JPH044178A - カラープリンタのインクリボン移動制御方法 - Google Patents
カラープリンタのインクリボン移動制御方法Info
- Publication number
- JPH044178A JPH044178A JP2102834A JP10283490A JPH044178A JP H044178 A JPH044178 A JP H044178A JP 2102834 A JP2102834 A JP 2102834A JP 10283490 A JP10283490 A JP 10283490A JP H044178 A JPH044178 A JP H044178A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ribbon
- motor
- time
- ink ribbon
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[産業上の利用分野]
本発明は、異なった色のインクが幅方向に順に塗付され
たインクリボンを用いてカラー印字をするカラープリン
タにおける前記インクリボンの移動制御方法に関する。 「従来の技術] 従来のカラープリンタのインクリボン移動制御方法につ
いて第3図〜第6図を用いて説明する。 第3図はこの種のカラープリンタの概要を示し、同菌中
1は被印刷紙で、被印刷紙移動モータ2によるプラテン
3の回転に伴って図示の六方向に移動する。4はインク
リボンで、第4図に示すようにその幅方向に等間隔をも
って異なった色、例えば、黒色(B)、青色(BL)、
赤色(R)、黄色(Y)のカラーインクが順に塗付され
ている。 5a、5b、5Cはそれぞれインクリボン4供給用のリ
ール、インフリボッ4巻取用のリール、インクリボン4
のガイドローラで、インクリボン4はリボン移動モータ
6による巻取用リール5bの回転に伴って図示のC方向
に移動する。(以下、この動作をリボン送り動作と称す
る。)7は被印刷紙1及びインクリボン4を介在させて
プラテン3と接するように配置されている印字ヘッドで
、ヘッド送りモータ8によるベルト9の移動に伴って第
3図に示すり、E方向に往復移動する。なお、9aはベ
ルト9のガイドローラである。また、リボン移動モータ
6にはステッピングモータが用いられていて、後述する
リボン送り・切替え機構により、インクリボン4のうち
の所望の色の部分と印字ヘッドアが対向するようにイン
クリボン4を幅方向(第4図に示すF、H方向)に移動
させる。 (以下、この動作をカラー切替え動作と称する。)そ]
7て、リボン送り・切替え機構は第5図に示すように、
リボン移動モータ6の回転軸6aに取り付けられたギヤ
ー10と、このギヤー10と結合する第1のワンウェイ
クラッチギヤー]1及び第2のワンウェイクラッチギヤ
ー12と、第2のワンウェイクラッチギヤー12と結合
して回転運動から直線往復運動を作る円筒カム13とか
らなり、第1のワンウェイクラッチギヤー11の出力軸
は第3図に示す巻取用リール5bと結合していて、ノボ
ン移動モータ6の回転軸6aの一方向(第5図に示すJ
方向で以下、この方向を正方向とする。)への回転によ
りリボン送り動作が行われ、円筒カム]3の従節13a
はリボン移動モータ6の回転軸6aの前記と反対方向(
第5図に示すに方向で以下、この方向を逆方向とする。 )への回転により第3図に示すインクリボン4を第4図
に示すF、H方向に所定量移動し得るようになっている
。 次に、以上の構成のカラープリンタの作用に付いて説明
する。 例えば、青色の印字を行う場合には、まず、第1のワン
ウェイクラッチギヤー11を0FFL第2のワンウェイ
クラッチギヤー12をONしてさらにリボン移動モータ
6を逆方向(第5図に示すに方向)に回転して、その回
転運動をギヤー10゜ワンウェイクラッチギヤー12を
介して円筒カム13に伝達し、この円筒カム13で回転
運動を直線往復運動に変換して、従節13aによりイン
クリボン4のカラー切替え動作を行い、第4図に示すよ
うにインクリボン4の青色(BL)部分と印字へラド7
とを対向させる。次に、第2のワンウェイクラッチギヤ
ー12を0FFL第1のワンウェイクラッチギヤー11
をONしてさらにリボン移動モータ6を正方向(第5図
に示すJ方向)に回転して、その回転運動をギヤー10
.ワンウェイクラッチギヤー11を介して巻取用リール
5bに伝達
たインクリボンを用いてカラー印字をするカラープリン
