JPH04504064A - 新規血小板由来成長因子b鎖類似体及びその均質製造方法 - Google Patents

新規血小板由来成長因子b鎖類似体及びその均質製造方法

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JPH04504064A
JPH04504064A JP3502837A JP50283790A JPH04504064A JP H04504064 A JPH04504064 A JP H04504064A JP 3502837 A JP3502837 A JP 3502837A JP 50283790 A JP50283790 A JP 50283790A JP H04504064 A JPH04504064 A JP H04504064A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 新規血小板由来成長因子B鎖類似体及びその均質製造方法発明の詳細な説明 本出願は、1989年12月19日提出の米国特許出願第454.794号の一 部継続出願である。 ヒト血小板由来成長因子(PDGF)は、結合組繊細胞に関する血清中の主なマ イトジェン成長因子であると考えられている。PDGFのマイトジェン活性は、 多数の研究で実証されており、それらの研究により、動脈平滑筋細胞、繊維芽細 胞系、及びダリア細胞における分裂誘発にPDGFが明確に作用することが示さ れている(Deuel他、J、Biol。 Chem、、256 (17)、8896−8899 −(1981))、例え ば、He1din他、J、Ce1lPhysio1..105.235 (19 80)(脳グリア細胞);Ra1nes及びRoss、J、Biol、Chem 、。 257.5154 (1982)(サル動脈平滑筋細胞)も参照するとよい。P DGFはさらに、繊維芽細胞、平滑筋細胞、単核球、及び顆粒球に対する化学誘 引剤であると考えられている。 結合組織創傷の部位に分裂を誘発し、このような創傷の部位に繊維芽細胞を引き つけるその明らかな能力のために、PDGFは損傷又は外傷を受けた結合組織の 修復に治療的に用いるのに特別な潜在力を有すると考えられる。 PDGFは、培養における繊維芽細胞の成長を支持し得る全血血清(しかし血小 板が不十分な血清ではない)中に見出される因子として、Ross他(Proc 、Natl、Acad、Sci、USA、71.1207−1210 (197 4))によって最初に記載された。PDGFは、その後、血小板及び血清から単 離され、天然非還元型PDGFは27〜35kdmwダイマータンパク質として 同定された。PDGFの還元で、10〜18kdの分子量範囲に、ゲル上に2つ 以上の小バンドを生じることが判明した。これらの小バンドは、それぞれ“A” 及び“B”サブユニットと、あるいはPDGF A鎖及びPDGF B鎖と呼ば れる約18kdと16kdの分子量の2つの小さい、異なるモノマーサブユニッ トを表わすと考えられた。PDGFの2つのサブユニットのアミノ酸配列は、以 後、同定され、PDGF B鎖のアミノ酸配列は、悪性サル肉腫ウィルス(SS V)内に含有される腫瘍遺伝子であるv−sisの予測されるタンパク質物質と 90%以上相同であると確認されている(Doolittle他、5cienc e、221゜275−276 (1983) 、及びWaterfield他。 Na ture、304. 2810−2814 (1983)) 。 A鎖はB鎮と約60%相同であることが判明している。 のアミノ酸の前駆体ポリペプチドの109個のアミノ酸の開裂Johnsson 他のシーケンシングデータはさらに、V−sis遺伝子度物p2 B lfgの 予測アミノ酸配列の、PDGFのB鎖の実際のアミノ酸配列との高度の相同性を 確証した。 PDGF B鎖のv−sis遺伝子産物との相同性は、p28″isのアミノ酸 67、即ちセリン残基で開始し、アミノ酸175のトレオニン残基まで109個 のアミノ酸の間続く(Johnsson他 前出)、この109個のアミノ酸の 相同配列はさらに、ヒトのPDGFの成熟形態であると考えられとの相同は、2 41個のアミノ酸の前駆体タンパク質のアミノ酸82で開始し、109個のアミ ノ酸の間続く。 PDGFは、ダイマー形態でのみ生物学的に活性であると考えられる。これらの 生物学的に活性なPDGFダイマーは、PDGF−ABへテロダイマー、PDG F−BBホモダイマー、又はPDGF−AAホモダイマーの形態を取り得る(H annink他、Mo1.Cel 1.Biol、、6゜1304−1314  (1986))。生物学的に活性なダイマーの各モノマーサブユニットは、それ がA鎖モノマーであるか又はB鎖モノマーであるかとは無関係に、8個のシステ ィン残基を含有する。これらのシスティン残基のいくつかは、ダイマーをともに 保持する鎖間ジスルフィド結合を形成する。 Johnsson他によってPDGFの成熟形態であると確認された109個の アミノ酸のv−sis相同配列(PDGFBlog)は、活性組換えPDGF  (rPDGF)を得るために、酵母及びその他の真核生物宿主細胞系を用いる組 換え技術に用いられてきた(米国特許第4,766.073号(“Murray 他!“)酵母宿主細胞)、PDGF 8109列の使用を上回る2つの利点が提 供される。即ち、(1)長いc−sisコード配列よりも取り扱い易いために、 109個のアミノ酸のコード配列は、PDGF Hのようなタンパク質の組換え 体生成を容易にし;そして(2)109個のアミノ酸のコード配列はPDGF  Hの成熟形態に近い構造をした組換え産物を生じ、したがりて、rPDGF B を含有する治療化合物で治療中のヒト被験者によるプロセッシングの必要がほと んどないであろう。さらに小型の、潜在的に生物学的に活性なPDGF B類似 体を生じるカルボキシ及び/又はアミノ末端アミノ酸の欠失は、実に広範な治療 有用性lを冑し得ると示唆されているが(米国特許第4.845.075号(″ Murray他I!”))、シかしこれらの切端形態の治療効力は立証されてい ない。 P D G F B 」、、は、必要なコード配列を得るための多数の開始物質 の任意の一つを用いる組換え技術によって調製し得る。 結コドンを挿入後に望ましい宿主細胞を形質転換し得る。あ個のアミノ酸のコー ド配列を合成し得る。さらに、例えばMurray他■に記載されているような これらの方法の組み合わせを用い得る。任意の場合に、終結コドンは、コドン配 列上のアミノ酸位置110に配置されねばならない。そうでなければ、宿主細胞 の複製系は、109個のアミノ酸のコドンを通り過ぎて天然終結コドンに達する まで翻訳し、残りのC−5isコード化タンパク質(c−sis遺伝子を組み入 れているベクターを用いる場合)、又はベクターコード化タンパク質ンパク質を 生成する。 PDGF Bの組換え体生成のためにさらに高度に進化した真核生物宿主細胞系 又は酵母細胞系を用いると、一般に、相対的に低レベルの生物学的活性rPDG F Hの分泌を生じる。 しかしながら、これらのより高度に進化した宿主細胞内のプロセッシング系では 、宿主細胞の天然の生物学的プロセスによる、例えばグリコジル化及び/又はタ ンパク質分解開裂による、任意の数の経路で加工された組換え体rPDGF B ホモダイマー物質を生じる。これは、哺乳類宿主細胞の場合に特にその通りであ る。その結果、組換え産物の正確な組成は、正確に予測されないか、又は、多く の場合、正確に制御されない。 他方、原核生物宿主細胞系、例えば大腸菌E、coliは、これらの宿主細胞が 占める低度の進化スケールに存在する生物学的プロセッシング経路が相対的に欠 けているために、より容易に制御され、限定された産物を生じる。原核生物宿主 細胞系はさらに、より多量の所望の組換え体産物を生じる。より高度の発現系で は、組換え体産物を高収率で得る代わりに、組換え体タンパク質を封入体から単 離しなければならない、これは、一般に、生物学的活性産物を生成するために、 変性タンパク質の再生を要する。しかしながら、近年開発された再生法は、高発 現宿主細胞系におけるrPDGF B生成の望ましさを増大した。例えば、同時 係属中の米国特許出願第451.485号及び 、 号(その記載内容は参照に より本明細書中に含めるものとする)は、封鎖形モノマー中間物質を生成するた めに封鎖剤を用いる変性r PDGFの再生方法を開示する。他方、国際特許出 願第90104035号は、再生をもたらす融合タンパク質中間産物を導入する 。 にもかかわらず、大腸菌E、coliにおけるPDGFB109の産生は、少な くともいくつかの場合において、意外にも、終結コドン” リードスルー(re ad−through)”の問題を示すことが判明した。言い換えれば、宿主細 胞発現系は、いくつかの場合には110位置の終結コドンをリードスルーし、し たがって所望のP D G F B lo、最終産物より長い産システィンは“ リードスルー”の際にこの位置に挿入されることが判明した。その他のいくつか のタンパク質における天然UGAコドンの2 リードスルー”の際のセレノシス  ティン挿1221−1227 (1986);Sukenaga他。 