同程度
に維持しつつ、寄生抵抗成分Rsを低下させたことに特
徴がある。
半絶縁性GaAs基板1上に基板電流を抑えるための1
−AjGaAs層14が形層状4.1AjGaAs層1
4上に能動層である1−GaAs層7が形成されている
。能動層である1−GaAs層7内には2次元電子ガス
層10が形成されている。
2次元電子ガス層10と同−若しくはそれ以下の膜厚(
100〜20OA)で2次元電子ガス層10の両側に接
して、2次元電子ガス層10より高濃度のn” −Ga
As層12が形成されている。
n” −GaAs層12及び1−GaAs層7上面に電
子供給層であるn−AjGaAs層8が形成されている
。n”−GaAs層12上部でn−Aj GaAs層8
上面にソース電極3及びドレイン電極5が形成されてい
る。
ソース電極3及びドレイン電極5下部にn−AjGaA
s層8からn”−GaAs層12底面に達する合金化領
域9が形成されている。ゲート電極4は、1−GaAs
層7の上部で、n−AjGa A s層8上に形成され
ている。
n”−GaAs層12は、2次元電子ガス層10の膜厚
と同程度で2次元電子ガス層10よりもさらに高濃度で
形成され、2次元電子ガス層10より低抵抗層である。
従ってn” −GaAs層12を形成したことにより、
2次元電子ガス層10の領域を狭め、従来ソース電極直
下からゲート電極までの2次元電子ガス層がn+GaA
s層12になったことにより、寄生抵抗成分Rsを低減
することができる。さらに、1−AJGaAs層14を
形成したことにより基板電流も減少させることができる
。また、ゲート電極4はn−AjGaAs層8上に形成
され、ゲート電極4がn+層と接触することがないので
ゲート耐圧が劣化することもない、チャネルの縦横比L
 g / dも従来のものと変わらないので、結果とし
てショートチャネル効果による劣化は防げる。
本発明の第1の実施例による半導体装置の製速方法を第
2図を用いて説明する。
MBE法等により半絶縁性G a A s基板1上に基
板電流を抑えるためのi  AJiGaAs層14.2
次元電子ガス層となる1−GaAs層7を成長させる。
次に、例えば5iONをCVD法によって蒸着し、パタ
ーンニングしてエツチングにより5iON7スク層16
を形成する(第2図(a))この5iONマスク層16
を用い、AjGaASには反応しないがG a A s
には反応するCCl2F3とHeの混合ガスを用いて1
−GaAs層7を1−AjGaAs層14から層状4に
エツチングし除去する0次にALE(Atomic  
Layer  Epitaxy)法によってn” −G
aAs層12をi −G a A s層7の側面に接し
て1−GaAs層7の膜厚と同じ膜厚(100〜200
八以下)まで成長させる(第2図(b))。
ここて:n型不純物としてSt(シリコン)を1゜5X
10”cm−’程度ドープしている。5iONマスク層
16上に成長したGaAs層17は、Po1y型となる
ので、選択的に除去可能であり、次いで5LONマスク
層16をエツチング除去する(第2図(C))。
再びMBE、MOCVD又はALE成長によってn−A
j GaAs層8を成長し、HEMT基板が完成する(
第2図(d))。
0+注入などによる素子間分離層18の形成後、例えば
A u G e / A uを100/3000への厚
さで蒸着し、ソース電極3及びドレイン電極5を形成す
る。その後400℃で1分加熱することにより合金化を
施し、合金化領域9を形成する。
1−GaAs層7にアラインメントして、nAjGaA
s層8上にAnを3000人蒸着レグート電[!4を形
成し、素子が完成する(第2図(e))。
本発明の第2の実施例による半導体装置を第3図を用い
て説明する。
本実施例は、DMT型素子構造に適用したものである。
半絶縁性G a A s基板1上に基板電流を抑えるた
めの1−AJGaAs層14が形成され、その上に能動
層であるn−GaAs層15が形成されている。
n−G a A s層15と同一もしくはそれ以下の膜
厚でn−GaAs層15の両側に接してn” −GaA
s層12が形成されている。n” −GaAs層12の
厚さは、n−GaAs層15の厚さと同等の500A程
度であり、n+の濃度は、IXl 0 ”c m−’以
上である。
n”−GaAs層12及びn−GaAs層15上面に1
−AjGaAs層13が形成されている。
ゲート電極から離れた位置にn” −Aj GaAs層
11が形成されている。n+−GaAs層12上部でn
