JPH0443337Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0443337Y2 JPH0443337Y2 JP1986043336U JP4333686U JPH0443337Y2 JP H0443337 Y2 JPH0443337 Y2 JP H0443337Y2 JP 1986043336 U JP1986043336 U JP 1986043336U JP 4333686 U JP4333686 U JP 4333686U JP H0443337 Y2 JPH0443337 Y2 JP H0443337Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ribbon
- printing
- symbol
- center position
- printed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案はプリンタに使用される印字リボン及
び訂正リボン等の揺動制御装置に関するものであ
る。
び訂正リボン等の揺動制御装置に関するものであ
る。
(従来技術)
従来、カーボンリボンに対する印字素子の打込
み位置は印字記号の種類に関係なく印字使用域に
おいてその印字記号の形態通りの位置であつて、
例えば第7図及び第8図に示すように一文字印字
用のカーボンリボン1及び幅方向に複数の印字記
号が印字可能な幅広なカーボンリボン2において
「H」、「A」等の文字3は中心位置、下線記号4
は下側、「”」の記号5は上側が使用されている。
み位置は印字記号の種類に関係なく印字使用域に
おいてその印字記号の形態通りの位置であつて、
例えば第7図及び第8図に示すように一文字印字
用のカーボンリボン1及び幅方向に複数の印字記
号が印字可能な幅広なカーボンリボン2において
「H」、「A」等の文字3は中心位置、下線記号4
は下側、「”」の記号5は上側が使用されている。
又、カーボンリボン1の幅D1は印字される印
字記号で最も上側位置に印字されるものと最も下
側位置に印字されるものとの幅D2と製造上のバ
ラツキを考慮して幅D2より若干広くなるように
決定していた。
字記号で最も上側位置に印字されるものと最も下
側位置に印字されるものとの幅D2と製造上のバ
ラツキを考慮して幅D2より若干広くなるように
決定していた。
(考案が解決しようとする問題点)
従つて、下線記号4や「”」の記号5が打込ま
れたカーボンリボン1は下側部分及び上側部分が
使用されるだけで中央部は使用されず無駄となつ
ていた。
れたカーボンリボン1は下側部分及び上側部分が
使用されるだけで中央部は使用されず無駄となつ
ていた。
又、リボン1の幅D1もバラツキを考慮されて
いるものの、何らかの原因で印字記号の打込み位
置がカーボンリボンから外れて印字動作が行われ
印字切れが発生する場合もあり、そのための調整
検査に多大な時間を要していた。
いるものの、何らかの原因で印字記号の打込み位
置がカーボンリボンから外れて印字動作が行われ
印字切れが発生する場合もあり、そのための調整
検査に多大な時間を要していた。
(考案の目的)
この考案は上記問題点に鑑みなされたもので、
従来、カーボンリボンの印字使用域の上側及び下
側に打込まれていた印字記号のカーボンリボンに
対する打込み位置を制御し、印字切れを防止する
と共に、リボンの幅を狭くしリボンをその分だけ
安価にすることができるリボンの揺動制御装置を
提供するにある。
従来、カーボンリボンの印字使用域の上側及び下
側に打込まれていた印字記号のカーボンリボンに
対する打込み位置を制御し、印字切れを防止する
と共に、リボンの幅を狭くしリボンをその分だけ
安価にすることができるリボンの揺動制御装置を
提供するにある。
(問題点を解決するための手段)
この考案は幅方向に一列乃至複数列の印字使用
域を有するリボンと、そのリボンを幅方向に変位
させるリボン揺動手段と、予め定めた基準印字記
号の上下方向の中心位置に対する各印字記号の上
下方向の中心位置の印字形態における上下方向の
相対変位量データを各印字記号ごとに記憶した記
憶手段と、印字動作ごとにその印字記号に対応す
る変位量データを記憶手段から読み出し、その変
位量データに基づいて、前記リボンの当該列の印
字使用域における上下方向の中心位置を打込み時
における各印字記号の上下方向の中心位置に一致
させるべく、前記リボン揺動手段を駆動制御する
揺動制御手段とを備えたリボンの揺動制御装置を
その要旨とするものである。
域を有するリボンと、そのリボンを幅方向に変位
