JPH0445713A - コンバインの扱深さ制御装置 - Google Patents
コンバインの扱深さ制御装置Info
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- JPH0445713A JPH0445713A JP15100590A JP15100590A JPH0445713A JP H0445713 A JPH0445713 A JP H0445713A JP 15100590 A JP15100590 A JP 15100590A JP 15100590 A JP15100590 A JP 15100590A JP H0445713 A JPH0445713 A JP H0445713A
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- handling
- handling depth
- depth
- reaping
- deep
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、穀稈を刈り取る昇降操作自在な刈取部と、刈
り取った穀稈を搬送する搬送装置と、搬送されてきた穀
稈を脱穀する脱穀装置とを備えるとともに、前記搬送装
!で搬送される穀稈の穂先位置を検出する穂先位置検出
手段と、前記脱穀装置での扱深さを調節する扱深さ調節
手段と、前記穂先位置検出手段の情報に基づいて、目標
扱深さに維持すべく前記扱深さ調節手段を作動させる制
御手段とを備えたコンバインの扱深さ制御装置に関する
。
り取った穀稈を搬送する搬送装置と、搬送されてきた穀
稈を脱穀する脱穀装置とを備えるとともに、前記搬送装
!で搬送される穀稈の穂先位置を検出する穂先位置検出
手段と、前記脱穀装置での扱深さを調節する扱深さ調節
手段と、前記穂先位置検出手段の情報に基づいて、目標
扱深さに維持すべく前記扱深さ調節手段を作動させる制
御手段とを備えたコンバインの扱深さ制御装置に関する
。
かかるコンバインの扱深さ制御装置では、制御手段は、
穂先位置検出手段の情報に基づく制御によってのみ扱深
さ調節手段を作動させるよに構成されている。
穂先位置検出手段の情報に基づく制御によってのみ扱深
さ調節手段を作動させるよに構成されている。
刈取作業の1つの工程を終了して圃場から出る場合、刈
取部の前端が畦に衝突するのを防止するために、刈取作
業が完全に中断又は終了する少し手前から刈取部を上昇
さセるのは一般によく行われる行為である。刈取部を上
昇し続けると刈取位置が穀稈の穂先側へ移動するので、
穀稈長(搬送装置による穀稈支持箇所から穂先までの長
さ)は短くなる。そして刈取部の上昇速度は比較的速い
ことから、穀稈長の単位時間当たりの変化量は通常の刈
取作業でありうる穀稈長の変化量よりも大きくなる。
取部の前端が畦に衝突するのを防止するために、刈取作
業が完全に中断又は終了する少し手前から刈取部を上昇
さセるのは一般によく行われる行為である。刈取部を上
昇し続けると刈取位置が穀稈の穂先側へ移動するので、
穀稈長(搬送装置による穀稈支持箇所から穂先までの長
さ)は短くなる。そして刈取部の上昇速度は比較的速い
ことから、穀稈長の単位時間当たりの変化量は通常の刈
取作業でありうる穀稈長の変化量よりも大きくなる。
穀稈は穂先位置検出手段に達してから穂先位置が検出さ
れるので、刈取部が上昇してから搬送のための時間が経
過して初めて穀稈長が短くなったことが判る。ところが
扱深さ調節手段は、搬送されてくる穀稈の穀稈長が急激
に短くなっているにもかかわらず、穀稈長が短くなった
ことが判かってから作動する。したがって、その変化に
追従できずに浅扱きになってしまう傾向がある。そして
