JPH0444743Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0444743Y2 JPH0444743Y2 JP788586U JP788586U JPH0444743Y2 JP H0444743 Y2 JPH0444743 Y2 JP H0444743Y2 JP 788586 U JP788586 U JP 788586U JP 788586 U JP788586 U JP 788586U JP H0444743 Y2 JPH0444743 Y2 JP H0444743Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- board
- finishing
- fixed
- plate
- finishing board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 17
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 17
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 11
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 11
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 3
- 239000011256 inorganic filler Substances 0.000 claims 1
- 229910003475 inorganic filler Inorganic materials 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 20
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 8
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 5
- 239000010440 gypsum Substances 0.000 description 5
- 229910052602 gypsum Inorganic materials 0.000 description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 4
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 4
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 4
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000002845 discoloration Methods 0.000 description 3
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 238000009415 formwork Methods 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 239000010425 asbestos Substances 0.000 description 1
- 239000000378 calcium silicate Substances 0.000 description 1
- 229910052918 calcium silicate Inorganic materials 0.000 description 1
- OYACROKNLOSFPA-UHFFFAOYSA-N calcium;dioxido(oxo)silane Chemical compound [Ca+2].[O-][Si]([O-])=O OYACROKNLOSFPA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 239000011094 fiberboard Substances 0.000 description 1
- 230000000855 fungicidal effect Effects 0.000 description 1
- 239000000417 fungicide Substances 0.000 description 1
