JPH0449967B2 - - Google Patents
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- JPH0449967B2 JPH0449967B2 JP21161283A JP21161283A JPH0449967B2 JP H0449967 B2 JPH0449967 B2 JP H0449967B2 JP 21161283 A JP21161283 A JP 21161283A JP 21161283 A JP21161283 A JP 21161283A JP H0449967 B2 JPH0449967 B2 JP H0449967B2
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- bag
- paddy
- center
- iron piece
- discharge port
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 3
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- TVEXGJYMHHTVKP-UHFFFAOYSA-N 6-oxabicyclo[3.2.1]oct-3-en-7-one Chemical compound C1C2C(=O)OC1C=CC2 TVEXGJYMHHTVKP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Threshing Machine Elements (AREA)
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コンバイン及びハーベスタ等におい
て、ホツパーから籾袋に籾を自動的に充填する装
置に係り、詳しくは籾袋の自動繰出し方法に関す
る。
て、ホツパーから籾袋に籾を自動的に充填する装
置に係り、詳しくは籾袋の自動繰出し方法に関す
る。
従来、ホツパーから籾袋に籾を充填するには、
ホツパー下部の作業空間において、該空間の奥部
に予め用意した複数の籾袋の内の一つを繰出し、
更に該籾袋を開袋してその中にホツパーの吐出口
を挿入する必要があるが、上記ホツパー下部の作
業空間は間口が極めて狭い上比較的奥行が深いの
で、上記の作業はかなり困難かつ面倒なものであ
つた。そこで、上記籾袋の繰出し等を自動化し、
自動的に籾袋に籾を充填するようにしたものが案
出されているが、該既案出例のものでは、籾袋側
に設けられた一方の鉄片を繰出し装置側に設けた
磁石等により固定して、籾袋の一端側をハンガー
バーに沿つて単に作業空間前方のホツパーの吐出
口に対応する位置に搬送して籾袋の繰出しを行な
うようにしたものなので、新しくしつかりとした
籾袋に対しては籾袋の中心部が適正に吐出口の中
心部に略々一致して繰出され、その後開袋装置の
吸着具によつて籾袋の上端中央部の開袋用鉄片が
適正に吸着され、籾袋が確実に開袋されて吐出口
に挿入されるものの、古くなつた籾袋では、袋の
ダレ、伸び等によつて上記のように籾袋の一方側
の鉄片の位置決めを行なつても、籾袋の中心部が
吐出口の中心部に一致せず、しかも籾袋上部の中
央部が垂れ下つてしまうため、籾袋の開袋用鉄片
が開袋装置の吸着具に適正に挾持・吸着されない
という欠点を有していた。
ホツパー下部の作業空間において、該空間の奥部
に予め用意した複数の籾袋の内の一つを繰出し、
更に該籾袋を開袋してその中にホツパーの吐出口
を挿入する必要があるが、上記ホツパー下部の作
業空間は間口が極めて狭い上比較的奥行が深いの
で、上記の作業はかなり困難かつ面倒なものであ
つた。そこで、上記籾袋の繰出し等を自動化し、
自動的に籾袋に籾を充填するようにしたものが案
出されているが、該既案出例のものでは、籾袋側
に設けられた一方の鉄片を繰出し装置側に設けた
磁石等により固定して、籾袋の一端側をハンガー
バーに沿つて単に作業空間前方のホツパーの吐出
