JPH0444493Y2 - - Google Patents

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JPH0444493Y2
JPH0444493Y2 JP1986052377U JP5237786U JPH0444493Y2 JP H0444493 Y2 JPH0444493 Y2 JP H0444493Y2 JP 1986052377 U JP1986052377 U JP 1986052377U JP 5237786 U JP5237786 U JP 5237786U JP H0444493 Y2 JPH0444493 Y2 JP H0444493Y2
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hanger
tile
conveyor
presser
upper clamp
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Description

【考案の詳細な説明】 (考案の技術分野) この考案は、瓦素地を連続的に施釉工程へ供給
する瓦素地の把持装置に関する (従来の技術) この種の従来技術として実公昭54−1481号公報
に記載された考案がある。
この例は、上端に釉薬塗装用のコンベアに吊持
可能に支持孔を設けて下端は押さえ板を備えたく
字形杆と、く字形杆の屈折部においてく字形杆に
直角に固着したガイドピンとそのガイドピンに一
端を遊嵌し他端に保持板を設けたL形杆から成
り、前記搬送コンベアの一部にU字形に一旦降下
し続いて上昇する弯曲部を設けて、その弯曲部に
ガイドレールを併設し、そのガイドレール上をガ
イドピンが摺動するように構成されたものであ
る。
(従来技術の問題点) 前記の従来例は、瓦素地を自動的に把持して施
釉工程へ供給できる利点はあるが、次の問題があ
る。
く字形杆側のみが搬送コンベアのガイドレール
上を摺動し、L形杆側は自重によりガイドピンを
支点として縣架されているに過ぎない。
つまりく字形杆はガイドレールに沿つて垂直の
状態から徐々に水平状態に変化し瓦素地を把持す
る状態を一応呈するが、他方L形杆は前記の通
り、単にガイドピンを支点として自重により吊り
下げられているに過ぎなくガイドレールによって
強制的にその姿勢を変化させるものではない。
このためL形杆を自重による垂直の状態からく
字形杆との間隔を広くする方向へ傾斜させること
ができず、その開き角度が充分でないときに瓦素
地を把持しない現象を生ずることが避けられなっ
かた。
とりわけL形杆は前記の通り、単に一側に設け
られたガイドピンに吊り下げられているに過ぎな
いため搬送コンベアに追従して通常24m/分程度
の速度により走行する際に走行方向の前後に揺動
することが避けられなくこの結果く字形杆との間
隔が狭くなったり、広過ぎたりする状態を生じて
瓦素地を把持できない問題点を生じていた。
またガイドピンの基部には瓦素地の施釉工程搬
送中に釉薬が付着することを完全に回避すること
ができないため、搬送工程を一巡して再び瓦素地
挟着位置に来るまでに、付着した釉薬ガ乾燥して
支点部分に固着されてL形杆とく字形杆が一体的
に動く状態になる。
そのためガイドピンを支点として容易に開閉し
ない現象を生じ、L形杆とく字形杆との間隔が狭
い状態や広い状態のままで挟着位置に到達し、瓦
素地を確実に把持できないという欠陥があった。
その上この例の把持ハンガーは単に搬送コンベア
のガイドレール上をガイドピンが摺動するに過ぎ
ないためガイドレール上に釉薬が付着している場
合は一層このハンガーが滑らかに走行しなく、単
に支点で縣架されているL形杆は前後方向に揺動
が激しく瓦素地を把持できない問題点もあった。
(考案の技術的課題) この考案の目的は、瓦素地の搬送工程中におけ
る瓦素地の把持ミスを解消することにある。
この考案の他の目的は、瓦素地用の挟着機構を
強制的に開閉させることにより、挟着作用を安定
確実に実施することにある。
(考案の技術的手段) この考案の基本的構成は、上端部に支持孔が設
けられ、下端部に瓦素地用の押さえ板を備えた略
円弧状の上側クランプと、間隙を有する押さえ杆
用支持片が設けられ、押さえ杆用支持片の一側下
方に外側に向けて膨出された略C字形の挟着片が
固定され、挟着片の下端側に挟着片に対して直角
方向に押さえ板を備えてなる下側クランプが設け
られ、押さえ杆用支持片の間隙に支持孔を上方に
して、押さえ板を下方にしてかつ押さえ杆用支持
片の一側に設けた下側クランプの押さえ板に対向
して挿入させて前記の間隙に上側クランプを支点
ピンを介して回動自在に設け、上側クランプを挟
んで押さえ杆用支持片の前後に上側クランプに対
して直角方向に前後一対のガイドピンが夫々回動
自在に設けられてなる瓦素地用ハンガーを設け、
他方釉薬塗装用の搬送コンベアの一部に下方に向
けて略円弧状に弯曲降下され、引き続き上昇する
ガイドレールを併設してなる搬送コンベア機構を
設け、この搬送コンベア機構のガイドレールの長
手方向に対して直角方向に瓦素地用ハンガーの前
後一対のガイドピンをガイドレール上に回動自在
に設けてなるものである。
(考案の作用) この考案の作用について説明する。
搬送コンベアの下側に適宜の金具を介して把持
