JPH0449090Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0449090Y2 JPH0449090Y2 JP8279487U JP8279487U JPH0449090Y2 JP H0449090 Y2 JPH0449090 Y2 JP H0449090Y2 JP 8279487 U JP8279487 U JP 8279487U JP 8279487 U JP8279487 U JP 8279487U JP H0449090 Y2 JPH0449090 Y2 JP H0449090Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug member
- inner plug
- cap body
- cap
- fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 25
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 25
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 24
- 229920005672 polyolefin resin Polymers 0.000 claims description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 21
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 21
- WSFSSNUMVMOOMR-UHFFFAOYSA-N Formaldehyde Chemical compound O=C WSFSSNUMVMOOMR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 12
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 9
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 6
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 6
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 229920013716 polyethylene resin Polymers 0.000 description 5
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 5
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 4
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 4
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 4
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 description 3
- 229920001577 copolymer Polymers 0.000 description 3
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 2
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 2
- 239000004800 polyvinyl chloride Substances 0.000 description 2
- 229920000915 polyvinyl chloride Polymers 0.000 description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
- 235000015040 sparkling wine Nutrition 0.000 description 2
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 description 2
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 2
- CBECDWUDYQOTSW-UHFFFAOYSA-N 2-ethylbut-3-enal Chemical compound CCC(C=C)C=O CBECDWUDYQOTSW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- VGGSQFUCUMXWEO-UHFFFAOYSA-N Ethene Chemical compound C=C VGGSQFUCUMXWEO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000005977 Ethylene Substances 0.000 description 1
