JPH0450476Y2 - - Google Patents

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JPH0450476Y2
JPH0450476Y2 JP17916584U JP17916584U JPH0450476Y2 JP H0450476 Y2 JPH0450476 Y2 JP H0450476Y2 JP 17916584 U JP17916584 U JP 17916584U JP 17916584 U JP17916584 U JP 17916584U JP H0450476 Y2 JPH0450476 Y2 JP H0450476Y2
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air
hub
heat exchanger
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fan
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JP17916584U
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、たとえば空気調和機の室外ユニツト
等に適用される空気処理装置に関する。
〔従来の技術〕
空気調和機の室外ユニツトは、一般に建屋の壁
に接して設置されることが多い。従つて、空気処
理としては一面処理が理想的であり、本体の正面
中央から空気を吸込み、吸込み空気の環状外方で
正面方向に排気処理を行なうことができれば首記
の理想を達成できる。
第3図は吸入と排気を一面処理できるようにし
た空気処理装置(例えば空気調和機の室外ユニツ
ト)の内部構造を示す断面図で、この空気処理装
置の本体21内には、本体21の正面中央に形成
された空気吸入口22からの吸込み空気を冷媒と
熱交換させる熱交換器23が設けられているとと
もに、熱交換器23からの空気を空気吸入口22
の周囲に形成された空気排出口30へ排気する排
気フアン24が熱交換器23の後側に配設されて
いる。
この排気フアン24は、小径側を熱交換器23
に対向させた円錐形状のハブ25と、このハブ2
5の外周に取付けられた複数の羽根26とで形成
されており、ハブ25にはモータ28の回転軸2
7が連結されている。
従つて、空気吸入口22から本体21内に吸込
まれた空気は、熱交換器23で冷媒と熱交換した
後、排気フアン24に入り、ここで増速される。
そして、排気フアン24で増速された空気は、本
体21の後壁部21a側で流れの方向を本体21
の正面方向に変え、本体21の側壁部と熱交換器
23との間に形成された排気通路29を通つて空
気排出口30から排出される。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、このような空気処理装置では、熱交
換器23を出た空気が排気フアン24で増速され
た後に流れの方向を本体21の正面方向に変える
ために、本体21の後壁部21a側での空気流の
圧力損失が大きくなり、排気フアン24を駆動す
るモータ28の負荷が増大するという問題があつ
た。
本考案は上記の問題点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは本体の後壁部側で
の排出空気の圧力損失を低減でき、熱交換器から
の空気を空気吸入口の周囲に形成された空気排出
口へ排気するフアンを駆動するモータの負荷を軽
減することのできる空気処理装置を提供すること
にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は上記の目的を達成するために、両端が
開口した円錐形状のハブと、このハブの外周面に
取り付けられた複数の羽根と、前記ハブを回転駆
動する手段とを具備してなる斜流フアンを、熱交
換器の空気排出側に該熱交換器から排出される空
気が前記ハブの大径側開口部からハブ内に流入す
るように配置するとともに、前記ハブの小径側開
口部から流出した空気がUターンして前記複数の
羽根によつて昇圧されるように前記ハブを挟んで
前記熱交換器の空気排出側に壁部を設けたもので
ある。
〔作用〕
本考案では、熱交換器の後側に配設された斜流
フアンのハブ内に空気流路を形成し、熱交換器か
らの空気をハブ内を通して本体の後壁部側に流出
させ、本体の後壁部側に流出した空気を斜流フア
ンで昇圧して本体の正面側に形成された空気排出
口から排出することにより、本体の後壁部側での
圧力損失を低減することができる。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を図1および図2を参
照して説明する。
図1において、3は空気処理装置(例えば空気
調和機の室外ユニツト)の本体を示し、この本体
3内には、本体3の正面中央に形成された空気吸
入口11からの吸込み空気を冷媒と熱交換させる
熱交換器1が設けられているとともに、熱交換器
1からの空気を空気吸入口11の周囲に形成され
た空気排出口12へ排気する斜流フアン(排気フ
アン)2が熱交換器1の後側に配設されている。
この斜流フアン2は、大径側を熱交換器1に対
向させた中空状の円錐ハブ4と、このハブ4の外
周に取付けられた複数の羽根5と、これらの羽根
5をハブ4と共に回転させる回転用ボス10と、
この回転用ボス10をハブ4の中心部に支持する
複数の桁9(図2参照)とで形成されており、上
記ハブ4内には熱交換器1からの空気を本体3の
後壁部3a側に流出させる空気流路8が形成され
