JPH04503590A - 半導体デバイス製造法 - Google Patents
半導体デバイス製造法Info
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- JPH04503590A JPH04503590A JP2-513657A JP51365790A JPH04503590A JP H04503590 A JPH04503590 A JP H04503590A JP 51365790 A JP51365790 A JP 51365790A JP H04503590 A JPH04503590 A JP H04503590A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
半導体デバイス製造法
本発明は、半導体デバイス製造法に関する。
半導体デバイス製造のブレーナ製法では、半導体の電極を形成するドープ処理さ
れた半導体を提供するために必要な不純物は、半導体のバルクの主要な表面にわ
たって置かれたマスクのウィンドウを経て半導体材料のバルクの中に導入される
。半導体デバイス電極に必要な不純物は通常1つ以上の形でありかつ異なる集合
体として要求され、半導体デバイスの製造において、マスクの助力をもって数種
の拡散または植付は操作を実行することが通常必要となる。拡散操作では、マス
クは半導体バルクの選択区域の被覆に使用されかつ半導体バルク全体は独特な集
合体の中に適当な不純物から成る気体に露出され、半導体バルク内のマスクにあ
るウィンドウを経て植付けは拡散されかつ半導体バルクの領域に独特なドーピン
グ・レベルが確定される。植付は操作中、不純物のイオンのビームは、マスクの
ウィンドウに向けられる。
どのブレーナ製法にも言える主な難問の1つは、それぞれのマスクによって限定
されて、デバイス電極が相互に正しい位置を持つ保証であり、さらに数回のマス
キング操作が順次実行され、あらかじめ用いられたマスクに関してその後に用い
られる各マスクを正しく配置する保証も難問である。また、あらかじめ用いられ
たマスクに関して、あるマスクを正確に配置するために、製造工程の際に作られ
る、最も小形の半導体デバイス電極が必要とされる。
任意のブレーナ製法の1つの大きな難問は、2.3の正しく隔置されたマスクの
単一マスクによる特徴を混合した合成マスクを用いて緩和され、また主要材料に
不純物を導入する各操作中に、合成マスクの施されていない極小区域を経て効果
的に不純物を導入するために他の工程段階を緩和することができる。
本発明の目的は、合成マスクの使用を容易にする半導体デバイス製造法を提供す
ることである。 ・本発明の1つの特色により、半導体デバイスの電極を含む半
導体デバイス製造工程は、別々の段階の製造工程に際して半導体材料のボデーの
主要な表面の独特な区域を経て半導体のボデーに不純物を導入して実施され、第
1被覆として、半導体ボデーの主要な表面に第1半導体化合物を被覆形成し、第
1被覆に半導体デバイスのそれぞれの電極を限定する複数のウィンドウを有し、
第2被覆として、選択れたウィンドウにわたって第1被覆上に直接第2半導体化
合物を被覆形成し、主要な第1被覆を除去せずに第2半導体化合物を除去し得る
残りのウィンドウを開放したままにする。
別々な段階の製造工程に際して開放されているウィンドウを経て、各段階で半導
体材料のボデーに不純物を導入して半導体デバイスのそれぞれの電極を製造する
段階を含む。
本発明のもう1つの特色による、不純物を含む半導体デバイス製造法とは、別々
の段階の製造工程に際して半導体材料のボデーの主要な表面の独特な区域を経て
半導体材料のボデーに導入され、
第1被覆として、半導体ボデーの主要な表面に第】半導体化合物を被覆形成し、
製造工程中、不純物を半導体材料のボデーに導入すべき第1被覆の表面が限定さ
れる区域でウィンドウを腐食させ、
第2被覆として、選択されたウィンドウにわたって第1被覆上に直接第2半導体
化合物を被覆形成し、第1半導体化合物の重要な量を除去せずに第2半導体化合
物を除去し得る開放ウィンドウを残し、
製造工程の1段階で、開放されたウィンドウを経て半導体材料のボデーに不純物
を導入する段階を含む。