” −Aj GaAs層11上面にソース電極3及びド
レイン電極5が形成されている。ソース電極3及びドレ
イン電極5下部にn” −Aj GaAs層11からn
”  GaAs層12底面に達する合金化領域9が形成
されている。ゲート電極4は、n−GaAs層15の上
部で、1−AJGa A 8層13上に形成されている
本実施例においても、第1の実施例と同様にゲート耐圧
と縦横比を従来のものと同程度に維持しつつ、寄生抵抗
成分Rsを低下させたことに特徴がある。
本発明の第2の実施例による半導体装置の製造方法を第
4図を用いて説明する。
MBB法等により半絶縁性GaAs基板1上に基板電流
を抑えるための1−AJGaAs層14を形層上4その
上に例えばStをIXI018cm=1程度ドープし、
膜厚500Aのn −G a A s層15を成長させ
る0次に、例えば5iONマスク層16をCVD法によ
って蒸着し、パターニングしてエツチングにより5iO
Nマスク層16を形成する(第4図(a))。
この5ION?スク層16を用い、AjGaASには反
応せず、GaAsには反応するCCl2F3とHeの混
合ガスによってn −G a A s層15を1−AJ
GaAs層14から層上4にエツチングして除去する。
次にALE (At om i cLayer  Ep
itaxy)法によってn+−G a A s層12を
n−GaAs層15の側面に接してn−GaAs層15
の膜厚と同じ膜厚で成長させる(第4図(b))。
ここでn型不純物としてSi(シリコン)を1゜5 ×
10 ”c m−’程度ドープしている。5iONマス
ク層16上に成長したGaAs層17は、Po1y型と
なるので、選択的に除去可能であり、次いで5iONマ
スク層をエツチング除去する(第4図(c))。
再びMBB、MOCVD又はALE成長によって、50
0A程度の厚さで1−AjGaAs層13を形成する。
t−AjGaAs層13上に51ON層16をCVD法
によって蒸着し、パターニングの後エツチングを施し5
iONマスク層16を形成し、このマスクを用いSL(
シリコン)を1.0XIO”cm−’程度イオン注入に
よってドープする。但しこの際5iONマスク層16は
、n−GaAs層15を覆うように形成する0以上の工
程によってDMT基板が完成する(第4図(d))。
01注入などによる素子間分離層18形成後、例えばA
 u G e / A uを100/3000Aの厚さ
で蒸着し、ソース電極3及びトレイン電極5を形成する
。その後400℃で1分加熱することにより合金化を施
し、合金化領域9を形成する。
i  GaAs層15にアラインメントして、1−AJ
 GaAs層13上にA1を300〇八蒸着しゲート電
極4を形成する(第4図(e))。
本発明の第3の実施例による半導体装置を第5図を用い
て説明する。
本実施例は、MESFET型素子楕遺に適用したもので
ある。
半絶縁性GaAs基板1上に基板電流を抑えるための1
−AjGaAs層14が形成され、その上に能動層であ
るn−GaAs層15が形成されている。
n−GaAs層15と同一もしくはそれ以下の膜厚でn
−GaAs層15の両側に接してn+GaAs層12が
形成されている。n” −GaAs層12の厚さは、n
−GaAs層15の厚さと同等の500A程度であり、
nlの濃度は、1゜5X10”cm−’以上である。
n”  GaAs層12上面にソース電極3及びドレイ
ン電極5が形成されている。ソース電極3及びドレイン
電極5下部にn”−GaAs層12に達する合金化領域
9が形成されている。ゲート電極4は、n −G a 
A s層15上に形成されている。
本実施例においても、第1の実施例と同様にゲート耐圧
と縦横比を従来のものと同程度に維持しつつ、寄生抵抗
成分Rsを低下させたことに特徴がある。
本発明の第3の実施例による半導体装置の製造方法を第
6図を用いて説明する。
MBE法等により半絶縁性GaAs基板1上に基板電流
を抑えるための1−AjGaAs層14を形成し、その
上に例えばSlをlXl0”cmづ程度ドープし、膜厚
50〇へのn−GaAs層15を成長させる。次に、例
えば5iONマスク層16をCVD法によって蒸着し、
パターンニングしてエツチングにより5iONマスク層
16を形成する(第6図(a))。
この5iONマスク層16を用い、AjGaASには反
応しないがG a A sには反応するCCl2F3と
Heの混合ガスによってn−GaAs層15を1−Aj
GaAs層14から選択的にエツチングし除去する0次
