JPH0444906Y2 - - Google Patents
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- JPH0444906Y2 JPH0444906Y2 JP19357084U JP19357084U JPH0444906Y2 JP H0444906 Y2 JPH0444906 Y2 JP H0444906Y2 JP 19357084 U JP19357084 U JP 19357084U JP 19357084 U JP19357084 U JP 19357084U JP H0444906 Y2 JPH0444906 Y2 JP H0444906Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- damping force
- brush
- encoder plate
- circuit
- shock absorber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 230000035939 shock Effects 0.000 claims description 21
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- 235000012489 doughnuts Nutrition 0.000 description 1
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、シヨツクアブソーバの減衰力を段階
的に調整する装置、特に、減衰力を調整する調整
部材特に駆動源のオーバーランを防止する制動回
路を有するシヨツクアブソーバに関する。
的に調整する装置、特に、減衰力を調整する調整
部材特に駆動源のオーバーランを防止する制動回
路を有するシヨツクアブソーバに関する。
[考案が解決しようとする問題点]
従来、シヨツクアブソーバの減衰力調整装置
は、アクチユエータの出力軸に位置検出器を設
け、この位置信号と切換スイツチからの信号を変
換した選択位置信号を比較して、その信号の一致
又は不一致により、制御位置を確認しながら調整
部材の起動、停止を行なつている。調整部材の停
止を行なう場合には、トランジスタの制動回路等
によつて駆動源に制動をかけ制御距離を短くする
ことによつて部材のオーバーランを防止し、部材
の位置決めを行なつている。しかしながら、この
制動回路は、構造が複雑で高価であつた。
は、アクチユエータの出力軸に位置検出器を設
け、この位置信号と切換スイツチからの信号を変
換した選択位置信号を比較して、その信号の一致
又は不一致により、制御位置を確認しながら調整
部材の起動、停止を行なつている。調整部材の停
止を行なう場合には、トランジスタの制動回路等
によつて駆動源に制動をかけ制御距離を短くする
ことによつて部材のオーバーランを防止し、部材
の位置決めを行なつている。しかしながら、この
制動回路は、構造が複雑で高価であつた。
本考案は、前記諸点に鑑みなされたものであ
り、その目的とするところは、更に正確な調整部
材の位置決めが可能な、構造が簡単で比較的安価
な制動回路を有する駆動装置を備えたシヨツクア
ブソーバの減衰力調整装置を提供することにあ
る。
り、その目的とするところは、更に正確な調整部
材の位置決めが可能な、構造が簡単で比較的安価
な制動回路を有する駆動装置を備えたシヨツクア
ブソーバの減衰力調整装置を提供することにあ
る。
[問題点を解決するための手段]
本考案によれば、前記目的は、シヨツクアブソ
ーバ本体と、このシヨツクアブソーバ本体の減衰
力発生機構の開度を調整する減衰力調整部材と、
調整動作を行わせるべく減衰力調整部材に連結さ
れた駆動源と駆動源の動作、停止を後記電力供給
回路との導通、不導通によつて停止位置を制御す
るエンコーダ板とを有する駆動装置と、前記減衰
力発生機構の液通路の開度を選択する第1のスイ
ツチが電源に接続され、選択した開度位置へ制御
するために選択的に駆動装置に駆動電力を供給す
る電力供給回路とからなり前記駆動装置には減衰
力調整部材の調整動作終了の際、前記エンコーダ
板を介して駆動源に対し制動回路を形成するよう
に前記第1のスイツチと機械的に連動する第2の
スイツチが接続されているシヨツクアブソーバの