させるリボン揺動手段と、予め定めた基準印字記
号の上下方向の中心位置に対する各印字記号の上
下方向の中心位置の印字形態における上下方向の
相対変位量データを各印字記号ごとに記憶した記
憶手段と、印字動作ごとにその印字記号に対応す
る変位量データを記憶手段から読み出し、その変
位量データに基づいて、前記リボンの当該列の印
字使用域における上下方向の中心位置を打込み時
における各印字記号の上下方向の中心位置に一致
させるべく、前記リボン揺動手段を駆動制御する
揺動制御手段とを備えたリボンの揺動制御装置を
その要旨とするものである。
(作用)
揺動制御手段は印字動作ごとにその印字記号に
対応する変位量データを記憶手段から読み出す。
そして、同揺動制御手段はその変位量データに基
づいてリボン揺動手段を駆動制御する。すると、
リボンが幅方向に変位され、そのリボンの印字使
用域も幅方向に変位される。従つて、各印字記号
の上下方向の中心位置が打込まれる位置に前記リ
ボンの当該列における印字使用域の上下方向の中
心位置が一致する。
対応する変位量データを記憶手段から読み出す。
そして、同揺動制御手段はその変位量データに基
づいてリボン揺動手段を駆動制御する。すると、
リボンが幅方向に変位され、そのリボンの印字使
用域も幅方向に変位される。従つて、各印字記号
の上下方向の中心位置が打込まれる位置に前記リ
ボンの当該列における印字使用域の上下方向の中
心位置が一致する。
(実施例)
以下、この考案を具体化した一実施例を図面に
従つて説明する。
従つて説明する。
第2図はリボン揺動機構を示し、カーボンリボ
ン11を収納したリボンカセツト21はキヤリツ
ジ22に対して軸23にて回動可能に支持された
リボンリフタ24に装着されている。リフトギア
25はビス26にてリボンリフタ24の一側面に
取着され、キヤリツジ22に固設されたリボン揺
動手段としてのステツピングモータ27の出力軸
に固着されたギア28と噛み合つている。
ン11を収納したリボンカセツト21はキヤリツ
ジ22に対して軸23にて回動可能に支持された
リボンリフタ24に装着されている。リフトギア
25はビス26にてリボンリフタ24の一側面に
取着され、キヤリツジ22に固設されたリボン揺
動手段としてのステツピングモータ27の出力軸
に固着されたギア28と噛み合つている。
そして、ステツピングモータ27の正逆方向に
その回動量を制御することにより、ギア28,2
4及びリボンリフタ24を介してリボンカセツト
21は軸23を中心に回動することになる。従つ
て、キヤリツジ22に設けられプラテン29に向
つて印字動作を行う複数の活字30a有する花弁
型活字ホイール30のリボンカセツト21におけ
るリボン11の幅方向の打込み位置はステツピン
グモータ27の回動量にて制御可能となる。
その回動量を制御することにより、ギア28,2
4及びリボンリフタ24を介してリボンカセツト
21は軸23を中心に回動することになる。従つ
て、キヤリツジ22に設けられプラテン29に向
つて印字動作を行う複数の活字30a有する花弁
型活字ホイール30のリボンカセツト21におけ
るリボン11の幅方向の打込み位置はステツピン
グモータ27の回動量にて制御可能となる。
次に、上記ステツピングモータ27を制御して
印字記号に関係なくリボン11の活字ホイール3
0の打込み位置を一定にするための制御装置を説
明する。
印字記号に関係なくリボン11の活字ホイール3
0の打込み位置を一定にするための制御装置を説
明する。
第3図はその制御装置の電気的構成を示し、メ
イン中央処理装置(以下、メインCPUという)
31は制御プログラムを記憶した読み出し専用の
メモリ(ROM)よりなるプログラムメモリ32
と、印字用紙Pに印字するための文書データ(ア
ルフアベツト文字、数字及び特殊記号等からなる
文字データ群)及びその他演算結果を一時記憶す
る読み出し及び書き替え可能なメモリ(RAM)
よりなるテキストメモリ33とを備え、制御プロ
グラムに従つて動作し、印字用紙Pに印字するた
めの文字データ群を印字順に順次スレーブ中央処
理装置(以下、スレーブCPUという)34に転
送するようになつている。なお、この実施例では
テキストメモリ33により記憶手段14が構成さ
れ、スレーブCPU34により揺動制御手段15
が構成されている。
イン中央処理装置(以下、メインCPUという)
31は制御プログラムを記憶した読み出し専用の
メモリ(ROM)よりなるプログラムメモリ32
と、印字用紙Pに印字するための文書データ(ア
ルフアベツト文字、数字及び特殊記号等からなる
