JPH0450821B2 - - Google Patents

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JPH0450821B2
JPH0450821B2 JP62298695A JP29869587A JPH0450821B2 JP H0450821 B2 JPH0450821 B2 JP H0450821B2 JP 62298695 A JP62298695 A JP 62298695A JP 29869587 A JP29869587 A JP 29869587A JP H0450821 B2 JPH0450821 B2 JP H0450821B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
toilet seat
clutch
gears
plate
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP62298695A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01139026A (ja
Inventor
Kanzo Murasawa
Toshuki Kakigi
Masanori Koyamoto
Takao Maeda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP29869587A priority Critical patent/JPH01139026A/ja
Publication of JPH01139026A publication Critical patent/JPH01139026A/ja
Publication of JPH0450821B2 publication Critical patent/JPH0450821B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、便座の開閉の電動で自動的におこな
うことができるようにした電動便座の開閉装置に
関するものである。
[背景技術] 便座に手を触れることなく衛生的に便座を開閉
することができるように、モータによつて便座を
回動するようにした電動便座が従来から提供され
ている。そしてこの電動便座において、モータの
回転力は歯車列で形成される減速機構によつて減
速され十分なトルクの力として便座の駆動軸に伝
達されるようにしてあるが、モータと便座の駆動
軸とが減速機構で常に接続されていると、停電な
どの際に便座を回動することができず便器を使用
することができないことがある。
このために減速機構の一部にクラツチ機構を設
けて、モータと便座の駆動軸との間の伝達を断続
することができるようにしている。このクラツチ
機構は、減速機構の一対の対向する歯車にそれぞ
れクラツチ板を設け、一対の歯車のうち一方の歯
車を他方の歯車側へ近接離反するようにスライド
自在に形成すると共に各クラツチ板の対向面にそ
れぞれ設けた噛合突部と噛合凹部とを両歯車の近
接離反に伴つて噛合離脱自在にして形成されるも
のであり、両クラツチ板が結合されていない状態
ではモータと便座の駆動軸との間の伝達を遮断し
て手動で便座を回動させることができる。そして
電磁コイルを作動させて電磁コイルに回動板の一
端部を吸引させて、回動板を回動させることによ
つて回動板の他端部で上記一方の歯車を押圧スラ
イドさせ、両歯車に設けた各クラツチ板の噛合突
部と噛合凹部とを噛合させて両クラツチ板を結合
させることによつて、クラツチ板を介して両歯車
を結合させることでモータと便座の駆動軸との間
の伝達を接続し、スイツチ操作でモータを作動さ
せる電動で便座を回動させることができる。
そしてこのものにあつて問題となるのは、電磁
コイルを作動させて回動板を回動させ、回動板の
この回動力で上記一方の歯車を押圧して両クラツ
チ板同士を噛合させる場合、両クラツチ板同士の
噛合状態を保持するために回動板の回動力として
は大きな力が必要であるが、このように回動板の
回動力を大きすると噛合突部と噛合凹部とが噛み
合わない状態でも両クラツチ板の先端面同士が圧
接した状態で回転力が伝達されることになり、噛
合突部と噛合凹部とを確実に噛み合わせたのちに
回転力を伝達させるという安定した回転の伝達を
おこなうことができないということである。
[発明の目的] 本発明は、上記の点に鑑みて為されたものであ
り、クラツチ機構において安定した回転の伝達を
おこなわせることができる電動便座の開閉装置を