減衰力調整装置によつて達成される。
ーバ本体と、このシヨツクアブソーバ本体の減衰
力発生機構の開度を調整する減衰力調整部材と、
調整動作を行わせるべく減衰力調整部材に連結さ
れた駆動源と駆動源の動作、停止を後記電力供給
回路との導通、不導通によつて停止位置を制御す
るエンコーダ板とを有する駆動装置と、前記減衰
力発生機構の液通路の開度を選択する第1のスイ
ツチが電源に接続され、選択した開度位置へ制御
するために選択的に駆動装置に駆動電力を供給す
る電力供給回路とからなり前記駆動装置には減衰
力調整部材の調整動作終了の際、前記エンコーダ
板を介して駆動源に対し制動回路を形成するよう
に前記第1のスイツチと機械的に連動する第2の
スイツチが接続されているシヨツクアブソーバの
減衰力調整装置によつて達成される。
[具体例]
次に本考案を図面に示す一具体例に基づいて更
に詳述する。図において、シリンダとしての内筒
1は外筒2内に装着されており、内筒1及び外筒
2の一端にはキヤツプ3が固着されており、キヤ
ツプ3には油圧緩衝器本体78を車軸等に取付け
るための取付環4が一体的に連結されている。内
筒1及び外筒2の他端には、ロツドガイド5及び
キヤツプ6が夫々嵌装されており、ガイド5及び
キヤツプ6をピストンロツド7が貫通して上方へ
と伸長している。キヤツプ6内には、パツキン8
がロツド7の周囲に封止的に当接するように設け
られており、パツキン8は、リテーナ9を介して
スプリング10によりキヤツプ6の内面及びロツ
ド7外周面上に圧接されている。
に詳述する。図において、シリンダとしての内筒
1は外筒2内に装着されており、内筒1及び外筒
2の一端にはキヤツプ3が固着されており、キヤ
ツプ3には油圧緩衝器本体78を車軸等に取付け
るための取付環4が一体的に連結されている。内
筒1及び外筒2の他端には、ロツドガイド5及び
キヤツプ6が夫々嵌装されており、ガイド5及び
キヤツプ6をピストンロツド7が貫通して上方へ
と伸長している。キヤツプ6内には、パツキン8
がロツド7の周囲に封止的に当接するように設け
られており、パツキン8は、リテーナ9を介して
スプリング10によりキヤツプ6の内面及びロツ
ド7外周面上に圧接されている。
ロツド7の一端には、内筒1の室12を二つの
油室13,14に画成すべく、内筒1内に嵌装さ
れたピストン11が連結されている。ピストン1
1には、デイスク弁よりなる一方向弁15,16
によつて、夫々開閉される通路17,18が設け
られている。更にピストン11には室13,14
を常に連通させるために、通路17から分岐した
通路、すなわち固定オリフイスが設けられてい
る。19はワツシヤ、20はピストンリングであ
る。
油室13,14に画成すべく、内筒1内に嵌装さ
れたピストン11が連結されている。ピストン1
1には、デイスク弁よりなる一方向弁15,16
によつて、夫々開閉される通路17,18が設け
られている。更にピストン11には室13,14
を常に連通させるために、通路17から分岐した
通路、すなわち固定オリフイスが設けられてい
る。19はワツシヤ、20はピストンリングであ
る。
弁15は、室14内の液圧が室13内の液圧に
対してある一定の値より大きくなると開弁し、室
14から室13へと油液が通路17を介して流れ
るのを許容し、一定値より小さくなると閉弁し、
室14から室13へと油液が通路17を介して流
れるのを阻止する。弁16は、室13内の液圧が
室14内の液圧に対してある一定の値より大きい
場合に開弁し、逆に小さい場合に閉弁し、弁15
と逆の作用を実行する。
対してある一定の値より大きくなると開弁し、室
14から室13へと油液が通路17を介して流れ
るのを許容し、一定値より小さくなると閉弁し、
室14から室13へと油液が通路17を介して流
れるのを阻止する。弁16は、室13内の液圧が
室14内の液圧に対してある一定の値より大きい
場合に開弁し、逆に小さい場合に閉弁し、弁15
と逆の作用を実行する。
内筒1と外筒2とにより規定される環状の室2
1は、内筒1の一端に穿設された貫通孔22を介
して室14と連通されており、室21,13及び
14には油液が収容されており、室21の上方に
不活性加圧気体が封入されている。
1は、内筒1の一端に穿設された貫通孔22を介
して室14と連通されており、室21,13及び
14には油液が収容されており、室21の上方に