口に対応する位置に搬送して籾袋の繰出しを行な
うようにしたものなので、新しくしつかりとした
籾袋に対しては籾袋の中心部が適正に吐出口の中
心部に略々一致して繰出され、その後開袋装置の
吸着具によつて籾袋の上端中央部の開袋用鉄片が
適正に吸着され、籾袋が確実に開袋されて吐出口
に挿入されるものの、古くなつた籾袋では、袋の
ダレ、伸び等によつて上記のように籾袋の一方側
の鉄片の位置決めを行なつても、籾袋の中心部が
吐出口の中心部に一致せず、しかも籾袋上部の中
央部が垂れ下つてしまうため、籾袋の開袋用鉄片
が開袋装置の吸着具に適正に挾持・吸着されない
という欠点を有していた。
本発明は、上述事情に鑑み、籾袋の一方側の鉄
片を吐出口を越えて前方所定位置に搬送すると共
に、籾袋の他方側の鉄片をストツパによりその移
動を拘束して、籾袋のハンガーバーに対して斜め
に引張つた状態にしかも籾袋の中心が吐出口の中
心に略々一致するように繰出し、次いでその状態
のままで籾袋の開袋用鉄片を開袋装置の吸着具に
よつて挾持・吸着すると共に、上記ストツパを解
除し、更に一方側の鉄片を吸着具に挾持された籾
袋の中心と整列するように戻し、もつて上述した
欠点を解消するようにした籾充填装置における籾
袋の自動繰出し方法を得ることを目的とするもの
である。
片を吐出口を越えて前方所定位置に搬送すると共
に、籾袋の他方側の鉄片をストツパによりその移
動を拘束して、籾袋のハンガーバーに対して斜め
に引張つた状態にしかも籾袋の中心が吐出口の中
心に略々一致するように繰出し、次いでその状態
のままで籾袋の開袋用鉄片を開袋装置の吸着具に
よつて挾持・吸着すると共に、上記ストツパを解
除し、更に一方側の鉄片を吸着具に挾持された籾
袋の中心と整列するように戻し、もつて上述した
欠点を解消するようにした籾充填装置における籾
袋の自動繰出し方法を得ることを目的とするもの
である。
以下、図面に沿つて、本発明による実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
コンバイン1は、第1図および第2図に示すよ
うに、運転席2の後方に籾充填部3を有してお
り、該籾充填部3にはホツパー5および該ホツパ
ー5の下方に作業空間Aが配置されている。そし
て、該空間Aの奥部には4本のハンガーバー6…
により多数の籾袋7…が二列に吊下げられてお
り、また空間Aの中央部には籾袋7の中央側端部
分に衝接し得るように本発明に係る方法を実施し
得る籾袋自動繰出し装置9が配設されている。
うに、運転席2の後方に籾充填部3を有してお
り、該籾充填部3にはホツパー5および該ホツパ
ー5の下方に作業空間Aが配置されている。そし
て、該空間Aの奥部には4本のハンガーバー6…
により多数の籾袋7…が二列に吊下げられてお
り、また空間Aの中央部には籾袋7の中央側端部
分に衝接し得るように本発明に係る方法を実施し
得る籾袋自動繰出し装置9が配設されている。
一方、ホツパー5は二個の吐出口10,10を
有しており、該吐出口10には、第3図および第
4図に示すように、オートシヤツター11が摺動
自在に嵌挿されていると共に、その上方にシヤツ
ターカバー12が固設されている。オートシヤツ
ター11は断面正方形の中空部材からなり、第3
図で実線にて示すように下方に摺動した状態で開
となり、上方に摺動してその上端部がシヤツター
カバー12に嵌合した状態で閉となる。更に、オ
ートシヤツター11にはホツパー5から突出して
プレート13が固定されており、該プレート13
にはピン15及び長孔16aを介してアーム16
が連結されている(第1図および第2図参照)。
そして、該アーム16は第2図に示すように軸1
7を介して、または軸18(第1図参照)および
リンク19を介してオートシヤツター開閉用モー
タ20に連結しており、従つて該モータ20の正
逆転により、左右2個のオートシヤツター11は
同期して開閉作動される。なお、第3図中S1は
籾センサ、S2およびS3は夫々オートシヤツタ
ー11の開閉位置検出スイツチであり、またMは
籾を示す。
