JPH0440143B2 - - Google Patents

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JPH0440143B2
JPH0440143B2 JP60048187A JP4818785A JPH0440143B2 JP H0440143 B2 JPH0440143 B2 JP H0440143B2 JP 60048187 A JP60048187 A JP 60048187A JP 4818785 A JP4818785 A JP 4818785A JP H0440143 B2 JPH0440143 B2 JP H0440143B2
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JP
Japan
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workpiece
mobile communication
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JP60048187A
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JPS61209860A (ja
Inventor
Tatsu Kibashi
Koichi Ogino
Yutaka Akyama
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS61209860A publication Critical patent/JPS61209860A/ja
Publication of JPH0440143B2 publication Critical patent/JPH0440143B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q41/00Combinations or associations of metal-working machines not directed to a particular result according to classes B21, B23, or B24

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、製造ラインの搬送路上を移動するワ
ークに取付けた移動通信装置と、各作業ステーシ
ヨンに対応して設置した固定通信装置との間で当
該ワークの生産情報に関する無線通信を行ない、
その際取り交わされる生産情報に基づいてワーク
に対する製造管理を行なうようにした物品の製造
管理システムに関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の物品の製造管理システムに関し
ては、例えば特開昭57−211437号公報で開示され
る技術が知られている。これは、製造ラインの搬
送路上を移動するワークに、当該ワークに対する
固有の生産情報(型式、規格等)を内部に記憶し
た移動通信装置を取付ける一方、各作業ステーシ
ヨンに、上記移動通信装置から例えば光学的に無
線送信される当該ワークの上記固有情報を受信す
る固定通信装置を設置したものとなつている。そ
して、固定通信装置は搬送路上に向けて常時起動
信号を送信している状態となつており、ワークが
搬送路上を移動して、ワークに取付けた移動通信
装置が固定通信装置からの送信情報を受信できる
領域に進入すると、移動通信装置が上記起動信号
を受信し、この起動信号に基づいて内部の送信系
等にバツテリイ電源の供給がなされると共に、記
憶した固有情報を送信する。一方、固定通信装置
は移動通信装置からの固有情報を受信すると、そ
の固有情報を工程管理用のコンピユータ等の上位
装置に伝送し、この上位装置がこの固有情報に基
づいて当該作業ステーシヨンでのワークに対する
作業指令を行なうようにしている。具体的には、
当該固有情報に対応して予め定めた作業内容に従
つて当該作業ステーシヨンに設置したロボツトの
駆動制御等を行なう。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上記のような物品の製造管理システ
ムでは、固定通信装置からの起動により当該固定
通信装置と移動通信装置との間で当該ワークの生
産情報に関する無線通信が開始されるが、移動通
信装置が固定通信装置からの送信情報を受信でき
る領域内にワークが進入する以前であつても、固