、浅扱きは扱残しを発生するトラブルを招くものであり
、浅扱きの発生を極力回避することが望まれる。
れるので、刈取部が上昇してから搬送のための時間が経
過して初めて穀稈長が短くなったことが判る。ところが
扱深さ調節手段は、搬送されてくる穀稈の穀稈長が急激
に短くなっているにもかかわらず、穀稈長が短くなった
ことが判かってから作動する。したがって、その変化に
追従できずに浅扱きになってしまう傾向がある。そして
、浅扱きは扱残しを発生するトラブルを招くものであり
、浅扱きの発生を極力回避することが望まれる。
本発明は、かかる実情に着目してなされ光ものであって
、その目的は、刈取部を上昇させなから刈取作業を中断
又は終了しても、刈り取った穀稈を適切な扱深さで脱穀
できるようにすることにある。
、その目的は、刈取部を上昇させなから刈取作業を中断
又は終了しても、刈り取った穀稈を適切な扱深さで脱穀
できるようにすることにある。
本発明にかかるコンバインの扱深さ制御装置にあっては
、制御手段は、刈取部が上昇側へ操作されると、扱深さ
調節手段を深扱き側へ作動させるように構成されている
点を第1の特徴構成としている。
、制御手段は、刈取部が上昇側へ操作されると、扱深さ
調節手段を深扱き側へ作動させるように構成されている
点を第1の特徴構成としている。
前記制御手段は、前記刈取部が設定時間連続して上昇側
へ操作される−と、前記扱深さ調節手段を深扱き側へ作
動させるように構成されている点を第2の特徴構成とし
ている。
へ操作される−と、前記扱深さ調節手段を深扱き側へ作
動させるように構成されている点を第2の特徴構成とし
ている。
前記制御手段は、前記刈取部が設定量連続して上昇側へ
操作されると、前記扱深さy4m手段を深扱き側へ作動
させるように構成されている点を第3の特徴構成として
いる。
操作されると、前記扱深さy4m手段を深扱き側へ作動
させるように構成されている点を第3の特徴構成として
いる。
前記制御手段は、前記扱深さ調節手段の深扱き側への作
動を、深扱き側へ設定量だけ調節する形態で行うように
構成されている点を第4の特徴構成としている。
動を、深扱き側へ設定量だけ調節する形態で行うように
構成されている点を第4の特徴構成としている。
前記制御手段は、前記刈取部が上昇側へ連続して操作さ
れている時間に応じて、前記扱深さ調節手段を深扱き側
へ作動させる時間を決定するように構成されている点を
第5の特徴構成としている。
れている時間に応じて、前記扱深さ調節手段を深扱き側
へ作動させる時間を決定するように構成されている点を
第5の特徴構成としている。
前記制御手段は、前記刈取部が連続して上昇側へ操作さ
れている量に応して、前記扱深さ調節手段を深扱き側へ
作動させる量を決定するように構成されている点を第6
の特徴構成としている。
れている量に応して、前記扱深さ調節手段を深扱き側へ
作動させる量を決定するように構成されている点を第6
の特徴構成としている。
第1の特徴構成では、刈取作業を中断又は終了するため
に刈取部が上昇側へ操作されると、搬送装置で搬送され
る穀稈の穂先位置は漸次値くなって浅扱きとなるので、
制御手段は、早期に扱深さ調節手段を深扱き側へ作動さ
せて、浅扱きの発生を抑制する。
に刈取部が上昇側へ操作されると、搬送装置で搬送され
る穀稈の穂先位置は漸次値くなって浅扱きとなるので、
制御手段は、早期に扱深さ調節手段を深扱き側へ作動さ
せて、浅扱きの発生を抑制する。
第2の特徴構成では、第1の特徴構成において、刈取部
の上昇側への連続的な操作時間が設定時間以上であれば
、il1手段は、扱深さ調節手段を深扱き側へ作動させ
る。つまり、刈取部の上昇側への操作時間が僅かであれ
ば、扱深さ調節手段が深扱き側へ作動することはなくな