本発明のもう1つの特色による、不純物を含む半導体バイポーラ・デバイス製造
工程は、別々な段階の製造工程に際して半導体材料のボデーの主要な表面の独特
な区域を経て半導体のボデーに導入され、
第1被覆として、半導体ボデーの主要な表面に第1半導体化合物を被覆形成し、
製造工程に際して、不純物を半導体材料のボデーに導入すべき表面の区域を限定
するウィンドウを有し、
第2被覆として、選択されたウィンドウの1箇所ごとに第1被覆上に直接第2半
導体化合物を被覆形成し、主要な第1被覆を除去せずに第2半導体の除去が可能
な開放されているウィンドウを残し、
製造工程の1段階として、開放されたウィンドウを経て半導体材料のボデーに導
入する段階を含む。
第1被覆にあるウィンドウは、第1被覆にマスクを加えさらにそのマスクで限定
され、選択される区域にわたって第1被覆を腐食させて作られる。
ウィンドウで事実上すべての第1被覆が腐食されてそれと同材料のかなり薄い層
がウィンドウに施されることが望ましい。
選択されたウィンドウの1箇所ごとに第2被覆を形成するには、第2被覆によっ
てすべてのウィンドウを被覆し、事実上独特なウィンドウを除去する段階を踏む
ことが望ましい。
半導体材料のボデーに不純物を各々導入するために、不純物を導入するすべての
ウィンドウから第2被覆を除去することが望ましい。
開放ウィンドウを経て不純物を導入してから、第3被覆として、第1被覆と同材
料の新しい被覆により閉鎖することが望ましい。
不純物が導入されるべき最終選択されたウィンドウを経て不純物を導入する準備
として、残りの第2被覆を除去することが望ましい。
半導体デバイス製造工程は不純物を導入する最終ウィンドウから第1被覆を除去
し、さらに第4被覆として、不純物が植付けできるに足りる薄さの第1被覆と同
材料で露出した半導体材料を被覆する段階を踏むことが望ましい。
半導体デバイス製造工程は第4被覆を経て不純物を植付ける段階を踏むことが望
ましい。
不純物が導入されるべき最終開放ウィンドウを経て不純物を導入してから、次の
工程に入る前に事実上平滑な表面に施すために残りの各被覆を除去することが望
ましい。
半導体ウェーハは本発明による方法で複数個の部分的に製造された半導体デバイ
スを有する。
シリコン半導体ウェーハは部分的に製造されたシリコン半導体デバイスから成り
、シリコン半導体ウェーへの一部分である大部分の表面を各々含み、主要な表面
は各各二酸化シリコンの被覆を存し、二酸化シリコンの第2厚さの第2領域およ
び二酸化シリコンの第3厚さの第3領域に隣接する二酸化シリコンの第1厚さに
よって特徴づけられ、それは第2領域が第1領域より薄く、第3領域より厚いこ
とである。
この工程はパイボーラ工程でありかつウィンドウはバイポーラ・デバイスの電極
を限定する。
第1半導体化合物は二酸化シリコンでありかつ第2半導体化合物は窒化シリコン
であることが望ましい。
本発明による半導体デバイス製造法の3例を付図と共に、例としてのみこれらか
ら説明する。
第1図〜第14図は、シリコン・ブレーナ・トランジスタ用に、第14図の通り
二酸化シリコンで被覆された絶縁領域、コレクタ領域、およびベース領域が作ら
れる工程の第1形成の14段階を受けるシリコン半導体材料の第1バルクを表わ
し、
第15図〜第18図は、第1図〜第10図で表示したものと同じ初期段階であり
、その後次の第11図〜第14図までの別の段階を受けるシリコン半導体材料の
第2バルクを表わすが、第18図で表示された結果は第14図と同じになり、
第19図〜第23図は、第1図〜第17図(但し不純物を導入するウィンドウ・
パターンは異なるが)に示されるものに似た段階を受けるシリコン半導体材料の
第3バルクを表わし、かつその後、第23図の通り絶縁領域およびベース領域が
抵抗器を具備する必要な段階を生じ、第24図及び第25図は、より後の段階で
、他のマスクを用いる必要がある段階によって具備されたその接触パッドの2つ
の可能な位置に関する第23図に示された抵抗器の平面図を表わす。
言うまでもなく、付図で表示された部分的に完成した各デバイスは、その工程に
よりすべて同時に製造されまた半導体ウェーハに属する複数個の類似したデバイ
スの1つを表わす。
第1図を説明すると、ブレーナ・シリコン・トランジスタの製造法のドーピング