- CTQNGGLPUBDAKN-UHFFFAOYSA-N O-Xylene Chemical compound CC1=CC=CC=C1C CTQNGGLPUBDAKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- ISWSIDIOOBJBQZ-UHFFFAOYSA-N Phenol Chemical compound OC1=CC=CC=C1 ISWSIDIOOBJBQZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- OFOBLEOULBTSOW-UHFFFAOYSA-N Propanedioic acid Natural products OC(=O)CC(O)=O OFOBLEOULBTSOW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- XSQUKJJJFZCRTK-UHFFFAOYSA-N Urea Chemical compound NC(N)=O XSQUKJJJFZCRTK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920002433 Vinyl chloride-vinyl acetate copolymer Polymers 0.000 description 1
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 description 1
- 229920000180 alkyd Polymers 0.000 description 1
- 239000004202 carbamide Substances 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011976 maleic acid Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- JTHNLKXLWOXOQK-UHFFFAOYSA-N n-propyl vinyl ketone Natural products CCCC(=O)C=C JTHNLKXLWOXOQK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920002037 poly(vinyl butyral) polymer Polymers 0.000 description 1
- 229920006122 polyamide resin Polymers 0.000 description 1
- 229920001225 polyester resin Polymers 0.000 description 1
- 239000004645 polyester resin Substances 0.000 description 1
- 239000011342 resin composition Substances 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- JMHCCAYJTTWMCX-QWPJCUCISA-M sodium;(2s)-2-amino-3-[4-(4-hydroxy-3,5-diiodophenoxy)-3,5-diiodophenyl]propanoate;pentahydrate Chemical compound O.O.O.O.O.[Na+].IC1=CC(C[C@H](N)C([O-])=O)=CC(I)=C1OC1=CC(I)=C(O)C(I)=C1 JMHCCAYJTTWMCX-QWPJCUCISA-M 0.000 description 1
- 229920002803 thermoplastic polyurethane Polymers 0.000 description 1
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 description 1
- VZCYOOQTPOCHFL-UHFFFAOYSA-N trans-butenedioic acid Natural products OC(=O)C=CC(O)=O VZCYOOQTPOCHFL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 1
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 1
- 239000008096 xylene Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この考案は、発泡性飲料などを収容するための
容器口部に取り付け可能なキヤツプに係り、特に
容易に開封できかつこの開封時に開封音を発する
キヤツプに関する。
容器口部に取り付け可能なキヤツプに係り、特に
容易に開封できかつこの開封時に開封音を発する
キヤツプに関する。
「従来の技術」
近年、シヤンペン、スパークリングワインなど
の発泡性飲料用容器のキヤツプには、容器内の圧
力に抗して容器口部を塞ぐことができる密封性に
加え、開封時に容易に開封できる易開封性をも有
するものがある。
の発泡性飲料用容器のキヤツプには、容器内の圧
力に抗して容器口部を塞ぐことができる密封性に
加え、開封時に容易に開封できる易開封性をも有
するものがある。
第4図〜第5図は、このようなキヤツプの一例
を示すもので、図中符号1はキヤツプである。こ
のキヤツプ1は、キヤツプ本体2と中栓部材3と