伝子の110位置に置かれる場合も、部分的“リードスルー“が、程度は少ない が観察されている。“リードスルー”問題は、長型PDGF Bと組み合わさっ たP D G F B t 09の異質混き続いて、均質産物を得るために実施 すべき付加的分離工程を要する。 治療及び商業的目的のためには、かなりの量の、信頼性のある生物学的に活性な 均質形態のPDGF Bを経済的に生成するのが望ましい。高度発現原核細胞系 が均質形態のrPDGFを生成できないことは、必要な分離工程に余分の費用が 掛るために均質産物の生成の経費をかなり増大させる。 生物学的に活性で、天然PDGF Bに非常に似ている高度発現均質rPDGF  B産物を提供することが、本発明の目的本発明によれば、新規のrPDGF  B類似体が提供される。さらに、有意量のこれらの新規の類似体の均質(hom ogeneous)生成方法が提供される。、本発明の方法は、終結コドンが、 はぼアミノ酸111〜はぼアミノ酸160の位置に対応する位置で、c−sis 遺伝子上、あるいはPDGF Bの前駆体タンパク質又はその類似体に関するそ の他のコード配列上に置かれる。本発明の方法は、高度発現宿主細胞、例えば大 腸菌から、相対的に均質大量のrPDGFB類似体を生成させる。本発明の方法 により生成されるrPDGF B類似体は、天然PDGF Bに匹敵する生物学 的活性を示す。 図面の簡単な説明 図1は、哺乳類rPDGF Bの分析から得られたアミノ酸配列データの図であ る。 図2は、大腸菌E 、c o I s r P D G F B 109及びr PDGF B、1.と比較した哺乳類rPDGF Bの相対的移動度を示すクー マシーブリリアントブルー染色電気泳動ゲルB119を発現するのに用いられる コード配列の図である。 図4は、本発明に従って生成された種々のロットからの大腸菌E、c o l  r r P DGF B119の移動を示すクーマシーブリリアントブルー染色 電気泳動ゲルである。 図5は、本発明の教示に従って再生された大腸菌見lCo11−産生rPDGF  B119の分裂誘発活性を示すグラフである。 図6は、本発明の教示に従って再生された大腸菌E。 coli−産生rPDGF Bl、、の線維芽細胞に対する走化性活性を示すグ ラフである。 図7は、本発明の教示に従って再生された大腸菌E。 coli−産生r P D G F B l、9の単球に対する走化性活性を示 すグラフである。 図8は、P D G F B t 19ホモダイマーと比較した場合のP D  G F B 、、9モノマーの活性を示す。 本発明の詳細な説明 本発明は、新規のrPDGF B類似体を提供する。これらの類似体は長さ11 0〜159アミノ酸であって、PDGFB 前駆体タンパク質又はP D G  F B IG9前駆体タンパク質類似体の部分と同じアミノ酸配列を有する。本 類似体はモノマー及び/又はダイマーの形態である。 B類似体の均質生成方法を提供する。本発明の方法は、選択された宿主細胞を新 規のコード配列でトランスフェクト又は形質sis遺伝子、あるいはP D G  F 8109前駆体タンパク質又はその類似体に関するその他のコード配列を 用いる。この配列では、終結コドンは、はぼアミノ酸111〜はぼアミノ酸16 0に対応する位置に置かれる。 本発明の理解を助けるために、以下の用語は、本明細書中で用いる場合、以下の ように定義される。 特記しない限り、PDGF Bは、その類似体、還元型又は非還元型の、生物学 的に活性又は不活性の組換え体やなにかを含めた、PDGF Bモノマー及び/ 又はダイマーの任意の組み合わせである。rPDGF BJという用語は、天然 P D G F B 1o、のアミノ酸配列の数及び/又は単位に1つ又はそれ 以上の修飾を有するPDGF B類似体を含有することを特に意図する。PDG F B類似体は、生物学的に活性であるか、あるいは再生技法又はその他の同様 の機械的操作によって生物学的に活性にされ得る。 rPDGFモノマー」及び「モノマーPDGFJという用語は、任意のその他の PDGF分子にジスルフィド結合していない単一モノマーPDGF分子を意味す る。「還元型PDGFJは必然的にモノマーPDGFであると認識されよう。  rPDGFダイマー」又は「ダイマーPI)GFJという用語は、互いにジスル フィド結合する2つのモノマーPDGFサブユニットを含有するPDGF分子を 意味する。 「生物学的活性PDGFダイマー」という用語は、天然PDGFと実質的に同一 の分裂誘発(マイトジェン)活性及び/又は走化性活性を有するダイマーPDG Fを意味する。 「生物学的活性PDGFモノマー」という用語は、天然ダイマーPDGFのマイ トジェン比活性の少なくとも約1000分の1のマイトジェン比活性を有するモ ノマーPDGFを意味する。 「生物学的活性コンホメーシ蓼ン」という用語は1、本明細書中で用いる場合、 生物学的に活性なPDGFダイマー又は生物学的に活性なPDGFモノマーのフ ンホメーシ1ンを示す。 「前駆体タンパク質」は、P D G F B logの241個のアミノ酸の c−sisコード化前駆体タンパク質を示す。 「前駆体タンパク質類似体」という用語は、c−sis遺伝子にコードされる2 41個のアミノ酸のアミノ酸配列の数及び/又は単位に1つ又はそれ以上の修飾 を有する前駆体タンパク質を示す。前駆体タンパク質類似体は、前駆体タンパク 質同様、前駆体タンパク質コード配列によりコードされる。 本明細書中で用いる場合、「前駆体タンパク質コード配列」という用語は、c− sis遺伝子、あるいは241個のアミノ酸のc−sisコード化PDGF B 1o9前駆体タンパク質又はその類似体をコードする任意のコード配列を意味す る。前駆体タンパク質コード配列は天然c−sis遺伝子におけるコドンの数及 び/又は単位に1つ又はそれ以上の修飾を有しうるけれども、前駆体タンパク質 コード配列は:(1)c−sis遺伝子とハイブリダイズし得るか、あるいは( 2)遺伝子コードの縮重を除けば、c−sis遺伝子及び/又は上記(1)と/ %イブリダイズする。最も一般的には、前駆体タンパク質コード配列は、選択宿 主細胞系における発現のために好ましいコドンを含有する。 本明細書中で用いるナンバリング系において、アミノ酸番号1はJohnsso n他(前出)が確定したように成熟血小板PDGF Bのアミノ末端セリンを示 す。この位置は、241個のアミノ酸の前駆体タンパク質の残基82に対応する 。C二sisコード化前駆体タンパク質中の1番目のセリンの前のアミノ酸は、 マイナス番号で示される。1番目のセリンの後のアミノ酸は、前駆体タンパク質 の241番目のアミノ酸がアミノ酸160と指定されるように引き続いて番号を つける。 天然の哺乳類PDGF Bに最もよく似た高度発現原核生物宿主細胞由来の、本 発明の均質(ホモジニアス)PDGF B物質を生成するのが好ましい。原液生 物宿主細胞中への挿入に関して前駆体タンパク質コード配列上に終結コドンを配 置するための好ましいと考えられるほかの部位を確認するために、全241アミ ノ酸c−sis遺伝子を先ず発現ベクターに挿入して、哺乳類のチャイニーズハ ムスター卵巣(CHO)細胞をトランスフェクトするために用いた。その結果生 じた分泌タンパク質物質を次に、クロマトグラフィーによって精製及び分離して 、CHo細胞によりプロセッシングした場合のタンパク質のカルボキシ末端部位 を確定した。以下の実施例でさらに詳細に説明されるように、CHo細胞により 分泌された2つの主なPDGF Bタンパク質産物は、アミノ酸109の後、及 びアミノ酸119の後で終結することが判明した。さらに、少なくとも2つのそ の他のPDGF B類似体が、はぼアミノ酸126後〜はぼアミノ酸136後の 範囲でタンパク質分解開裂によりプロセッシングされた。考えられるタンパク質 分解開裂部位に基づいて、これら2つの別のPDGF類似体のカルボキシ末端は 、アルギニン残基で、即ちほぼアミノ酸126.130.133.135、又は 136で終結すると判断された。 好ましくは、本発明の方法は、終結コドンがほぼアミノ酸111〜はぼアミノ酸 137の前駆体タンパク質コード配列に配置された前駆体タンパク質コード配列 で宿主細胞をトランスフェクト又は形質転換することによって実施する。さらに 好ましくは、終結コドンは、はぼアミノ酸120〜はぼアミノ酸137の位置に 配置する。さらに好ましくは、終結コドンは、アミノ酸120、アミノ酸127 、アミノ酸131、アミノ酸134、アミノ酸136、及びアミノ酸137から なる群から構成される装置に配置する。最も好ましくは、アミノ酸120位に終 結コドンを用いるコード配列を使用して本発明の方法を実施する。本発明の方法 により、約110〜約159のアミノ酸長を有するPDGF Bの新規の類似体 の生成を生じる。 終結コドンでの終結の最も好ましい配置により、PDGFB119が生成する。 本発明の方法は、一般に、当業者に公知のPDGF Bの組換え体生成に関する 多数の方法のうちのいずれかを修正して実施することができる。例えば、先ずv −sis遺伝子を修飾しc−sisを用いて、次にアミノ酸111〜160の位 置のいずれかに終結コドンを配置後、所望の宿主細胞をトランスフェクトし得る 。