JPH0442995Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0442995Y2 JPH0442995Y2 JP1984129169U JP12916984U JPH0442995Y2 JP H0442995 Y2 JPH0442995 Y2 JP H0442995Y2 JP 1984129169 U JP1984129169 U JP 1984129169U JP 12916984 U JP12916984 U JP 12916984U JP H0442995 Y2 JPH0442995 Y2 JP H0442995Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine speed
- speed
- engine
- grain
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Combines (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は穀稈を刈取ると共に、刈取つた穀稈を
脱穀処理する収穫機に関し、更に詳述すればその
エンジン回転数を自動制御するエンジン制御装置
に関する。
脱穀処理する収穫機に関し、更に詳述すればその
エンジン回転数を自動制御するエンジン制御装置
に関する。
収穫機においては、扱胴等の脱穀負荷を検出
し、その検出負荷に基づいて車速を制御すること
により刈取穀稈量を制御して脱穀負荷を適正状態
とする自動車速制御装置の開発が進んでおり、さ
らに車速制御と同時にエンジン回転数を制御する
エンジン制御装置も開発されている(例えば特願
昭59−100877号)。
し、その検出負荷に基づいて車速を制御すること
により刈取穀稈量を制御して脱穀負荷を適正状態
とする自動車速制御装置の開発が進んでおり、さ
らに車速制御と同時にエンジン回転数を制御する
エンジン制御装置も開発されている(例えば特願
昭59−100877号)。
このようなエンジン制御装置においては、作業
終了時に燃料の浪費を防止すべくエンジン回転数
を低下させることが考えられるが、エンジン回転
数の低下が早急に行われると脱穀装置内の穀粒の
選別精度が悪くなり、穀粒損失等を招来する虞が
ある。
終了時に燃料の浪費を防止すべくエンジン回転数
を低下させることが考えられるが、エンジン回転
数の低下が早急に行われると脱穀装置内の穀粒の
選別精度が悪くなり、穀粒損失等を招来する虞が
ある。
本考案はこのような背景のもとになされたもの
であり、脱穀処理される穀稈の検出器と、エンジ
ン回転数を変更するエンジン回転数変更機と、脱
穀処理される穀稈の検出器と、エンジン回転数を
変更するエンジン回転数変更機と、該エンジン回
転数変更機にエンジン回転数を低下させるべき指
示を与えるスイツチと、前記スイツチにより前記
指示が与えられたときは、前記穀稈検出器により
穀稈が検出されなくなつた時から所定時間後にエ
ンジン回転数を低下させるべく前記エンジン回転
数変更機を制御する手段とを具備することを特徴
とする。
であり、脱穀処理される穀稈の検出器と、エンジ
ン回転数を変更するエンジン回転数変更機と、脱
穀処理される穀稈の検出器と、エンジン回転数を
変更するエンジン回転数変更機と、該エンジン回
転数変更機にエンジン回転数を低下させるべき指
示を与えるスイツチと、前記スイツチにより前記
指示が与えられたときは、前記穀稈検出器により
穀稈が検出されなくなつた時から所定時間後にエ
ンジン回転数を低下させるべく前記エンジン回転
数変更機を制御する手段とを具備することを特徴
とする。
以下本考案を、その実施例を示す図面に基づい
て詳述する。第1図は本考案に係るエンジン制御
装置(以下本案装置という)を装備した収穫機の
一部破断左側面図である。この収穫機は、油圧を
用いたパワーシフト変速装置を主変速装置とし、
またギヤ噛合式の副変速装置も併設されている。
図において1は走行クローラであり、その上側に
は脱穀装置3が搭載されている。脱穀装置の前側
には運転席2及び刈取部7が設けられている。刈
取部7は分草板4、刈刃5、引起し装置6、縦搬