る第3の特徴構成では、第1の特徴構成において、刈取
部の上昇側への連続的な操作量が設定量以上であれば、
制御手段は、扱深さ調節手段を深扱き側へ作動させる。
の上昇側への連続的な操作時間が設定時間以上であれば
、il1手段は、扱深さ調節手段を深扱き側へ作動させ
る。つまり、刈取部の上昇側への操作時間が僅かであれ
ば、扱深さ調節手段が深扱き側へ作動することはなくな
る第3の特徴構成では、第1の特徴構成において、刈取
部の上昇側への連続的な操作量が設定量以上であれば、
制御手段は、扱深さ調節手段を深扱き側へ作動させる。
刈取部の上昇側へ操作量が僅かであれば、扱深さ調節手
段が深扱き側へ作動することはなくなる。
段が深扱き側へ作動することはなくなる。
第4の特徴構成では、第1〜第3の特徴構成において、
制御手段は、扱深さ調節手段の深扱き側への作動を、深
扱き側へ設定量だけ調節する。
制御手段は、扱深さ調節手段の深扱き側への作動を、深
扱き側へ設定量だけ調節する。
第5の特徴構成では、第2の特徴構成において、制御手
段は、刈取部が上昇側へ連続して操作されている時間に
応じて、扱深さ調節手段を深扱き側へ作動させる時間を
決定する。つまり、刈取部の上昇側への操作時間が長く
なるほど浅扱きとなるので、扱深さm!ff手段の深扱
き側への作動時間を長くして更に深扱き状態で脱穀する
のである。
段は、刈取部が上昇側へ連続して操作されている時間に
応じて、扱深さ調節手段を深扱き側へ作動させる時間を
決定する。つまり、刈取部の上昇側への操作時間が長く
なるほど浅扱きとなるので、扱深さm!ff手段の深扱
き側への作動時間を長くして更に深扱き状態で脱穀する
のである。
第6の特徴構成では、第3の特徴構成において、制御手
段は、刈取部が連続して上昇側へ操作されている量に応
じて、扱深さ調節手段を深扱き側へ作動させる量を決定
する。つまり、刈取部の上昇側への操作量が大きくなる
ほど浅扱き状態となるので、扱深さ調節手段の深扱き側
へ作動量を大きくして更に深扱き状態で脱穀するのであ
る。
段は、刈取部が連続して上昇側へ操作されている量に応
じて、扱深さ調節手段を深扱き側へ作動させる量を決定
する。つまり、刈取部の上昇側への操作量が大きくなる
ほど浅扱き状態となるので、扱深さ調節手段の深扱き側
へ作動量を大きくして更に深扱き状態で脱穀するのであ
る。
第1の特徴構成によれば、刈取部を上昇側へ操作しなか
ら刈取作業を中断又は終了しても、最後に刈り取る穀稈
まで浅扱きとならないように脱穀することができる。
ら刈取作業を中断又は終了しても、最後に刈り取る穀稈
まで浅扱きとならないように脱穀することができる。
第2の特徴構成によれば、刈取作業中に刈取部を上昇側
へ操作しても、それが設定時間に満たなければ扱深さ調
節手段が深扱き側へ作動するのを防止できる。圃場に凹
凸があっても−その凹凸を刈取部の短時間の具陳操作で
通過できる場合には、適切な扱深さによる脱穀を維持す
ることができる。
へ操作しても、それが設定時間に満たなければ扱深さ調
節手段が深扱き側へ作動するのを防止できる。圃場に凹
凸があっても−その凹凸を刈取部の短時間の具陳操作で
通過できる場合には、適切な扱深さによる脱穀を維持す
ることができる。
第3の特徴構成によれば、刈取作業中に刈取部を上昇側
へ操作しても、それが設定量に満たなければ扱深さ調節
手段が深扱き側へ作動するのを防止できる。II場に凹
凸があっても、その凹凸を刈取部の小さい量の昇縫操作
で通過できる場合には、適切な扱深さによる脱穀を維持
することができる。
へ操作しても、それが設定量に満たなければ扱深さ調節
手段が深扱き側へ作動するのを防止できる。II場に凹
凸があっても、その凹凸を刈取部の小さい量の昇縫操作
で通過できる場合には、適切な扱深さによる脱穀を維持
