JPH0444885Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0444885Y2 JPH0444885Y2 JP1987039952U JP3995287U JPH0444885Y2 JP H0444885 Y2 JPH0444885 Y2 JP H0444885Y2 JP 1987039952 U JP1987039952 U JP 1987039952U JP 3995287 U JP3995287 U JP 3995287U JP H0444885 Y2 JPH0444885 Y2 JP H0444885Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- molding
- locking
- clip
- door panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、自動車のドアモールをドアパネルに
取り付けるために使用されるクリツプの改良に関
するものである。
取り付けるために使用されるクリツプの改良に関
するものである。
「従来の技術」
従来のこの種のクリツプとして、例えば実開昭
61−第42319号公報に示すものは存する。
61−第42319号公報に示すものは存する。
該従来のクリツプは、第3図に示す如く、合成
樹脂で一体成形されて、クリツプ基板1の一側面
側下端部に、ドアモール6の一端部6aを係止す
る係止片2を立設し、且つ他側面側上端部に張出
片3を一定の傾斜角度をもつて垂設する一方、該
張出片3と対向する基板1面に、ドアパネル7の
ロツク孔8に係止する係合突起4を突設すると共
に、上記張出片3の下端部に、ドアパネル7の取
付部7a面を押圧する1本の押圧腕5を一定の傾
斜角度をもつて立上げ形成する構成となつてい
る。
樹脂で一体成形されて、クリツプ基板1の一側面
側下端部に、ドアモール6の一端部6aを係止す
る係止片2を立設し、且つ他側面側上端部に張出
片3を一定の傾斜角度をもつて垂設する一方、該
張出片3と対向する基板1面に、ドアパネル7の
ロツク孔8に係止する係合突起4を突設すると共
に、上記張出片3の下端部に、ドアパネル7の取
付部7a面を押圧する1本の押圧腕5を一定の傾
斜角度をもつて立上げ形成する構成となつてい
る。
そして、実際の使用に際しては、上記クリツプ
の係止片2にドアモール6の一端部6aを係止し
た状態を得て、クリツプ基材1と張出片3間に、
ドアパネル7の取付部7aを差し込むと、基板1
の係合突起4がドアパネル7のロツク孔8に係合
すると同時に、基板1と張出片3に形成された1
本の押圧腕5の先端部とで、ドアパネル7の取付
部7aを両側から挾圧して、クリツプを該パネル
取付部7aに固定することにより、モール6がド
アパネル7に取り付けられるものである。
の係止片2にドアモール6の一端部6aを係止し
た状態を得て、クリツプ基材1と張出片3間に、
ドアパネル7の取付部7aを差し込むと、基板1
の係合突起4がドアパネル7のロツク孔8に係合
すると同時に、基板1と張出片3に形成された1
本の押圧腕5の先端部とで、ドアパネル7の取付
部7aを両側から挾圧して、クリツプを該パネル
取付部7aに固定することにより、モール6がド
アパネル7に取り付けられるものである。
「考案が解決しようとする問題点」
然し乍ら、従来の取付用クリツプにあつては、
クリツプの基板1側はドアパネル7の取付部7a
面に当接されて、自身の係合突起4をパネル7の
ロツク孔8に係合しているけれども、反対側の張
出片3側は、単に1本の押圧腕5の先端部のみ
を、ロツク孔8の上位面に当接しているだけであ
るから、自ずと基板1と共働してパネル取付部7
aを挾圧する力が弱くなつて、走行時の振動等が
加わると、クリツプ自体がガタつき易い大きな問
題点を有していた。
クリツプの基板1側はドアパネル7の取付部7a
面に当接されて、自身の係合突起4をパネル7の
ロツク孔8に係合しているけれども、反対側の張
出片3側は、単に1本の押圧腕5の先端部のみ
を、ロツク孔8の上位面に当接しているだけであ
るから、自ずと基板1と共働してパネル取付部7
aを挾圧する力が弱くなつて、走行時の振動等が
加わると、クリツプ自体がガタつき易い大きな問
題点を有していた。
しかも、従来クリツプは、モール6の一端部6
aを自身の係止片2に係止するが、他端16bは
張出片3に係止させることなく、単にドアパネル
面に接触されるだけであるから、上記挾圧力不足
に起因するクリツプのガタつきは、モール6の他
端部6b側にも伝わつて、モール6自体の取付状