- -1 hardboard Substances 0.000 description 1
- 229910010272 inorganic material Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011147 inorganic material Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000002075 main ingredient Substances 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 1
- 239000010451 perlite Substances 0.000 description 1
- 235000019362 perlite Nutrition 0.000 description 1
- 239000011505 plaster Substances 0.000 description 1
- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 229910052895 riebeckite Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 description 1
- 239000010454 slate Substances 0.000 description 1
- 238000007711 solidification Methods 0.000 description 1
- 230000008023 solidification Effects 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
- 231100000331 toxic Toxicity 0.000 description 1
- 230000002588 toxic effect Effects 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
- 239000010455 vermiculite Substances 0.000 description 1
- 235000019354 vermiculite Nutrition 0.000 description 1
- 229910052902 vermiculite Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は仕上げ壁、より具体的には建築物の内
壁表面仕上げ材に係り、複数枚の壁仕上げパネル
を隣接並設させて形成する内装仕上げ壁に関す
る。
壁表面仕上げ材に係り、複数枚の壁仕上げパネル
を隣接並設させて形成する内装仕上げ壁に関す
る。
従来の技術
コンクリート打設によつて作られた建築物の内
壁には普通壁仕上げ材料を用いて化粧する場合が
多いが、最近ではコンクリート面に直接塗装した
り、壁紙、壁布を貼る様な簡易仕上げよりも何等
かの内装材料を内張りする高級仕上げが著しく多
くなりつつある。型枠を外したコンクリート打放
しの面は凹凸や型枠継ぎ目の目違い等があつてそ
のまゝ仕上げ用の板類を直接張る事が困難であつ
た。そこで木材を井桁に組んだ木下地を作成し、
これに表面仕上げ用の板類を張つて内張りし、壁
紙、壁布、ペイント塗等の方法で仕上げていた。
この方法は下地のコンクリート面に凹凸があつて
も木下地の表面を平らに仕上げられる点で大変好
都合ではあつたが、非常に手数を要し、時間も掛
りコスト高になるのが欠点であつた。
壁には普通壁仕上げ材料を用いて化粧する場合が
多いが、最近ではコンクリート面に直接塗装した
り、壁紙、壁布を貼る様な簡易仕上げよりも何等
かの内装材料を内張りする高級仕上げが著しく多
くなりつつある。型枠を外したコンクリート打放
しの面は凹凸や型枠継ぎ目の目違い等があつてそ
のまゝ仕上げ用の板類を直接張る事が困難であつ
た。そこで木材を井桁に組んだ木下地を作成し、
これに表面仕上げ用の板類を張つて内張りし、壁
紙、壁布、ペイント塗等の方法で仕上げていた。
この方法は下地のコンクリート面に凹凸があつて
も木下地の表面を平らに仕上げられる点で大変好
都合ではあつたが、非常に手数を要し、時間も掛
りコスト高になるのが欠点であつた。
木下地を組まなくても表面仕上げ用の板を平ら