定通信装置から常時起動信号が送信されているた
め、その送信作動が無駄なものとなつていた。そ
のため、固定通信装置を操作する上位装置(例え
ばコンピユータ)は、常時起動信号を送信するた
めのシーケンスプログラムを実行する必要があ
る。ところで、上位装置は1つのライン内にあつ
て複数の固定通信装置を並行しながら操作する必
要性があるが、このように起動信号のための複数
のシーケンスプログラムを実行するとなると、そ
の分上位装置のプログラム格納エリアの中で占め
る比率が高いものとなる。ところが、上位装置
は、起動信号のため以外に種々のプログラムを実
行することは当然必要であり全体として格納エリ
ア、言い換えれば処理能力の大きなものが要求さ
れるという問題があつた。
また上記のように製造管理が自動的に行われて
いるため、前記の移動通信装置と固定通信装置と
が互いに通信を行つたときに、種々の原因により
所定の情報交換が行われないまゝ次の工程に移行
してしまつた場合には、不良品が生産されてしま
うので、そのような事態を未然に防止しなければ
ならないという問題もある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記問題点に着目し、所定の情報交換
が行われないまゝ次の工程に移行するようなこと
がない製造管理システムを提供するものである。
そして第1の発明の構成は第1図に示すように、
製造ラインの搬送路上を移動するワークに取付け
られた移動通信装置と、各作業ステーシヨンに対
応して設置され、前記移動通信装置との間で相互
に無線通信を行う固定通信装置とを有し、該固定
通信装置から起動信号により該固定通信装置と前
記移動通信装置との間で前記ワークの生産情報に
関する相互の無線通信を開始し、その無線通信の
際に取り交わされる生産情報に基づいて前記ワー
クに対する製造管理を行うようにした物品の製造
管理システムにおいて、前記固定通信装置からの
送信情報を前記移動通信装置が受信できる領域内
の予め定めた範囲に前記ワークが進入したことを
検出するワーク進入検出手段と、該ワーク進入検
出手段が前記ワークの進入を検出した時に前記固
定通信装置に対して前記移動通信装置との無線通
信を開始するように指令する通信開始指令手段
と、前記ワーク進入検出手段が前記ワークの進入
を検出した時に計時を開始するタイマと、該タイ
マが所定時間を計時した時に前記の無線通信が終
了したか否かを判断し否のときは異常と判断して
異常処理を行う時間内生産情報通信確認手段とを
備えるようにしたものである。
また第2の発明の構成は第2図に示すように、
製造ラインの搬送路上を移動するワークに取付け
られた移動通信装置と、各作業ステーシヨンに対
応して設置され、前記移動通信装置との間で相互
に無線通信を行う固定通信装置とを有し、該固定
通信装置からの起動信号により該固定通信装置と
前記移動通信装置との間で前記ワークの生産情報
に関する相互の無線通信を開始し、その無線通信
の際に取り交わされる生産情報に基づいて前記ワ
ークに対する製造管理を行うようにした物品の製
造管理システムにおいて、前記固定通信装置から
の送信情報を前記移動通信装置が受信できる領域
内の予め定めた範囲に前記ワークが進入したこと
を検出するワーク進入検出手段と、該ワーク進入
検出手段が前記ワークの進入を検出した時に前記
固定通信装置に対して前記移動通信装置との無線
通信を開始するように指令する通信開始指令手段
と、前記固定通信装置からの送信情報を前記移動
通信装置が受信できる領域内の予め定めた範囲か
ら前記ワークが脱出したことを検出する脱出検出
手段と、該脱出検出手段が前記ワークの脱出を検
出した時に前記の無線通信が終了したか否かを判
断し否のときは異常と判断して異常処理を行う範
囲内生産情報通信確認手段とを備えるようにした
ものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
自動車の製造を例にとつて説明すると、その基
本構成は例えば第3図に示すようになつている。
同図において、1は製造ライン内に敷設されたコ
ンベア等の搬送路、2は搬送路1上を移動するワ
ークとしての車体であり、この車体2の所定部位
には移動通信装置10が取付けられている。この
移動通信装置10は後述するように車体2固有の
生産情報を記憶し、この記憶した生産情報の送信
情報を有する他、受信した車体2に関する新たな
生産情報を記憶する機能、この記憶した新たな生
産情報を送信する機能等を有している。20は固
定通信装置であり、この固定通信装置20は送受