タにおける前記インクリボンの移動制御方法に関する。 「従来の技術] 従来のカラープリンタのインクリボン移動制御方法につ
いて第3図〜第6図を用いて説明する。 第3図はこの種のカラープリンタの概要を示し、同菌中
1は被印刷紙で、被印刷紙移動モータ2によるプラテン
3の回転に伴って図示の六方向に移動する。4はインク
リボンで、第4図に示すようにその幅方向に等間隔をも
って異なった色、例えば、黒色(B)、青色(BL)、
赤色(R)、黄色(Y)のカラーインクが順に塗付され
ている。 5a、5b、5Cはそれぞれインクリボン4供給用のリ
ール、インフリボッ4巻取用のリール、インクリボン4
のガイドローラで、インクリボン4はリボン移動モータ
6による巻取用リール5bの回転に伴って図示のC方向
に移動する。(以下、この動作をリボン送り動作と称す
る。)7は被印刷紙1及びインクリボン4を介在させて
プラテン3と接するように配置されている印字ヘッドで
、ヘッド送りモータ8によるベルト9の移動に伴って第
3図に示すり、E方向に往復移動する。なお、9aはベ
ルト9のガイドローラである。また、リボン移動モータ
6にはステッピングモータが用いられていて、後述する
リボン送り・切替え機構により、インクリボン4のうち
の所望の色の部分と印字ヘッドアが対向するようにイン
クリボン4を幅方向(第4図に示すF、H方向)に移動
させる。 (以下、この動作をカラー切替え動作と称する。)そ]
7て、リボン送り・切替え機構は第5図に示すように、
リボン移動モータ6の回転軸6aに取り付けられたギヤ
ー10と、このギヤー10と結合する第1のワンウェイ
クラッチギヤー]1及び第2のワンウェイクラッチギヤ
ー12と、第2のワンウェイクラッチギヤー12と結合
して回転運動から直線往復運動を作る円筒カム13とか
らなり、第1のワンウェイクラッチギヤー11の出力軸
は第3図に示す巻取用リール5bと結合していて、ノボ
ン移動モータ6の回転軸6aの一方向(第5図に示すJ
方向で以下、この方向を正方向とする。)への回転によ
りリボン送り動作が行われ、円筒カム]3の従節13a
はリボン移動モータ6の回転軸6aの前記と反対方向(
第5図に示すに方向で以下、この方向を逆方向とする。 )への回転により第3図に示すインクリボン4を第4図
に示すF、H方向に所定量移動し得るようになっている
。 次に、以上の構成のカラープリンタの作用に付いて説明
する。 例えば、青色の印字を行う場合には、まず、第1のワン
ウェイクラッチギヤー11を0FFL第2のワンウェイ
クラッチギヤー12をONしてさらにリボン移動モータ
6を逆方向(第5図に示すに方向)に回転して、その回
転運動をギヤー10゜ワンウェイクラッチギヤー12を
介して円筒カム13に伝達し、この円筒カム13で回転
運動を直線往復運動に変換して、従節13aによりイン
クリボン4のカラー切替え動作を行い、第4図に示すよ
うにインクリボン4の青色(BL)部分と印字へラド7
とを対向させる。次に、第2のワンウェイクラッチギヤ
ー12を0FFL第1のワンウェイクラッチギヤー11
をONしてさらにリボン移動モータ6を正方向(第5図
に示すJ方向)に回転して、その回転運動をギヤー10
.ワンウェイクラッチギヤー11を介して巻取用リール
5bに伝達
【7、この巻取用リール5bの回転運動によ
りインクリボン4を第3図に示すC方向に移動させ、同
時にヘッド移動モー98を作動させて印字へlドアを第
3図に示すD方向に移動させると共に公知の手段により
印字ヘンドアを動作させて被印刷紙】に−行分の青色の
印字を行う。そして、−行分の印字が終了したら、ヘッ
ド移動モータ8を逆回転して印字ヘッド7を第3図に示
すE方向に所定量移動するのと同時に被印刷紙移動モー
タ2を作動させてプラテン3を回転して被印刷紙1を一
性分第3図に示す六方向に移動する。このとき、次の行
の印字を他の色、例えば黄色(Y)で行いたい場合には
、前記と同様のカラー切替え動作を行ってインクリボン
4の黄色(Y)部分と印字ヘッド7とを対向させる。 次に、インクリボン4の移動制御方法に付いてそのリボ
ン送り動作及びカラー切替え動作の各場合に別けて第6
図を用いて説明する。なお、第6図は前記した各動作に
要する時間とリボン移動モ−96の速度の関係を示【7
ている。 (R1)リボン送り動作 印字を行っているとき、つまり、印字へ・ラド7が第3
図に示すD方向に移動している間はその速度に比例した
定速(リボン移動モータ6の速度V+)でインクリボン
4を移動させる必要があるため、まず、リボン移動モー
タ6を正方向(第5図に示すJ方向)に速度■1に達す