態に悪影響を及ぼすこととなる。
aを自身の係止片2に係止するが、他端16bは
張出片3に係止させることなく、単にドアパネル
面に接触されるだけであるから、上記挾圧力不足
に起因するクリツプのガタつきは、モール6の他
端部6b側にも伝わつて、モール6自体の取付状
態に悪影響を及ぼすこととなる。
この為、実開昭57−125634号公報に示すよう
に、クリツプ機能をドアモールそのものに付与し
て、該機能付きのドアモール自体を直接ドアパネ
ルの取付部に固定するように構成されたドアモー
ルの取付構造も提供されている。
に、クリツプ機能をドアモールそのものに付与し
て、該機能付きのドアモール自体を直接ドアパネ
ルの取付部に固定するように構成されたドアモー
ルの取付構造も提供されている。
尚、この取付構造は、具体的には図示しない
が、ドアモールの基部に対して、ドアパネルの取
付部を内外側から挾圧する一対の挾圧片と、アウ
ター側に位置することとなる装飾ようの外側板と
を一体に垂設して、上記一方の挾圧片上部にドア
パネルの取付部上端を保持突起を形成し、同挾圧
片下部にドアパネルのロツク孔に係合する係合突
起を形成する構成となつている。
が、ドアモールの基部に対して、ドアパネルの取
付部を内外側から挾圧する一対の挾圧片と、アウ
ター側に位置することとなる装飾ようの外側板と
を一体に垂設して、上記一方の挾圧片上部にドア
パネルの取付部上端を保持突起を形成し、同挾圧
片下部にドアパネルのロツク孔に係合する係合突
起を形成する構成となつている。
従つて、斯る取付構造の下では、上記一対の挾
圧片間にドアパネルの取付部を差し込むと、ドア
パネルの取付部は両挾圧片で挾圧される以外に、
その上部側では、一方の挾圧片に形成された保持
突起の保持力が作用し、その下部側では、係合突
起のロツク孔に対する係合力が作用することとな
るので、ことにより、ドアモールはそのままドア
パネルの取付部に取り付けられることとなる。
圧片間にドアパネルの取付部を差し込むと、ドア
パネルの取付部は両挾圧片で挾圧される以外に、
その上部側では、一方の挾圧片に形成された保持
突起の保持力が作用し、その下部側では、係合突
起のロツク孔に対する係合力が作用することとな
るので、ことにより、ドアモールはそのままドア
パネルの取付部に取り付けられることとなる。
しかし、このドアモール自体にクリツプ機能を
付与する構成は、一見すると、合理的のようにも
思われるが、ドアモールの成形に際しては成形金
型がいやが上にも複雑となつてしまうので、金型
費が自ずと高騰して、ドアモール自体がコスト高
となることは言うまでもないが、特に、この取付
構造の下でも、アウター側に位置することとなる
外側板の端部は、ドアパネル面に接触させる以外
方法がないので、やはり、走行時の振動等が加わ
ると、当該端部側のガタつきを防止することは絶
対にできなかつた。
付与する構成は、一見すると、合理的のようにも
思われるが、ドアモールの成形に際しては成形金
型がいやが上にも複雑となつてしまうので、金型
費が自ずと高騰して、ドアモール自体がコスト高
となることは言うまでもないが、特に、この取付
構造の下でも、アウター側に位置することとなる
外側板の端部は、ドアパネル面に接触させる以外
方法がないので、やはり、走行時の振動等が加わ
ると、当該端部側のガタつきを防止することは絶
対にできなかつた。
又、上記一対の挾圧片は、ドアモールの基板か
ら下方に垂下している関係で、各自の連接支点が
いずれも上方に存することとなるので、これに起
因して、ドアパネルの取付部の差し込み作業が大
変となると共に、例え、一方の挾圧片に保持突起
や係合突起を形成していても、コジリカやガラス
の昇降動に伴う外力等が加わると、その固定状態
が不安定となることも否めなかつた。
ら下方に垂下している関係で、各自の連接支点が
いずれも上方に存することとなるので、これに起
因して、ドアパネルの取付部の差し込み作業が大
変となると共に、例え、一方の挾圧片に保持突起
や係合突起を形成していても、コジリカやガラス
の昇降動に伴う外力等が加わると、その固定状態
が不安定となることも否めなかつた。
「問題点を解決するための手段」
而して、本考案は、斯る従来の問題点を有効に
解決するために開発されたもので、基板の一側面
側にドアモールの一端部を係止する係止片を立設
し、他側面側に張出片を一定の傾斜角度をもつて
垂設して、ドアパネルの取付部に固定されるドア
モールの取付用クリツプを前提として、上記張出
片と基板の連結部位に、ドアパネルの取付部上端
を嵌合する嵌合溝を形成し、張出片の背面側下端