不活性加圧気体が封入されている。
ロツド7には、ロツド7の上端から下端まで長
手方向に伸長する貫通孔23が穿設されており、
貫通孔23内を連結棒24が回転自在に伸長して
いる。またロツド7は、貫通孔23と室13とを
連通する半径方向の貫通孔25が設けられてい
る。更にロツド7の下端には、筒体26が螺着さ
れており、筒体26の下端には蓋27が螺着され
ている。
手方向に伸長する貫通孔23が穿設されており、
貫通孔23内を連結棒24が回転自在に伸長して
いる。またロツド7は、貫通孔23と室13とを
連通する半径方向の貫通孔25が設けられてい
る。更にロツド7の下端には、筒体26が螺着さ
れており、筒体26の下端には蓋27が螺着され
ている。
連結棒24の一端には、筒体26内で回転自在
に保持されている減衰力調整部材としてのシヤツ
タ29が取り付けられている。筒体26の側壁に
は、異なる直径の孔30,31及び32が穿設さ
れており、連結棒24を通じてシヤツタ29が筒
体26内で回転される際、シヤツタ29の孔34
を介してオリフイスとしての孔30,31及び3
2が選択的に開閉される。孔30,31及び32
は、夫々約120度の角度間隔で筒体26の側壁に
設けられている。孔30,31及び32の直径
は、30,31,32の順で大きくなつている。
シヤツタ29の孔34は、シヤツタ29の側壁を
所定の幅で伸長しており、この幅が孔30,31
及び32間の夫々の間隔より小さく、孔32の直
径より大きくなるように設定されている。シヤツ
タ29と蓋27との間には、スプリング35が配
設されており、スプリング35によりシヤツタ2
9は上方に付勢されている。シヤツタ29には孔
34に加えて孔36が孔32よりも十分に大きな
通路断面積を有して形成されており、孔34,3
6を介して孔23と孔30,31又は32とが連
通される。孔23,25,34及び36が油圧緩
衝器本体の減衰力発生機構の液通路を構成してい
る。内筒1の外部に位置したロツド7の一端側
は、取付機構37を介して車体に取付けられてい
る。孔23の上端には、孔23からの油液の漏出
を防止するOリング38が配置されている。ロツ
ド7の上端には、連結棒24を、従つて、シヤツ
タ29を回転する駆動装置39のケース40が取
り付けられている。ケース40には直流モータ5
1が取り付けられている。モータ51の出力軸に
は歯車52が固着されており、歯車52は、軸5
3に固着された歯車54と歯合しており、歯車5
2と歯車54との組合せにより、モータ51の出
力軸の回転は軸53に減速して伝達される。ケー
ス40に支持された基板55に軸受56を介して
軸53は回転自在に保持されており、軸53の回
転が連結棒24に伝達されるように軸53と連結
棒24とは連結されている。軸53には凹部57
を有する導電性のエンコーダ板58が固着されて
おり、エンコーダ板58に対面してブラシ取付板
59がケース40に支持されて設けられており、
取付板59には周方向に関して約120°の角度間隔
を有してブラシ60,61及び62が設けられて
おり、ブラシ60,61及び62は凹部57に対
面しない限りは、エンコーダ板58と電気的に接
触するようになつている。又、エンコーダ板58
の内側は、凹部57を有する外周と同心円の形状
で打ち抜かれている。凹部57に対抗する位置に
凸部110を有している。凸部110のエンコー
ダ板58の回転方向に沿つた長さは、凹部57の
同じ方向に沿つた長さより短い。又、エンコーダ
板58の内側にブラシ101,102,103が
配置され、その位置は、前記ブラシ60,61,
62に対応してエンコーダ板58の半径方向内側
に設定されている。そして、エンコーダ板58の
外周上の凹部にブラシ60が入つたときに内周上
の凸部110がブラシ101に接触するようにな
つている。同様に、ブラシ62は、ブラシ10
2、ブラシ61は、ブラシ103に対応してい
る。又、ブラシ101は切換用の第2スイツチ1
00の切換接点104を介して電源側に接続さ
れ、同様にブラシ102は、切換接点105を、
ブラシ103は、切換接点106を介して電源に
接続されている。更に取付板59には、凹部57
の位置に関係なくエンコーダ板58と常に電気的
に接触するようにブラシ63が設けられている。
ブラシ63はモータ51の一端に電気的に接続さ
れており、モータ51の他端はヒユーズ64、イ