これら両部材2,3を固着する固着層4から概略
構成されている。
を示すもので、図中符号1はキヤツプである。こ
のキヤツプ1は、キヤツプ本体2と中栓部材3と
これら両部材2,3を固着する固着層4から概略
構成されている。
キヤツプ本体2は、図示しない容器口部に被せ
られ口部外周面にかしめ固定される例えばアルミ
ニウムなどからなるもので、このものは円盤状の
頂板部2aとこの頂板部2aの周縁に連設された
円筒状のスカート部2bとから構成されている。
そして、このキヤツプ本体2の内面には、全面に
塩化ビニル樹脂からなる合成樹脂膜2cが形成さ
れている。
られ口部外周面にかしめ固定される例えばアルミ
ニウムなどからなるもので、このものは円盤状の
頂板部2aとこの頂板部2aの周縁に連設された
円筒状のスカート部2bとから構成されている。
そして、このキヤツプ本体2の内面には、全面に
塩化ビニル樹脂からなる合成樹脂膜2cが形成さ
れている。
また、キヤツプ本体2には、第5図に示すよう
に、頂板部2aおよびスカート部2bに2本の弱
化線5,5が形成されている。これら弱化線5,
5は、まず互いに平行にスカート2bの端部から
スカート部2bをその軸線方向に沿つて頂板部2
a側に向けて横断し、続いて頂板部2aとスカー
ト2bとの境目部分から二手に分かれて頂板部2
aの中央部分を迂回して頂板部2aの周縁部分を
その周方向に沿つて延び、さらに頂板部2aとス
カート部2bとの境目部分から再び互いに平行と
なつてスカート部2bをこの軸線方向に横断して
共にスカート部2bにまで延びている。このよう
な弱化線5,5によつてキヤツプ本体2には、キ
ヤツプ本体2を開裂して容器口部から取り外すた
めの開封機構として、引き剥がし部6が区画され
て設けられている。そして、この引き剥がし部6
のうち、スカート部2bの一端には、開封時の引
き剥がしを容易にするための円環状の把持部6a
が連設されている。
に、頂板部2aおよびスカート部2bに2本の弱
化線5,5が形成されている。これら弱化線5,
5は、まず互いに平行にスカート2bの端部から
スカート部2bをその軸線方向に沿つて頂板部2
a側に向けて横断し、続いて頂板部2aとスカー
ト2bとの境目部分から二手に分かれて頂板部2
aの中央部分を迂回して頂板部2aの周縁部分を
その周方向に沿つて延び、さらに頂板部2aとス
カート部2bとの境目部分から再び互いに平行と
なつてスカート部2bをこの軸線方向に横断して
共にスカート部2bにまで延びている。このよう
な弱化線5,5によつてキヤツプ本体2には、キ
ヤツプ本体2を開裂して容器口部から取り外すた
めの開封機構として、引き剥がし部6が区画され
て設けられている。そして、この引き剥がし部6
のうち、スカート部2bの一端には、開封時の引
き剥がしを容易にするための円環状の把持部6a
が連設されている。
そして、キヤツプ本体2の内部には、中栓部材
3が収容されている。この中栓部材3は、キヤツ
プ1が容器口部に取り付けられた際に口部内に嵌
着されて口部を直接塞ぐ略有底円筒状のもので、
このものは例えばポリエチレン樹脂などの合成樹
脂からなるものである。
3が収容されている。この中栓部材3は、キヤツ
プ1が容器口部に取り付けられた際に口部内に嵌
着されて口部を直接塞ぐ略有底円筒状のもので、
このものは例えばポリエチレン樹脂などの合成樹
脂からなるものである。
中栓部材3の底部3aは、中栓部材3の開口側
(第4図において上方)に凸の曲面部とされ、開
封時に上記底部3aと容器口部の開口との間に、
瞬間的に開封音用の共鳴空間が形成されるように
なつている。そして、この中栓部材3の外周面に
は、この外周面の周方向に沿つて中栓部材3の半
径方向外方に突出しかつ口部内面の凸条(図示し
ない)あるいは容器底部側に拡径するテーパ部
(図示しない)に係合する環状の係止凸条3bが
形成されている。また、中栓部材3の内周面に
は、この内周面の周方向に沿つて上記の係止凸条
3bの係止に伴うねじれなどの変形に対する補強
を目的として補強用凸条3cが内周面全周に亙つ
て一条形成され、また補強用突起3d……が等間
隔に複数個形成されている。
(第4図において上方)に凸の曲面部とされ、開
封時に上記底部3aと容器口部の開口との間に、
瞬間的に開封音用の共鳴空間が形成されるように
なつている。そして、この中栓部材3の外周面に
は、この外周面の周方向に沿つて中栓部材3の半
径方向外方に突出しかつ口部内面の凸条(図示し
ない)あるいは容器底部側に拡径するテーパ部
(図示しない)に係合する環状の係止凸条3bが
形成されている。また、中栓部材3の内周面に
は、この内周面の周方向に沿つて上記の係止凸条
3bの係止に伴うねじれなどの変形に対する補強
を目的として補強用凸条3cが内周面全周に亙つ
て一条形成され、また補強用突起3d……が等間
隔に複数個形成されている。
中栓部材3の開口部には、この中栓部材3の半
径方向外方に突出しかつ上記キヤツプ本体2内面
との固着面となる円環状の固着盤(固着部)7が
形成されている。この固着盤7には、中栓部材3
の軸線方向に貫通するとともに、固着盤7の周方
向に沿つて等間隔にかつ複数個(この例では4
個)配された小穴7a……が形成されている。ま
た、上記固着盤7のキヤツプ本体2との固着面に
は、上記小穴7aと7aとの間に小突起7b……
が複数個(この例では2個ずつ合計8個)配設さ
れている。
径方向外方に突出しかつ上記キヤツプ本体2内面
との固着面となる円環状の固着盤(固着部)7が