部に、該嵌合溝と一定の間隔をおいてドアパネル
の取付部面を基材と共働して弾性押圧する押圧腕
を立上げ形成して、該押圧腕の先端部に、ドアパ
ネルのロツク孔に係合する係合突起を突設する一
方、張出片の外面側下端部に、ドアモールの他端
部を係止する係止部を形成すると共に、張出片の
上部側外面に、他端部が該係止部に係止し、一端
部が上記係止片に係止したドアモールの裏面の当
接するテンシヨン肩部を突設する構成を採用し
た。
解決するために開発されたもので、基板の一側面
側にドアモールの一端部を係止する係止片を立設
し、他側面側に張出片を一定の傾斜角度をもつて
垂設して、ドアパネルの取付部に固定されるドア
モールの取付用クリツプを前提として、上記張出
片と基板の連結部位に、ドアパネルの取付部上端
を嵌合する嵌合溝を形成し、張出片の背面側下端
部に、該嵌合溝と一定の間隔をおいてドアパネル
の取付部面を基材と共働して弾性押圧する押圧腕
を立上げ形成して、該押圧腕の先端部に、ドアパ
ネルのロツク孔に係合する係合突起を突設する一
方、張出片の外面側下端部に、ドアモールの他端
部を係止する係止部を形成すると共に、張出片の
上部側外面に、他端部が該係止部に係止し、一端
部が上記係止片に係止したドアモールの裏面の当
接するテンシヨン肩部を突設する構成を採用し
た。
「作用」
衣つて、本考案にあつては、ドアモールの一端
部を係止片に係止し、その他端部を張出片の係止
部に係止する状態を得てクリツプ基板と張出片間
にドアパネルの取付部を差し込めば、該ドアパネ
ルの取付部上端が、基板と張出片の連結部位に形
成された嵌合溝内に嵌合すると同時に、係合突起
のロツク孔に対する係合状態を伴つて、押圧腕の
先端部と基板とで、ドアパネルの取付部を内外側
から挾圧することとなるので、この上下方向にお
ける嵌合保持と挾圧の相乗作用で、クリツプがド
アパネルの取付部に確実強固に固定されることと
なる。
部を係止片に係止し、その他端部を張出片の係止
部に係止する状態を得てクリツプ基板と張出片間
にドアパネルの取付部を差し込めば、該ドアパネ
ルの取付部上端が、基板と張出片の連結部位に形
成された嵌合溝内に嵌合すると同時に、係合突起
のロツク孔に対する係合状態を伴つて、押圧腕の
先端部と基板とで、ドアパネルの取付部を内外側
から挾圧することとなるので、この上下方向にお
ける嵌合保持と挾圧の相乗作用で、クリツプがド
アパネルの取付部に確実強固に固定されることと
なる。
その上、当該クリツプによつて保持されるドア
モールは、従来と異なり、その他端部を張出片の
係止片に係止しているばかりか、該ドアモールの
裏面にテンシヨン肩部が当接しているので、例
え、ドアモールの両端部とクリツプの係止部間に
寸法誤差等が生じていても、当該テンシヨン肩部
の当接作用で、この寸法誤差等が効果的に吸収し
て、常に、ドアモールの両端部を対応する係止片
又は係止部に確実に係止させることが保障される
ので、ドアモールの他端部が走行時の振動等によ
りガタつくことも完全に防止できることとなる。
モールは、従来と異なり、その他端部を張出片の
係止片に係止しているばかりか、該ドアモールの
裏面にテンシヨン肩部が当接しているので、例
え、ドアモールの両端部とクリツプの係止部間に
寸法誤差等が生じていても、当該テンシヨン肩部
の当接作用で、この寸法誤差等が効果的に吸収し
て、常に、ドアモールの両端部を対応する係止片
又は係止部に確実に係止させることが保障される
ので、ドアモールの他端部が走行時の振動等によ
りガタつくことも完全に防止できることとなる。
「実施例」
以下、本考案を図示する一実施例に基づいて詳
述すれば、該実施例に係る取付用クリツプも、第
1図に示す如く、クリツプ基板11の一側面側下
端部に、モールの一端部を係止する係止片12を
立設し、他側面側上端部に張出片13を一定の傾
斜角度をもつて垂設して、ドアパネルの取付部に
固定されることを前提とするものであるが、特徴
とするところは、以下の構成に存する。
述すれば、該実施例に係る取付用クリツプも、第
1図に示す如く、クリツプ基板11の一側面側下
端部に、モールの一端部を係止する係止片12を
立設し、他側面側上端部に張出片13を一定の傾
斜角度をもつて垂設して、ドアパネルの取付部に
固定されることを前提とするものであるが、特徴
とするところは、以下の構成に存する。
即ち、実施例にあつては、上記張出片13と基
板11間の連結部位Jの肉厚を厚くして、該厚肉
連結部位Jに、ドアパネルの取付部上端を嵌合す
る嵌合溝14を形成すると共に張出片13の背面
側下端部に、該嵌合溝14と一定の間隔をおいて
パネル取付部面を弾性押圧する押圧腕15を一体