送装置8等で構成されており、分草板4にて分草
され、引起し装置6にて抱き起こされた穀稈が刈
刃5にて刈取られ、図示しない上部及び下部搬送
装置、縦搬送装置8にて脱穀装置3へ送給されて
脱穀装置3の扱胴31にて脱穀処理される。脱穀
装置3の前面又は搬送経路の途中には脱穀装置3
へ給送される穀稈に当接することによりその搬送
を検出する穀稈センサ14が設けられている。脱
穀装置3における扱胴31には、該扱胴31の回
転数を検出する扱胴センサ32が設けられてお
り、この収穫機においては該扱胴センサ32の検
出結果に基づいて車速を変更して扱胴回転数が一
定となるように車速制御する自動車速制御も可能
となつている。
て詳述する。第1図は本考案に係るエンジン制御
装置(以下本案装置という)を装備した収穫機の
一部破断左側面図である。この収穫機は、油圧を
用いたパワーシフト変速装置を主変速装置とし、
またギヤ噛合式の副変速装置も併設されている。
図において1は走行クローラであり、その上側に
は脱穀装置3が搭載されている。脱穀装置の前側
には運転席2及び刈取部7が設けられている。刈
取部7は分草板4、刈刃5、引起し装置6、縦搬
送装置8等で構成されており、分草板4にて分草
され、引起し装置6にて抱き起こされた穀稈が刈
刃5にて刈取られ、図示しない上部及び下部搬送
装置、縦搬送装置8にて脱穀装置3へ送給されて
脱穀装置3の扱胴31にて脱穀処理される。脱穀
装置3の前面又は搬送経路の途中には脱穀装置3
へ給送される穀稈に当接することによりその搬送
を検出する穀稈センサ14が設けられている。脱
穀装置3における扱胴31には、該扱胴31の回
転数を検出する扱胴センサ32が設けられてお
り、この収穫機においては該扱胴センサ32の検
出結果に基づいて車速を変更して扱胴回転数が一
定となるように車速制御する自動車速制御も可能
となつている。
運転席2側方のサイドコラム9には、主変速装
置における走行車速段を変更する主変速レバ10
が配設されている。該主変速レバ10は後述のシ
フトモータ17により、又は手動操作により回動
されて、前進1速段「F1」〜4速段「F4」、中立
段「N」、後進段「R」とされる。主変速レバ1
0の基端部には、主変速レバ10の回動位置を検
出する主変速センサ12が設けられており、該主
変速センサ12の検出結果に基づいて、主変速装
置がいずれの走行段になつているかを検出するよ
うになつている。
置における走行車速段を変更する主変速レバ10
が配設されている。該主変速レバ10は後述のシ
フトモータ17により、又は手動操作により回動
されて、前進1速段「F1」〜4速段「F4」、中立
段「N」、後進段「R」とされる。主変速レバ1
0の基端部には、主変速レバ10の回動位置を検
出する主変速センサ12が設けられており、該主
変速センサ12の検出結果に基づいて、主変速装
置がいずれの走行段になつているかを検出するよ
うになつている。
第2図は、本案装置の要部の制御ブロツク図で
ある。図において20は制御部であり、その入力
ポートa1には前述の扱胴31の回転数を検出する
扱胴センサ32の出力が与えられており、入力ポ
ートa2には主変速レバ10の設定速度段を検出す
る主変速センサ12の出力が与えられている。
ある。図において20は制御部であり、その入力
ポートa1には前述の扱胴31の回転数を検出する
扱胴センサ32の出力が与えられており、入力ポ
ートa2には主変速レバ10の設定速度段を検出す
る主変速センサ12の出力が与えられている。
入力ポートa3にはエンジンの回転数を検出する
エンジンセンサ13の出力が与えられている。
エンジンセンサ13の出力が与えられている。
入力ポートa4には、脱穀装置3へ給送される穀
稈の存否を検出する穀稈センサ14の出力が与え
られており、該穀稈センサ4は穀稈の搬送を検出
するとオンとなる。
稈の存否を検出する穀稈センサ14の出力が与え
られており、該穀稈センサ4は穀稈の搬送を検出
するとオンとなる。
入力ポートa5には扱胴負荷に基づく車速制御及
びエンジン回転数の自動制御に係る指示を与える
ための自動スイツチ15の出力が与えられてお
り、また入力ポートa5には、脱穀クラツチを継合
状態とした場合にオンする脱穀スイツチ16の出
