JPH0442183Y2 - - Google Patents

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JPH0442183Y2
JPH0442183Y2 JP3905887U JP3905887U JPH0442183Y2 JP H0442183 Y2 JPH0442183 Y2 JP H0442183Y2 JP 3905887 U JP3905887 U JP 3905887U JP 3905887 U JP3905887 U JP 3905887U JP H0442183 Y2 JPH0442183 Y2 JP H0442183Y2
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JP
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shift lever
sliding member
lever
sliding
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JP3905887U
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  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、主として自動車その他の車両におい
て運転席の側方位置の床面上に突出して設けられ
るシフトレバー装置に関する。
〔従来の技術〕 従来のシフトレバーは車両の床面上に突出して
設けられているため、駐車の際などシフトレバー
を操作しない場合には、これが邪魔になることが
ある。そこでシフトレバーを使用しない場合には
これを折畳み可能として車室内スペースを確保し
ようとする各種シフトレバーが提案されている。
第6図から第9図はいずれも従来の折畳み式シ
フトレバーを示すものである。
第6図に示す第1の従来技術は、実開昭57−
9844号に係るもので、揺動軸61回りに揺動可能
な下部レバー62に対し、ピン63を介して上部
レバー64を組付け、このピン63連結部回りに
筒状のロツク部材66を配設した構造となつてお
り、ロツク部材66をピン63より上方位置まで
摺動させ、ピン63連結部外周囲を解放状態にし
て上部レバー64をピン63回りに回動させるこ
とができるようになつている。
第7図に示す第2の従来技術は、実開昭58−
155015号に係るもので、下部レバー72にピン7
3を介して上部レバー74を連結し、上下レバー
の連結部に上下レバーを一定に固定するための固
定機構76を組付け、レバーを折畳みたい場合に
は固定機構76を操作して上部レバー74をピン
73回りに回動させるようになつている。
第8図および第9図に示す第3の従来技術は、
実公昭56−32887号に係るもので、筒状の下部レ
バー72内に上部レバー74が挿通され、下部レ
バー72に形成した鉤型状溝72Aに上部レバー
74に突設したピン73が係合状態で組付けられ
ており、下部レバー72の上方部位は第9図に示
されるように横断面U字形状に形成されており、
ピン73を第8図符号73′に示される位置とな
るように上部レバー74上方にスライドさせた位
置で、第 図に示されるように上部レバー74を
折畳むことができるようになつている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
前記した従来の技術のうち、まず第1の従来技
術では、レバーを折畳む際にはロツク部材66を
上方に摺動させてやらねばならず、それだけレバ
ー折畳み作業がめんどうである。
次に第2の従来技術では、レバー側方に固定機
構76が突出して設けられているためそれだけ床
面上に突出する体積が大きく、固定機構76が邪
魔となる。またレバーの折畳み動作には固定機構
76の解除動作が不可欠でありそれだけ操作がめ
んどうである。
第3の従来技術では、上部レバー74が図示し
ないばね部材によつて常にレバー長さを伸長させ
る方向に付勢されており、ピン73が溝72Aの
鉤部72Bに係止されてレバー74の突出が妨げ
られているとはいえ、レバー74を下方に押圧す
ればピン73と鉤部72Bとの係合は容易にはず
れる恐れがあり、車両走行中のシフトレバー操作
時にピン73の係合がはずれてレバー74が上方
に突出し、このためレバー74が折畳み可能とな
つてシフト操作ができなくなるという問題があつ
た。
本考案の目的は、シフトレバーがPレンジなど
の所定のレンジ位置にシフトされたとき、シフト
レバーを倒伏可能にしたシフトレバー装置を提供
することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