文字データ群)及びその他演算結果を一時記憶す
る読み出し及び書き替え可能なメモリ(RAM)
よりなるテキストメモリ33とを備え、制御プロ
グラムに従つて動作し、印字用紙Pに印字するた
めの文字データ群を印字順に順次スレーブ中央処
理装置(以下、スレーブCPUという)34に転
送するようになつている。なお、この実施例では
テキストメモリ33により記憶手段14が構成さ
れ、スレーブCPU34により揺動制御手段15
が構成されている。
前記テキストメモリ33に記憶された文書デー
タを構成する各文字データ35は第4図に示すよ
うに8ビツトで構成され、その下位2ビツトに相
対変位量データとしての上下位置データが記憶さ
れ、残り6ビツトに公知の選字及びインパクトデ
ータが記憶される。
タを構成する各文字データ35は第4図に示すよ
うに8ビツトで構成され、その下位2ビツトに相
対変位量データとしての上下位置データが記憶さ
れ、残り6ビツトに公知の選字及びインパクトデ
ータが記憶される。
上下位置データは当該印字データ35に基づく
印字記号が印字用紙Pに印字されたとき、その印
字記号の中心位置が基準印字記号としての後述す
る「A」など第2グループの印字記号の中心位置
に対して印字形態において上下方向のどの位置に
あるか、即ち、印字されたとき当該印字記号の中
心位置が上下方向へどれだけ変位しているかを示
すデータであつて、本実施例では全て印字記号を
4つに分けてグループ化している。
印字記号が印字用紙Pに印字されたとき、その印
字記号の中心位置が基準印字記号としての後述す
る「A」など第2グループの印字記号の中心位置
に対して印字形態において上下方向のどの位置に
あるか、即ち、印字されたとき当該印字記号の中
心位置が上下方向へどれだけ変位しているかを示
すデータであつて、本実施例では全て印字記号を
4つに分けてグループ化している。
そして、第1のグループは「”」、「“」、「′」等
の印字位置が上下方向において高い位置にある印
字記号が分類されていて、上下位置データを
「0,0」としている。第2のグループは「A」、
「B」、「a」、「8」等の印字位置が中心位置に位
置する印字記号が分類され、上下位置データを
「0,1」としている。また第3のグループは
「、」、「.」、「,」等の印字位置が上下方向におい
て
低い位置にある印字記号が分類されていて、上下
位置データを「1,0」としている。第4のグル
ープは「_」等の印字位置が上下方向において最
も低い位置にある印字記号が分類され、上下位置
データを「1,1」としている。
の印字位置が上下方向において高い位置にある印
字記号が分類されていて、上下位置データを
「0,0」としている。第2のグループは「A」、
「B」、「a」、「8」等の印字位置が中心位置に位
置する印字記号が分類され、上下位置データを
「0,1」としている。また第3のグループは
「、」、「.」、「,」等の印字位置が上下方向におい
て
低い位置にある印字記号が分類されていて、上下
位置データを「1,0」としている。第4のグル
ープは「_」等の印字位置が上下方向において最
も低い位置にある印字記号が分類され、上下位置
データを「1,1」としている。
前記スレーブCPU34は順次転送されてくる
印字データ35を入力し、その印字データ35の
上下位置データがステツピングモータ27のどの
回動位置に相当するかを判断する。即ち「0,
1」の上下位置データの場合には、リボンカセツ
ト21が基準回動位置、つまりその印字データ3
5に対応する活字ホイール30の活字30aがリ
ボン11の中心位置に打撃されるときのステツピ
ングモータ27の回動位置と判断し、「0,0」
の上下位置データの場合には、前記基準回動位置
より上方に回動させてその印字データに対応する
活字ホイール30の活字30aがリボン11の中
心位置に打撃される時のステツピングモータ27
の回動位置と判断する。又、「1,0」の上下位
置データの場合には、前記基準回動位置より下方
に回動させてその印字データ35に対応する活字
ホイール30の活字30aがリボン11の中央位
置に打撃されるときのステツピングモータ27の
回動位置と判断する。更に、「1,1」の上下位
置データの場合には前記基準回動位置から下方に
相当量回動させてその印字データ35に対応する
活字ホイール30の活字がリボン11の中心位置
に打撃されるときのステツピングモータ27の回
動位置と判断する。
印字データ35を入力し、その印字データ35の
上下位置データがステツピングモータ27のどの
回動位置に相当するかを判断する。即ち「0,
1」の上下位置データの場合には、リボンカセツ
