JPH0445015Y2 - - Google Patents

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JPH0445015Y2
JPH0445015Y2 JP6331788U JP6331788U JPH0445015Y2 JP H0445015 Y2 JPH0445015 Y2 JP H0445015Y2 JP 6331788 U JP6331788 U JP 6331788U JP 6331788 U JP6331788 U JP 6331788U JP H0445015 Y2 JPH0445015 Y2 JP H0445015Y2
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container
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containers
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JP6331788U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、車載型冷却コンテナの一種である蓄
冷板式冷却庫に用いられる蓄冷板に係り、特に蓄
冷剤を充填した一対の容器で蒸発パイプをはさみ
込むことにより蓄冷剤を凍結させて用いるように
した蓄冷板の構造に関する。
(従来の技術) 従来の蓄冷板は、第6図に示されているよう
に、一対の分離自在に面接合する密閉型容器4
1,41の中にそれぞれ口43あら蓄冷剤を充填
し、面接合する各々の面44に互いに面接合した
時に貫通孔を形成するような一対の溝部45を設
け、これらの溝部45にて蒸発パイプ42をはさ
み込むようにしている。このような従来例は例え
ば実願昭62−34351号明細書に記載されている。
ここで、蓄冷板式冷却庫は庫内に凍結後の上記蓄
冷板を配置して冷却を行うようにしている。すな
わち、蓄冷板は、例えば物品配送基地において商
用電源を使用した凍結回路における蒸発パイプか
らの熱交換作用により、予め蓄冷される。そし
て、蓄冷板式冷却庫をトラツク等にて運搬中は、
蓄冷板内の蓄冷剤の融解潜熱を利用して、庫内の
物品を冷却する。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上述した従来の蓄冷板は容器に
蓄冷剤を封入した時、もしくは蓄冷剤凍結により
体積が膨張した時に容器がふくれるという問題点
があつた。
本考案は容器の機械的強度向上を課題とする。
(課題を解決するための手段) 本考案の蓄冷板は一対の密閉容器から成り、中
に蓄冷剤を充填し蒸発パイプをこれら一対の密閉
容器ではさみ込んで前記蓄冷剤を凍結させて使用
するようにした蓄冷板において、前記密閉容器の
表面側の所定領域に互いに平行で内方に向かつて
凸となる複数の湾曲部を間隔をおいて設け、これ
ら湾曲部の間が相対的に突起状部となるようにし
たことを特徴とする。
(実施例) 本考案の実施例を図面を参照して説明する。
第1図に示すように、蓄冷板は長方形で薄型の
一対の密閉容器(以下、単に容器という)1,1
からなり、容器1の接合面には蒸発パイプ2をは
さみ込む為の溝20が設けられ、分離自在に面接
合されている。
容器1の表面には、成形に際し、その上下両端
にワイヤ等の固定具で容器1,1を密着固定する
為の溝13を設けている。この溝13は、図示の
ように固定具の選択範囲を拡げる為に複数設ける
ことが好ましい。固定具の一例を第5図に示す。
一方、長手方向の両端にはフアン等による送風に
よつて冷却を行う際に流れを良くする為に端部に
向かつて先細となるテーパ14が形成されてい
る。加えて、表面の所定領域内には縦方向に平行
で、内方に向かつて凸となる複数の湾曲部6が間
隔をおいて設けられ、第3図に示すようにこれら
湾曲部6の間に相対的に突起状部7が形成される
ようにしている。このようにすることによつて、
湾曲部6は容器1内に満たされた蓄冷剤が膨張し
た場合に外方にふくれて膨張を吸収することがで
きる。また、多数の突起状部7は容器1の表面全
体が外方にふくれようとするのを防止する補強部
としての機能を有する。
更に第2図に示すように、蓄冷剤凍結時の膨張
作用による容器1の表面及び裏面のふくらみを防
止するために、表面及び裏面の同じ箇所10を部
分的に容器内部へ円錐台状に突き出し、突き合せ
た時の接合面12を接着あるいは溶接等により固
着する。これは一箇所だけでなく複数箇所につい
て行なう。更に、容器1,1の密着性を良くする
為には第4図のように前記接合面12に穴をあ
け、ボルト等で固定するようにしても良い。なお
容器1はブロー成形で作成するため、容易に円錘
台状の突き出しを設ける事ができる。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば、容器の
表面に湾曲部とそれに相対的に突起状部とするこ
とで、蓄冷剤の膨張等による容器のふくらみを抑
制することができる。又、これらの凹凸によつて
容器の表面積が増大し、冷却効率も向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係る図で、図aは正
面図、図bは側面図、図cは上面図、第2図は第
1図のA−A線縦断面図、第3図は第1図のB−
B線横断面図、第4図は第2図における補強部の
他の例を拡大した断面図で示し、第5図は本考案
に使用される容器固定具の一例を示した図、第6
図は従来例を分離状態にした斜視図で示す。 1……密閉容器、2……蒸発パイプ、6……湾
曲部、7……突起状部、15……蓄冷剤。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一対の密閉容器から成り、中に蓄冷剤を充填し
    蒸発パイプをこれら一対の密閉容器ではさみ込ん
    で前記蓄冷剤を凍結させて使用するようにした蓄
    冷板において、前記密閉容器の表面側の所定領域
    に互いに平行で内方に向かつて凸となる複数の湾
    曲部を間隔をおいて設け、これら湾曲部の間が相
    対的に突起状部となるようにしたことを特徴とす
    る蓄冷板の構造。
JP6331788U 1988-05-16 1988-05-16 Expired JPH0445015Y2 (ja)

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JP6331788U JPH0445015Y2 (ja) 1988-05-16 1988-05-16

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JPH01167582U JPH01167582U (ja) 1989-11-24
JPH0445015Y2 true JPH0445015Y2 (ja) 1992-10-22

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JPH01167582U (ja) 1989-11-24

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