段階(不純物を導入する段階)の開始点として適した材料は、N+−形半導体埋
込領域2を育するP−形シリコン基板11基板lおよび埋込領域2に接するN−
形半導体エピタキシャル層3、ならびにエピタキシャル層3の表面を被覆し、基
板1から隔置された二酸化シリコン層4から成る。二酸化シリコン層の厚さは1
μm程度である。上記の通り、P−形シリコン半導体基板lは、製造工程で製造
された複数のデバイスが見い出されるシリコン・ウェーハの一部である。
第2図を説明すると、二酸化シリコン層4は露出されるエピタキシャル層3の多
少の表面区域を残すようにマスクされ腐食されかつエピタキシャル層3の他の表
面は二酸化シリコンの領域4!および42で被覆されたままである。領域41と
42との間の外部空隙は曲面状または方形状を成す。すなわち、領域41と外部
領域42との間のエピタキシャル層3の表面は細長い曲面および方形を成す。エ
ピタキシャル層3の露出区域は何回かに分けて不純物をエピタキシャル層3に導
入するウィンドウであるが、露出区域は単一マスクによる1つの段階としてすべ
て限定される。領域41と42との間の空隙の外周が曲面であるときは、二酸化
シリコン領域42にあるウィンドウは曲面、または部分的に曲面および直角を成
す。領域4!と42との間の空隙の外周が一般的に方形を成すときは、領域42
にあるウィンドウは一般的に方形の外周になるように露出される。
さらに第2図を説明すると、ホトリトグラフ技法はマスキング段階で用いられ、
また腐食操作は湿式または乾式腐食によって完成される。すなわち、プラズマ式
腐食である乾式腐食が望ましいのは、湿式腐食よりも優れた正確さく湿式腐食は
ウィンドウの側部を余計に腐食させる結果になる)を得られるからである。もち
ろん、乾式腐食は、もし二酸化シリコンおよび窒化シリコンが共に存在するなら
ば、両者を侵食するが、二酸化シリコンのみでも侵食可能である。第2図の段階
で、単一マスクに同時に与えようとする二酸化シリコン層のウィンドウの相対位
置は、マスクの臨界寸法がマスクを二酸化シリコン層に転送するのに保たれるこ
とを保証するために検査される。
第3図を説明すると、エピタキシャル層の露出された表面区域は、約1000人
の厚さの熱成長二酸化シリコンの領域51.52および53によって被覆される
。熱成長二酸化シリコンの領域51.52および53の構成は、領域41および
42で限定されているウィンドウの相対位置を変更しない。
第4図を説明すると、二酸化シリコン領域41.42゜51.52および53は
、約2.200人の厚さの窒化シリコン層6で被覆される。窒化シリコン層6は
、窒化シリコン(SisNa)および水素(H3)を発生させるシラン(SiH
,)およびアンモニア(NH3)の分解を伴う沈澱工程により形成される。
第5図を説明すると、窒化シリコンは、窒化物質の領域61および62を残すよ
うに大きめのマスクを用いて酸化領域51から除去される。マスクは大きめの窒
化物層を除去するために用いられるだけでなく、高精度の配列を必要としないの
は、拡散が既に酸化物領域で限定された拡散区域が窒化物層の下部にあるからで
ある。第5図から明らかなように、窒化物層は酸化物領域41および42の各線
を越えて除去され、また酸化物領域41および42が窒化物層61および62を
越える正確な量はあまり重要ではない。窒化物層の領域の除去は、酸化物層の腐
食よりも極めて速く窒化物層を腐食可能な腐食剤によって効果を上げる。領域5
1の酸化物層の厚さが約500人であることが推定されるとき腐食は停止する。
第6図を説明すると、酸化物層5Iは、領域51と境界を成す酸化物領域4Iお
よび42の領域5】よりもかなり厚い領域41および42を著しく減少せずに酸
化物領域51のすべてを除去する酸化物腐食剤を加えることによって除去される
。実際に酸化物領域51の完全除去を保証するために、酸化物腐食剤は領域51
を過剰に腐食するので、酸化物領域41および42で境界を成す領域で若干の半
導体材料が除去される。
第7図を説明すると、ホウ素、すなわちP−形不純物は、拡散領域がエピタキシ
ャル層3を経て基板lにわたるまで酸化物領域41および42によって境界を成
す露出した領域に拡散されて、エピタキシャル層3を外部領域31および内部領