ト21が基準回動位置、つまりその印字データ3
5に対応する活字ホイール30の活字30aがリ
ボン11の中心位置に打撃されるときのステツピ
ングモータ27の回動位置と判断し、「0,0」
の上下位置データの場合には、前記基準回動位置
より上方に回動させてその印字データに対応する
活字ホイール30の活字30aがリボン11の中
心位置に打撃される時のステツピングモータ27
の回動位置と判断する。又、「1,0」の上下位
置データの場合には、前記基準回動位置より下方
に回動させてその印字データ35に対応する活字
ホイール30の活字30aがリボン11の中央位
置に打撃されるときのステツピングモータ27の
回動位置と判断する。更に、「1,1」の上下位
置データの場合には前記基準回動位置から下方に
相当量回動させてその印字データ35に対応する
活字ホイール30の活字がリボン11の中心位置
に打撃されるときのステツピングモータ27の回
動位置と判断する。
そして、スレーブCPU34はこの判断に基づ
いてドライブ回路を介してステツピングモータ2
7を駆動制御し、リボンリフタ24(リボンカセ
ツト21)を上下動させ、次に印字動作する活字
ホイール30の活字30aが常にリボン11の幅
方向の中心位置に打撃されるようにしている。
いてドライブ回路を介してステツピングモータ2
7を駆動制御し、リボンリフタ24(リボンカセ
ツト21)を上下動させ、次に印字動作する活字
ホイール30の活字30aが常にリボン11の幅
方向の中心位置に打撃されるようにしている。
今、「A」という文字3が印字され第5図に示
すようにリボン11の中心位置が使用された状態
で、次に「”」の記号5が印字される場合、スレ
ーブCPU34は「”」の上下位置データが「0,
0」なのでその上下位置データにおけるステツピ
ングモータ27の回動位置に同モータ27を回動
させるべく、先の「A」の時の回動位置からどれ
だけ回動したらよいか算出する。そして、その算
出結果に基づいてスレーブCPU34は所定の回
動位置まで回動させて、即ちリボン11を上方に
移動させ、「”」の活字30aがリボン11の中心
位置に打込まれるようにする。
すようにリボン11の中心位置が使用された状態
で、次に「”」の記号5が印字される場合、スレ
ーブCPU34は「”」の上下位置データが「0,
0」なのでその上下位置データにおけるステツピ
ングモータ27の回動位置に同モータ27を回動
させるべく、先の「A」の時の回動位置からどれ
だけ回動したらよいか算出する。そして、その算
出結果に基づいてスレーブCPU34は所定の回
動位置まで回動させて、即ちリボン11を上方に
移動させ、「”」の活字30aがリボン11の中心
位置に打込まれるようにする。
この印字動作が終了し、次に「,」の記号5が
印字される場合、スレーブCPU34は「,」の上
下位置データが「1,0」なのでその上下位置デ
ータにおけるステツピングモータ27の回動位置
に同モータ27を回動させるべく、先の「”」の
時の回動位置からのどれだけ回動したらよいかを
算出する。そして、その算出結果に基づいてスレ
ーブCPU34は所定回動位置まで回動させて、
即ちリボン11を上方に移動させ、「,」の活字3
0aがリボン11の中心位置に打込まれるように
する。
印字される場合、スレーブCPU34は「,」の上
下位置データが「1,0」なのでその上下位置デ
ータにおけるステツピングモータ27の回動位置
に同モータ27を回動させるべく、先の「”」の
時の回動位置からのどれだけ回動したらよいかを
算出する。そして、その算出結果に基づいてスレ
ーブCPU34は所定回動位置まで回動させて、
即ちリボン11を上方に移動させ、「,」の活字3
0aがリボン11の中心位置に打込まれるように
する。
以後、印字動作するごとにスレーブCPU34
はその印字記号に対応する上下位置データに基づ
いてリボンカセツト21を回動制御し、常にリボ
ン11の幅方向の中央部が使用されるようにす
る。
はその印字記号に対応する上下位置データに基づ
いてリボンカセツト21を回動制御し、常にリボ
ン11の幅方向の中央部が使用されるようにす
る。
このように、リボン11の使用部分(印字使用
域)の上下方向(軸方向)における中心位置と各
印字記号の上下方向の中心位置を一致させるよう
にしたので、リボン11は印字記号に関係なく常
に幅方向の中心位置を基準としてその中央部分が
使用されることになる。そのため、もし仮に前記
第1グループの「”」等の印字記号や第3グルー
プの「、」等の印字記号がリボン11の幅方向へ