することができる。
第4の特徴構成によれば、扱深さ調節手段の深扱き側へ
の作動量が予め設定されているので、制御手段が扱深さ
調節手段を作動させる場合の負担が少なくて済む、この
設定量は1、状況に応じて適切な量に設定変更すればよ
い。
の作動量が予め設定されているので、制御手段が扱深さ
調節手段を作動させる場合の負担が少なくて済む、この
設定量は1、状況に応じて適切な量に設定変更すればよ
い。
第5の特徴構成によれば、第2の特徴構成の場合よりも
適切な扱深さで脱穀することができる。
適切な扱深さで脱穀することができる。
第6の特徴構成によれば、第3の特徴構成の場合よりも
適切な扱深さで脱穀することができる。
適切な扱深さで脱穀することができる。
(実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第5図に示すように、左右一対のクローラ走向装置(1
)、脱穀装置(2)、操縦部(3)を備えてなる本II
(A)の前部に、刈取部(B)を上下揺動可能に装着
してコンバインを構成しである。
)、脱穀装置(2)、操縦部(3)を備えてなる本II
(A)の前部に、刈取部(B)を上下揺動可能に装着
してコンバインを構成しである。
前記刈取部(B)は、植立穀稈を引き起こす引起し装置
(4)、引き起こされた穀稈の株元を切断する刈刃装置
(5)、刈り取られた刈取穀稈を寄せ集めて後方へ搬送
する補助搬送装置(6)、搬送されてきた刈取穀稈を徐
々に横倒ししな□がら前記脱穀装置(2)の脱穀フィー
ドチェーン(7)に受は渡す縦搬送装置(8)などを備
えている。
(4)、引き起こされた穀稈の株元を切断する刈刃装置
(5)、刈り取られた刈取穀稈を寄せ集めて後方へ搬送
する補助搬送装置(6)、搬送されてきた刈取穀稈を徐
々に横倒ししな□がら前記脱穀装置(2)の脱穀フィー
ドチェーン(7)に受は渡す縦搬送装置(8)などを備
えている。
通常の刈取作業では、刈取部(B)は地面に対して一定
の高さを維持するように昇降制御されることになるが、
操縦部(3)に備わった刈取昇降レバー(9)を手動操
作することによって優先的に昇降することもできる。
の高さを維持するように昇降制御されることになるが、
操縦部(3)に備わった刈取昇降レバー(9)を手動操
作することによって優先的に昇降することもできる。
第1図に示すように、前記縦搬送装置(8)は、刈取穀
稈の株元側を挟持搬送する挟持搬送装置(8^)と、刈
取穀稈の穂先側を係止搬送する穂先係止搬送装置(8B
)と、穂先案内板(8C)とからなり、前記補助搬送装
置(6)からの刈取穀稈を縦姿勢で機体後方に向けて搬
送するとともに、搬送終端部にて横倒し姿勢に変更して
脱穀フィードチェーン(7)へ受は渡すように機能する
。
稈の株元側を挟持搬送する挟持搬送装置(8^)と、刈
取穀稈の穂先側を係止搬送する穂先係止搬送装置(8B
)と、穂先案内板(8C)とからなり、前記補助搬送装
置(6)からの刈取穀稈を縦姿勢で機体後方に向けて搬
送するとともに、搬送終端部にて横倒し姿勢に変更して
脱穀フィードチェーン(7)へ受は渡すように機能する
。
また、前記縦搬送装置(8)は、終端部において横軸芯
(P)周りに上下揺動自在に枢着しである。そして上下
揺動させると前記補助搬送装置(6)から供給される刈
取穀稈の支持位置が稈身方向に変更され、更にこの縦搬
送装置(8)から前記脱穀フィードチェーン(7)へ受
は渡される刈取穀稈の位置が稈身方向に変更され、前記
脱穀装置(2)における扱深さが変更調節されることに
なる。
(P)周りに上下揺動自在に枢着しである。そして上下
揺動させると前記補助搬送装置(6)から供給される刈
取穀稈の支持位置が稈身方向に変更され、更にこの縦搬