グニツシヨン等のSW65を介して直流電源66
の一端に電気的に接続されている。接点69,7
0及び71と直流電源66の一端との間には夫々
抵抗72,73,74と発光ダイオード75,7
6,77とからなる表示回路が挿入されている。
スイツチ65,67、表示装置としてのダイオー
ド75,76,77はシヨツクアブソーバ本体が
取り付けられる車両の運転席の操作パネルに取り
付けられる。79,80,81は逆流阻止用のダ
イオードである。
に保持されている減衰力調整部材としてのシヤツ
タ29が取り付けられている。筒体26の側壁に
は、異なる直径の孔30,31及び32が穿設さ
れており、連結棒24を通じてシヤツタ29が筒
体26内で回転される際、シヤツタ29の孔34
を介してオリフイスとしての孔30,31及び3
2が選択的に開閉される。孔30,31及び32
は、夫々約120度の角度間隔で筒体26の側壁に
設けられている。孔30,31及び32の直径
は、30,31,32の順で大きくなつている。
シヤツタ29の孔34は、シヤツタ29の側壁を
所定の幅で伸長しており、この幅が孔30,31
及び32間の夫々の間隔より小さく、孔32の直
径より大きくなるように設定されている。シヤツ
タ29と蓋27との間には、スプリング35が配
設されており、スプリング35によりシヤツタ2
9は上方に付勢されている。シヤツタ29には孔
34に加えて孔36が孔32よりも十分に大きな
通路断面積を有して形成されており、孔34,3
6を介して孔23と孔30,31又は32とが連
通される。孔23,25,34及び36が油圧緩
衝器本体の減衰力発生機構の液通路を構成してい
る。内筒1の外部に位置したロツド7の一端側
は、取付機構37を介して車体に取付けられてい
る。孔23の上端には、孔23からの油液の漏出
を防止するOリング38が配置されている。ロツ
ド7の上端には、連結棒24を、従つて、シヤツ
タ29を回転する駆動装置39のケース40が取
り付けられている。ケース40には直流モータ5
1が取り付けられている。モータ51の出力軸に
は歯車52が固着されており、歯車52は、軸5
3に固着された歯車54と歯合しており、歯車5
2と歯車54との組合せにより、モータ51の出
力軸の回転は軸53に減速して伝達される。ケー
ス40に支持された基板55に軸受56を介して
軸53は回転自在に保持されており、軸53の回
転が連結棒24に伝達されるように軸53と連結
棒24とは連結されている。軸53には凹部57
を有する導電性のエンコーダ板58が固着されて
おり、エンコーダ板58に対面してブラシ取付板
59がケース40に支持されて設けられており、
取付板59には周方向に関して約120°の角度間隔
を有してブラシ60,61及び62が設けられて
おり、ブラシ60,61及び62は凹部57に対
面しない限りは、エンコーダ板58と電気的に接
触するようになつている。又、エンコーダ板58
の内側は、凹部57を有する外周と同心円の形状
で打ち抜かれている。凹部57に対抗する位置に
凸部110を有している。凸部110のエンコー
ダ板58の回転方向に沿つた長さは、凹部57の
同じ方向に沿つた長さより短い。又、エンコーダ
板58の内側にブラシ101,102,103が
配置され、その位置は、前記ブラシ60,61,
62に対応してエンコーダ板58の半径方向内側
に設定されている。そして、エンコーダ板58の
外周上の凹部にブラシ60が入つたときに内周上
の凸部110がブラシ101に接触するようにな
つている。同様に、ブラシ62は、ブラシ10
2、ブラシ61は、ブラシ103に対応してい
る。又、ブラシ101は切換用の第2スイツチ1
00の切換接点104を介して電源側に接続さ
れ、同様にブラシ102は、切換接点105を、
ブラシ103は、切換接点106を介して電源に
接続されている。更に取付板59には、凹部57
の位置に関係なくエンコーダ板58と常に電気的
に接触するようにブラシ63が設けられている。
ブラシ63はモータ51の一端に電気的に接続さ
れており、モータ51の他端はヒユーズ64、イ
グニツシヨン等のSW65を介して直流電源66
の一端に電気的に接続されている。接点69,7
0及び71と直流電源66の一端との間には夫々
抵抗72,73,74と発光ダイオード75,7
6,77とからなる表示回路が挿入されている。