るまで加速しく所要時間TI )、この速度V、で印
字へ・ラド7が第3図に示すD方向に移動している間(
所要時間T2)回転し、被印刷紙]への一性分の印字を
終了したらリボン移動モータ6を減速しく所要時間は加
速時間と同一でT、)、停止し、次の動作(例えばカラ
ー切替え動作)を安定に行なわせるためにリボン移動モ
ータ6を速度零で一定時間(所要時間T3 )励磁を続
行して整定する。そして、これらの合計時間RTIがリ
ボン送り動作を行う場合の所要時間になる。 (R[I)カラー切替え動作 カラー切替え動作は位置決め動作なのでインクJボン4
のうちの所望の色の部分と印字へラド7を対向させるに
は、リボン移動モータ6の逆方向(第5図に示すに方向
)への回転速度とその所要時間で決定され、その動作は
速くしたほうが都合が良いので、まず、リボン移動モー
タ6を逆方向(第5図に示すに方向)にリボン送り動作
のときより速い速度V2に達するまで加速しく所要時間
T4 )、この速度V2で印字へラド7とインクリボン
4の所望の色の部分とが対向するまで(所要時間T5は
可変)回転し、印字ヘッド7とインクJボン4の所望の
色の部分とが対向したらリボン移動モータ6を減速しく
所要時間は加速時間と同一でT、)、停止し、次のリボ
ン送り動作を安定に行なわせるためにリボン移動モータ
6を速度零で一定時間(所要時間T6)励磁を続行して
整定する。そして、これらの合計時間RTIIがカラー
切替え動作を行う場合の所要時間になる。 従って、次の行の印字を異なった色で行う場合には、リ
ボン送り動作に要する時間RTrとカラー切替え動作に
要する時間RT■の合計時間RT■が印字を始めてから
次の行の印字を始めるまでにかかる時間(以下、−周期
に要する時間と称する。、)になる。 r発明が解決しようとする課題] j、、かし、前記したようにリボン移動モータ6は2つ
の動作(リボン送り動作とカラー切替え動作)を行うた
め、その制御は必然的にンーケンス制御となり、動作時
間が長引き、−周期に要する時間がかかり、結果的に被
印刷紙1全体のカラー印字が遅くなるという問題があっ
た。また、リボン送り動作とカラー切替え動作のそれぞ
れにおけるリボン移動モータ6の速度が異なるため、前
記したリボン移動モータ6の加速、減速及び整定の所要
時間がそれぞれ異なり、制御が複雑になるという問題も
あった。 この発明は、前記問題点を解決するために成されたもの
で、被印刷紙全体のカラー印字時間が短く、制御の簡単
なカラープリンタを提供することを目的とする。 1課題を解決するための手段〕 前記目的を達成するため、印字ヘッドと、幅方向に順に
複数の異なった色のインクが塗付されているインクリボ
ンとを備え、前記インクリボンの所望の色の部分と前記
印字ヘッドを対向させ、当該印字ヘッドと当該インクリ
ボンを同期させて移動することにより被印刷紙へ1行分
ずつ前記所望の色の印字を行うようにしたカラープリン
タにおける本発明のインクリボン移動制御方法は、前記
印字ヘッドの移動と同期して前記インクリボンをその長
手方向へ移動するリボン送り動作においては、前記印字
へ、、ドに前記インクリボンの所望の色の部分を対向さ
せるために当該インクリボンをその幅方向へ移動するカ
ラー切替え動作に兼用するモータであってそれぞれの動
作を反対方向への回転により行うモータを前記インクリ
ボンが前記印字ヘッドと同期した一定速閲になるまで加
速し、前記インクリボンが一定速度になったら前記モー
タを一定速度で回転させ、一部分の印字が終了したら前
記モータを減速せずに速やかにその回転を停止するよう
にしたものである。 そして、本発明の他のインクリボン移動制御方法は、カ
ラー切替え動作時とリボン送り動作時におけるモータの
回転速度を同一にし、同速度になるまでの前記モータの
加速時間及び前記モータを停止した後に励磁を続行して
おく保持時間の最小値転向−にしたものである。 [作用] この発明のカラープリンタのインクリボン移動制御方法
では、リボン送り動作においては、その動作を行うモー
タを一定速度で回転した後に減速せずに速やかに停止す
ることにより、減速時間を省略して印字時間を短縮して
いる。 また、前記したリボン送り動作とカラー切替え動作にお
ける、前記モータの速度、同速度になるまでの前記モー
タの加速時間及び前記モータを停止した後に励磁を続行
しておく保持時間の最小値を同一にすることにより、両
動作の制御モードを1種類に共通化して、制御を簡単に
している。 [実施例] 次にこの発明の一実施例を第1図及び第2図に基づいて
