JPH0446673A - ランスパイプに於ける間隙空間の閉塞方法及びランスパイプ - Google Patents

ランスパイプに於ける間隙空間の閉塞方法及びランスパイプ

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JPH0446673A
JPH0446673A JP15567790A JP15567790A JPH0446673A JP H0446673 A JPH0446673 A JP H0446673A JP 15567790 A JP15567790 A JP 15567790A JP 15567790 A JP15567790 A JP 15567790A JP H0446673 A JPH0446673 A JP H0446673A
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JP
Japan
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lance pipe
pipe
spacer
metal wires
lance
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JP15567790A
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English (en)
Inventor
Mikio Nakajima
幹夫 中島
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Fuaiaaransu Kogyo Kk
Original Assignee
Fuaiaaransu Kogyo Kk
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば、鉄筋コンクリート等の構造物及びそ
の他の構築物、鉄骨等の金属材料、耐火レンガ等の耐火
物、岩石、或いは、水中に於ける構造物、岩礁等の被溶
断物を熔解しながら穿孔、切断、解体する酸素ランス切
断に用いられる酸素ランス用のランスパイプに於ける間
隙空間の閉塞方法及びランスパイプに関する。
(従来の技術) 酸素ランス切断は、ランスパイプの基端をホルダーに装
着し、ホルダーから管内に高圧酸素を流し、ランスパイ
プの先端部分を、ここから噴出する酸素に晒しながら点
火して燃焼させ、このランスパイプ先端部分の酸化反応
による高熱と火炎と機械的圧力とで被熔削物を穿孔、切
断するものである。
そして、従来のランスパイプとしては、例えば、特開昭
53−113247号公報に記載されているように、外
管内に金属製内管を挿入すると共に、外管と内管の間に
若干の間隙を持たせ、内管内部に複数の金属線を配設し
、外管と内管の間の間隙を第1ガス流通路とし、内管内
に複数の第1ガス流通路を設けたものが提供されている
ところが、前述の如きランスパイプは、外管と内管の間
の間隙にも酸素が送給されるため、燃焼過多となり易い
と共に、外管と内管が早く燃焼するようになり、火炎も
集中せず、溶断穿孔能率が著しく低下してしまう難点や
、外管と内管の間から酸素が均一に出るように形成して
おかないと、ランスが偏ったまま燃焼を継続する片減り
現象が生じ易い難点や、火炎が外に広がり易く、被熔削
物の所定の溶断箇所にのみ集中し難く、効率の良い溶断
穿孔作業が行い難い等の難点があった。
そこで、これらの難点を解消すべく本願出願人によって
、酸素ランス用ランスパイプ(実開昭62142471
号)が提案された。これは、外管と、この外管に内装さ
れる内管と、この内管に内装される複数の金属線とから
なり、内管に内装される金属線夫々を、内管内表面に内
接せしめると共に、隣接する金属線相互を外接せしめて
略環状に配設し、金属線で囲繞された部分を比較的大き