終結コドンは、好ましくは、既存コドンの部位特異的突然変異誘発によりc− sis又は修飾v−sis前駆体タンパク質コード配列中に配置する。 あるいは、前駆体タンパク質コード配列を合成するか、又は先ずカルボキシ末端 付近の適切な制限部位でc−sis遺伝子又は修飾v−sis遺伝子を切り詰め て、次に使用する特定のベクター及び宿主細胞系に関しで好ましいコドンを用い て、所望の末端位置(約111〜約160)に前駆体タンパク質コ一部位で短< シ、選択されたベクター及び宿主細胞系に関して好ましいコドンを再び用いて、 所望の開始位置(好ましくはアミノ酸1)の後方にアミノ酸末端を構築すること ができる。使用するのが天然開始材料か又は合成開始材料か、あるいはその組合 せであるか否かにかかわらず、終結コドンは、前駆体タンパク質コード配列の所 望のカルボキシ末端アミノ酸の後に、即ち約111〜約160のアミノ酸位置の 何れかに配置しなければと同時に、本発明の教示に従って、終結コドンを修飾遺 伝子の所望の位置に配置する。終結コドンを含有するc−sis前駆前駆体タン パク−コード配列にベクターに挿入し、これを用いて所望の原核生物宿主細胞を トランスフェクトする。 さらに好ましくは、本発明の方法に用いる前駆体タンパク質コード配列は、c− sis遺伝子の類似体である。c−sis類似類似体前駆体タンパク−コード配 列大腸菌宿主細胞における発現のための好ましいコドンを含有するよう構築し得 る。 c−sis遺伝子の類似体は、部位特異的突然変異誘発、並びに適切なタンパク 質分解開裂部位での既存の末端のタンパク質分解開裂後の合成カルボキシ及びア ミン末端とのc−sis遺伝子の結合によって得られる。 v−sis遺伝子は、本発明に用いるための前駆体タンパク質コード配列を生成 するのに優れた開始材料を提供する。例えば、アミノ酸1〜119をコードする 領域では、v−sis遺P D G F B 1o、前駆体タンパク質との間に は、5アミノ酸のせ、2つのアミノ酸がP D G F B lo9前駆体タン パク質中の対応する残基と同一であるタンパク質をコードするDNA配列を生成 することができる。コドン101及び↓07に所望の変化を導入するために、D NAのin vitro突然変異誘発のための多数の方法が用いられる。このよ うな方法は、当業者には十分公知である。例えば、Ame−rsham(Arl ington Heights、l1linois)“Oligonucleo tide−Directed InVitro Mutagenesis Sy stem”キットに関する使用説明用小冊子に記載されているような(1985 );Nakamaye and Eckstein。 (1988))は、アミノ酸101のイソロイシン残基をトレオニン残基に変換 し、アミノ酸107のアラニン残基をプロリン残基に変換するのに特に有用であ る。 る位置で切断する制限酵素lエユI Iを用いてアミノ末端で切り詰める。最初 の24アミノ酸を含めたその遺伝子の上流部分は、下流のlエユII−切断突然 変異v−sisDNAと、(1)ATG翻訳開始コドン; (2)アミノ酸1の セリン残基、により復元することができる。この方法では、その他の3つの異な るアミノ酸のうちの2つ、即ちアミノ酸6のセリン残基とアミノ酸7のバリン残 基は、ヒトPDGF B形態(それぞれトレオニン及びインロイシン)に変換し 、v−sisによりコードされる上流前駆体アミノ酸が除去される。 同様の方法でカルボキシ末端から切り詰めると、同時にアミノ酸114を変え、 アミノ酸120を終結コドンと置換する合成フラグメントによるカルボキシ末端 の置換が可能になる。好ましくは、突然変異v−sisDNAを、アミノ酸11 2に対応する位置で切断する制限酵素Sma Iで切断する。PDGFB109 前駆体タンパク質のアミノ酸112〜119及び120位置での翻訳終結コドン をコードする合成りNAフラグメントを、次にSma I−切断突然変異v−s isDNAに結合する。 この合成りNAはさらに、アミノ酸114でトレオニン残基の代わりにグリシン 残基をコードし、第5変異アミノ酸を、P D G F B lo、前駆体タン パク質の対応するアミノ酸に変換させる。 本前駆体タンパク質コード配列の最終DNA構築物は、PDGFHのアミノ酸1 〜119、それに加えてN−末端の付加的メチオニン残基をコードする。このP DGF B、l、遺伝子を、次に適切な発現ベクター、例えばpcFM1156 に結合し、次いで適切な宿主細胞系、好ましくは大腸菌宿主細胞のような原核生 物中に形質転換又はトランスフェクトし、宿主細去できず、それによってアミノ 末端に別のアミノ酸残基を含有する組換え体物質を生成する可能性がある)。 本発明のrPDGF B類似体の均質生成のための好ましその他の系が本発明に よって意図され、例えばプロテアーゼ開裂のための部位の修正、及び/又は本発 明のrPDGF類似体の宿主細胞からの産生レベルを増大するための別のリーダ ー配列の使用が挙げられるが、しかし、それらに限定されない。 本発明の新規のrPDGF B類似体は、当業者に公知の多単離、再生、及び精 製し得る。再生のための好ましい方法は、前記米国特許出願第451.485号 及び 号に記載されている。その記載内容は、参照により本明細書中に含めるも のとする。 好ましい再生方法によれば、ジスルフィド封鎖剤を用いて、還元型変性モノマー rPDGFの遊離スルフヒドリルが封鎖されるように、モノマー混合ジスルフィ ド中間物質を生成する。 これは、還元型rPDGFのスルフヒドリル基が、単離及び精製中にジスルフィ ド結合を早期形成しないようにする。同時に、この修飾はさらに、rPDGF中 間物質を水溶液中で可溶性にする。この可溶性の結果として、選択された水性環 境中に存在する力を用いて、封鎖形モノマー中間物質をその生物学的に活性なコ ンホメーシ優ンにし、その後、封鎖解除し得る。一般に、封鎖解除により、ダイ マー形態のPDGFの生成が生じるが、この場合、ダイマー構造は、所望の鎖内 及び鏡開ジスルフィド結合の形成により適切にその時、“固定“される。 意外にも、本発明の封鎖形モノマーrPDGF B類似体は、対応するPDGF ダイマーに関して観察される最大活性を達成するためには有意に大量のモノマー が必要である(即ちモノマーの比活性がダイマーの比活性より低い)けれども、 生物学的活性を示すことが判明した。PDGFは、モノマー形態で天然に存在す るとは考えられておらず、したがって、天然から単離されていない。ダイマー形 態のPDGFは、PDGFがPDGF細胞表面受容体との相互作用によりシグナ ルを伝達すると考えられる機序の最新モデルに基づいて、生物学的活性に必要で あると仮定されている。 細胞表面受容体との必要な相互作用の一般的モデルは、シグナルを伝達するため には2つのPDGF受容体が互いに相互作用しなければ成らないことを示唆して いる。この結果として、クロス燐酸化と呼ばれる相互反応を生じる。即ち、各受 容体は、−の各モノマーサブユニットは、一つの受容体分子と結合し、したがっ て、2つの受容体を一緒にし、時としては受容体ダイマー化と呼ばれるクロス燐 酸化を可能にすると考えられる2489−2495 (1989))。さらにモ ノマー形態のPDGFは、い(つかの場合に、生物学的活性を示すことが示唆さ れているけれども(国際特許出願第89104460号)、PDGFモノマー中 のこのような活性の存在は、今まで証明されていない。さらに、モノマーが必要 な受容体ダイマー化を如何に誘発するかの説明は示されていない。 実質的に大量の本発明のモノマーrPDGF B類似体が、対応するダイマー形 態によって達成可能な観察される最大生物学的活性を示すのに必要であることが 観察されているけれども、これらのモノマーは、事実、“超活性”、即ち任意の 量のダイマーによって達成可能な活性より少なくとも約3〜3.5倍高い活性の レベルを達成し得ることも判明している。 本発明の治療l用の生物学的活性ダイマーrPDGF B類似体及び/又は生物 学的活性モノマーrPDGF B類似体は、医師及び/又は獣医による哺乳類種 の多種類の創傷の治療に用い得る。このような治療に用いる生物学的活性PDG Fの量は、勿論、治療すべき創傷の重症度、選択される投与経路、及びPDGF の比活性又は純度によっており、担当の医師又は獣医により決定されるであろう 。”PDGFの治療有効量”という用語は、その他の外的に使用される生長因子 が存在しない場PDGFの量を示す。このような治療有効量は、当業者によって 容易に確認され得る。全厚及び一部属の皮膚創傷を治療するためのrPDGF  B類似体の治療的有効量は、同時係属中の米国特許出願第362,622号に開 示されている(その記載内容は、参照により本明細書中に含めるものとする)。 本発明により生成されるPDGFは、治療すべき創傷又は症状に適した任意の経 路により、投与し得る。PDGFの治療的適用により有益に治療され得る症状と しては、前述の開放性皮膚創傷、皮膚切開性創傷、及び胃腸切開性創傷が挙げら れる。 PDGFはさらに、骨、軟骨、朧、靭帯、及び上皮(例えば小腸内層、胃内層) の治癒に、並びにダリア修復に用い得る。 好ましくは、PDGFは、創傷に外用する。外用は、1回塗布又は投与、あるい は指定間隔毎の複数の反復投与でよい。