説明する。 なお、この発明は荷来例としてすでに説明したカラープ
リンタにお1するインクリボンの移動制御方法に関する
ものであるので、この移動制御方法に付いてのみ説明し
、従来のものと同等な部分に付いては第3図〜第6図に
付した符号を用いて説明する。 第1図は本発明のインクリボン移動制御方法を用いたと
きのリボン送り動作及びカラー切替え動作に要する時間
とリボン移動モータ6の速度の関係を示したもので、以
下に第1図に基づきリボン送り動作及びカラー切替え動
作の各場合に付いて説明する。 (SI)リボン送り動作 印字ヘッド7の速度に比例したインクリボン4の速度は
従来と同様の速度■、にする必要があるので、まず、従
来と同様にリボン移動モータ6を正方向に速度■、に達
するまで加速しく所要時間も従来と同様のT、)、この
速度v1で印字ヘッド7が第3図に示すD方向に移動し
ている間(所要時間は従来と同様のT2 )回転する。 次に、被印刷紙1への一性分の印字を終了したらリボン
移動モータ6を減速しないで速やかに停止し、次の動作
(例えばカラー切替え動作)を安定に行なわせるために
リボン移動モータ6を速度零で最低T2時間励磁を続行
して整定する。そして、これらの合計時間STIがリボ
ン送り動作を行う場合の所要時間になる。 なお、リボン移動モー96を減速しないで速やかに停止
できるのは、インクリボン4が慣性の少ない布またはプ
ラスチック製であるため、インクリボン4の動作摩擦に
より急激に停止状態になり得るからである。また、高速
回転状態のステッピングモータを急速に低速回転状態に
変化させる際に使用される公知の同モータへの印加エネ
ルギーの制御方法、例えば、同モータへの電流を停止動
作の一定期間大きくしてダンピングを吸収する方法等を
用いてもよい。 (SIT)カラー切替え動作 まず、リボン移動モータ6を前記した逆方向に前記した
リボン送り動作のときと同一の速度V。 に達するまで加速しく所要時間はリボン送り動作のとき
と同一のT )、この速K V + で印字へ。 ドアとインクリボン4の所望の色の部分とが対向するま
で(所要時間T7は可変)回転し、印字ヘッドアとイン
クリボン4の所望の色の部分とが対向したらリボン移動
モータ6を減速しく所要時間は加速時間と同一でT、)
、停止し、次のリボン送り動作を安定に行なわせるため
にリボン移動モータ6を速度零でリボン送り動作のとき
と同一の一定時間T3以上励磁を続行して整定する。そ
して、これらの合計時間5Trlがカラー切替え動作を
行う場合の所要時間になる。 なお、このカラー切替え動作は高精度の位置決め動作な
のでリボン移動モータ6を減速する必要がある。 ところで、カラー切替え動作時のモータの速度は従来よ
り遅くなっているので、カラー切替え動作に要する時間
は従来より長くなるが、リボン送り動作においてモータ
の減速を省略しているので−周期に要する時間は全体的
には短くなる。実験結果によれば、従来例のもので一周
期に851 asec要していたものが794 m5e
cになり、約6.7%の時間短縮が確認できた。 次に、本発明のカラープリンタのインクリボン移動制御
動作手順について、第2図を用いてその動作順に説明す
ると、まず、リボン送り動作S1なら正方向、カラー切
替え動作S■なら逆方向になるようにリボン移動モータ
6の回転方向を設定t、 (S P 1. ) 、設定
した方向にT7時間加速しく SP2’) 、その後、
リボン送り動作Slなら予め定められた一定時間T2、
カラー切替え動作S■ならインクリボン4の所望の色の
部分と印字ヘッド7が対向するまでのT7時間、速度V
、で回転しく5P3)、次に減速を実行するか否かの判
断をしく5P4)、「NO」ならば速やかに回転を停止
しく5P5)、rYEsJならばT1時間減速(SF3
)してから回転を停止しく5P5)、その後、少なくと
も速度零で一定時間(所要時間T3 )励磁を続行して
整定する(SF3)となり、従来、リボン送り動作とカ
ラー切替え制御動作の各制御モードを別々にしていたの
を1種類の制御モードにまとめている、 なお、請求項1の発明と請求項2の発明は両方同時に実
施する必要はなく、どちらか一方のみを実施しても以下
に説明する効果は当然生じる。 [発明の効果コ 以上説明したようにこの発明では、リボン送り動作でそ
の動作を行うモータを一定速度で回転させた後に減速せ
ずに速やかに停止するようにしたので、当該動作時間が
短くなり、従って、被印刷紙全体の印字時間が短かくな
るという優れた効果を生じる。 また、リボン送り動作とカラー切替え動作時のどちらも
