JPH0447023Y2 - - Google Patents

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JPH0447023Y2
JPH0447023Y2 JP1985157562U JP15756285U JPH0447023Y2 JP H0447023 Y2 JPH0447023 Y2 JP H0447023Y2 JP 1985157562 U JP1985157562 U JP 1985157562U JP 15756285 U JP15756285 U JP 15756285U JP H0447023 Y2 JPH0447023 Y2 JP H0447023Y2
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JP
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bracket
mounting bracket
guide
fixed
tilt
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JP1985157562U
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、車輌特に乗用車の操縦装置におけ
るチルトステアリング装置の弾機支持装置に関す
る。
従来の技術 チルトステアリング装置は、ステアリングホイ
ールの位置を運転者に最適のドライビングポジシ
ヨンで保持させるため、ステアリングホイールが
軸支されたチルトブラケツトを、マウンテイング
ブラケツトに回動可能に軸支するとともに、マウ
ンテイングブラケツトとチルトブラケツト間に弾
機を介在させてチルトブラケツトに常に上方への
回転力を与えており、また、チルトブラケツトの
所望の傾斜状態を締付固定するロツク手段を備え
ている。例えば、第5図に示した如く、車体の一
部Bに固定されたマウンテイングブラケツト5に
チルトヒンジ9で回動可能に軸支されたチルトブ
ラケツト7にアツパーチユーブ3を固定し、この
アツパーチユーブ3を貫通して図示しないアツパ
ーシヤフトが設けられ、かつ、そのアツパーシヤ
フトの上端に同様に図示しないステアリングホイ
ールが連結される。
ところで、第5図から第7図に示した如く、マ
ウンテイングブラケツト5とチルトブラケツト7
との間には、コイルスプリング37並びにコイル
スプリング37を連結すべきアイエンド41とチ
ルトブラケツト7に係止するボールエンド40及
びボールエンド40の受座45を備えたワイヤー
39からなる弾機48が設けられ、この弾機48
はチルトブラケツト7にチルトヒンジ9を中心と
して図示反時計方向へ付勢している。そして、弾
機48が上方へ回動するのを防止するためのブラ
ケツトガイド49がマウンテイングブラケツト5
の内側面に突設されている。このブラケツトガイ
ド49は断面方向及び幅方向へ共に曲面を有する
フツク形をしてワイヤー39を抱持可能に形成さ
れ、スポツト溶接で固定してある。更に、チルト
ブラケツト7に所望の傾斜角度を保持させる為の
ロツク手段として次の構成が採られている。前記
チルトブラケツト7の一端には、アツパーツース
19が一体的に形成されている。一方、マウンテ
イングブラケツト5にはピン21を介してラチエ
ツト23が回転可能に軸支されており、このラチ
エツト23の一端には前記アツパーツース19に
噛み合うロアツース25が形成されているほか、
略U字状の係合溝23aとこれに連続するカム面
23bとが形成されている。また、前記チルトブ
ラケツト7とともに、軸9上に回転可能に軸支さ
れた操作レバー29の自由端には、前記ラチエツ
ト23の係合溝23aと係合可能なローラー31
が軸支されている。コイルスプリング35は、マ
ウンテイングブラケツト5に設けられた係止部3
3bと操作レバー29に設けられた係止部33a
との間に配設され、操作レバー29を軸9を中心
として図示反時計方向へ付勢している。
上記従来例の構成において、ステアリングホイ
ールの最適ドライビングポジシヨンを設定するに
は、操作レバー29を図示時計方向へ押下げる
と、ローラー31がカム面23bから離れると同
時に係合溝23aに係合してラチエツト23を時
計方向に押圧・回転させるため、アツパーツース
19とロアツース25の噛み合いが解除される。
従つて、チルトブラケツト7は軸9を回転中心と
して回転自在となり、ワイヤー39を介して張設
されたコイルスプリング37の付勢力により反時
計方向へはね上がり、最大の角度で傾斜する。そ
して、操作レバー29を押下げた状態で、ステア
リングホイールの最適ドライビングポジシヨンを
得る為に、ステアリングホイールをその位置まで
押下げて操作レバー29を離せば、コイルスプリ
ング35の付勢力により操作レバー29が反時計
方向へ回転して初期状態に復帰すると同時に、ロ
ーラー31が再びカム面23bに当接してラチエ
ツト23を反時計方向に押圧・回転させる。これ
により、アツパーツース19とロアツース25と
が噛み合つてチルトブラケツト7が固定されるの
である。
考案が解決しようとする問題点 上記従来のチルトステアリング装置によると、
操作レバー29を操作してアツパーツース19と
