JPH0442323Y2 - - Google Patents
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- JPH0442323Y2 JPH0442323Y2 JP1986201320U JP20132086U JPH0442323Y2 JP H0442323 Y2 JPH0442323 Y2 JP H0442323Y2 JP 1986201320 U JP1986201320 U JP 1986201320U JP 20132086 U JP20132086 U JP 20132086U JP H0442323 Y2 JPH0442323 Y2 JP H0442323Y2
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- Japan
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- propelled vehicle
- section
- width
- rail device
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Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、たとえば荷搬送用の自走車を、空間
や工場内の一定経路上で走行させるのに利用され
るレール装置に関するものである。
や工場内の一定経路上で走行させるのに利用され
るレール装置に関するものである。
従来の技術
従来、この種の装置としては、たとえば特開昭
61−125959号公報に見られるように、自走車を支
持案内するレール装置は断面C字状で矩形状に形
成されており、その架設は、レール装置の両側面
に外側から作用する支持具を介して支持枠体に支
持させることで行つていた。また実開昭58−
38627号公報に見られるように、下部に機器配置
部やダクトを連設したレール装置も、その支持構
造は両側面に外側から作用させていた。
61−125959号公報に見られるように、自走車を支
持案内するレール装置は断面C字状で矩形状に形
成されており、その架設は、レール装置の両側面
に外側から作用する支持具を介して支持枠体に支
持させることで行つていた。また実開昭58−
38627号公報に見られるように、下部に機器配置
部やダクトを連設したレール装置も、その支持構
造は両側面に外側から作用させていた。
考案が解決しようとする問題点
上記の従来形式によると、支持具や支持構造は
レール装置の巾よりも外方に突出するものであ
り、したがつて架設構造が大型化することにな
る。さらにレール装置の外側面上に多数本の支持
具などが位置することから外観も悪い。また前述
したように大型化することで、たとえば特願昭59
−247201号(特開昭61−125959号公報)のように
クリーン用のダクト内に配置したとき、このダク
トの大型化を招くだけでなく、クリーンの稼動費
も高くなる。
レール装置の巾よりも外方に突出するものであ
り、したがつて架設構造が大型化することにな
る。さらにレール装置の外側面上に多数本の支持
具などが位置することから外観も悪い。また前述
したように大型化することで、たとえば特願昭59
−247201号(特開昭61−125959号公報)のように
クリーン用のダクト内に配置したとき、このダク
トの大型化を招くだけでなく、クリーンの稼動費
も高くなる。
本考案の目的とするところは、支持のための架
設構造を外側面間の巾内に納め得るレール装置を
提供する点にある。
設構造を外側面間の巾内に納め得るレール装置を
提供する点にある。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決すべく本考案のレール装置
は、自走車を支持案内するレール装置であつて、
一面に自走車走行用の開口部を形成した断面C字
状の自走車案内部と、この自走車案内部の外部で
かつ上記開口部と反対側の外面に連設した機器配
置部とを有し、この機器配置部内に自走車制御用
の制御機器を配置し、上記機器配置部の巾を自走
車案内部の巾よりも狭く段状に形成するととも
に、機器配置部の巾方向の両外端部に架設用係止
部を形成している。
は、自走車を支持案内するレール装置であつて、
一面に自走車走行用の開口部を形成した断面C字
状の自走車案内部と、この自走車案内部の外部で
かつ上記開口部と反対側の外面に連設した機器配