本発明のPDGFの外用のための組成物 は、当業者が容易に確認し得る。好ましい経路が治療すべき創傷又は症状に依っ て変わることは、当業者には容易に分かるであろう。PDGFが純粋物又は実質 的に純粋な化合物として投与され得るが、それは医薬調剤又は製剤として提供す るのが好ましい。 本発明の調剤は、獣医学的使用及びヒトでの使用のために、上記のように治療的 に有効量のPDGFを、したがって一つ又はそれ以上の医薬的に許容可能な担体 、及び任意にその他の治療的成分とともに含有する。担体は、調剤のその他の成 分に適合性であり、その受体に対して有害でないという意味で“許容可能2でな ければならない。望ましくは、本調剤は、酸化剤又は還元剤、及びペプチドが配 合禁忌であることが公知のその他の成分を含有すべきでない。本調剤は、単位投 与形態で存在するのが便利であって、当業界で公知の任意の方法で調製し得る。 全方法が、活性成分を一つ又はそれ以上の補助成分から成る担体と会合させる工 程を含む。概して、本調剤は、PDGFを液体担体又は微細に分割された固体担 体、又はその両方と均一に及び密に会合させることにより、調製する。 以下の実施例は本発明の理解を助けるためのものであって、本発明の範囲は添付 の請求の範囲に記載されている。本発明の精神を逸脱しない限り、前述の手順を 改変し得ると理解されよ叉JLIL↓ CHO−rPDGF Bの International Patent App −ILcation N o、PCT/US8810070に詳細に記載された手順で、アミノ酸161に 天然産生終結コドンを含むc−sis遺伝子を、CHOmll中でクローニング 及び発現させ、得られたrPDGF Bを以下のごとく精製及び分離した。 哺乳類CHO−pDSVE/c−s i s細胞のならし培地に由来のrPDG F Bを4段階で精製し、次いで濃縮して透析−過した。第1段階では、−過し たならし培地に、強力なカチオン交換樹脂、Biocryl BPA−2100 を0.125%(v / v、10“%懸濁液/培地)のレベルで添加した。r PDGF Bタンパク質産生物が樹脂に結合するように攪拌した後で、産生物− 樹脂複合体を連続フロー遠心によって回収した0次いでベレットを、10%エタ ノール/10mM)リスHC1pH7,7を含む約8倍容(ベレットの湿潤重量 に対する割合)のバッファで洗浄し、遠心によって回収した。ベレットを2倍容 の同じバッファに再懸濁させた後、等容の95%エタノールを添加した。更に処 理するためにこの懸濁液を−20”C±10℃で保存した。 樹脂懸濁液を遠心し、ベレットをコントロールされた室温で0.1MのNaC1 /20mMのトリスH(1! PH7゜7に再懸濁させた。懸濁液が得られた後 、10%(w / v )のN−ラウロイルサルコシンナトリウムを最終濃度1 %(w / v )まで添加した0次いで懸濁液を少なくとも30分間攪拌し、 遠心して樹脂(ベレット)を産生物(上清中)から分離した。1!3倍容のN− ラウロイルサルコシンナトリウム抽出側を用いて樹脂を前記同様に再抽出し、第 1樹脂抽出段階からプールした上清のpHを塩酸(HC1)で2.7±0.1に 調整し、次いで1.055倍容95%エタノールを添加し、少量の沈降物を遠心 によって除去した。 先行段階の上清を、50%エタノール/ 5 m MのHCIで予め平衡させた スルホキシエチル(SE)−セルロースカラムで処理した。酸性PHで、N−ラ ウロイルサルコシンは電荷を喪失し、従ってカラムを通過したが、産生物rPD GF Bはカチオン性なのでカラムマトリックスに結合した。カラムを50%エ タノール/ 5 m MのHCIで洗浄して残留N−ラウロイルサルコシンを除 去し、次いで20mMのN a P O< P H7、5で中性pHにし、最後 に10mMのトリスHC1pH7,7で洗浄した。rPGDF産生物を0.5M のNaC1/10mM)リスHClPH7,7で溶出させた。 2.5倍容の注射用水をrPDGF B溶液に添加し、次いで2.5倍容の3. 0Mの(NH4)isOnを添加した。 産生物を、5%エタノール/1.25Mの(NH4)zso4/ 50 m M のN a P O4P H7、5で予め平衡したPhenyl−Sepharo se (登録商標>(Pharmacia、Uppsala、Sweden)カ ラムで処理した。産生物をロードした後、カラムを後者のバッファで洗浄した。 硫酸アンモニウムが漸減しエタノールが漸増する直線勾配を用いてrPDGF  B産生物をカラムから溶出させた。出発バッファは洗浄バッファと同じであり、 極限バッファは30%エタノール/ 50 m MのNaPO4pH7,5であ った。このカラムから得られた分画を非還元性条件下の5DS−PAGEによっ て分析した。夾雑タンパク質を含まない産生物を含む分画をプールした。 先行段階でプールした分画をINのHCIでpH4,0±0、】、に調整し、次 いでAm1con YM(登録商標)10(Amicon Inc、、Danv ers。 Massachusetts)限外P過膜で280nm(1cm光路)の吸光度 が約0.6になるまで濃縮した。 次いで、産生物を少なくとも4倍容の10mM酢酸アンモニウム10.15Mの NaC1pH4,0で透析枦遇した。 産生物の溶液をこの溶液で、280nm(1cm光路)の吸光度が、r P D  11;F:” !lの濃度0.5m@/mfにマ価の0.24±0.04にな るまで希釈した。 K凰■ユ CHOこ っ ゛ れたrPDGF Bの−゛α班I 241個のアミノ酸から成るc−sisコードされた前駆体タンパク質をPDG F B+osに哺乳類細胞が加工し得る位置を決定するために、分泌され加工さ れた組換えタンパク質産生物の構造を、分析的ゲル電気泳動及びタンパク質配列 決定によって分析した。 ≧ CHO−pDSVE/c−s i s細胞のならし培地から精製したrPDGF  Hのアミノ酸配列を、完全(in−tact)rPDGF Bの配列解析と、 4−ビニルピリジンとの誘導体にした還元形rPDGF Bの消化によって得ら れたトリプシンペプチド及びSv8プロテアーゼペプチドの配列解析とを併用す ることによって決定した。 470A及び477Aシーケンサ(APPliedBiosystems、In c、、FosterCity、Ca1ifornia)を用いて配列決定を行な った。結果を以下にまとめ図1に示す。 完全rPDGF Bを26サイクルで配列決定した。この分析で同定された主要 配列は、rPDGF Bアミノ酸1から始まり、図1の「完全PDGFJと記し た上線によって示される。この配列は−DNA配列に基づ(rPDGFた調製物 はアルキル化されていないので、16サイクルでシスティンは検出できながった 。非アルキル化システィンは配列解析によって容易に同定されない、rPDGF  B配列のアミノ酸33及び80がら始まるフラグメントに対応するマイナー配 列が観察された。これらのマイナーアミノ末端は、ヒト血小板がら観察されるア ミノ末端と同様であり(Johnsson他、1団)、タンパク質の処理中に生 じた内部開裂に起因する。 還元して4−ビニルピリジンでアルキル化しておいたrPDGF Bを、トリプ シン及び5V−8Qプロテアーゼで別々に消化した後で、ペプチドフラグメント を単離した。 非還元形rPDGF Bはトリプシンまたは5V−Sプロテアーゼによって消化 されないので還元が必要であった。 4−ビニルピリジンによってアルキル化するとシーケンサによってシスティンを 検出できた。 完全rPDGF Bのアミノ末端配列解析とトリプシンペプチド及び5V−Sペ プチドのアミノ末端配列解析とを併用すること(こよって、118個の残基にわ たるタンパク質配列を確認した。カルボキシペプチダーゼPによるカルボキシ末 端配列解析を使用して残基117がら119までを確認した。データは、哺乳類 CHOIIIIに由来のrPDGF Bタンパク質調製物の主要形態が図1に示 す119個のアミノ酸残基と一致することを示す。 ゲル ゛ 実施例1に記載したように、哺乳11 CHO−p D S V E/c−si s細胞のならし培地から精製したrPDGFB産生物を、12%5DS−ポリア クリルアミドゲル電気泳動にかけた。この方法では、未知のサイズのポリペプチ ドの長さを、既知のサイズの適当なタンパク質標準に比較することによって算定 し得る。CHO−pDSVE/c−sis細胞によって産生されたrPD、GF  Bタンパク(10μg)を還元の前後に電気泳動させ、ゲルをクーマシーブリ リアントブルーで染色した0図2のレーン1及び2から明らかなように、このタ ンパク質は還元後にかなり速く泳動した。還元サンプルの分析はまた、4つの主 要バンドの存在を示した。パターンは、異なる長さの4つのrPDGF Bモノ マーが対をなしてジスルフィドダイマーを形成している非還元形rPDGF B の構造と一致する。 CHO−pDSVE/c−s i s細胞によって分泌される4つのrPDGF  Bモノマーのサイズを正確に決定するために、これらのポリペプチドの電気泳 動移動度を既知のサイズの2つのrPDGF Bタンパク質、即ち、細菌発現系 を用いて産生させたrPDGF B、。、及びrPDGF B+、sと比較した 。