ハンガーの上側クランプに設けた支持孔に小さな
ピンを挿入させてこのハンガーの多数個を一定の
間隔を隔てて自由状態に垂設させる。
従つて多数個のハンガーはコンベアに対して揺
動自在に設けられている。
そこで搬送コンベアが一定の速度(一般的には
毎分約24mの速度である)により駆動されること
により、コンベアは一定の速度により走行され
る。
そしてコンベアが走行されることにより、予め
釉薬塗装用のために待機している水平状態の姿勢
の瓦素地の位置までこのハンガーが移動してくる
ことにより、ハンガーはコンベアの弯曲部に差し
掛かり、弯曲しているガイドレールに案内されて
徐々に垂直状態に位置している上側クランプと下
側クランプは夫々コンベアの走行方向に向けて傾
斜し、更にガイドレールの走行側の基部の位置で
水平状態を呈すると共に上側クランプと下側クラ
ンプが支点ピンを軸に回動して両クランプの間隔
が最大に開き、この状態のときに待機している瓦
素地の端(一般的には桟木引掛用の突起部分を有
する尻剣側)をこれらの上側クランプと下側クラ
ンプとにより挟着して施釉工程に瓦素地がそのま
ま移送される。
この場合ハンガーは上側クランプの前後に設け
られたガイドピン2本がコンベアに付設されたガ
イドレールに沿つて回動しながら走行されるか
ら、上下の両クランプは安定してかつ確実に滑ら
かに移動することはいうまでもない。
(考案の実施例) この考案の実施例の詳細を添付図面を参照して
以下に説明する。
この考案は基本的に搬送コンベア10とそのコ
ンベアに垂設される瓦素地用の把持ハンガー32
とからなるものである。
搬送コンベア10は大部分は水平であるが、第
1図に示されるように一部において下方に向けて
円弧状に弯曲されている。
そしてこのコンベア10の弯曲部にはその下方に
その弯曲部に沿わせて円弧状のガイドレー34が
2組、コンベアの長さ方向に設けられている。
この1組のガイドレール34は内側に、他の1
組のガイドレール34は外側に配置されている。
つまり、2組のガイドレール34は広軌と狭軌に
分かれて設けられている。
これらの2組のガイドレール34は、後述する
把持ハンガー32の長さの異なる前後一対のガイ
ドピン30a,30bを支持するものである(第
2図参照)。
この実施例の把持ハンガー32について説明す
ると、このハンガー32は、上側クランプ18、
下側クランプ28、押さえ杆用支持片22、支点
ピン21および長短2本のガイドピン30a,3
0bから構成されている。
上側クランプ18は、上端部に第1図に示され
る搬送コンベア10の下方に設けられた金具40
の支持孔に小さなピンを介して吊持できるように
するため支持孔12が設けられ、下端部には瓦素
地M用の比較的小さな板状の押さえ板14を備え
て外側に向けて略円弧状に弯曲されてなる押さえ
杆16とからなるものである。
押さえ杆用支持片22は、前記の上側クランプ
18の押さえ杆16の厚みより若干大きい間隙2
0を有するものであり、図面上では細長い方形状
の2枚の金属板により構成されているが、何等図
示のものに制限される訳ではなく、図示を省略し
たがプレスにより一枚の金属板を打ち抜いて細長
い間隙を設けてもよいし、一定の強度があればプ
ラスチツクスを材料としてもよく、原則的に材質
は問わない。
必要なことは、後述するが上側クランプ18を
回動自在にできる構成とガイドピン30a,30
bを回動自在に装着できる構成を採用しているこ
とである。
そして前記の押さえ杆用支持片22の一側(図
面上の左側)下方に外側に向けて膨出された略C
字形の挟着片24が固定され、この挟着片に24
の下端側に挟着片24に対して直角方向に別の押
さえ板26が外側に向けて円弧状に弯曲されて装
置されている。
他方前記の押さえ杆用支持片22の間隙20の
略中央部には、上側クランプ18の支持孔12が
上方に、その押さえ板14を下方かつ前記の押さ
え杆用支持片22の一側に設けた下側クランプ2
8の押さえ板26に対向させて上側クランプ18
が挿入され支点ピン21によって回動自在に設け
られている。
そして上側クランプ18を挟んで押さえ杆用支
持片22の前後に上側クランプ18に対して直角
方向に前後一対の長短2種によるガイドピン30
a、30bが夫々回動自在に設けられている この実施例のガイドピン30a,30bは一側
のものが短く、他側のものが長いがその逆の長さ
で構成してもよく、ガイドレー34を1組として
その長さを前後同一にしてもよい。
以上によってこの装置を構成する把持ハンガー
32の構成は開示される。
そこでこのハンガー32と搬送機構との結合構
成について説明すると、前記の搬送コンベア10
の下側の一部に下方に向けて略円弧状に弯曲降下
され、引き続き上昇する2組のガイドレール34
を併設しこれらのガイドレール34の長手方向に
対して直角方向に瓦素地M用の把持ハンガー32
の前後一対のガイドピン30a,30bをガイド
レール34上に回動自在に設けてなるものであ
る。更に、瓦素地用ハンガー32とガイドレール
34との組み合わせについて説明すると、ガイド
レール34は第1図に示されるように、2組が一
定の間隔を隔てて併設されている。
そして、この2組のガイドレール34間に瓦素
地用ハンガー32を位置させて2組のガイドレー
ル34間の空間部分でハンガー32の上側クラン