有しており、該吐出口10には、第3図および第
4図に示すように、オートシヤツター11が摺動
自在に嵌挿されていると共に、その上方にシヤツ
ターカバー12が固設されている。オートシヤツ
ター11は断面正方形の中空部材からなり、第3
図で実線にて示すように下方に摺動した状態で開
となり、上方に摺動してその上端部がシヤツター
カバー12に嵌合した状態で閉となる。更に、オ
ートシヤツター11にはホツパー5から突出して
プレート13が固定されており、該プレート13
にはピン15及び長孔16aを介してアーム16
が連結されている(第1図および第2図参照)。
そして、該アーム16は第2図に示すように軸1
7を介して、または軸18(第1図参照)および
リンク19を介してオートシヤツター開閉用モー
タ20に連結しており、従つて該モータ20の正
逆転により、左右2個のオートシヤツター11は
同期して開閉作動される。なお、第3図中S1は
籾センサ、S2およびS3は夫々オートシヤツタ
ー11の開閉位置検出スイツチであり、またMは
籾を示す。
そして、籾袋自動繰出し装置9は、第5図ない
し第7図に示すように、案内面となつているチエ
ーンケース21を有しており、該ケース21はそ
の基部が作業空間Aの奥部において回動自在に支
持されていると共に、上記基部内には搬送用モー
タ22に連結されている駆動スプロケツト23が
支持されている。更に、該駆動スプロケツト23
とケース21の先端側に内蔵されている遊動スプ
ロケツト25との間にはチエーン26が巻掛けら
れており、該チエーン26の所定箇所にはローラ
を有する搬送体たる支持具27が連結されてい
る。そして、該支持具27には内方側の左右ハン
ガーバー6部分に延びているブラケツト29(第
1,5図参照)が固定されており、該ブラケツト
29には籾袋7の上端両側部に設けられた鉄片7
a(第6,9図参照)の一方を吸着する磁石29
aが固定されている。また、支持具27には磁石
29aと対向するように挾持アーム30が回動自
在に支持されており、該アーム30にはチエーン
ケース21下面のカム面21aに案内されて挾持
位置および開放位置に切換えられる。また、ケー
ス21の先端部はリンク機構よりなる上下動装置
31(第1,7図参照)を介してオートシヤツタ
ー11と連結しており、オートシヤツター11の
上下動に連動して籾袋繰出し装置9が実線で示す
位置および鎖線で示す位置に上下に揺動されるよ
うになつている。なお、第5,6図中、符号32
は袋止め用のストツパプレートであり、スプリン
グ33およびロツド35により後退し得るように
構成されている。また、S5,S6はストツパプ
レート32に設けられた反転用スイツチ、S7は
磁石29aおよび挾持アーム30の位置検知用即
ち支持具27の位置を検出するためのポテンシヨ
メータ、そして符号36,36で示すものは、後
述する籾袋ストツパである。
し第7図に示すように、案内面となつているチエ
ーンケース21を有しており、該ケース21はそ
の基部が作業空間Aの奥部において回動自在に支
持されていると共に、上記基部内には搬送用モー
タ22に連結されている駆動スプロケツト23が
支持されている。更に、該駆動スプロケツト23
とケース21の先端側に内蔵されている遊動スプ
ロケツト25との間にはチエーン26が巻掛けら
れており、該チエーン26の所定箇所にはローラ
を有する搬送体たる支持具27が連結されてい
る。そして、該支持具27には内方側の左右ハン
ガーバー6部分に延びているブラケツト29(第
1,5図参照)が固定されており、該ブラケツト
29には籾袋7の上端両側部に設けられた鉄片7
a(第6,9図参照)の一方を吸着する磁石29
aが固定されている。また、支持具27には磁石
29aと対向するように挾持アーム30が回動自
在に支持されており、該アーム30にはチエーン
ケース21下面のカム面21aに案内されて挾持
位置および開放位置に切換えられる。また、ケー
ス21の先端部はリンク機構よりなる上下動装置
31(第1,7図参照)を介してオートシヤツタ
ー11と連結しており、オートシヤツター11の