域32に存効に分離する。元のエピタキシャル層3の内部領域32は板状であり
かつ内部エピタキシャル領域32の周囲を遮るように広がる奥行のある拡散によ
って外部領域31から絶縁される。つまり、第7図の拡散段階は残りの原エピタ
キシャル層3から内部エピタキシャル32を絶縁しかつ酸化物領域41と42と
の間のウィンドウを閉鎖するように酸化領域410の成長によって完成される。
第8図を説明すると、工程の次の拡散段階は、酸化物領域53を被覆する窒化物
領域を除去し始めるが、この場合もまた正確な配列を必要としない大きめのマス
クを用いて酸化物領域53の縁を越えるように窒化物領域を除去する。前述の通
り、用いられる腐食剤は、二酸化シリコンを腐食するより速く窒化物半導体を腐
食し得るとともに、また時間をかけて酸化領域53を被覆している窒化物が除去
されるとき、酸化物領域53の厚さは500人まで減少された。
第9図を説明すると、内部エピタキシャル層32は薄い酸化物領域53を腐食し
終わることによって製法の第2拡散段階の準備をし、前記の通り、酸化腐食剤で
露出されることによって領域53と境を成す酸化物領域42の厚さをわずかに減
少させ、すべての酸化物層53が腐食剤で除去されることを保証するのに必要な
腐食時間のために内部エピタキシャル領域の表面を若干浸食する。
第10図を説明すると、リン、すなわちN−型不純物は、酸化物53で前に被覆
された露出領域における内部エピタキシャル領域32の露出表面に拡散されるが
、N+ドープ処理材料323が内部エピタキシャル領域32を経てN+−形の埋
込み領域2の中まで広がる。その拡散段階は酸化物領域42のウィンドウを閉鎖
するために酸化物領域411を成長させることによって完成される。
第11図を説明すると、内部エピタキシャル領域32は、窒化物層にわたり腐食
されて厚さがさらに減少され、元の窒化物層6の部分61および62を除去して
薄い酸化物領域52を露出する工程の第3拡散段階を準備する。
酸化物領域52は、次の腐食段階で除去される。酸化物領域52が除去されると
同時に酸化物領域52の下の半導体材料もわずかに除去される。
第12図を説明すると、薄い酸化物層7は半導体の露出表面の上で成長しかつホ
ウ素・イオンはP−影領域8を造るために薄い酸化層7を経て植付けられる。
第13図を説明すると、その工程は、薄い酸化物領域7および表面の残りを被覆
するやや厚い酸化物層41゜42.410および411を除去するまで続行され
、第14図に示される次の段階の準備をする。
第14図を説明すると、内部エピタキシャル領域32内に領域8を拡散させ、か
つ構造物の全表面にわたって新しい酸化物層9を成長させるために構造物を加熱
する次の工程段階が必要になる。
第1図〜第14図に示された工程は、P−影領域8を被覆する酸化物層9の開放
ウィンドウによって完成され、また領域8および323を被覆する酸化物層9の
開放ウィンドウから領域8にN−影領域を拡散することによって、それぞれ達成
されることが望ましく、かつ領域8゜323および領域8に導入された追加領域
に接触する金層領域が具備される。工程を完了して製造されたデバイスは、領域
32がN−形コレクタ電極であり、領域8はP−形ベース電極、かつ領域8に拡
散された追加のN−形鋼はエミッタIE極であるNPNブレーナ・トランジスタ
である。本発明の一部を形成しないこの完了段階は詳細について図示または説明
されていない。
第15図〜第18図は、第1O図の配置から結局第14図によって表わされる結
果になる。第111g〜第14図で表わすものとは別の段階を表示する。
第15図を説明すると、第1図〜第1θ図までの工程段階は、他のどのような窒
化物も除去せずに酸化物領域52を被覆している窒化物を除去することによって
得られる。酸化物領域52を被覆する窒化物の被覆は、やや厚めに囲まれて露出
されている酸化物領域42の縁を残すように、大きめのマスクを用いて除去され
る。
第16図を説明すると、酸化物領域52は除去されかつ酸化物領域52で初めに
被覆された半導体の表面を多少切り下げる有効な段階として、エピタキシャル領
域32内に植付は領域8を供給するように、ホウ素のようなN−形不純物を植付
ける薄い酸化層により元の位置に置かれる。
第17図および第18図を説明すると、明らかに次の段階はそれぞれ第13図お