にALE (At on l cLayer  Epi
taxy)法によってnlGaAs層12をn−GaA
s層15め側面に接してn−GaAs層15の膜厚と同
程度もしくはそれ以下の膜厚で成長させる(第6図(b
))。
ここでn型不純物として31(シリコン)を1゜5X1
0”cm−’程度ドープしている。5iONマスク層1
6上に成長したGaAs層17は、Po1y型となるの
で、選択的に除去可能であり、次いで5iONマスク層
をエツチング除去する(第6図(c))。
0+注入などによる素子間分離層18形成後、例えばA
 u G e / A uを100/3000への厚さ
で蒸着し、ソース電極3及びドレイン電極5を形成する
。その後400℃で1分加熱することにより合金化を施
し、合金化領域9を形成する。
n−GaAs層15上にA、gを3000A蒸着しゲー
ト電極4を形成する(第6図(d))。
[発明の効果] 以上の通り、本発明によれば、ショートチャネル効果を
抑え、またゲート耐圧の劣化を防止しつつ、寄生抵抗を
十分低下させ、高速スイッチング、高周波応答能力の優
れた半導体装置を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例によるHEMTを示す図
、 第2図は本発明の第1の実施例によるHEMTの製造方
法を示す図、 第3図は本発明の第2の実施例によるDMTを示す図、 第4図は本発明の第2の実施例によるDMTの製造方法
を示す図、 第5図は本発明の第3の実施例によるMESFETを示
す図、 第6図は本発明の第3の実施例によるMESFETの製
造方法を示す図、 第7図は従来のGaAsMESFETを示す図、第8図
は従来のHEMTを示す図、 第9図はドレイン電流対ドレイン電圧を示す図、第10
図はショートチャネル効果の原因を示す図、 第11図はHEMTのショートチャネル効果のチャネル
縮横比の依存性を示す図 である。 図において、 1・・・半絶縁性GaAs基板 2−・−n −G a A s層 3・・・ソース電極 4・・・ゲート電極 5・・・トレイン電極 6−−−n” −GaAs層 7”1−GaAs層 8−−−n−AjGaAs層 9・・・合金化領域 10・・・2次元電子ガス層 11・・−n”−AjGaAs層 12・・・n” −GaAs層 13=・1−AjGaAs層 14=−1−AJGaAs層 15・・−n−GaAs層 16・・・5iONマスク層 17・・・ポリ型GaAs層 18・・・素子間分離層

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、化合物半導体基板と、 前記化合物半導体基板上に形成されたチャネル層と、 前記チャネル層の膜厚以下の膜厚で前記チャネル層より
    高濃度、低抵抗で前記チャネル層の両側に接して形成さ
    れた低抵抗層と、 前記チャネル層両側に設けられた前記低抵抗層に各々接
    続して形成されたソース電極及びドレイン電極と、 前記チャネル層の上部に形成されたゲート電極と を有することを特徴とする半導体装置。 2、請求項1記載の半導体装置において、 前記チャネル層及び前記低抵抗層上に形成された電子供
    給層を有し、 前記チャネル層が2次元電子ガス層を有することを特徴
    とする半導体装置。 3、化合物半導体基板上にチャネル層形成用の化合物半
    導体層を形成し、 前記化合物半導体層のチャネル層形成領域上部にマスク
    層を形成し、 前記マスク層をマスクとして前記化合物半導体層をエッ
    チングし、前記バッファ層上にチャネル層を形成し、 前記チャネル層の膜厚以下の膜厚で前記チャネル層より
    高濃度、低抵抗で前記チャネル層の両側に接する低抵抗
    層を形成し、 前記チャネル層の両側に設けた前記低抵抗層に各々接続
    するソース電極及びドレイン電極を形成し、 前記チャネル層の上部にゲート電極を形成したこと を特徴とする半導体装置の製造方法。
JP14702490A 1990-06-05 1990-06-05 半導体装置及びその製造方法 Pending JPH0439942A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009268441A (ja) * 2008-05-11 2009-11-19 Iruma Computer Support:Kk 折り畳み式つる性植物の支持ネット

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