JPH0446840Y2 - - Google Patents

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JPH0446840Y2
JPH0446840Y2 JP18243187U JP18243187U JPH0446840Y2 JP H0446840 Y2 JPH0446840 Y2 JP H0446840Y2 JP 18243187 U JP18243187 U JP 18243187U JP 18243187 U JP18243187 U JP 18243187U JP H0446840 Y2 JPH0446840 Y2 JP H0446840Y2
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JP
Japan
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support
base plate
engine
screw
tank
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JP18243187U
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JPH0184763U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この考案は背負型動力散布機に関し、さらに詳
しくは、合成樹脂製のエンジン架台部と薬剤タン
クを製作し、両者を結合して構成した背負型動力
散布機に関する。
【従来の技術】
従来よく知られている背負型動力散布機はポン
プや、これを駆動する小型エンジンを搭載したエ
ンジン架台部に薬液を充填する薬剤タンクを結合
し、これに背負いバンドを取付けて構成し、作業
者はこれを背負つて圃場内を歩きながらポンプで
加圧した薬液をノズルから噴霧するようにしたも
のである。 このような背負型動力散布機はエンジン架台部
ならびに薬剤タンクは共に独立した別体のもの
で、合成樹脂成形された両者を結合金具を用いて
互に結合したものである。 例えば、この種背負型動力散布機としては実開
昭54−2681号公報を挙げることができる。
【考案が解決しようとする問題点】
上述のような背負型動力散布機は元々別体の合
成樹脂製のエンジン架台部、ならびに、薬剤タン
クを結合金具でボルト結合したものであるため
に、連結部分に荷重(応力)が集中しがちであつ
て、そのためボルトが緩み両者の結合力が低下す
るためガタつきを生じ、このガタつきを修正する
ためにボルトの増締めが必要になる。 この増締めにより薬剤タンクと、エンジン架台
部とは一時的に結合力が増すのであるが、薬液を
フルに充填した背負型動力散布機のエンジン架台
部を支持して持上げた場合、薬剤タンクの重量が
ボルト結合による連結部分に加わつて、ボルトと
埋込みナツトとにより強力に締着されている合成
樹脂部分がボルト、ナツトにより剪断破壊力を受
けて亀裂を生じ、やがては結合部分が増締めに加
える増締めで破損する虞れがあつた。 このような破損は薬剤タンクと、エンジン架台
部とが互に独立したものであつて、結合金具とは
ボルトにより一体化されていても、両者間では一
体化関係がないことに起因するものである。 そこで、この考案はエンジン架台部と、薬剤タ
ンクの結合をボルト結合に頼らず、両者を互に組
合せ構造にすることで、荷重の集中を防ぎ破損を
防ごうとするものである。
【問題点を解決するための手段】
上述のような目的を達成するために、この考案
は、合成樹脂製のエンジン架台部に合成樹脂製薬
剤タンクを取付けて構成した背負型動力散布機
の、エンジン架台部は、背当面となるほぼ垂直状
の基板部と、この基板部の下端縁に沿つて水平状
に張出して形成されたエンジンなどの載置台と、
基板部の上縁両側に反作業者側に張出して上縁が
水平状に形成されている薬剤タンクの支持腕と、
基板部を含む平面内でその上縁に張出したビスフ
ランジと、基板部の反作業者側に突設してある支
持突条とを有し、薬剤タンクは側面寄りに形成さ
れた前記支持腕が嵌合される支持凹穴と、前記支
持突条が嵌合される支持凹条と、ビスフランジに
対設してビス固定されるねじ座とを有し、両者が
支持腕と支持凹穴、および支持突条と支持凹条の
嵌合により一体化されるように構成されたもので