上下動に連動して籾袋繰出し装置9が実線で示す
位置および鎖線で示す位置に上下に揺動されるよ
うになつている。なお、第5,6図中、符号32
は袋止め用のストツパプレートであり、スプリン
グ33およびロツド35により後退し得るように
構成されている。また、S5,S6はストツパプ
レート32に設けられた反転用スイツチ、S7は
磁石29aおよび挾持アーム30の位置検知用即
ち支持具27の位置を検出するためのポテンシヨ
メータ、そして符号36,36で示すものは、後
述する籾袋ストツパである。
該籾袋ストツパ36,36は、第10図および
第11図に詳示するように、ロータリソレノイド
47、バネ等の可撓体48およびロツド49より
なり、外側のハンガーバー6,6の中間部近傍、
即ち籾袋繰出し装置9の位置していない側のハン
ガーバー6,6近傍に位置しており、通常該スト
ッパ36のロツド49が籾袋7の一方の鉄片7a
部分に当接して、籾袋7のそれ以上の繰出しをス
トツプすると共に、ロータリソレノイド47の励
磁によりロツド49が鉄片7aの走行通路から退
避して、籾袋7のストツプ作用を解除する。
第11図に詳示するように、ロータリソレノイド
47、バネ等の可撓体48およびロツド49より
なり、外側のハンガーバー6,6の中間部近傍、
即ち籾袋繰出し装置9の位置していない側のハン
ガーバー6,6近傍に位置しており、通常該スト
ッパ36のロツド49が籾袋7の一方の鉄片7a
部分に当接して、籾袋7のそれ以上の繰出しをス
トツプすると共に、ロータリソレノイド47の励
磁によりロツド49が鉄片7aの走行通路から退
避して、籾袋7のストツプ作用を解除する。
また、ホツパー5の吐出口10部分には、籾袋
7の自動開袋装置37が配設されている。該開袋
装置37は、第8図および第9図に示すように、
ギヤケース39を有しており、該ケース39内に
は多数の歯車40a〜40eが内蔵されている。
そして、駆動歯車40aは伝動軸38を介して開
袋装置駆動用モータ41(第1図参照)に連結さ
れており、また互いに噛合しかつ同歯数からなる
歯車40d,40eにはそれぞれアーム42,4
3が連結されている。更に、これらアーム42,
43の先端にはそれぞれたとえば磁石等からなる
籾袋吸着具45,45が支持されており、これら
吸着具45にはそれぞれ図示外の籾袋感知スイツ
チが内蔵されている。
7の自動開袋装置37が配設されている。該開袋
装置37は、第8図および第9図に示すように、
ギヤケース39を有しており、該ケース39内に
は多数の歯車40a〜40eが内蔵されている。
そして、駆動歯車40aは伝動軸38を介して開
袋装置駆動用モータ41(第1図参照)に連結さ
れており、また互いに噛合しかつ同歯数からなる
歯車40d,40eにはそれぞれアーム42,4
3が連結されている。更に、これらアーム42,
43の先端にはそれぞれたとえば磁石等からなる
籾袋吸着具45,45が支持されており、これら
吸着具45にはそれぞれ図示外の籾袋感知スイツ
チが内蔵されている。
なお、第8図において、S9,S10は吸着具
45の上下限スイツチで、駆動歯車40aに付設
したアーム46により制御される。また、第1図
において運転席2後方の符号S12にて示すもの
は籾充填装置のスタートボタンであり、そして、
第1,8,9図において符号7bで示すものは籾
袋7の上端中央部に付設された開袋用鉄片であつ
て、開袋装置37の吸着具45に吸着されるもの
である。更に、第1,7,9図で符号7cで示す
ものは籾袋7の両端部で鉄片7aの下部に設けら
れたハンガーバー6への挿通部である。
45の上下限スイツチで、駆動歯車40aに付設
したアーム46により制御される。また、第1図
において運転席2後方の符号S12にて示すもの
は籾充填装置のスタートボタンであり、そして、
第1,8,9図において符号7bで示すものは籾
袋7の上端中央部に付設された開袋用鉄片であつ
て、開袋装置37の吸着具45に吸着されるもの
である。更に、第1,7,9図で符号7cで示す