信用のアンテナ21を介して移動通信装置10と
相互に車体2の生産情報に関する無線通信を行な
うものである。ここで、図中DEは固定通信装置
20からアンテナ21を介して送信される情報を
移動通信装置10が受信できる領域、所謂通信領
域であり、この通信領域DEの範囲は電波等の通
信媒体やアンテナ21の指向性等によつて決ま
る。また、31は車体2が搬送路1上を移動して
上記通信領域DEに進入したことを検出するリミ
ツトスイツチ等で構成された進入検出器である。
一方、40は工程管理用コンピユータであり、
この工程管理用コンピユータ40は、進入検出器
31からの検出信号が入力した時に固定通信装置
20に対して移動通信装置10との無線通信の開
始を指令する他、この通信領域DEが作業ステー
シヨンの手前であるならば、固定通信装置20が
受信した移動通信装置10からの生産情報に基づ
いて当該作業ステーシヨンでの車体2に対する作
業指令を行ない。また、この通信領域DEが作業
ステーシヨンの直後であるならば、当該作業ステ
ーシヨンでの作業結果に関する生産情報を移動通
信装置10に書き込むため送信すべく固定通信装
置20に指令等を行なうようになつている。
上記移動通信装置10の具体的な構成は、例え
ば第4図に示すようになつている。同図におい
て、101は当該車体2に対する固有の生産情
報、例えば仕様、型式、規格、或いは検査結果等
の情報を記憶するデータ記憶部であり、このデー
タ記憶部101は書き込み可能な半導体メモリ
(RAM)等によつて構成され、固定通信装置2
0からの指令に基づいて、データの書き込み及び
読み出しが行なわれるものである。尚、車体2固
有の生産情報は予めデータ記憶部101に記憶さ
れている。102a,102bは夫々受信、送信
用アンテナ、103は受信用アンテナ102aを
介して入力する固定通信装置20からの信号(例
えばPCM方式)を増幅する増幅器、104は増
幅器103を介した受信信号を復調する復調回
路、105は固定通信装置20からの送信信号に
基づく復調回路104からの復調信号を入力し、
この信号に含まれる指令情報が何であるか、即
ち、データ記憶部101に対する書き込み又は読
み出し指令のいずれかであるかを比較判別する比
較回路である。106は比較回路105にて判別
した指令情報が書き込み指令である場合に、この
比較回路105を介したデータ記憶部101に書
き込むべきデータをシリアルに格納しつつ出力す
るシフトレジスタ、また、107,108は夫々
固有の発振周波数f1,f2を有する発振器であり、
特に発振器107からのf1信号は上記シフトレジ
スタ106におけるタイミング信号として利用さ
れる。109は固定通信装置20からの読み出し
指令に従つて読み出されたデータ記憶部101か
らの生産情報に基づいて送信すべきデータを作成
する送信データ作成部、110は送信データ作成
部109からシリアルに出力される生産情報に対
応したビツトデータをその“0”,“1”に対応し
て上記発振器104,108からのf1信号、f2
号によつて変調する変調回路、111は変調回路
110からの変調信号を増幅する増幅器であり、
送信データ作成部109からの出力信号に基づい
た変調信号に所定の増幅がなされて、送信用アン
テナ102bから、送信されるようになつてい
る。尚、図中112は電源スイツチであり、この
電源スイツチ112は固定通信装置20からの起
動情報(読み出し又は書き込み指令と共に出力)
を受信した時に各部にバツテリイBから電流を供
給するものである。
次に、第5図に示す工程管理用コンピユータ4
0の処理フローに従つて当該工程管理用コンピユ
ータ40の処理過程及本システム全体の作動を説
明する。この例は上記通信領域DEが作業ステー
シヨンの手前に設定された場合を想定している。
まず、工程管理用コンピユータ40は進入検出
器31からの検出信号を常時監視している()。
そして、車体2が搬送路1上を移動して通信領域
DEに進入し、進入検出器31から検出信号が出
力されると、固定通信装置20に対して情報読取
り指令を出力する()。即ち、固定通信装置2
0に対して移動通信装置10との無線通信を開始
することを指令する。その後、工程管理用コンピ
ユータ40は固定通信装置20での情報読み取り
が完了することを確認する一方()、固定通信
装置20は上記情報読取り指令に基づいて移動通
信装置10に対して起動情報と共に生産情報の読
出し指令を送信する。この固定通信装置20から
の起動情報及び読出し指令を移動通信装置10が