ロアツース25の噛み合いを解くと、チルトブラ
ケツト7は弾機48の力でチルトヒンジ9を中心
として上方へはね上げられ最大の角度で傾斜す
る。このとき、弾機48は、その係止端を直線で
結ぶ線上に位置するので、マウンテイングブラケ
ツト5及びチルトブラケツト7上に浮きあがり、
車体の一部Bに当る。そこでステアリングコラム
のはね上げ動作時において、弾機48全体がマウ
ンテイングブラケツト5内に収まることができる
ように、前述の如きブラケツトガイド49を設け
ている。このブラケツトガイド49はワイヤー3
9の上方への移動を阻止してマウンテイングブラ
ケツト5の上方へ飛出さないようにしたもので、
スポツト溶接でマウンテイングブラケツト5の内
壁上部に固定される。
しかしながら、ブラケツトガイド49は弾機4
8の力による衝撃を直接受けるものであり、また
スポツト溶接で固定されているため、マウンテイ
ングブラケツト5から外れるおそれがある。若し
も、ブラケツトガイド49が脱落すれば、弾機4
8で車体の一部Bを損傷する許りでなく、取れた
ブラケツトガイド49がジヨイント部13に噛み
込まれたりすることにより、ステアリングシヤフ
トが回らなくなり、操縦不能を生じさせる危険が
ある。
問題点を解決するための手段 本考案は上記問題点を解決するため、車体の一
部に固定されたマウンテイングブラケツトに軸支
されて上下方向へ回動可能なチルトブラケツト
が、弾機を介して常にはね上げ方向に付勢されて
なり、かつ、前記弾機の略中間部位を掛止して弾
機が上方へ回動するのを防止するブラケツトガイ
ドをマウンテイングブラケツトに固定してなるチ
ルトステアリング装置において、前記ブラケツト
ガイドは、断面方向及び幅方向へ共に曲面を有す
るフツク形をしたガイド部と、前記マウンテイン
グブラケツトに固定される支持部と、該支持部の
背面に一体形成されたカギ形の掛止部とからな
り、該掛止部が前記マウンテイングブラケツトに
形成したスリツトから外側面に貫通突出して前記
ブラケツトガイドをマウンテイングブラケツトに
掛止めすると共に、前記支持部がマウンテイング
ブラケツトの内側面に溶接により固定され、前記
ブラケツトガイドの支持部と掛止部とにより前記
マウンテイングブラケツトを挟持したことを特徴
とするチルトステアリング装置の弾機支持装置を
提供する。
作 用 本考案の上記構成によれば、マウンテイングブ
ラケツトに形成されたスリツト又は透孔に、ブラ
ケツトガイドの掛止部を掛止めてマウンテイング
ブラケツトから離脱し難くし、加えてスポツト溶
接を施すことにより、ブラケツトガイドは弾機に
よる衝撃に十分耐え、容易に脱落することもな
く、もつて前述の如き危険を生じさせるおそれを
防止する。
実施例 以下に本考案を図示の実施例に基づき説明す
る。
第1図は前記第5図と、第2図は前記第7図と
それぞれ対応する要部側面図、要部正面図、第3
図A,Bは本考案の第1実施例を示す正面図及び
第3図AX−X断面図、第4図A,Bは本考案の
第2実施例を示す正面図及び第4図AX−X断面
図である。図面は本考案の要部のみを表わすもの
で、図示以外の部分は前記従来例と同じ構成を有
し、かつ、図中における符号も前記第5図から第
8図と同符号は同一部分を表わす。
第1図及び第2図に示した如く、ブラケツトガ
イド49は、断面方向及び幅方向へ共に曲面を有
するフツク形をしたガイド部49aと、マウンテ
イングブラケツト5に固定される支持部49b
と、この支持部49bの背面に一体成形されたか
ぎ形の掛止部50とを備え、この掛止部50がマ
ウンテイングブラケツト5に形成したスリツト5
1に係合して外側面に貫通突出してマウンテイン
グブラケツト5に掛止めされると共に、前記支持
部49bがマウンテイングブラケツト5の内側面
にスポツト溶接で脱落不能に結合され、ブラケツ
トガイド49の支持部49bと掛止部50とによ
りマウンテイングブラケツト5が挟持されてい
る。
第3図及び第4図に基づき上記構成について説
明すると、まず第3図に示した第1実施例では、
ブラケツトガイド49の支持部49bの背面にカ
ギ型の掛止部50が一体形成されていて、この掛
止部50をスリツト51からマウンテイングブラ
ケツト5の外側に貫通させて掛止めるようにし、
かつ、ブラケツトガイド49の支持部49bにス
ポツト溶接52を施したものである。掛止部50
は予めブラケツトガイド49の支持部49bの背
面に直交してスリツト51に挿通できる板状片を
一体に突設又は形成してなり、ブラケツトガイド
49をマウンテイングブラケツト5に装着すると
き、スリツト51にその板状片を挿入し、スリツ
ト51から外側面に突出したその板状片を下方へ
折り曲げることにより掛止部50を構成させたも
のである。
一方、第4図に示した本考案の第2実施例は、
ブラケツトガイド49の支持部49bのの一部を
打抜くことによつて掛止部50を一体形成すると
ともに、その掛止部50は前例の如くブラケツト
ガイド49を装着する際に折り曲げることなく、
予め製造時にカギ型に形成されており、この掛止
部50を嵌合することができる透孔53から挿入
してスリツト51に係合する構成としたものであ
る。透孔53はスリツト51と連通し、掛止部5
0を緩嵌合できる。この場合、掛止部50はまず
初めに透孔53に挿入され、ついでブラケツトガ