形成されている。この固着盤7には、中栓部材3
の軸線方向に貫通するとともに、固着盤7の周方
向に沿つて等間隔にかつ複数個(この例では4
個)配された小穴7a……が形成されている。ま
た、上記固着盤7のキヤツプ本体2との固着面に
は、上記小穴7aと7aとの間に小突起7b……
が複数個(この例では2個ずつ合計8個)配設さ
れている。
また、キヤツプ本体2の頂板部2aの内面に
は、中栓部材3の固着盤7がポリ塩化ビニル樹脂
ペーストレジンを主成分とするコンパウンドから
なる固着層4を介して固着されている。この固着
に際しては、倒置させたキヤツプ本体2の内部に
常温でゾル状態となる上記コンパウンドを所定量
流し込み、次いでこのキヤツプ本体2を内部温度
180℃程度のオーブン中で加熱して上記コンパウ
ンドをゾル状態からゲル状態に移行させる。次
に、コンパウンドがゲル状態となる直前に、中栓
部材3の固着盤7からキヤツプ本体2内に収容
し、キヤツプ本体2の頂板部2aの内面に固着盤
7を押圧する。この押圧により、コンパウンド
は、上記頂板部2aの内面と固着盤7との間に拡
がつて硬化し、またコンパウンドの一部は、固着
盤7の小穴7a……から吐出して、きのこ状に硬
化する。このように硬化したコンパウンドは固着
層4となつてキヤツプ本体2と中栓部材3とを固
着する。
は、中栓部材3の固着盤7がポリ塩化ビニル樹脂
ペーストレジンを主成分とするコンパウンドから
なる固着層4を介して固着されている。この固着
に際しては、倒置させたキヤツプ本体2の内部に
常温でゾル状態となる上記コンパウンドを所定量
流し込み、次いでこのキヤツプ本体2を内部温度
180℃程度のオーブン中で加熱して上記コンパウ
ンドをゾル状態からゲル状態に移行させる。次
に、コンパウンドがゲル状態となる直前に、中栓
部材3の固着盤7からキヤツプ本体2内に収容
し、キヤツプ本体2の頂板部2aの内面に固着盤
7を押圧する。この押圧により、コンパウンド
は、上記頂板部2aの内面と固着盤7との間に拡
がつて硬化し、またコンパウンドの一部は、固着
盤7の小穴7a……から吐出して、きのこ状に硬
化する。このように硬化したコンパウンドは固着
層4となつてキヤツプ本体2と中栓部材3とを固
着する。
このような構成のキヤツプ1では、キヤツプ本
体2の引き剥がし部6を引き剥がすと、この引き
剥がし部6に伴つて中栓部材3が容器口部から引
き出されて容器口部が開封されるようになつてい
る。そして、この開封時には、前述した容器口部
内面と中栓部材3の係止凸条3bとの係止が解か
れて容器内圧が急速に抜け、その結果開封音が発
せられる。
体2の引き剥がし部6を引き剥がすと、この引き
剥がし部6に伴つて中栓部材3が容器口部から引
き出されて容器口部が開封されるようになつてい
る。そして、この開封時には、前述した容器口部
内面と中栓部材3の係止凸条3bとの係止が解か
れて容器内圧が急速に抜け、その結果開封音が発
せられる。
「考案が解決しようとする問題点」
ところが、このようなキヤツプ1では、ポリ塩
化ビニル樹脂ペーストレジンをキヤツプ本体2と
中栓部材3との間に介在せしめ、硬化させてこれ
を固着層4とし、この固着層4により上記キヤツ
プ本体2と中栓部材3とを固着させる際に、中栓
部材3と上記ペーストレジンとの相溶性が悪いこ
とから必要な固着強度を得ることが困難である。
そのため、このキヤツプにあつては、開封時に中
栓部材3が容器口部に残つてしまい、残留した中
栓部材3が容器内圧により容器口部から吹き飛ば
されて危険であつた。
化ビニル樹脂ペーストレジンをキヤツプ本体2と
中栓部材3との間に介在せしめ、硬化させてこれ
を固着層4とし、この固着層4により上記キヤツ
プ本体2と中栓部材3とを固着させる際に、中栓
部材3と上記ペーストレジンとの相溶性が悪いこ
とから必要な固着強度を得ることが困難である。
そのため、このキヤツプにあつては、開封時に中
栓部材3が容器口部に残つてしまい、残留した中
栓部材3が容器内圧により容器口部から吹き飛ば
されて危険であつた。
また、上記キヤツプ本体2と中栓部材3とを固
着させるコンパウンドの一部が中栓部材3の固着
盤7の小穴7a……から突出し硬化するが、この
コンパウンドが固着盤7と容器口部の開口端(天
面)との間に点在するため、上記固着盤7と容器
口部の開口端との間に間隙が形成されてしまい、
シール性が低下する問題もあつた。
着させるコンパウンドの一部が中栓部材3の固着
盤7の小穴7a……から突出し硬化するが、この
コンパウンドが固着盤7と容器口部の開口端(天
面)との間に点在するため、上記固着盤7と容器
口部の開口端との間に間隙が形成されてしまい、
シール性が低下する問題もあつた。
さらにまた、キヤツプ本体2と中栓部材3との
固着強度を必要な強度水準まで高めるのに多大な
時間がかかつてしまうため、キヤツプの組立時間
の長時間化、作業性の悪化および製造コストの高
騰などの問題も生じていた。
固着強度を必要な強度水準まで高めるのに多大な
時間がかかつてしまうため、キヤツプの組立時間
の長時間化、作業性の悪化および製造コストの高
騰などの問題も生じていた。
「問題点を解決するための手段」
この考案では、キヤツプ本体の内面に形成され
た中栓部材を形成する材料と同じ材料あるいは少
なくとも中栓部材を形成する材料と同じ材料が配
合された材料からなる合成樹脂膜を介して中栓部
材の固着部を接着して、キヤツプ本体と中栓部材
とを固着したことを解決手段とした。
