JPH0442959B2 - - Google Patents
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- JPH0442959B2 JPH0442959B2 JP1191249A JP19124989A JPH0442959B2 JP H0442959 B2 JPH0442959 B2 JP H0442959B2 JP 1191249 A JP1191249 A JP 1191249A JP 19124989 A JP19124989 A JP 19124989A JP H0442959 B2 JPH0442959 B2 JP H0442959B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seam
- seam allowance
- pressing force
- heating device
- pressurizing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、縫製加工における被加工物の縫目
割り成形加工を自動的に行なうための自動縫目割
り成形加工装置に関するものである。
割り成形加工を自動的に行なうための自動縫目割
り成形加工装置に関するものである。
縫製品の加工工程の中には、第7図a,bに示
すように本縫加工された布W1,W2に対し、縫代
W1a,W2aを縫目線Sを中心に左右に折り曲げる
所謂縫目割り工程が多く存在する。例えば、スラ
ツクス、スカート、ジヤケツト等においては、本
縫加工後に、前端割り、衿端割り、背中中心割り
等、種々の割り作業があり、かつては、手作業で
いちいち縫代を押し広げてからアイロン仕上げを
行つたり、または、アイロンで仮開きさせた後に
プレスを行つたりしていたが、このような手作業
では、生産性が低く、多くの工数を要するためコ
スト高になるという問題があり、これを解決すべ
く、従来、第8図に示すような縫目線Sが直線状
の場合の縫目割り成形加工装置(特開昭63−
31700号公報)が提案、実施されている。
すように本縫加工された布W1,W2に対し、縫代
W1a,W2aを縫目線Sを中心に左右に折り曲げる
所謂縫目割り工程が多く存在する。例えば、スラ
ツクス、スカート、ジヤケツト等においては、本
縫加工後に、前端割り、衿端割り、背中中心割り
等、種々の割り作業があり、かつては、手作業で
いちいち縫代を押し広げてからアイロン仕上げを
行つたり、または、アイロンで仮開きさせた後に
プレスを行つたりしていたが、このような手作業
では、生産性が低く、多くの工数を要するためコ
スト高になるという問題があり、これを解決すべ
く、従来、第8図に示すような縫目線Sが直線状
の場合の縫目割り成形加工装置(特開昭63−
31700号公報)が提案、実施されている。
この装置は、布置きテーブル1上に置いた本縫
加工後の被加工物W(第7図a参照)に対し、次
のような動作を行なうものである。すなわち、ま
ず始めに、起立状態にある縫代W1a,W2aをその
両側に位置する吸引パイプ(縫代開き手段)2
a,2bにて吸引する(第9図b参照)。次いで、
吸引パイプ2a,2bが互いに離間する方向へ移
動し、吸引した両縫代W1a,W2aを第9図cに示
すようにある程度開かせる。この後、超音波発生
器等の加熱手段を備えた加圧加熱装置3がエアシ
リンダ4の作動により初期位置から下降し、その
先端部3aが開かれた縫代W1a,W2a上に圧接す
る。この先端部3aが開かれた両縫代W1a,W2a
上に圧接する力を押圧力という。この状態で、加
圧加熱装置3がモータ5に連動して移動するアー
ム6と共に被加工物Wの縫目線Sに沿つて前方
(X方向)へ移動し、縫代W1a,W2aの前端部に
約5cm程の縫目割り加工を施し、その後、一旦初
期位置へ上昇する。次いで、布端クランプ部7
a,7b,7cを備えた移動台(布保持テーブ
ル)7が初期位置から前方へ移動して被加工物W
の前端部を把持した後、後方へ移動し、縫代
W1a,W2aのうち、縫目割り加工の施されていな
い部分を加工台8上に移動させる。ここで、上昇
した加圧加熱装置3をモータ5の作動により加工
台8上へ移動する。そして、再びエアシリンダ4
の作動により下降し、先端部3aにより先の縫目
割り加工を施した部分の端部に押える。この後、
移動台7が後方へ移動し、被加工物Wを加圧加熱
装置3に対して相対的に移動させる。その結果、
縫代W1a,W2aの未加工部分にも加圧加熱装置3
の先端部3aによつて縫目割り加工が施される。
なお、第8図中、9は加圧加熱装置3に設けられ
た排気パイプであり、このパイプ9から噴出され
る空気により、加圧加熱装置3の先端部3aの前
方で縫代W1a,W2aを開かせる役割を果す。
加工後の被加工物W(第7図a参照)に対し、次
のような動作を行なうものである。すなわち、ま
ず始めに、起立状態にある縫代W1a,W2aをその
両側に位置する吸引パイプ(縫代開き手段)2
a,2bにて吸引する(第9図b参照)。次いで、
吸引パイプ2a,2bが互いに離間する方向へ移
動し、吸引した両縫代W1a,W2aを第9図cに示