置部とを有し、この機器配置部内に自走車制御用
の制御機器を配置し、上記機器配置部の巾を自走
車案内部の巾よりも狭く段状に形成するととも
に、機器配置部の巾方向の両外端部に架設用係止
部を形成している。
作 用
かかる本考案構成によると、架設用係止部に架
設具を外側から作用させたとき、これら架設具を
段状の空間内で、かつ自走車案内部の巾内に位置
させ得る。また、自走車案内部を断面C字状に形
成し、かつ自走車案内部に連設した機器配置部の
巾方向の両外端部に架設用係止部を形成したこと
により、レール装置の着脱作業は架設用係止部に
対してレール装置の外方から行えるとともに、自
走車案内部の巾などの調整を不要にし得るため、
レール装置の着脱作業を容易に行うことができ
る。
設具を外側から作用させたとき、これら架設具を
段状の空間内で、かつ自走車案内部の巾内に位置
させ得る。また、自走車案内部を断面C字状に形
成し、かつ自走車案内部に連設した機器配置部の
巾方向の両外端部に架設用係止部を形成したこと
により、レール装置の着脱作業は架設用係止部に
対してレール装置の外方から行えるとともに、自
走車案内部の巾などの調整を不要にし得るため、
レール装置の着脱作業を容易に行うことができ
る。
実施例
以下に本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
1は自走車で、機枠2に車軸3を介して遊転自
在に取付けた左右一対の第1車輪4と、これより
も一定経路5の方向の何れかに離れた位置で前記
機枠2に車軸6を介して遊転自在に取付けた左右
一対の第2車輪7と、両車軸3,6に取付けた横
移動規制用車輪8,9とにより本体を構成してい
る。少なくとも下面が開放した箱状の機枠2内に
はモータ10が配設され、このモータ10は前後
方向中間部の横ピン11を介して、機枠2側に上
下揺動自在に取付けられる。さらにモータ10
は、機枠2との間に設けたばね12によつて下面
側へと揺動付勢されている。13はストツパで、
ばね12に抗しての揺動量を規制する。前記モー
タ10の揺動端には減速装置14が連動連設さ
れ、その横方向に取出した駆動軸15の一端に
は、第1車輪4の近くに位置する推進用回転輪
(摩擦回転輪)16が固定され、また他端にはピ
ニオンギヤ17が固定される。前記機枠2側には
左右一対の集電子18A,18Bが配設され、こ
れら集電子18A,18Bの集電位置は第2車輪
7の近くになる。前記機枠2の下部で前後の両端
には、それぞれセンサー(停止信号受信器)1
9,20が取付けてあり、さらに中間部には永久
磁石(自走車信号発信器)21が取付けてある。
これらセンサー19,20と永久磁石21とは巾
方向の中央部に位置している。なお器枠2の上部
側には荷収納部(図示せず)などが取付けられ
る。
在に取付けた左右一対の第1車輪4と、これより
も一定経路5の方向の何れかに離れた位置で前記
機枠2に車軸6を介して遊転自在に取付けた左右
一対の第2車輪7と、両車軸3,6に取付けた横
移動規制用車輪8,9とにより本体を構成してい
る。少なくとも下面が開放した箱状の機枠2内に
はモータ10が配設され、このモータ10は前後
方向中間部の横ピン11を介して、機枠2側に上
下揺動自在に取付けられる。さらにモータ10
は、機枠2との間に設けたばね12によつて下面
側へと揺動付勢されている。13はストツパで、
ばね12に抗しての揺動量を規制する。前記モー
タ10の揺動端には減速装置14が連動連設さ
れ、その横方向に取出した駆動軸15の一端に
は、第1車輪4の近くに位置する推進用回転輪
(摩擦回転輪)16が固定され、また他端にはピ
ニオンギヤ17が固定される。前記機枠2側には
左右一対の集電子18A,18Bが配設され、こ
れら集電子18A,18Bの集電位置は第2車輪
7の近くになる。前記機枠2の下部で前後の両端
には、それぞれセンサー(停止信号受信器)1
9,20が取付けてあり、さらに中間部には永久
磁石(自走車信号発信器)21が取付けてある。
これらセンサー19,20と永久磁石21とは巾
方向の中央部に位置している。なお器枠2の上部
側には荷収納部(図示せず)などが取付けられ
る。
30は自走車1を支持案内する左右対称形のレ
ール装置で、一面に自走車走行用の開口部31を
形成した断面C字形状の自走車案内部32と、こ
の自走車案内部32の外部でかつ上記開口部31
と反対側の外面に連設した型状の機器配置部3
3とにより構成される。前記開口部31を上向き
として自走車案内部32は、第1車輪4に上側か