送装置(8)から前記脱穀フィードチェーン(7)へ受
は渡される刈取穀稈の位置が稈身方向に変更され、前記
脱穀装置(2)における扱深さが変更調節されることに
なる。
前記縦搬送装置(8)の揺動操作構造について説明すれ
ば、第1図に示しているように、電動モータ(M)を設
け、横軸芯(Q)周りに揺動自在な扱深さ調節レバー(
10)にラック(11)を付設し、そのラック(11)
に咬合するピニオン(12)を電動モータ(M)に取り
付けである。また、縦搬送装置(8)のフレームを兼用
している逆U字状部材(13)とアーム(14)とが押
し引きロンド(15)を介して連動連結してあり、電動
モータ(M)を正逆転作動させることにより、縦搬送装
W(8)が上下揺動するように構成しである。尚、縦搬
送装置(8)、アーム(14)、ラック(11)、ビニ
オン(11)、電動モータ(M)などにより扱深さ調節
手段(C)が構成されることになる。
ば、第1図に示しているように、電動モータ(M)を設
け、横軸芯(Q)周りに揺動自在な扱深さ調節レバー(
10)にラック(11)を付設し、そのラック(11)
に咬合するピニオン(12)を電動モータ(M)に取り
付けである。また、縦搬送装置(8)のフレームを兼用
している逆U字状部材(13)とアーム(14)とが押
し引きロンド(15)を介して連動連結してあり、電動
モータ(M)を正逆転作動させることにより、縦搬送装
W(8)が上下揺動するように構成しである。尚、縦搬
送装置(8)、アーム(14)、ラック(11)、ビニ
オン(11)、電動モータ(M)などにより扱深さ調節
手段(C)が構成されることになる。
第2図に示すように、前記逆U字状部材(13)に、穂
先位置検出用の上下一対の穂先センサ(Sl)、(Sり
を前記縦搬送装置(8)にて搬送される穀稈に接当する
状態となるように取り付けである。穂先センサ(St)
、 (sz)のそれぞれは、穀稈との接触により搬送下
手側に後退揺動するセンサレバー(16)と、そのセン
サレバー(16)の後退揺動を検出するスイッチ利用の
検出部(17)とからなり、刈取穀稈の穂先側位置が上
部の穂先センサ(Sl)と下部の穂先センサ(S2)と
の間に位置して、下部の穂先センサ(S8)が穀稈の存
在を検出している状態を、適性扱深さ範囲にあると見做
している。
先位置検出用の上下一対の穂先センサ(Sl)、(Sり
を前記縦搬送装置(8)にて搬送される穀稈に接当する
状態となるように取り付けである。穂先センサ(St)
、 (sz)のそれぞれは、穀稈との接触により搬送下
手側に後退揺動するセンサレバー(16)と、そのセン
サレバー(16)の後退揺動を検出するスイッチ利用の
検出部(17)とからなり、刈取穀稈の穂先側位置が上
部の穂先センサ(Sl)と下部の穂先センサ(S2)と
の間に位置して、下部の穂先センサ(S8)が穀稈の存
在を検出している状態を、適性扱深さ範囲にあると見做
している。
それぞれの穂先センサ(Sl)、 (SZ)は制御装置
(H)に接続してあり、この制御装置(H)では、これ
ら穂先センサ(Sυ、(S、)の情報に基づいて設定遅
延時間の経過後に電動モータ(M)の駆動回路(16)
に駆動指令を出力し、縦搬送装置(8)を上下揺動させ
ている。この場合、縦搬送装置(8)が下方へ揺動すれ
ば深扱き側に調節され、上方へ揺動すれば浅扱き一例に
調節されることになる。
(H)に接続してあり、この制御装置(H)では、これ
ら穂先センサ(Sυ、(S、)の情報に基づいて設定遅
延時間の経過後に電動モータ(M)の駆動回路(16)
に駆動指令を出力し、縦搬送装置(8)を上下揺動させ
ている。この場合、縦搬送装置(8)が下方へ揺動すれ
ば深扱き側に調節され、上方へ揺動すれば浅扱き一例に
調節されることになる。