すようにある程度開かせる。この後、超音波発生
器等の加熱手段を備えた加圧加熱装置3がエアシ
リンダ4の作動により初期位置から下降し、その
先端部3aが開かれた縫代W1a,W2a上に圧接す
る。この先端部3aが開かれた両縫代W1a,W2a
上に圧接する力を押圧力という。この状態で、加
圧加熱装置3がモータ5に連動して移動するアー
ム6と共に被加工物Wの縫目線Sに沿つて前方
(X方向)へ移動し、縫代W1a,W2aの前端部に
約5cm程の縫目割り加工を施し、その後、一旦初
期位置へ上昇する。次いで、布端クランプ部7
a,7b,7cを備えた移動台(布保持テーブ
ル)7が初期位置から前方へ移動して被加工物W
の前端部を把持した後、後方へ移動し、縫代
W1a,W2aのうち、縫目割り加工の施されていな
い部分を加工台8上に移動させる。ここで、上昇
した加圧加熱装置3をモータ5の作動により加工
台8上へ移動する。そして、再びエアシリンダ4
の作動により下降し、先端部3aにより先の縫目
割り加工を施した部分の端部に押える。この後、
移動台7が後方へ移動し、被加工物Wを加圧加熱
装置3に対して相対的に移動させる。その結果、
縫代W1a,W2aの未加工部分にも加圧加熱装置3
の先端部3aによつて縫目割り加工が施される。
なお、第8図中、9は加圧加熱装置3に設けられ
た排気パイプであり、このパイプ9から噴出され
る空気により、加圧加熱装置3の先端部3aの前
方で縫代W1a,W2aを開かせる役割を果す。
また、特開昭63−31700号公報(第7図参照)
に縫目線が曲線状の場合の縫目割り成形加工装置
が提案されている。すなわち、表面に無数の小穴
を有するバキユームマツト上に対向する一対の無
数の小穴を有する布表開き板(布保持テーブル)
を移動可能に設け、この上に被加工物Wを小穴を
介して真空吸着により固定する。そして、加圧加
熱装置及び縫代開き手段を縫目に追随させるため
に画像処理装置等を使用して縫代の曲線を認識さ
せ、それによつてXおよびY方向へ加圧加熱装置
等を移動させ追随させるようにしている。
に縫目線が曲線状の場合の縫目割り成形加工装置
が提案されている。すなわち、表面に無数の小穴
を有するバキユームマツト上に対向する一対の無
数の小穴を有する布表開き板(布保持テーブル)
を移動可能に設け、この上に被加工物Wを小穴を
介して真空吸着により固定する。そして、加圧加
熱装置及び縫代開き手段を縫目に追随させるため
に画像処理装置等を使用して縫代の曲線を認識さ
せ、それによつてXおよびY方向へ加圧加熱装置
等を移動させ追随させるようにしている。
なお、加圧加熱装置は、ねじ駆動モータにより
垂直方向に移動し得るようになつている。
垂直方向に移動し得るようになつている。
上記のように、従来の縫目割り成形加工装置に
あつては、加工時において、エアシリンダ4の作
動により加圧加熱装置3を初期位置から一定の加
工位置まで下降させて縫代W1a,W2aを押えるよ
うになつているので縫代W1a,W2aに対する押圧
力は略一定である。従つて被加工物Wの種類及び
布厚が変更されてもこの押圧力は変わらないか
ら、この条件のもとで縫目割り作業を行うと被加
工物Wの種類及び布厚によつては摺擦傷やこげ付
きが発生したり、加圧加熱装置3の先端部3aと
縫代W1a,W2aとの相対位置がずれるなどといつ
た問題が発生した。
あつては、加工時において、エアシリンダ4の作
動により加圧加熱装置3を初期位置から一定の加
工位置まで下降させて縫代W1a,W2aを押えるよ
うになつているので縫代W1a,W2aに対する押圧
力は略一定である。従つて被加工物Wの種類及び
布厚が変更されてもこの押圧力は変わらないか
ら、この条件のもとで縫目割り作業を行うと被加
工物Wの種類及び布厚によつては摺擦傷やこげ付
きが発生したり、加圧加熱装置3の先端部3aと
縫代W1a,W2aとの相対位置がずれるなどといつ
た問題が発生した。
このため、垂直に保持されたねじ軸と螺合する
取付台に、前記加圧加熱装置を取り付け、前記ね
じ軸の回転により取付台と共に加圧加熱装置を所
望の高さに移動させ得るようにしたものも提案さ
れている。これによれば、種々の布厚に対応して
加圧加熱装置の高さを精密に設定することがで
き、上記のような問題を解消することは可能であ
る。
取付台に、前記加圧加熱装置を取り付け、前記ね
じ軸の回転により取付台と共に加圧加熱装置を所
望の高さに移動させ得るようにしたものも提案さ
れている。これによれば、種々の布厚に対応して
加圧加熱装置の高さを精密に設定することがで
き、上記のような問題を解消することは可能であ
る。
しかしながら、この装置にあつても、布に僅か
なたわみや、しわ、及び布自在の凹凸等があつた
場合には、やはり、加圧加熱装置の先端部がそれ
を引掛けてしまい、被加工物のずれや布が波状に
押し重なる現象が発生する。
なたわみや、しわ、及び布自在の凹凸等があつた
場合には、やはり、加圧加熱装置の先端部がそれ
を引掛けてしまい、被加工物のずれや布が波状に
押し重なる現象が発生する。
この発明は前記問題点に着目して成されたもの
で、いかなる種類及び布厚の被加工物に対して