た中栓部材を形成する材料と同じ材料あるいは少
なくとも中栓部材を形成する材料と同じ材料が配
合された材料からなる合成樹脂膜を介して中栓部
材の固着部を接着して、キヤツプ本体と中栓部材
とを固着したことを解決手段とした。
「作用」
中栓部材を形成する材料と同じ材料あるいは少
なくとも中栓部材を形成する材料と同じ材料が配
合された材料からなる合成樹脂膜と中栓部材との
相溶性が良好であるので、上記合成樹脂膜を介し
て中栓部材の固着部をキヤツプ本体の内面に短時
間で強固に接着できる。
なくとも中栓部材を形成する材料と同じ材料が配
合された材料からなる合成樹脂膜と中栓部材との
相溶性が良好であるので、上記合成樹脂膜を介し
て中栓部材の固着部をキヤツプ本体の内面に短時
間で強固に接着できる。
「実施例」
以下、図面を参照してこの考案を詳しく説明す
る。
る。
第1図は、この考案の一実施例を示し、第2図
は、この考案における部品を示すものである。こ
の例のキヤツプにあつては、第4図〜第5図に示
した従来のキヤツプ1とほぼ同様の構成を有する
ものであるので、同一構成要素には同一符号を符
し、その部分の説明を省略する。
は、この考案における部品を示すものである。こ
の例のキヤツプにあつては、第4図〜第5図に示
した従来のキヤツプ1とほぼ同様の構成を有する
ものであるので、同一構成要素には同一符号を符
し、その部分の説明を省略する。
この例のキヤツプ1の構成が従来のキヤツプ1
の構成と異なる点は、中栓部材3を形成する材料
と同じ材料からなる合成樹脂膜2cを介して中栓
部材3の固着盤(固着部)7を接着した点であ
る。
の構成と異なる点は、中栓部材3を形成する材料
と同じ材料からなる合成樹脂膜2cを介して中栓
部材3の固着盤(固着部)7を接着した点であ
る。
そして、中栓部材3の固着盤7の固着面とキヤ
ツプ本体2の頂板部2aの周縁部分およびスカー
ト部2bの頂板部側部分の各々内面(固着面)と
の接着には、接着剤を用いた接着法あるいは両固
着面のみに局所的に熱をかけることのできる熱溶
着法、超音波溶着法などの方法が好適に用いられ
る。特に、この例では、超音波溶着法に対応する
ため、中栓部材3の固着盤7の固着面にこの面上
に突出しかつ固着盤7の周方向に沿う固着用凸条
7cが一条形成されている。そして、この固着用
凸条7cは、超音波溶着法における超音波源のホ
ーンにより局所的に熱溶融せしめられ、これによ
り溶融樹脂は上記両固着面間に介在せしめられ
る。このような溶融樹脂の熱によりキヤツプ本体
2の内面の合成樹脂膜(この例ではポリオレフイ
ン樹脂のうち、ポリエチレン樹脂製)2cは溶融
せしめられ、合成樹脂膜2c由来の溶融樹脂と固
着用凸条7c由来の溶融樹脂とは共に同材料(ポ
リエチレン樹脂)であることから相溶性に優れ、
良く交じり合い、短時間に両者は一体化する。し
たがつて、この合成樹脂膜2cと固着用凸条7c
の一体化によつてキヤツプ本体2と中栓部材3と
が短時間にかつ強固に固着される。
ツプ本体2の頂板部2aの周縁部分およびスカー
ト部2bの頂板部側部分の各々内面(固着面)と
の接着には、接着剤を用いた接着法あるいは両固
着面のみに局所的に熱をかけることのできる熱溶
着法、超音波溶着法などの方法が好適に用いられ
る。特に、この例では、超音波溶着法に対応する
ため、中栓部材3の固着盤7の固着面にこの面上
に突出しかつ固着盤7の周方向に沿う固着用凸条
7cが一条形成されている。そして、この固着用
凸条7cは、超音波溶着法における超音波源のホ
ーンにより局所的に熱溶融せしめられ、これによ
り溶融樹脂は上記両固着面間に介在せしめられ
る。このような溶融樹脂の熱によりキヤツプ本体
2の内面の合成樹脂膜(この例ではポリオレフイ
ン樹脂のうち、ポリエチレン樹脂製)2cは溶融
せしめられ、合成樹脂膜2c由来の溶融樹脂と固
着用凸条7c由来の溶融樹脂とは共に同材料(ポ
リエチレン樹脂)であることから相溶性に優れ、
良く交じり合い、短時間に両者は一体化する。し
たがつて、この合成樹脂膜2cと固着用凸条7c
の一体化によつてキヤツプ本体2と中栓部材3と
が短時間にかつ強固に固着される。
このような構成からなるキヤツプ1にあつて
は、キヤツプ本体2の内面に、中栓部材3を形成
する材料と同じ材料からなる合成樹脂膜2cを介
して中栓部材3の固着盤7を接着したものである
ので、合成樹脂膜2cと中栓部材3との相溶性が
良好となり、よつてキヤツプ本体2の内面に中栓
部材3を強固に固着できる。したがつて、中栓部
材3がキヤツプ本体2の引き剥がし部6の内面に
強固に固着されていることから、上記引き剥がし
部6の引き剥がしに伴つて中栓部材3を容器口部
から容易に取り外すとができ、確実に開封できる
ものとなる。また、合成樹脂膜2cと中栓部材3
との相溶性が良好であることから、キヤツプ本体
2と中栓部材3とを短時間に固着できるので、キ
ヤツプの組立時間の短縮化、作業性の向上および
低コスト化など優れた効果が得られるものとな
る。
は、キヤツプ本体2の内面に、中栓部材3を形成
する材料と同じ材料からなる合成樹脂膜2cを介
して中栓部材3の固着盤7を接着したものである
ので、合成樹脂膜2cと中栓部材3との相溶性が
良好となり、よつてキヤツプ本体2の内面に中栓
部材3を強固に固着できる。したがつて、中栓部
材3がキヤツプ本体2の引き剥がし部6の内面に
強固に固着されていることから、上記引き剥がし
部6の引き剥がしに伴つて中栓部材3を容器口部