な空間となる主酸素流路とし、隣接する金属線相互と内
管内表面とで囲繞された部分を前記主酸素流路より小さ
な空間となる副酸素流路とし、外管内表面と内管外表面
との間に間隙空間を形成すると共に、この間隙空間を外
管と内管の基端がわ部分に設けた閉塞部で閉塞し、間隙
空間内への酸素の送給が遮断されるよう構成したもので
ある。
(発明が解決しようとする課題) そして、ランスパイプの間隙空間を閉塞する場合、例え
ば、プレス機やロール機によって外管を円周方向に沿っ
て帯状にカシメて行うことが多くあった。ところが、プ
レス機やロール機によるカシメは、かなり強い力で行わ
れるため、環状に配設された金属線の配列状態が不均一
になったり、外管や内管が歪んだりして、酸素の流れる
状態や流量が一定せず、しかも、不均一となり、ランス
パイプの円周方向に於ける燃焼状態のバラツキが生じ、
均一で安定的な燃焼状態が得られなくなる等の難点があ
った。
また、ランスパイプは、利用目的や溶断能力′等に応じ
てその径が異なるものが多数用意されており、そして、
これらの寸法に応じたランスパイプホルダーが選択的に
利用されるため、ランスパイプに対応するランスパイプ
ホルダーを全て揃えることは経済性が悪い難点があった
そのため、本発明は、前述の如く構成されるランスパイ
プの間隙空間の閉塞が確実に行え、しかも、これらの閉
塞手段が簡単且つ迅速に行えるようにし、また、所定外
径のランスパイプを他の外径に対応するランスパイプホ
ルダーにも装着して使用できるように所定外径のスペー
サーをランスパイプの基端部分に接続すると同時に、間
隙空間の閉塞が行えるようにし、更に、使い勝手が良好
で、溶断穿孔能力の高いランスパイプを簡単に製造でき
るようにすること等を目的として創出されたものである
(課題を解決するための手段) そこで、本発明のランスパイプに於ける間隙空間の閉塞
方法にあっては、適宜間隙空間5が設けられるように外
管1に内管2を内装し、複数の金属線3を、内管2内表
面に内接せしめると共に隣接する金属線3相互を外接せ
しめて略環状に配設し、内管2及び金属線3の基端部分
を外管1の基端部分より若干突出せしめてなるランスパ
イプPを形成する。そして、このランスパイプPの内管
2基端部分に空間閉塞パツキン10を外嵌する。
一方、受体20に装着可能で、且つ適宜ランスパイプホ
ルダーによって掴持可能となる所定外径の他端部分を有
するスペーサーP1を形成する。それから、このスペー
サーP1の一端がわに、ランスパイプPの基端部分を強
制的に挿入し、ランスパイプPの複数の金属線3を、受
体20先端に設けた略錐体状の拡開用突起21の傾斜面
に当接せしめて、放射方向に拡開するよう漸次折曲げ、
この金属線3の折曲げと同時に内管2を複数の金属線3
で拡径するように変形せしめる。更に、空間閉塞パツキ
ン10をスペーサーP1内表面に圧接せしめると共に、
外管1内表面と内管2外表面との間の間隙空間5−を空
間閉塞パツキン10で閉塞すると共に、外管1とスペー
サーP1とを溶接やカシメ等の適宜結合手段により接続
する手段を採用した。
また、本発明の他のランスパイプに於ける間隙空間の閉
塞方法にあっては、適宜間隙空間5が設けられるように
外管1に内管2を内装し、複数の金属線3を、内管2内
表面に内接せしめると共に隣接する金属線3相互を外接
せしめて略環状に配設し、内管2及び金属線3の基端部
分を外管1の基端部分より若干突出せしめてなるランス
パイプPを形成する。そして、このランスパイプPの内
管2基端部分に空間閉塞パツキン10を外嵌すると共に
、適宜ランスパイプホルダーによって掴持可能となる所
定外径のスペーサーP1をランスパイプPの基端部分に
外嵌する。それから、ランスパイプPの複数の金属線3
を、受体20先端に設けた略錐体状の拡開用突起21の
傾斜面に当接せしめると共に、ランスパイプP基端部分