も、適正な縫目割り加工を施すことができる縫目
割り成形加工装置の提供を目的とする。
で、いかなる種類及び布厚の被加工物に対して
も、適正な縫目割り加工を施すことができる縫目
割り成形加工装置の提供を目的とする。
この発明は、昇降機構によつて昇降する加圧加
熱装置の先端部を縫代開き手段にて開かれた被加
工物の縫代に下降させると共に、前記被加工物を
保持する布保持テーブルと加圧加熱装置とを相対
的に移動させることにより縫代部を縫目線に沿つ
て非縫代部上に重ねて折曲させるようにした自動
縫目割り成形加工装置において、前記加圧加熱装
置を昇降自在に装着して成り、直交する水平方向
に移動する保持部材と、 前記加圧加熱装置に対し上方への押圧を付与す
る付勢手段と、この付勢手段による押圧力を調整
する調整手段と、 各被加工物の種類及び布厚の入力データに対す
る縫代上の各適正押圧力を予め設定するととも
に、前記加圧加熱装置の縫代上における押圧力が
対応する予め設定された適正押圧力に一致するよ
うに前記調整手段によつて前記付勢手段による上
方への押圧力を制御する制御手段とを備えて、 前記加圧加熱装置は適正押圧力で付勢手段を介
して上下方向に弾性的に縫代を押圧するか又は上
下方向に縫代の押圧・解放を繰返して、水平移動
を行い縫代を折曲させることを特徴とする。
熱装置の先端部を縫代開き手段にて開かれた被加
工物の縫代に下降させると共に、前記被加工物を
保持する布保持テーブルと加圧加熱装置とを相対
的に移動させることにより縫代部を縫目線に沿つ
て非縫代部上に重ねて折曲させるようにした自動
縫目割り成形加工装置において、前記加圧加熱装
置を昇降自在に装着して成り、直交する水平方向
に移動する保持部材と、 前記加圧加熱装置に対し上方への押圧を付与す
る付勢手段と、この付勢手段による押圧力を調整
する調整手段と、 各被加工物の種類及び布厚の入力データに対す
る縫代上の各適正押圧力を予め設定するととも
に、前記加圧加熱装置の縫代上における押圧力が
対応する予め設定された適正押圧力に一致するよ
うに前記調整手段によつて前記付勢手段による上
方への押圧力を制御する制御手段とを備えて、 前記加圧加熱装置は適正押圧力で付勢手段を介
して上下方向に弾性的に縫代を押圧するか又は上
下方向に縫代の押圧・解放を繰返して、水平移動
を行い縫代を折曲させることを特徴とする。
この発明においては、加圧加熱装置が上下方向
にある程度の自由度をもつて縫代を押えることと
なり、縫代の段差や凹凸などにも対応しつつ縫目
割り加工を施すことができる。また、縫代への押
圧力を変更する場合には、調整手段によつて付勢
手段による上方への押圧力を調整することで変更
することができ、いかなる種類及び布厚の縫代に
も適正な押圧力を加えることができる。
にある程度の自由度をもつて縫代を押えることと
なり、縫代の段差や凹凸などにも対応しつつ縫目
割り加工を施すことができる。また、縫代への押
圧力を変更する場合には、調整手段によつて付勢
手段による上方への押圧力を調整することで変更
することができ、いかなる種類及び布厚の縫代に
も適正な押圧力を加えることができる。
以下、この発明の実施例を第1図ないし第6図
に基づき説明する。なお、前記従来例と同一もし
くは相当部分には同一符号を付して、その説明の
詳細は省く。
に基づき説明する。なお、前記従来例と同一もし
くは相当部分には同一符号を付して、その説明の
詳細は省く。
第1図はこの発明の第1実施例における要部を
示す図である。図において、11は布保持台とし
てのバキユームマツト12上を所定の駆動手段
(図示せず)により加圧加熱装置を昇降自在に装
着して成り、直交する水平方向(X,Y)へ移動
する移動アーム(保持部材)であり、その垂直面
11aには、前記バキユームマツト12に対し垂
直に延出する一対の案内部11b,11cが突設
されている。また、前記バキユーム12及び一対
の布保持テーブル12bの表面には、不図示の真
空室と連通する無数の小穴12aが形成されてお
り、この小穴12aにおける吸引力により被加工
物Wを布保持テーブル12bの表面に固定し得る
ようになつている。13は前記移動アーム11の
垂直面11aに取付部11dを介して取り付けら
れたねじ回動用モータであり、このモータ13に
はカツプリング14を介してねじ軸15が垂直に
連結されている。16は前記ねじ軸15に螺合す
ると共に、側端部が前記案内部11bに昇降可能
に嵌合する第1の移動台であり、上記モータ13
及びねじ軸15と共に調整手段を構成している。
17は前記移動アーム11の案内部11cに側端
部を昇降自在に嵌合させた第2の移動台であり、
この第2の移動台17は前記第1の移動台16の
下方に位置しており、第1の移動台16にコイル
ばね18によつて懸吊されている。
示す図である。図において、11は布保持台とし
てのバキユームマツト12上を所定の駆動手段
(図示せず)により加圧加熱装置を昇降自在に装
着して成り、直交する水平方向(X,Y)へ移動
する移動アーム(保持部材)であり、その垂直面
11aには、前記バキユームマツト12に対し垂
直に延出する一対の案内部11b,11cが突設