ずれて打込みされた場合でも、リボン11の使用
部分からはずれることはなく、印字切れが発生す
るおそれはほとんどない。従つて、印字動作ごと
に行われるリボン11の変位動作も高精度に行な
う必要がなく、リボン揺動手段を構成するステツ
ピングモータ27には安価で簡易なものを使用す
ることができる。しかも、前記ステツピングモー
タ27に高精度なものを使用した場合には、「_」
の下線記号4や「”」の印字記号5はリボン11
の中心位置を使用するので、リボン11の幅は従
来のリボン1のように最も上側位置に印字される
ものと最も下側に印字されるものとで決定する幅
D2と製造上のバラツキを考慮する必要がなく、
上下方向に最も幅のある印字記号に基づいて決定
することができる。その結果、リボン11の幅を
従来のリボンより遥かに短くすることができ、そ
の分だけリボン11を安価にすることができる。
域)の上下方向(軸方向)における中心位置と各
印字記号の上下方向の中心位置を一致させるよう
にしたので、リボン11は印字記号に関係なく常
に幅方向の中心位置を基準としてその中央部分が
使用されることになる。そのため、もし仮に前記
第1グループの「”」等の印字記号や第3グルー
プの「、」等の印字記号がリボン11の幅方向へ
ずれて打込みされた場合でも、リボン11の使用
部分からはずれることはなく、印字切れが発生す
るおそれはほとんどない。従つて、印字動作ごと
に行われるリボン11の変位動作も高精度に行な
う必要がなく、リボン揺動手段を構成するステツ
ピングモータ27には安価で簡易なものを使用す
ることができる。しかも、前記ステツピングモー
タ27に高精度なものを使用した場合には、「_」
の下線記号4や「”」の印字記号5はリボン11
の中心位置を使用するので、リボン11の幅は従
来のリボン1のように最も上側位置に印字される
ものと最も下側に印字されるものとで決定する幅
D2と製造上のバラツキを考慮する必要がなく、
上下方向に最も幅のある印字記号に基づいて決定
することができる。その結果、リボン11の幅を
従来のリボンより遥かに短くすることができ、そ
の分だけリボン11を安価にすることができる。
又、印字動作時において活字ホイール30の活
字30aがリボン11から外れて印字切れが生ず
ることはない。
字30aがリボン11から外れて印字切れが生ず
ることはない。
尚、この考案は前記実施例に限定されるもので
はなく、前記実施例では印字素子として花弁型の
活字ホイール30を用いたプリンタに具体化した
が、これを例えば印字ワイヤ、発熱素子等の印字
素子からなる印字ヘツドを備えたプリンタに具体
化してもよい。又、前記実施例では一文字印字用
のリボン11に具体化したが、これを第6図に示
すように幅方向に複数の印字記号が印字可能な幅
広なリボン11に具体化してしてもよい。
はなく、前記実施例では印字素子として花弁型の
活字ホイール30を用いたプリンタに具体化した
が、これを例えば印字ワイヤ、発熱素子等の印字
素子からなる印字ヘツドを備えたプリンタに具体
化してもよい。又、前記実施例では一文字印字用
のリボン11に具体化したが、これを第6図に示
すように幅方向に複数の印字記号が印字可能な幅
広なリボン11に具体化してしてもよい。
更に、前記実施例ではリボン11として1タイ
ム式のリボン、即ちカーボンリボンを採用した
が、マルチ式のリボン、例えばエンドレスのイン
クリボンや熱転写式リボンや訂正リボンであつて
もよい。
ム式のリボン、即ちカーボンリボンを採用した
が、マルチ式のリボン、例えばエンドレスのイン
クリボンや熱転写式リボンや訂正リボンであつて
もよい。
(考案の効果)
以上詳述したように、この考案によれば、下線
記号や「”」等の印字形態において当該印字記号
の中心位置が上下方向へ偏つている印字記号がリ
ボンの印字使用域の上下方向へずれて打込みされ
た場合でも、印字切れが発生するおそれはほとん
どなく、しかも印字切れのおそれも少ないことか
らリボン揺動手段には安価で簡易な手段を採用す
ることができる。また、高精度なリボン揺動手段
を採用した場合にはリボンの印字使用域の幅を従
来のリボンのように最も上側に印字されるものと
最も下側に印字されるものとの間の幅よりも広く
する必要がなくなり、リボンの幅を狭くでき、そ
の分だけリボンを安価にすることができるという
優れた効果を有する。
記号や「”」等の印字形態において当該印字記号
の中心位置が上下方向へ偏つている印字記号がリ
ボンの印字使用域の上下方向へずれて打込みされ
た場合でも、印字切れが発生するおそれはほとん
どなく、しかも印字切れのおそれも少ないことか