ら接当する第1走行案内面34と、第2車輪7お
よび推進用回転輪16に下側から接当する第2走
行案内面35および摩擦転動面36と、横移動規
制用車輪8,9に外側から接当する第3走行案内
面37とを有し、前記第2走行案内面35の近く
には、傾斜経路などにおいて前記ピニオンギヤ1
7が咬合するラツク38が設けられる。前記自走
車案内部32の他面側板部には、レール側機器を
配置するためのスリツト39が全長に亘つて形成
され、このスリツト39により両部32,33を
連通している。前記自走車案内部32のスリツト
39を形成した端部には絶縁条材40A,40B
が外嵌し装着され、これら絶縁条材40A,40
Bには、前記集電子18A,18Bが摺接する給
電レール41A,41Bが装着されている。前記
スリツト39から機器配置部33内にわたつては
自走車制御用の制御機器42が配設されている。
これら制御機器42は、たとえば左右一対の磁極
板43A,43Bと、これら磁極板43A,43
B間に前後一対設けたコイル(停止信号発信器)
44,45と、これらコイル44,45間に設け
たセンサー(自走車信号受信器)46とにより構
成される。両磁極板43A,43Bの下端は、機
器配置部33の底板部に一体成形した突片47
A,47Bに係合し、これにより制御機器42の
位置決めを行う。また基本型において上端は、第
4図に示すように自走車案内部32内に突出し
て、自走車側機器であるセンサー19,20や永
久磁石21の両側に位置する。そしてカーブ経路
では、カーブ円弧の外側に位置する磁極47B
を、たとえば第1図に示すように低く形成してい
る。前記給電レール41A,41Bの相対向する
内側面には係合部48A,48Bが凹入形され、
これら係合部48A,48Bを介して、前記スリ
ツト39を開閉自在な絶縁カバー49を着脱自在
に設けている。この絶縁カバー49は第4図に示
すように磁極板43A,43Bの上端を覆う凸部
50A,50Bを有し、またカーブ経路で凸部5
0A,50Bの一方は第1図に示すように低いも
のとなる。前記制御機器42は長さ方向の設定箇
所に配設されるもので、この配設箇所以外では第
5図に示すように凹状の絶縁カバー49aが使用
される。
ール装置で、一面に自走車走行用の開口部31を
形成した断面C字形状の自走車案内部32と、こ
の自走車案内部32の外部でかつ上記開口部31
と反対側の外面に連設した型状の機器配置部3
3とにより構成される。前記開口部31を上向き
として自走車案内部32は、第1車輪4に上側か
ら接当する第1走行案内面34と、第2車輪7お
よび推進用回転輪16に下側から接当する第2走
行案内面35および摩擦転動面36と、横移動規
制用車輪8,9に外側から接当する第3走行案内
面37とを有し、前記第2走行案内面35の近く
には、傾斜経路などにおいて前記ピニオンギヤ1
7が咬合するラツク38が設けられる。前記自走
車案内部32の他面側板部には、レール側機器を
配置するためのスリツト39が全長に亘つて形成
され、このスリツト39により両部32,33を
連通している。前記自走車案内部32のスリツト
39を形成した端部には絶縁条材40A,40B
が外嵌し装着され、これら絶縁条材40A,40
Bには、前記集電子18A,18Bが摺接する給
電レール41A,41Bが装着されている。前記
スリツト39から機器配置部33内にわたつては
自走車制御用の制御機器42が配設されている。
これら制御機器42は、たとえば左右一対の磁極
板43A,43Bと、これら磁極板43A,43
B間に前後一対設けたコイル(停止信号発信器)
44,45と、これらコイル44,45間に設け
たセンサー(自走車信号受信器)46とにより構
成される。両磁極板43A,43Bの下端は、機
器配置部33の底板部に一体成形した突片47
A,47Bに係合し、これにより制御機器42の
位置決めを行う。また基本型において上端は、第
4図に示すように自走車案内部32内に突出し
て、自走車側機器であるセンサー19,20や永
久磁石21の両側に位置する。そしてカーブ経路
では、カーブ円弧の外側に位置する磁極47B
を、たとえば第1図に示すように低く形成してい
る。前記給電レール41A,41Bの相対向する
内側面には係合部48A,48Bが凹入形され、
これら係合部48A,48Bを介して、前記スリ
ツト39を開閉自在な絶縁カバー49を着脱自在
に設けている。この絶縁カバー49は第4図に示
すように磁極板43A,43Bの上端を覆う凸部
50A,50Bを有し、またカーブ経路で凸部5