尚、第1図中において(19)は脱穀クラッチレバ−(
20)の入り切り操作を検出する脱穀スイッチ、(21
)は前記縦搬送装置(8)の搬送始端部に穀稈が供給さ
れているか否を検出するための株元センサ、(22)は
扱深さ制御の起動指令用のスイッチ、(23)は刈取昇
降レバー(9)の上昇側への操作を検出する上昇検出ス
イッチ、(24)は浮きワラ発生時に警報を出力する警
報装置である。
20)の入り切り操作を検出する脱穀スイッチ、(21
)は前記縦搬送装置(8)の搬送始端部に穀稈が供給さ
れているか否を検出するための株元センサ、(22)は
扱深さ制御の起動指令用のスイッチ、(23)は刈取昇
降レバー(9)の上昇側への操作を検出する上昇検出ス
イッチ、(24)は浮きワラ発生時に警報を出力する警
報装置である。
次に、第3図のフローチャートに基づいて制御装置(I
()の制御動作を説明する。但しこの制御動作は数m
secに一回の割合で繰り返されることになる。
()の制御動作を説明する。但しこの制御動作は数m
secに一回の割合で繰り返されることになる。
先ず、扱深さ制御は、前記起動指令用のスイッチ(22
)と前記脱穀スイッチ(19)とを調べ、両方がON状
態であれば、株元センサ(21)の出力から穀稈が存在
しているが否がを検出する(ステップ1〜3)、株元セ
ンサ(21)がON状態であれば、刈取作業中であると
判断して、上昇操作スイッチ(23)がON状態である
が否かを調べ、即ち刈取部(B)が上昇側に操作された
が否かを調べ、それが設定時間連続した場合には、設定
量だけ深扱き側へ調節した後に扱深さ調節を停止する(
ステップ4〜7)、具体的には、電動モータ(M)の駆
動回路(18)に駆動指令を所定時間だけ連続して出力
し、縦搬送装置(8)を上方へ一定角度だけ揺動させる
。但し、ステップ4で刈取部(B)が上昇側に操作され
ていない場合や、ステップ5で設定時間連続しない場合
には、後述する扱深さ制御を実行する (ステップ4゜
5.8)。
)と前記脱穀スイッチ(19)とを調べ、両方がON状
態であれば、株元センサ(21)の出力から穀稈が存在
しているが否がを検出する(ステップ1〜3)、株元セ
ンサ(21)がON状態であれば、刈取作業中であると
判断して、上昇操作スイッチ(23)がON状態である
が否かを調べ、即ち刈取部(B)が上昇側に操作された
が否かを調べ、それが設定時間連続した場合には、設定
量だけ深扱き側へ調節した後に扱深さ調節を停止する(
ステップ4〜7)、具体的には、電動モータ(M)の駆
動回路(18)に駆動指令を所定時間だけ連続して出力
し、縦搬送装置(8)を上方へ一定角度だけ揺動させる
。但し、ステップ4で刈取部(B)が上昇側に操作され
ていない場合や、ステップ5で設定時間連続しない場合
には、後述する扱深さ制御を実行する (ステップ4゜
5.8)。
ステップ3で株元センサ(21)がOFF状態であれば
、ステップ6による深扱き側への作動が行われた後の状
態か否かを調べ、そうであれば更に設定時間経過したか
否かを調べ、経過していれば設定量だけ浅扱き側へ調節
した後、扱深さ調節を停止する(ステップ9〜11)、
但し、ステップ6による浅扱き側への作動が行われてい
ない状態であったり、ステップ10で設定時間が経過し
ていない場合にはそのままリターンする(ステップ9.
10)。
、ステップ6による深扱き側への作動が行われた後の状
態か否かを調べ、そうであれば更に設定時間経過したか
否かを調べ、経過していれば設定量だけ浅扱き側へ調節
した後、扱深さ調節を停止する(ステップ9〜11)、
但し、ステップ6による浅扱き側への作動が行われてい
ない状態であったり、ステップ10で設定時間が経過し
ていない場合にはそのままリターンする(ステップ9.