プ18と下側クランプ28が支点ピン21を介し
て回動自在になるように、ガイドレール34の長
手方向に対して直角方向に瓦素地用ハンガー32
の前後一対のガイドピン30a,30bがガイド
レール34上に回動自在に掛け渡されている。
なお第1図には、搬送コンベア10の下方に別
のコンベア23が設けられているが、搬送コンベ
ア10の瓦素地用把持ハンガー32に対して瓦素
地Mを供給するためのものである。
このコンベア23は図面上右側に向けて進行す
るものである。
コンベア23の右端には回転式瓦竪起し機33
が設けられ、この竪起し機33には瓦素地Mを受
けるための受けフオーク35が複数本設けてあ
る。
(考案の効果) この考案は、上記の構成であるから以下の利点
を奏する。
(1) 把持ハンガーの上側クランプと下側クランプ
は支点とは別の位置で2本のガイドピンにより
夫々搬送コンベアに併設されたガイドレール上
を回動走行するから、両クランプはその2本の
ガイドピンの相関位置関係により所定位置で強
制的に開閉することになる。
従つて従来例の如く両者の開閉作用について
不確実性がなく安定して確実に開閉するから瓦
素地の挟着ミスを生じることがない。
(2) この考案では、上下の両クランプが常時2本
の回転するガイドピンによつて走行、開閉制御
されるから従来例のようにとりわけ下側クラン
プが走行方向の前後に向けて揺動することがな
いから、確実に瓦素地を挟着できる。
(3) 前後2本のガイドピンは、共に回動自在であ
るから、把持ハンガーはガイドレール上を滑ら
かに走行できるし、ガイドピンが常に回転して
いるからガイドピンの基部に釉薬が付着しにく
い利点を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例を示す要部側面図、
第2図は把持ハンガーの側面斜視図である。 主要部分の符号の説明、10……搬送コンベ
ア、12……支持孔、14……押さえ板、16…
…押さえ杆、18……上側クランプ、20……間
隙、21……支点ピン、22……押さえ杆用支持
片、24……挟着片、26……別の押さえ板、2
8……下側クランプ、30a……ガイドピン、3
0b……同上、32……瓦素地用把持ハンガー、
34……ガイドレール。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 釉薬塗装用の搬送コンベアに吊持させる瓦素地
    用把持ハンガー装置において、 上端部に釉薬
    塗装用の搬送コンベア10に吊持可能の支持孔1
    2が設けられ、下端部に瓦素地用の押さえ板14
    を備えて外側に向けてに弯曲されてなる略円弧状
    の押さえ杆16とからなる上側クランプ18と、
    上側クランプ18の押さえ杆16の厚みより若干
    大きい間隙20を有する押さえ杆用支持片22が
    設けられ、押さえ杆用支持片22の一側下方に外
    側に向けて膨出された略C字形の挟着片24が固
    定され、挟着片24の下端側に挟着片24に対し
    て直角方向に別の押さえ板26を備えてなる下側
    クランプ28が設けられ、前記の押さえ杆用支持
    片22の間隙20の略中央部に、支持孔12を上
    方に、押さえ板14を下方かつ前記の押さえ杆用
    支持片22の一側に設けた下側クランプ28の押
    さえ板26に対向して挿入させて前記間隙20間
    に上側クランプ18を支点ピン21を介して回動
    自在に設け、上側クランプ18を挟んで押さえ杆
    用支持片22の前後に上側クランプ18に対して
    直角方向に前後一対のガイドピン30a,30b
    が夫々回動自在に設けられてなる瓦素地用ハンガ
    ー32を設け、釉薬塗装用の搬送コンベア10の
    一部に下方に向けて略円弧状に弯曲降下され、引
    き続き上昇するガイドレール34を左右一定の間
    隔を隔てて併設し、このガイドレール34間に瓦
    素地用ハンガー32を位置させた上、ガイドレー
    ル34の長手方向に対して直角方向に瓦素地用ハ
    ンガー32の前後一対のガイドピン30a、30
    bをガイドレール34上に回動自在に掛け渡して
    なる瓦素地用把持ハンガー装置。
JP1986052377U 1986-04-08 1986-04-08 Expired JPH0444493Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52128281U (ja) * 1976-03-25 1977-09-29
JPS5366686A (en) * 1976-11-26 1978-06-14 Maruhachi Shimane Yougiyoushiy Hanger for transporting articles
JPS541481U (ja) * 1977-06-07 1979-01-08
JPS5835894A (ja) * 1981-08-27 1983-03-02 松下電器産業株式会社 高周波加熱装置
JPS62157819U (ja) * 1986-03-28 1987-10-07

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