よび第14図で表わすのと同じ結果を与える。
第19図〜第23図は、ブレーナ構造の半導体抵抗器の製造に際して、第1図で
表わされた段階で始まる後の段階を示す。
第19図を説明すると、第7図で上述されたラインに沿って、深い絶縁拡散はエ
ピタキシャル層の領域32の絶縁を効果的に完成させ、さらに拡散区域は二酸化
シリコン領域410で被覆される。
第20図を説明すると、窒化物被覆63は、それから厚めの二酸化シリコン領域
42で限定される二酸化シリコンの薄い被覆54を露出するために除去される。
第21図を説明すると、薄い二酸化シリコン被覆54は、シリコン材料表面を露
出するために、腐食剤によって除去される。
第22図を説明すると、元の位置に置かれた二酸化シリコンの薄い被覆IOは露
出されたシリコン材料表面上で成長し、またフォト・レジストパターンは、エピ
タキシャル層32に、方形の外周を成す2つの領域を限定するアパーチャを有す
るホトレジスト被覆11を供給するように加えられる。不純物は、ドープ処理領
域324および325を供給するマスクとしてホトレジスト被覆および二酸化シ
リコン被覆を用いて植付けられる。第23図を説明すると、ホトレジストは除去
され、また植付は領域324および325に接続された半導体抵抗器ボデー32
6を供給するために二酸化シリコン被覆lOを経て植付けられた不純物は抵抗器
端子として働く。
上記の通り、初めの二酸化シリコン被覆の残りの層41.42,410.および
lOは除去され、かつ連続工程段階として一般的なブレーナ表面を供給するため
に二酸化シリコンの新しい被覆によって取り替えられる。
第24図および第25図は、第23図で表わす抵抗器のボデー326を平面図で
示し、かつ抵抗器ボデー326との外部接続を容易にする接触パッド27および
28を後の工程段階で供給された抵抗器用の半導体端部接触領域である植付は領
域324および325を平面図で示す。
第24図を説明すると、端部接触領域324および325より小さな接触パッド
27および28は、抵抗器のボデー326の長さに影の区域21および22の長
さを加えるように位置決めされる。したがって、半導体抵抗器の値は、事実上ボ
デー326の抵抗であるが、その値は抵抗器のボデー326の延長と一致する影
の区域22および23の全長の抵抗によってごくわずか増加される。
第25図を説明すると、接触パッド27および28は、接触領域324および3
25の上に少し異なるような位置に置くことができるが、明らかに、第25図に
示された影の領域の全長は第24図に示された影の領域21及び22の全長と同
じであり、したがって、第24図により表わされた配列によって供給される抵抗
器は、第25図によって表わされた配列によって供給される値と同じ値を有する
。すなわち、接触パッド27及び28によって被覆された区域を限定するマスク
の配列は高精密で果たされる必要がなく、実際の唯一の制限はパッド27または
28が領域324および325の外側にわたってはならないことである。抵抗器
のボデー326の線に沿った影の区域23および24の全長は、接触パッド27
およびこれらのウィンドウを含むマスクの上の接触パッド27および28用のウ
ィンドウの間隔によってセットされる。
第1図〜第23図に関して説明された半導体デバイスの製造法は、ブレーナ半導
体デバイスの製造法の主段階を表わし、したがって事実上完全なブレーナ・トラ
ンジスタを生じ、例えばブレーナ・トランジスタを完全なつ工−ハに完成させる
ために従来のエミッタ拡散、最終パッシベーションおよびメタライゼーションの
みを必要とする。したがって言うまでもなく、はぼ完全なデバイスを含むウェー
ハは、本明細書に説明された製造法によって同じ位置で作ることができ、かつ完
成するために別の位置に移動することができる。
付図に関して説明された製造工程の主な特徴は下記の通りである:
1、 製造法は、ブレーナ・トランジスタ用としてペース領域、深いN1接続を
埋込み式のコレクタ層に供給する3層合成マスクを利用することができる。
2、 第4層が植付抵抗器の層である場合には4層合成マスクを使用することが
できる。
3、 シリコン・ウェーハに本製造法を適用する際に、乾式(プラズマ使用)腐