から容易に取り外すとができ、確実に開封できる
ものとなる。また、合成樹脂膜2cと中栓部材3
との相溶性が良好であることから、キヤツプ本体
2と中栓部材3とを短時間に固着できるので、キ
ヤツプの組立時間の短縮化、作業性の向上および
低コスト化など優れた効果が得られるものとな
る。
また、キヤツプ本体2と中栓部材3との接着
は、キヤツプ本体2の引き剥がし部6の把持部6
a側の接着強度をこの部分以外での接着強度より
も弱くするようにしてもよい。すなわち、たとえ
ば第3図に示すように、把持部6a側のキヤツプ
本体2の頂板部2aの内面に剥離性塗膜2d,2
dを設け、この剥離性塗膜2dを合成樹脂膜2c
で被覆した構成とする。この剥離性塗膜2dは、
キヤツプ本体2の頂板部2aの内面との接着力が
弱い剥離性インキを上記の頂板部2aに直接印刷
することにより得られるものである。
は、キヤツプ本体2の引き剥がし部6の把持部6
a側の接着強度をこの部分以外での接着強度より
も弱くするようにしてもよい。すなわち、たとえ
ば第3図に示すように、把持部6a側のキヤツプ
本体2の頂板部2aの内面に剥離性塗膜2d,2
dを設け、この剥離性塗膜2dを合成樹脂膜2c
で被覆した構成とする。この剥離性塗膜2dは、
キヤツプ本体2の頂板部2aの内面との接着力が
弱い剥離性インキを上記の頂板部2aに直接印刷
することにより得られるものである。
そして、この例では、開封初期には剥離性塗膜
2d部分におけるキヤツプ本体2と中栓部材3と
の接着強度が弱いので、容器口部から中栓部材3
が引き出されることがなく、キヤツプ本体2と中
栓部材3との接着強度が強い部分まで開封動作が
進行すると、容器口部から中栓部材3が一気に取
り外せるので、開封音をより大きいものとするこ
とができる。
2d部分におけるキヤツプ本体2と中栓部材3と
の接着強度が弱いので、容器口部から中栓部材3
が引き出されることがなく、キヤツプ本体2と中
栓部材3との接着強度が強い部分まで開封動作が
進行すると、容器口部から中栓部材3が一気に取
り外せるので、開封音をより大きいものとするこ
とができる。
なお、キヤツプ本体2をアルミニウム、鉄など
の金属材料から形成し、中栓部材3をエチレン−
マイレン酸共重合体から形成したものであれば、
キヤツプ本体2の内面に例えばポリエチレン樹脂
製の合成樹脂膜2cを形成することなしに、上記
キヤツプ本体2と中栓部材3とを強固にかつ短時
間に固着させることが可能である。
の金属材料から形成し、中栓部材3をエチレン−
マイレン酸共重合体から形成したものであれば、
キヤツプ本体2の内面に例えばポリエチレン樹脂
製の合成樹脂膜2cを形成することなしに、上記
キヤツプ本体2と中栓部材3とを強固にかつ短時
間に固着させることが可能である。
上記実施例では、合成樹脂膜2cを中栓部材3
を形成する材料と同じ材料(ポリエチレン樹脂)
で形成したが、この合成樹脂膜2cを、例えばエ
ポキシ樹脂などの塗膜形成性ベース樹脂に中栓部
材3を形成する樹脂と同一の樹脂の粉末を分散混
合した樹脂組成物で形成した構成であつてもよ
い。この場合には、合成樹脂膜2cの表面にその
一部が露出した樹脂粉末と中栓部材3の固着盤7
とが融着して中栓部材3が固着される。なお、上
記の塗膜形成性ベース樹脂としては、前述のエポ
キシ樹脂の他に、フエノール・ホルムアルデヒド
樹脂、尿素・ホルムアルデヒド樹脂、メラミン・
ホルムアルデヒド樹脂、キシレン・ホルムアルデ
ヒド樹脂、アルキド樹脂、ポリエステル樹脂、熱
硬化型アクリル樹脂、ウレタン樹脂を単独あるい
は2種以上の組み合わせからなる熱硬化性樹脂、
アクリル樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合
体、塩化ビニル−酢酸ビニルマレイン酸共重合
体、ビニルブチラール樹脂等のビニル樹脂、スチ
レン−ブタジエン−アクリル酸エステル共重合
体、ポリアミド樹脂等の熱可塑性樹脂などが用い
られる。
を形成する材料と同じ材料(ポリエチレン樹脂)
で形成したが、この合成樹脂膜2cを、例えばエ
ポキシ樹脂などの塗膜形成性ベース樹脂に中栓部
材3を形成する樹脂と同一の樹脂の粉末を分散混
合した樹脂組成物で形成した構成であつてもよ
い。この場合には、合成樹脂膜2cの表面にその
一部が露出した樹脂粉末と中栓部材3の固着盤7
とが融着して中栓部材3が固着される。なお、上
記の塗膜形成性ベース樹脂としては、前述のエポ
キシ樹脂の他に、フエノール・ホルムアルデヒド
樹脂、尿素・ホルムアルデヒド樹脂、メラミン・
ホルムアルデヒド樹脂、キシレン・ホルムアルデ
ヒド樹脂、アルキド樹脂、ポリエステル樹脂、熱
硬化型アクリル樹脂、ウレタン樹脂を単独あるい
は2種以上の組み合わせからなる熱硬化性樹脂、
アクリル樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合
体、塩化ビニル−酢酸ビニルマレイン酸共重合
体、ビニルブチラール樹脂等のビニル樹脂、スチ
レン−ブタジエン−アクリル酸エステル共重合
体、ポリアミド樹脂等の熱可塑性樹脂などが用い
られる。
また、上記実施例では、中栓部材3の底部3a
の断面形状を第1図に示すように円弧状とした
が、中栓部材3はこのような形状のものに限定さ
れない。例えば、底部3aの中央部分を中栓部材
3の開口側(第1図において上方)に逆U字状に
突出させてもよい。このように、中栓部材3の底
部3aの形状を適宜変化させることにより、開封