イド49を図示の左斜上方へ移動させることによ
り、スリツト51に係合してマウンテイングブラ
ケツト5に掛止固定させる。掛止部50がスリツ
ト51に掛止固定すれば、前列同様にスポツト溶
接52でブラケツトガイド49の支持部49bと
マウンテイングブラケツト5とを一体的に結合す
る。
上記本考案に係る実施例におけるブラケツトガ
イド49は、掛止部50がマウンテイングブラケ
ツト5に形成したスリツト51を貫通して掛止め
されると共に、支持部49bと掛止部50とによ
りマウンテイングブラケツト5が挟持されるた
め、ブラケツトガイド49は単なるスポツト溶接
でマウンテイングブラケツト5に固定される場合
よりも強い耐力を有して補強され、弾機48の衝
撃に対して容易に脱落することがない。
考案の効果 以上に説明した本考案によれば、ブラケツトガ
イドのガイド部に弾機の力による衝撃が加わつた
場合、ブラケツトガイドを上方に押し上げるだけ
でなく、マウンテイングブラケツトに溶接された
ブラケツトガイドの支持部の上端(ブラケツトガ
イドの支持部とマウンテイングブラケツトの内側
面との接触面の上端)を支点としてモーメントが
生じ、支持部をマウンテイングブラケツトから剥
がそうとする力が作用するが、ブラケツトガイド
の支持部と掛止部とでマウンテイングブラケツト
を挟持することにより、マウンテイングブラケツ
トと支持部との溶接部に加わる前記剥がれ力を軽
減させるようにしたから、ブラケツトガイドとマ
ウンテイングブラケツトとの溶接部の剥がれを防
止し、剥がれに対する信頼性が向上できるため、
弾機の衝撃に対し十分な耐力を得しめ、もつて容
易に脱落することなく、操縦不能などの危険を生
じさせるおそれが除去される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るチルトステアリング装置
の要部側面図、第2図は同正面図、第3図A,B
は本考案の第1実施例を示す正面図及び第3図
AX−X断面図、第4図A,Bは同第2実施例を
示す正面図及び第4図AX−X断面図、第5図は
従来例における第1図に対応する要部側面図、第
6図は同平面図、第7図は同正面図である。 5……マウンテイングブラケツト、7……チル
トブラケツト、9……チルトヒンジ、37……コ
イルスプリング、39……ワイヤー、48……弾
機、49……ブラケツトガイド、49a……ガイ
ド部、49b……支持部、50……掛止部、51
……スリツト、53……透孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車体の一部に固定されたマウンテイングブラケ
    ツトに軸支されて上下方向へ回動可能なチルトブ
    ラケツトが、弾機を介して常にはね上げ方向に付
    勢されてなり、かつ、前記弾機の略中間部位を掛
    止して弾機が上方へ回動するのを防止するブラケ
    ツトガイドをマウンテイングブラケツトに固定し
    てなるチルトステアリング装置において、前記ブ
    ラケツトガイドは、断面方向及び幅方向へ共に曲
    面を有するフツク形をしたガイド部と、前記マウ
    ンテイングブラケツトに固定される支持部と、該
    支持部の背面に一体形成されたカギ形の掛止部と
    からなり、該掛止部が前記マウンテイングブラケ
    ツトに形成したスリツトから外側面に貫通突出し
    て前記ブラケツトガイドをマウンテイングブラケ
    ツトに掛止めすると共に、前記支持部がマウンテ
    イングブラケツトの内側面に溶接により固定さ
    れ、前記ブラケツトガイドの支持部と掛止部とに
    より前記マウンテイングブラケツトを挟持したこ
    とを特徴とするチルトステアリング装置の弾機支
    持装置。
JP1985157562U 1985-10-15 1985-10-15 Expired JPH0447023Y2 (ja)

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JP1985157562U JPH0447023Y2 (ja) 1985-10-15 1985-10-15

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JPS6265362U JPS6265362U (ja) 1987-04-23
JPH0447023Y2 true JPH0447023Y2 (ja) 1992-11-06

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5744106U (ja) * 1980-08-27 1982-03-11
JPS59179453A (ja) * 1983-03-30 1984-10-12 Toyota Motor Corp 車両用テイルトステアリング装置
JPS59153708U (ja) * 1983-03-31 1984-10-15 株式会社東芝 物体の結合構造

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JPS6265362U (ja) 1987-04-23

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