これらの細菌産生rPDGFBタンパク質は実施例3に記載の手順で得られた 。違いは、1つの場合にはアミノ酸110位に終結コドンを使用するコード配列 を使用して細菌宿主細胞をトランスフェクトしたことである。後者の場合には終 結コドンの「リードスルー」の問題があるので、得られた組換えタンパク質(P DGF B、。、及びP D G F B + a。)をならし培地から分離す る必要があった。哺乳類組換え産生物に対する標準として使用すべく選択された 2つの細菌産生rPDGF Bタンパク質は、ヒト血小板由来のPDGF B( John−son他、MJ:z>及びCHO−pDSVE/c−s i s細胞 (上記)由来のrPDGF Bの配列解析に基づいて、カルボキシ末端がアミノ 酸109及び119で終結するように特別に操作された。 実施例2と同様の手順でアミノ酸配列解析を実行し、これらの2つの細菌産生タ ンパク質が夫々、P D G F B +。。 前駆体タンパク質のアミノ酸配列の残基1〜109及び1〜119から構成され ることを確認した0図2のレーン2〜4から明らかなように、還元層哺乳類(C HO−PDSVE/c−sis)rPGDF Bサンプル中の最も速く泳動する ポリペプチドは大腸菌r P D G F B +。、標準と同等に泳動(co −migrate)L、哺乳類サンプル中のその次に速く泳動するポリペプチド は大腸菌rPDGF Bll’!標準と同等に泳動した。+11乳顛サンプル中 の最も遅く泳動する2つのポリペプチドは、119(11のアミノ酸を含む形態 よりもアミノ酸5〜20個だけ長いアミノ酸と一致する場所に泳動した。塩基性 アミノ酸残基はしばしばタンパク質分解開裂部位である。241個のアミノ酸を 含むPDGF Bl。、前駆体タンパク質のアミノ酸配列の分析によって、12 6′位、130位、133位、135位及び136位の塩基性アミノ酸が判明し た。これらの位置のいずれか1つを開裂すると、119個のアミノ酸を含む形態 よりもアミノ酸7〜17個だけ長いPDGF B類似体が生じるであろう。 アミノ酸配列決定及びゲル電気泳動分析を総合すると、哺乳類(CHO−pDS VE/c−s i s)宿主紺胞によって分泌されるrPDGF 、Bは、各々 がPDGF B1n5タンパク質配列のセリン1から成るアミノ末端を有する4 つのモノマーに由来するダイマー混合物であることが判明する。4つのポリペプ チドのうちで最も多量に存在するポリペプチドはアルギニン119で終わるカル ボキシ末端を有する。残りのポリペプチドの1つは、トレオニン109から成る カルボキシ末端を有する。残りの2つのポリペプチドにおいては、夫々のカルボ キシ末端が、119個のアミノ酸を含む形態より−もアミノ酸5〜20個だけ長 いアミノ酸、特にアルギニン126、アルギニン130、アルギニン133、ア ルギニン135またはアルギニン136で終結する。 罠l■ユ rPDGF Hの 図3に示すようなP D G F B 、、、をコードする前駆体タンパク質コ ード配列を、v−sis遺伝子を出発材料として構築した。 ≧ノ 101 び107の サル肉腫ウィルスレトロウィルスゲノム(Won、g−Staal他、5cie nce、213,226〜228 (1981>のクローンである1゛μ2のプ ラスミドPC60を制限エンドヌクレアーゼ5ali及びX b a 、Iで消 化し、得られた1183塩基対のフラグメント・を、Maniatis他、Mo 1ecular C1o−n1n −A Laborator ManualC old S rin Harbor Labora−L土工l(1982)によ って記載された手順に従って、低融点アガロースゲル中の電気泳動分離によって 精製した。 精製フラグメントを次にゲルから切出した。同時に、0.2μyのM13mp1 9 DNAを5alI及び■alで消化し、7245塩基対の大バンドを同様に 低融点ゲルから単離した。切出した両方のゲルスライスを65℃で溶融させ、次 いで37℃に冷却した。7245塩基対のM13mp19フラグメントをもつゲ ル全部と、1183塩基対のv−sisフラグメントをもつゲルの1/4とを混 合し、5truhl、Biotechni ues。 旦、 452〜453 (1985)に従って結合した。結合したDNAで大腸 菌に12株TGIを形質転換させ、透明なプラークを選択し、液体培地中で増殖 させた1M13mp19ベクター中の1183塩基対のv−sisフラグメント の存在を、ファージDNAのRF形態の調製及び制限地図分析によって確認した 。Messing他。 このようにして得られたM 13mp 19/v−s i sファージを液体培 地中で増殖させ、−重鎖DNAを単離した。 Messing他、1逼。残基101及び107のアミノ酸をPDGF Hの対 応するアミノ酸に変換するために、特定オリゴヌクレオチドのin vitro 突然変異誘発用テンプレートとして使用した。即ち、インロイシン101をコー ドするATAコドンを、(トレオニンをコードする)ACAに変換し、アラニン 1.07をコードするGCTコドンを、(プロリンをコードする)CCTに変換 した。 10μ2のM13mp19/v 二5is−重鎖DNAを、配列: 5°CGTCACAGt、CCGTGCAGCTGCCACT(、TCTCAC AC3“を有するspmo&のリン酸化オリゴヌクレオチドとアニーリングした 。 この配列は、v−sis遺伝子のヌクレオチド4283〜4316に相同である (Devare他、1裏によるナンバリング系)。オリゴヌクレオチドの下線を 付けた塩基は、v−sisからヒトPDGF B配列への変化を示す。 突然変異オリゴヌクレオチドでDNA合成を開始し、完全突然変異原を三リン酸 チオヌクレオチドを用いた大腸菌DNAポリメラーゼIのKlenowフラグメ ントで合成し、次いで、T4 、DNAリガーゼで結合した。残留する一重鎮テ ンプレートM13mp18/v−sis DNAを、ニトロセルロースフィルタ ーでr過して完全に除去した。 非突然変異鎖を、制限エンドヌクレアーゼ■と共にインキュベーションすること によってニックした0次に、突然変異鎖をテンプレートとして用い、ニックした 非突然変異鎖を三リン酸デオキシヌクレオチドと共に再重合させた。その結果、 最終産生物中の両方のDNA鎖が所望の突然変異を含んでいた。DNAで・大腸 菌に12株TGIを形質転換した。プラークを選択し、液体培養で増殖させ、− 重MDNAを単離した。所望の突然変異体が得られたことを確認するために、S ange r他、Proc、Natl。 Acad、Sci、USA、74. 5463〜5467(1977)の方法で DNAを配列決定した。 ミノ 6 7の 次の段階では、突然変異v−sis遺伝子の5′部分を、アミノ酸6及び7がv −sis形からヒトPDGF B形に変化した合成りNAフラグメントで置換し た。この合成フラグメントはまた、ヒトPDGF Bのセリン1のコドンの直前 の翻訳開始ATGコドンを有し、また、大腸菌リポソームに結合する配列と所望 の大腸菌発現ベクター(後述)に結合する制限部位とを有していた0合成りNA フラグメントをv−sis遺伝子のヌクレオチド4061(Devare他、肛 」によるナンバリング系)に位置する旦−【」1■部位に結合した。M13mp 19ベクターに存在するLLユ■部位は上記の結合段階を複雑にして妨害するで あろうから、突然変異v−sLs遺伝子を、lエユ■部位を含まない市販のプラ スミドベクターpUc18にまず移した。M13mp19/v−srs突然変異 RFDNAを5ail及びBamHIで制限し、得られた1193塩基対のフラ グメントを低融点アガロースゲルを用いた電気泳動によって単離した。このフラ グメントを、同じ(Sail及びBamHIによって制限したプラスミドpUc 18に結合した。結合DNAで市販の大腸菌に12株DH5を形質転換させ、形 質転換体をアンピシリン存在下の増殖によって選択した。コロニーを選択し、液 体培養で増殖させ、プラスミドDNAを単離し、制限地図作成によってv−si sインサートの存在を分析した。 pUc18/v−sis突然変異DNAを、突然変異v−sisインサートの直 ぐ上流のpUc18のポリリンカーを切断するHindl[[、及び、成熟タン パク質産生物のアミノ酸番号24に対応するヌクレオチド4o61(Devar e他、前出によるナンバリング系)でム二sis DNAを内部切断する旦−4 」、■で制限した。この反応によって得られた3565塩基対の大フラグメント を低融点アガロースゲル中の電気泳動によって単離した。このフラグメントを以 下の配列: 5°^GCTTCTAG^^ににAにG^^T^^CATATGTCTCTGG GTTCGTT^^CCATTGCにG3° AG ATCTTCCTCCTT ATTにTA TACAC;AGACCCA AGCAATTGGTAACGC C−^^CCGGCTATtl:ATTにCCGAGTGC^^GACACに^ ^CCCAGGTにTTCに^ 3′−TT(tl:CCGATACTAACG tl:CTCACGTTCTf;TG CTTGGCTCCACAAGCTCT AG5’を有する合成二重類DNAフラグメントに結合した。 