に張る方法として焼石膏を主成分とし、これに寒
水石、硅砂、パーライト、蛭石等の粉末を混合し
たものを水で練つたダンゴを使用して施行する方
法が考えられた。即ち水で練つたダンゴをコンク
リート打放し面に適宜間隔を置いて配置し、表面
仕上げ用板を当て、上から押付けて、板の裏面が
ダンゴを押しつぶして希望の高さ迄調整する直張
り工法と云うやり方である。この方法によればダ
ンゴがコンクリート面と板の面に付着する力を利
用して表面仕上げ用板を必要とする高さに調整出
来、ダンゴの石膏が硬化するにつれて表面仕上げ
用板は固定される大変便利で簡単な工法である。
従つて前記の木下地の方法に比べてコストが安い
ばかりでなく、作業も早く、仕上げ面の高さも自
由に調整出来る点で非常に好評であつた。ところ
が、このダンゴを用いる直張り工法は最近非常に
大きな問題が出て来た。最近の建築物は昔の様に
ゆつくりノンビリと施行して行くのではなく、工
期を極力短縮して建築費を少しでも圧縮して採算
をよくしようとコンクリート打設後短時間ですぐ
に内装仕上げ工事に取掛る場合が多い。
に張る方法として焼石膏を主成分とし、これに寒
水石、硅砂、パーライト、蛭石等の粉末を混合し
たものを水で練つたダンゴを使用して施行する方
法が考えられた。即ち水で練つたダンゴをコンク
リート打放し面に適宜間隔を置いて配置し、表面
仕上げ用板を当て、上から押付けて、板の裏面が
ダンゴを押しつぶして希望の高さ迄調整する直張
り工法と云うやり方である。この方法によればダ
ンゴがコンクリート面と板の面に付着する力を利
用して表面仕上げ用板を必要とする高さに調整出
来、ダンゴの石膏が硬化するにつれて表面仕上げ
用板は固定される大変便利で簡単な工法である。
従つて前記の木下地の方法に比べてコストが安い
ばかりでなく、作業も早く、仕上げ面の高さも自
由に調整出来る点で非常に好評であつた。ところ
が、このダンゴを用いる直張り工法は最近非常に
大きな問題が出て来た。最近の建築物は昔の様に
ゆつくりノンビリと施行して行くのではなく、工
期を極力短縮して建築費を少しでも圧縮して採算
をよくしようとコンクリート打設後短時間ですぐ
に内装仕上げ工事に取掛る場合が多い。
このようにすると1年半或いは2年程に渡り
徐々に水分を放出して乾燥して行くと云われるコ
ンクリートの表面に水で練つたダンゴを付着させ
て表面仕上げ用板を張れば当然の事乍ら内部の水
分は表面の板の方へ移動して行く。表面に近いダ
ンゴが乾燥すればコンクリートよりの水分を毛細
管現象で吸い上げて板の方へと水分は移動する。
その結果は板の表面に変色やカビとなつて出て来
る。特に入梅時や夏場、又風通しの悪い場所等は
変色やカビを見ない方がむしろ珍しい位となつて
来た。
徐々に水分を放出して乾燥して行くと云われるコ
ンクリートの表面に水で練つたダンゴを付着させ
て表面仕上げ用板を張れば当然の事乍ら内部の水
分は表面の板の方へ移動して行く。表面に近いダ
ンゴが乾燥すればコンクリートよりの水分を毛細
管現象で吸い上げて板の方へと水分は移動する。
その結果は板の表面に変色やカビとなつて出て来
る。特に入梅時や夏場、又風通しの悪い場所等は
変色やカビを見ない方がむしろ珍しい位となつて
来た。
考案が解決しようとする問題点
上記の如く、石膏を主成分とするダンゴを用い
た内装仕上げ用板の直張り工法は数々の利点もあ
るかわりにカビや変色が出易いと云う致命的な欠
点が建築の仕上げ段階での大きな問題点となつて
来た。
た内装仕上げ用板の直張り工法は数々の利点もあ
るかわりにカビや変色が出易いと云う致命的な欠
点が建築の仕上げ段階での大きな問題点となつて
来た。
使用するダンゴが水で練つたものであり、ダン
ゴに防カビ剤を配合する方法もあるが、防カビ剤
は大体相当高価なものの上、防カビ剤の毒性があ
るので多量に配合する事はたとえ防カビの面で効
果が出たとしても衛生上大変危険をはらんでい
る。そこでダンゴを使用した直張り工法の長所を
生かし、作業が簡単で早く、コストの安い方法で
問題のダンゴを使用しないものを工夫した。
ゴに防カビ剤を配合する方法もあるが、防カビ剤
は大体相当高価なものの上、防カビ剤の毒性があ
るので多量に配合する事はたとえ防カビの面で効
果が出たとしても衛生上大変危険をはらんでい
る。そこでダンゴを使用した直張り工法の長所を
生かし、作業が簡単で早く、コストの安い方法で
問題のダンゴを使用しないものを工夫した。
問題点を解決するための手段
本考案に係る内装仕上げ用板はコンクリート打