、モータの速度を同一にしたので、同速度になるまでの
前記モータの加速時間及び前記モタを停止した後に励磁
を続行しておく整定時間の最小値も同一にでき、従って
、両動作の制御モードを1種類に共通化できるという優
れた効果を生じる。
りインクリボン4を第3図に示すC方向に移動させ、同
時にヘッド移動モー98を作動させて印字へlドアを第
3図に示すD方向に移動させると共に公知の手段により
印字ヘンドアを動作させて被印刷紙】に−行分の青色の
印字を行う。そして、−行分の印字が終了したら、ヘッ
ド移動モータ8を逆回転して印字ヘッド7を第3図に示
すE方向に所定量移動するのと同時に被印刷紙移動モー
タ2を作動させてプラテン3を回転して被印刷紙1を一
性分第3図に示す六方向に移動する。このとき、次の行
の印字を他の色、例えば黄色(Y)で行いたい場合には
、前記と同様のカラー切替え動作を行ってインクリボン
4の黄色(Y)部分と印字ヘッド7とを対向させる。 次に、インクリボン4の移動制御方法に付いてそのリボ
ン送り動作及びカラー切替え動作の各場合に別けて第6
図を用いて説明する。なお、第6図は前記した各動作に
要する時間とリボン移動モ−96の速度の関係を示【7
ている。 (R1)リボン送り動作 印字を行っているとき、つまり、印字へ・ラド7が第3
図に示すD方向に移動している間はその速度に比例した
定速(リボン移動モータ6の速度V+)でインクリボン
4を移動させる必要があるため、まず、リボン移動モー
タ6を正方向(第5図に示すJ方向)に速度■1に達す
るまで加速しく所要時間TI )、この速度V、で印
字へ・ラド7が第3図に示すD方向に移動している間(
所要時間T2)回転し、被印刷紙]への一性分の印字を
終了したらリボン移動モータ6を減速しく所要時間は加
速時間と同一でT、)、停止し、次の動作(例えばカラ
ー切替え動作)を安定に行なわせるためにリボン移動モ
ータ6を速度零で一定時間(所要時間T3 )励磁を続
行して整定する。そして、これらの合計時間RTIがリ
ボン送り動作を行う場合の所要時間になる。 (R[I)カラー切替え動作 カラー切替え動作は位置決め動作なのでインクJボン4
のうちの所望の色の部分と印字へラド7を対向させるに
は、リボン移動モータ6の逆方向(第5図に示すに方向
)への回転速度とその所要時間で決定され、その動作は
速くしたほうが都合が良いので、まず、リボン移動モー
タ6を逆方向(第5図に示すに方向)にリボン送り動作
のときより速い速度V2に達するまで加速しく所要時間
T4 )、この速度V2で印字へラド7とインクリボン
4の所望の色の部分とが対向するまで(所要時間T5は
可変)回転し、印字ヘッド7とインクJボン4の所望の
色の部分とが対向したらリボン移動モータ6を減速しく
所要時間は加速時間と同一でT、)、停止し、次のリボ
ン送り動作を安定に行なわせるためにリボン移動モータ
6を速度零で一定時間(所要時間T6)励磁を続行して
整定する。そして、これらの合計時間RTIIがカラー
切替え動作を行う場合の所要時間になる。 従って、次の行の印字を異なった色で行う場合には、リ
ボン送り動作に要する時間RTrとカラー切替え動作に
要する時間RT■の合計時間RT■が印字を始めてから
次の行の印字を始めるまでにかかる時間(以下、−周期
に要する時間と称する。、)になる。 r発明が解決しようとする課題] j、、かし、前記したようにリボン移動モータ6は2つ
の動作(リボン送り動作とカラー切替え動作)を行うた
め、その制御は必然的にンーケンス制御となり、動作時
間が長引き、−周期に要する時間がかかり、結果的に被
印刷紙1全体のカラー印字が遅くなるという問題があっ
た。また、リボン送り動作とカラー切替え動作のそれぞ
れにおけるリボン移動モータ6の速度が異なるため、前
記したリボン移動モータ6の加速、減速及び整定の所要
時間がそれぞれ異なり、制御が複雑になるという問題も
あった。 この発明は、前記問題点を解決するために成されたもの
で、被印刷紙全体のカラー印字時間が短く、制御の簡単
なカラープリンタを提供することを目的とする。 1課題を解決するための手段〕 前記目的を達成するため、印字ヘッドと、幅方向に順に
複数の異なった色のインクが塗付されているインクリボ
ンとを備え、前記インクリボンの所望の色の部分と前記
印字ヘッドを対向させ、当該印字ヘッドと当該インクリ
ボンを同期させて移動することにより被印刷紙へ1行分
ずつ前記所望の色の印字を行うようにしたカラープリン
タにおける本発明のインクリボン移動制御方法は、前記