スイツチ65,67、表示装置としてのダイオー
ド75,76,77はシヨツクアブソーバ本体が
取り付けられる車両の運転席の操作パネルに取り
付けられる。79,80,81は逆流阻止用のダ
イオードである。
このように構成された減衰力調整機構では、ス
イツチ65が投入状態とされ、第1のスイツチ6
7の固定接点68が接点69に接続されると、ス
イツチ100も連動して切換接点104と接続さ
れる。又、凸部110とブラシ101は接触して
いるが、ブラシ60とエンコーダ板58とが非接
触となり、モータ51には電源66からの電流は
流れず、歯車52,54、軸53、連結棒24及
びシヤツタ29は停止されたままであり、孔34
は、孔30に一致し、室13と14は孔25,2
3,36,34及び30を介して連通されてお
り、シヨツクアブソーバ78は伸び側において、
即ちF方向のピストン11の移動で、ピストン1
1に形成された固定オリフイスと弁16と孔30
とで規定される減衰力を生じる。孔30の直径は
孔31及び32のそれと比較して小であるためこ
の場合第1番目にハードな減衰力が得られる。し
かし凸部110とブラシ101が接触しているた
め、モータ51の一端は切換スイツチ100の切
換接点104を介してGNDに導通し、モータ5
1内に生じた逆起電力を利用してモータ51を制
動する制動回路を形成している。停止時は、逆起
電力はなく駆動源の両端はGNDに導通している。
またこの状態では、ダイオード75にのみ電流が
流れる結果ダイオード75のみが光を発し、従つ
てダイオード75の点灯によつて本体78が最も
ハードな減衰力を生じるように設定されているこ
とを確認しうる。
イツチ65が投入状態とされ、第1のスイツチ6
7の固定接点68が接点69に接続されると、ス
イツチ100も連動して切換接点104と接続さ
れる。又、凸部110とブラシ101は接触して
いるが、ブラシ60とエンコーダ板58とが非接
触となり、モータ51には電源66からの電流は
流れず、歯車52,54、軸53、連結棒24及
びシヤツタ29は停止されたままであり、孔34
は、孔30に一致し、室13と14は孔25,2
3,36,34及び30を介して連通されてお
り、シヨツクアブソーバ78は伸び側において、
即ちF方向のピストン11の移動で、ピストン1
1に形成された固定オリフイスと弁16と孔30
とで規定される減衰力を生じる。孔30の直径は
孔31及び32のそれと比較して小であるためこ
の場合第1番目にハードな減衰力が得られる。し
かし凸部110とブラシ101が接触しているた
め、モータ51の一端は切換スイツチ100の切
換接点104を介してGNDに導通し、モータ5
1内に生じた逆起電力を利用してモータ51を制
動する制動回路を形成している。停止時は、逆起
電力はなく駆動源の両端はGNDに導通している。
またこの状態では、ダイオード75にのみ電流が
流れる結果ダイオード75のみが光を発し、従つ
てダイオード75の点灯によつて本体78が最も
ハードな減衰力を生じるように設定されているこ
とを確認しうる。
次に、固定接点68が接点71と接触するよう
にスイツチ67が操作されると、スイツチ100
も接点105に接触し、電源66の電流はブラシ
61、エンコーダ板58、ブラシ63、モータ5
1を介して流れるため、モータ51は作動され
て、歯車52及び54が回転され、歯車54の回
転でエンコーダ板58が回転し、この回転で凹部
57がブラシ61に対抗する位置に設定されると
エンコーダ板58とブラシ61とが非接触とな
り、電源66からのモータ51への電流の供給は
中断されモータ51は非動作にされ、凸部110
とブラシ102が接触状態となる。そして、歯車
54の回転でシヤツタ29も回転し、凹部57の
ブラシ61への配置で、孔34は孔31に対面し
た状態に設定され、室13と14とは孔25,2
3,36,34及び31を介して連通され、シヨ
ツクアブソーバ78は孔31が孔30よりも大き
な直径を有するため、ピストン11のF方向及び
G方向の移動で中間の減衰力を生じさせる。
にスイツチ67が操作されると、スイツチ100
も接点105に接触し、電源66の電流はブラシ
61、エンコーダ板58、ブラシ63、モータ5
1を介して流れるため、モータ51は作動され
て、歯車52及び54が回転され、歯車54の回
転でエンコーダ板58が回転し、この回転で凹部