放し等の躯体面に乾式で容易に内装工事を施せる
ものであつて、内装仕上げ用板の長手方向の片面
の一側縁に複数個設けた金属金具を有する小巾に
切断した長尺添板を約半分内装仕上げ用板より出
張らせて固定し、上下部を床スラブに設けたラン
ナーに止めて固定する。次いで2枚目の内装仕上
げ用板は当初に固定した該内装仕上げ用板の長手
方向の一側縁に半分出張らせてある小巾長尺添板
並びに補助金具の舌片上に乗せ、又第1枚目と同
様上下部のランナーにも固定する。
放し等の躯体面に乾式で容易に内装工事を施せる
ものであつて、内装仕上げ用板の長手方向の片面
の一側縁に複数個設けた金属金具を有する小巾に
切断した長尺添板を約半分内装仕上げ用板より出
張らせて固定し、上下部を床スラブに設けたラン
ナーに止めて固定する。次いで2枚目の内装仕上
げ用板は当初に固定した該内装仕上げ用板の長手
方向の一側縁に半分出張らせてある小巾長尺添板
並びに補助金具の舌片上に乗せ、又第1枚目と同
様上下部のランナーにも固定する。
舌片を持つ補助金具は長方形の金属板の舌片部
を中央に残してその隣接部を直角に折曲げた先を
二ツ割りとして小巾長尺添板に当て、二ツ割りし
た一方を板方向に曲げて板を挟持固定する。小巾
長尺添板に接する金属板には多数の係合爪を切起
してあり内装仕上げ用板に固定するのに便利とな
つている。二ツ割りし小巾長尺添板挟持に使用さ
れないで残つた足2枚は上記内装仕上げ用板を上
下ランナー並びに隣接の内装仕上げ用板に固定時
裏面にあるコンクリート打設面に接する様曲げて
配置しこれに無機物を多く配合した接着剤でまわ
りを包んで固定する。通常接着剤は揮発分がなく
なると大きく収縮するが、無機質粉末、繊維等の
充填物を多く配合してあるものは固化しても収縮
の度合いが少く、原形に近い状態で残るものであ
り、接着する力の他に充填物によつて固化後相当
強力な圧縮圧力にも耐え得るものである。
を中央に残してその隣接部を直角に折曲げた先を
二ツ割りとして小巾長尺添板に当て、二ツ割りし
た一方を板方向に曲げて板を挟持固定する。小巾
長尺添板に接する金属板には多数の係合爪を切起
してあり内装仕上げ用板に固定するのに便利とな
つている。二ツ割りし小巾長尺添板挟持に使用さ
れないで残つた足2枚は上記内装仕上げ用板を上
下ランナー並びに隣接の内装仕上げ用板に固定時
裏面にあるコンクリート打設面に接する様曲げて
配置しこれに無機物を多く配合した接着剤でまわ
りを包んで固定する。通常接着剤は揮発分がなく
なると大きく収縮するが、無機質粉末、繊維等の
充填物を多く配合してあるものは固化しても収縮
の度合いが少く、原形に近い状態で残るものであ
り、接着する力の他に充填物によつて固化後相当
強力な圧縮圧力にも耐え得るものである。
以上の如く本考案の内装仕上げ用板は補助金具
を介して小巾長尺添板を出張らせ取付けたものを
上下部のランナーに固定し、隣接の内装仕上げ用
板を小巾長尺添板の上に乗せて次ぎ次ぎと接続し
て行く方式であり、その間小巾長尺添板の下に出
ている二ツ割りした金属板の足に無機質粉末、繊
維等の充填物を多く配合した圧縮に強い接着剤を
塗布し、コンクリート打設面と内装仕上げ用板を
固定すると共に、壁面押圧に対しても充分耐えて
行くものである。
を介して小巾長尺添板を出張らせ取付けたものを
上下部のランナーに固定し、隣接の内装仕上げ用
板を小巾長尺添板の上に乗せて次ぎ次ぎと接続し
て行く方式であり、その間小巾長尺添板の下に出
ている二ツ割りした金属板の足に無機質粉末、繊
維等の充填物を多く配合した圧縮に強い接着剤を
塗布し、コンクリート打設面と内装仕上げ用板を
固定すると共に、壁面押圧に対しても充分耐えて
行くものである。
本考案により内装仕上げ用板は小巾長尺添板に
より補強され、板の横継ぎは容易となり、板の表
面は上下ランナーの設置場所によつて自動的に正
確に定められ、補助金具と接着剤によつて板中央
部のタワミ防止と補強が解決される事となりダン
ゴ工法と異なり乾式工法によるカビの心配もなく
なつたわけである。
より補強され、板の横継ぎは容易となり、板の表
面は上下ランナーの設置場所によつて自動的に正
確に定められ、補助金具と接着剤によつて板中央
部のタワミ防止と補強が解決される事となりダン
ゴ工法と異なり乾式工法によるカビの心配もなく
なつたわけである。
又壁面押圧の強い部分について必要によつて
は、補助金具の他に、コンクリート打設面と内装
仕上げ用板裏面、小巾長尺添板裏面に適宜コマを