らリボン揺動手段には安価で簡易な手段を採用す
ることができる。また、高精度なリボン揺動手段
を採用した場合にはリボンの印字使用域の幅を従
来のリボンのように最も上側に印字されるものと
最も下側に印字されるものとの間の幅よりも広く
する必要がなくなり、リボンの幅を狭くでき、そ
の分だけリボンを安価にすることができるという
優れた効果を有する。
第1図はこの考案の要旨を説明するための図、
第2図はこの発明を具体化したプリンタのリボン
揺動機構を示す機構図、第3図は同じく電気ブロ
ツク回路図、第4図は上下位置データを説明する
ための説明図、第5図はリボンの使用状態を説明
する説明図、第6図はこの考案の他の実施例を示
すリボンの使用状態を説明する説明図、第7図及
び第8図は従来のリボンの使用状態を説明するた
めの説明図である。 図中、11はリボン、12はリボン揺動手段、
13はリボン歩進手段、14は記憶手段、15は
揺動制御手段、21はリボンカセツト、22はキ
ヤリツジ、24はリボンリフタ、25はリフトギ
ア、27はステツピングモータ、28はギア、3
0は活字ホイール、31はメインCPU、33は
テキストメモリ、34はスレーブCPU、35は
文字データである。
第2図はこの発明を具体化したプリンタのリボン
揺動機構を示す機構図、第3図は同じく電気ブロ
ツク回路図、第4図は上下位置データを説明する
ための説明図、第5図はリボンの使用状態を説明
する説明図、第6図はこの考案の他の実施例を示
すリボンの使用状態を説明する説明図、第7図及
び第8図は従来のリボンの使用状態を説明するた
めの説明図である。 図中、11はリボン、12はリボン揺動手段、
13はリボン歩進手段、14は記憶手段、15は
揺動制御手段、21はリボンカセツト、22はキ
ヤリツジ、24はリボンリフタ、25はリフトギ
ア、27はステツピングモータ、28はギア、3
0は活字ホイール、31はメインCPU、33は
テキストメモリ、34はスレーブCPU、35は
文字データである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 幅方向に一列乃至複数列の印字使用域を有する
リボン11と、 そのリボン11を幅方向に変位させるリボン揺
動手段12と、 予め定めた基準印字記号の上下方向の中心位置
に対する各印字記号の上下方向の中心位置の印字
形態における相対変位量データを各印字記号ごと
に記憶した記憶手段14と、 印字動作ごとにその印字記号に対応する変位量
データを記憶手段14から読み出し、その変位量
データに基づいて、前記リボン11の当該列の印
字使用域における上下方向の中心位置を打込み時
における各印字記号の上下方向の中心位置に一致
させるべく、前記リボン揺動手段12を駆動制御
する揺動制御手段15とを備えたリボンの揺動制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986043336U JPH0443337Y2 (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986043336U JPH0443337Y2 (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62154949U JPS62154949U (ja) | 1987-10-01 |
| JPH0443337Y2 true JPH0443337Y2 (ja) | 1992-10-13 |
Family
ID=30860094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986043336U Expired JPH0443337Y2 (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0443337Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5932318B2 (ja) * | 1980-05-21 | 1984-08-08 | ブラザー工業株式会社 | カ−ボンリボン駆動装置 |
-
1986
- 1986-03-24 JP JP1986043336U patent/JPH0443337Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62154949U (ja) | 1987-10-01 |
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