57がブラシ61に対抗する位置に設定されると
エンコーダ板58とブラシ61とが非接触とな
り、電源66からのモータ51への電流の供給は
中断されモータ51は非動作にされ、凸部110
とブラシ102が接触状態となる。そして、歯車
54の回転でシヤツタ29も回転し、凹部57の
ブラシ61への配置で、孔34は孔31に対面し
た状態に設定され、室13と14とは孔25,2
3,36,34及び31を介して連通され、シヨ
ツクアブソーバ78は孔31が孔30よりも大き
な直径を有するため、ピストン11のF方向及び
G方向の移動で中間の減衰力を生じさせる。
このような作動において、前述したように凹部
57がブラシ61に対抗する位置に設定される
と、モータ51への給電が停止し、モータ51は
停止する。この場合、モータ51、スイツチ10
0を介してGNDへ導通する制動回路がないと、
モータ51への給電が停止しても、モータ51は
その慣性で更に回転する。そして、モータ51の
慣性エネルギーがフリクシヨン等の摩擦エネルギ
ーに変換されて停止する。しかしながらモータ5
1への給電が停止された直後に、エンコーダ板の
凸部110とブラシ102が接触するため、モー
タ51の一方の端子が接点105を介してGND
に導通し制動回路が形成されるため、モータ51
に生じている逆起電力によつて、モータ51に逆
方向の電流が流れ、これによつてモータ51が停
止するような力が生じる。その結果制動回路がな
い場合よりも、モータ51を、速く確実に停止さ
せることができる。
57がブラシ61に対抗する位置に設定される
と、モータ51への給電が停止し、モータ51は
停止する。この場合、モータ51、スイツチ10
0を介してGNDへ導通する制動回路がないと、
モータ51への給電が停止しても、モータ51は
その慣性で更に回転する。そして、モータ51の
慣性エネルギーがフリクシヨン等の摩擦エネルギ
ーに変換されて停止する。しかしながらモータ5
1への給電が停止された直後に、エンコーダ板の
凸部110とブラシ102が接触するため、モー
タ51の一方の端子が接点105を介してGND
に導通し制動回路が形成されるため、モータ51
に生じている逆起電力によつて、モータ51に逆
方向の電流が流れ、これによつてモータ51が停
止するような力が生じる。その結果制動回路がな
い場合よりも、モータ51を、速く確実に停止さ
せることができる。
第4図は、本考案の第2の具体例を示す。固定
接点68が接点69と接触している場合、エンコ
ーダ板58とブラシ60が非接触であり、モータ
51は動作しない。
接点68が接点69と接触している場合、エンコ
ーダ板58とブラシ60が非接触であり、モータ
51は動作しない。
次に、固定接点68が接点71と接触するよう
にスイツチ67が操作されると、電源66の電流
がモータ51に給電されるため、モータ51は回
転する。凹部57がブラシ62に対抗する位置に
設定されるとエンコーダ板58とブラシ62とが
非接触となり、電源66からのモータ51への電
流の供給は、停止されモータ51は非動作にされ
る。又、凸部110とブラシ102が接触し、切
換接点105が導通しているため制動回路が構成
される。この場合においてモータ51内に生じて
いた逆起電力によつて、モータ51と切換接点1
05によつて形成される回路により、モータ51
内に逆方向の電流が流れて、モータ51が停止す
るような力が生じる。その他の動作は具体例1と
同様である。
にスイツチ67が操作されると、電源66の電流
がモータ51に給電されるため、モータ51は回
転する。凹部57がブラシ62に対抗する位置に
設定されるとエンコーダ板58とブラシ62とが
非接触となり、電源66からのモータ51への電
流の供給は、停止されモータ51は非動作にされ
る。又、凸部110とブラシ102が接触し、切
換接点105が導通しているため制動回路が構成
される。この場合においてモータ51内に生じて
いた逆起電力によつて、モータ51と切換接点1
05によつて形成される回路により、モータ51
内に逆方向の電流が流れて、モータ51が停止す
るような力が生じる。その他の動作は具体例1と
同様である。
第5図は、本考案の第3の具体例を示す。エン
コーダ板58は外側部分201と内側部分202
との2つの部分からなる。2つの部分は、外側部
分で制動回路を構成し、内側部分でモータ51と