ある。
【実施例】
以下、この考案の実施例を添付した図面に沿つ
て説明する。これらの図において、符号10はプ
ラスチツクスにより真空成形された薬剤タンクを
示し、符号20は薬剤タンク10同様に合成樹脂
により真空成形されたエンジン架台部を示し、こ
のエンジン架台部20上にエンジンや、ポンプな
どが搭載装備される。薬剤タンク10は中空容器
であり、上部には薬剤フイラ11をもち、これに
キヤツプ11Aが施され、上部両傍には把手1
2,12が形成され、背負い状態での反作業者側
(観者の正面側)には、エンジンの燃料タンク1
3が薬剤タンク10に形成したくぼみ14中に嵌
つてボルト13Aにより締着されている。 薬剤タンク10の側面には後述する薬剤の散噴
ノズル管を起立状態で支持するノズル管クリツプ
15が形成されており、このノズル管クリツプ1
5は3つの略半円突起が側面視上一直線に配置さ
れ、平面視上略円形空間を形成できるように左右
に振分けられた配置になつている。 さらに、背負い状態での薬剤タンク10の作業
者側には、エンジン架台部20に形成した支持腕
が挿入される支持凹穴16が幅方向に適当な間隔
で2個形成され、支持凹穴16の上縁は側面視水
平な直線状であり、その下縁は奥部が浅くなつた
斜線に沿つており両支持凹穴16の開放口を含む
面はエンジン架台部20を構成する基板部を収容
する浅い凹所17になつており、この浅い凹所1
7に連続してそれぞれナツトが埋設された2つの
ねじ座18が形成され、ねじ座18間の下側には
幅方向に沿つて半円断面形状の支持凹条19が設
けてある。 また、エンジン架台部20は合成樹脂の真空成
形により形成されたもので、概ね側面視コ型であ
り、背負い状態で作業者側は基板部21になつて
おり、この基板部21の上縁部左右両傍には前記
支持凹穴16にきつちりと嵌挿することができる
支持腕22が一体的に突設されており、上縁部2
2Aは概ね水平状であり、下縁部22Bは上縁部
に対して勾配状の直線になり、支持腕22の断面
形状は縦長の楕円類似形状になつている。 さらに、両支持腕22間であつて、基板部21
の上縁部で、かつ、薬剤タンク10側には幅方向
に連続して長く、あるいは、数個に分割された半
円形断面の支持突条23が形成され、浅い凹所1
7の上縁に形成した支持凹条19に嵌め込まれる
ようになつていて、その上縁部には前記ねじ座1
8に嵌まるビスフランジ24が2個形成してあ
る。 基板部21の左右両側には、背負い状態で反作
業者側に張出している側板部25が形成されてお
り、側板部25の下端部は反作業者側に張出して
いる載置板部26と一体化され、前記両側板部2
5のうち、作業者の背中側から見て左側に後述す
るエンジンのリコイルスタータの操作グリツプ3
3Bが覗く窓孔25Aが開設されている。 そして、載置板部26上にはエンジンベース3
1がインシユレータ32を介してビス固定されて
おり、エンジンベース31上のエンジン33はリ
コイルスタータ33Aのスリツト33Dより吸込
まれた冷却風が排風口33Cから作業者の後方に
排出される姿勢におかれている。このエンジン3
3の出力でポンプ34が駆動され、このポンプ3
4は薬剤タンク10から薬剤を吸込管34Aを介
して吸込み、送出管34Bから散噴ノズル管35
に送つてノズル35Aから散噴するようになつて
いる。 また、エンジン33の排出ガスも、前記冷却排
風同様に作業者と反対側の空間に排出できるよう
にマフラ36のテールパイプ36Aが前記インシ
ユレータ32間から後方に延びている。 そして、作業者は薬剤タンク10の上部に形成
したバンド掛け10Aと、エンジン架台部20の
側板部25のバンド掛25Bとの間に掛止した背
負いバンド37により背中に背負い、エンジンに
よりポンプを駆動して薬液散布を行うのであつ
て、薬剤タンク10と、エンジンやポンプを搭載
したエンジン架台部20とは互に結合されてい
る。即ち、薬剤タンク10に形成してある支持凹
穴16中に、エンジン架台部20の支持腕22を
嵌込み、薬剤タンク10、エンジン架台部20の
両者を上下、左右方向に関して互に結合させ、さ
らに支持突条23を支持凹条19中に嵌込み、ね
じ座18に対してビスフランジ24を重ねビスに
より結合することにより薬剤タンク10と、エン
ジン架台20とが前後方向に一体化される。 したがつて、支持凹穴16に対する支持腕22
の嵌合結合により薬剤タンク10と、エンジン架