食を使用することができるのはマスキング二酸化シリコンの被覆の腐食が窒化シ
リコンのどのような析出でも行われる前に行なわれるからである。さらに、合成
マスクから二酸化シリコン被覆まで移された特徴の量は、処置がさらに行われる
前に検査することができる。乾式腐食は、湿式腐食よりも一段と精密な製造工程
であり、湿式腐食は窒化シリコンが存在するならば使用されなければならない。
4、 合成マスクは、任意のレジステー1・・トレランスを含まず(それは任意
のレジステート・トレランスを要求しない)、その結果レジステート・トレラン
スを供給する際に半導体材料は消費されない。
5、 第1被覆の欠陥、すなわち、二酸化シリコン被覆の欠陥は、シリコン半導
体ウェーハが使用されているとき、ピンホールやスクラッチのようなものは、一
般に製造工程中の第2被覆によって被覆され、そして欠陥を生じない。また第2
の被覆の欠陥は、第1被覆が存在するので半導体材料の露出には到らない。
6、 3層または4層の合成マスクの特色を移す腐食段階後に第1被覆が検査さ
れるが、臨界寸法を含むすべての寸法は検査に使用することができる。それは、
第1被覆の腐食が第2被覆と定位置に置いて行われたならば、あてはまらない。
7、 残りの第1および第2被覆のすべてをブレーナ・トランジスタにおいて、
任意の最終メタライズ層が仕上りデバイスの表面に沿って半導体化合物の単一被
覆の厚さよりも厚くなる部分に出会うことを意味する。
8、 すべての寸法は、第1被覆にあるウィンドウを限定するのに用いられるマ
スクによってセットされる。
第2被覆にあるマスキングの開放に用いられるマスクは、高精度で製造したり位
置決めしたりする必要がなく、その理由は実際に、それらの機能が実際に第1被
覆にあるウィンドウに用いられるマスクによって既に限定されたウィンドウの選
択だからである。
国際調査報告 PCT/GB 9010152B国際調査報告
GB9001528
Claims (21)
- 1.半導体デバイスの電極が、製造法の別々な段階の際に半導体材料のボデーの 主表面の独特な区域を経て半導体材料のボデーに不純物を導入することによって 作られ、 第1半導体化合物の被覆を形成し、半導体ボデーの主表面の第1被覆および第1 被覆に複数のウィンドゥのおのおのは半導体デバイスのそれぞれの電極を定める ことを含む段階と、 第1半導体化合物を多量に除去せずに第2半導体化合物を除去し得る、選択され たウィンドゥにわたって第1被覆のすぐ上に第2被覆形成し、かつ残りのウィン ドゥを用いておく第2半導体化合物の被覆を形成する段階と、 製造法の別々な段階に際して、端段階で開放ウィンドゥを経て半導体材料のボデ ーに不純物を導入することにより、半導体デバイスのそれぞれの電極を製造する 段階とを含む、ことを特徴とするする半導体デバイス製造法。
- 2.不純物が製造法の別々な段階の際に、半導体材料のボデーの主表面の独特な 区域を経て半導体のボデーに導入される半導体デバイス製造法であって、第1半 導体化合物の被覆を形成し、第1被覆は半導体ボデーの主表面にある前記被覆を 形成する段階と、第1被覆において、製造の際に半導体材料のボデーに不純物か 導入される表面積を限定するウィンドゥを腐食させる段階と、 第1半導体化合物を多量に除去せずに第2半導体化合物を除去し得る。選択され たウィンドゥにわたって第1被覆のすぐ上に第2被覆を形成し、かつ残りのウィ ンドゥを開いておく第2半導体化合物の被覆を形成する段階と、 製造法の1つの段階として、開放ウィンドウを経て半導体材料のボデーに不純物 を導入する段階とを含むことを特徴とする半導体デバイス製造法。
- 3.製造法の別々な段階の際に半導体材料のボデーの主表面の独特な区域を経て 半導体材料のボデーに不純物が導入される半導体バイポーラ・デバイス製造法で あって、 半導体ボデーの主表面上に第1半導体化合物の被覆、すなわち第1被覆を形成し 、かつ製造の際に半導体材料のボデーに不純物を導入すべき表面の区域を限定す るウィンドゥを含む前記第1被覆を形成する段階と、第1半導体化合物を多量に 除去せずに第2半導体化合物を除去し得る、選択されたウィンドゥにわたって第 1被覆のすぐ上に第2被覆を形成し、かつ残りのウィンドゥを開いておく第2半 導体化合物の被覆を形成する段階と、 製造法の1つの段階で、開放ウィンドゥを経て半導体材料のボデーに不純物を導 入する段階とを含むことを特徴とする半導体デバイス製造法。
