JPH0443775Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0443775Y2 JPH0443775Y2 JP18752886U JP18752886U JPH0443775Y2 JP H0443775 Y2 JPH0443775 Y2 JP H0443775Y2 JP 18752886 U JP18752886 U JP 18752886U JP 18752886 U JP18752886 U JP 18752886U JP H0443775 Y2 JPH0443775 Y2 JP H0443775Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating film
- film thickness
- cutting
- film
- cutting tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 23
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 14
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 239000003973 paint Substances 0.000 claims 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 229920000877 Melamine resin Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、塗膜を被塗膜基材に達するまで円錐
状に切削する電動切削具と、スケールとをスライ
ド可能に備え、切削後に切削位置にスケールをス
ライドさせて切削された塗膜の半径方向の寸法計
測値から既知の円錐角度を基に膜厚を計測するよ
うに成つた回転切削式膜厚計に関するものであ
る。
状に切削する電動切削具と、スケールとをスライ
ド可能に備え、切削後に切削位置にスケールをス
ライドさせて切削された塗膜の半径方向の寸法計
測値から既知の円錐角度を基に膜厚を計測するよ
うに成つた回転切削式膜厚計に関するものであ
る。
この種の回転切削式膜厚計により、樹脂面1に
形成されたウレタン、ラツカー系等の柔軟な塗膜
2を切削する場合、第4図aに示すように、周辺
塗膜が巻き込まれて切削形状が円錐状でなくな
る。したがつて、第4図bに示すように、切削さ
れたリング状塗面の幅寸法の計測精度が低下する
ために、換算された膜厚の計測精度も低下するこ
とになる。
形成されたウレタン、ラツカー系等の柔軟な塗膜
2を切削する場合、第4図aに示すように、周辺
塗膜が巻き込まれて切削形状が円錐状でなくな
る。したがつて、第4図bに示すように、切削さ
れたリング状塗面の幅寸法の計測精度が低下する
ために、換算された膜厚の計測精度も低下するこ
とになる。
よつて、本考案は柔軟な塗膜でも円錐状に切削
できる冒頭に述べた類の回転切削式膜厚計を提供
することを目的とする。
できる冒頭に述べた類の回転切削式膜厚計を提供
することを目的とする。
本考案は、この目的を達成するために、電動切
削具により切削すべき部分を冷却する冷却手段
と、この冷却手段を始動させると共に追従して電
動切削具も連動作動させる作動手段とを付設し
た。
削具により切削すべき部分を冷却する冷却手段
と、この冷却手段を始動させると共に追従して電
動切削具も連動作動させる作動手段とを付設し
た。
回転切削式膜厚計の電動切削具を計測すべき塗
膜部分の上方に位置付けして作動手段を作動させ
ると、冷却手段は切削されるべき冷却固化性の塗
膜を固化させ、次いでこの固化状態で電動切削具
も連動作動して切削を行う。
膜部分の上方に位置付けして作動手段を作動させ
ると、冷却手段は切削されるべき冷却固化性の塗
膜を固化させ、次いでこの固化状態で電動切削具
も連動作動して切削を行う。
第1図及び第2図は本考案の一実施例による回
転切削式膜厚計を示す。同図において、塗膜2に
載置されるケース5の両側に形成されたチヤネル
7へフランジ6aでスライド可能に挿入されたス
ライダ6に、電池13により回転駆動され、かつ
所定傾斜角度の刃12を備えた電動切削具10
と、半径方向に目盛を備えたスケールとしてのマ
イクロスコープ15と、本考案の冷却手段として
のカートリツジ式のフレオンボンベ20とがスラ
イド方向に配列されている。刃12は、電動切削
具10の上面である操作面10aを押圧操作する
ことにより昇降可能であり、また操作面10aの
下方反対側のスライダ6にはリミツトスイツチ1
1が配設され、作動棒11aの下降により作動さ
せられるようになつている。スライダ6の移動量
は刃12及びマイクロスコープ15の中心位置間
の距離に相当するように設定されていることによ
