JPH0445589B2 - - Google Patents

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JPH0445589B2
JPH0445589B2 JP59237880A JP23788084A JPH0445589B2 JP H0445589 B2 JPH0445589 B2 JP H0445589B2 JP 59237880 A JP59237880 A JP 59237880A JP 23788084 A JP23788084 A JP 23788084A JP H0445589 B2 JPH0445589 B2 JP H0445589B2
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JP
Japan
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ascorbate
frozen
aluminum container
seasonings
container
Prior art date
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JP59237880A
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English (en)
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JPS61117289A (ja
Inventor
Haruhiko Uchida
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SHIMADAYA HONTEN KK
Original Assignee
SHIMADAYA HONTEN KK
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Publication of JPH0445589B2 publication Critical patent/JPH0445589B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23FNON-MECHANICAL REMOVAL OF METALLIC MATERIAL FROM SURFACE; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL; MULTI-STEP PROCESSES FOR SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL INVOLVING AT LEAST ONE PROCESS PROVIDED FOR IN CLASS C23 AND AT LEAST ONE PROCESS COVERED BY SUBCLASS C21D OR C22F OR CLASS C25
    • C23F11/00Inhibiting corrosion of metallic material by applying inhibitors to the surface in danger of corrosion or adding them to the corrosive agent
    • C23F11/08Inhibiting corrosion of metallic material by applying inhibitors to the surface in danger of corrosion or adding them to the corrosive agent in other liquids
    • C23F11/10Inhibiting corrosion of metallic material by applying inhibitors to the surface in danger of corrosion or adding them to the corrosive agent in other liquids using organic inhibitors
    • C23F11/12Oxygen-containing compounds
    • C23F11/124Carboxylic acids
    • C23F11/126Aliphatic acids