提供することを目的とするものである。
[発明の開示] しかして本発明に係る電動便座の開閉装置は、
便器に便座1を上下回動自在に設けると共にモー
タ2の作動を歯車列で形成される減速機構3を介
して便座1の駆動軸4に伝達して便座1を回動駆
動するようにし、減速機構3にクラツチ機構5を
設けてモータ2と駆動軸4との間の伝達を断続で
きるようにした電動便座において、クラツチ機構
5を減速機構3の一対の各歯車6a,6bにそれ
ぞれ対向させて設けたクラツチ板7,7bと、電
磁コイル8の作動で回動され少なくとも一部がば
ね板材9aで形成される回動板9とで構成し、一
対の歯車6a,6bのうち一方の歯車6aを他方
の歯車6b側に近接離反するようにスライド移動
自在に形成すると共に各歯車6a,6bのクラツ
チ板7a,7bの対向面にそれぞれ設けた噛合突
部10と噛合凹部11とを両歯車6a,6bの近
接離反に伴つて噛合離脱自在にし、電磁コイル8
の作動に伴つて回動される回動板9で上記一方の
歯車6aを他方の歯車6b側へ押圧スライドさせ
るようにして成ることを特徴とするものであり、
歯車6aを押圧スライドさせる回動板9の少なく
とも一部を板ばね材9aで形成することによつて
上記目的を達成したものであつて、以下本発明を
実施例により詳述する。
便器に脱着自在に駆動ボツクス14が取り付け
てあり、この駆動ボツクス14から突出される駆
動軸4に便座1が固定してある。またこの駆動軸
4にはさらに便蓋15が上下回動自在に取り付け
てある。駆動ボツクス8内には直流電動機などの
モータ2及減速機構3を形成する歯車6a〜6g
が第1図、第4図に示すように設けてあり、歯車
6cはモータ2の出力軸に、歯車6gは駆動軸4
にそれぞれ取り付けてある。
また歯車6aはその回転軸12を軸受け孔13
にスライド自在に通すことによつて歯車6bと近
接離反自在にしてあり、この歯車6aと歯車6b
の各対向面にはそれぞれクラツチ板7a,7bが
固着してある。クラツチ板7bの対向前面には噛
合突部10が、クラツチ板7aの対向前面には噛
合凹部11がそれぞれ設けてあり、クラツチ板7
a,7b間に介在させたばね16による弾発力で
噛合突部10と噛合凹部11とが噛合し合わない
方向に歯車6aを押圧してある。また駆動ボツク
ス14内には電磁コイル8が取り付けてあり、電
磁コイル8と歯車6aの回転軸12の先端との間
に中央部を軸18でシーソー回動自在に支持され
た磁性金属板で形成される回動板9が配設してあ
り、この回動板9はばね20によつて一端が電磁
コイル17の鉄芯21から他端が回転軸12の先
端からそれぞれ離れる方向に回動付勢してある。
ここで、回動板9の回動軸12側の端部はばね鋼
など弾性変形性を有するばね板材9aで形成して
ある。これらクラツチ板7a,7bや電磁コイル
17、回動板9などによつて電磁クラツチ機構5
が形成されるものである。第3図において23は
便座電動開閉用回路である。
しかしてこのように形成される電動便座におい
て便座1を開閉するにあたつては、スイツチ(図
示せず)をオン操作してモータ2を回転駆動させ
る。このときモータ2への通電と同時に電磁コイ
ル8にも通電がなされ、電磁コイル8の鉄芯21
が励磁されて鉄芯21に回動板9の一端部が吸着
され、回動板9がばね20に抗して回動される。
このように回動板9が電磁コイル8の作動で回動
されると、回動板9の他端部で回転軸12の先端
を押圧し、ばね16に抗して歯車6aを歯車6b
側へスライドさせて、クラツチ板7aの噛合凹部
11とクラツチ板7bの噛合突部10とを噛合さ
せ、クラツチ板7a,7bを結合させてモータ2
の回転駆動力が減速機構3を介して駆動軸4に伝
達される状態になる。このとき第2図aのよう
に、噛合突部10と噛合凹部11とが噛み合つて
いず回動板9による押圧で各クラツチ板7a,7
bの先端面同士が圧接した状態になつても、回動
板9のばね板材9aが弾性的に変形することによ
つてクラツチ板7a,7b間の圧接力は大きくな
らず、クラツチ板7a,7bの先端間に滑りが生
じて歯車6bの回転に伴つてすぐに第2図bのよ
うに噛合突部10と噛合凹部11とが噛合する状
態になり、噛合突部10と噛合凹部11とを噛合
させた状態で確実にクラツチ板7a,7bを結合
させて、安定してモータ2の回転を減速機構3を
介して便座1の駆動軸4に伝達し、便座1をスム
ーズに回動させることができるものである。
また、モータ2に通電がされていない状態で
は、電磁コイル8にも通電されていず、このとき
には回動板9は回動されないために歯車6aは歯
