JPH0449366A - 二ッ割タイル及びその製造方法 - Google Patents

二ッ割タイル及びその製造方法

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JPH0449366A
JPH0449366A JP15698290A JP15698290A JPH0449366A JP H0449366 A JPH0449366 A JP H0449366A JP 15698290 A JP15698290 A JP 15698290A JP 15698290 A JP15698290 A JP 15698290A JP H0449366 A JPH0449366 A JP H0449366A
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JP
Japan
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tile
sections
split
plate
cut
Prior art date
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JP15698290A
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English (en)
Inventor
Yoshio Kamiya
嘉夫 神谷
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Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は二ッ割タイル及びその製造方法に係リ、詳しく
は、割り跡がタイルの乾式施工時の邪魔にならないよう
に形成されている二ッ割タイル及びその製造方法に関す
る。
[従来の技術] 従来より、タイル施工される躯体にタイル係止用の凸部
を設け、タイルの裏面を該凸部に係止する乾式施工方が
行なわれている。この方法は、例えば、第5図に示す如
く、躯体1の凸部2に、裏面に凹条3が形成されたタイ
ル4を係止することにより取り付ける。
ところで、このようなタイルは、一般に長石、陶石及び
粘土等を所定配合にて混合して坏土を調製し、得られた
坏土を成形後、乾燥し、必要に応じて施釉し、焼成する
ことにより製造される。
坏土の調製方法の一例としては、次のような方法が採用
されている。即ち、長石、陶石及び粘土等の原料を粗砕
した後、ボルルミル内で水とともに均一に微粉砕しく湿
式粉砕工程)、泥漿とする。この泥漿をフィルタープレ
スにかけて脱水しく脱木工a)、粘土状のケーキとする
。次に土練機で均一に練ってチップ状とする(チップ化
工程)。これを真空土練機にかけて均一な水分となるよ
うに水を添加しながら十分に練り(混練工程)、均質な
坏土固形物とする。このようにして得られる含水率20
〜30重量%程度の坏土固形物は、各種の成形機により
成形体とされる。
第5図に示したタイル4として二ッ割タイルが広く採用
されている。この二ッ割タイルは、第6図の如く坏土を
中空板状に押し出し、次いで押出成形体5をこの押出方
向と直交方向に切断する。
6は切断線である。その後、乾燥及び焼成し、第7図の
如く一方の板面側と他方の板面側とに分かれるように2
ツ割りすることにより、タイル4を製造する。そして、
この2ツ割りする際に所定形状に割れるようにするため
に、押出成形時に第6図の如く切込7を入れておく。こ
の切込は、焼成工程を経ることにより割れ目となり、2
ツ割り時にはこの割れ目に沿って所定形状に割ることが
できる。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来の方法では、割れ目に沿って割った場合、第7
.8図の如くタイル4の裏面に割り跡8が残る。
この割り跡8は周囲面よりも盛り上るようになっている
ものであるから、前記第5図のようにして躯体に施工す
るに際して、第8図に示す如く、割り跡8が躯体1の面
に当ってしまい、タイル4の裏面を躯体1の面に密着さ
せることができない。この結果、タイルの面出入りが不
揃いになることがある。
このような割り跡8をグラインダー等で削ることも考え
られるが、著しく手間がかかり、工業的に有利な方法と
はいえない。
本発明は上記従来の問題点を解決し、乾式施工に際して
、割り跡が邪魔にならず、タイル裏面と躯体面に密着し
て施工することができる二ッ割タイル及びその施工方法
を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 請求項(1)の二ッ割タイルは、方形のタイルであって
、裏面のうち一辺に沿って突出部が設けられており、該
突出部の該一辺と平行な中央側の側面は該タイルを躯体
側に係止させるための傾斜面となっており、かつ、タイ
ル裏面に割り跡がある二ッ割タイルにおいて、該タイル
裏面のうち該突出部の部分に前記一辺と平行に凹部が延
設されると共に、タイル裏面のうちタイルの中心線を挟
んで該凹部と線対称位置に凸部が該一辺と平行に延設さ
れており、該凹部及び凸部の部分に割り跡があることを
特徴とする 請求項(2)の二ッ割タイルの製造方法は、坏土を板状