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
  • Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
イ 発明の目的 「産業上の利用分野」 本発明は、めん類(うどん、日本そば、中華め
ん、ワンタン、すいとんなど)や米飯類、具類及
び調味料(うどんつゆ、中華めんスープ、雑炊用
スープ等)が、それぞれ包装されていない状態で
配在され、かつ、調味料がアルミニウム製容器に
直接接触する構成のセツト食品(鍋焼うどんや鍋
焼雑炊などと称される)において、調味料による
アルミニウム製容器の腐食防止法に関する。な
お、本発明で使用される調味料の液性は微酸性で
ある。 「従来技術及びその問題点」 前記の構成のセツト食品は、水又は油を加え、
あるいは加えずに火にかけるだけで調理でき、他
の食器に移し替えることなく喫食できるタイプの
もので、迅速かつ簡便食品として高く評価されて
いる。 このようなセツト食品の多くは冷凍食品として
供給されているが、液状の調味料を凍結したもの
を使用した場合は、冷凍保存中に必然的に生じる
ドリツプがアルミニウム製容器を腐食し、略3ケ
月後には容器下部等に貫通孔を生じさせる問題が
あり、又、粉末若しくは顆粒又は固型状の調味料
を使用した場合も、めん類や米飯類中の凍結水分
を徐々に融解吸収して濃厚調味液となり、容器の
腐食を避けることができなかつた。 チルド食品の場合は、液状の調味料を使用する
と、めん類や米飯類が過多に調味料を吸収して外
観や食味性を著しく害するので、粉末若しくは顆
粒又は固型状の調味料を使用するのが一般的であ
るが、液状の調味料を寒天やゼラチン等により固
化して使用することがある。いずれの場合でも、
前述と同様の理由によつて、アルミニウム製容器
の腐食を避けることができなかつた。 直接火にかけて調理し、そのまま喫食するタイ
プのセツト食品において、その容器に崩壊した部
分や貫通孔を生じていると、調理、喫食が不能に
なるばかりでなく、火が消えてガス中毒やガス爆
発を誘起したり、火傷などを来す原因となるの
で、早急な解決が望まれていた。 「本発明が解決しようとする問題点」 アルミニウム製容器の腐食防止に関し、容器内
面に食用油脂を被覆してなる冷凍食品についての
考案を既に出願した。この考案によつても本発明
の目的が有効に達成できるが、冷凍食品だけにし
か適用できず、又、被覆する手間を考慮すると、
大量生産には好適ではないという問題があつた。
又、特公昭58−35266、特開昭58−91174、特開昭
58−181874で溶液による金属表面の防食剤として
アスコルビン酸塩やエリソルビン酸塩などを添加
した方法が考じられている。しかし、これらは直
接人が摂取する食品ではなくボイラー用水やブラ
イン用水などの工業用水系、一般循環水系での使
用である。これらの使用は食品での使用とは異な
りアルカリで効果を発揮するのが一般的である。
食品における使用では風味や食味を害することな
く、作業性、効率性などを充分考慮しなければな
らない。腐食原因が食品であり、かつ微酸性とい
う条件におけるアスコルビン酸塩やエリソルビン
酸塩の金属表面の防食効果とその際の食味性につ
いての知見はこれまでない。本発明は、風味、食
味を害することなく作業性良好でかつ効果的な方
法で、アルミニウム製容器の腐食という問題点を
解決しようとするものである。 ロ 発明の構成 「問題点を解決するための手段」 本発明では、アスコルビン酸塩又はエリソルビ
ン酸塩、あるいは両方の物質が使用され、単品使
用あるいはいずれの配合でも、同一使用量ではほ
ぼ同一の効果を示すが、食品添加物として許可さ
れ、かつ、ビタミンC作用を有するL−アスコル
ビン酸ナトリウムの使用が最も望ましい。アスコ
ルビン酸又はエリソルビン酸も実質的に中和され
る条件で使用するならば、本発明目的に当然に適
合する。 使用法は、液体状の調味料がアルミニウム製容
器に接触する際に、アスコルビン酸塩又はエリソ
ルビン酸塩、あるいは両方の物質(以下アスコル
ビン酸塩等と称す)が調味料と共存するように配
在しているならばいずれの方法によつても良い。 例えば、食品をセツトする前にアルミニウム製
容器の底面にアスコルビン酸塩等の粉体若しくは
顆粒を配在させる方法、あるいはアスコルビン酸
塩等を調味料に予め混合若しくは溶解させる方法
等が掲げられる。製品が冷凍食品の場合は、液体
状の調味料にアスコルビン酸塩等を予め溶解する
方法が作業性や効果安定性の点で最も合理的であ
る。アスコルビン酸塩等の使用量は概ね次の通り
である。 調味料に混合若しくは溶解してアスコルビン酸
塩等を配在させる場合、調味料中の食塩量の略4
%以上で本発明の目的が達成される。鍋焼うどん
や鍋焼雑炊1食分の食塩量は略5gであるので、
本発明対象のセツト食品1食分に対するアスコル
ビン酸塩等の使用量は略0.2g以上となるが、ア
スコルビン酸塩等の使用量が略1gを越えると食
味性がやや劣化する傾向が認められる。従つてア
スコルビン酸塩等の使用量は、本発明対象のセツ
ト食品1食分当り略0.2〜1.0g、最も望ましくは
略0.5g前後である。 本発明対象が冷凍食品であつて、アスコルビン
酸塩等の粉体若しくは顆粒を容器底面に予め配在
させる方法では、冷凍保存中に生成するドリツプ
が全体の一部であるので、アスコルビン酸塩等の
使用量は、前述の0.2g以下でも効果が認められ
る。但し、効果安定性は、やや不充分である。 ハ 発明の効果 本発明の効果を実験例及び実施例により具体的
に説明する。 実験例 1 うどんつゆ(2倍濃縮もの、食塩濃度約4%)
150ml(1食分に相当)に、L−アスコルビン酸
ナトリウム(AsANa)0〜2gを溶解し、これを
市販アルミニウム製容器(厚さ約80μ1人前鍋焼
用)に入れ、常温(20〜25℃)に放置して腐食の
進行を観察した。その結果を次表に示す。