かかる目的達成のため、本考案は、揺動軸に一
体的に固定されたシフトレバーと、前記揺動軸の
両端部がそれぞれ回転可能に支持された第1およ
び第2の基体と、車両ボデーに固定され前記第1
の基体が前記揺動軸と直交するヒンジピンにより
螺着された第1の支持台と、前記車両ボデーに固
定され頂面に前記第2の基体が載置されかつ端部
につば部が形成された第2の支持台と、前記第2
の基体に前記揺動軸と直交する方向に摺動可能に
取付けられ、摺動範囲の一端位置でのみ前記第2
の支持台のつば部と係止し得る係止部が形成され
た摺動部材と、前記揺動軸に直交して一体的に固
定され、かつ摺動範囲の一端位置に摺動した前記
摺動部材と常には当接し、前記シフトレバーが所
定のレンジ位置にシフトされたときのみ前記摺動
部材の摺動軌跡外に退避する形状に形成されたス
トツパと、を備えたものである。
〔作用〕
上述の構成によれば、シフトレバーをPレンジ
など所定のレンジ位置にシフトした後、摺動部材
を摺動させ、該摺動部材の係止部と第2の支持台
のつば部との係止を解くことにより、第2の基体
が第2の支持台から離脱し、第1の基体をヒンジ
ピンを中心として上方に揺動させることができ
る。これによつてシフトレバーが下方に倒伏し、
シフトレバーの高さが低くなる。
〔実施例〕
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて説
明する。
シフトレバー装置1は、シフトレバー2と、第
1、第2の基体3,5と、第1,第2の支持台
6,8と、摺動部材9と、ストツパ10とを備え
ている。
シフトレバー2は、揺動軸11に直交して一体
的に固定され、上部にノブ12が一体的に固定さ
れており、デイテントプレート(図示せず)との
協働作用によつてシフト位置が保持されるように
設定されている。第1,第2の基体3,5は、そ
れぞれ直角に折曲された一側面部3a,5aおよ
び他側面部3b,5bとからなり、揺動軸11の
両端部が対向して配設された第1,第2の基体
3,5の一側両部3a,5aに回転可能に支持さ
れている。第2の基体5の他側面部5bには、揺
動軸11と直交する長溝5dが形成されている。
第1の支持台6は、車両ボデー(図示せず)に
固定されており、その上端には、第1の基体3の
他側面部3bが揺動軸11と直交するヒンジピン
13により螺着されている。第2の支持台8は直
角に折曲された一側面部8aおよび他側面部8b
からなり、一側面部8aが車両ボデーに固定され
ている。他側面部8bの頂面には、第1図に示す
ように、後部につば部8dが形成されており、ま
た第2の基体5が載置され得るようになつてい
る。この場合、第2の基体5の他側面部5b右端
縁面は、第2の支持台8のつば部8dの右端縁面
より内側に位置するように設定されている。
摺動部材9は、直角に折曲された一側面部9a
と他側面部9bとからなり、一側面部9aが第2
の基体5の他側面部5b上に載置され、一側面部
9a下面に植設されたフランジ付ガイドピン9d
が、第2の基体5の長溝5dに嵌入されている。
これによつて摺動部材9は、第2の基体5に摺動
可能に取付けられる。一側面部9aの第2の基台
5の一側面部5aより突出した端縁部には切欠き
部9eが形成されている。他側面部9bの下端に
は、第2の支持台8のつば部8dと係止し得る係
止部9fが形成されており、その幅はつば部8d
の幅とほぼ同一に設定されている。一側面部9a
上には、ロツクレバー15が直交して一体的に固
定されている。また第2の基体5の長溝5dは、
つば部8dと係止部9fとの係止が解かれるまで
摺動部材9を摺動できるように十分長く設定され
ている。
ストツパ10は、第2の基体5側の揺動軸11
端部近傍に該揺動軸11と直交して一体的に固定
されており、揺動軸11の軸心を中心とする円弧
面10aを有している。該円弧面10aは、摺動
部材9の係止部9fが第2の支持台8のつば部8
dに係止している状態において、通常運転時に
は、摺動部材9の切欠き部9eと当接し、シフト
レバー2がP(パーキング)レンジにシフトされ
たときのみ摺動部材9の摺動軌跡外に退避する形
状に形成されている。
揺動軸11には、下方に延出するケーブル連結
部16が一体的に形成されており、該ケーブル連
結部16には、ヒンジピン13の軸心を中心とす
る円弧状のガイド溝16aが形成されており、該
ガイド溝16aには、ケーブル18を係止したジ
ヨイント機構部19が摺動可能に連結されてい
る。
つぎに、本考案の実施例の作用を説明する。
第1図から第3図において、シフトレバー2は
通常運転状態にシフトされており、摺動部材9は
最後方位置にあり、該摺動部材9の係止部9fは
第2の支持台8のつば部8dに係止されている。
