JPH0448092A - 反応性ドライエッチング法 - Google Patents

反応性ドライエッチング法

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JPH0448092A
JPH0448092A JP15954290A JP15954290A JPH0448092A JP H0448092 A JPH0448092 A JP H0448092A JP 15954290 A JP15954290 A JP 15954290A JP 15954290 A JP15954290 A JP 15954290A JP H0448092 A JPH0448092 A JP H0448092A
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JP
Japan
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magnetic core
reactive
dry etching
lower magnetic
organic film
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JP15954290A
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English (en)
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Haruhiko Deguchi
治彦 出口
Tsuneo Nakamura
恒夫 中村
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Sharp Corp
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Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、平行平板型反応性ドライエツチング装置によ
る反応性ドライエツチング法に関するものである。
〔従来の技術〕
巻線型の薄膜磁気ヘッドは、第2図に示すように、基板
1と、基板1を覆うように形成された強磁性体薄膜から
なる下部磁気コア2と、下部磁気コア2上に多層スパイ
ラル状に形成された巻線導体層3と、巻線導体層3のス
パイラル中心に対応する位置に、下部磁気コア2に接続
して設けられたステップ型の上部磁気コア9とから主に
構成されている。なお、巻線導体層3は後述する層間絶
縁層により被覆されて短絡しないようになっている。ま
た、下部磁気コア2には、例えばFe−Al!−3i等
のFeを主成分とする強磁性体が使用されている。
ところで、近年の磁気記録の高密度化に伴って、高保磁
力の磁気記録媒体が使用されるようになっており、薄膜
磁気ヘッドにおいても、このような高保磁力の磁気記録
媒体を充分に磁化させることができる飽和磁化特性が要
求されている。そこで、飽和磁化特性の改善のため、上
部磁気コア9の膜厚を厚くすることが行われており、通
常、5〜30μmの厚さに設定されている。
このように比較的厚い膜厚の上部磁気コア9をエツチン
グ加工により形成する場合、湿式1・ノチング法では、
サイドエツチングの影響が大きいため、トラック幅の精
度を維持することが難しく、また、イオンミリング法で
は、上部磁気コア9材料の膜厚分布やエツチングレート
の分布のため、巻線導体層3が部分的にエツチングされ
て断線を生じることがある。
そこで、以下に示すような上部磁気コア9の形成法が採
用されている。
すなわち、第3図(a)に示すように、基板1上に、下
部磁気コア2と、磁界発生用コイルとしての巻線導体層
3が層内に挿入されている絶縁層4とを順次形成した後
、絶縁層4上を覆うように有機膜5を形成する。なお、
有機膜5には、例えばポリイミド樹脂が使用される。
次に、有機膜5上をAlもしくはCu等の金属膜6によ
りマスクし、酸素ガスを用いた反応性ドライエツチング
法により、同図(b)に示すように、巻線導体層3上の
有機膜5を除去する。
それから、上記マスクとしての金属膜6を除去し、同図
(C)に示すように、絶縁層4と有機膜5を覆うように
磁性体層10を形成する。そして、イオンミリング法、
湿式エツチング法もしくは研削法等により磁性体層10
を加工して、同図(d)に示すように、上部磁気コア9
を得る。そして最後に、残った有機膜5を酸素ガスを用
いたプラズマエツチング法もしくは有機溶剤による溶解
法により除去して、同図(e)に示すように、巻線導体
層3上に設けられた上部磁気コア9が完成する。
以上のように有機膜5を用いた形成法によれば、巻線導
体層3や絶縁層4に損傷を与えることなく、トラック幅
の精度の高い上部磁気コア9を形成できる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上部磁気コア9が下部磁気コア2に接続され
る部分(第2図参照)は、巻線導体層3のスパイラル中
心に対応しており、第4図(a)に示すように、この部
分の絶縁層4は凹形状に除去されて、下部磁気コア2が
露出したハックコンタクト部8が形成されている。そし
て、この上に上記の上部磁気コア9の形成が行われる。
すなわち、上記の構成によれば、有機膜5とマスク用の
金属膜6が順次形成された後、酸素ガスを用いた反応性
トライエツチングが行われて、バンクコンタクト部8を