印字ヘッドの移動と同期して前記インクリボンをその長
手方向へ移動するリボン送り動作においては、前記印字
へ、、ドに前記インクリボンの所望の色の部分を対向さ
せるために当該インクリボンをその幅方向へ移動するカ
ラー切替え動作に兼用するモータであってそれぞれの動
作を反対方向への回転により行うモータを前記インクリ
ボンが前記印字ヘッドと同期した一定速閲になるまで加
速し、前記インクリボンが一定速度になったら前記モー
タを一定速度で回転させ、一部分の印字が終了したら前
記モータを減速せずに速やかにその回転を停止するよう
にしたものである。 そして、本発明の他のインクリボン移動制御方法は、カ
ラー切替え動作時とリボン送り動作時におけるモータの
回転速度を同一にし、同速度になるまでの前記モータの
加速時間及び前記モータを停止した後に励磁を続行して
おく保持時間の最小値転向−にしたものである。 [作用] この発明のカラープリンタのインクリボン移動制御方法
では、リボン送り動作においては、その動作を行うモー
タを一定速度で回転した後に減速せずに速やかに停止す
ることにより、減速時間を省略して印字時間を短縮して
いる。 また、前記したリボン送り動作とカラー切替え動作にお
ける、前記モータの速度、同速度になるまでの前記モー
タの加速時間及び前記モータを停止した後に励磁を続行
しておく保持時間の最小値を同一にすることにより、両
動作の制御モードを1種類に共通化して、制御を簡単に
している。 [実施例] 次にこの発明の一実施例を第1図及び第2図に基づいて
説明する。 なお、この発明は荷来例としてすでに説明したカラープ
リンタにお1するインクリボンの移動制御方法に関する
ものであるので、この移動制御方法に付いてのみ説明し
、従来のものと同等な部分に付いては第3図〜第6図に
付した符号を用いて説明する。 第1図は本発明のインクリボン移動制御方法を用いたと
きのリボン送り動作及びカラー切替え動作に要する時間
とリボン移動モータ6の速度の関係を示したもので、以
下に第1図に基づきリボン送り動作及びカラー切替え動
作の各場合に付いて説明する。 (SI)リボン送り動作 印字ヘッド7の速度に比例したインクリボン4の速度は
従来と同様の速度■、にする必要があるので、まず、従
来と同様にリボン移動モータ6を正方向に速度■、に達
するまで加速しく所要時間も従来と同様のT、)、この
速度v1で印字ヘッド7が第3図に示すD方向に移動し
ている間(所要時間は従来と同様のT2 )回転する。 次に、被印刷紙1への一性分の印字を終了したらリボン
移動モータ6を減速しないで速やかに停止し、次の動作
(例えばカラー切替え動作)を安定に行なわせるために
リボン移動モータ6を速度零で最低T2時間励磁を続行
して整定する。そして、これらの合計時間STIがリボ
ン送り動作を行う場合の所要時間になる。 なお、リボン移動モー96を減速しないで速やかに停止
できるのは、インクリボン4が慣性の少ない布またはプ
ラスチック製であるため、インクリボン4の動作摩擦に
より急激に停止状態になり得るからである。また、高速
回転状態のステッピングモータを急速に低速回転状態に
変化させる際に使用される公知の同モータへの印加エネ
ルギーの制御方法、例えば、同モータへの電流を停止動
作の一定期間大きくしてダンピングを吸収する方法等を
用いてもよい。 (SIT)カラー切替え動作 まず、リボン移動モータ6を前記した逆方向に前記した
リボン送り動作のときと同一の速度V。 に達するまで加速しく所要時間はリボン送り動作のとき
と同一のT )、この速K V + で印字へ。 ドアとインクリボン4の所望の色の部分とが対向するま
で(所要時間T7は可変)回転し、印字ヘッドアとイン
クリボン4の所望の色の部分とが対向したらリボン移動
モータ6を減速しく所要時間は加速時間と同一でT、)
、停止し、次のリボン送り動作を安定に行なわせるため
にリボン移動モータ6を速度零でリボン送り動作のとき
と同一の一定時間T3以上励磁を続行して整定する。そ
して、これらの合計時間5Trlがカラー切替え動作を
行う場合の所要時間になる。 なお、このカラー切替え動作は高精度の位置決め動作な
のでリボン移動モータ6を減速する必要がある。 ところで、カラー切替え動作時のモータの速度は従来よ
り遅くなっているので、カラー切替え動作に要する時間
は従来より長くなるが、リボン送り動作においてモータ
の減速を省略しているので−周期に要する時間は全体的
には短くなる。実験結果によれば、従来例のもので一周
