JPH0444480B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0444480B2 JPH0444480B2 JP58036885A JP3688583A JPH0444480B2 JP H0444480 B2 JPH0444480 B2 JP H0444480B2 JP 58036885 A JP58036885 A JP 58036885A JP 3688583 A JP3688583 A JP 3688583A JP H0444480 B2 JPH0444480 B2 JP H0444480B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- average energy
- band
- attenuation
- howling
- difference
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; ELECTRIC HEARING AIDS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R3/00—Circuits for transducers
- H04R3/02—Circuits for transducers for preventing acoustic reaction, i.e. acoustic oscillatory feedback
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Otolaryngology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、マイクロホン,アンプ,スピーカな
どで構成された拡声装置におけるハウリングを抑
圧する装置に関するものである。
どで構成された拡声装置におけるハウリングを抑
圧する装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
第1図に従来のハウリング抑圧装置のブロツク
図を示す。1の入力端子に入力された信号は2つ
に分岐され、その分岐された一方の信号は遅延回
路2により遅延された後に複数の帯域通過フイル
タ3〜5に入力され、ここで周波数分割されてそ
れぞれの帯域に対応する減衰器13〜15に入力
される。また分岐された他方の信号は同様に複数
の帯域通過フイルタ6〜8に入力され、これらに
より周波数分割されて平均エネルギ計測回路9〜
11に入力され、その出力は平均エネルギのレベ
ルを比較し減衰器13〜15の減衰量を制御する
制御回路12に入力される。この制御回路12に
より制御された減衰器13〜15の出力が加算回
路16により加算され、出力端子17から出力さ
れることにより、ハウリングが抑圧される。この
装置では遅延回路2があるため、ハウリングに対
する処理時間が遅れ、またこの遅延回路2を通す
ことにより原信号が劣化する。さらに帯域フイル
タ3〜5、帯域フイルタ6〜8はそれぞれ原信号
用、ハウリング検出用と同様のものが2つ必要と
なり、部品点数が多くなり、回路構成が複雑にな
るという欠点があつた。
図を示す。1の入力端子に入力された信号は2つ
に分岐され、その分岐された一方の信号は遅延回
路2により遅延された後に複数の帯域通過フイル
タ3〜5に入力され、ここで周波数分割されてそ
れぞれの帯域に対応する減衰器13〜15に入力
される。また分岐された他方の信号は同様に複数
の帯域通過フイルタ6〜8に入力され、これらに
より周波数分割されて平均エネルギ計測回路9〜
11に入力され、その出力は平均エネルギのレベ
ルを比較し減衰器13〜15の減衰量を制御する
制御回路12に入力される。この制御回路12に
より制御された減衰器13〜15の出力が加算回
路16により加算され、出力端子17から出力さ
れることにより、ハウリングが抑圧される。この
装置では遅延回路2があるため、ハウリングに対
する処理時間が遅れ、またこの遅延回路2を通す
ことにより原信号が劣化する。さらに帯域フイル
タ3〜5、帯域フイルタ6〜8はそれぞれ原信号
用、ハウリング検出用と同様のものが2つ必要と
なり、部品点数が多くなり、回路構成が複雑にな
るという欠点があつた。
発明の目的
本発明は、上記従来のハウリング抑圧装置の欠
点を解有し、あらゆる状態においてハウリングを
抑圧することのできる適応型のハウリング装置を
提供することを目的とするものである。
点を解有し、あらゆる状態においてハウリングを
抑圧することのできる適応型のハウリング装置を
提供することを目的とするものである。
発明の構成
本発明の構成は、会議室,ホール等において、
話者の音声をマイクロホンにより収音し、マイク
ロホンと同一の音場内においてその音声をアンプ
を通してスピーカにより拡声する音響系におい
て、マイクロホンから拡声アンプ,スピーカに至
る電気系に挿入し、複数の帯域フイルタを持ち、
ハウリングが発生した帯域を検出し、そのハウリ
ングが発生した帯域のフイルタ出力を減衰器によ
り抑圧するように構成したハウリング抑圧装置で
ある。
話者の音声をマイクロホンにより収音し、マイク
ロホンと同一の音場内においてその音声をアンプ
を通してスピーカにより拡声する音響系におい
て、マイクロホンから拡声アンプ,スピーカに至
る電気系に挿入し、複数の帯域フイルタを持ち、
ハウリングが発生した帯域を検出し、そのハウリ