電源間の導通、非導通を制御するようになつてい
る。その場合の動作は具体例1,2と同様であ
る。この場合63と63′は接続されている。
コーダ板58は外側部分201と内側部分202
との2つの部分からなる。2つの部分は、外側部
分で制動回路を構成し、内側部分でモータ51と
電源間の導通、非導通を制御するようになつてい
る。その場合の動作は具体例1,2と同様であ
る。この場合63と63′は接続されている。
第6図は、本考案の第4の具体例を示す。本具
体例では、エンコーダ板は、ドーナツ状をしてお
り、外側の同一円周上に配置されたブラシ10
1,102,103によつて、制動回路が構成さ
れ、内側の同一円周上に配置された回路でモータ
51と電源間の導通、非導通を制御するようにな
つている。その場合の動作は具体例1,2と同様
である。
体例では、エンコーダ板は、ドーナツ状をしてお
り、外側の同一円周上に配置されたブラシ10
1,102,103によつて、制動回路が構成さ
れ、内側の同一円周上に配置された回路でモータ
51と電源間の導通、非導通を制御するようにな
つている。その場合の動作は具体例1,2と同様
である。
第7図は、本考案の第5の具体例である。一枚
の導体板が示され、2つの環状の切欠きを有す
る。外側の切欠きは、ブラシ60,62,61の
うち1つを選択するように環の1部を切欠いた切
欠き111を有する。その外側の環と同心の内側
の環において、ブラシ60とブラシ63が非導通
となつたときブラシ60と対応するブラシ101
がブラシ63と導通するように導体部と接触し、
他のブラシ102,103は導体部と非導通とな
るように、一部の導体が残され他は切欠かれてい
る。この切欠きを数字112で示す。このように
構成されているエンコーダ板58において、図面
に示す位置においては、ブラシ60とブラシ63
は非接触であるからモータ51は回転しない。
の導体板が示され、2つの環状の切欠きを有す
る。外側の切欠きは、ブラシ60,62,61の
うち1つを選択するように環の1部を切欠いた切
欠き111を有する。その外側の環と同心の内側
の環において、ブラシ60とブラシ63が非導通
となつたときブラシ60と対応するブラシ101
がブラシ63と導通するように導体部と接触し、
他のブラシ102,103は導体部と非導通とな
るように、一部の導体が残され他は切欠かれてい
る。この切欠きを数字112で示す。このように
構成されているエンコーダ板58において、図面
に示す位置においては、ブラシ60とブラシ63
は非接触であるからモータ51は回転しない。
次に、可動接点68が接点71と接触するよう
にスイツチ67が操作されると、エンコーダ板5
8とブラシ62が非接触状態となり、次いで、ブ
ラシ102とブラシ63が接触して導通状態とな
り、切換接点105を介してモータ51の一端が
GNDに連結され制動回路が構成される。又具体
例を通じて、他の3つの系統における動作は同様
であり、同じ機能を有するものについては、同じ
数字を示す。
にスイツチ67が操作されると、エンコーダ板5
8とブラシ62が非接触状態となり、次いで、ブ
ラシ102とブラシ63が接触して導通状態とな
り、切換接点105を介してモータ51の一端が
GNDに連結され制動回路が構成される。又具体
例を通じて、他の3つの系統における動作は同様
であり、同じ機能を有するものについては、同じ
数字を示す。
[考案の効果]
前記の如く、本考案によれば、駆動装置のエン
コーダは駆動源に対し、制動回路を形成するよう
に構成されているので、モータの停止時に、モー
タの逆起電力により制動がかかり、減衰力調整部
材のオーバーランを防止でき、その位置制御の精
度が向上する。又特別の制動装置より安価で保守
性の高い装置を提供できる。
コーダは駆動源に対し、制動回路を形成するよう
に構成されているので、モータの停止時に、モー
タの逆起電力により制動がかかり、減衰力調整部
材のオーバーランを防止でき、その位置制御の精
度が向上する。又特別の制動装置より安価で保守
性の高い装置を提供できる。
第1図は、本考案による好ましい一具体例の断
面説明図、第2図は第1図に示す−線断面
図、第3図は、第1の具体例の電気回路図、第4
図は第1図に示す第2の具体例の電気回路図、第
5図、第6図、第7図は、本考案によるエンコー
ダ板の変型例を示す平面図である。 29……減衰力調整部材、39……駆動装置、