を拡開用突起21に強制的に押圧せしめて、放射方向に
拡開するよう漸次折曲げ、この金属線3の折曲げと同時
に内管2を複数の金属線3で拡径するように変形せしめ
る。更に、空間閉塞パツキン10をスペーサーP1内表
面に圧接せしめると共に、外管1内表面と内管2外表面
との間の間隙空間5を空間閉塞パツキン10で閉塞する
と共に、外管1とスペーサーP1とを溶接やカシメ等の
適宜結合手段により接続する手段を採用した。
更に、本発明のランスパイプにあっては、外管1に内装
された内管2に複数の金属線3を略環状に内装すると共
に、内管2及び金属線3の基端部分を外管1の基端部分
より若干突出せしめて形成されるランスパイプP、と、
このランスパイプPの外管1の基端部分に外嵌状に固定
される所定外径のスペーサーP1と、ランスパイプPの
内管2基端部分に外嵌されて内管2基端部分外表面とス
ペーサーP1内表面とに圧接される空間閉塞パツキン1
0とで構成する。そして、スペーサーP1は溶接やカシ
メ等の適宜結合手段を介してランスパイプP外管1に接
続する。更に、内管2内表面に内接すると共に相互に隣
接して略環状に配設される複数の金属線3は、その基端
部分夫々を放射方向に拡開するような折曲げ状態とし、
また、内管2の基端部分は、金属線3の基端部分夫々に
沿って囲繞するような変形拡径状態とする。それから、
外管1内表面と内管2外表面との間に設けた間隙空間5
が空間閉塞パツキン10で閉塞状態となるよう構成する
手段を採用した。
(作用) しかして、本発明のランスパイプに於ける間隙空間の閉
塞方法にあっては、ランスパイプP基端部分のスペーサ
ーP1への強制圧入時には、ランスパイプPの外管1は
、その外表面がスペーサーP1内表面に接するように挿
入され、ランスパイプPの複数の金属線3は、受体20
先端に設けた略錐体状の拡開用突起21の傾斜面に当接
して、放射方向に拡開するよう漸次折曲げられ、内管2
は、折曲げられる複数の金属線3で拡径されるよう変形
する。しかも、空間閉塞パツキン10は、拡径状に変形
する内管2によってスペーサーP1内表面に圧接され、
内管2外表面とスペーサーP1内表面との間の空間を遮
断し、間隙空間5を閉塞状態とする。更に、スペーサー
P1は、適宜結合手段を介してランスパイプPの外管1
に接続されて、ランスパイプPにスペーサーP1が固定
される。
また、本発明の他のランスパイプに於ける間隙空間の閉
塞方法にあっては、ランスパイプP基端部分を拡開用突
起21に強制的に押圧せしめた時には、ランスパイプP
の複数の金属線3は1.受体20先端に設けた略錐体状
の拡開用突起21の傾斜面に当接して、放射方向に拡開
するよう漸次折曲げられ、内管2は、折曲げられる複数
の金属線3で拡径されるよう変形する。しかも、空間閉
塞パツキン10は、拡径状に変形する内管2によってス
ペーサーP1内表面に圧接され、内管2外表面とスペー
サーP1内表面との間の空間を遮断し、間隙空間5を閉
塞状態とする。更に、スペーサーP1は、適宜結合手段
を介してランスパイプPの外管1に接続されて、ランス
パイプPにスペーサーPiが固定される。
更に、本発明のランスパイプにあっては、ランスパイプ
Pの外管1は、適宜結合手段によりスペーサーP1に接
続され、複数の金属線3は、その基端部分夫々が放射方
向に拡開するような折曲げ状態となる。しかも、内管2
は、その基端部分が金属線3の基端部分に沿って囲繞す
る変形拡径状態となる。空間閉塞パツキン10は、内管
2基端部分から圧迫を受け、スペーサーP1内表面に圧
接状態となり、外管1内表面と内管2外表面との間に設
けた間隙空間5が閉塞される。そして、このスペーサー
21部分がランスホルダーに装着される。
(実施例) 以下、本発明を図示例について説明する。
図中Pは、酸素ランスとして用いられるランスパイプを
示し、このランスパイプPは、金属製(鉄を主体とする
)外管1と、この外管1に内装される金属製(鉄を主体