覆った有機膜5が除去される。このとき、ハックコンタ
クト部8は凹形状になっているので、汎用の平行平板型
の反応性ドライエツチング装置では、ハックコンタクト
部8の中央部が周辺部より速くエツチングされる。この
ため、図のように、周辺部に有機膜5“が残る傾向があ
る。そこで、これを完全に除去するためにオーバーエツ
チングが行われる。
ところが、オーバーエツチングにより下部磁気コア2も
エツチングされ、その結果、反応生成物が下部磁気コア
2上に付着したり、同図(b)に示すように、下部磁気
コア2の表面に変質層7が生じたりするという問題点を
有している。
しかも、この反応生成物や変質層7は、化学的に安定で
あり、水やキシレン、アセトン、エチルアルコール等の
有機溶媒に不溶であるだけでなく、酸やアルカリにも反
応しないので、除去することは極めて困難である。この
ため、下部磁気コア2の清浄表面上ではなく、上記反応
生成物上や変質層7上に、上部磁気コア9(第2図)を
形成することになり、薄膜磁気ヘッドの性能を低下させ
ているという問題点を有している。
(課題を解決するための手段〕 本発明の反応性ドライエツチング法は、上記の課題を解
決するために、平行平板型反応性ドライエツチング装置
に反応ガスを導入してエツチングを行い、凹形状部に充
填されている充填物を除去する反応性ドライエツチング
法において、上記エツチングは反応性の高い反応ガスを
用いる第1工程と、第1工程よりもスパンター性の高い
反応ガスを用いる第2工程とを含み、第1工程の後、第
2工程を行うことを特徴としている。
〔作 用〕
上記の構成によれば、凹形状部に充填されている充填物
、具体的には例えば有機物を除去する場合、反応性の高
い反応ガスとして例えば酸素を用いる第1工程と、第1
工程よりもスバ・ツタ−性の高い反応ガスとして例えば
酸素とアルゴンの混合ガスを用いる第2工程とを含み、
第1工程の後、第2工程を行うので、第1工程ではエツ
チングが効率良く行われ、第2工程では凹形状部の周辺
に残った有機物が除去されると共に、凹形状部表面に堆
積した反応生成物や変質層等がスパッタリングにより除
去される。これにより、凹形状部の有機物が完全に除去
されるだけでなく、凹形状部には清浄表面が現れる。
[実施例] 本発明の一実施例として、巻線型の薄膜磁気ヘンドの製
造工程における下部磁気コアと上部磁気コアの接続部の
形成工程、すなわちバックコンタクト部の形成工程を例
に挙げ、第1図(a)乃至(d)に基づいて説明すれば
、以下のとおりである。なお、従来例の図面で示した部
材と同一の機能を有する部材には、同一の符号を付記す
る。
まず、第1図(a)に示すように、フェライト等からな
る基板1上に、Fe−Al−3i等の鉄系合金の強磁性
体薄膜からなる下部磁気コア2、SiO□もしくはSi
、N、等の絶縁膜からなる絶縁層4を順次形成し、フロ
ン系ガスを用いた反応性ドライエツチングにて下部磁気
コア2が露出するまで絶縁層4の所定部をエツチングし
て、凹形状のハックコンタクト部8(凹形状部)を形成
する。次に、絶縁層4及びバックコンタクト部8を覆う
ようにポリイミド樹脂等により有機膜5(充填物)を形
成する。それから、有機膜5を覆うように、Cu等によ
りマスク用の金属膜6を形成する。そして、イオンミリ
ング法等によりバックコンタクト部8上の金属膜6をエ
ツチングして、バックコンタクト部8の有機膜5を除去
するためのエツチング用マスクパターンを形成する。
次に、反応ガスとして酸素(反応性の高い反応ガス)を
用いた平行平板型反応性ドライエツチング装置により、
上記金属膜6をマスクとしてハックコンタクト部8上の
有機膜5をエツチングする(第1工程)。同図(b)は
、このエンチング途中の段階を示している。
エンチングをさらに進めると、バンクコンタクト部8の
下部中央に下部磁気コア2が露出し始め、下部磁気コア
2もエツチングを受は始める。そして、同図(C)に示
すように、反応生成物もしくは変質層7が下部磁気コア
2上に生じ始める。
なお、この時点では、ハックコンタクト部8の周辺部に
有機膜5′が残留している。
本実施例では、この段階から、反応ガスを酸素から酸素
とアルゴンの混合ガス(第1工程よりもスパッター性の
高い反応ガス)に切り換えて、エツチングのスパッター
性を高めるようにしている(第2工程)。すなわち、ハ
ックコンタクト部8の周辺部の有機膜5゛については、
通常の酸素によるエツチングで主に除去し、下部磁気コ
ア2上の反応生成物もしくは変質層7については、アル
ゴンによるスパッタリングで主に除去するようにして、
同図(d)に示すように、有機膜5′を完全に除去しつ
つ、下部磁気コア2上に反応生成物もしくは変質層7が
残らないようにしている。
ところで上記混合ガスにおいて、アルゴンの混合比が2
0voI!、%以下になると、エツチングのスパンター
性が低下し、反応生成物もしくは変質層7の除去が困難
になる。一方、アルゴンの混合比が80voff%以上
になると、エツチングの反応性が低下し、バンクコンタ
クト部8の周辺部の有機膜5゛のエツチングに時間を要
することになり、その結果、下部磁気コア2の表面の損
傷が大きくなる。したがって、アルゴンの混合比として
は、20〜80vof%が適当である。
ちなみに、本実施例でのエツチング条件を挙げれば、ま
ず、ガス組成100%0□、ガス圧0゜08To r 
r、xyチングパヮー密度0.14W/cm”でエツチ
ングを開始し、次にガス組成をOz  :Ar=50v
of%: 50voffi%に切り換えて、ガス圧0.