ている。なお、斜流フアン2の回転用ボス10に
はモータ7の回転軸6が連結されている。
このような構成において、空気吸入口11から
本体3内に吸込まれた空気は、熱交換器1で熱交
換した後、斜流フアン2のハブ4内に流入する。
そして、ハブ4内に流入した空気は、ハブ4内に
形成された空気流路8を通つて本体3の後壁部3
a側に流出し、ここで流れの方向を本体3の正面
方向に変えてから斜流フアン2に入る。そして、
斜流フアン2に流入した空気は、羽根5の回転に
よつて増速され、本体3の側壁部と熱交換器1と
の間に形成された排気通路13を通つて空気排出
口12から排出される。
このように本考案の一実施例では、熱交換器1
の後側に斜流フアン2を配設し、この斜流フアン
2のハブ4内に熱交換器1からの空気を本体3の
後壁部3a側に通流させる空気流路8を形成した
ことにより、熱交換器1からの空気を斜流フアン
2で増速される前に流れの方向を変えることがで
きる。従つて、本体3の正面中央に形成された空
気吸入口11から吸入した空気を空気吸入口11
の周囲に形成された空気排出口12から排気する
場合に本体3の後壁部31a側での空気流の圧力
損失を低減することができ、これによりモータ7
の負荷を軽減することができる。
すなわち、管路内における空気流の圧力損失は
速度の二乗に比例することから、たとえば斜流フ
アン2に入る前の空気流F2の流速をVa(=1〜
2m/s)とし、斜流フアン2を出た後の空気流
F3の絶対流速をC2(=10〜30m/s)とすると、
本実施例の場合には本体3の後壁部31a側で発
生する空気流の圧力損失はVaの二乗に比例する
ことになる。一方、第3図に示した従来例の場合
には、排気フアン24に入る前の空気流の流速を
Va′(=1〜2m/s)とし、排気フアン24を出
た後の空気流の絶対流速をC2′(=10〜30
m/s)とすると、本体21の後壁部21a側で
発生する空気流の摩擦損失はC2′の二乗に比例す
ることになる。従つて、本実施例と第3図に示し
た従来例とを比較すると、排出空気の圧力損失比
は(C2′/Va)2≧100となり、本実施例の方が本
体3の後壁部3a側での空気流の圧力損失が小さ
くなる。
なお、回転用ボス10をハブ4の中心部に支持
する桁9は、なるべく流路断面積の大きいハブ4
の底部に取り付けることが望ましいが、ハブ4の
頂部との中間で出切る限り底部に近ければ、どの
位置で固定してもよい。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によれば、本体の正
面中央に形成された空気吸入口からの吸込み空気
を冷媒と熱交換させる熱交換器の後方に中空状の
ハブを有する斜流フアンを配設することにより、
熱交換器からの排出空気を斜流フアンのハブ内を
通して本体の後壁部側に流出させることができ
る。従つて、熱交換器からの排出空気を本体の後
壁部側で流れの方向を変えて空気吸入口の周囲に
形成された空気排出口から排出する場合に熱交換
器からの排出空気は流れの方向を変えてから斜流
フアンで昇圧されるので、本体の後壁部側での排
出空気の圧力損失を低減でき、フアンを駆動する
モータの負荷を軽減することのできる空気処理装
置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す空気処理装置
の内部構造を示す断面図、第2図は第1図に示し
た空気処理装置に使用される斜流フアンの斜視
図、第3図は従来例を示す図である。 1……熱交換器、2……斜流フアン、3……本
体、4……ハブ、5……羽根、6……回転軸、7
……モータ、8……空気流路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 両端が開口した円錐形状のハブと、このハブの
    外周面に取り付けられた複数の羽根と、前記ハブ
    を回転駆動する手段とを具備してなる斜流フアン
    を、熱交換器の空気排出側に該熱交換器から排出
    される空気が前記ハブの大径側開口部からハブ内
    に流入するように配置するとともに、前記ハブの
    小径側開口部から流入した空気がUターンして前
    記複数の羽根によつて昇圧されるように前記ハブ
    を挟んで前記熱交換器の空気排出側に壁部を設け
    たことを特徴とする空気処理装置。
JP17916584U 1984-11-26 1984-11-26 Expired JPH0450476Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17916584U JPH0450476Y2 (ja) 1984-11-26 1984-11-26

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JP17916584U JPH0450476Y2 (ja) 1984-11-26 1984-11-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6194299U JPS6194299U (ja) 1986-06-18
JPH0450476Y2 true JPH0450476Y2 (ja) 1992-11-27

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JP17916584U Expired JPH0450476Y2 (ja) 1984-11-26 1984-11-26

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