力が与えられている。
びエンジン回転数の自動制御に係る指示を与える
ための自動スイツチ15の出力が与えられてお
り、また入力ポートa5には、脱穀クラツチを継合
状態とした場合にオンする脱穀スイツチ16の出
力が与えられている。
制御部20の出力ポートb1及びb2には、主変速
レバ10の基端部近傍に設けられ、その正逆回転
により主変速レバ10が回動されて主変速装置の
走行速度段が変更されるモータ17の各端子が接
続されており、出力ポートb1のハイレベル出力に
よりモータ17は正転されて、主変速レバ10は
増速側(「F4」側)に回動(いわゆるシフトアツ
プ)され、出力ポートb2のハイレベル出力により
モータ17は逆転されて主変速レバ10は減速側
(「F1」側)に回動(いわゆるシフトダウン)さ
れる。
レバ10の基端部近傍に設けられ、その正逆回転
により主変速レバ10が回動されて主変速装置の
走行速度段が変更されるモータ17の各端子が接
続されており、出力ポートb1のハイレベル出力に
よりモータ17は正転されて、主変速レバ10は
増速側(「F4」側)に回動(いわゆるシフトアツ
プ)され、出力ポートb2のハイレベル出力により
モータ17は逆転されて主変速レバ10は減速側
(「F1」側)に回動(いわゆるシフトダウン)さ
れる。
出力ポートb3およひb4にはエンジン回転数を変
更するアクセルレバの基端部に設けられ、その正
逆回転によりアクセルレバを回動させてエンジン
回転数を変更するアクセルモータ18の各端子が
接続されており、出力ポートb3のハイレベル出力
によりアクセルモータ18は正転されて、エンジ
ン回転数を増加され、出力ポートb4のハイレベル
出力によりアクセルモータ18は逆転されてエン
ジン回転数は低下する。
更するアクセルレバの基端部に設けられ、その正
逆回転によりアクセルレバを回動させてエンジン
回転数を変更するアクセルモータ18の各端子が
接続されており、出力ポートb3のハイレベル出力
によりアクセルモータ18は正転されて、エンジ
ン回転数を増加され、出力ポートb4のハイレベル
出力によりアクセルモータ18は逆転されてエン
ジン回転数は低下する。
出力ポートb5,b6には、主変速装置が最高速走
行段「F4」、又は最低速走行段「F1」になつてい
る場合に、扱胴回転数が適正範囲外であつて更に
増速、又は減速する必要があるときに、副変速装
置の増速又は減速操作を促すべく点灯される増速
指示ランプ21、減速指示ランプ22が夫々接続
さてれている。
行段「F4」、又は最低速走行段「F1」になつてい
る場合に、扱胴回転数が適正範囲外であつて更に
増速、又は減速する必要があるときに、副変速装
置の増速又は減速操作を促すべく点灯される増速
指示ランプ21、減速指示ランプ22が夫々接続
さてれている。
出力ポートb7には自動車速制御及び自動エンジ
ン回転数制御を行つていることをその点灯により
報知する自動ランプ23が接続されている。
ン回転数制御を行つていることをその点灯により
報知する自動ランプ23が接続されている。
叙上の如く構成された収穫機の自動車速制御及
び自動エンジン回転数制御について、第3図のフ
ローチヤートに基づいて説明する。キースイツチ
をオンし、さらに脱穀クラツチを継合状態(脱穀
スイツチ16オン)にすると共に自動スイツチ1
5をオンする。そうすると制御部20は自動制御
を開始し、まずエンジン回転数を、作業が行われ
ているときの最適回転数範囲内(α〜β)とす
る。即ち、エンジン回転数が作業時の適正回転数
範囲(α〜β)内であるか否かを、エンジンセン
サ13の検出値より判断し、その検出値が適正範
囲の最小値α以下(又は最大値β以上)である場
合には、制御部20は出力ポートb3(又はb4)を
ハイレベルとしてアクセルモータ18を連続的に
正転(又は逆転)駆動し、アクセルレバをエンジ
ン回転数が増加(又は減少)する方向に回動させ
てエンジン回転数を適正範囲内とする。エンジン
回転数が適正範囲内になるとエンジン回転制御フ
ラグSFはリセツト(SF=0)される。
び自動エンジン回転数制御について、第3図のフ
ローチヤートに基づいて説明する。キースイツチ
をオンし、さらに脱穀クラツチを継合状態(脱穀
スイツチ16オン)にすると共に自動スイツチ1