車6bから離れた状態にあつて、噛合突部10と
噛合凹部11とは噛合せずクラツチ板7a,7b
は結合されていない。従つて、モータ2と便座1
の駆動軸4とは接続されていないために、停電な
どのときに手動で便座1う上下に回動させること
ができるものである。尚、上記実施例では回動板
9の一部をばね板材9aで形成するようにした
が、回動板9の全体をばね板材9aで形成するな
どしてもよい。
[発明の効果] 上述のように本発明にあつては、クラツチ機構
の回動板の少なくとも一部をばね板材で形成する
ようにしたので、電磁コイルで回動板を回動させ
て歯車を押圧スライドさせることによつて両クラ
ツチ板を結合させるにあたつて、噛合突部と噛合
凹部とが噛み合つていず回動板による押圧で各ク
ラツチ板の先端面同士が圧接された状態になつて
も、回動板のばね板材が弾性的に変形することに
よつてクラツチ板間の圧接力は大きくならず、ク
ラツチ板の先端間に滑りが生じてすぐに噛合突部
と噛合凹部とが噛合する状態になり、噛合突部と
噛合凹部とを噛合させた状態で確実にクラツチ板
を結合させて安定した状態でモータの回転を減速
機構を介して便座の駆動軸に伝達させ、便座をス
ムーズに回動させることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の機構を示す断面
図、第2図a,bは同上のクラツチ機構部分の拡
大図、第3図は本発明の全体装置を示す斜視図、
第4図は同上の装置の一部破断斜視図である。 1は便座、2はモータ、3は減速機構、4は駆
動軸、5はクラツチ機構、6a,6bは歯車、7
a,7bはクラツチ板、8は電磁コイル、9は回
動板、9aはばね板材、10は噛合突部、11は
噛合凹部である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 便器に便座を上下回動自在に設けると共にモ
    ータの作動を歯車列で形成される減速機構を介し
    て便座の駆動軸に伝達して便座を回動駆動するよ
    うにし、減速機構にクラツチ機構を設けてモータ
    と駆動軸との間の伝達を断続できるようにした電
    動便座において、クラツチ機構を減速機構の一対
    の各歯車にそれぞれ対向させて設けたクラツチ板
    と、電磁コイルの作動で回動され少なくとも一部
    がばね板材で形成される回動板とで構成し、一対
    の歯車のうち一方の歯車を他方の歯車側に近接離
    反するようにスライド移動自在に形成すると共に
    各歯車のクラツチ板の対向面にそれぞれ設けた噛
    合突部と噛合凹部とを両歯車の近接離反に伴つて
    噛合離脱自在にし、電磁コイルの作動に伴つて回
    動される回動板で上記一方の歯車を他方の歯車側
    へ押圧スライドさせるようにして成ることを特徴
    とする電動便座の開閉装置。
JP29869587A 1987-11-26 1987-11-26 電動便座の開閉装置 Granted JPH01139026A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29869587A JPH01139026A (ja) 1987-11-26 1987-11-26 電動便座の開閉装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP29869587A JPH01139026A (ja) 1987-11-26 1987-11-26 電動便座の開閉装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01139026A JPH01139026A (ja) 1989-05-31
JPH0450821B2 true JPH0450821B2 (ja) 1992-08-17

Family

ID=17863085

Family Applications (1)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55148500U (ja) * 1979-04-13 1980-10-25
JPH0434790Y2 (ja) * 1985-03-08 1992-08-18

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JPH01139026A (ja) 1989-05-31

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