期に851 asec要していたものが794 m5e
cになり、約6.7%の時間短縮が確認できた。 次に、本発明のカラープリンタのインクリボン移動制御
動作手順について、第2図を用いてその動作順に説明す
ると、まず、リボン送り動作S1なら正方向、カラー切
替え動作S■なら逆方向になるようにリボン移動モータ
6の回転方向を設定t、 (S P 1. ) 、設定
した方向にT7時間加速しく SP2’) 、その後、
リボン送り動作Slなら予め定められた一定時間T2、
カラー切替え動作S■ならインクリボン4の所望の色の
部分と印字ヘッド7が対向するまでのT7時間、速度V
、で回転しく5P3)、次に減速を実行するか否かの判
断をしく5P4)、「NO」ならば速やかに回転を停止
しく5P5)、rYEsJならばT1時間減速(SF3
)してから回転を停止しく5P5)、その後、少なくと
も速度零で一定時間(所要時間T3 )励磁を続行して
整定する(SF3)となり、従来、リボン送り動作とカ
ラー切替え制御動作の各制御モードを別々にしていたの
を1種類の制御モードにまとめている、 なお、請求項1の発明と請求項2の発明は両方同時に実
施する必要はなく、どちらか一方のみを実施しても以下
に説明する効果は当然生じる。 [発明の効果コ 以上説明したようにこの発明では、リボン送り動作でそ
の動作を行うモータを一定速度で回転させた後に減速せ
ずに速やかに停止するようにしたので、当該動作時間が
短くなり、従って、被印刷紙全体の印字時間が短かくな
るという優れた効果を生じる。 また、リボン送り動作とカラー切替え動作時のどちらも
、モータの速度を同一にしたので、同速度になるまでの
前記モータの加速時間及び前記モタを停止した後に励磁
を続行しておく整定時間の最小値も同一にでき、従って
、両動作の制御モードを1種類に共通化できるという優
れた効果を生じる。
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示す、それぞれ
、リボン送り動作及びカラー切替え動作に要する時間と
リボン移動モータの速度の関係を示すグラフ、インクリ
ボン移動制御動作手順を示すフローチャート、第3図〜
第6図は従来例を小し、第3図はカラープリンタを示す
概略平面図、第4図はインクリボンの部分拡大図、第5
図はリボン送り・切替え機構を示す側面図、第6図は面
図、リボン送り動作及びカラー切替え動作に要する時間
とリボン移動モータの速度の関係を示すグラフである。 第 1 区 第 2 L 1:被印刷紙、 4:インクリボン、6:リボン移動
モータ、 7:印字ヘッド、8:へlド送りモータ。
、リボン送り動作及びカラー切替え動作に要する時間と
リボン移動モータの速度の関係を示すグラフ、インクリ
ボン移動制御動作手順を示すフローチャート、第3図〜
第6図は従来例を小し、第3図はカラープリンタを示す
概略平面図、第4図はインクリボンの部分拡大図、第5
図はリボン送り・切替え機構を示す側面図、第6図は面
図、リボン送り動作及びカラー切替え動作に要する時間
とリボン移動モータの速度の関係を示すグラフである。 第 1 区 第 2 L 1:被印刷紙、 4:インクリボン、6:リボン移動
モータ、 7:印字ヘッド、8:へlド送りモータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、印字ヘッドと、幅方向に順に複数の異なった色のイ
ンクが塗付されているインクリボンとを備え、前記イン
クリボンの所望の色の部分と前記印字ヘッドを対向させ
、当該印字ヘッドと当該インクリボンを同期させて移動
することにより被印刷紙へ1行分ずつ前記所望の色の印
字を行うようにしたカラープリンタであって、前記印字
ヘッドに前記インクリボンの所望の色の部分を対向させ
るために当該インクリボンをその幅方向へ移動するカラ
ー切替え動作と、前記印字ヘッドの移動と同期して前記
インクリボンをその長手方向へ移動するリボン送り動作
とを、1つのモータをそれぞれ正逆方向へ回転させるこ
とにより行うようにしたカラープリンタにおいて、前記
リボン送り動作においては、前記モータを前記インクリ
ボンが前記印字ヘッドと同期した一定速度になるまで加
速し、前記インクリボンが一定速度になったら前記モー
タを一定速度で回転させ、一行分の印字が終了したら前
記モータを減速せずに速やかにその回転を停止するよう
にしたことを特徴とするカラープリンタのインクリボン
移動制御方法。 2、請求項1記載のカラープリンタにおいて、カラー切
替え動作時のモータの速度をリボン送り動作時のモータ