ものは籾袋7の両端部で鉄片7aの下部に設けら
れたハンガーバー6への挿通部である。
次に、上記構成からなる本実施例の作用につい
て説明する。
て説明する。
作動に先立つて、籾袋繰出し装置9のプラケツ
ト29および挾持アーム30は第7図におけるイ
位置に待機した状態にある。この状態から籾充填
装置のスタートボタンS12(第1図参照)を押
すと、搬送用モータ22(第5図参照)が回転
し、チエーン26を介して搬送体たる支持具27
をイ→ロ方向に移動し、この際アーム30はケー
ス21のカム面21aにより鎖線で示すように開
放した状態になる。そして、プラケツト29の磁
石29aが籾袋7の鉄片7aに当接して一枚だけ
吸着し、更にブラケツト29による押圧により反
転用スイツチS5,S6(第5図参照)が作動
し、モータ22を逆転して支持具27をロ→イ方
向に移動する。これにより、磁石29aの吸着に
基づき籾袋7が一枚だけ前方に搬送され、該搬送
の途中において、挾持アーム30がカム面21a
により挾持位置に切換えられ、籾袋7は磁石29
aによる吸着およびアーム30による後押しによ
つて、吐出口10を越えて更に前方のハ位置まで
確実に搬送される。この際、籾袋7の他端は、第
5図に示すように、他方の鉄片7aが袋ストツパ
36に当接することにより仮止めされ、従つて籾
袋7はハンガーバー6に対して斜めの状態にピン
と張られ、籾袋7の中心部が吐出口10の中心に
略々一致するように位置決めされる。
ト29および挾持アーム30は第7図におけるイ
位置に待機した状態にある。この状態から籾充填
装置のスタートボタンS12(第1図参照)を押
すと、搬送用モータ22(第5図参照)が回転
し、チエーン26を介して搬送体たる支持具27
をイ→ロ方向に移動し、この際アーム30はケー
ス21のカム面21aにより鎖線で示すように開
放した状態になる。そして、プラケツト29の磁
石29aが籾袋7の鉄片7aに当接して一枚だけ
吸着し、更にブラケツト29による押圧により反
転用スイツチS5,S6(第5図参照)が作動
し、モータ22を逆転して支持具27をロ→イ方
向に移動する。これにより、磁石29aの吸着に
基づき籾袋7が一枚だけ前方に搬送され、該搬送
の途中において、挾持アーム30がカム面21a
により挾持位置に切換えられ、籾袋7は磁石29
aによる吸着およびアーム30による後押しによ
つて、吐出口10を越えて更に前方のハ位置まで
確実に搬送される。この際、籾袋7の他端は、第
5図に示すように、他方の鉄片7aが袋ストツパ
36に当接することにより仮止めされ、従つて籾
袋7はハンガーバー6に対して斜めの状態にピン
と張られ、籾袋7の中心部が吐出口10の中心に
略々一致するように位置決めされる。
この状態で、ポテンシヨメータS7からの信号
に基づき開袋装置駆動用モータ41(第1図参
照)が回転し、各歯車40a,40dおよび40
eを介してアーム42,43を同期して下方に回
動し、張られた状態にある籾袋7の両面の開袋用
鉄片7b部分に一対の吸着具45が適正な位置関
係で衝接する。すると、下限スイツチS10がオ
ンすると共に吸着具45に設けた籾袋感知スイツ
チがオンし、これにより開袋装置駆動用モータ4
1が停止されると共に、袋ストツパ36のロータ
リソレノイド47が励磁され、籾袋7の他方側の
ストツプ作用が解除される。そして、この状態
で、籾袋搬送用モータ22が逆方向に駆動され
て、第7図ニに示すように、支持具27はホツパ
ー吐出口10の中心部に整列するニ位置まで後退
されて停止される。従つて、この状態で前記のよ
うに斜め状態にピンと張られていた籾袋7は、そ
の中央上部の開袋用鉄片7bが開袋装置37の吸
着具45に確実に挾持・吸着され、しかも次の開
袋動作時に籾袋7の口部が充部開くように、籾袋
7の上方一端の鉄片7aが吐出口10の中心に整
列され、かつ他端の鉄片7aが自由に動き得る状
態になつている。
に基づき開袋装置駆動用モータ41(第1図参
照)が回転し、各歯車40a,40dおよび40
eを介してアーム42,43を同期して下方に回