受信すると、移動通信装置10は、当該起動情報
に基づく電源スイツチ112の作動により各部に
対するバツテリイB電源の供給がなされて起動す
る。更に、比較回路105において復調回路10
4を介した固定通信装置20からのコマンドが読
出し指令であることを判別すると、データ記憶部
101から生産情報が読み出され、この生産情報
に基づく送信データ作成部109からのデータ信
号が変調回路110、増幅器111、送信用アン
テナ102bを介して送信される。このように移
動通信装置10から送信される車体2に対する生
産情報を固定通信装置20が受信すると、固定通
信装置20は上記情報読取り指令に対する応答信
号と共に受信した生産情報を工程管理用コンピユ
ータ40に伝送する。そして、工程管理用コンピ
ユータ40は固定通信装置20からの応答信号に
よつて情報読取りの完了を確認すると、生産情報
を入力してこの生産情報の読取り誤りに関するチ
エツク等を行ない()。当該生産情報の読取り
に誤りがなければ、次に続く正常処理を行なう
()。即ち、搬送路1上の通信領域DEに続く作
業ステーシヨンに設置したロボツトに対し、上記
生産情報に基づいた車体2に対する作業指令を行
なう。よつて、通信領域DEを脱して当該作業ス
テーシヨンに到達した車体2は移動通信装置10
内に記憶した生産情報に基づいて組立等がなされ
る。尚、工程管理用コンピユータ40にて生産情
報の読取り誤りが発見されると、アラーム信号が
出力され()。このアラーム信号に基づいて例
えば次に続く作業ステーシヨンに設置した警報装
置を作動させると共に搬送路1の移動を停止させ
る等、異常時処理がなされる。
第6図は工程管理用コンピユータ40での処理
フローの他の例を示すフローチヤートである。こ
の例は車体2が通信領域DE内に進入した後、所
定時間内に情報の読取りが完了しない場合に異常
時処理を行なうものである。
この場合の工程管理用コンピユータ40の処理
フローを説明すると、まず、上記例を同様に進入
検出器31からの検出信号を確認しており、ここ
で、車体2が上記同様通信領域DE内に進入して
進入検出器31からの検出信号が出力されると、
内部タイマTを起動すると共に情報読取り指令を
固定通信装置20に対して出力する。その後、固
定通信装置20での情報読取りが完了することを
確認すると共に、上記内部タイマTが所定時間
T0以上になるか否かを確認する。この所定時間
T0は例えば車体2の搬送路1上での移動速度V
と通信領域DE内の搬送路1の長さLに基づいて T0=L/V にて定められるものであり、車体2が当該通信領
域DEに進入してから脱出するまでの時間を意味
している。上記のような確認作動の過程におい
て、固定通信装置20からの情報読取りに関する
応答がなされる前に内部タイマTが所定時間T0
以上になると、固定通信装置20と移動通信装置
10との間での情報読取りに関する無線通信が正
常に行なわれなかつたとして、読取り異常処理が
なされる。具体的には、例えば別設の表示器等に
情報読取り不能のメツセージを表示すると共に搬
送路1を停止させる。尚、上記確認作動の過程に
おいて、内部タイマTが所定時間T0に達する前
に固定通信装置20からの情報読取りに関する応
答がなされれば、以後の処理は第5図に示す例と
同様に行なわれる。
上記のように本実施例によれば、移動通信装置
10の故障やトラブル等によつて通信領域DE内
で固定通信装置20と移動通信装置10との間で
生産情報に関する無線通信がなされない場合(例
えば作業者が誤つて固定通信装置20の送受信用
のアンテナ21、もしくは固定通信装置20の直
前のパネル部品等を持つて歩くことによつて送受
信を阻害してしまう等)に、その旨の表示及び搬
送路1の停止等の異常時処理が行なわれることか
ら、車体2が通信領域DEを素通りしてしまうこ
とを未然に防止することができる。
第7図は工程管理用コンピユータ40での処理
フローの更に他の例を示すフローチヤートであ
る。この例では、3図点線で示すように、車体2
が通信領域DEを脱する位置に当該車体2が通信
領域DEを脱出したことを検出する脱出検出器3
2を設けてあり、車体2が通信領域DE内に進入
した後、脱出検出器32から検出信号が出力され
る前に情報の読取りが完了しない場合に異常時処
理を行なうものである。
この場合の工程管理コンピユータ40の処理フ
ローを説明すると、まず、上記各例と同様に進入
検出器31からの検出信号(進入検出信号)を確
認しており、その過程で、進入検出器31から検
出信号が出力されると(車体2が通信領域DEに