0A,50Bの一方は第1図に示すように低いも
のとなる。前記制御機器42は長さ方向の設定箇
所に配設されるもので、この配設箇所以外では第
5図に示すように凹状の絶縁カバー49aが使用
される。
前記機器配置部33の巾lは自走車案内部32
の巾Lよりも狭くしてあり、したがつてレール装
置30の両側面は段状に形成される。そして機器
配置部33の巾方向の両外端部には架設摺動係止
部60が凹状に形成される。開口部31を上向き
とした床側架設具61は第1図に示すように、係
止部60に外側から係脱自在な一対の係合片62
と、これら係合片62を締付け連結するボルト6
3ならびにナツト64と、両係合片62を固定具
(ボルト・ナツト)65を介して支持するベース
枠66などから構成される。
の巾Lよりも狭くしてあり、したがつてレール装
置30の両側面は段状に形成される。そして機器
配置部33の巾方向の両外端部には架設摺動係止
部60が凹状に形成される。開口部31を上向き
とした床側架設具61は第1図に示すように、係
止部60に外側から係脱自在な一対の係合片62
と、これら係合片62を締付け連結するボルト6
3ならびにナツト64と、両係合片62を固定具
(ボルト・ナツト)65を介して支持するベース
枠66などから構成される。
なお第8図に示すように天井側架設具70は、
係止部60に外側から係脱自在な一対の係合片7
1と、これら係合片71間にボルト72を介して
配設した渡し材73と、両係合片71に締付け連
結される吊りロツド74とから構成される。
係止部60に外側から係脱自在な一対の係合片7
1と、これら係合片71間にボルト72を介して
配設した渡し材73と、両係合片71に締付け連
結される吊りロツド74とから構成される。
次に上記実施例において自走車1の走行作業を
説明する。
説明する。
自走車1の走行は、モータ10の回転力を減速
装置14、駆動軸15を介して推進用回転輪16
に伝達し、この推進用回転輪16を摩擦転動面3
6上で圧接転動させることで行える。このとき走
行は、第1走行案内面34に対する第1車輪4の
転動と、第2走行案内面35に対する第2車輪7
の転動、ならびに第3走行案内面37に対する横
移動規制用車輪8,9の転動とにより、水平、傾
斜などの一定経路5上を揺れなどない状態で安定
して行われる。そして上昇や下降の傾斜経路で
は、ラツク38にピニオンギヤ17が咬合するこ
とでスリツプのない走行が行える。
装置14、駆動軸15を介して推進用回転輪16
に伝達し、この推進用回転輪16を摩擦転動面3
6上で圧接転動させることで行える。このとき走
行は、第1走行案内面34に対する第1車輪4の
転動と、第2走行案内面35に対する第2車輪7
の転動、ならびに第3走行案内面37に対する横
移動規制用車輪8,9の転動とにより、水平、傾
斜などの一定経路5上を揺れなどない状態で安定
して行われる。そして上昇や下降の傾斜経路で
は、ラツク38にピニオンギヤ17が咬合するこ
とでスリツプのない走行が行える。
このような走行中において、コイル44,45
に通電を行つていないときには、両磁極板(凸
部)43A,43B間を通るセンサー19,20
は停止信号を受信しない。しかし第7図に示すよ
うに、永久磁石21から上下方向に形成される磁
束(自走車信号)Aをセンサー46が検出するこ
とから、このセンサー46を配設した箇所を自走
車1が通過したこと(或る区間に在席しているこ
と)が検出され、その検出信号は制御部へ与えら
れる。そして指定された場所(ステーシヨン)で
指定された自走車1を停止させるときには、この
自走車1が到達する前にしていされた場所に対応
するコイル44,45に通電させる。すると第1
図、第4図、第6図に示すように、両磁極板43
A,43Bの上端間に左右方向の磁束(停止信
号)Bが形成されることになり、したがつて自走
車1と一体に移動してきたセンサー19,20が
磁束Bを検出し、以つてモータ10を停止させる
とともにブレーキを作用させる。これにより自走
車1は、制動距離を走行したのち停止される。こ
の停止により永久磁石21がセンサー46に対向
し、前述と同様に磁束Aを検出して、制御部では
停止の確認が行われる。
に通電を行つていないときには、両磁極板(凸
部)43A,43B間を通るセンサー19,20
は停止信号を受信しない。しかし第7図に示すよ
うに、永久磁石21から上下方向に形成される磁
束(自走車信号)Aをセンサー46が検出するこ
とから、このセンサー46を配設した箇所を自走