この合成りNAフラグメントは、その上流(左)端に旦1ndl[r付着」端を 含み、その下流(右)端にlエユ■「付着」端を含む、更に、Hindllr付 着」端の直ぐ下流の合成りNA内部にXbai部位(TCTAGA)が存在し、 従って、引き続きXbaiで制限すると後述する発現ベクターのXba1部位に 結合し得る。結合したDNAで大腸菌に12株DH5を形質転換させ、アンピシ リン含有培地で増殖させることによって形質転換体を選択する。 得られたコロニーからの1ラスミドDNAの制限地図作成によって合成りNAフ ラグメントの存在を分析した。ここで、pUCl 8/v−s i s構築物は 、アミノ酸番号6゜7.101及び107がヒトPDGF B形に変化し、5° 末端がセリン1の直前のATGコドンで翻訳が始まるように変化した突然変異v −sts遺伝子を含んでいた。 ミノ 114の アミノ 120の コ゛ンの■ 次の段階では、アミノ酸番号114のコドンをACTがらGGTに変化させ、最 終タンパク質産生物中のトシオニンをグリシンで置換する。また、v−sis中 のコドン番号120のアラニンをコードしているGCCを翻訳終了コドンTAA に変化させた。この構築で得られたタンパク質産生物は残基119のアルギニン で終結する。コドン番号112以内にSma I部位を配置した後で合成りNA フラグメントを挿入することによって両方の変化を1段階で生じさせた。 上記のごとく生成したpUc18/v−sis突然変異DNAを、v−sis配 列のヌクレオチド4324(Devare他、前出によるナンバリング系)で切 断するSma l及びv−sisインサートの直ぐ下流のptrc18のポリリ ンカーを切断するEcoRlで制限した。ヱ−5isタンパク質のC−末端部分 と、3′非非翻訳列とをコードするSma1部位とEcoR1部位との間の小フ ラグメント(510塩基対)を低融点アガロースゲル電気泳動によって除去した 。大フラグメント(約3530塩基対)を、以下の配列: 5 ’ (:にGにGGTTCCCAGにA(:CAf;C0AT^^G 3’ 3 ’ CCCC四MCGにTCCTCGTCGCTATTCTT^^5′を有 する合成りNAフラグメントに結合した。 114位の新しいグリシン残基をコードするGCTコドン及び120位に導入さ れたTAA終結コドンに下線を付けである0図1に示すこの合成りNAフラグメ ントは、y−sis突然変異配列をSma lで制限して生じた平滑端に結合す る平滑端を上流(左)端に有し、pUc18ポリリンカーをEcoRIで制限し て生じたEc oRl端に結合するEcoRI r付着」端をその下流(右)端 に有する。 結合したDNAで大腸菌に12株D)(5を形質転換させ、アンピシリン含有培 地で増殖させることによって形質転換体を選択した。得られたコロニーのプラス ミドDNAの制限地図作成によって合成りNAフラグメントの存在を分析した。 P D G F B l !の 最終段階では、完全形の突然変異v−sis遺伝子をpUc18から取り出し、 大腸菌発現ベクターpCFM1156に結合した。プラスミドpcFM1156 PLは公知のプラスミドpCFM836から調製する。プラスミドpCFM83 6の調製は、米国特許第4,710,473号の明細書の該当する部分、特に実 施例1がら7に記載されている。該特許の記載内容は本発明に含まれるものとす る。pCFM836からpcFM1156を調製するために、2つの内在Nde I制限部位を切断し、露出端をT4ポリメラーゼで埋め戻し、埋め戻した末端を 平滑端結合する。 得られたプラスミドを次に、C1al及びmIで消化し、切出したDNAフラグ メントを、以下の配列二C1a l 晒■ 5°CCATTTにATTCTAG^^GGAGG^^T^^CATATGGT T^^CGCGTTにに^^TTCGGTAC3゜3’ T^^^CT^^GA TCTTCCTCCTTATTGTATACC^^TTGC[;C^^CCTT ^^にC5’のDNAオリゴヌクレオチドで置換する。 pcFM1156ベクターは、上流Xba1部位と下流の多数の制限部位の1つ との間に外来遺伝子の挿入領域を含む。この実施例では、下流のEcoR1部位 を使用した。 上記のごとく生成したpUc18/v−sis突然変異DNAを、XbaI及び EcoRIで制限し、383塩基対の小フラグメントを低融点アガロースゲル電 気泳動によって単離した。このフラグメントを、同じ(XbaI及び旦旦至R1 で制限したpcFM1156 DNAに結合した。結合したDNAで大腸菌に1 2株FM5 (ATCC#67545)を形質転換させ、カナマイシン含有培地 で増殖させることによって形質転換体を選択した。得られたコロニーからのプラ スミドDNAの制限地図作成によって挿入DNAフラグメントの存在を分析した 。 最終発現プラスミドは、開始メチオニンに始まり、その下流にヒトPDGF B 鎖配列のアミノ酸1〜119を含むタンパク質をコードする挿入DNA配列を含 んでいた。 原核大腸菌宿主細胞では、合成後にN末端メチオニンが除去され、従って、産生 された最終タンパク質はヒトPDGFBのアミノ酸1〜119に対応する。 119個のアミノ酸から成るPDGF Bタンパク質の発現を確認するために、 発現プラスミドを含む細菌細胞を28〜30℃で培養物が所望の光学密度に達す るまで増殖させ、次いで培養物を42℃にシフトして数時間増殖させた。42℃ にシフトする前とその後のいくつかの時点で培養細胞を採取した。細菌タンパク 質を5DS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動で分析すると、見掛は分子量14 ゜6kdの主要バンドが、温度誘導した細菌細胞中に存在したが誘導前の細菌細 胞中には存在しなかった。このタンパク質は、600nmの光学密度が1.0に なるまで増殖させた細菌培養物11あたり約30〜40mfIのレベルで存在し た。 K1勇A rPDGF B の−゛ 1の 大腸菌産生PDGF B、□の予想アミノ酸配列及びその均質性(homoge ne i ty)を確認するために、実施例5に十分に説明した公知技術を用い 、異なる3つのロットに由来の組換え産生物を封入体から精製し、次いで分析的 ゲル電気泳動及びタンパク質配列決定によって分析した。 ア≧ノ 実施例2の手順でアミノ酸配列解析を行なった。この分析によって、大腸菌宿主 細胞に由来のrPDGF Bz。 産生物が図1に示す予想配列を示すことが確認された。 ル ゛ 実施例3で得られた精製大腸菌r P D G F B + + sを、還元条 件(5%の2−メルカプトエタノールを加えて加熱)及び非還元条件(加熱せず )下に5DS−PAGE分析処理した。Bio Rad Laboratori es(Richmond、Ca1ifornia)がら得られた分子量標準と共 に3〜27%ポリアクリルアミドゲルにサンプルを流す以外は、はぼ実施例2の 手順で電気泳動分析を実施した。 図4は、クーマシーブリリアントプルーで染色後のロット1.2及び3の結果を 示す、サンプルのロード量3〜24μgのとき、検出された唯一っのバンドは大 腸菌rPD G F B + + *に由来するバンドであった。非還元性条件 下では、分子量約30 、OOOにバンドが観察された。還元すると見掛は分子 量約15.000にバンドが観察された。 叉m ル ン た に のrPDGF B ホモ マーの 実施例3で得られたrPDGF Bzsを含有する約1.5〜1.6 kgの採 取(即ち濃縮)大腸菌ペーストを再生のために取り出した。大腸菌ペーストを9 倍容(v/w)の20mMのエチレンジアミン四酢酸(EDTA)二ナトリウム に懸濁させ、温度を4℃に維持した。懸濁した細胞ペーストをMenton−G au l inホモジナイザーを使用し圧力14.000psi及び温度12℃ で溶菌させた。溶菌液を直ちに3.600XGで4℃で60分間遠心し、上清を 廃棄し、封入体rPDGF含有ペレットを取り出した。 ベレットを144倍容 v / w )の8.5M尿素、0.1Mグリシン p H3,0に懸濁させ、30分間攪拌した。その間に、SE 5epharose (登録商標)(Pharmac i a)クロマトグラフィー樹脂を脱水した。 市販樹脂を焼結ガラス漏斗に入れ、樹脂を重力によって脱水し、樹脂を脱イオン 水で洗い、樹脂を再度脱水した。再懸濁ベレットの攪拌を継続しながら、脱水し た2、4kyの樹脂をベレット懸濁液に添加した。30分後に攪拌を停止した。 樹脂を沈降させ、上清を廃棄した。沈降した樹脂に、51の8.5M尿素、0. 1MグリシンpH3,5を添加した。 混合物を更に5分間攪拌し、樹脂を再度沈降させ、上清を廃棄した。 次いで沈降した樹脂に、51の8.5M尿素、20mMリン酸pH3,0を添加 した。得られた混合物を再度5分間攪拌し、樹脂を再度沈降させ、上清を廃棄し た。第2の容量51の8.5M尿素、20mMリン酸p H3,0を沈降した樹 脂に添加した。この混合物を攪拌しながら、25インチ水銀に等しい真空に30 分間維持した0次いで真空を破壊し、ジチオトレイトール(DTT)の5mM混 合物とし、10M水酸化ナトリウム(NaOH)でPHを7.7に調整した。真 空を回復し、混合物を30分間攪拌した。真空下に維持しながら攪拌を停止して 樹脂を沈降させ、上清の90%を廃棄した。