08Torr、エツチングパワー密度0.07W/cm
2にして、スパッター性を高めたエツチングを行ってい
る。
なお、本実施例では、有機膜5(同図(b))のエツチ
ングレートは、上記100%0□の反応ガスを用いた条
件下で1000人/minであったので、バックコンタ
クト部8上の有機膜5の膜厚を20μmとすると、20
0分後に下部磁気コア2が露出し始めることになる。し
たがって、このとき、反応ガスを切り換えている。
以上のようにして、有機膜5が完全に除去されてバンク
コンタクト部8の清浄表面が得られた後、磁性体層(図
示されていない)が形成され、上部磁気コアに加工され
る。このため、下部磁気コア2と前記上部磁気コアの磁
気的結合が良好に行われる。これにより、有機膜5を用
いて、高精度のトラック幅を維持し、しかも飽和磁化特
性に優れた、高密度磁気記録に適した薄膜磁気ヘッドを
製造できる。
以上の実施例では、巻線型の薄膜磁気ヘッドの製造工程
における下部磁気コア2と上部磁気コアのバックコンタ
クト部8の形成工程を説明したが、これに限らず、平行
平板型反応性ドライエツチング装置を用いて凹形状部に
充填されている充填物を除去する工程であれば、本発明
の反応性ドライエツチング法を同様に応用できる。
〔発明の効果〕
本発明の反応性ドライエッチング法は、以上のように、
凹形状部に充填されている充填物、具体的には例えば有
機物を除去する場合、反応性の高い反応ガスとして例え
ば酸素を用いる第1工程と、第1工程よりもスパンター
性の高い反応ガスとして例えば酸素とアルゴンの混合ガ
スを用いる第2工程とを含み、第1工程の後、第2工程
を行うので、第1工程ではエツチングが効率良く行われ
、第2工程では凹形状部の周辺に残った有機物が除去さ
れると共に、凹形状部表面に堆積した反応生成物や変質
層等がスパッタリングにより除去される。これにより、
凹形状部の充填物が完全に除去されるだけでなく、清浄
表面を持つ凹形状部が得られるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)乃至(d)は本発明の一実施例を示すもの
であり、巻線型の薄膜磁気ヘッドの製造工程における下
部磁気コアと上部磁気コアの接続部の形成工程を示す説
明図である。 第2図乃至第4図は従来例を示すものである。 第2図は、巻線型の薄膜磁気ヘンドの斜視図である。 第3図<a>乃至(e)は、巻線型の薄膜磁気ヘッドの
上部磁気コアの形成工程を示す説明図である。 第4図(a)及び(b)は、巻線型の薄膜磁気ヘッドの
製造工程における下部磁気コアと上部磁気コアの接続部
の形成工程を示す説明図である。 1は基板、2は下部磁気コア、3は巻線導体層、4は絶
縁層、5・5゛は有機膜(充填物)、6は金属膜、7は
変質層、8はバックコンタクト部(凹形状部)、9は上
部磁気コア、10は磁性体層である。 特許出願人     シャープ 株式会社第1図(a) 第 1 図(b) 第 図(C) 第 図(d) 第 図(a) 第 図(b) 第 図 第 図(C) 第 図(d)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.平行平板型反応性ドライエッチング装置に反応ガス
    を導入してエッチングを行い、凹形状部に充填されてい
    る充填物を除去する反応性ドライエッチング法において
    、 上記エッチングは反応性の高い反応ガスを用いる第1工
    程と、第1工程よりもスパッター性の高い反応ガスを用
    いる第2工程とを含み、第1工程の後、第2工程を行う
    ことを特徴とする反応性ドライエッチング法。
JP15954290A 1990-06-15 1990-06-15 反応性ドライエッチング法 Pending JPH0448092A (ja)

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