10)。
尚、ステップ6において深扱き側へ調節する場合の設定
量と、ステップ11で浅扱き側へ調節する場合の設定量
とは等しくなっている。
量と、ステップ11で浅扱き側へ調節する場合の設定量
とは等しくなっている。
第4図のフローチャートに基づいてステップ8で実行さ
れる制御装置(H)の扱深さ制御を説明する。
れる制御装置(H)の扱深さ制御を説明する。
下部の穂先センサ(S2)がON状態で、且つ、上部の
穂先センサ(S、)がON状態である場合には、遅延時
間経過後に設定量だけ浅扱き側に調節するが(ステップ
80〜82)、上部の穂先センサ(Sυの方がOFF状
態である場合には、遅延時間経過後に扱深さ調節を停止
する(ステップ81.83)。
穂先センサ(S、)がON状態である場合には、遅延時
間経過後に設定量だけ浅扱き側に調節するが(ステップ
80〜82)、上部の穂先センサ(Sυの方がOFF状
態である場合には、遅延時間経過後に扱深さ調節を停止
する(ステップ81.83)。
下部の穂先センサ(S2)がOFF状態で、且つ、上部
の穂先センサ(Sl)がOFF状態にある場合には、遅
延時間経過後に深扱き側へ調節するが(ステップ80.
84.85)、上部の穂先センサ(s+)の方がON状
態にある場合には、浮きワラによる検出誤差があると判
断して、制御作動を即座に停止させるとともに、警報装
置(24)を作動させて浮きワラが発生していることを
知らせる(ステップ84.86.87)、この警報は、
検出誤差があると判断されてから一定時間継続される。
の穂先センサ(Sl)がOFF状態にある場合には、遅
延時間経過後に深扱き側へ調節するが(ステップ80.
84.85)、上部の穂先センサ(s+)の方がON状
態にある場合には、浮きワラによる検出誤差があると判
断して、制御作動を即座に停止させるとともに、警報装
置(24)を作動させて浮きワラが発生していることを
知らせる(ステップ84.86.87)、この警報は、
検出誤差があると判断されてから一定時間継続される。
〔別実施例ゴ
本発明を実施するに、刈取部(B)が連続して上昇側に
操作されている時間を計測し、その時間に応じて縦搬送
装置(8)を下方へ揺動す−る時間を、即ち深扱き側へ
調節する時間を変更してもよい。
操作されている時間を計測し、その時間に応じて縦搬送
装置(8)を下方へ揺動す−る時間を、即ち深扱き側へ
調節する時間を変更してもよい。
また、刈取部(B)の揺動軸芯部分にボテンシジメータ
を設け、刈取部(B)が連続して上昇側に操作された角
度、即ち刈取部(B)の上昇量を計測し、この上昇量に
応じて縦搬送装置(8)を下方へ揺動する量を、即ち深
扱き側へ調節する量を変更してもよい。
を設け、刈取部(B)が連続して上昇側に操作された角
度、即ち刈取部(B)の上昇量を計測し、この上昇量に
応じて縦搬送装置(8)を下方へ揺動する量を、即ち深
扱き側へ調節する量を変更してもよい。
扱深さを調節する手段としては、縦搬送装置(8)を上
下に揺動させる以外にも様々なものがある0例えば、フ
ィードチェーン(7)を脱穀装置(2)に対して離間す
る方向に平行移動させてもよい。
下に揺動させる以外にも様々なものがある0例えば、フ
ィードチェーン(7)を脱穀装置(2)に対して離間す
る方向に平行移動させてもよい。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にするた
めに符号を記すが、この記入により本発明は添付図面の
構造に限定されるものではない。
めに符号を記すが、この記入により本発明は添付図面の
構造に限定されるものではない。
図面は本発明に係るコンバインの扱深さ制御装置の実施
例を示し、第1図は要部の側面と制御構成を示す図、第
2図は扱深さ検出手段の正面図、第3図は制御のメイン
フロー、第4図は扱深さ制御のサブルーチン、第5図は
コンバインの前部の側面図である。 (B)・・・・・・刈取部、(C)・・・・・・扱深さ
調節手段、(H)・・・・・・制御手段、(S+)、(
St)・・・・・・穂先位夏検出手段、(2)・・・・
・・脱穀装置、(8)・・・・・・搬送装置。
例を示し、第1図は要部の側面と制御構成を示す図、第
2図は扱深さ検出手段の正面図、第3図は制御のメイン
フロー、第4図は扱深さ制御のサブルーチン、第5図は
コンバインの前部の側面図である。 (B)・・・・・・刈取部、(C)・・・・・・扱深さ
調節手段、(H)・・・・・・制御手段、(S+)、(
St)・・・・・・穂先位夏検出手段、(2)・・・・
・・脱穀装置、(8)・・・・・・搬送装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、穀稈を刈り取る昇降操作自在な刈取部(B)と、刈