またストツパ10の円弧部10aが摺動部材9の
切欠き部9eに当接しているので、摺動部材9は
ストツパ10により前方への摺動を阻止されてい
る。従つて、この状態では第2の基体5が第2の
支持台8に係止されており、シフトレバー2を矢
印Aの方向に倒すことはできない。
つぎに、シフトレバー2の倒伏動作を説明す
る。
まず、シフトレバー2を第5図に示すように、
揺動軸11を中心として矢印Bの方向に揺動さ
せ、Pレンジ位置にシフトする。すると、ストツ
パ10の円弧部10aが下方に移動し、ストツパ
10が摺動部材9の切欠き部9eから離脱する。
ここで、ロツクレバー15を把持して摺動部材9
fを長溝5dに沿つて最前方位置に摺動させる
と、係止部9fと第2の支持台8のつば部8dと
の係止が解かれる。この状態でシフトレバー2を
矢印Dの方向にヒンジピン13を中心として揺動
させることにより、シフトレバー2は倒伏状態と
なり、その高さを低くすることができる。
シフトレバー2を第1図に示すPレンジ位置以
外の通常運転状態にシフトするには、シフトレバ
ー2を、第2の基体5の他側面部5bが第2の支
持台8の他側面部8b上端に当接するまで矢印E
の方向にヒンジピン13を中心として揺動させ
る。そして、摺動部材9を長溝5dに沿つて最後
方位置に摺動させ、係止部9fを支持台8のつば
部8dに係止させる。
このように本体実施例によれば、摺動部材9の
摺動動作だけでシフトレバー2を倒伏させること
ができ、しかもPレンジ位置以外ではシフトレバ
ー2を倒伏させることができないので、誤まつて
シフトレバー2を倒伏させることがなく、シフト
レバー2の機能を確実に果すことができる。
〔考案の効果〕
上述のとおり、本考案によれば、構造を簡潔に
してシフトレバーの倒伏操作が容易でかつ安全性
の高いシフトレバー装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第5図は本考案の実施例に係り、第
1図は通常運転状態におけるシフトレバー装置の
斜視図、第2図は通常運転状態におけるシフトレ
バー装置の概略縦断面図、第3図は通常運転状態
における摺動部材とストツパとの関係を示す説明
図、第4図はシフトレバー倒伏状態におけるシフ
トレバー装置の概略縦断面図、第5図はシフトレ
バーがPレンジ位置にシフトされたときの摺動部
材とストツパとの関係を示す説明図、第6図から
第9図は従来例に係り、第6図は第1の従来技術
に係るシフトレバー装置の一部断面正面図、第7
図は第2の従来技術に係るシフトレバー装置の概
略縦断面図、第8図は第3の従来技術に係るシフ
トレバーの正面図、第9図は第8図に示すものの
シフトレバーを折畳んだ状態の平面図である。 1……シフトレバー装置、2……シフトレバ
ー、3,5……第1,第2の基体、6,8……第
1,第2の支持台、8d……つば部、9……摺動
部材、9f……係止部、10……ストツパ、11
……揺動軸、13……ヒンジピン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 揺動軸に一体的に固定されたシフトレバーと、
    前記揺動軸の両端部がそれぞれ回転可能に支持さ
    れた第1および第2の基体と、車両ボデーに固定
    され前記第1の基体が前記揺動軸と直交するヒン
    ジピンにより螺着された第1の支持台と、前記車
    両ホデーに固定され頂面に前記第2の基体が載置
    されかつ端部につば部が形成された第2の支持台
    と、前記第2の基体に前記揺動軸と直交する方向
    に摺動可能に取付けられ、摺動範囲の一端位置で
    のみ前記第2の支持台のつば部と係止し得る係止
    部が形成された摺動部材と、前記揺動軸に直交し
    て一体的に固定され、かつ摺動範囲の一端位置に
    摺動した前記摺動部材と常には当接し、前記シフ
    トレバーが所定のレンジ位置にシフトされたとき
    のみ前記摺動部材の摺動軌跡外に退避する形状に
    形成されたストツパと、を備えたシフトレバー装
    置。
JP3905887U 1987-03-17 1987-03-17 Expired JPH0442183Y2 (ja)

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JP3905887U JPH0442183Y2 (ja) 1987-03-17 1987-03-17

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JPS63176826U JPS63176826U (ja) 1988-11-16
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