【表】 前記で明らかなように、L−アスコルビン酸ナ
トリウムは、1食分当り0.2g以上の使用で、著
効を示すことが分る 実験例 2 実験例1の条件において、L−アスコルビン酸
ナトリウムの一部又は全部をエリソルビン酸ナト
リウムに置きかえ、他は同様条件で実験を行なつ
たところ、実験例1とほぼ同様の結果を得た。 実験例 3 実験例1の条件において、うどんつゆ150mlに
水150mlを加え(ストレートつゆになる)、他は同
様条件で実験を行なつたところ、実験例1に比べ
作用効果がやや低下する傾向の結果が得られた。
(アスコルビン酸ナトリウム使用量0.3g以上で著
効が認められた) 実験例 4 実験例1の条件において、急速冷凍後放置温度
を約−20℃として、腐食の進行を観察した結果、
実験例1の常温放置1日が、−20℃では略1ケ月
に相当し、作用効果は実験例1と同傾向であるこ
とが分つた。 実施例 1 うどんつゆ(2倍濃縮もので食塩濃度約4%)
150ml当りL−アスコルビン酸ナトリウム0.5gを
溶解後冷凍し、1個約50mlの略立方体の冷凍うど
んつゆを調整した。 市販アルミニウム製容器(厚さ80μ、1人前鍋
焼用)に、前記冷凍うどんつゆ3個、ゆでうどん
(水洗冷却直後のもの240g)、エビ天プラ(大き
めのもの1個)、かまぼこ(薄切り2枚)及びネ
ギ(少々)をそれぞれ形良く入れた後、直ちに冷
凍室(約−35℃、エアーブラスト式)で急速冷凍
して冷凍鍋焼うどんを得た。 以上の実施例で得た冷凍鍋焼うどん30個と、L
−アスコルビン酸ナトリウムを使用しなかつた対
照の冷凍鍋焼うどん30個を、約−20℃の冷凍室に
保存して経日的に観察した。その結果、対照品は
保存約1〜2ケ月で腐食が進行し、3ケ月後には
全体の約80%,4ケ月後には全品に貫通孔を生じ
たのに比べ、本発明に係る実施品は4ケ月後でも
全品正常であつた。又、本発明実施品について、
冷凍保存4ケ月後のものを調理、喫食したとこ
ろ、調理性、食味、風味に何ら問題がなかつた。 実施例 2 市販雑炊(うるち米、なめこ、くわい、ぎんな
ん、山菜、こんぶだし、食塩(4g)を主原料と
し、そのまま加熱するだけで喫食できるタイプの
レトルト食品で内容量420g)に対し、L−アス
コルビン酸ナトリウム0.6gを少量の水に溶かし
て加え、良く混合し、実施例1で使用したものと
同様のアルミニウム製容器に入れた後急速冷凍し
た。 以上の実施例で得た冷凍鍋焼雑炊3個と、L−
アスコルビン酸ナトリウムを使用しなかつた対照
の冷凍鍋焼雑炊3個を、約−20℃の冷凍室に保存
して経日的に観察した。その結果、対照品は冷凍
保存3ケ月後には全品貫通孔が生じていたが、本
発明に係る実施品は4ケ月後でも全品正常であつ
た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 めん類や米飯類、具類及び調味料が、それぞ
    れ包装されてていない状態で配在され、かつ、PH
    6.5以下である調味料がアルミニウム製容器に直
    接接触する構成のセツト食品において、該容器内
    にアスコルビン酸塩又はエリソルビン酸塩、ある
    いは両方の物質を調味料中の食塩5重量部当り
    0.2〜1.0重量部共存せしめることを特徴とするア
    ルミニウム製容器入りセツト食品におけるアルミ
    ニウム製容器の腐食防止法。 2 前記セツト食品が冷凍食品である特許請求の
    範囲第1項に記載のアルミニウム製容器入りセツ
    ト食品におけるアルミニウム製容器の腐食防止
    法。
JP23788084A 1984-11-12 1984-11-12 アルミニウム製容器入りセツト食品におけるアルミニウム製容器の腐食防止法 Granted JPS61117289A (ja)

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JP23788084A JPS61117289A (ja) 1984-11-12 1984-11-12 アルミニウム製容器入りセツト食品におけるアルミニウム製容器の腐食防止法

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JPS61117289A JPS61117289A (ja) 1986-06-04
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JP23788084A Granted JPS61117289A (ja) 1984-11-12 1984-11-12 アルミニウム製容器入りセツト食品におけるアルミニウム製容器の腐食防止法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3702069B2 (ja) * 1997-05-07 2005-10-05 東洋アルミニウム株式会社 アルミニウム顔料組成物

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JPS5835266A (ja) * 1981-08-26 1983-03-01 Mitsubishi Electric Corp 燃料噴射弁の支持構造
JPS5891174A (ja) * 1981-11-21 1983-05-31 Seiwa Kogyo Kk 無機塩類ブライン用防食剤
GB2117369B (en) * 1982-04-01 1985-02-27 Nalco Chemical Co Sulfite-erythorbic acid corrosion inhibitors

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JPS61117289A (ja) 1986-06-04

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