り、切削後にスライド幅一杯にマイクロスコープ
15をスライドさせると丁度切削位置に来るよう
になつている。マイクロスコープ15の目盛15
aは、円錐リング状の塗膜面2a(第3図)の余
弦寸法を膜厚に換算して直読できるように設定さ
れている。
転切削式膜厚計を示す。同図において、塗膜2に
載置されるケース5の両側に形成されたチヤネル
7へフランジ6aでスライド可能に挿入されたス
ライダ6に、電池13により回転駆動され、かつ
所定傾斜角度の刃12を備えた電動切削具10
と、半径方向に目盛を備えたスケールとしてのマ
イクロスコープ15と、本考案の冷却手段として
のカートリツジ式のフレオンボンベ20とがスラ
イド方向に配列されている。刃12は、電動切削
具10の上面である操作面10aを押圧操作する
ことにより昇降可能であり、また操作面10aの
下方反対側のスライダ6にはリミツトスイツチ1
1が配設され、作動棒11aの下降により作動さ
せられるようになつている。スライダ6の移動量
は刃12及びマイクロスコープ15の中心位置間
の距離に相当するように設定されていることによ
り、切削後にスライド幅一杯にマイクロスコープ
15をスライドさせると丁度切削位置に来るよう
になつている。マイクロスコープ15の目盛15
aは、円錐リング状の塗膜面2a(第3図)の余
弦寸法を膜厚に換算して直読できるように設定さ
れている。
フレオンボンベ20には液化フレオンが圧入さ
れており、下端には下方へばね付勢され、かつ弁
を内蔵するキヤツプ22を備えている。このキヤ
ツプからは、上方への押圧で開いた弁に連通して
切削部分に向けて気化したフレオンガスを噴出す
るノズル21が突出している。さらに、フレオン
ボンベ20には、L字形のアーム26及びその下
端にピン25でヒンジされたアーム23で構成さ
れることにより、電動切削具10及びフレオンボ
ンベ20に対する作動手段として機能するリンク
が並置されている。そして、アーム23の先端は
キヤツプ22に当接し、中央部分にはケース5に
形成された水平方向の長溝5bに係入するガイド
ピン24が突設されている。アーム26の水平部
26aは操作レバーとして機能し、電動切削具1
0の操作面10aの上方途中位置まで延びてい
る。また、アーム26の途中位置の両側にはガイ
ドピン26bが突設され、逆L字形の切欠溝5a
に係入されている。リミツトスイツチ11及び作
動棒11a間は、水平部26aの押圧によりアー
ム23の先端がキヤツプ22に当接して所属弁を
開放させた後に、リミツトスイツチ11がオンさ
れる程度に離間している。
れており、下端には下方へばね付勢され、かつ弁
を内蔵するキヤツプ22を備えている。このキヤ
ツプからは、上方への押圧で開いた弁に連通して
切削部分に向けて気化したフレオンガスを噴出す
るノズル21が突出している。さらに、フレオン
ボンベ20には、L字形のアーム26及びその下
端にピン25でヒンジされたアーム23で構成さ
れることにより、電動切削具10及びフレオンボ
ンベ20に対する作動手段として機能するリンク
が並置されている。そして、アーム23の先端は
キヤツプ22に当接し、中央部分にはケース5に
形成された水平方向の長溝5bに係入するガイド
ピン24が突設されている。アーム26の水平部
26aは操作レバーとして機能し、電動切削具1
0の操作面10aの上方途中位置まで延びてい
る。また、アーム26の途中位置の両側にはガイ
ドピン26bが突設され、逆L字形の切欠溝5a
に係入されている。リミツトスイツチ11及び作
動棒11a間は、水平部26aの押圧によりアー
ム23の先端がキヤツプ22に当接して所属弁を
開放させた後に、リミツトスイツチ11がオンさ
れる程度に離間している。
このように構成された回転切削式膜厚計の動作
は次の通りである。
は次の通りである。
計測時にケース5を塗膜上に載置して刃12を
切削部分の上方に位置付けする。そして、塗膜が
柔軟性の場合アーム26の水平部26aを押す
と、連動して下方へ刃12が下降すると共に、ガ
イドピン24を中心にアーム23の先端が上方へ
回動してキヤツプ22内の弁を開放させる。これ
により、ノズル21から気化したフレオンガスが
切削部分に噴出され、その近辺の塗膜2を冷却固
化させ、さらに水平部26aを押すと、リミツト
スイツチ11が作動して刃12が回転を開始する
と共に、さらに下降して切削を開始する。これに
より、塗膜2は、第3図aに示すように、その急
速な冷却により周囲の巻き込み無しで円錐状に切
削される。次いで、スライダ6を図で見て左端に
スライドさせて、微調整して第3図bに示すよう
に、マイクロスコープ15の目盛15aをリング
状塗膜面2aの半径方向の膜厚に換算した幅寸法
を読み取る。
切削部分の上方に位置付けする。そして、塗膜が
柔軟性の場合アーム26の水平部26aを押す
と、連動して下方へ刃12が下降すると共に、ガ
イドピン24を中心にアーム23の先端が上方へ