音用の共鳴空間の形状や大きさを変化させて、開
封音の音質や音量などを変えることができる。
の断面形状を第1図に示すように円弧状とした
が、中栓部材3はこのような形状のものに限定さ
れない。例えば、底部3aの中央部分を中栓部材
3の開口側(第1図において上方)に逆U字状に
突出させてもよい。このように、中栓部材3の底
部3aの形状を適宜変化させることにより、開封
音用の共鳴空間の形状や大きさを変化させて、開
封音の音質や音量などを変えることができる。
また、中栓部材3の固着部は、上記実施例に限
らない。例えば、上記のように中栓部材3の底部
3aの中央部分を逆U字状に開口側に突出させた
場合には、突出部分の頂部を平担に形成し、この
平担な頂部を中栓部材3のキヤツプ本体2内面と
の固着部として用いることもできる。すなわち、
上記突出部分の頂部を固着盤7の固着面と同一面
としたり、固着面より若干突出させることによ
り、突出部分の頂部をキヤツプ本体2内面の合成
樹脂膜2cに接着させて、中栓部材3とキヤツプ
本体2とを固着することもできる。
らない。例えば、上記のように中栓部材3の底部
3aの中央部分を逆U字状に開口側に突出させた
場合には、突出部分の頂部を平担に形成し、この
平担な頂部を中栓部材3のキヤツプ本体2内面と
の固着部として用いることもできる。すなわち、
上記突出部分の頂部を固着盤7の固着面と同一面
としたり、固着面より若干突出させることによ
り、突出部分の頂部をキヤツプ本体2内面の合成
樹脂膜2cに接着させて、中栓部材3とキヤツプ
本体2とを固着することもできる。
「考案の効果」
以上説明したように、この考案のキヤツプは、
キヤツプ本体の内面に形成された中栓部材を形成
する材料と同じ材料あるいは少なくとも中栓部材
を形成する材料と同じ材料が配合された材料から
なる合成樹脂膜を介して中栓部材の固着部を接着
して、キヤツプ本体と中栓部材とを固着したもの
であるので、キヤツプ本体の合成樹脂膜と中栓部
材との相溶性が良好となり、キヤツプ本体と中栓
部材とを強固に固着できる。したがつて、中栓部
材がキヤツプ本体の引き剥がし部の内面に強固に
固着されていることから、上記引き剥がし部の引
き剥がしに伴つて中栓部材を容器口部から確実に
かつ容易に取り外すことができる。よつて、この
キヤツプは中栓部材が容器口部に残留して吹き飛
ぶような事故が起きることがなく、極めて安全な
ものとなる。また、このキヤツプが容器口部に取
り付けられた際には、中栓部材の固着部と容器口
部の開口端とが密着するので、シール性に優れた
ものとなる。さらにまた、合成樹脂膜と中栓部材
との相溶性が良好であることから、キヤツプ本体
と中栓部材とを短時間に固着できるので、キヤツ
プの組立時間の短縮化、作業性の向上および低コ
スト化など優れた効果が得られるものとなる。
キヤツプ本体の内面に形成された中栓部材を形成
する材料と同じ材料あるいは少なくとも中栓部材
を形成する材料と同じ材料が配合された材料から
なる合成樹脂膜を介して中栓部材の固着部を接着
して、キヤツプ本体と中栓部材とを固着したもの
であるので、キヤツプ本体の合成樹脂膜と中栓部
材との相溶性が良好となり、キヤツプ本体と中栓
部材とを強固に固着できる。したがつて、中栓部
材がキヤツプ本体の引き剥がし部の内面に強固に
固着されていることから、上記引き剥がし部の引
き剥がしに伴つて中栓部材を容器口部から確実に
かつ容易に取り外すことができる。よつて、この
キヤツプは中栓部材が容器口部に残留して吹き飛
ぶような事故が起きることがなく、極めて安全な
ものとなる。また、このキヤツプが容器口部に取
り付けられた際には、中栓部材の固着部と容器口
部の開口端とが密着するので、シール性に優れた
ものとなる。さらにまた、合成樹脂膜と中栓部材
との相溶性が良好であることから、キヤツプ本体
と中栓部材とを短時間に固着できるので、キヤツ
プの組立時間の短縮化、作業性の向上および低コ
スト化など優れた効果が得られるものとなる。
第1図は、この考案の一実施例を示す断面図、
第2図は、この考案における各部品を示す分解斜
視図、第3図は、この考案の他の実施例に用いら
れるキヤツプ本体の内部を示す平面図である。第
4図は、従来のキヤツプの一例を示す断面図、第
5図は従来のキヤツプにおける各部品を示す分解
斜視図である。 1……キヤツプ、2……キヤツプ本体、2a…
…頂板部、2b……スカート部、2c……合成樹
脂膜、3……中栓部材、5……弱化線、6……引
き剥がし部、7……固着盤(固着部)、7c……
固着用凸条。
第2図は、この考案における各部品を示す分解斜
視図、第3図は、この考案の他の実施例に用いら
れるキヤツプ本体の内部を示す平面図である。第
4図は、従来のキヤツプの一例を示す断面図、第
5図は従来のキヤツプにおける各部品を示す分解
斜視図である。 1……キヤツプ、2……キヤツプ本体、2a…
…頂板部、2b……スカート部、2c……合成樹
脂膜、3……中栓部材、5……弱化線、6……引
き剥がし部、7……固着盤(固着部)、7c……
固着用凸条。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 円盤状の頂板部とこの頂板部の周縁に連設さ
れた円筒状のスカート部からなるとともに上記
頂板部およびスカート部に引き剥がし部を区画
する弱化線が設けられかつ内面に合成樹脂膜が
形成された金属製のキヤツプ本体と、このキヤ
ツプ本体内に収容されかつキヤツプ本体内面に