かうのも有効な方法であり、内装仕上げ用板裏面
にあらかじめ適宜補強材を添えて置くのも効果的
な補強法である。
は、補助金具の他に、コンクリート打設面と内装
仕上げ用板裏面、小巾長尺添板裏面に適宜コマを
かうのも有効な方法であり、内装仕上げ用板裏面
にあらかじめ適宜補強材を添えて置くのも効果的
な補強法である。
実施例
以下本考案の内装仕上げ用板を第1図〜第5図
を参照して説明する。本考案の表面仕上げ板は合
板、ハードボード、繊維板、硅酸カルシウム板、
石綿スレート板等色々の板が使用されるが、通常
加工し易く、不燃で、安価な石膏ボードが多く使
用されているのでこの石膏ボードを使用する場合
の実施例をあげる。内装仕上げ用板1は第3図A
に示す様に内装表面仕上げ板(主として石膏ボー
ド)2と該仕上げ板2に固着した小巾長尺添板3
及び補助金具8により構成されている。補助金具
8は第2図の如く長方形の金属板の中央部に舌片
4を残し、その両隣を折曲げ縁6aより直角に折
曲げて折曲げ部5を形成し、折曲げ部5の略々中
央部より長縁に平行に切込みを入れて挟持片5a
と高さ調整足5bを形成する。
を参照して説明する。本考案の表面仕上げ板は合
板、ハードボード、繊維板、硅酸カルシウム板、
石綿スレート板等色々の板が使用されるが、通常
加工し易く、不燃で、安価な石膏ボードが多く使
用されているのでこの石膏ボードを使用する場合
の実施例をあげる。内装仕上げ用板1は第3図A
に示す様に内装表面仕上げ板(主として石膏ボー
ド)2と該仕上げ板2に固着した小巾長尺添板3
及び補助金具8により構成されている。補助金具
8は第2図の如く長方形の金属板の中央部に舌片
4を残し、その両隣を折曲げ縁6aより直角に折
曲げて折曲げ部5を形成し、折曲げ部5の略々中
央部より長縁に平行に切込みを入れて挟持片5a
と高さ調整足5bを形成する。
小巾長尺添板3は表面仕上げ板2と同様に石膏
ボードを使用する場合が多く、小巾長尺添板3の
適当箇所に補助金具8を当て、折曲げ部5の挟持
片5aを小巾長尺添板3の裏面へ折曲げて小巾長
尺添板3を挟持する如く固定する。補助金具8を
取付けた小巾長尺添板3は第1図及び第3図Aの
如く表面仕上げ板2の長手側縁より約半分出張ら
せて打込めば補助金具8の平面6に多数切起した
凸器7が表面仕上げ板2の裏面に打込まれ固定さ
れる。なお、表面仕上げ板2と補強材となる小巾
長尺添板3を更に強固に固定される為には適宜接
着剤を並用すると一層効果的である。かくして表
面仕上げ板2は補助金具8を介して小巾長尺添板
3と一体化され第3図Aの様に内装仕上げ用板1
が構成される。
ボードを使用する場合が多く、小巾長尺添板3の
適当箇所に補助金具8を当て、折曲げ部5の挟持
片5aを小巾長尺添板3の裏面へ折曲げて小巾長
尺添板3を挟持する如く固定する。補助金具8を
取付けた小巾長尺添板3は第1図及び第3図Aの
如く表面仕上げ板2の長手側縁より約半分出張ら
せて打込めば補助金具8の平面6に多数切起した
凸器7が表面仕上げ板2の裏面に打込まれ固定さ
れる。なお、表面仕上げ板2と補強材となる小巾
長尺添板3を更に強固に固定される為には適宜接
着剤を並用すると一層効果的である。かくして表
面仕上げ板2は補助金具8を介して小巾長尺添板
3と一体化され第3図Aの様に内装仕上げ用板1
が構成される。
内装仕上げ用板1は第5図の様にコンクリート
打放しの面10に上部ランナー11,下部ランナ
ー11′をコンクリート釘12等を用いて止め付
けたものに施工する。即ち内装仕上げ用板1の表
面仕上げ板2を上,下ランナー寸法に合わせ、こ
れに取付けられている小巾長尺添板3を上,下ラ
ンナーの立上がり巾よりやや短かく切断してタツ
ピンネジ13を用いてランナー11,11′に固
定する。次いで、第4図の如く表面仕上げ板2よ
り約半分出張らせて取付けた小巾長尺添板3の上
に隣接する表面仕上げ板2の他端をのせて、接着
剤と釘とで止め付け固定する。そして、コンクリ
ート打放し面10に接する補助金物8の折曲げ部
である高さ調整足5bの先を適宜曲げて高さの調
整をし、無機質粉末、繊維等の充填物を多く配合
した接着剤で高さ調整足5bのまわりを包み、コ
ンクリート打放し面10と補助金物の高さ調整足
5b、小巾長尺添板3を一体にして固化せしめ
る。上記の如く充填物を多く配合した接着剤は乾
燥固化した時、比較的肉やせが少く、且つ圧縮強
度が大きいので内装仕上げ用板1に掛る外圧に充
分耐える内装板がコンクリート躯体と一体し得
る。
打放しの面10に上部ランナー11,下部ランナ
