JPH0442957B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0442957B2 JPH0442957B2 JP28401386A JP28401386A JPH0442957B2 JP H0442957 B2 JPH0442957 B2 JP H0442957B2 JP 28401386 A JP28401386 A JP 28401386A JP 28401386 A JP28401386 A JP 28401386A JP H0442957 B2 JPH0442957 B2 JP H0442957B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- hat
- mesh material
- resin plate
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Toys (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は帽子玩具の製造方法に関する。
(従来技術とその問題点)
従来、人形用の帽子は衣服などと同じく布製で
あるが、サイズが小さいにも拘らず、縫製処理は
一般に婦人用帽子と同じであるから、サイズが小
さい分だけ作業が煩雑で、手間がかかる難点があ
り、この点の解決が望まれていた。
あるが、サイズが小さいにも拘らず、縫製処理は
一般に婦人用帽子と同じであるから、サイズが小
さい分だけ作業が煩雑で、手間がかかる難点があ
り、この点の解決が望まれていた。
(発明の技術的課題)
本発明は上記の観点に鑑みてなされたものであ
つて、特に、製造工程が簡単であるとともに、デ
ザイン的にも優れた帽子玩具の製造方法を提案す
ることを目的とする。
つて、特に、製造工程が簡単であるとともに、デ
ザイン的にも優れた帽子玩具の製造方法を提案す
ることを目的とする。
(課題を解決するための技術的手段)
上記課題を解決するための技術的手段として、
本発明に係る帽子玩具の製造方法は、下記工程に
より製造されることを特徴とする。
本発明に係る帽子玩具の製造方法は、下記工程に
より製造されることを特徴とする。
(イ) 耐熱性の網目素材の一方の面に熱可塑性の液
状樹脂を用いて適宜の帽子模様を印刷すること (ロ) 上記印刷によつて形成される印刷層の表裏い
ずれかの面に、上記印刷層と同質の熱可塑性樹
脂によつて形成されるとともに上記網目素材に
より低い温度で溶融する合成樹脂板を配するこ
と (ハ) 上記網目素材上に上記合成樹脂板を配した状
態で全体を電極金型によりプレス加工して上記
合成樹脂板を上記印刷層に溶着させ且つ帽子状
に変形させると同時に全体を所定の帽子輪郭に
縁取り裁断すること (発明の作用、効果) 上記工程のように、本発明に係る帽子玩具の製
造方法によれば、印刷層は熱可塑性樹脂からなる
ので、電極金型でプレスすることにより合成樹脂
板は印刷層に溶着されて全体が一体に結合され
る。またこのとき上記合成樹脂板は押圧されて帽
子状に変形するので、その補強によつて全体が帽
子状に保形される。同時に縁取りも行なわれる。
このように合成樹脂板の結合、変形、全体の縁取
り裁断を一つの工程によつて行なうことができる
ので、製造が簡素化し、大量生産が可能となる。
また、網目素材の一方の面に設けた帽子の輪郭、
模様も印刷によるものであるから色彩、形状は自
由に変えることができるとともに、表側から透視
することができ、且つ、デザイン的にも優れたも
のが得られる。
状樹脂を用いて適宜の帽子模様を印刷すること (ロ) 上記印刷によつて形成される印刷層の表裏い
ずれかの面に、上記印刷層と同質の熱可塑性樹
脂によつて形成されるとともに上記網目素材に
より低い温度で溶融する合成樹脂板を配するこ
と (ハ) 上記網目素材上に上記合成樹脂板を配した状
態で全体を電極金型によりプレス加工して上記
合成樹脂板を上記印刷層に溶着させ且つ帽子状
に変形させると同時に全体を所定の帽子輪郭に
縁取り裁断すること (発明の作用、効果) 上記工程のように、本発明に係る帽子玩具の製
造方法によれば、印刷層は熱可塑性樹脂からなる
ので、電極金型でプレスすることにより合成樹脂
板は印刷層に溶着されて全体が一体に結合され
る。またこのとき上記合成樹脂板は押圧されて帽
子状に変形するので、その補強によつて全体が帽
子状に保形される。同時に縁取りも行なわれる。
このように合成樹脂板の結合、変形、全体の縁取
り裁断を一つの工程によつて行なうことができる
ので、製造が簡素化し、大量生産が可能となる。
また、網目素材の一方の面に設けた帽子の輪郭、
模様も印刷によるものであるから色彩、形状は自
由に変えることができるとともに、表側から透視
することができ、且つ、デザイン的にも優れたも
のが得られる。
(実施例)
以下、図面によつて本発明の製造方法の一例に
ついて説明する。
ついて説明する。
第1図a,bにおいて、符号Aは本発明に係る
帽子の製造方法によつて製造された帽子玩具を示
す。この帽子玩具Aは第2図a乃至cに示す製造
方法によつて製造される。
帽子の製造方法によつて製造された帽子玩具を示
す。この帽子玩具Aは第2図a乃至cに示す製造
方法によつて製造される。
まず、ナイロンから成る網目素材1の裏面に液
状の合成樹脂、例えば塩化ビニルに塗料、顔料を
混合してシルクスクリーン等の印刷手段によつて
を輪郭部2を含む帽子模様とともに印刷層4を構
成する。
状の合成樹脂、例えば塩化ビニルに塗料、顔料を
混合してシルクスクリーン等の印刷手段によつて
を輪郭部2を含む帽子模様とともに印刷層4を構
成する。
次に、上記網目素材1に形成した印刷層4の表
面の中央部に塩化ビニル板(合成樹脂板)5を配
設するとともに、第2図cに示すように電極金型
6を用いてプレス加工を施す。
面の中央部に塩化ビニル板(合成樹脂板)5を配
設するとともに、第2図cに示すように電極金型