されている。また、前記バキユーム12及び一対
の布保持テーブル12bの表面には、不図示の真
空室と連通する無数の小穴12aが形成されてお
り、この小穴12aにおける吸引力により被加工
物Wを布保持テーブル12bの表面に固定し得る
ようになつている。13は前記移動アーム11の
垂直面11aに取付部11dを介して取り付けら
れたねじ回動用モータであり、このモータ13に
はカツプリング14を介してねじ軸15が垂直に
連結されている。16は前記ねじ軸15に螺合す
ると共に、側端部が前記案内部11bに昇降可能
に嵌合する第1の移動台であり、上記モータ13
及びねじ軸15と共に調整手段を構成している。
17は前記移動アーム11の案内部11cに側端
部を昇降自在に嵌合させた第2の移動台であり、
この第2の移動台17は前記第1の移動台16の
下方に位置しており、第1の移動台16にコイル
ばね18によつて懸吊されている。
このコイルばね18はその下端部が第2の移動
台17の突起17aに掛止される一方、上端部が
第1の移動台16に挿通させたねじ軸19の下端
に掛止されている。また前記ねじ軸19は、その
上方に固定した係止板20により第1の移動台1
6の上面に係止されており、前記係止板20と第
1の移動台16との間には、ロードセル21が介
在している。このロードセル21は前記コイルば
ね18を介して前記係止板20に加わる下方への
引張力を検出するものであり、引張力に応じた電
圧を出力する。22は前記第2の移動台17に固
定した加圧加熱装置である。この加圧加熱装置2
2は、先端に布押圧部22a1を有する超音波ホー
ン部22aと、その上方に設けられた超音波発振
器22bとを備え、超音波発振器22bにより布
押圧部22a1が加熱されるようになつている。
台17の突起17aに掛止される一方、上端部が
第1の移動台16に挿通させたねじ軸19の下端
に掛止されている。また前記ねじ軸19は、その
上方に固定した係止板20により第1の移動台1
6の上面に係止されており、前記係止板20と第
1の移動台16との間には、ロードセル21が介
在している。このロードセル21は前記コイルば
ね18を介して前記係止板20に加わる下方への
引張力を検出するものであり、引張力に応じた電
圧を出力する。22は前記第2の移動台17に固
定した加圧加熱装置である。この加圧加熱装置2
2は、先端に布押圧部22a1を有する超音波ホー
ン部22aと、その上方に設けられた超音波発振
器22bとを備え、超音波発振器22bにより布
押圧部22a1が加熱されるようになつている。
また、23は前記ロードセル21にて検出され
た引張力を表示するデジタル表示器である。な
お、第1図中、2a,2bは吸引パイプ、9は排
気パイプであり、いずれも前記従来の技術におい
て示したものと同様の機能を有する。
た引張力を表示するデジタル表示器である。な
お、第1図中、2a,2bは吸引パイプ、9は排
気パイプであり、いずれも前記従来の技術におい
て示したものと同様の機能を有する。
第2図はこの第1実施例における制御系回路を
示す図である。図において、24はCPU24a、
ROM24b、RAM24cなどから成る周知の
マイクロコンピユータであり、このマイクロコン
ピユータ24のCPU24aは、前記ロードセル
21からの検出出力及び入力装置25からの入力
データ等に応じて、前記ねじ回動用モータ13、
超音波発生器22bの駆動回路13a,22b1を
はじめ、移動アーム11の駆動機構(図示せず)
など、その他の各部の動作を制御するようになつ
ている。
示す図である。図において、24はCPU24a、
ROM24b、RAM24cなどから成る周知の
マイクロコンピユータであり、このマイクロコン
ピユータ24のCPU24aは、前記ロードセル
21からの検出出力及び入力装置25からの入力
データ等に応じて、前記ねじ回動用モータ13、
超音波発生器22bの駆動回路13a,22b1を
はじめ、移動アーム11の駆動機構(図示せず)
など、その他の各部の動作を制御するようになつ
ている。
以上の構成を有する縫目割り成形加工装置にて
加工作業を行なうに際し、作業者はまず入力装置
25によつて被加工物Wの種類(ニツト、毛織
物、化学繊維等)及び厚さを入力する。すると、
予めRAM24c内に格納されていた各種類及び
布厚に対する適正押圧力Fo及び移動速度等のデ
ータがCPU24aによつて読み出される。次に
第7図aに示すような被加工物Wをバキユームマ
ツト12に載置した布保持テーブル12b上の所
定位置に固定し、加工開始指令を入力すると、以
下の縫目割り加工が開始される。すなわち、ま
ず、吸引パイプ2a,2bが縫代W1a,W2aの前
端部を従来の技術と同様に左右に開き(第9図参
照)、その縫代W1a,W2a上に前記加圧加熱装置
22の布押圧部22a1を下降させて縫代W1a,
W2aを押圧する。この時、縫代W1a,W2aに加わ
る押圧力Fは、第3図に示すような第1の移動台
16と加圧加熱装置22との合計自重力F1から
コイルばね18に生じる弾性力F2(F1<F2)を引
いた値となる。なお、この弾性力F2はコイルば
ね18が前記合計自重力F1によつて自然長lか