とする)内管2と、この内管2に内装される複数の金属
製(鉄を主体とする)金属線3とからなり、内管2に内
装される複数の金属線3を、内管2内表面に夫々内接せ
しめると共に、隣接する金属線3相互を外接せしめて環
状に配設し、外管1内表面と内管2外表面との間に間隙
空間5を形成し、金属線3で囲繞されたランスパイプP
1の中心部分を主酸素流路とし、隣接する金属線3相互
と内管2内表面とで囲繞された部分夫々を副酸素流路と
して構成されている。
更に、内管2及び金属線3の基端部分は、外管1の基端
゛部分より外方に突出しており、しかも、内管2の基端
部分は、金属線3の基端部分より若干外方に突出するよ
う形成されている。
ところで、内管2は、その外径が外管1の内径より小さ
く、外管1と同心となるように配設され(尚、必ずしも
同心でなくても良い)、シかも、外管1に設けた適宜保
持手段によって保持することで、外管1内表面と内管2
外表面との間に間隙空間5が確保されている。すなわち
、外管1内に於ける内管2の具体的保持手段としては、
部分的な溶接手段や、部分的なカシメ手段や、その他の
適宜手段を採用できる。しかも、保持手段の位置や数等
も自由に設定できる。また、外管1は、これを複数の多
重管で構成したり、或いはこれら多重管相互に適宜間隙
空間を設けて構成したり、その他適宜構成を採用できる
尚、外管1、内管2、金属線3夫々の具体的構成、形状
、寸法、材質、金属線3の数、間隙空間5、主酸素流路
、副酸素流路夫々の横断面形状、横断面積の比率等も適
宜自由に設定できる。
図中P1は、前述の如きランスパイプP基端部分に固定
されると共に、適宜ランスパイプホルダーによって掴持
可能となる所定外径の他端部分を有するスペーサーを示
し、このスペーサーP1は、金属製(鉄を主体とする)
パイプ材で構成され、適宜結合手段によりランスパイプ
Pの外管1に接続可能となるよう構成されたものである
尚、スペーサーP1は、ランスホルダーへの確実なる装
着が簡単に行えるようなものであれば良く、例えば、そ
の一端から中央部分に行くに従って漸次縮径されるよう
な緊締部を一端がわに設けた構成であっても良い。すな
わち、この緊締部にランスパイプPを強制圧入するだけ
で、ランスパイプPの外管1がスペーサーP1に固定さ
れるようになる。ところで、この緊締部の窄まり状態は
、比較的緩やかな曲線的窄まり状態や、比較的緩やかな
直線的窄まり状態や、或いは、比較的緩やかな複合曲線
的窄まり状態等とすることができ、また、スペーサーP
1の具体的形状、寸法、材質等も適宜自由に設定できる
空間閉塞パツキン10は、適宜ゴム材や、適宜合成樹脂
材や、比較的延性に富む適宜金属材(例えば、銅、鉛、
或いはこれらの合金等)や、適宜紙材等によって環状に
形成され、ランスパイプPの内管2に外嵌せしめられる
と共に、外管1基端面部分の間隙空間5を十分閉塞でき
るように形成されている。尚、その具体的構成、形状、
寸法、材質等は適宜自由に設定できる。
受体20は、スペーサーP1内に挿入される先端部分に
略円錐体(或いは、多角錐体)状の拡開用突起21が突
設され、基端部分が適宜チャック等によって安定的に掴
持てきるように形成されている。尚、スペーサーP1が
装着できるようにした受体20は、先端部分がスペーサ
ーP1の他端部分内に合致するように挿入可能に形成さ
れ、基端部分にスペーサーP1の他方の開口端面に衝接
可能な段部を備えた構成となっている。すなわち、スペ
ーサーP1を安定的に支持すると共に、スペーサーP1
の一端がわからの力を確実に受は止められるように形成
しである。ところで、受体20の具体的形状、寸法、材
質、拡開用突起21の具体的形状(例えば、曲線的な傾
斜面を備えた錐体、或いは、直線的な傾斜面を備えた錐
体等)、寸法等は、ランスパイプPや、スペーサーP1
の形状、寸法等に応じて適宜自由に設定できるものであ
