JPH0448154Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0448154Y2 JPH0448154Y2 JP2087886U JP2087886U JPH0448154Y2 JP H0448154 Y2 JPH0448154 Y2 JP H0448154Y2 JP 2087886 U JP2087886 U JP 2087886U JP 2087886 U JP2087886 U JP 2087886U JP H0448154 Y2 JPH0448154 Y2 JP H0448154Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- induction motor
- switch
- liquid resistor
- switches
- resistance value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims description 26
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003792 electrolyte Substances 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Motor And Converter Starters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は大きな起動トルクを必要とする重負荷
を駆動する巻線形の誘導電動機の2次抵抗制御装
置に関する。
を駆動する巻線形の誘導電動機の2次抵抗制御装
置に関する。
従来、巻線形誘導電動機により起動される大き
な起動トルクを必要とする重負荷においては、そ
の起動トルクを得る為に液体抵抗器の抵抗値を大
きくする必要がある為に電解液の濃度を薄くして
いた。しかしながら、液体抵抗器の電極の形状及
び電極間距離は、ほぼ一定化されており、2次短
絡時に液体抵抗器の残留抵抗値が大きくなるの
で、2次短絡運転に移行する前に液体抵抗器を切
り離し、液体抵抗器の残留抵抗値より小さい抵抗
値の抵抗器を液体抵抗器に並列に挿入し、並列に
挿入された抵抗器で運転してから2次短絡運転に
移行するので非常に不経済となつている。
な起動トルクを必要とする重負荷においては、そ
の起動トルクを得る為に液体抵抗器の抵抗値を大
きくする必要がある為に電解液の濃度を薄くして
いた。しかしながら、液体抵抗器の電極の形状及
び電極間距離は、ほぼ一定化されており、2次短
絡時に液体抵抗器の残留抵抗値が大きくなるの
で、2次短絡運転に移行する前に液体抵抗器を切
り離し、液体抵抗器の残留抵抗値より小さい抵抗
値の抵抗器を液体抵抗器に並列に挿入し、並列に
挿入された抵抗器で運転してから2次短絡運転に
移行するので非常に不経済となつている。
本考案は上記のような問題を解決するために成
されたもので、その目的は大きな起動トルクを必
要とする重負荷を起動する巻線形の誘導電動機に
使用する液体抵抗器の抵抗値が起動時に大きくと
れ、2次短絡時には小さい残留抵抗値で2次短絡
運転に移行できることが可能な誘導電動機の2次
抵抗制御装置を提供することにある。
されたもので、その目的は大きな起動トルクを必
要とする重負荷を起動する巻線形の誘導電動機に
使用する液体抵抗器の抵抗値が起動時に大きくと
れ、2次短絡時には小さい残留抵抗値で2次短絡
運転に移行できることが可能な誘導電動機の2次
抵抗制御装置を提供することにある。
本考案は大きな起動トルクを必要とする重負荷
を駆動する巻線形誘導電動機を、その2次側に設
けられた液体抵抗器により起動するものにおい
て、誘導電動機と液体抵抗器との間に設けられか
つ負荷の起動途中に閉する第1の開閉器と、この
第1の開閉器と並列に設けられかつ負荷の起動当
初に閉する2組の開閉器と、これら2組の開閉器
相互間に直列に設けられた降圧用の変圧器とを備
えた誘導電動機の2次抵抗制御装置である。
を駆動する巻線形誘導電動機を、その2次側に設
けられた液体抵抗器により起動するものにおい
て、誘導電動機と液体抵抗器との間に設けられか
つ負荷の起動途中に閉する第1の開閉器と、この
第1の開閉器と並列に設けられかつ負荷の起動当
初に閉する2組の開閉器と、これら2組の開閉器
相互間に直列に設けられた降圧用の変圧器とを備
えた誘導電動機の2次抵抗制御装置である。
以下、本考案の一実施例を説明する。第1図
は、本考案による誘導電動機の2次抵抗制御装置
の構成図を示したものである。第1図において、
1は巻線形の誘導電動機であり、その2次側には
液体抵抗器2を接続して起動が可能にしている。
また、3は誘導電動機1と液体抵抗器2との間に
設けられ、かつ誘導電動機1の起動途中に閉路す
る開閉器、4,5は開閉器3と並列に設けられ、
かつ誘導電動機1の起動当初に閉路する2組の開
閉器、6は開閉器4,5の間に直列に設けられ、
かつ誘導電動機1の2次電圧を降圧するための変
圧器、7は2次短絡運転用の開閉器である。
は、本考案による誘導電動機の2次抵抗制御装置
の構成図を示したものである。第1図において、
1は巻線形の誘導電動機であり、その2次側には
液体抵抗器2を接続して起動が可能にしている。
また、3は誘導電動機1と液体抵抗器2との間に
設けられ、かつ誘導電動機1の起動途中に閉路す
る開閉器、4,5は開閉器3と並列に設けられ、
かつ誘導電動機1の起動当初に閉路する2組の開
閉器、6は開閉器4,5の間に直列に設けられ、
かつ誘導電動機1の2次電圧を降圧するための変
圧器、7は2次短絡運転用の開閉器である。
次に、かかる如く構成した誘導電動機の2次抵
抗制御装置において、誘導電動機1を起動する時
に、開閉器3を開路すると共に開閉器4,5を閉
路することにより、変圧器6にて誘導電動機1の
2次電圧を降圧して液体抵抗器2によつて起動を
開始する。ここで、例えば誘導電動機1の2次電
圧を降圧する変圧器6にて1/√3倍の大きさに電
圧を降圧すれば流れる電流は√3倍となり液体抵
抗器2の抵抗値は1/3倍でよいことになる。しか
しながら、電動機の等価回路より、誘導電動機1
の1次側から見た2次抵抗r2′は r2′・(N1/N2)2r2 で与えられるので、2次電圧を変圧器6にて1/√