104,105,106……切換接点、107,
108,109……ダイオード、68……第1の
スイツチ、100……第2のスイツチ。
面説明図、第2図は第1図に示す−線断面
図、第3図は、第1の具体例の電気回路図、第4
図は第1図に示す第2の具体例の電気回路図、第
5図、第6図、第7図は、本考案によるエンコー
ダ板の変型例を示す平面図である。 29……減衰力調整部材、39……駆動装置、
104,105,106……切換接点、107,
108,109……ダイオード、68……第1の
スイツチ、100……第2のスイツチ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) シヨツクアブソーバ本体と、このシヨツクア
ブソーバ本体の減衰力発生機構の減衰力を調整
する減衰力調整部材と、調整動作を行わせるべ
く減衰力調整部材に連結された駆動源とこの駆
動源の動作、停止を後記電力供給回路との導
通、不導通によつて停止位置を制御するエンコ
ーダ板とを有する駆動装置と、前記減衰力発生
機構による減衰力を選択する第1のスイツチが
電源に接続され、前記減衰力調整部材を選択し
た位置へ制御するために選択的に駆動装置に駆
動電力を供給する電力供給回路とからなり、前
記駆動装置には減衰力調整部材の調整動作終了
の際、前記エンコーダ板を介して駆動源に対し
制動回路を形成するように前記第1のスイツチ
と機械的に連動する第2のスイツチが接続され
ていることを特徴とするシヨツクアブソーバの
減衰力調整装置。 (2) 前記電力供給回路には前記減衰力調整部材の
選択位置を示す表示回路が接続される実用新案
登録請求の範囲第1項に記載のシヨツクアブソ
ーバの減衰力調整装置。 (3) 前記エンコーダ板は減衰力調整部材を選択位
置へ制御する回路と駆動源に対する制動回路を
構成するように形成されている実用新案登録請
求の範囲第1項又は第2項に記載のシヨツクア
ブソーバの減衰力調整装置。 (4) 前記エンコーダ板は、環状の導体性の円板か
らなり、外周上に、減衰力を選択する際に、選
択位置へ制御する回路が非導通となる凹部を有
し、内周上に駆動源を制動する制動回路が導通
となる凸部を有する実用新案登録請求の範囲第
1項又は第2項に記載のシヨツクアブソーバの
減衰力調整装置。 (5) 前記エンコーダ板はエンコーダ板に接触する
複数のブラシを結ぶ同心の2つの円周上のう
ち、外側の円周上に1つのブラシを選択し、か
つエンコーダ板とブラシが非導通となる一の切
欠きを有し、内側の円周上に前記1つのブラシ
を選択したとき前記1つのブラシに対応する内
側のブラシのみがエンコーダ板と導通するよう
な他の切欠きを有する実用新案登録請求の範囲
第1項に記載のシヨツクアブソーバの減衰力調
整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19357084U JPH0444906Y2 (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19357084U JPH0444906Y2 (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61108541U JPS61108541U (ja) | 1986-07-09 |
| JPH0444906Y2 true JPH0444906Y2 (ja) | 1992-10-22 |
Family
ID=30750991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19357084U Expired JPH0444906Y2 (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0444906Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-12-20 JP JP19357084U patent/JPH0444906Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61108541U (ja) | 1986-07-09 |
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