体の板面方向に延在する空洞部を有した中空板状に押出
成形した後、押出方向と直交方向に切断し、乾燥及び焼
成した後、一方の板面側の部分と他方の板面側の部分と
を連絡する連絡部を割って2枚のタイルとする工程を有
し、前記押出成形時に、前記連絡部に割れ目形成用の切
込を面状に形成しておき、焼成後にこの切込により形成
された割れ目に沿って連絡部を割る二ッ割タイルの製造
方法であって、該二ッ割タイルは、裏面のうち押出方向
に延びる一辺に沿フて裏方向に突出した突出部を有して
いる二ッ割タイルの製造方法において、前記切込として
、前記連絡部の主要部を切断している主切込と、該主切
込の切込面よりも前記突出部側に後退した副切込とを設
けておき、成形体のうち一方の板面側の部分と他方の板
面側の部分とを該副切込に沿って残された未切断部によ
って連結しておき、焼成後にこの未切断部を割って二ッ
割タイルとすることを特徴とする。
[作用] 請求項(1)の二ッ割タイルは、裏面のうち一辺に沿っ
て裏方向に突出して設けられた躯体係止用の突出部の部
分に、該一辺と平行に凹部が延設され、また、該凹部と
線対称位置のタイル裏面に凸部が該−側辺と平行方向に
延設されており、割り跡は該凹部及び凸部の部分に形成
されている。
即ち、請求項(1)の二ッ割タイルでは、割り跡は、タ
イル裏面の躯体係止用の突出部のうち凹部内に形成され
ているため、この割り跡が乾式施工に際し、躯体面と当
接することはない。
]722項2)の二ッ割タイルの製造方法では、押出成
形して得られる成形体は、割れ目形成用の切込が連結部
の主要部を切断している主切込と、該主切込の切込面よ
りも前記突出部側に後退した副切込とで構成され、該副
切込には、成形体のうち一方の板面側の部分と他方の板
面側の部分とを連結する未切断部が残されている。即ち
、焼成後、切込により形成された割れ目に沿って割るこ
とにより割り跡となる成形体未切断部は、主切込よりも
後退した、即ち、乾式施工時に躯体面と当接する突出部
の表面から後退する副切込に設けられている。従って、
このような請求項(2)の方法によれば、乾式施工時に
躯体面と当接することのないタイル裏面に割り跡が形成
された請求項(1)の二ッ割タイルを容易に製造するこ
とが可能とされる。
[実施例] 以下に図面を参照して本発明の実施例について説明する
なお、本発明の二ッ割タイルにおいて、方形のタイル裏
面のうち施工時の上側辺に沿って突出部が設けられてお
り、該突出部の該上側辺と平行な中央側の側面は該タイ
ルを躯体側に係止させるための傾斜面となっており、か
つ、タイル裏面に割り跡があることは、従来の二ッ割タ
イルと同様である。
また、本発明の二ッ割タイルの製造方法において、板状
体の板面方向に延在する空洞部を有した中空板状に押出
成形するに際し、一方の板面側の部分と他方の板面側の
部分とを連絡する連絡部に割れ目形成用の切込を面状に
形成し、押出成形後、押出方向と直交方向に切断し、乾
燥及び焼成した後、前記切込により形成された割れ目に
沿って連結部を割ることにより、2枚の裏面のうち該上
側辺に沿って裏方向に突出した突出部を有している二ッ
割タイルとすることは従来と同様である。
第1図は本発明の二ッ割タイル及びその製造方法の一実
施例を示すものであり、第1図(a)は押出成形体の斜
視図、第1図(b)は焼成後で分割前のタイル素体の側
面図、第1図(C)は分割時の側面図である。第2図は
第1図の方法で得られる二ッ割タイル11の斜視図であ
る。
第2図に示す二ッ割タイル11は、次のようにして製造
される。即ち、まず、坏土の押出成形により、切込とし
て、一方の板面側の部分10Aと他方の板面側の部分1
0Bとを連絡する連絡部10a、10bの主要部を切断
している主切込9aと、該主切込の切込面よりも後退し
た副切込9bとを有し、一方の板面側の部分10Aと他
方の板面側の部分10Bとを該副切込に沿って残された
未切断部10c、10dによって連結した中空板状の押
出成形体10を得る。
この成形体10は、焼成により、第1図(b)に示す如
く、主切込9aで形成された主割れ目12と、副切込9
bで形成された副割れ目13とを有し、一方の板面側1
1Aと他方の板面側11Bとが、副切込に残された未切
断部で形成された連結部14で連絡された焼結体15と
なる。
次に、この焼結体15を第1図(C)に示す如く、割れ
目12.13に沿って連結部14を割る。これにより、
第2図に示す如く、タイル裏面の一辺に沿って裏方向に
突出した突出部16が設けられ、該突出部16の部分に
該一辺と平行に断面半円形の凹溝17が延設されると共
に、タイル裏面のうち該凹溝17とタイル中心線を挟ん
て線対称位置に断面半円形の凸条18が該一辺と平行方
向に延設されており、該凹溝17及び凸状18の部分に
割り跡19.20がある二ッ割タイル11が製造される
第3図(a)、(b)は本発明の二ッ割タイル及びその
製造方法の他の実施例を示す側面図であり、第3図(a
)は分割前、第3図(b)は分割後を示す。
第3図に示す方法では、第3図(a)に示す如く、主切
込で形成された主割れ目22と、副切込で形成された副
割れ目23とを有し、一方の板面側21Aと他方の板面
側21Bとが、副切込に残された未切断部で形成された
連結部24で連絡さねた焼結体25を得る。この焼結体