り取った穀稈を搬送する搬送装置(8)と、搬送されて
きた穀稈を脱穀する脱穀装置(2)とを備えるとともに
、前記搬送装置(8)で搬送される穀稈の穂先位置を検
出する穂先位置検出手段(S_1)、(S_2)と、前
記脱穀装置(2)での扱深さを調節する扱深さ調節手段
(C)と、前記穂先位置検出手段(S_1)、(S_2
)の情報に基づいて、目標扱深さに維持すべく前記扱深
さ調節手段(C)を作動させる制御手段(H)とを備え
たコンバインの扱深さ制御装置であって、前記制御手段
(H)は、前記刈取部(B)が上昇側へ操作されると、
前記扱深さ調節手段(C)を深扱き側へ作動させるよう
に構成されているコンバインの扱深さ制御装置。 2、前記制御手段(H)は、前記刈取部(B)が設定時
間連続して上昇側へ操作されると、前記扱深さ調節手段
(C)を深扱き側へ作動させるように構成されている請
求項1記載のコンバインの扱深さ制御装置。 3、前記制御手段(H)は、前記刈取部(B)が設定量
連続して上昇側へ操作されると、前記扱深さ調節手段(
C)を深扱き側へ作動させるように構成されている請求
項1記載のコンバインの扱深さ制御装置。 4、前記制御手段(H)は、前記扱深さ調節手段(C)
の深扱き側への作動を、深扱き側へ設定量だけ調節する
形態で行うように構成されている請求項1乃至3記載の
コンバインの扱深さ制御装置。 5、前記制御手段(H)は、前記刈取部(B)が上昇側
へ連続して操作されている時間に応じて、前記扱深さ調
節手段(C)を深扱き側へ作動させる時間を決定するよ
うに構成されている請求項2記載のコンバインの扱深さ
制御装置。 6、前記制御手段(H)は、前記刈取部(B)が連続し
て上昇側へ操作されている量に応じて、前記扱深さ調節
手段(C)を深扱き側へ作動させる量を決定するように
構成されている請求項3記載のコンバインの扱深さ制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2151005A JP2525503B2 (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | コンバインの扱深さ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2151005A JP2525503B2 (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | コンバインの扱深さ制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0445713A true JPH0445713A (ja) | 1992-02-14 |
| JP2525503B2 JP2525503B2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=15509210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2151005A Expired - Fee Related JP2525503B2 (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | コンバインの扱深さ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2525503B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5767531U (ja) * | 1980-10-09 | 1982-04-22 | ||
| JPS58139031U (ja) * | 1982-03-17 | 1983-09-19 | ヤンマー農機株式会社 | 収穫機 |
-
1990
- 1990-06-08 JP JP2151005A patent/JP2525503B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5767531U (ja) * | 1980-10-09 | 1982-04-22 | ||
| JPS58139031U (ja) * | 1982-03-17 | 1983-09-19 | ヤンマー農機株式会社 | 収穫機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2525503B2 (ja) | 1996-08-21 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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