固着可能な固着部を有するとともに容器口部内
に嵌着されて口部を塞ぐ有底円筒状の中栓部材
とからなり、上記キヤツプ本体の内面に形成さ
れた上記中栓部材を形成する材料と同じ材料あ
るいは少なくとも中栓部材を形成する材料と同
じ材料が配合された材料からなる合成樹脂膜を
介して中栓部材の固着部を接着して、キヤツプ
本体と中栓部材とを固着したことを特徴とする
キヤツプ。 (2) キヤツプ本体内面の合成樹脂膜および中栓部
材を形成する材料が共にポリオレフイン樹脂系
であることを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第1項記載のキヤツプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8279487U JPH0449090Y2 (ja) | 1986-12-19 | 1987-05-29 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19555186 | 1986-12-19 | ||
| JP8279487U JPH0449090Y2 (ja) | 1986-12-19 | 1987-05-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63171356U JPS63171356U (ja) | 1988-11-08 |
| JPH0449090Y2 true JPH0449090Y2 (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=33133249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8279487U Expired JPH0449090Y2 (ja) | 1986-12-19 | 1987-05-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0449090Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2720190B2 (ja) * | 1989-03-10 | 1998-02-25 | 日本クラウンコルク株式会社 | 複合容器蓋 |
| JP5436192B2 (ja) * | 2009-12-21 | 2014-03-05 | キユーピー株式会社 | 容器の吐出部材、容器、容器詰め食品及び容器の吐出部材の製造方法 |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP8279487U patent/JPH0449090Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63171356U (ja) | 1988-11-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3951331A (en) | Reclosable closure | |
| US7703626B2 (en) | Composite closures for containers | |
| HU218873B (hu) | Lezárás tartály nyílásához és lezárótárcsa | |
| GB2130184A (en) | A peelable closure for a container | |
| KR20100015384A (ko) | 접착제에 의해 결합된 제거탭을 가진 적층 컨테이너 실 | |
| US4553679A (en) | Inner closure cap for bottle or tube type container | |
| JPH0449090Y2 (ja) | ||
| JP2002205752A (ja) | ヒートシール蓋付きキャップ及びヒートシール蓋 | |
| JPS5822434B2 (ja) | 押潰し可能な押出し容器およびその製造方法 | |
| JPH0716592Y2 (ja) | 容器の易開封注出装置 | |
| JPS63307028A (ja) | 液体容器の注出口部の製造方法 | |
| AU2548088A (en) | Metal can ends with plastics closures | |
| JPS5852057A (ja) | 易開封性ライナ−付容器蓋 | |
| GB2030120A (en) | Closure structures | |
| JPH0735166B2 (ja) | 容器の注出口 | |
| JPH03114738A (ja) | 注出口栓付き紙製容器とその製造方法 | |
| JPH11105906A (ja) | 易開封性包装体 | |
| JPH0577051U (ja) | 液体用紙容器の注出口栓 | |
| JPS63585Y2 (ja) | ||
| JPH0219369Y2 (ja) | ||
| JPH0532454Y2 (ja) | ||
| JPH0245170Y2 (ja) | ||
| JP2570411Y2 (ja) | 金属カバー付き合成樹脂筒状成型体 | |
| JP2599951Y2 (ja) | 容器の蓋 | |
| JP2525040Y2 (ja) | 隠し表示付き合成樹脂製キャップ |