に形成し、且つ該押圧腕15の先端部に、ドアパ
ネルの取付部の穿設されたロツク孔に係合する係
合突起16を突設する構成となしたものである。
板11間の連結部位Jの肉厚を厚くして、該厚肉
連結部位Jに、ドアパネルの取付部上端を嵌合す
る嵌合溝14を形成すると共に張出片13の背面
側下端部に、該嵌合溝14と一定の間隔をおいて
パネル取付部面を弾性押圧する押圧腕15を一体
に形成し、且つ該押圧腕15の先端部に、ドアパ
ネルの取付部の穿設されたロツク孔に係合する係
合突起16を突設する構成となしたものである。
又、本実施例にあつては、上記張出片13の外
面側下端部に、アウター側に位置することとなる
モールの他端部を係止する係止部17を形成し
て、モールの他端部を該係止部17に係止し、イ
ンナー側に位置するモールの一端部を上記係止片
12に係止する構成となす一方、張出片13の上
部側外面に、両端部を係止片12と係止部17に
係止したドアモールの裏面に当接するテンシヨン
肩部13aを一体に突設する構成を採用してい
る。
面側下端部に、アウター側に位置することとなる
モールの他端部を係止する係止部17を形成し
て、モールの他端部を該係止部17に係止し、イ
ンナー側に位置するモールの一端部を上記係止片
12に係止する構成となす一方、張出片13の上
部側外面に、両端部を係止片12と係止部17に
係止したドアモールの裏面に当接するテンシヨン
肩部13aを一体に突設する構成を採用してい
る。
衣つて、斯る構成のクリツプを用いて、ドアモ
ール18をドアパネル19に取り付ける場合に
は、まずモール18の一端部18aを上記係止片
12に係止する一方、モール18の他端部18b
を係止部17に係止して、モール18とクリツプ
を確実に一体化する。
ール18をドアパネル19に取り付ける場合に
は、まずモール18の一端部18aを上記係止片
12に係止する一方、モール18の他端部18b
を係止部17に係止して、モール18とクリツプ
を確実に一体化する。
そして、クリツプ基板11と張出片13間に、
ドアパネル19の取付部19aを差し込めば、ド
アパネル19の取付部19a上端が、基板11と
張出片13間の嵌合溝14内に強制的に嵌合する
と同時に、係合突起16のロツク孔20に係合す
る状態を得て、押圧腕15の先端部と基板11と
で、パネル19の取付部19aを両側から挾圧し
て、クリツプを取付部19aに固定することによ
り、第2図に示す如く、モール18がドアパネル
19に取り付けられることとなる。
ドアパネル19の取付部19aを差し込めば、ド
アパネル19の取付部19a上端が、基板11と
張出片13間の嵌合溝14内に強制的に嵌合する
と同時に、係合突起16のロツク孔20に係合す
る状態を得て、押圧腕15の先端部と基板11と
で、パネル19の取付部19aを両側から挾圧し
て、クリツプを取付部19aに固定することによ
り、第2図に示す如く、モール18がドアパネル
19に取り付けられることとなる。
しかし、斯る取付状態にあつては、図示する如
く、クリツプの上部側は、基板11と張出片13
の厚肉連結部位Jに形成されている嵌合溝14に
対する、パネル19の取付部19a上端の嵌合に
より、取付部19aに対して不動的に保持され、
クリツプの下部側は、押圧腕15の先端部と基板
11とにより、取付部19aを弾性的に挾圧して
いるので、この上下方向における嵌合保持と挾圧
の相乗作用で、クリツプが取付部19aに確実強
固に固体されることとなる。
く、クリツプの上部側は、基板11と張出片13
の厚肉連結部位Jに形成されている嵌合溝14に
対する、パネル19の取付部19a上端の嵌合に
より、取付部19aに対して不動的に保持され、
クリツプの下部側は、押圧腕15の先端部と基板
11とにより、取付部19aを弾性的に挾圧して
いるので、この上下方向における嵌合保持と挾圧
の相乗作用で、クリツプが取付部19aに確実強
固に固体されることとなる。
従つて、例え走行時の振動等が加わつても、ク
リツプ自体が不用意にガタつく心配が全くなくな
る結果、ドアモール18の取付状態も頗る安定す
る。
リツプ自体が不用意にガタつく心配が全くなくな
る結果、ドアモール18の取付状態も頗る安定す
る。
しかも、上記押圧腕15は、張出片13の背面
側下端部からも上方に向かつて立上げ形成されて
いる関係で、ドアパネル19の取付部19aの差
し込み作業が容易となるばかりか、コジリカやガ
ラスの昇降動に伴う外力等に対しても、その挾圧
状態が効果的に作用すると共に、パネル取付部1
9aの寸法誤差や形状変形等をも効果的に吸収で
きるので、この点からも、クリツプ自体のガタつ