車1が通過したこと(或る区間に在席しているこ
と)が検出され、その検出信号は制御部へ与えら
れる。そして指定された場所(ステーシヨン)で
指定された自走車1を停止させるときには、この
自走車1が到達する前にしていされた場所に対応
するコイル44,45に通電させる。すると第1
図、第4図、第6図に示すように、両磁極板43
A,43Bの上端間に左右方向の磁束(停止信
号)Bが形成されることになり、したがつて自走
車1と一体に移動してきたセンサー19,20が
磁束Bを検出し、以つてモータ10を停止させる
とともにブレーキを作用させる。これにより自走
車1は、制動距離を走行したのち停止される。こ
の停止により永久磁石21がセンサー46に対向
し、前述と同様に磁束Aを検出して、制御部では
停止の確認が行われる。
カーブ経路の走行では、遠心力によつて自走車
1が外側に振られ状になり、センサー19,20
や永久磁石21も外側に移動するようになるが、
このとき第1図に示すように、磁極板43A,4
3Bと凸部50A,50Bとの外側のものが低く
形成されているので、これらの衝突は生じない。
1が外側に振られ状になり、センサー19,20
や永久磁石21も外側に移動するようになるが、
このとき第1図に示すように、磁極板43A,4
3Bと凸部50A,50Bとの外側のものが低く
形成されているので、これらの衝突は生じない。
上記実施例では、自走車案内部32と機器配置
部33とを連通するスリツト39に、着脱自在な
絶縁カバー49,49aを設けたことにより、絶
縁カバー49,49aを除去することで、機器配
置部33内の清掃、制御機器42の検査、確認、
制御機器42の取換えや配設位置の変更などを行
える。
部33とを連通するスリツト39に、着脱自在な
絶縁カバー49,49aを設けたことにより、絶
縁カバー49,49aを除去することで、機器配
置部33内の清掃、制御機器42の検査、確認、
制御機器42の取換えや配設位置の変更などを行
える。
また、自走車案内部32を断面C字状に形成
し、かつ自走車案内部32に連設した機器配置部
33の巾方向の両外端部に架設用係止部60を形
成したことにより、レール装置30の着脱作業は
架設用係止部60に対してレール装置30の外方
から行えるとともに、自走車案内部32の巾Lな
どの調整を不要にし得るため、レール装置30の
着脱作業を容易に行うことができる。また、レー
ル装置30に機器配置部33を設けたことによ
り、レール装置30の取付けとともに制御機器4
2も一括して取付けることができる。
し、かつ自走車案内部32に連設した機器配置部
33の巾方向の両外端部に架設用係止部60を形
成したことにより、レール装置30の着脱作業は
架設用係止部60に対してレール装置30の外方
から行えるとともに、自走車案内部32の巾Lな
どの調整を不要にし得るため、レール装置30の
着脱作業を容易に行うことができる。また、レー
ル装置30に機器配置部33を設けたことによ
り、レール装置30の取付けとともに制御機器4
2も一括して取付けることができる。
上記実施例では自走車1の前後両端にセンサー
19,20を取付けているが、これは一方のみで
あつてもよい。なお2個取付けることで、オーバ
ーランのときに後方のものが好適に作用すること
になり、また前進、後進の両方走行を好適に行え
る。
19,20を取付けているが、これは一方のみで
あつてもよい。なお2個取付けることで、オーバ
ーランのときに後方のものが好適に作用すること
になり、また前進、後進の両方走行を好適に行え
る。
上記実施例で制御機器42は、コイル44,4
5やセンサー46をセツト化しているが、これは
センサー46を分離して配設してもよい。
5やセンサー46をセツト化しているが、これは
センサー46を分離して配設してもよい。
考案の効果
上記構成の本考案によると、架設用係止部に架
設具を外側から作用させたとき、これら架設具を
段状の空間内で、かつ自走車案内部の巾内に位置
させることができ、これにより架設構造を小型化
できて、特にクリーン用のダクト内に配置する場
合に有利となる。またダクトを用いないで配設す
るとき、その露出した両側面はすつきりしたもの
にでき、外観を好適にできる。また、自走車案内
部を断面C字状に形成し、かつ自走車案内部に連
設した機器配置部の巾方向の両外端部に架設用係
止部を形成したことにより、レール装置の着脱作
業は架設用係止部に対してレール装置の外方から
行えるとともに、自走車案内部の巾などの調整を
不要にし得るため、レール装置の着脱作業を容易