る。
そして、本発明のランスパイプPに於ける間隙空間の閉
塞方法は、先ず、ランスパイプPの内管2基端部分に、
基端がわ間隙空間5開口を閉塞するように空間閉塞パツ
キン10を外嵌し、一方、スペーサーP1の他端がわを
受体20の先端部分に装着すると共に、この受体20を
適宜手段で保持(例えば、適宜チャックで掴持)して、
スペーサーP1が受体20に安定的に支持された状態と
する(第1図参照)。
それから、スペーサーP1の一端がわに、前記ランスパ
イプPの基端部分を挿入して、ランスパイプPの外管1
外表面をスペーサーP1内表面に接触せしめる(第2図
参照)。
更に、ランスパイプPを強制圧入し、ランスパイプPの
複数の金属線3を、受体20先端の拡開用突起21の傾
斜面に当接せしめて、放射方向に拡開するよう金属線3
夫々を漸次折曲げ、この金属線3の折曲げと同時に内管
2を複数の金属線3で拡径するように変形せしめる(第
3図参照)。
このとき、内管2は金属線3が接触している部分だけ大
きく変形し、金属線3基端が内管2に食い込むようにな
り(第4図参照)、金属線3夫々と内管2相互の結合状
態が強化される。しかも、空間閉塞パツキン10を、主
に内管2の変形部分がスペーサーP1内表面に圧接せし
めると共に外管1基端面に圧接せしめて、間隙空間5の
基端がわ開口部分を適宜変形した空間閉塞パツキン10
で閉塞し、それから、外管1とスペーサーP1とを溶接
やカシメ等の適宜結合手段により接続して、ランスパイ
プPにスペーサーP1が固定される。
尚、ランスパイプP基端部分の強制圧入の際、金属線3
や内管2がズしたりしないように、ランスパイプPの先
端面部分も押圧せしめるようにする。
そして、スペーサーP1が固定されたランスパイプPは
、スペーサーP1の他端部分をホルダーに装着して、溶
断、穿孔作業に使用される。
ところで、ランスパイプPのスペーサーP1への強制圧
入手段としては、例えば、ランスパイプPを掴持可能な
チャックと、受体20を掴持可能なチャックとを備え、
これらのチャックを油圧を利用して相互に接近せしめら
れるような装置でも良いし、その他、適宜強制圧入手段
を採用することができる。
また、本発明の他のランスパイプPに於ける間隙空間の
閉塞方法は、先ず、ランスパイプPの内管2基端部分に
、基端がわ間隙空間5開口を閉塞するように空間閉塞パ
ツキン10を外嵌すると共ニ、スペーサーP1をランス
パイプPの基端部分に外嵌する(第5図参照)。このと
き、受体20は、適宜手段で保持(例えば、適宜チャッ
クで掴持)しておく。
それから、ランスパイプPの複数の金属線3を、受体2
0先端の拡開用突起21の傾斜面に当接せしめると共に
、ランスパイプP基端部分を拡開用突起21に強制的に
押圧せしめて、放射方向に拡開するよう金属線3夫々を
漸次折曲げ、この金属線3の折曲げと同時に内管2を複
数の金属線3で拡径するように変形せしめる。このとき
、空間閉塞パツキン10を、主に内管2の変形部分がス
ペーサーP1内表面に圧接せしめると共に外管1基端面
に圧接せしめて、間隙空間5の基端がわ開口部分を適宜
変形した空間閉塞パツキン10で閉塞しく第6図参照)
、それから、外管1とスペーサーPiとを溶接やカシメ
等の適宜結合手段により接続して、ランスパイプPにス
ペーサーP1が固定される。
前述方法によって間隙空間5が閉塞される本発明のラン
スパイプPは、前述の如く構成されるランスパイプPと
、スペーサーP1と、空間閉塞パツキン10とからなり
、ランスパイプPの基端部分にスペーサーP1を固定す
ると共に、ランスパイプP基端部分の間隙空間5を、空
間閉塞パツキン10で閉塞したものである。
すなわち、ランスパイプPの基端部分には空間閉塞パツ
キン10を外嵌し、ランスパイプPの外管1外表面をス
ペーサーP1内表面に接触させ、複数の金属線30基端
部分夫々を、放射方向に拡開するような折曲げ状態とす