の速度と同一にし、同速度になるまでの前記モータの加
速時間及び前記モータを停止した後に励磁を続行してお
く保持時間の最小値も同一にしたカラープリンタのイン
クリボン移動制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2102834A JP2904863B2 (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | カラープリンタのインクリボン移動制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2102834A JP2904863B2 (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | カラープリンタのインクリボン移動制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH044178A true JPH044178A (ja) | 1992-01-08 |
| JP2904863B2 JP2904863B2 (ja) | 1999-06-14 |
Family
ID=14338033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2102834A Expired - Lifetime JP2904863B2 (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | カラープリンタのインクリボン移動制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2904863B2 (ja) |
-
1990
- 1990-04-20 JP JP2102834A patent/JP2904863B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2904863B2 (ja) | 1999-06-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH044178A (ja) | カラープリンタのインクリボン移動制御方法 | |
| JPS59194884A (ja) | プリンタの多色リボン切替装置 | |
| JPS60253578A (ja) | 熱転写型プリンタ | |
| JPH01123775A (ja) | シリアルプリンタ制御回路 | |
| US6937261B2 (en) | Method for driving paper-feeding stepping motor in thermal printer | |
| JPH04292973A (ja) | シリアルプリンタのキャリッジ初期位置設定方法 | |
| US5193920A (en) | Dot line printer with paper feed time controlling capability | |
| JP3059998U (ja) | プリンタのキャリッジ及びフィード駆動装置 | |
| JP2573877B2 (ja) | 印字方法 | |
| JPS6349475A (ja) | プリンタ | |
| JPH0471868A (ja) | プリンタ装置 | |
| JP2662394B2 (ja) | タイプライター装置 | |
| JPS6256169A (ja) | プリンタ | |
| JPS6085981A (ja) | 熱転写プリンタ | |
| JPS6166677A (ja) | プリンタのキヤリツジ駆動機構 | |
| JPH0541808U (ja) | プリンタにおける用紙送り装置 | |
| JPH078226Y2 (ja) | インクリボン送り機構 | |
| JPH03143665A (ja) | 熱転写プリンタの駆動制御方法 | |
| JPH03124469A (ja) | シリアルプリンタ | |
| JPH0761734B2 (ja) | プリンタ | |
| JPH03266683A (ja) | インクリボン・フィード機構 | |
| JPH0361595B2 (ja) | ||
| JPS62273879A (ja) | プリンタの多色インクリボン切替機構 | |
| JPH0558323U (ja) | 熱転写型記録装置 | |
| JPS5934515B2 (ja) | プリンタ |