ングが発生した帯域のフイルタ出力を減衰器によ
り抑圧するように構成したハウリング抑圧装置で
ある。
実施例の説明
以下、本発明について実施例の第2図と共に説
明する。入力端子18に入力された信号を複数の
帯域通過フイルタ19〜21に入力し、これらに
より周波数分割を行い、その帯域通過フイルタ1
9〜21の出力を2つに分岐する。前記2つに分
岐された信号の一方を減衰器26〜28へ入力
し、他方の分岐された信号は平均エネルギ計測回
路22〜24へ入力する。この平均エネルギ計測
回路22〜24で求められたそれぞれの帯域信号
の平均エネルギは制御回路25へ入力される。こ
の制御回路25ではそれぞれの帯域の平均エネル
ギに対してその帯域の前後の平均エネルギのレベ
ル差を計算し、その差の量によりハウリングの発
生を検出し、減衰器26〜28の減衰量を制御す
る。この減衰器26〜28の出力は加算回路29
により加算され、出力端子30より出力される。
明する。入力端子18に入力された信号を複数の
帯域通過フイルタ19〜21に入力し、これらに
より周波数分割を行い、その帯域通過フイルタ1
9〜21の出力を2つに分岐する。前記2つに分
岐された信号の一方を減衰器26〜28へ入力
し、他方の分岐された信号は平均エネルギ計測回
路22〜24へ入力する。この平均エネルギ計測
回路22〜24で求められたそれぞれの帯域信号
の平均エネルギは制御回路25へ入力される。こ
の制御回路25ではそれぞれの帯域の平均エネル
ギに対してその帯域の前後の平均エネルギのレベ
ル差を計算し、その差の量によりハウリングの発
生を検出し、減衰器26〜28の減衰量を制御す
る。この減衰器26〜28の出力は加算回路29
により加算され、出力端子30より出力される。
第3図に本発明装置を使用した場合のハウリン
グマージンの改善をハウリング周波数特性を示
す。
グマージンの改善をハウリング周波数特性を示
す。
この第3図において実線はスルー(ハウリング
処理を行わなかつた場合)、破線はハウリング抑
圧量(減衰器の減衰量)を3dBとしたとき、一点
鎖線はハウリング抑圧量を6dBとしたときのハウ
リング周波数特性である。この図より本発明の装
置を使用することにより、ハウリングマージンが
ハウリング抑圧量が3dBの場合5dB、ハウリング
抑圧量が6dBの場合9dB改善されたのがわかる。
この場合制御回路25におけるハウリングの検出
方法は、ただ単にある一時点において一つの帯域
の平均エネルギの差をとり、その差が通常(ハウ
リングが発生してな場合)の音声信号におけるそ
れぞれの平均エネルギのレベル差より大き場合に
ハウリングとみなす方法と、ある一定時間この比
較を行ない、その一定時間において連続的にその
レベル差が音声信号の場合のレベル差以上になつ
た場合、ハウリングとみなす方法と、平均エネル
ギの比較を行う場合注目した帯域の平均エネルギ
がある一定時間内において単調増加していた場合
だけこの比較を行う方法などが考えられる。
処理を行わなかつた場合)、破線はハウリング抑
圧量(減衰器の減衰量)を3dBとしたとき、一点
鎖線はハウリング抑圧量を6dBとしたときのハウ
リング周波数特性である。この図より本発明の装
置を使用することにより、ハウリングマージンが
ハウリング抑圧量が3dBの場合5dB、ハウリング
抑圧量が6dBの場合9dB改善されたのがわかる。
この場合制御回路25におけるハウリングの検出
方法は、ただ単にある一時点において一つの帯域
の平均エネルギの差をとり、その差が通常(ハウ
リングが発生してな場合)の音声信号におけるそ
れぞれの平均エネルギのレベル差より大き場合に
ハウリングとみなす方法と、ある一定時間この比
較を行ない、その一定時間において連続的にその
レベル差が音声信号の場合のレベル差以上になつ
た場合、ハウリングとみなす方法と、平均エネル
ギの比較を行う場合注目した帯域の平均エネルギ
がある一定時間内において単調増加していた場合
だけこの比較を行う方法などが考えられる。
発明の効果
以上詳述したように、本発明は原信号の遅延を
なくし、フイルタの個数をへらす構成をとり、入
力信号を複数に周波数分割し、それぞれの分割信
号の平均エネルギのレベルを比較することによ
り、ハウリングの発生をすばやく検知し、抑圧す
ることのできるハウリング抑圧装置を提供するこ
とができる。
なくし、フイルタの個数をへらす構成をとり、入
力信号を複数に周波数分割し、それぞれの分割信
号の平均エネルギのレベルを比較することによ
り、ハウリングの発生をすばやく検知し、抑圧す
ることのできるハウリング抑圧装置を提供するこ
とができる。
第1図は従来のハウリング抑圧装置を示すブロ
ツク回路図、第2図は本発明のハウリング抑圧装
置の一実施例を示すブロツク回路図、第3図は本
発明装置を実際に使用した場合のハウリングマー
ジンの改善を示す特性図である。 18…入力端子、19〜21…帯域通過フイル
タ、22〜24…平均エネルギ計測回路、25…
制御回路、26〜28…減衰器、29…加算回
路、30…出力端子。
ツク回路図、第2図は本発明のハウリング抑圧装
置の一実施例を示すブロツク回路図、第3図は本
発明装置を実際に使用した場合のハウリングマー
ジンの改善を示す特性図である。 18…入力端子、19〜21…帯域通過フイル
タ、22〜24…平均エネルギ計測回路、25…
制御回路、26〜28…減衰器、29…加算回