ると共に、内管2の基端部分を拡径状態とし、空間閉塞
パツキン10をスペーサーP1内表面に圧接状態とする
と共に外管1基端面に圧接状態として、外管1内表面と
内管2外表面との間に設けた間隙空間5を空間閉塞パツ
キン10で閉塞するよう構成されている。
しかも、スペーサーP1は溶接やカシメ等の適宜結合手
段を介してランスパイプPの外管1に接続される。また
、内管2の基端部分は、金属線3の基端部分夫々に沿っ
て囲繞するような変形拡径状態となっている。
(発明の効果) 従って、本発明の間隙空間の閉塞方法は、適宜間隙空間
5が設けられるように外管1に内管2を内装し、複数の
金属線3を、内管2内表面に内接せしめると共に隣接す
る金属線3相互を外接せしめて略環状に配設し、内管2
及び金属線3の基端部分を外管1の基端部分より若干突
出せしめてなるランスパイプPを形成し、このランスパ
イプPの内管2基端部分に空間閉塞パツキン10を外嵌
し、一方、受体20に装着可能で、且つ適宜ランスパイ
プホルダーによって掴持可能となる所定外径の他端部分
を有するスペーサーP1を形成し、このスペーサーP1
の一端がわに、ランスパイプPの基端部分を強制的に挿
入し、ランスパイプPの複数の金属線3を、受体20先
端に設けた略錐体状の拡開用突起21の傾斜面に当接せ
しめて、放射方向に拡開するよう漸次折曲げ、この金属
線3の折曲げと同時に内管2を複数の金属線3で拡径す
るように変形せしめ、空間閉塞パツキン10をスペーサ
ーP1内表面に圧接せしめると共に、外管1内表面と内
管2外表面との間の間隙空間5を空間閉塞パツキン10
で閉塞し、外管1とスペーサーP1とを溶接やカシメ等
の適宜結合手段により接続したので、ランスパイプPの
間隙空間5を閉塞する場合、かなり強いカシメカを発揮
するプレス機やロール機等によってカシメなくて済むよ
うになり、環状に配設された複数の金属線3の配列状態
が乱れたり、不均一になったすせず、外管1や内管2も
歪んだすせず、酸素の流れる状態や流量が一定となると
共に均一となり、ランスパイプPの円周方向に於ける燃
焼状態がバラツクことなく均一となって安定的な燃焼状
態が得られるようになり、本来の溶断穿孔能力を損う虞
れのない間隙空間5が確実に閉塞されたランスパイプP
を簡単且つ確実に製造できるようになる。
特に、スペーサーP1を、ランスパイプPの基端に接続
するのと同時にランスパイプPの間隙空間5の閉塞も行
えるようになる。しかも、所定のランスパイプホルダー
に装着できなかったランスパイプPを、スペーサーP1
の接続によって装着できるようになり、ランスパイプP
の径に応じたランスパイプホルダー全てを揃える必要が
なくなり、非常に経済性の優れたものとなる。
また、本発明の他の間隙空間の閉塞方法は、適宜間隙空
間5が設けられるように外管1に内管2を内装し、複数
の金属線3を、内管2内表面に内接せしめると共に隣接
する金属線3相互を外接せしめて略環状に配設し、内管
2及び金属線3の基端部分を外管1の基端部分より若干
突出せしめてなるランスパイプPを形成し、このランス
パイプPの内管2基端部分に空間閉塞パツキン10を外
嵌すると共に、適宜ランスパイプホルダーによって掴持
可能となる所定外径のスペーサーP1を、ランスパイプ
Pの基端部分に外嵌し、ランスパイプPの複数の金属線
3を、受体20先端に設けた略錐体状の拡開用突起21
の傾斜面に当接せしめると共に、ランスパイプP基端部
分を拡開用突起21に強制的に押圧せしめて、放射方向
に拡開するよう漸次折曲げ、この金属線3の折曲げと同
時に内管2を複数の金属線3で拡径するように変形せし
め、空間閉塞パツキン10をスペーサーP1内表面に圧
接せしめると共に、外管1内表面と内管2外表面との間
の間隙空間5を空間閉塞パツキン10で閉塞し、外管1
とスペーサーP1とを溶接や・カシメ等の適宜結合手段
により接続したので、ランスパイプPの間隙空間5を閉