きを防止して、ドアモール18の確実な取付状態
を保障できることとなる。
側下端部からも上方に向かつて立上げ形成されて
いる関係で、ドアパネル19の取付部19aの差
し込み作業が容易となるばかりか、コジリカやガ
ラスの昇降動に伴う外力等に対しても、その挾圧
状態が効果的に作用すると共に、パネル取付部1
9aの寸法誤差や形状変形等をも効果的に吸収で
きるので、この点からも、クリツプ自体のガタつ
きを防止して、ドアモール18の確実な取付状態
を保障できることとなる。
その上、本実施例にあたつては、図示する如
く、ドアモール18の一端部18aを係止片12
に係止し、他端部18bを張出片13の係止部1
7に係止するばかりか、この両端側18a・18
bを係止したドアモール18の裏面にテンシヨン
肩部13aを当接させて、両端側18a・18b
間に係止状態を促す張力を発生させる構成を採用
しているので、例え、ドアモールの両端部とクリ
ツプの係止部間に寸法誤差が生じても、このテン
シヨン肩部13aの当接作用で、斯る寸法誤差を
も効果的に吸収して、常に、ドアモール18の両
端側18a・18bをその対応する係止片12又
は係止部17に確実に係止させることが保障され
るので、ドアモール18の他端部18bが、走行
時の振動等によりガタつくことを完全に防止でき
ることとなる。
く、ドアモール18の一端部18aを係止片12
に係止し、他端部18bを張出片13の係止部1
7に係止するばかりか、この両端側18a・18
bを係止したドアモール18の裏面にテンシヨン
肩部13aを当接させて、両端側18a・18b
間に係止状態を促す張力を発生させる構成を採用
しているので、例え、ドアモールの両端部とクリ
ツプの係止部間に寸法誤差が生じても、このテン
シヨン肩部13aの当接作用で、斯る寸法誤差を
も効果的に吸収して、常に、ドアモール18の両
端側18a・18bをその対応する係止片12又
は係止部17に確実に係止させることが保障され
るので、ドアモール18の他端部18bが、走行
時の振動等によりガタつくことを完全に防止でき
ることとなる。
「考案の効果」
以上の如く、本考案は、上記構成の採用によ
り、クリツプ自体をドアパネルの取付部に確実強
固に固定できるので、クリツプの固定不良に起因
して、クリツプ自体又はドアモールがクリツプと
一緒に走行時の振動等によりガタつくことを有効
に防止できる。
り、クリツプ自体をドアパネルの取付部に確実強
固に固定できるので、クリツプの固定不良に起因
して、クリツプ自体又はドアモールがクリツプと
一緒に走行時の振動等によりガタつくことを有効
に防止できる。
その上、当該クリツプによつて保持されるドア
モールは、従来と異なり、その他端部も張出片に
お係止部に係止しているばかりか、該ドアモール
の裏面にテンシヨン肩部を当接させているので、
ドアモールの両端部とクリツプの係止部間に寸法
誤差が生じても、このテンシヨン肩部の当接作用
で、斯る寸法誤差を効果的に吸収して、常に、ド
アモールの両端側をその対応する係止片又は係止
部に確実に係止させることが可能となるので、ド
アモールの他端部が走行時の振動等によりガタつ
くことも完全に防止できることとなり、いずれに
しても、従来のものからは全く期待できないドア
モールの安定した取付状態が保障されることとな
る。
モールは、従来と異なり、その他端部も張出片に
お係止部に係止しているばかりか、該ドアモール
の裏面にテンシヨン肩部を当接させているので、
ドアモールの両端部とクリツプの係止部間に寸法
誤差が生じても、このテンシヨン肩部の当接作用
で、斯る寸法誤差を効果的に吸収して、常に、ド
アモールの両端側をその対応する係止片又は係止
部に確実に係止させることが可能となるので、ド
アモールの他端部が走行時の振動等によりガタつ
くことも完全に防止できることとなり、いずれに
しても、従来のものからは全く期待できないドア
モールの安定した取付状態が保障されることとな
る。
第1図は本考案の実施例に係る取付用クリツプ
を示す側面図、第2図は同クリツプを用いてドア
モールをドアパネルに取り付けた状態を示す断面
図、第3図は従来のクリツプを用いてドアモール
をドアパネルに取り付けた状態を示す断面図であ
る。 11……基板、12……係止片、13……張出
片、14……嵌合溝、15……押圧腕、16……
係合突起、18……ドアモール、18a……一端
部、18b……他端部、19……ドアパネル、1
9a……取付部、20……ロツク孔、J……連結
部位。
を示す側面図、第2図は同クリツプを用いてドア
モールをドアパネルに取り付けた状態を示す断面