路、30…出力端子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入力信号を複数の周波数帯域に分割する帯域
分割手段と、その複数の帯域分割手段により分割
されたそれぞれの信号を2つに分岐し、分岐され
た一方の分割信号を任意量だけ減衰させる減衰手
段と、他の分岐されたそれぞれの分割信号の平均
エネルギを計測する平均エネルギ計測手段によつ
て計測された平均エネルギのレベルを比較し、前
記減衰手段の減衰量を制御する制御手段と、前記
減衰手段のそれぞれの出力信号を加算する加算手
段とを備え、前記制御手段は、ある一つの帯域に
おける平均エネルギに対してその前後の帯域の平
均エネルギを比較し、その平均エネルギの差が通
常の音声信号における各帯域の平均エネルギの差
より大きい場合その帯域に対応する減衰器の減衰
量を制御する制御手段であるハウリング抑圧装
置。 2 制御手段は、各帯域の平均エネルギの検出を
ある一定時間ごとに行いある一つの帯域の平均エ
ネルギに対してその前後の帯域の平均エネルギを
比較し、その平均エネルギの差がある一定時間連
続的に通常の音声信号における各帯域の平均エネ
ルギの差より大きい場合その帯域に対応する減衰
器の減衰量を制御することを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載のハウリング抑圧装置。 3 制御手段は、ある一つの帯域における平均エ
ネルギに対してその前後の帯域の平均エネルギを
比較する帯域の平均エネルギがある一定時間連続
的に増加している場合だけ比較を行う特許請求の
範囲第1項記載のハウリング抑圧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58036885A JPS59161995A (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | ハウリング抑圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58036885A JPS59161995A (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | ハウリング抑圧装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59161995A JPS59161995A (ja) | 1984-09-12 |
| JPH0444480B2 true JPH0444480B2 (ja) | 1992-07-21 |
Family
ID=12482227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58036885A Granted JPS59161995A (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | ハウリング抑圧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59161995A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61163399A (ja) * | 1985-01-14 | 1986-07-24 | 日本電信電話株式会社 | 音声スイツチ |
| NL8600406A (nl) * | 1986-02-18 | 1987-09-16 | Philips Nv | Automatisch geregeld versterkerstelsel. |
| US5442712A (en) * | 1992-11-25 | 1995-08-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Sound amplifying apparatus with automatic howl-suppressing function |
| CA2249283C (en) * | 1996-04-03 | 2003-06-03 | British Telecommunications Public Limited Company | Acoustic feedback correction |
| JP3152160B2 (ja) * | 1996-11-13 | 2001-04-03 | ヤマハ株式会社 | ハウリング検出防止回路及びそれを用いた拡声装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57116496A (en) * | 1981-01-13 | 1982-07-20 | Sony Corp | Howling preventing device |
| JPS57162593A (en) * | 1981-03-30 | 1982-10-06 | Toshiyuki Sakai | Howling preventing device |
-
1983
- 1983-03-07 JP JP58036885A patent/JPS59161995A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59161995A (ja) | 1984-09-12 |
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