6を用いてプレス加工を施す。
上記塩化ビニル板(合成樹脂板)5と印刷層4
は同質の可塑性樹脂から構成されているので、互
いになじみがよく、良好に高周波溶着又は熱圧着
され、プレスにより変形して帽子状の頭部7が形
成される。このときナイロン製の網目素材1はそ
の溶融温度は塩化ビニルよりも高いので、熱によ
り変形又は溶融しない。上記プレス加工時に同時
に上記帽子の輪郭部2を裁断し、これによつて、
第1図aに示す華やかな帽子玩具Aを製造するこ
とができる。
は同質の可塑性樹脂から構成されているので、互
いになじみがよく、良好に高周波溶着又は熱圧着
され、プレスにより変形して帽子状の頭部7が形
成される。このときナイロン製の網目素材1はそ
の溶融温度は塩化ビニルよりも高いので、熱によ
り変形又は溶融しない。上記プレス加工時に同時
に上記帽子の輪郭部2を裁断し、これによつて、
第1図aに示す華やかな帽子玩具Aを製造するこ
とができる。
なお、上述の実施例においては、網目素材と印
刷層と合成樹脂板とが順に配置されているが、こ
の例に限定されない。例えば網目素材の上に印刷
層、下に合成樹脂板を配する構成であつてもよ
い。そして、網目素材は印刷層を構成する合成樹
脂及び合成樹脂板よりも熱溶融しにくいものであ
ればよく、木綿等であつてもよい。同様に、印刷
層と合成樹脂板との接着は、どちらか一方が溶け
て他方に溶着するものであつても、両方が溶着し
なうものであつてもよい。
刷層と合成樹脂板とが順に配置されているが、こ
の例に限定されない。例えば網目素材の上に印刷
層、下に合成樹脂板を配する構成であつてもよ
い。そして、網目素材は印刷層を構成する合成樹
脂及び合成樹脂板よりも熱溶融しにくいものであ
ればよく、木綿等であつてもよい。同様に、印刷
層と合成樹脂板との接着は、どちらか一方が溶け
て他方に溶着するものであつても、両方が溶着し
なうものであつてもよい。
また、縁取りは印刷層の外側に設けてもよい。
上述のように、合成樹脂板の結合、変形、全体
の縁取り裁断を一つの工程によつて行なうことが
できるので、製造が簡素化し、大量生産が可能と
なる。また、網目素材の一方の面に設けた帽子の
輪郭、模様も印刷によるものであるから色彩、形
状は自由に変えることができるとともに、表側か
ら透視することができ、且つ、デザイン的にも優
れたものが得られる。
の縁取り裁断を一つの工程によつて行なうことが
できるので、製造が簡素化し、大量生産が可能と
なる。また、網目素材の一方の面に設けた帽子の
輪郭、模様も印刷によるものであるから色彩、形
状は自由に変えることができるとともに、表側か
ら透視することができ、且つ、デザイン的にも優
れたものが得られる。
第1図aは本発明の係る製造方法によつて製造
された帽子玩具の斜視図、同図bは同図aの断面
図、第2図a乃至cは第1図の帽子玩具の製造方
法を示す工程図である。 符号A……帽子玩具、1……網目状素材、2…
…輪郭部、3……模様、4……印刷層、5……塩
化ビニル板(合成樹脂板)。
された帽子玩具の斜視図、同図bは同図aの断面
図、第2図a乃至cは第1図の帽子玩具の製造方
法を示す工程図である。 符号A……帽子玩具、1……網目状素材、2…
…輪郭部、3……模様、4……印刷層、5……塩
化ビニル板(合成樹脂板)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下記工程により製造することを特徴とする帽
子玩具の製造方法。 (イ) 耐熱性の網目素材の一方の面に熱可塑性の液
状樹脂を用いて適宜の帽子模様を印刷すること (ロ) 上記印刷によつて形成される印刷層の表裏い
ずれかの面に、上記印刷層と同質の熱可塑性樹
脂によつて形成されるとともに上記網目素材よ
り低い温度で溶融する合成樹脂板を配すること (ハ) 上記網目素材上に上記合成樹脂板を配した状
態で全体を電極金型によりプレス加工して上記
合成樹脂板を上記印刷層に溶着させ且つ帽子状
に変形させると同時に全体を所定の帽子輪郭に
縁取り裁断すること。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28401386A JPS63135189A (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 帽子玩具の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28401386A JPS63135189A (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 帽子玩具の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63135189A JPS63135189A (ja) | 1988-06-07 |
| JPH0442957B2 true JPH0442957B2 (ja) | 1992-07-15 |
Family
ID=17673165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28401386A Granted JPS63135189A (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 帽子玩具の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63135189A (ja) |
-
1986
- 1986-11-28 JP JP28401386A patent/JPS63135189A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63135189A (ja) | 1988-06-07 |
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