動し、張られた状態にある籾袋7の両面の開袋用
鉄片7b部分に一対の吸着具45が適正な位置関
係で衝接する。すると、下限スイツチS10がオ
ンすると共に吸着具45に設けた籾袋感知スイツ
チがオンし、これにより開袋装置駆動用モータ4
1が停止されると共に、袋ストツパ36のロータ
リソレノイド47が励磁され、籾袋7の他方側の
ストツプ作用が解除される。そして、この状態
で、籾袋搬送用モータ22が逆方向に駆動され
て、第7図ニに示すように、支持具27はホツパ
ー吐出口10の中心部に整列するニ位置まで後退
されて停止される。従つて、この状態で前記のよ
うに斜め状態にピンと張られていた籾袋7は、そ
の中央上部の開袋用鉄片7bが開袋装置37の吸
着具45に確実に挾持・吸着され、しかも次の開
袋動作時に籾袋7の口部が充部開くように、籾袋
7の上方一端の鉄片7aが吐出口10の中心に整
列され、かつ他端の鉄片7aが自由に動き得る状
態になつている。
そして、この状態で、開袋装置駆動用モータ4
1が逆転されて、アーム42,43が上方に回動
し、これにより籾袋7両面の開袋用鉄片7bと吸
着具45との吸着作用により籾袋7の口部が開か
れ、第3図に示すようにホツパー5の吐出口10
に挿入され、同時に吸着具45の上方への移動に
より籾袋7の裾のたるみが除かれる。
1が逆転されて、アーム42,43が上方に回動
し、これにより籾袋7両面の開袋用鉄片7bと吸
着具45との吸着作用により籾袋7の口部が開か
れ、第3図に示すようにホツパー5の吐出口10
に挿入され、同時に吸着具45の上方への移動に
より籾袋7の裾のたるみが除かれる。
そして、上記吸着具45の上昇が上限スイツチ
S9により検知された状態で、ホツパー5内の籾
センサS1(第3図参照)が籾Mの貯溜によつて
オン状態になると、モータ20の回転によりオー
トシヤツター11が下降して吐出口10を開き、
籾Mを籾袋7内に供給する。同時に上下動装置3
1(第1,7図参照)の作動により上記オートシ
ヤツター11の下降に連動して籾袋7の籾袋自動
繰出し装置9が第7図に鎖線で示すように上方に
回動され、それに伴つて磁石29aと挾持アーム
30とによる籾袋7の保持が強制的に外される。
そして、自動繰出し装置9が所定位置まで上昇さ
れると、図示外の上昇検知スイツチによりそれが
検知され、そのオン作動により搬送体27はブラ
ケツト29および挾持アーム30が下方の籾袋7
と何ら干渉しない状態で第7図における位置ニか
ら当初のイ位置の上方に復帰停止される。
S9により検知された状態で、ホツパー5内の籾
センサS1(第3図参照)が籾Mの貯溜によつて
オン状態になると、モータ20の回転によりオー
トシヤツター11が下降して吐出口10を開き、
籾Mを籾袋7内に供給する。同時に上下動装置3
1(第1,7図参照)の作動により上記オートシ
ヤツター11の下降に連動して籾袋7の籾袋自動
繰出し装置9が第7図に鎖線で示すように上方に
回動され、それに伴つて磁石29aと挾持アーム
30とによる籾袋7の保持が強制的に外される。
そして、自動繰出し装置9が所定位置まで上昇さ
れると、図示外の上昇検知スイツチによりそれが
検知され、そのオン作動により搬送体27はブラ
ケツト29および挾持アーム30が下方の籾袋7
と何ら干渉しない状態で第7図における位置ニか
ら当初のイ位置の上方に復帰停止される。
こうして、籾Mの供給により籾袋7がほぼ満杯
状態に近づくと、今まで流下状態でオフ位置に戻
されていた籾センサS1がオートシヤツター11
そして吐出口10を介して停滞しはじめ籾Mによ
り再びオン作動されるので、オートシヤツター1
1は上昇されて吐出口10を閉塞する。そして、
上記オートシヤツター11の上昇に連動して上下
動装置31により籾袋自動繰出し装置9が前記し
た上昇時の作動とは逆に作動されて下降され、搬
送体27即ちブラケツト29および挾持アーム3
0は第7図イに示す当初の待機位置に戻される。
状態に近づくと、今まで流下状態でオフ位置に戻
されていた籾センサS1がオートシヤツター11
そして吐出口10を介して停滞しはじめ籾Mによ