ー11′をコンクリート釘12等を用いて止め付
けたものに施工する。即ち内装仕上げ用板1の表
面仕上げ板2を上,下ランナー寸法に合わせ、こ
れに取付けられている小巾長尺添板3を上,下ラ
ンナーの立上がり巾よりやや短かく切断してタツ
ピンネジ13を用いてランナー11,11′に固
定する。次いで、第4図の如く表面仕上げ板2よ
り約半分出張らせて取付けた小巾長尺添板3の上
に隣接する表面仕上げ板2の他端をのせて、接着
剤と釘とで止め付け固定する。そして、コンクリ
ート打放し面10に接する補助金物8の折曲げ部
である高さ調整足5bの先を適宜曲げて高さの調
整をし、無機質粉末、繊維等の充填物を多く配合
した接着剤で高さ調整足5bのまわりを包み、コ
ンクリート打放し面10と補助金物の高さ調整足
5b、小巾長尺添板3を一体にして固化せしめ
る。上記の如く充填物を多く配合した接着剤は乾
燥固化した時、比較的肉やせが少く、且つ圧縮強
度が大きいので内装仕上げ用板1に掛る外圧に充
分耐える内装板がコンクリート躯体と一体し得
る。
この様にして施された内装仕上げ用板1は上下
はランナー11,11′に、又隣は隣接する内装
仕上げ用板1と小巾長尺添板3を介して固定さ
れ、仕上がり表面には目違いを生じたり、容易に
隙間があく事なく確実に固定される。又強度上必
要とあらば補助金具8の数量を多くし、又、第3
図Bの如く、表面仕上げ板2の裏面に適宜補強板
9を配置すればその目的を達し得る。
はランナー11,11′に、又隣は隣接する内装
仕上げ用板1と小巾長尺添板3を介して固定さ
れ、仕上がり表面には目違いを生じたり、容易に
隙間があく事なく確実に固定される。又強度上必
要とあらば補助金具8の数量を多くし、又、第3
図Bの如く、表面仕上げ板2の裏面に適宜補強板
9を配置すればその目的を達し得る。
かくしてカビを防ぎにくかつたダンゴ工法にか
わり、本考案の内装仕上げ用板は乾式で内装工事
を容易且つ安心して施工出来る。その上ダンゴ工
法の場合にはダンゴの固化乾燥時間を長時間見ね
ばならなかつたが、本考案の乾式パネル工法によ
れば接着剤硬化の数時間後にはすぐに表面へ壁紙
壁布張り等の仕上げ工事に安心して取掛れ、工期
の短縮をはかる事が出来る。
わり、本考案の内装仕上げ用板は乾式で内装工事
を容易且つ安心して施工出来る。その上ダンゴ工
法の場合にはダンゴの固化乾燥時間を長時間見ね
ばならなかつたが、本考案の乾式パネル工法によ
れば接着剤硬化の数時間後にはすぐに表面へ壁紙
壁布張り等の仕上げ工事に安心して取掛れ、工期
の短縮をはかる事が出来る。
第1図は本考案の実施例に係る表面仕上げ板と
小巾長尺添板とが補助金具を介して取付けられる
状態を示す斜視図、第2図は補助金具の説明斜視
図、第3図Aは内装仕上げ用板の斜視図、同図B
は必要によつて表面仕上げ板の裏面に施される補
強材を示す、第4図は内装仕上げ用板の隣接板の
接継を示す説明図、第5図はコンクリート内放し
面への内装仕上げ用板の施工説明図である。 2……表面仕上げ板、3……小巾長尺添板、4
……補助金具の舌片、5a……小巾長尺添板折曲
げ挟持片、5b……高さ調整足、7……切起し突
器、9……表面仕上げ板裏面の補強材、10……
コンクリート打放し面、11,11′……上部及
び下部ランナー、12……ランナー止め付けコン
クリート釘、13……内装仕上げ用板固定用タツ
ピンネジ。
小巾長尺添板とが補助金具を介して取付けられる
状態を示す斜視図、第2図は補助金具の説明斜視
図、第3図Aは内装仕上げ用板の斜視図、同図B
は必要によつて表面仕上げ板の裏面に施される補
強材を示す、第4図は内装仕上げ用板の隣接板の
接継を示す説明図、第5図はコンクリート内放し
面への内装仕上げ用板の施工説明図である。 2……表面仕上げ板、3……小巾長尺添板、4
……補助金具の舌片、5a……小巾長尺添板折曲
げ挟持片、5b……高さ調整足、7……切起し突
器、9……表面仕上げ板裏面の補強材、10……
コンクリート打放し面、11,11′……上部及
び下部ランナー、12……ランナー止め付けコン
クリート釘、13……内装仕上げ用板固定用タツ
ピンネジ。
Claims (1)
- 建築内装工事に使用する壁仕上げ板に於て、表
面仕上げ板の長さ方向の片面一側縁に適宜間隔を
置いて複数個設けた補助金具を介装したうえ小巾
長尺添板を固定し、該小巾長尺添板を表面仕上げ
板の一側縁より出張らせ隣接の表面仕上げ板をの
せて固定すると共に、補助金具を折曲げて形成し
た高さ調整足を壁下の躯体に達せしめ、高さ調整