残りの液体によって樹脂を直ちにス ラリー化し、25cm径のカラム(バッチカラム)に注ぎ、フローアダプターを 取付け、N2ガスで掃気(sparge)したかまたは掃気されている8、5M 尿素、20mMリン酸ナトリウム(Na、HPO4)pH7,7(バッファA) で樹脂を100cm/時で10分間充填した。フローアダプターを樹脂の表面ま で下げ、追加のバッファAを流速25cm/時で用いて流出液の280nmの吸 光度が一定になるまでカラムを洗浄した。 次に、バッチカラムの出口を、新しいSE 5epharose (登録商標) (Pharmacia)を充填した25cmX20cmの第2のカラム(分離カ ラム)の入口に接続し、バッファAで平衡させた。バッチカラム及び分離カラム を、100%バッファAからN2ガスで掃気されたか掃気されている100%バ ッファB (8,5M尿素、20mMのNa、HPO,,0,4MのNaCj!  pH’7.7)までの801直線勾配で流速2’5cm/時で分離処理した。 適当な分画をカラムから出た時に直ちにプールし、真空下に維持した0発酵ブイ ヨン11あたりの収量は0.45〜0.9Ofであった。 変性モノマーr P D G F B + + *含有溶液を必要に応じて、吸 光度が0.4〜0.50.D、になるまで希釈した0次に、タンパク質溶液を酸 化形グルタチオンの0.1M溶液にし、IOMのNaOHでpi(を8.0に調 整した。溶液を再度真空下に維持し、18〜24時間攪拌した。真空を破壊し、 新しい誘導体形モノマーr P D G F混合ジスルフィド中間体のpHをH Clで3.0に下げた。得られた溶液を初期容量の1/2に濃縮し、次にAm1 con YM(登録商標)10(Amicon Inc、、Danvers。 Massachusetts)限外−過膜を使用し、4倍容の8.5M尿素、0 .1M酢酸、及び、4倍容の0,1M酢酸に順次透析濾過した。最終タンパク質 濃度は1.5〜2.0mg/m1(ε1%/280nm=0.46)であり、r PDGF−S−8−Gモノマー純度は〉85%であり、収量は発酵ブイヨン11 あたり0.45〜0.90yであった。 20mMのトリスでrPDGF−S−3−G溶液を0.1my/m1に希釈する ことによって再生を行なった。 次いで、この溶液に0,1M酢酸中の1Mシスティンを最終濃度1mMまで添加 し、NaOHでpHを8.0に調整した。溶液を16時間攪拌し、誘導体形rP DGF−S−3−Gモノマー中間体を封鎖解除し、鋼内及び鋼量ジスルフィド結 合の形成を開始させ、次いで酢酸の0.1M溶液にした0発酵ブイヨン11あた りの収量は0.32〜0.63gであった。 0.05MグリシンpH3,5(バッファC)または0.05Mグリシン、0. 4MのNaC4’ pH3,5(バッファD)で平衡させた11.3%5cmの コンドロールドボアガラスカラム(CPG−pg−350−400,96M2/ g、平均孔径382人、Sigma ChemicalCompany、St、 Louis、Missouri)に、再生したr P D G Fダイマー溶液 を流速100cm/時でロードした。PDGFの酸化後溶液をカラムにロードし た後、カラムを流速40cm/時の平衡バッファで洗浄した。精製したPDGF ダイマーを次に、バッファCまたはDで始まりバッファC中の2M塩酸グアニジ ンまたはバッファD中の8M尿素で終わる51勾配を使用し再度流速40 c  m/時でカラムから溶出させた。 純粋なPDGFの適当な分画をプールした。収量は発酵ブイヨン11あたり0. 25〜o、5gであった。 え五且互 1rPDGF B ホモダ マーのマ トンエン2CHO細胞に由来の哺乳類ダ イマーrPDGF Bを標準として使用し、Pierce他のLユmユMed工 。 176、 974〜987 (1988)に記載の方法を修正した正常ラット腎 細胞、クローン49F、ATCC#CRL−1570(NRK)を使用するチミ ジン吸収アッセイで、実施例5で得られた再生rPDGF Batsホモダイマ ーのマイトジェン活性を検定した。NRK細砲を、(1)1g/&のグルコース 、1%(W/V)のペニシリン−ストレプトマイシン溶液(100x、10.0 0単位ペニシリン、10,000μ2ストレプトマイシン/ m i )と1% (v/v)L−グルタミン溶液(100x、200mM)とを含むダルベツコ改 質イーグル培地(DMEM)と、(2)7.5%のウシ胎仔血清(FBS)(W hi −taker MA Bioproducts、Wal −kersvi lle、Maryland)とから成る増殖培地(FBS−DMEM)で増殖さ せた。 細胞を24ウエルのマイクロタイタープレートに、FBS−DMEM中で2X1 0’細胞/ウエルの密度でプレートした。5日後、FBS−DMEMを吸引し、 FBSを含まない1mlのDMEMで置換し、細胞がPDGFに接触したときに より顕著な応答を示すように、細胞を「飢餓状態」にした。この培地で細胞を2 4時間インキュベートした後、50μlのPDGF−含有サンプルを各ウェルに 添加した。更に18時間インキュベーション後、PDGF−含有サンプルを吸引 し、DMEM、5%FBS、2μCi/ m 1のtH−チミジンから成る1m /の標識培地で置換した。プレートを37℃で更に1時間インキュベートした。 ショ糖/EDTA溶液によって3個1組のウェルから細胞を剥離し、全自動マイ クロハーベスタ−でガラス繊維フィルターマットに採取した。細胞をエタノール でマットに固定し、乾燥後、マットをシンチレーションカウンターでカウントし た。 PDGFを与えなかった対照ウェルの平均値を、各実験サンプルの3個1組のウ ェルのカウント数の平均値から減算した。PDGF濃度ny/mfの対数を、各 サンプルに取り込まれたcpmに対してプロットした。結果を図5に示す、これ らの結果は、実施例5で得られた再生rPDGFB、、ホモダイマーが真核CH O宿主細胞に由来のダイマーrPDGF Bと実質的に同じマイトジェン活性を 有することを示す。 K隨1 rPDGF B ホモ イマーノ2 Senior他、J、Ce11.Biol、、96゜382〜385 (198 3);Deue l他、史工C11n、Invest、、69. 1046N1 049(1982)に記載の手順にほぼ基づいて、実施例5で得られた再生rP DGF Bzsホモダイマーの線維芽細膓及び単球に対する走化性活性を検定し た。CHO細胞に由来の哺乳類のタイマーrPDGF Bを標準として用い、実 施例4のr P D G F B + + *ホモダイマーを上記文献に記載の ごとくボイデンチェンバーで試験した。この試験では、細胞が、走化性因子を含 まない1つの室から走化性因子を含む別の室にフィルターを通って移動する。所 与の時間後に走化性因子を含む側の顕微鏡視野の細胞数をカウントする。 健常成人皮膚の外科標本の外植片から繊維芽細胞を採取した。2mMのL−グル タミン、非必須アミノ酸、10%のウシ胎仔血清(KCBiological、 Inc、。 Lenexa、Kansas)を補充したダルベツコ改質イーグル培地(DME M)で細胞を培養した。6継代後の細胞をアッセイに使用した。ヒト血液単核細 胞(単球)をF i co 11/Hypaque勾配で採取し、2%のヒトア ルブミンを補充したDMEMに2.5X10・細胞/m1の密度で懸濁させた。 30ウエルを有するマルチブラインドウェル装置で走化性を測定した。0.45 μmのボアを有する硝酸セルロース膜(Millipore Corporat ion。 Bedford、Massachusetts)の上に8μmのボア(繊維芽細 胞)または5μmのボア(単球)を有するポリカーボネート展(Nucleop oreCorporation Pleasanton、Ca1ifornia )を重ねた二重農法を使用し、各ウェルを上室と下室とに分離した。検定すべき PDGF溶液または対照培地を下室に充填し、次いで適正順序の2つの膜で被覆 し、その後で、繊維芽細胞または単球を含む細胞浮遊液を上室に入れた。ウェル の両方の室に充填した後、走化性装置を、5%炭酸ガス/95%空気から成る雰 囲気の37℃の加湿インキュベータに入れて6時間維持した0次いで、装置を分 解し、多対の膜を取り出して染色した。 高倍率(X400)に拡大して2つの膜の間の界面に移動した細胞と下腹に移動 した細胞とをカウントすることによって細胞移動を測定した。1対の膜あたり5 つのハイパワーフィールド(hpf)をカウントした。細胞移動をhpfあたり の正味移動細胞数、即ち、hpfあたりの細胞数から対照培地のhpfあたりの 移動細胞数を減算した数で示す、繊維芽細胞に対する走化性アッセイの結果を図 6に示し、単球に対する走化性アッセイの結果を図7に示す。 これらの結果は、実施例5で得られた再生rPDGFB IIIホモダイマーが 真核CHO宿主細胞に由来のダイマーrPDGF Bと実質的に同じ走化性活性 を有することを示す。 K舅■I PDGF B ホモ イマー PDGF B モノマー のマイトジェンゞ の 実施例5で得られた封鎖形モノマーP D G F B ll*中間体のマイト ジェン活性を、(実施例5で得られた)rPDGF B、□ホモダイマーを標準 として使用し、実施例6に記載の手順で検定した。意外にも、本発明のモノマー 形rPDGF Bzs類似体がマイトジェン活性を示した。 