3倍に降圧することは誘導電動機1の1次側有効
巻数N1が√3N1になつたと同等となるため、1
次側から見た2次抵抗は (√3N1/N2)2r2 になつたことになる。従つて誘導電動機1の1次
側から見た液体抵抗器2の抵抗値が3倍になつた
のと同等となる。即ち液体抵抗器2は、大きな起
動トルクを出すに必要な抵抗値の1/3倍の抵抗値
で大きな起動トルクを誘導電動機1に発生させる
ことができる。次に起動を開始し、負荷の回転数
が上つていくと、一般的に負荷トルクは急激に下
がるので、ここで、開閉器3を閉路すると共に開
閉器4,5を開路することにより、液体抵抗器2
で通常起動を行なつて加速し、最小抵抗値、即ち
残留抵抗値になつた時、開閉路7を閉路して2次
短絡運転に移行する。尚、第2図は本考案の装置
による抵抗値−速度特性を示したもので21は開
閉路4,5を閉路したときの特性曲線、22は開
閉器3を閉路したときの特性曲線、23は液体抵
抗器の残留抵抗値、24は2次短絡点、25は定
格すべり値である。
抗制御装置において、誘導電動機1を起動する時
に、開閉器3を開路すると共に開閉器4,5を閉
路することにより、変圧器6にて誘導電動機1の
2次電圧を降圧して液体抵抗器2によつて起動を
開始する。ここで、例えば誘導電動機1の2次電
圧を降圧する変圧器6にて1/√3倍の大きさに電
圧を降圧すれば流れる電流は√3倍となり液体抵
抗器2の抵抗値は1/3倍でよいことになる。しか
しながら、電動機の等価回路より、誘導電動機1
の1次側から見た2次抵抗r2′は r2′・(N1/N2)2r2 で与えられるので、2次電圧を変圧器6にて1/√
3倍に降圧することは誘導電動機1の1次側有効
巻数N1が√3N1になつたと同等となるため、1
次側から見た2次抵抗は (√3N1/N2)2r2 になつたことになる。従つて誘導電動機1の1次
側から見た液体抵抗器2の抵抗値が3倍になつた
のと同等となる。即ち液体抵抗器2は、大きな起
動トルクを出すに必要な抵抗値の1/3倍の抵抗値
で大きな起動トルクを誘導電動機1に発生させる
ことができる。次に起動を開始し、負荷の回転数
が上つていくと、一般的に負荷トルクは急激に下
がるので、ここで、開閉器3を閉路すると共に開
閉器4,5を開路することにより、液体抵抗器2
で通常起動を行なつて加速し、最小抵抗値、即ち
残留抵抗値になつた時、開閉路7を閉路して2次
短絡運転に移行する。尚、第2図は本考案の装置
による抵抗値−速度特性を示したもので21は開
閉路4,5を閉路したときの特性曲線、22は開
閉器3を閉路したときの特性曲線、23は液体抵
抗器の残留抵抗値、24は2次短絡点、25は定
格すべり値である。
以上説明したように、本考案によれば、大きな
起動トルクを必要とする重負荷を駆動する誘導電
動機とその液体抵抗器との間に起動途中に閉路す
る第1の開閉器を設け、この第1の開閉器と並列
に起動当初に閉路する2組の開閉器を設け、かつ
これら2組の開閉器の間に直列に降圧用の変圧器
を設けたので、通常起動の定格の液体抵抗器で移
動当初、大きな起動トルクを発生でき、しかも2
次短絡運転に平滑に移行できる誘導電動機の2次
抵抗制御装置を提供できる。
起動トルクを必要とする重負荷を駆動する誘導電
動機とその液体抵抗器との間に起動途中に閉路す
る第1の開閉器を設け、この第1の開閉器と並列
に起動当初に閉路する2組の開閉器を設け、かつ
これら2組の開閉器の間に直列に降圧用の変圧器
を設けたので、通常起動の定格の液体抵抗器で移
動当初、大きな起動トルクを発生でき、しかも2
次短絡運転に平滑に移行できる誘導電動機の2次
抵抗制御装置を提供できる。
第1図は本考案の一実施例を示す2次抵抗制御
装置の回路構成図、第2図は第1図の抵抗値−速
度特性を示す説明図である。 1……誘導電動機、2……液体抵抗器、3,
4,5,7……開閉器、6……変圧器。
装置の回路構成図、第2図は第1図の抵抗値−速
度特性を示す説明図である。 1……誘導電動機、2……液体抵抗器、3,
4,5,7……開閉器、6……変圧器。
Claims (1)
- 大きな起動トルクを必要とする負荷を2次側に
設けられた液体抵抗器により起動する誘導電動機
の2次抵抗制御装置において、前記誘導電動機と
液体抵抗器との間に設けられかつ前記負荷の起動
途中に閉路する第1の開閉器と、この第1の開閉
器と並列に設けられかつ前記負荷の起動当初に閉
路する2組の開閉器と、これら2組の開閉器の間
に直列に設けられた降圧用の変圧器とを備えて成
ることを特徴とする誘導電動機の2次抵抗制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2087886U JPH0448154Y2 (ja) | 1986-02-18 | 1986-02-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2087886U JPH0448154Y2 (ja) | 1986-02-18 | 1986-02-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62135596U JPS62135596U (ja) | 1987-08-26 |
| JPH0448154Y2 true JPH0448154Y2 (ja) | 1992-11-12 |
Family
ID=30816796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2087886U Expired JPH0448154Y2 (ja) | 1986-02-18 | 1986-02-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0448154Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-02-18 JP JP2087886U patent/JPH0448154Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62135596U (ja) | 1987-08-26 |
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