図、第3図は従来のクリツプを用いてドアモール
をドアパネルに取り付けた状態を示す断面図であ
る。 11……基板、12……係止片、13……張出
片、14……嵌合溝、15……押圧腕、16……
係合突起、18……ドアモール、18a……一端
部、18b……他端部、19……ドアパネル、1
9a……取付部、20……ロツク孔、J……連結
部位。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 基板の一側面側にドアモールの一端部を係止す
る係止片を立設し、他側面側に張出片を一定の傾
斜角度をもつて垂設して、ドアパネルの取付部に
固定されるクリツプであつて、 上記張出片と基板の連結部位に、ドアパネルの
取付部上端を嵌合する嵌合溝を形成し、張出片の
背面側下端部に、該嵌合溝と一定の間隔をおいて
ドアパネルの取付部面を基板と共働して弾性押圧
する押圧腕を立上げ形成して、該押圧腕の先端部
に、ドアパネルのロツク孔に係合する係合突起を
突設する一方、張出片の外面側下端部に、ドアモ
ールの他端部を係止する係止部を形成すると共
に、張出片の上部側外面に、他端部が該係止部に
係止し一端部が上記係止片に係止したドアモール
の裏面に当接するテンシヨン肩部を突設したこと
を特徴とするドアモールの取付用クリツプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987039952U JPH0444885Y2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987039952U JPH0444885Y2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63147907U JPS63147907U (ja) | 1988-09-29 |
| JPH0444885Y2 true JPH0444885Y2 (ja) | 1992-10-22 |
Family
ID=30853602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987039952U Expired JPH0444885Y2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0444885Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0646733Y2 (ja) * | 1989-05-08 | 1994-11-30 | 株式会社東郷製作所 | 自動車のドアベルトモール用クリップ |
| KR100427276B1 (ko) * | 2001-08-11 | 2004-04-14 | 현대자동차주식회사 | 차량용 도어 인사이드 벨트 웨더스트립 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS646325Y2 (ja) * | 1981-01-30 | 1989-02-17 | ||
| JPS584419U (ja) * | 1981-07-02 | 1983-01-12 | 株式会社ニフコ | シ−ル装着装置 |
| JPS584807U (ja) * | 1981-07-02 | 1983-01-12 | 株式会社ニフコ | シ−ル装着用クリツプ |
| JPS584420U (ja) * | 1981-07-03 | 1983-01-12 | 株式会社ニフコ | シ−ル装着装置 |
| JPS58147814U (ja) * | 1982-03-30 | 1983-10-04 | 株式会社ニフコ | シ−ル装着装置 |
| JPS59122406U (ja) * | 1983-02-04 | 1984-08-17 | トヨタ自動車株式会社 | ドアベルトモールの取付用クリップ |
| JPS6142319U (ja) * | 1984-08-24 | 1986-03-18 | トヨタ自動車株式会社 | ベルトモ−ルクリツプ |
| JPH0416729Y2 (ja) * | 1985-02-05 | 1992-04-15 |
-
1987
- 1987-03-20 JP JP1987039952U patent/JPH0444885Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63147907U (ja) | 1988-09-29 |
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