ら伸長した長さ(伸長量)Δlに比例して変化す
る。すなわち、弾性力F2=kΔlとなる(kはコイ
ルばね18のばね定数)。
加工作業を行なうに際し、作業者はまず入力装置
25によつて被加工物Wの種類(ニツト、毛織
物、化学繊維等)及び厚さを入力する。すると、
予めRAM24c内に格納されていた各種類及び
布厚に対する適正押圧力Fo及び移動速度等のデ
ータがCPU24aによつて読み出される。次に
第7図aに示すような被加工物Wをバキユームマ
ツト12に載置した布保持テーブル12b上の所
定位置に固定し、加工開始指令を入力すると、以
下の縫目割り加工が開始される。すなわち、ま
ず、吸引パイプ2a,2bが縫代W1a,W2aの前
端部を従来の技術と同様に左右に開き(第9図参
照)、その縫代W1a,W2a上に前記加圧加熱装置
22の布押圧部22a1を下降させて縫代W1a,
W2aを押圧する。この時、縫代W1a,W2aに加わ
る押圧力Fは、第3図に示すような第1の移動台
16と加圧加熱装置22との合計自重力F1から
コイルばね18に生じる弾性力F2(F1<F2)を引
いた値となる。なお、この弾性力F2はコイルば
ね18が前記合計自重力F1によつて自然長lか
ら伸長した長さ(伸長量)Δlに比例して変化す
る。すなわち、弾性力F2=kΔlとなる(kはコイ
ルばね18のばね定数)。
また、このばね18の弾性力F2と自重により
係止板20がロードセル21を下方へ押圧するた
め、ロードセル21からはその押圧力に応じた信
号がCPU24aへ送られる。
係止板20がロードセル21を下方へ押圧するた
め、ロードセル21からはその押圧力に応じた信
号がCPU24aへ送られる。
そして、その算出押圧力を表示器23に表示さ
せると共に、その押圧力Fと前述のRAM24c
から読み出された適正押圧力F0とを比較する。
そして両値FとF0とが一致していなければねじ
回動用モータ13を駆動させてねじ軸15を回転
させ、第1の移動台16を上方または下方へ移動
させ、コイルばね18の伸長量Δlを変化させて
F0とFとを一致させる。例えば、CPU24aに
よつて算出された押圧力Fが適正押圧力F0より
大きい場合(F>F0)には、第1の移動台16
を上昇させてコイルばね18の伸長量Δlを増加
させてゆき、弾性力F2を増大させてゆく。その
結果、縫代W1a,W2aに加わる押圧力Fは減少し
てゆき、F0とFとが一致した時点でモータ13
を停止させる。また逆に、F<F0場合には、第
1の移動台16を下降させて適正押圧力F0に合
わせる。このようにして適正押圧力F0に設定し
た後、CPU24aは図外の駆動手段を作動させ、
予めROM24b内に格納されている被加工物W
の縫目形状データに従つて移動アーム11と共に
加圧加熱装置22を水平移動させてゆき(第4図
参照)同装置22の布押圧部22a1にて縫代
W1a,W2aの全域に縫目割り加工を施す。なお、
この布押圧部22a1の移動過程において、縫代
W1a,W2aに小さなしわや、段差などが存在して
いたとしても、加圧加熱装置22はコイルばね1
8を介して弾性的に第1の移動台16に連結され
ており、上下動可能であるため、布押圧部22a1
はしわや段差などを乗り越えながら円滑に移動し
てゆく。従つて、従来のように被加工物Wがずれ
たり、脱線(縫代からはずれること)したりする
こともなく、確実に縫目割り加工を施すことがで
きる。
せると共に、その押圧力Fと前述のRAM24c
から読み出された適正押圧力F0とを比較する。
そして両値FとF0とが一致していなければねじ
回動用モータ13を駆動させてねじ軸15を回転
させ、第1の移動台16を上方または下方へ移動
させ、コイルばね18の伸長量Δlを変化させて
F0とFとを一致させる。例えば、CPU24aに
よつて算出された押圧力Fが適正押圧力F0より
大きい場合(F>F0)には、第1の移動台16
を上昇させてコイルばね18の伸長量Δlを増加
させてゆき、弾性力F2を増大させてゆく。その
結果、縫代W1a,W2aに加わる押圧力Fは減少し
てゆき、F0とFとが一致した時点でモータ13
を停止させる。また逆に、F<F0場合には、第
1の移動台16を下降させて適正押圧力F0に合
わせる。このようにして適正押圧力F0に設定し
た後、CPU24aは図外の駆動手段を作動させ、
予めROM24b内に格納されている被加工物W
の縫目形状データに従つて移動アーム11と共に
加圧加熱装置22を水平移動させてゆき(第4図
参照)同装置22の布押圧部22a1にて縫代
W1a,W2aの全域に縫目割り加工を施す。なお、
この布押圧部22a1の移動過程において、縫代
W1a,W2aに小さなしわや、段差などが存在して
いたとしても、加圧加熱装置22はコイルばね1
8を介して弾性的に第1の移動台16に連結され
ており、上下動可能であるため、布押圧部22a1
はしわや段差などを乗り越えながら円滑に移動し
てゆく。従つて、従来のように被加工物Wがずれ
たり、脱線(縫代からはずれること)したりする
こともなく、確実に縫目割り加工を施すことがで
きる。
第5図及び第6図はこの発明の第2実施例で以