足と躯体とは無機質充填物を多く含む接着剤を介
して一体固定化され、且つ壁仕上げ板の上下部を
床スラブに設けたランナーに固定してなる乾式仕
上げ壁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP788586U JPH0444743Y2 (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP788586U JPH0444743Y2 (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62120636U JPS62120636U (ja) | 1987-07-31 |
| JPH0444743Y2 true JPH0444743Y2 (ja) | 1992-10-21 |
Family
ID=30791753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP788586U Expired JPH0444743Y2 (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0444743Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-01-24 JP JP788586U patent/JPH0444743Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62120636U (ja) | 1987-07-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH083232B2 (ja) | 改良されたセメント質建築用パネル | |
| JPH10506086A (ja) | 床用、壁用、天井用、又は家具用のパネル又は建材、該パネル又は建材の製造方法及び該パネル用保持具 | |
| US6397549B1 (en) | Building block with a wooden attachment layer | |
| JPH0444743Y2 (ja) | ||
| JPH0949305A (ja) | 内装仕上げ壁 | |
| US20210301529A1 (en) | Systems and methods for adhering cladding | |
| US6395116B1 (en) | Method for manufacturing counter top edging from floor tile | |
| JPH032450A (ja) | 木目調表面を有するコンクリート製パネル材及びその製造方法 | |
| CA3177054C (en) | Systems and methods for adhering cladding | |
| JPS5910455B2 (ja) | モルタル壁の施工方法 | |
| JPH076311Y2 (ja) | タイル張り出隅部または笠木部の構造 | |
| JPH1136557A (ja) | タイルの施工方法及びタイルの施工治具 | |
| KR830002778B1 (ko) | 천정 구축 방법 | |
| JP2532353Y2 (ja) | フロアリングブロック張り用板体 | |
| JP2556806B2 (ja) | 建築用板材 | |
| JPH04315659A (ja) | 枠組付きのセキ板を使用した打ち込み型枠工法 | |
| KR960004757B1 (ko) | 콘크리트 비접착성 장식판재류를 일체로 부착한 건축용 콘크리트판재 | |
| JPH0243955Y2 (ja) | ||
| JPS6054163B2 (ja) | 化粧石板の製造法 | |
| JPH0632415B2 (ja) | 電波吸収パネルの製造方法 | |
| JPH0529817B2 (ja) | ||
| NL8900108A (nl) | Werkwijze voor het verbinden van bouwplaten door hun stootvoegen. | |
| JPH0339556A (ja) | タイルとその施工方法及びタイルパネル | |
| JPH0222423Y2 (ja) | ||
| KR0158671B1 (ko) | 유리섬유강화시멘트를 이용한 기와형 단열지붕판넬 및 그 제조방법 |