- 4.第1被覆に含まれたウィンドゥはマスクによって限定された選択された区域 にわたる第1被覆を被覆するとともに腐食させるマスクを加えることによって作 られる、ことを特徴とする請求項1または請求項3記載による半導体デバイス製 造法。
- 5.腐食はウィンドゥの第1被覆の事実上すべてを除去するような機能を果たし 、同じ材料の一段と薄い層がそのときウィンドゥに供給される、ことを特徴とす る請求項4記載による半導体デバイス製造法。
- 6.選択されたウィンドゥにわたる第2被覆の形式は、第2被覆を持つすべての ウィンドゥを被覆するとともに、独特のウィンドゥから第2被覆を引き続き除去 する段階を含む、ことを特徴とする請求項1〜5のどれでも1つの項記載による 半導体デバイス製造法。
- 7.半導体材料のボデーに不純物をおのおの導入する場合に、第2被覆は不純物 が導入されるすべてのウィンドゥから除去される、ことを特徴とする請求項1〜 6のどれでも1つに記載されたような半導体デバイス製造法。
- 8.開放ウィンドゥを経た不純物の導入に続き、ウィンドゥは第1被覆の材料の 新しい被覆、すなわち第3被覆によって閉じられている、ことを特徴とする請求 項1〜7のどれでも1つの項記載による半導体デバイス製造法。
- 9.不純物を導入すべき最後の選択されたウィンドゥを経て不純物の導入を準備 する際に、第2被覆の残りが除去される、ことを特徴とする請求項1〜8のどれ でも1つの項記載による半導体デバイス製造法。
- 10.不純物が導入されかつ第1被覆と同じ材料、不純物の植付けを許すだけ薄 い第4被覆を第1被覆と同じ材料を持つ露出された半導体材料を被覆する最後の ウィンドゥから第1被覆を除去する段階を含む、ことを特徴とする請求項9記載 による半導体デバイス製造法。
- 11.第4被覆を経て不純物を植込む段階を含む、ことを特徴とする請求項10 記載の半導体デバイス製造法。
- 12.不純物を導入すべき最後の開放ウィンドゥを経た不純物導入に続き、追加 の処理のために端被覆の残りが事実上平な表面を供給するために除去される、こ とを特徴とする請求項1〜11のどれでも1つの項記載の半導体デバイス製造法 。
- 13.付図の第1図〜第14によって参照されかつ図示された事実上本明細書に 記載されたような段階を含む、ことを特徴とする半導体デバイス製造法。
- 14.付図の第1図〜第10図および第15図〜第18図によって参照されかつ 図示された事実上本明細書に説明された段階を含む、ことを特徴とする半導体デ バイス製造法。
- 15.付図の第19図〜第23図によって参照されかつ図示された事実上本明細 書に説明された段階を含む、ことを特徴とする半導体デバイス製造法。
- 16.請求の範囲第1〜第15項のどれでも1つの項記載によって製造された、 ことを特徴とする半導体デバイス。
- 17.請求項1〜15のどれでも1つの項記載によって作られた、ことを特徴と する複数の部分的に製造された半導体デバイスを含む半導体ウェーハ。
- 18.シリコン半導体ウェーハの一部である主表面をおのおの含む複数の一部製 造されたシリコン半導体を含み、おのおの二酸化シリコンの被覆を持つ、ことを 特徴とするシリコン半導体ウェーハであって、二酸化シリコンの第2厚さの第2 領域および二酸化シリコンの第3厚さの第3領域と隣接した二酸化シリコンの第 1厚さの第1領域を有し、第2領域は第1領域よりも薄くかつ第3領域よりも厚 く、第3領域は第1領域にのみ隣接し、各第3領域は隣接する第1領域にわたっ て延びる窒化シリコンの被覆を有する、ことを特徴とするシリコン半導体ウェー ハ。
- 19.付図の第10図によって参照されかつ図示された事実上本明細書に説明さ れた複数の部分的に製造された半導体デバイスを含む、ことを特徴とするシリコ ン半導体ウェーハ。
- 20.ウィンドゥがバイポーラ半導体デバイスの電極を限定する、ことを特徴と する請求項1記載による半導体デバイス製造法。
- 21.バイポーラ工程である請求項2記載による半導体デバイス製造法。
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