進入)、第5図に示す場合と同様に情報読取り指
令を固定通信装置20に対して出力する。その
後、固定通信装置20での情報読取りが完了する
ことを確認すると共に、脱出検出器32から検出
信号(脱出検出信号)が出力されるかを確認す
る。このような確認作動の過程において、固定通
信装置20からの情報読取りに関する応答がなさ
れる前に脱出検出器32から脱出信号が出力され
ると(車体2が通信領域DEを脱出)、第6図に示
す場合と同様の読取り異常処理がなされる一方、
脱出検出器32から脱出信号が出力される前に固
定通信装置20から情報読取りに関する応答がな
されれば、以後の処理は第3図及び第6図に示す
例と同様に行なわれる。
この例においても、第6図に示す例と同様に車
体2が通信領域DEを素通りしてしまうことを未
然に防止することができる。
尚、上記各例は通信領域DEが作業ステーシヨ
ンの手前に設定された場合を想定したが、次にこ
の通信領域DEを作業ステーシヨンの直後に設定
し、当該作業ステーシヨンでの作業結果を移動通
信装置10内のデータ記憶部101に書き込む場
合を想定してその作動を簡単に説明する。
まず、工程管理用コンピユータ40は当該作業
ステーシヨンで行なわれた車体2に対する作業の
結果、例えばその作業が規定通りなされたか、或
いは欠品は無いか等の情報を自動検査機或いはロ
ボツトの制御装置等から入力してその情報を保持
した後、進入検出器31からの検出信号を監視す
る。そして、進入検出器31から当該検出信号が
出力されると(車体2が通信領域DEに進入)、工
程管理用コンピユータ40は固定通信装置20に
対して上記保持した情報(生産情報)の書き込み
を指令する、即ち、固定通信装置20に対して移
動通信装置10との無線通信を開始することを指
令すると共に、当該書き込むべき生産情報を出力
する。この書き込み指令を受けた固定通信装置2
0は当該書き込み指令に基づいて移動通信装置1
0に対して起動情報と共に書き込み指令情報及び
それに続く当該生産情報を送信し、当該各情報を
移動通信装置10が受信すると、移動通信装置1
0は当該起動情報に基づく電源スイツチ112の
作動により各部に対するバツテリイB電源の供給
なされて起動する。更に、比較回路105におい
て固定通信装置20からのコマンドが書き込み指
令であることを判別すると、その後に続く生産情
報をシフトレジスタ106を介して順次シリアル
にデータ記憶部101に書き込んでゆく。そし
て、このような生産情報の書き込みが終了する
と、移動通信装置10から書き込み終了の応答信
号が送信され、固定通信装置20を介した当該応
答信号を工程管理用コンピユータ40が入力する
と、この工程管理用コンピユータ40は書き込み
に関する誤りチエツク等を行なつた後に、一連の
書き込みに関する処理を終了する。
上記のように作業ステーシヨンでの作業結果に
関する生産情報が移動通信装置10のデータ記憶
部101に新らたに書き込まれると、次の作業ス
テーシヨン手前の通信領域DEでは、上記実施例
で示す処理(第5図等)に従つて車体2固有の生
産情報及び新らたに書き込んだ作業結果に関する
生産情報が読み出される。そして、作業結果に関
する生産情報に基づいて当該次の作業ステーシヨ
ンでの作業を行なうべきか否かを判別し、その結
果、作業を行なうべきでないと判別した場合、例
えば前の作業ステーシヨンでの作業が規定通り行
なわれなかつた等で当該次の作業ステーシヨンで
の作業を行なうべきでないと判別した場合、当該
次の作業ステーシヨンでの作業を中止する旨の指
令を行なう。このように作業ステーシヨンでの規
定の作業がなされなかつた車体2は、最終工程に
て、移動通信装置10からの作業結果に関する生
産情報に基づいて例えば改修ラインに振分けられ
る。一方、上記判別の結果、当該次の作業ステー
シヨンでの作業を行なうべきであると判別した場
合は、同時に読み出した車体2固有の生産情報に
従つて作業指令がなされる。
尚、進入検出器31はリミツトスイツチの他光
電管等の光学的に検出するもの等種々構成され得
るものである。そして、この進入検出器31の設
置位置は、搬送路1の移動速度、通信所要時間等
に基づいて通信領域DE内の適当な位置に定めら
れるものである。更に、固定通信装置20と移動
通信装置10との間の通信媒体は上記各実施例で
示す電波の他、光、超音波であつても本発明の適
用は可能である。
また、上記各実施例は自動車の車体製造を例に
したものであるが、本発明はその他エンジン等の
ユニツトや電器製品及び部品等の製造にも勿論適