に行うことができる。また、レール装置に機器配
置部を設けたことによ、レール装置の取付けとと
もに制御機器も一括して取付けることができる。
設具を外側から作用させたとき、これら架設具を
段状の空間内で、かつ自走車案内部の巾内に位置
させることができ、これにより架設構造を小型化
できて、特にクリーン用のダクト内に配置する場
合に有利となる。またダクトを用いないで配設す
るとき、その露出した両側面はすつきりしたもの
にでき、外観を好適にできる。また、自走車案内
部を断面C字状に形成し、かつ自走車案内部に連
設した機器配置部の巾方向の両外端部に架設用係
止部を形成したことにより、レール装置の着脱作
業は架設用係止部に対してレール装置の外方から
行えるとともに、自走車案内部の巾などの調整を
不要にし得るため、レール装置の着脱作業を容易
に行うことができる。また、レール装置に機器配
置部を設けたことによ、レール装置の取付けとと
もに制御機器も一括して取付けることができる。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は縦断
背面図、第2図は一部切欠き側面図、第3図は一
部切欠き平面図、第4図、第5図は要部の縦断背
面図、第6図、第7図は作用状態を示す概略側面
図、第8図は吊下げ形式の説明図である。 1……自走車、5……一定経路、30……レー
ル装置、31……開口部、32……自走車案内
部、33……機器配置部、42……制御機器、6
0……架設用係止部、61……床側架設具、62
……係合片、66……ベース枠、70……天井側
架設具、71……係合片、74……吊りロツド、
L……自走車案内部巾、l……機器配置部巾。
背面図、第2図は一部切欠き側面図、第3図は一
部切欠き平面図、第4図、第5図は要部の縦断背
面図、第6図、第7図は作用状態を示す概略側面
図、第8図は吊下げ形式の説明図である。 1……自走車、5……一定経路、30……レー
ル装置、31……開口部、32……自走車案内
部、33……機器配置部、42……制御機器、6
0……架設用係止部、61……床側架設具、62
……係合片、66……ベース枠、70……天井側
架設具、71……係合片、74……吊りロツド、
L……自走車案内部巾、l……機器配置部巾。
Claims (1)
- 自走車を支持案内するレール装置であつて、一
面に自走車走行用の開口部を形成した断面C字状
の自走車案内部と、この自走車案内部の外部でか
つ上記開口部と反対側の外面に連設した機器配置
部とを有し、上記機器配置部内に自走車制御用の
制御機器を配置し、上記機器配置部の巾を自走車
案内部の巾よりも狭く段状に形成するとともに、
機器配置部の巾方向の両外端部に架設用係止部を
形成したことを特徴とするレール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986201320U JPH0442323Y2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986201320U JPH0442323Y2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63104403U JPS63104403U (ja) | 1988-07-06 |
| JPH0442323Y2 true JPH0442323Y2 (ja) | 1992-10-06 |
Family
ID=31164660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986201320U Expired JPH0442323Y2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0442323Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59156902U (ja) * | 1983-04-05 | 1984-10-22 | 株式会社ダイフク | 搬送台車案内装置 |
-
1986
- 1986-12-26 JP JP1986201320U patent/JPH0442323Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63104403U (ja) | 1988-07-06 |
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