回動してキヤツプ22内の弁を開放させる。これ
により、ノズル21から気化したフレオンガスが
切削部分に噴出され、その近辺の塗膜2を冷却固
化させ、さらに水平部26aを押すと、リミツト
スイツチ11が作動して刃12が回転を開始する
と共に、さらに下降して切削を開始する。これに
より、塗膜2は、第3図aに示すように、その急
速な冷却により周囲の巻き込み無しで円錐状に切
削される。次いで、スライダ6を図で見て左端に
スライドさせて、微調整して第3図bに示すよう
に、マイクロスコープ15の目盛15aをリング
状塗膜面2aの半径方向の膜厚に換算した幅寸法
を読み取る。
ちなみに、塗膜2がメラミン系のように常温で
引つ張りに対する追従性が少なく冷却不要の場合
には、水平部26aの前方の隙間から操作面10
aを押して、フレオンガスの噴出を行うこと無く
刃12を回転させる。
引つ張りに対する追従性が少なく冷却不要の場合
には、水平部26aの前方の隙間から操作面10
aを押して、フレオンガスの噴出を行うこと無く
刃12を回転させる。
尚、前述の冷却手段としてはフレオンガス以外
の利用も考えられ、また作動手段としても電池1
3を利用して電機式に電動切削具10及びフレオ
ンボンベ20を作動させる等他の構造も考えられ
る。
の利用も考えられ、また作動手段としても電池1
3を利用して電機式に電動切削具10及びフレオ
ンボンベ20を作動させる等他の構造も考えられ
る。
以上、本考案によれば、柔軟性の塗膜であつて
も冷却固化性であれば回転切削時に周辺塗膜の巻
き込み現象が解消されるために、回転切削式の計
測方法で高精度の膜厚計測が可能になる。
も冷却固化性であれば回転切削時に周辺塗膜の巻
き込み現象が解消されるために、回転切削式の計
測方法で高精度の膜厚計測が可能になる。
第1図は本考案の一実施例による回転切削式膜
厚計の側面図、第2図はその上面図、第3図aは
同実施例による塗膜の切削状態を示す断面図、第
3図bは同実施例による切削塗膜の計測状態を示
す図、第4図aは従来の回転切削式膜厚計の塗膜
の切削状態を示す断面図及び第4図bはその計測
状態を示す図。 5……ケース、10……電動切削具、11……
リミツトスイツチ、12……刃、15……マイク
ロスコープ、25……ピン、23,26……アー
ム。
厚計の側面図、第2図はその上面図、第3図aは
同実施例による塗膜の切削状態を示す断面図、第
3図bは同実施例による切削塗膜の計測状態を示
す図、第4図aは従来の回転切削式膜厚計の塗膜
の切削状態を示す断面図及び第4図bはその計測
状態を示す図。 5……ケース、10……電動切削具、11……
リミツトスイツチ、12……刃、15……マイク
ロスコープ、25……ピン、23,26……アー
ム。
Claims (1)
- 塗膜を被塗膜基材に達するまで所定角度の円錐
状に切削する電動切削具と、切削されたリング状
塗膜面の半径方向寸法を計測するスケールとが、
塗膜に載置されるケースにスライド可能に取り付
けられ、切削後に切削位置にスケールをスライド
させて円錐角度に応じて膜厚を換算計測するよう
に成つた回転切削式膜厚計において、切削される
べき塗膜部分を冷却する冷却手段と、この冷却手
段を始動させると共に電動切削具を追従作動させ
る作動手段とが付設されていることを特徴とする
回転切削式膜厚計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18752886U JPH0443775Y2 (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18752886U JPH0443775Y2 (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6392208U JPS6392208U (ja) | 1988-06-15 |
| JPH0443775Y2 true JPH0443775Y2 (ja) | 1992-10-15 |
Family
ID=31138072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18752886U Expired JPH0443775Y2 (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0443775Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-05 JP JP18752886U patent/JPH0443775Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6392208U (ja) | 1988-06-15 |
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