塞する場合、かなり強いカシメカを発揮するプレス機や
ロール機等によってカシメなくて済むようになり、環状
に配設された複数の金属線3の配列状態が乱れたり、不
均一になったすせず、外管1や内管2も歪んだすせず、
酸素の流れる状態や流量が一定となると共に均一となり
、ランスパイプPの円周方向に於ける燃焼状態がバラツ
クことなく均一となって安定的な燃焼状態が得られるよ
うになり、本来の溶断穿孔能力を損う虞れのない間隙空
間5が確実に閉塞されたランスパイプPを簡単且つ確実
に製造できるようになる。
しかも、所定のランスパイプホルダーに装着できなかっ
たランスパイプPを、スペーサーP1の接続によって装
着できるようになり、ランスパイプPの径に応じたラン
スパイプホルダー全てを揃える必要がなくなり、非常に
経済性の優れたものとなる。
特に、スペーサーP1をランスパイプPに予め外嵌せし
めておいてから、受体20によって間隙空間5を閉塞す
るようにしであるので、スペーサーPLをランスパイプ
Pに安定的に装着できるようになると共に、間隙空間5
の閉塞作業がより簡単に行えるようになる。しかも、ス
ペーサーP1を受体20に安定的に装着しておけるよう
な構成が不要となり、受体20をより簡素に構成できる
ようになる。
更に、本発明のランスパイプPは、外管1に内装された
内管2に複数の金属線3を略環状に内装すると共に、内
管2及び金属線3の基端部分を外管1の基端部分より若
干突出せしめて形成されるランスパイプPと、このラン
スパイプPの外管1の基端部分に外嵌状に固定される所
定外径のスペーサーP1と、ランスパイプPの内管2基
端部分に外嵌されて内管2j&端部分外表面とスペーサ
ーP1内表面とに圧接される空間閉塞パツキン10とか
らなり、スペーサーP1は溶接やカシメ等の適宜結合手
段を介してランスパイプP外管1に接続され、内管2内
表面に内接すると共に相互に隣接して略環状に配設され
る複数の金属線3は、その基端部分夫々が放射方向に拡
開するような折曲げ状態となり、内管2の基端部分は、
金属線3の基端部分夫々に沿って囲繞するような変形拡
径状態となり、外管1内表面と内管2外表面との間に設
けた間隙空間5が空間閉塞パツキン10で閉塞状態とな
るよう構成したので、金属線3が接触している部分だけ
内管2が大きく変形すると共に、金属線3基端が内管2
に食い込み状態となり、金属線3夫々と内管2相互の結
合状態が一層強力となる。しかも、空間閉塞パツキン1
0を、主に内管2の変形部分がスペーサーP1内表面に
圧接せしめるので、間隙空間5の基端がわ開口部分を適
宜変形した空間閉塞パツキン10で確実に閉塞されたラ
ンスパイプPとなる。更に、ランスパイプPとスペーサ
ーP1との結合状態が強力で、堅牢性の高いものとなる
【図面の簡単な説明】
図面は本発明を例示するもので、第1図はランスパイプ
がスペーサーに挿入される前の状態の一部省略縦断正面
図、第2図はランスパイプが受体の拡開用突起に当接し
ている状態の一部省略縦断正面図、第3図はランスパイ
プの金属線、内管、及び空間閉塞パツキンが拡開用突起
で変形せしめられて、ランスパイプにスペーサーが固定
された状態の一部省略縦断正面図、第4図はランスパイ
プにスペーサーが固定された状態の縦断側面図、第5図
及び第6図は他の閉塞方法を示すもので、第5図はラン
スパイプにスペーサーを外嵌せしめた状態の一部省略縦
断正面図、第6図はランスパイプの金属線、内管、及び
空間閉塞パツキンが拡開用突起で変形せしめられて、ラ
ンスパイプにスペーサーが固定された状態の一部省略縦
断正面図である。 P・・・ランスパイプ、Pl・・・スペーサート・・外
管、2・・・内管、3・・・金属線、5・・・間隙空間
、10・・・空間閉塞パツキン、 20・・・受体、21・・・拡開用突起。 特  許  出  願  人 ファイア−ランス工業 株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、適宜間隙空間が設けられるように外管に内管を内装