5をオンする。そうすると制御部20は自動制御
を開始し、まずエンジン回転数を、作業が行われ
ているときの最適回転数範囲内(α〜β)とす
る。即ち、エンジン回転数が作業時の適正回転数
範囲(α〜β)内であるか否かを、エンジンセン
サ13の検出値より判断し、その検出値が適正範
囲の最小値α以下(又は最大値β以上)である場
合には、制御部20は出力ポートb3(又はb4)を
ハイレベルとしてアクセルモータ18を連続的に
正転(又は逆転)駆動し、アクセルレバをエンジ
ン回転数が増加(又は減少)する方向に回動させ
てエンジン回転数を適正範囲内とする。エンジン
回転数が適正範囲内になるとエンジン回転制御フ
ラグSFはリセツト(SF=0)される。
斯かる状態にて作業を開始すると、刈取部4に
て刈取られた穀稈は、脱穀装置3へ送給されて穀
稈センサ14がオンする。この穀稈センサ14の
オンにより制御部20は、所定時間にわたつてア
クセルモータ18を正転駆動してエンジン回転数
を適正回転状態(α〜β)により若干増加させ
る。これはエンジン回転数が適正範囲内である状
態にて作業を開始すると、扱胴31等は無負荷か
ら急激に負荷が加わるため、エンジン回転数が低
下し、再びエンジン回転数を適正範囲内とする間
に脱穀処理精度等を悪化させて穀粒損失等を招来
する虞があるので、このような状態を回避するよ
うにしたものである。
て刈取られた穀稈は、脱穀装置3へ送給されて穀
稈センサ14がオンする。この穀稈センサ14の
オンにより制御部20は、所定時間にわたつてア
クセルモータ18を正転駆動してエンジン回転数
を適正回転状態(α〜β)により若干増加させ
る。これはエンジン回転数が適正範囲内である状
態にて作業を開始すると、扱胴31等は無負荷か
ら急激に負荷が加わるため、エンジン回転数が低
下し、再びエンジン回転数を適正範囲内とする間
に脱穀処理精度等を悪化させて穀粒損失等を招来
する虞があるので、このような状態を回避するよ
うにしたものである。
このような制御が行われるとエンジン回転制御
フラグSFはセツト(SF=1)される。
フラグSFはセツト(SF=1)される。
さて、エンジン回転数が作業時における適正範
囲よりも若干増加した状態にて脱穀作業が開始さ
れると、制御部20は扱胴負荷に基づく自動車速
制御を行う。自動車速制御は、扱胴センサ32の
検出結果から扱胴負荷を判断し、扱胴負荷が適正
範囲よりも大きく(又は小さく)なり、扱胴回転
数が適正範囲以下(又は以上)に減少(又は増
加)すると、主変速センサ12の検出値から主変
速レバ10の走行速度段を判断し、主変速レバ1
0が最低速走行段「F1」(又は最高速走行段
「F4」)になつていない場合には、制御部20は
出力ポートb4(又はb3)をハイレベルとしてシフ
トモータ17を逆転(又は正転)駆動し、主変速
レバ10を減速側(又は増速側)に回動して1速
段シフトダウン(又はシフトアツプ)する。この
シフトダウン(又はシフトアツプ)によつても、
扱胴負荷が適正範囲とならない場合には、さらに
1速段シフトダウン(又はシフトアツプ)され、
結局、最低速走行段「F1」(又は最高速走行段
「F4」)まで、シフトダウン(又はシフトアツプ)
される。そして最低速走行段「F1」(又は最高速
走行段「F4」)となつた状態において、扱胴負荷
が適正範囲よりも大きく(又は小さく)なつてい
る場合には、主変速装置におけるそれ以上のシフ
トダウン(又はシフトアツプ)ができないので、
副変速装置の減速(又は増速)操作を促すべく減
速指示ランプ22(又は増速指示ランプ21)を
点灯する。作業者はこれにより副変速装置の変速
を行つて、機体走行速度を適正状態として作業を
行うことになる。
囲よりも若干増加した状態にて脱穀作業が開始さ
れると、制御部20は扱胴負荷に基づく自動車速
制御を行う。自動車速制御は、扱胴センサ32の
検出結果から扱胴負荷を判断し、扱胴負荷が適正
範囲よりも大きく(又は小さく)なり、扱胴回転
数が適正範囲以下(又は以上)に減少(又は増
加)すると、主変速センサ12の検出値から主変
速レバ10の走行速度段を判断し、主変速レバ1
0が最低速走行段「F1」(又は最高速走行段
「F4」)になつていない場合には、制御部20は