25を第3図(b)に示す如く、割れ目22.23に沿
って連結部24を割ることにより、第3図(b)に示す
如く、タイル裏面の一辺に沿って裏方向に突出した突出
部26が設けられ、該突出部26の部分に凹状段部27
がタイル中央側の突出部辺縁部に延設されると共に、タ
イル裏面のうちタイル中心線を挟んで該凹部17と線対
称位置に凸状段部28が該−側辺と平行方向に延設され
ており、該段部27及び段部28の部分に割り跡30が
ある二ッ割タイル21が製造される。なお、図中、29
は突出部26側面の躯体係止用傾斜面である。
第4図(a)、(b)は本発明の二ッ割タイル及びその
製造方法の別の実施例を示す側面図であり、第4図(a
)は分割前、第4図(b)は分割後を示す。
第4図に示す方法では、第4図(a)に示す如く、主切
込で形成された主割れ目32と、副切込で形成された副
割れ目33とを有し、一方の板面側31Aと他方の板面
側31Bとが、副切込に残された未切断で形成された連
結部34で連絡された焼結体35を得る。
この焼結体35を第4図(b)に示す如く、割れ目32
.33に沿って連結部34を分割することにより、第3
図(b)図に示す如く、タイル裏面の一辺に沿って裏方
向に突出した突出部36が設けられ、該突出部36の両
辺縁部にそれぞれ凹状段部が延設されると共に、タイル
裏面のうちタイル中心線を挟んで該凹状段部37と線対
称位置に凸状段部3Bが延設されており、該段部37及
び段部38の部分に割り跡40がある二ッ割タイル31
が製造される。第4図中、39は突出部36側面の躯体
係止用傾斜面である。
このようにして製造された二ッ割タイル11.21.3
1は、割り跡19.20.30.40が突出部16.2
6.36の躯体当接面から後退しているので、これら突
出部16.26.36が躯体面に密に接するように施工
できる。なお、第4図の製法によると、1条の突出部3
6が2条の連結部34を有しており、焼成時に切込の部
分が軟化して融着を起すことが防止される。
[発明の効果] 以上詳述した通り、請求項(1)の二ッ割タイルは、割
り跡が、当該タイルの乾式施工時に躯体面と当接しない
箇所に形成されている。このため、割り跡がタイル施工
時に邪魔になることはなく、タイルと躯体に密着して安
定して施工することかでき、施工面の部入りか良好で均
一なタイル施工面を形成することかでざる。
しかして、このような本発明の二ッ割タイルは請求項(
2)の二ッ割タイルの製造方法に従って、容易かつ効率
的に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の二ッ割タイルの製造方法の一実施例を
示す側面構成図、第2図は第1図に示す方法で得られる
二ッ割タイルの斜視図、第3図は本発明の二ッ割タイル
の製造方法に他の実施例を示す側面図、第4図は本発明
の二ッ割タイルの製造方法の別の実施例を示す側面図で
ある。第5図はタイルの乾式施工方法を示す断面図、第
6図は従来の二ッ割タイルの製造方法を示す斜視図、第
7図は同断面図、第8図は従来の二ッ割タイルにより施
工状態を示す断面図である。 11.21.31・・・二ッ割タイル、15.25.3
5・・・焼結体、 16.26.36・・・突出部、 19.20.30.40・・・割り跡。 特許出願人  株式会社イナックス 代理人 弁理士  重  野   剛

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)方形のタイルであって、裏面のうち一辺に沿って
    突出部が設けられており、該突出部の該一辺と平行な中
    央側の側面は該タイルを躯体側に係止させるための傾斜
    面となっており、かつ、タイル裏面に割り跡がある二ッ
    割タイルにおいて、該タイル裏面のうち該突出部の部分
    に前記一辺と平行に凹部が延設されると共に、 タイル裏面のうちタイルの中心線を挟んで該凹部と線対
    称位置に凸部が該一辺と平行に延設されており、 該凹部及び凸部の部分に割り跡があることを特徴とする
    二ッ割タイル。
  2. (2)坏土を板状体の板面方向に延在する空洞部を有し
    た中空板状に押出成形した後、押出方向と直交方向に切
    断し、乾燥及び焼成した後、一方の板面側の部分と他方
    の板面側の部分とを連絡する連絡部を割って2枚のタイ
    ルとする工程を有し、 前記押出成形時に、前記連絡部に割れ目形成用の切込を
    面状に形成しておき、焼成後にこの切込により形成され
    た割れ目に沿って連絡部を割る二ッ割タイルの製造方法
    であって、該二ッ割タイルは、裏面のうち押出方向に延
    びる一辺に沿って裏方向に突出した突出部を有している
    二ッ割タイルの製造方法において、 前記切込として、前記連絡部の主要部を切断している主
    切込と、該主切込の切込面よりも前記突出部側に後退し
    た副切込とを設けておき、 成形体のうち一方の板面側の部分と他方の板面側の部分
    とを該副切込に沿って残された未切断部によって連結し
    ておき、 焼成後にこの未切断部を割って二ッ割タイルとすること
    を特徴とする二ッ割タイルの製造方法。
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