下に説明する。なお、前記第1実施例と同一もし
くは相当部分には同一符号を付し、その説明の詳
細は省く。
下に説明する。なお、前記第1実施例と同一もし
くは相当部分には同一符号を付し、その説明の詳
細は省く。
図において、27は移動アーム11の垂直面1
1aにシリンダ支持台28を介して取り付けたエ
アシリンダ(付勢手段)であり、そのシリンダロ
ツド27aの先端部27a1は、移動アーム11の
垂直面11aに昇降可能に嵌合する第2の移動台
17を下面より支持している。また、このエアシ
リンダ27は電磁弁29及び圧力調整器30から
成る調整手段を介して空気源31に接続されてお
り、電磁弁29を開き空気を送給することにより
シリンダロツド27aが上方へ突出し、第2の移
動台17及び加圧加熱装置22を上昇させるよう
になつている。また、32は前記シリンダ支持台
28に取り付けた弾性体より成るシヨツクアブソ
ウバとしてのクツシヨンで、上方へ弾性的に付勢
された作動部32aを有し、この作動部32aに
よつて第2の移動台17の下降時の衝撃を緩和し
得るようになつている。
1aにシリンダ支持台28を介して取り付けたエ
アシリンダ(付勢手段)であり、そのシリンダロ
ツド27aの先端部27a1は、移動アーム11の
垂直面11aに昇降可能に嵌合する第2の移動台
17を下面より支持している。また、このエアシ
リンダ27は電磁弁29及び圧力調整器30から
成る調整手段を介して空気源31に接続されてお
り、電磁弁29を開き空気を送給することにより
シリンダロツド27aが上方へ突出し、第2の移
動台17及び加圧加熱装置22を上昇させるよう
になつている。また、32は前記シリンダ支持台
28に取り付けた弾性体より成るシヨツクアブソ
ウバとしてのクツシヨンで、上方へ弾性的に付勢
された作動部32aを有し、この作動部32aに
よつて第2の移動台17の下降時の衝撃を緩和し
得るようになつている。
33はCPU33a、ROM33b及びRAM3
3c等から成る周知のマイクロコンピユータであ
り、入力装置34より入力される指令及びROM
33b、RAM33c内に格納されたデータに応
じてCPU33aが前記電磁弁29、圧力調整器
30をはじめとする各部の動作を制御するように
なつている。
3c等から成る周知のマイクロコンピユータであ
り、入力装置34より入力される指令及びROM
33b、RAM33c内に格納されたデータに応
じてCPU33aが前記電磁弁29、圧力調整器
30をはじめとする各部の動作を制御するように
なつている。
なお、加圧加熱装置22、バキユームマツト1
2及び移動アーム11の垂直面11a等は前記第
1実施例と略同様であり、また、特に図示しない
が加圧加熱装置22の近傍には前記第1実施例と
同様に、吸引パイプ、排気パイプ等が設けられて
いる。
2及び移動アーム11の垂直面11a等は前記第
1実施例と略同様であり、また、特に図示しない
が加圧加熱装置22の近傍には前記第1実施例と
同様に、吸引パイプ、排気パイプ等が設けられて
いる。
この発明に係る第2実施例は上記のように構成
されており、今、バキユームマツト12上に被加
工物Wを置き、加工開始指令を入力すると、
CPU33aはROM33b及びRAM33c内に
格納された縫目形状データ及び適正押圧力・移動
速度・調整手段等のデータに基づき、移動アーム
11を移動させると共に、電磁弁29を断続的に
開閉させてエアシリンダ27のシリンダロツド2
7a上下動させ、第2の移動台17を上下動させ
る。これにより、加圧加熱装置22の布押え部2
2a1は縫代W1a,W2aを押圧、解放しつつ縫目に
沿つて移動しててゆき、縫代W1a,W2aは、布押
圧部22a1の下降時の押圧力によつて折り曲げら
れ、縫目割り加工が施される。なお、この加工動
作において、加圧加熱装置22及び第2移動台1
7は自重によつて落下するため、そのまま落下さ
せた場合には下降時の衝撃により被加工物Wにバ
キユームマツト12の小穴12aの跡が付く虞れ
があるが、この実施例では、移動アーム11の下
面に当接するクツシヨン32によつて緩衝させる
ようになつているため、被加工物Wに過大な衝撃
が加わるのを防止することができる。
されており、今、バキユームマツト12上に被加
工物Wを置き、加工開始指令を入力すると、
CPU33aはROM33b及びRAM33c内に
格納された縫目形状データ及び適正押圧力・移動
速度・調整手段等のデータに基づき、移動アーム
11を移動させると共に、電磁弁29を断続的に
開閉させてエアシリンダ27のシリンダロツド2
7a上下動させ、第2の移動台17を上下動させ
る。これにより、加圧加熱装置22の布押え部2
2a1は縫代W1a,W2aを押圧、解放しつつ縫目に
沿つて移動しててゆき、縫代W1a,W2aは、布押
圧部22a1の下降時の押圧力によつて折り曲げら
れ、縫目割り加工が施される。なお、この加工動
作において、加圧加熱装置22及び第2移動台1
7は自重によつて落下するため、そのまま落下さ
せた場合には下降時の衝撃により被加工物Wにバ
キユームマツト12の小穴12aの跡が付く虞れ
があるが、この実施例では、移動アーム11の下