出力ポートb4(又はb3)をハイレベルとしてシフ
トモータ17を逆転(又は正転)駆動し、主変速
レバ10を減速側(又は増速側)に回動して1速
段シフトダウン(又はシフトアツプ)する。この
シフトダウン(又はシフトアツプ)によつても、
扱胴負荷が適正範囲とならない場合には、さらに
1速段シフトダウン(又はシフトアツプ)され、
結局、最低速走行段「F1」(又は最高速走行段
「F4」)まで、シフトダウン(又はシフトアツプ)
される。そして最低速走行段「F1」(又は最高速
走行段「F4」)となつた状態において、扱胴負荷
が適正範囲よりも大きく(又は小さく)なつてい
る場合には、主変速装置におけるそれ以上のシフ
トダウン(又はシフトアツプ)ができないので、
副変速装置の減速(又は増速)操作を促すべく減
速指示ランプ22(又は増速指示ランプ21)を
点灯する。作業者はこれにより副変速装置の変速
を行つて、機体走行速度を適正状態として作業を
行うことになる。
扱胴負荷が適正範囲内にある場合には、アクセ
ルモータ18を所定時間正転させることによりエ
ンジン回転数を若干増加させた状態とするように
なつている。
ルモータ18を所定時間正転させることによりエ
ンジン回転数を若干増加させた状態とするように
なつている。
而して、作業を終了して自動スイツチ15をオ
フとすると、アクセルモータ18が駆動されてい
る場合には、その駆動を停止し、またアクセルモ
ータ18を駆動せず、さらに自動ランプ23を消
燈すると共にエンジン制御フラグSFをリセツト
(SF=0)する。さらに計時用のカウンタをリセ
ツト(T=0)し、穀稈センサ14がオンしてい
るか否かを調べ、穀稈センサ14がオンした状
態、即ち脱穀装置3へ搬送される穀稈が存在する
場合には、エンジン回転数を低下させることなく
そのエンジン回転数の状態を継続する。そして搬
送穀稈が存在しなくなつて穀稈センサ14がオフ
状態になると計時用のカウンタを動作させて計時
を開始し、その内容が所定の時間を表わすt以上
になると、即ち穀稈センサ14がオフした後に所
定時間経過すると、アクセルモータ18を逆転駆
動して、エンジン回転数を、作業時におけるエン
ジン回転数の適正範囲の下限値よりもさらに所定
値rだけ低下させた状態とする。従つて自動スイ
ツチ15がオフされた後も、穀稈センサ14がオ
ンしている間、及び穀稈センサ14がオフとなつ
てから所定時間経過するまでは、エンジン回転数
は低下されず、所定時間経過後にエンジン回転数
は低下される。
フとすると、アクセルモータ18が駆動されてい
る場合には、その駆動を停止し、またアクセルモ
ータ18を駆動せず、さらに自動ランプ23を消
燈すると共にエンジン制御フラグSFをリセツト
(SF=0)する。さらに計時用のカウンタをリセ
ツト(T=0)し、穀稈センサ14がオンしてい
るか否かを調べ、穀稈センサ14がオンした状
態、即ち脱穀装置3へ搬送される穀稈が存在する
場合には、エンジン回転数を低下させることなく
そのエンジン回転数の状態を継続する。そして搬
送穀稈が存在しなくなつて穀稈センサ14がオフ
状態になると計時用のカウンタを動作させて計時
を開始し、その内容が所定の時間を表わすt以上
になると、即ち穀稈センサ14がオフした後に所
定時間経過すると、アクセルモータ18を逆転駆
動して、エンジン回転数を、作業時におけるエン
ジン回転数の適正範囲の下限値よりもさらに所定
値rだけ低下させた状態とする。従つて自動スイ
ツチ15がオフされた後も、穀稈センサ14がオ
ンしている間、及び穀稈センサ14がオフとなつ
てから所定時間経過するまでは、エンジン回転数
は低下されず、所定時間経過後にエンジン回転数
は低下される。
本考案によれば、作業終了に際してエンジン回
転数の自動制御を終了させるべく自動スイツチを
操作しても直ちにエンジン回転数は低下されず、
従つて脱穀装置へ搬送される穀稈が存在する間は
エンジン回転数が低下されず、さらには搬送穀稈
が存在しなくなつてから所定時間経過後に、エン
ジン回転数が低下するようになつているので、脱
穀装置内に穀稈、穀粒等が残つている間は、エン
ジン回転数は低下せず、選別精度は悪化すること
がなく、穀粒損失の防止が図れる。
転数の自動制御を終了させるべく自動スイツチを