用できる。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように、本発明によれば、移
動通信装置に対する起動に際して、固定通信装置
の無駄な作動が無くなり、そのため、上位装置の
処理能力を小さくすることができ、また移動通信
装置と固定通信装置とが互いに通信を行つたとき
に、種々の原因により所定の情報交換が行われな
いまゝ次の工程に移行してしまうという事態が起
こることもなくなり、従つて不良品が生産されて
しまうことを未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における第1の発明の構成を示
す図、第2図は第2の発明の構成を示す図、第3
図は自動車の製造を想定した場合の本発明に係る
部品の製造管理システムの基本構成例を示す図、
第4図は第3図における移動通信装置の具体的構
成例を示すブロツク図、第5図乃至第7図は第3
図における工程管理用コンピユータの処理フロー
例を示すフローチヤートである。 1…搬送路、2…車体、10…移動通信装置、
20…固定通信装置、21…アンテナ、31…進
入検出器、32…脱出検出器、40…工程管理用
コンピユータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 製造ラインの搬送路上を移動するワークに取
    付けられた移動通信装置と、 各作業ステーシヨンに対応して設置され、前記
    移動通信装置との間で相互に無線通信を行なう固
    定通信装置とを有し、 該固定通信装置からの起動信号により該固定通
    信装置と前記移動通信装置との間で前記ワークの
    生産情報に関する相互の無線通信を開始し、 その無線通信の際に取り交わされる生産情報に
    基づいて前記ワークに対する製造管理を行なうよ
    うにした物品の製造管理システムにおいて、 前記固定通信装置からの送信情報を前記移動通
    信装置が受信できる領域内の予め定めた範囲に前
    記ワークが進入したことを検出するワーク進入検
    出手段と、 該ワーク進入検出手段が前記ワークの進入を検
    出した時に前記固定通信装置に対して前記移動通
    信装置との無線通信を開始するように指令する通
    信開始指令手段と、 前記ワーク進入検出手段が前記ワークの進入を
    検出した時に計時を開始するタイマと、 該タイマが所定時間を計時した時に前記の無線
    通信が終了したか否かを判断し否のときは異常と
    判断して異常処理を行う時間内生産情報通信確認
    手段と を備えたことを特徴とする物品の製造管理システ
    ム。 2 製造ラインの搬送路上を移動するワークに取
    付けられた移動通信装置と、 各作業ステーシヨンに対応して設置され、前記
    移動通信装置との間で相互に無線通信を行う固定
    通信装置とを有し、 該固定通信装置からの起動信号により該固定通
    信装置と前記移動通信装置との間で前記ワークの
    生産情報に関する相互の無線通信を開始し、 その無線通信の際に取り交わされる生産情報に
    基づいて前記ワークに対する製造管理を行うよう
    にした物品の製造管理システムにおいて、 前記固定通信装置からの送信情報を前記移動通
    信装置が受信できる領域内の予め定めた範囲に前
    記ワークが進入したことを検出するワーク進入検
    出手段と、 該ワーク進入検出手段が前記ワークの進入を検
    出した時に前記固定通信装置に対して前記移動通
    信装置との無線通信を開始するように指令する通
    信開始指令手段と、 前記範囲から前記ワークが脱出したことを検出
    する脱出検出手段と、 該脱出検出手段が前記ワークの脱出を検出した
    時に前記の無線通信が終了したか否かを判断し否
    のときは異常と判断して異常処理を行う範囲内生
    産情報通信確認手段と を備えたことを特徴とする物品の製造管理システ
    ム。
JP4818785A 1985-03-13 1985-03-13 物品の製造管理システム Granted JPS61209860A (ja)

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JP4818785A JPS61209860A (ja) 1985-03-13 1985-03-13 物品の製造管理システム

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