面に当接するクツシヨン32によつて緩衝させる
ようになつているため、被加工物Wに過大な衝撃
が加わるのを防止することができる。
このように、この第2実施例では、加圧加熱装
置22を上下動させ、縫代を押えて離すといつた
動作を繰り返しながら移動するようになつている
ため、例えばニツトのようなこしの強い被加工物
Wの縫代W1a,W2aを縫目割り加工する場合に、
第1実施例では適正押圧力のもとで移動速度を遅
くする必要があるが、この第2の実施例では可成
り早い移動速度で良好な縫目割り加工を施すこと
ができる。
置22を上下動させ、縫代を押えて離すといつた
動作を繰り返しながら移動するようになつている
ため、例えばニツトのようなこしの強い被加工物
Wの縫代W1a,W2aを縫目割り加工する場合に、
第1実施例では適正押圧力のもとで移動速度を遅
くする必要があるが、この第2の実施例では可成
り早い移動速度で良好な縫目割り加工を施すこと
ができる。
なお、上記第1、第2実施例においては被加工
物Wをバキユームマツト12に載置した布保持テ
ーブル12b上に固定し、加圧加熱装置22を移
動アーム11と共にX、Y方向へ相対的に移動さ
せるようにして、曲線的な縫代に対して縫目割り
加工を施し得るようにした場合を例にとり説明し
たが、特に曲線的な縫代加工を必要としない場合
には、被加工物Wを加圧加熱装置22に対して相
対的に移動させるようにしても良い。
物Wをバキユームマツト12に載置した布保持テ
ーブル12b上に固定し、加圧加熱装置22を移
動アーム11と共にX、Y方向へ相対的に移動さ
せるようにして、曲線的な縫代に対して縫目割り
加工を施し得るようにした場合を例にとり説明し
たが、特に曲線的な縫代加工を必要としない場合
には、被加工物Wを加圧加熱装置22に対して相
対的に移動させるようにしても良い。
また、加圧加熱装置としては、上記実施例に示
したように超音波加熱装置22を用いたものに限
らず、その他の、加熱手段を有するものを用いて
も良い。例えばスチーム、ヒータ、レザー、高周
波、マグネトロン等の加熱装置を有するものを用
いても良く、いずれも同様の効果を期待できる。
したように超音波加熱装置22を用いたものに限
らず、その他の、加熱手段を有するものを用いて
も良い。例えばスチーム、ヒータ、レザー、高周
波、マグネトロン等の加熱装置を有するものを用
いても良く、いずれも同様の効果を期待できる。
以上説明したとおり、この発明に係る縫目割り
成形加工装置によれば、加圧加熱装置を保持部材
に対して昇降自在に装着させると共に、加圧加熱
装置に対し上方への押圧を付与する付勢手段を設
け、この付勢手段による押圧力を調整する調整手
段と被加工物の種類及び布厚に対する縫代上にお
ける加圧加熱装置の押圧力が予め設定した適正押
圧力に一致するように制御する制御手段とを備え
たことにより、被加工物の縫代がいかなる種類及
び布厚であつたとしても適正な押圧力を加えるこ
とができ、しかも加圧加熱装置は上下方向に弾性
的に押圧するか又は上下方向に押圧・解放を繰返
して、水平移動を行い縫代を折曲させるようにし
たから、縫代の段差や凹凸などにも対応しつつ、
被加工物のずれや、布が波状に押し重なる現象等
を発生させることなく、優れた縫目割り加工を施
すことができる。
成形加工装置によれば、加圧加熱装置を保持部材
に対して昇降自在に装着させると共に、加圧加熱
装置に対し上方への押圧を付与する付勢手段を設
け、この付勢手段による押圧力を調整する調整手
段と被加工物の種類及び布厚に対する縫代上にお
ける加圧加熱装置の押圧力が予め設定した適正押
圧力に一致するように制御する制御手段とを備え
たことにより、被加工物の縫代がいかなる種類及
び布厚であつたとしても適正な押圧力を加えるこ
とができ、しかも加圧加熱装置は上下方向に弾性
的に押圧するか又は上下方向に押圧・解放を繰返
して、水平移動を行い縫代を折曲させるようにし
たから、縫代の段差や凹凸などにも対応しつつ、
被加工物のずれや、布が波状に押し重なる現象等
を発生させることなく、優れた縫目割り加工を施
すことができる。
第1図はこの発明の第1実施例を示す斜視図、
第2図は同実施例の制御系を示すブロツク図、第
3図は同実施例における動作状態を示す説明側面
図、第4図は同実施例における縫目割り加工状態
を示す部分拡大斜視図、第5図はこの発明の第2
実施例における外観正面及び制御系を示す全体説
明図、第6図aは同実施例による縫目割り加工状
態を示す外観正面図、同図bは同図aに示したも
のの側面図、第7図aは縫目割り加工前の被加工
物を示す斜視図、同図bは縫目割り加工後の被加
工物を示す斜視図、第8図は従来の縫目割り成形
加工装置を示す斜視図、第9図a,b,cは第8
図に示した吸引パイプの動作を示す説明正面図で
ある。 11……保持部材、12……布保持テーブル
(バキユームマツト)、{13……ねじ回動用モー
タ、15……ねじ軸、16……第1の移動台}調
整手段、18……コイルばね(付勢手段)、27
……エアシリンダ(付勢手段)、{29……電磁
弁、30……圧力調整器}調整手段、W1,W2…
…布、W……被加工物、W1a,W2a……縫代。