    し、複数の金属線を、内管内表面に内接せしめると共に
    隣接する金属線相互を外接せしめて略環状に配設し、内
    管及び金属線の基端部分を外管の基端部分より若干突出
    せしめてなるランスパイプを形成し、このランスパイプ
    の内管基端部分に空間閉塞パッキンを外嵌し、一方、受
    体に装着可能で、且つ適宜ランスパイプホルダーによっ
    て掴持可能となる所定外径の他端部分を有するスペーサ
    ーを形成し、このスペーサーの一端がわに、ランスパイ
    プの基端部分を強制的に挿入し、ランスパイプの複数の
    金属線を、受体先端に設けた略錐体状の拡開用突起の傾
    斜面に当接せしめて、放射方向に拡開するよう漸次折曲
    げ、この金属線の折曲げと同時に内管を複数の金属線で
    拡径するように変形せしめ、空間閉塞パッキンをスペー
    サー内表面に圧接せしめると共に、外管内表面と内管外
    表面との間の間隙空間を空間閉塞パッキンで閉塞し、外
    管とスペーサーとを溶接やカシメ等の適宜結合手段によ
    り接続したことを特徴とするランスパイプに於ける間隙
    空間の閉塞方法。 2、適宜間隙空間が設けられるように外管に内管を内装
    し、複数の金属線を、内管内表面に内接せしめると共に
    隣接する金属線相互を外接せしめて略環状に配設し、内
    管及び金属線の基端部分を外管の基端部分より若干突出
    せしめてなるランスパイプを形成し、このランスパイプ
    の内管基端部分に空間閉塞パッキンを外嵌すると共に、
    適宜ランスパイプホルダーによって掴持可能となる所定
    外径のスペーサーを、ランスパイプの基端部分に外嵌し
    、ランスパイプの複数の金属線を、受体先端に設けた略
    錐体状の拡開用突起の傾斜面に当接せしめると共に、ラ
    ンスパイプ基端部分を拡開用突起に強制的に押圧せしめ
    て、放射方向に拡開するよう漸次折曲げ、この金属線の
    折曲げと同時に内管を複数の金属線で拡径するように変
    形せしめ、空間閉塞パッキンをスペーサー内表面に圧接
    せしめると共に、外管内表面と内管外表面との間の間隙
    空間を空間閉塞パッキンで閉塞し、外管とスペーサーと
    を溶接やカシメ等の適宜結合手段により接続したことを
    特徴とするランスパイプに於ける間隙空間の閉塞方法。 3、外管に内装された内管に複数の金属線を略環状に内
    装すると共に、内管及び金属線の基端部分を外管の基端
    部分より若干突出せしめて形成されるランスパイプと、
    このランスパイプの外管の基端部分に外嵌状に固定され
    る所定外径のスペーサーと、ランスパイプの内管基端部
    分に外嵌されて内管基端部分外表面とスペーサー内表面
    とに圧接される空間閉塞パッキンとからなり、スペーサ
    ーは溶接やカシメ等の適宜結合手段を介してランスパイ
    プ外管に接続され、内管内表面に内接すると共に相互に
    隣接して略環状に配設される複数の金属線は、その基端
    部分夫々が放射方向に拡開するような折曲げ状態となり
    、内管の基端部分は、金属線の基端部分夫々に沿って囲
    繞するような変形拡径状態となり、外管内表面と内管外
    表面との間に設けた間隙空間が空間閉塞パッキンで閉塞
    状態となるよう構成したことを特徴とするランスパイプ
JP15567790A 1990-06-14 1990-06-14 ランスパイプに於ける間隙空間の閉塞方法及びランスパイプ Pending JPH0446673A (ja)

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