り再びオン作動されるので、オートシヤツター1
1は上昇されて吐出口10を閉塞する。そして、
上記オートシヤツター11の上昇に連動して上下
動装置31により籾袋自動繰出し装置9が前記し
た上昇時の作動とは逆に作動されて下降され、搬
送体27即ちブラケツト29および挾持アーム3
0は第7図イに示す当初の待機位置に戻される。
以上説明したように、本発明によれば、籾袋7
のハンガーバー挿通部7c上部分に固定された一
方の鉄片7aを、一方のハンガーバー6の上方近
傍に沿つて移動される搬送体27によつてホツパ
ー5の吐出口10前方の所定位置ハに搬送すると
共に、他方の鉄片7aを他方のハンガーバー6の
中間部近傍に設けた籾袋ストツパ36に当接・停
止せしめて、籾袋7をまずハンガーバー6,6に
対して斜めに引張られた状態にしかも籾袋7の中
心部が吐出口10の中心に略々一致するように一
枚づつ繰出すようにしたので、籾袋7がたとえ古
いもので、ダレ、伸び等を生じているものであつ
ても、上記一方の鉄片7aの搬送と他方の鉄片7
aとの拘束作用により籾袋7がピンと張られた状
態に正確に位置決めできるため、引続く開袋装置
37の吸着具45による挾持・吸着位置を適正に
籾袋7の上方中央部の開袋用鉄片7bに一致させ
ることができる。そして、上記のように籾袋7を
挾持・吸着した後に、籾袋ストツパ36を解除
し、更に、搬送体27に戻し動作を与え、上記一
方の鉄片7aを吸着具45によつて挾持された籾
袋7の中心部と略々同一の位置に整列するように
したので、この状態で籾袋7は吐出口10下部に
おいて引続く開袋作動によつて籾袋7の口部が充
分余裕をもつて、しかも確実に開くことができる
ように待機される。こうして、本発明による繰出
し方法によると、籾袋7がその繰出し過程に対応
して常に確実に所定位置決めされるため、籾袋7
の繰出しミス等が激減されて、籾充填装置の作動
全体の能率が著しく向上される。
のハンガーバー挿通部7c上部分に固定された一
方の鉄片7aを、一方のハンガーバー6の上方近
傍に沿つて移動される搬送体27によつてホツパ
ー5の吐出口10前方の所定位置ハに搬送すると
共に、他方の鉄片7aを他方のハンガーバー6の
中間部近傍に設けた籾袋ストツパ36に当接・停
止せしめて、籾袋7をまずハンガーバー6,6に
対して斜めに引張られた状態にしかも籾袋7の中
心部が吐出口10の中心に略々一致するように一
枚づつ繰出すようにしたので、籾袋7がたとえ古
いもので、ダレ、伸び等を生じているものであつ
ても、上記一方の鉄片7aの搬送と他方の鉄片7
aとの拘束作用により籾袋7がピンと張られた状
態に正確に位置決めできるため、引続く開袋装置
37の吸着具45による挾持・吸着位置を適正に
籾袋7の上方中央部の開袋用鉄片7bに一致させ
ることができる。そして、上記のように籾袋7を
挾持・吸着した後に、籾袋ストツパ36を解除
し、更に、搬送体27に戻し動作を与え、上記一
方の鉄片7aを吸着具45によつて挾持された籾
袋7の中心部と略々同一の位置に整列するように
したので、この状態で籾袋7は吐出口10下部に
おいて引続く開袋作動によつて籾袋7の口部が充
分余裕をもつて、しかも確実に開くことができる
ように待機される。こうして、本発明による繰出
し方法によると、籾袋7がその繰出し過程に対応
して常に確実に所定位置決めされるため、籾袋7
の繰出しミス等が激減されて、籾充填装置の作動
全体の能率が著しく向上される。
第1図は本発明に係る籾袋の自動繰出し方法が
実施されるコンバインを示す全体側面図、第2図
は同じくその後方部分正面図、第3図はホツパー
の吐出口部分の構造を示す部分拡大図、第4図は
第3図の−矢示切断断面図、第5図は作業空
間部分の平面図、第6図は作業空間部分の前方か
らみた正面図、第7図は同じく後方からみた正面
図、第8図は籾袋の自動開袋装置を示す後方正面
図、第9図は同開袋装置の側面図、第10図は袋
ストツパの他例を示す正面図、そして第11図は
その側面図である。 5……ホツパー、6……ハンガーバー、7……