第2図は同実施例の制御系を示すブロツク図、第
3図は同実施例における動作状態を示す説明側面
図、第4図は同実施例における縫目割り加工状態
を示す部分拡大斜視図、第5図はこの発明の第2
実施例における外観正面及び制御系を示す全体説
明図、第6図aは同実施例による縫目割り加工状
態を示す外観正面図、同図bは同図aに示したも
のの側面図、第7図aは縫目割り加工前の被加工
物を示す斜視図、同図bは縫目割り加工後の被加
工物を示す斜視図、第8図は従来の縫目割り成形
加工装置を示す斜視図、第9図a,b,cは第8
図に示した吸引パイプの動作を示す説明正面図で
ある。 11……保持部材、12……布保持テーブル
(バキユームマツト)、{13……ねじ回動用モー
タ、15……ねじ軸、16……第1の移動台}調
整手段、18……コイルばね(付勢手段)、27
……エアシリンダ(付勢手段)、{29……電磁
弁、30……圧力調整器}調整手段、W1,W2…
…布、W……被加工物、W1a,W2a……縫代。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 重ね合わせた複数枚の布を縫代を残して縫合
して成る被加工物を、前記縫代が起立するように
非縫代部を縫目線に沿つて水平に展開させた状態
で布保持テーブルに保持させ、前記縫代を縫代開
き手段によつて縫目に沿つて左右に開き、その開
かれた縫代上に、昇降機構によつて昇降する加圧
加熱装置の加熱された先端部を下降させると共
に、前記加圧加熱装置と布保持テーブルとを相対
的に移動させることにより、縫代部を縫目線に沿
つて非縫代部上に重ねて折曲させるようにした自
動縫目割り成形加工装置において、 前記加圧加熱装置を昇降自在に装着して成り、
直交する水平方向に移動する保持部材と、 前記加圧加熱装置に対し上方への押圧を付与す
る付勢手段と、この付勢手段による押圧力を調整
する調整手段と、 各被加工物の種類及び布厚の入力データに対す
る縫代上の各適正押圧力を予め設定するととも
に、前記加圧加熱装置の縫代上における押圧力が
対応する予め設定された適正押圧力に一致するよ
うに前記調整手段によつて前記付勢手段による上
方への押圧力を制御する制御手段とを備えて、 前記加圧加熱装置は適正押圧力で付勢手段を介
して上下方向に弾性的に縫代を押圧するか又は上
下方向に縫代の押圧・解放を繰返して、水平移動
を行い縫代を折曲させることを特徴とする自動縫
目割り形成加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19124989A JPH0357500A (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | 自動縫目割り成形加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19124989A JPH0357500A (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | 自動縫目割り成形加工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0357500A JPH0357500A (ja) | 1991-03-12 |
| JPH0442959B2 true JPH0442959B2 (ja) | 1992-07-15 |
Family
ID=16271388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19124989A Granted JPH0357500A (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | 自動縫目割り成形加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0357500A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6780944B2 (ja) * | 2016-02-25 | 2020-11-04 | アサヒ繊維機械工業株式会社 | 衣料用プレス装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS516295U (ja) * | 1974-06-29 | 1976-01-17 | ||
| JPS6331700A (ja) * | 1986-07-24 | 1988-02-10 | 工業技術院長 | 自動縫目割り成形加工装置 |
| JPH0226478Y2 (ja) * | 1987-04-30 | 1990-07-18 |
-
1989
- 1989-07-26 JP JP19124989A patent/JPH0357500A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0357500A (ja) | 1991-03-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |