JPH0444370Y2 - - Google Patents

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JPH0444370Y2
JPH0444370Y2 JP1989124101U JP12410189U JPH0444370Y2 JP H0444370 Y2 JPH0444370 Y2 JP H0444370Y2 JP 1989124101 U JP1989124101 U JP 1989124101U JP 12410189 U JP12410189 U JP 12410189U JP H0444370 Y2 JPH0444370 Y2 JP H0444370Y2
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JP
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cylinder
pressure pad
cleaning device
support bar
circumferential surface
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JP1989124101U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、オフセツト印刷機のブランケツト
胴、圧胴等の各種シリンダを洗浄するシリンダ洗
浄装置に係り、特に、プレツシャパツドのメイン
テナンスを容易にするとともに耐久性を高めるの
に好適なプレツシヤパツドの構造とそのサポート
部の構造とに関するものである。
[従来の技術] オフセツト印刷機においては、印刷をある時間
継続すると、ブランケツト胴等のシリンダの上に
紙粉やインク等が残留し累積されるため、その表
面が汚れてくる。この汚れを洗浄するために、第
6図および第7図に示すようなシリンダ洗浄装置
が知られている。
第6図において、一対の布供給ロール20およ
び布巻き取りロール24が、印刷機本体の両側の
フレームに取付けられた一対のサイドプレート3
0に支持され、シリンダ10の回転軸と平行な回
転軸に着脱可能になつている。一対のロール20
および24には、帯状の洗浄布22の両端が巻き
回されており、所定の張力が与えられている。布
巻き取りロール24は、図示しない駆動装置によ
り所定の速度で、間欠的に回転駆動される。ロー
ル20および24間には、これらと平行に、断面
がほぼL字形のサポートバー36が設けられてお
り、両端はサイドプレート30に固定されてい
る。このサポートバー36のシリンダ10に対向
する部分にはバツクアツプバー34が取付けられ
ており、さらに、洗浄布22をシリンダ10に押
圧するプレツシヤパツド40がクランプ36によ
り気密に装着されている。バツクアツプバー34
とプレツシヤパツド40とにより形成されるエア
チヤンバ38は、外部に設けられた図示しないコ
ンプレツサと接続されており、空気が供給される
とプレツシヤパツド40を膨張させる。このプレ
ツシヤパツド40は、その外面を摺動して移動す
る洗浄布22をシリンダ10に押圧する。洗浄布
22は、スプレーバー26から噴射される洗浄液
を吸収し、次にプレツシヤパツド40により押圧
されて、シリンダ10の外周面を拭き取り、洗浄
した後、ガイド28により方向を変えられて布巻
き取りロール24に巻き取られる。
第7図のプレツシヤパツド40は第6図のよう
なエアチヤンバ38を持たないが、洗浄装置全体
としては、同様に作動する。
[考案が解決しようとする課題] 上記第6図の従来例においては、次のような欠
点があつた。
a プレツシヤパツド40のクランプ36により
固定される部分の形状が複雑であるために、製
造コストが高い。
b プレツシヤパツド40のクランプ36により
固定される部分の形状が複雑であるために、プ
レツシヤパツド40の取替作業が厄介であり、
工具を必要とし、ある程度の熟練を要する。し
かも、作業時間がかかるので、印刷作業の能率
が悪くなる。
c プレツシヤパツド40の形状が特殊であるた
めに、裏返して用いたりすることが不可能であ
り、耐用時間が短い。
一方、第7図の従来例の場合は、裏返しに取付
ければ合計2回は使用できるが、第6図の従来例
における他の欠点は根本的には解決されなかつ
た。
本考案の目的は、形状が単純で、基本的には工
具を用いなくても簡単かつ迅速に取替でき、しか
も、少なくとも4回以上は繰り返して使用できる
プレツシヤパツドを備えたシリンダ洗浄装置を提
供することである。
[課題を解決するための手段] 本考案は、上記目的を達成するために、印刷機
シリンダ外周面に対し相対的に移動する洗浄布を
サポートバーに取付けたプレツシヤパツドにより
シリンダ外周面に押し付け、そのシリンダ外周面
を洗浄するシリンダ洗浄装置において、プレツシ
ヤパツドが、管状弾性体からなるシリンダ洗浄装
置を提案するものである。
プレツシヤパツドは、中身の詰まつた円柱状弾
性体とすることもできる。
前記管状または円柱状弾性体は、全体を同一の
材質で形成するが、外周部のパツド材よりも硬い
中空芯または芯を含む二重構造としてもよい。
いずれのプレツシヤパツドを採用した場合も、
サポートバーは、プレツシヤパツドの半径よりは
深く直径よりは浅い奥行と前記直径とほぼ等しい
幅の直角断面を有し、前記直径よりは狭い幅の開
口部を有し、シリンダの軸方向に延びるプレツシ
ヤパツド収納室を備えるようにする。
前記サポートバーは、プレツシヤパツドの被収
納部分と同じ形状を有し、プレツシヤパツドの直
径よりは狭い幅の開口部を有し、シリンダの軸方
向に延びるプレツシヤパツド収納室を備えること
も可能である。
プレツシヤパツド収納室を取り囲むサポートバ
ーの一部は、サポートバー本体に着脱自在な側板
としてもよい。
[作用] a 本考案においては、プレツシヤパツドが、単
純な管状または円柱状の弾性体であるので、製
造コストが低くて済む。
b この単純な形状のプレツシヤパツドをサポー
トバーに取付けるには、パツド収納室に押し込
むだけでよく、また、取り外すには、軸方向の
一端を外し引出すだけでよいから、熟練を要せ
ず、短時間で作業を完了でき、印刷の能率を低
下させない。
c プレツシヤパツドの断面形状に方向性が無い
ためにその全周面を使用できる。そこで、一旦
取りはずした後、向きを変えて再び装着すれ
ば、1本のプレツシヤパツドを少なくとも4回
は使うことが可能である。したがつて、この点
でもコストを下げることができる。
[実施例] 次に、図面第1図〜第5図を参照して、本考案
の実施例を説明する。
第1図は本考案によるシリンダ洗浄装置の第1
実施例のプレツシヤパツドとサポートバーとを示
す断面図である。なお、シリンダ洗浄装置の他の
部分は、例えば第6図の従来例と基本的には変わ
らないので、図示および説明を省略する。
この第1実施例のプレツシヤパツド41は、弾
性体を管状に形成し構成してある。それととも
に、サポートバー31は、プレツシヤパツド41
の半径よりは深く直径よりは浅い奥行と前記直径
とほぼ等しい幅の直角断面を有し、前記直径より
は狭い幅の開口部33を有し、シリンダの軸方向
に延びるプレツシヤパツド収納室35を備えるよ
うにしてある。
プレツシヤパツド41をサポートバー31に装
着する手順を、第5図により説明する。なんら外
力を加えない状態では、同図Aに示すように、プ
レツシヤパツド41の直径は、サポートバー31
の開口部33の幅よりも大きい。そこで、同図B
に示すように、指で押しつぶしてプレツシヤパツ
ド収納室35に挿入する。押しつぶしたプレツシ
ヤパツド41の少なくとも半分以上がプレツシヤ
パツド収納室35に入り込んだときに指を離す
と、プレツシヤパツド41は元に戻ろうとし、同
図Cのように、プレツシヤパツド収納室35内に
納まる。この状態では、サポートバー31の開口
部33の幅は、プレツシヤパツド41の直径より
も狭いので、プレツシヤパツド41は脱落するこ
とはない。
一方、プレツシヤパツド41をサポートバー3
1から取り外すには、プレツシヤパツド41の一
端の中空部またはプレツシヤパツド収納室35と
の隙間に指先を引つかけて、長さ方向の一部をサ
ポートバー31の開口部33の外に引出す。その
後は、引出した部分を握り、開口部33方向に引
けばよい。
このように、工具を用いなくともプレツシヤパ
ツド41をサポートバー31に簡単にかつ短時間
で着脱できるので、熟練を要しない。また、印刷
の中断時間の短縮にもなり、印刷作業の能率を低
下させない。
本実施例のプレツシヤパツド41は、第6図お
よび第7図の従来例とは異なり、断面上、方向性
が無いので、所定時間使用後に一旦引出したプレ
ツシヤパツド41を例えば90度回転させて再び装
着すれば、シリンダを支障なく洗浄できる。した
がつて、90度回転させる場合は、4面を使用でき
るから、従来例と比較すると、少なくとも2倍は
寿命が延び、その分だけランニングコストを下げ
られることになる。なお、他の角度、例えば60度
程度回転させて用いることもできるのは言うまで
もない。
第2図は本考案によるシリンダ洗浄装置の第2
実施例のプレツシヤパツドとサポートバーとを示
す断面図である。本実施例のサポートバー31の
プレツシヤパツド収納室35は、プレツシヤパツ
ド41とほぼ同じ形状でわずかに直径が小さくな
るように形成してある。その作用と得られる効果
は、第1実施例と同様なので、説明を省略する。
第3図は本考案によるシリンダ洗浄装置の第3
実施例のプレツシヤパツドとサポートバーとを示
す断面図である。本実施例は、第1図および第2
図実施例がサポートバー31として1本の引き抜
き材を用いていたのに対して、サポートバー31
自体は断面形状が単純なものとし、プレツシヤパ
ツド収納室35を両側からはさむ部分をボルト3
9で固定する側板37としたものである。
本実施例のサポートバー31は断面形状が単純
なので、他の実施例と比較して製造コストが低い
という利点がある。また、本実施例の側板37
は、一見、第6図または第7図のクランプ36と
同じに見えるが、その利便性は大きく異なる。す
なわち、従来のクランプ36は、プレツシヤパツ
ド40を交換する度に、図示しないボルトをゆる
めて取り外していたが、本考案の側板37は、製
造時にボルト39で固定した後は、取外す必要が
無い。したがつて、使用時は、第1図実施例と同
じ操作性が得られる。
なお、ここまでは、中空のプレツシヤパツド4
1すなわち管状体を示したが、プレツシヤパツド
は、管状体に限らず、中身の詰まつた円柱状体と
することもできる。さらに、第4図に示すよう
に、補強等のために、外周のパツド材410また
は414よりは硬いパツド中空芯412またはパ
ツド芯416を用いた二重構造を採用してもよ
い。
[考案の効果] 本考案によれば、以下の効果が得られる。
a プレツシヤパツドが、単純な管状または円柱
状の弾性体であるので、製造コストを低減でき
る。
b このプレツシヤパツドをサポートバーに取付
けるには、プレツシヤパツド収納室に押し込む
だけでよく、また、取り外すには、軸方向の一
端を外し引出すだけでよいから、熟練を要せ
ず、短時間で作業を完了でき、印刷の能率を低
下させない。
c プレツシヤパツドの断面形状に方向性が無い
ために、その全周面を使用でき、一旦取りはず
した後、向きを変えて再び装着すれば、1本の
プレツシヤパツドを少なくとも4回は使用可能
である。したがつて、この点でもコストを下げ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるシリンダ洗浄装置の第1
実施例のプレツシヤパツドとサポートバーとを示
す断面図、第2図は本考案の第2実施例のプレツ
シヤパツドとサポートバーとを示す断面図、第3
図は本考案の第3実施例のプレツシヤパツドとサ
ポートバーとを示す断面図、第4図は本考案のプ
レツシヤパツドの他の例を示す断面図、第5図は
第1実施例におけるプレツシヤパツドの装着手順
を示す図、第6図および第7図は従来のシリンダ
洗浄装置の概略を示す側面図である。 10……シリンダ、20……布供給ロール、2
2……洗浄布、24……布巻き取りロール、26
……スプレーバー、30……サイドプレート、3
1,32……サポートバー、33……開口部、3
4……バツクアツプバー、35……プレツシヤパ
ツド収納室、36……クランプ、37……側板、
38……エアチヤンバ、39……ボルト、40,
41……プレツシヤパツド、410,412……
パツド材、414……パツド中空芯、416……
パツド芯。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 印刷機シリンダ外周面に対し相対的に移動す
    る洗浄布をサポートバーに取付けたプレツシヤ
    パツドにより前記シリンダ外周面に押し付け当
    該シリンダ外周面を洗浄するシリンダ洗浄装置
    において、 前記プレツシヤパツドが、管状弾性体からな
    ることを特徴とするシリンダ洗浄装置。 2 印刷機シリンダ外周面に対し相対的に移動す
    る洗浄布をサポートバーに取付けたプレツシヤ
    パツドにより前記シリンダ外周面に押し付け当
    該シリンダ外周面を洗浄するシリンダ洗浄装置
    において、 前記プレツシヤパツドが、中身の詰まつた円
    柱状弾性体からなることを特徴とするシリンダ
    洗浄装置。 3 請求項1または2に記載のシリンダ洗浄装置
    において、 前記管状または円柱状弾性体が、外周部のパ
    ツド材よりも硬い中空芯または芯を含む二重構
    造であることを特徴とするシリンダ洗浄装置。 4 請求項1〜3のいずれか一項に記載のシリン
    ダ洗浄装置において、 前記サポートバーが、前記プレツシヤパツド
    の半径よりは深く直径よりは浅い奥行と前記直
    径とほぼ等しい幅の直角断面を有しかつ前記直
    径よりは狭い幅の開口部を有し前記シリンダの
    軸方向に延びるプレツシヤパツド収納室を備え
    ることを特徴とするシリンダ洗浄装置。 5 請求項1〜3のいずれか一項に記載のシリン
    ダ洗浄装置において、 前記サポートバーが、前記プレツシヤパツド
    の被収納部分と同じ形状を有しかつ前記プレツ
    シヤパツドの直径よりは狭い幅の開口部を有し
    前記シリンダの軸方向に延びるプレツシヤパツ
    ド収納室を備えることを特徴とするシリンダ洗
    浄装置。 6 請求項1〜5のいずれか一項に記載のシリン
    ダ洗浄装置において、 前記プレツシヤパツド収納室を取り囲むサポ
    ートバーの一部が、サポートバー本体に着脱自
    在な側板からなることを特徴とするシリンダ洗
    浄装置。
JP1989124101U 1989-10-24 1989-10-24 Expired JPH0444370Y2 (ja)

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JPH0362839U JPH0362839U (ja) 1991-06-19
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4344361A (en) * 1979-04-19 1982-08-17 Baldwin-Gegenheimer Corporation Automatic blanket cylinder cleaner
JPS6274656A (ja) * 1985-09-30 1987-04-06 Shimizu Seisaku Kk 印刷機のドラム洗浄装置

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JPH0362839U (ja) 1991-06-19

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