但し、P D G F B + + *ホモダイマーと同じ最大活性を達成する ためにはダイマーよりも多量のモノマー(500〜1.000倍)が必要であっ た。より意外なことには、モノマー形によって達成された最大活性は、任意の量 の対応するP D G F B + + *ホモダイマーで達成され得る活性の 3〜3.5倍であった。 特に、実施例6に示す手順を用い対照P D G F B 目sホモダイマー( BB)を標準として使用してNRKIli胞に対するrPDGF−3−3−Gモ ノマー(rmB−g」)のマイトジェン活性を検定した。結果を図8に示す、ダ イマーの達成可能な最大活性は約300pmX10−’(温度約4ng/mlに 到達後)のピークに観察され、同等の活性を達成するためのモノマーの必要量は 500〜1.000n y/ m 1であった。しかしながら、より高い濃度で モノマーの活性はダイマーで観察される最大値をはるかにこえている。 FIG、2 週九 D尋ん FIG、4 LOG rPDGF B (NG) 口rPDGFB119 + 槽育、J鐵 rPDGF BFIG、5 稗肩奇佃抱、It−也憧 #1 rPDGF B (ng/mす FIG、6 卑線丈Aシ・画 緻 Δ”<翫¥(rPDGF B 、 EcolirPDGFB119(lotl)o E coli rPDGF  B119 (lot 2)要約 新規な血小板由来成長因子(PDGF)類似体が本発明によって提供される。ま た、ホモジニアスな量のこれらの新規な類似体の産生方法が提供される。本発明 の新規な類似体は、再生されると、天然産生PDGF B、。、と実質的に同じ 生物活性を有する。本発明方法では、はぼアミノ酸111からほぼアミノ酸16 0までの場所に対応するある位置でc−sis遺伝子、またはその他のPDGF  B1゜、もしくはその類似体の前駆体タンパク質のコード配列の終結コドンを 使用する。本発明の方法によって、大腸菌のごとき高発現宿主細胞から比較的多 いホモジニアスな量の組換えPDGF B類似体が産生される。 国際調査報告

Claims (34)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ほぼアミノ酸111からほぼアミノ酸160までの前駆体タンパク質コード 配列のある位置に終結コドンが配置された前駆体タンパク質コード配列によって 宿主細胞を形質転換またはトランスフェクトすることを特徴とする血小板由来成 長因子B類似体の産生方法。
  2. 2.前記宿主細胞が原核宿主細胞であることを特徴とする請求項1に記載の方法 。
  3. 3.前記終結コドンが、ほぼアミノ酸111からほぼアミノ酸137までのある 位置に配置されていることを特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 4.前記終結コドンがほぼアミノ酸120からほぼアミノ酸137までのある位 置に配置されていることを特徴とする請求項3に記載の方法。
  5. 5.前記終結コドンがアルギニン残基のコドンの直後の位置に配置されているこ とを特徴とする請求項4に記載の方法。
  6. 6.前記終結コドンが、アミノ酸120、アミノ酸127、アミノ酸131、ア ミノ酸134、アミノ酸136及びアミノ酸137から成るグループから選択さ れた位置に配置されていることを特徴とする請求項5に記載の方法。
  7. 7.前記終結コドンがアミノ酸120位に配置されていることを特徴とする請求 項6に記載の方法。
  8. 8.前記前駆体タンパク質コード配列がc−sis遺伝子であることを特徴とす る請求項7に記載の方法。
  9. 9.PDGF B100前躯体タンパク質のアミノ酸配列の一部分に実質的に等 しいホモジニアスなアミノ酸配列を有し、再生されると、天然産生PDGF B 100と実質的に同じ生物活性を有する組換えタンパク質において、前記組換え タンパク質がほぼアミノ酸110からほぼアミノ酸159までのある位置で終結 することを特徴とする該組換えタンパク質。
  10. 10.前記組換えタンパク質が、ほぼアミノ酸110からほぼアミノ酸136ま でのある位置で終結することを特徴とする請求項9に記載の組換えタンパク質。
  11. 11.前記組換えタンパク質が、ほぼアミノ酸119からほぼアミノ酸136ま でのある位置で終結することを特徴とする請求項10に記載の組換えタンパク質 。
  12. 12.前記組換えタンパク質が、アミノ酸119、アミノ酸126、アミノ酸1 30、アミノ酸133、アミノ酸135及びアミノ酸136から成るグループか ら選択された位置で終結することを特徴とする請求項13に記載の組換えタンパ ク質。
  13. 13.前記組換えタンパク質がアミノ酸119で終結することを特徴とする請求 項12に記載の組換えタンパク質。
  14. 14.前記組換えタンパク質が図3に示すアミノ酸配列1〜119を有すること を特徴とする請求項13に記載の組換えタンパク質。
  15. 15.PDGF B100前駆休タンパク質のアミノ酸配列の一部分に実質的に 等しいホモジニアスなアミノ酸配列を有し、再生されると天然産生PDGF B 100のマイトジェン比活性の少なくとも約1/1000のマイトジェン比活性 を有するモノマー組換えタンパク質において、前記組換えタンパク質がほぼアミ ノ酸110からはぼアミノ酸159までのある位置で終結することを特徴とする 該モノマー組換えタンパク質。
  16. 16.前記組換えタンパク質が、ほぼアミノ酸110からほぼアミノ酸136ま でのある位置で終結することを特徴とする請求項15に記載のモノマー組換えタ ンパク質。
  17. 17.前記組換えタンパク質が、ほぼアミノ酸119からほぼアミノ酸136ま でのある位置で終結することを特徴とする請求項16に記載のモノマー組換えタ ンパク質。
  18. 18.前記組換えタンパク質が、アミノ酸119、アミノ酸126、アミノ酸1 30、アミノ酸133、アミノ酸135及びアミノ酸136から成るグループか ら選択された位置で終結することを特徴とする請求項17に記載のモノマー組換 えタンパク質。
  19. 19.前記組換えタンパク質がアミノ酸119で終結することを特徴とする請求 項18に記載のモノマー組換えタンパク質。
  20. 20.前記組換えタンパク質が図3に示すアミノ酸配列1〜119を有すること を特徴とする請求項19に記載のモノマー組換えタンパク質。
  21. 21.組換え血小板由来成長因子B類似体の宿主細胞中での発現を確保するため に使用され、終結コドンがほぼアミノ酸111からはぼアミノ酸160までの前 駆体タンパク質コード配列のある位置に配置されていることを特徴とする前駆体 タンパク質コード配列。
  22. 22.終結コドンが、ほぼアミノ酸111からほぼアミノ酸137までの前駆体 タンパク質コード配列のある位置に配置されていることを特徴とする請求項21 に記載の前駆体タンパク質コード配列。
  23. 23.終結コドンが、ほぼアミノ酸120からほぼアミノ酸137までの前駆体 タンパク質コード配列のある位置に配置されていることを特徴とする請求項22 に記載の前躯体タンパク質コード配列。
  24. 24.終結コドンが、アルギニン残基のコドンの直接の前躯体タンパク質コード 配列のある位置に配置されていることを特徴とする請求項23に記載の前駆体タ ンパク質コード配列。
  25. 25.終結コンが、アミノ酸120、アミノ酸127、アミノ酸131、アミノ 酸134、アミノ酸136及びアミノ酸137から成るグループから選択された 前記前駆体タンパク質コード配列のある位置に配置されていることを特徴とする 請求項24に記載の前躯体タンパク質コード配列。
  26. 26.終結コドンがアミノ酸120位に配置されていることを特徴とする請求項 25に記載の前駆体タンパク質コード配列。
  27. 27.宿主細胞がホモジニアスなアミノ酸配列を有する血小板由来成長因子B類 似体を発現できるように、請求項26に記載の前駆体タンパク質コード配列によ って形質転換またはトランスフェクトされた宿主細胞。
  28. 28.前記前駆体タンパク質コード配列が図3に示すコード配列であることを特 徴とする請求項27に記載の宿主細胞。
  29. 29.治療有効量の請求項9に記載の血小坂由来成長因子B類似体と医薬的に許 容される担体とを含む医薬組成物。
  30. 30.前記血小板由来成長因子B類似体が請求項13の類似体であることを特徴 とする請求項29に記載の医薬組成物。
  31. 31.前記血小板由来成長因子B類似体が請求項14の類似体であることを特徴 とする請求項30に記載の医薬組成物。
  32. 32.治療有効量の請求項9に記載の血小板由来成長因子B類似体を創傷に投与 することを特徴とする創傷の治療方法。
  33. 33.前記血小板由来成長因子類似体が請求項13の類似体であることを特徴と する請求項32に記載の方法。
  34. 34.前記血小板由来成長因子類似体が請求項14の類似体であることを特徴と する請求項33に記載の方法。
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