籾袋、7a……鉄片、7b……開袋用鉄片、7c
……ハンガーバー挿通部、27……搬送体(支持
具)、29a……磁石、30……挾持アーム、3
6……籾袋ストツパ、37……開袋装置、45…
…吸着具、A……作業空間。
実施されるコンバインを示す全体側面図、第2図
は同じくその後方部分正面図、第3図はホツパー
の吐出口部分の構造を示す部分拡大図、第4図は
第3図の−矢示切断断面図、第5図は作業空
間部分の平面図、第6図は作業空間部分の前方か
らみた正面図、第7図は同じく後方からみた正面
図、第8図は籾袋の自動開袋装置を示す後方正面
図、第9図は同開袋装置の側面図、第10図は袋
ストツパの他例を示す正面図、そして第11図は
その側面図である。 5……ホツパー、6……ハンガーバー、7……
籾袋、7a……鉄片、7b……開袋用鉄片、7c
……ハンガーバー挿通部、27……搬送体(支持
具)、29a……磁石、30……挾持アーム、3
6……籾袋ストツパ、37……開袋装置、45…
…吸着具、A……作業空間。
Claims (1)
- 1 平行する二本のハンガーバー6,6に上部両
端が挿通案内されてホツパー5下方の作業空間A
奥部に用意された籾袋7のハンガーバー挿通部7
c上部分に固定された一方の鉄片7aを、一方の
ハンガーバー6の上方近傍に沿つて移動する搬送
体27よつてホツパー5の吐出口10前方の所定
位置ハに搬送すると共に、他方の鉄片7aを他方
のハンガーバー6の中間部近傍に設けられた籾袋
ストツパ36に当接停止せしめ、籾袋7をハンガ
ーバー6,6に対して斜めに引張られた状態にし
かも籾袋7の中心部が吐出口10の中心に略々一
致するように一枚づつ繰出し、次で、その状態で
籾袋7の上端中央部両面に設けられた開袋用鉄片
7bを開袋装置37の吸着具45により挾持吸着
すると共に、上記籾袋ストツパ36を解除し、更
に、搬送体27を戻し作動することにより、上記
一方の鉄片7aを開袋装置37の吸着具45によ
り挾持された籾袋7の中心部と略々同一の位置に
整列するようにした籾充填装置における籾袋の自
動繰出し方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21161283A JPS60105429A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 籾充填装置における籾袋の自動繰出し方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21161283A JPS60105429A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 籾充填装置における籾袋の自動繰出し方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60105429A JPS60105429A (ja) | 1985-06-10 |
| JPH0449967B2 true JPH0449967B2 (ja) | 1992-08-13 |
Family
ID=16608641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21161283A Granted JPS60105429A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 籾充填装置における籾袋の自動繰出し方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60105429A (ja) |
-
1983
- 1983-11-10 JP JP21161283A patent/JPS60105429A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60105429A (ja) | 1985-06-10 |
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