台部20とは重力方向ならびに、幅方向に関して
互に組合つて一体化され、両者の前後方向には、
荷重負担がないことからビスフランジ24をビス
止め固定してあつても合成樹脂部分の材料破損は
全く生じない。
【考案の効果】
以上の説明から明らかなように、この考案の背
負い型動力散布機は、エンジンやポンプを搭載し
た合成樹脂製のエンジン架台と、合成樹脂製の薬
剤タンクとを結合するにあたり、エンジン架台に
設けた支持腕を薬剤タンクに形成した支持凹穴
に、および、支持凹条に支持突条を嵌合すること
で、両者の接触面で互の荷重、重量を負担し合う
構成とし、荷重負担のない水平方向の結合に関し
てはビスによる結合により一体化して構成したか
ら、従来のもののように荷重集中の虞れがなくビ
スの増締めを必要とすることなく両者を常に、か
つ、確実に一体化でき、また、両者を分解する場
合には、支持腕を支持凹穴から引き抜くだけで、
また、わずかのビスを取外すだけでよいから、組
立も容易であり、また、エンジンポンプ等の補修
作業なども容易に行うことができるなどの効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
添付図面はこの考案による背負い型動力散布機
の実施例を示し、第1図は正面図、第2図は側面
図、第3図は背面図、第4図は斜面図、第5図は
第1図l−l線に沿う部分平面図、第6図は薬剤
タンクの背面の一部分斜面図である。 10……薬剤タンク、11……薬剤フイラ、1
1A……キヤツプ、12……把手、13……燃料
タンク、13A……ボルト、14……くぼみ、1
5……クリツプ、16……支持凹穴、17……浅
い凹所、18……ねじ座、19……支持凹条、2
0……エンジン架台部、21……基板部、22…
…支持腕、23……支持突条、24……ビスフラ
ンジ、25……側板部、26……載置台、25A
……窓孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 合成樹脂製のエンジン架台部に合成樹脂製薬剤
    タンクを取付けて構成した背負型動力散布機の、 エンジン架台部は、背当面となるほぼ垂直状の
    基板部と、この基板部の下端縁に沿つて水平状に
    張出して形成されたエンジンなどの載置台と、基
    板部の上縁両側に反作業者側に張出して上縁が水
    平状に形成されている薬剤タンクの支持腕と、基
    板部を含む平面内でその上縁に張出したビスフラ
    ンジと、基板部の反作業者側に突設してある支持
    突条とを有し、 薬剤タンクは側面寄りに形成された前記支持腕
    が嵌合される支持凹穴と、前記支持突条が嵌合さ
    れる支持凹条と、ビスフランジに対設してビス固
    定されるねじ座とを有し、両者が支持腕と支持凹
    穴、および支持突条と支持凹条の嵌合により一体
    化されるように構成されたことを特徴とする背負
    型動力散布機。
JP18243187U 1987-11-28 1987-11-28 Expired JPH0446840Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18243187U JPH0446840Y2 (ja) 1987-11-28 1987-11-28

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18243187U JPH0446840Y2 (ja) 1987-11-28 1987-11-28

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Publication Number Publication Date
JPH0184763U JPH0184763U (ja) 1989-06-06
JPH0446840Y2 true JPH0446840Y2 (ja) 1992-11-05

Family

ID=31473879

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JP18243187U Expired JPH0446840Y2 (ja) 1987-11-28 1987-11-28

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