操作しても直ちにエンジン回転数は低下されず、
従つて脱穀装置へ搬送される穀稈が存在する間は
エンジン回転数が低下されず、さらには搬送穀稈
が存在しなくなつてから所定時間経過後に、エン
ジン回転数が低下するようになつているので、脱
穀装置内に穀稈、穀粒等が残つている間は、エン
ジン回転数は低下せず、選別精度は悪化すること
がなく、穀粒損失の防止が図れる。
図面は本考案の実施例を示すものであり、第1
図は本案装置を装備した収穫機の一部破断略示左
側面図、第2図はその制御系のブロツク図、第3
図は動作説明のためのフローチヤートである。 3……脱穀装置、7……刈取部、10……主変
速レバ、12……主変速センサ、13……エンジ
ンセンサ、14……穀稈センサ、15……自動ス
イツチ、16……脱穀スイツチ、17……シフト
モータ、18……アクセルモータ、20……制御
部、31……扱胴、32……扱胴センサ。
図は本案装置を装備した収穫機の一部破断略示左
側面図、第2図はその制御系のブロツク図、第3
図は動作説明のためのフローチヤートである。 3……脱穀装置、7……刈取部、10……主変
速レバ、12……主変速センサ、13……エンジ
ンセンサ、14……穀稈センサ、15……自動ス
イツチ、16……脱穀スイツチ、17……シフト
モータ、18……アクセルモータ、20……制御
部、31……扱胴、32……扱胴センサ。
Claims (1)
- 脱穀処理される穀稈の検出器と、エンジン回転
数を変更するエンジン回転数変更機と、該エンジ
ン回転数変更機にエンジン回転数を低下させるべ
き指示を与えるスイツチと、前記スイツチにより
前記指示が与えられたときは、前記穀稈検出器に
より穀稈が検出されなくなつた時から所定時間後
にエンジン回転数を低下させるべく前記エンジン
回転数変更機を制御する手段とを具備することを
特徴とする収穫機のエンジン制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12916984U JPS6143838U (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 収穫機のエンジン制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12916984U JPS6143838U (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 収穫機のエンジン制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6143838U JPS6143838U (ja) | 1986-03-22 |
| JPH0442995Y2 true JPH0442995Y2 (ja) | 1992-10-12 |
Family
ID=30687786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12916984U Granted JPS6143838U (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 収穫機のエンジン制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6143838U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5829243U (ja) * | 1981-08-19 | 1983-02-25 | 三菱農機株式会社 | 扱胴駆動装置 |
| JPS5942815A (ja) * | 1982-09-02 | 1984-03-09 | 株式会社クボタ | 刈取収穫機 |
-
1984
- 1984-08-24 JP JP12916984U patent/JPS6143838U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6143838U (ja) | 1986-03-22 |
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